JPH089254Y2 - シャワー装置 - Google Patents
シャワー装置Info
- Publication number
- JPH089254Y2 JPH089254Y2 JP1992036605U JP3660592U JPH089254Y2 JP H089254 Y2 JPH089254 Y2 JP H089254Y2 JP 1992036605 U JP1992036605 U JP 1992036605U JP 3660592 U JP3660592 U JP 3660592U JP H089254 Y2 JPH089254 Y2 JP H089254Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve seat
- water
- valve body
- direct current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、水栓の吐水管先端に
取付けて流体を直流と散水流に切替えることのできるシ
ャワー装置に関するものである。
取付けて流体を直流と散水流に切替えることのできるシ
ャワー装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、水栓の吐水管から落下する流体を
直流と散水流に切替えることのできるシャワー装置とし
て、実開昭６３−９５７７３号公報の第３図（本願図面
の図５）のものがある。上記図５に就いて簡単に説明す
ると、蛇口に取り付けられた蛇口用水流切替器４０は、
本体内に切替室４１を形成し、この切替室４１の導入側
には導水孔４２を設けるとともに、吐出側には前記導水
孔４２の直下に臨む直流吐出部４３と、その周囲に形成
される散流吐出部４４とを設け、前記直流吐出部４３の
上端に設けた弁座４５に操作片４６を介して外部から操
作できる弁体４７を対応させ、該弁体４７が直流吐出部
４３を閉塞していれば流体は弁体４７の上面の案内面４
８によって直流吐出部４３の周囲、即ち散流吐出部４４
に案内され、細孔４９から散水状に流出し、操作片４６
の操作で弁体４７が直流吐出部４３を開放すれば流体は
直流で流出されるものである。
直流と散水流に切替えることのできるシャワー装置とし
て、実開昭６３−９５７７３号公報の第３図（本願図面
の図５）のものがある。上記図５に就いて簡単に説明す
ると、蛇口に取り付けられた蛇口用水流切替器４０は、
本体内に切替室４１を形成し、この切替室４１の導入側
には導水孔４２を設けるとともに、吐出側には前記導水
孔４２の直下に臨む直流吐出部４３と、その周囲に形成
される散流吐出部４４とを設け、前記直流吐出部４３の
上端に設けた弁座４５に操作片４６を介して外部から操
作できる弁体４７を対応させ、該弁体４７が直流吐出部
４３を閉塞していれば流体は弁体４７の上面の案内面４
８によって直流吐出部４３の周囲、即ち散流吐出部４４
に案内され、細孔４９から散水状に流出し、操作片４６
の操作で弁体４７が直流吐出部４３を開放すれば流体は
直流で流出されるものである。
【０００３】上記のものにあっては、直流又は散水流に
流路を切替えるには、操作片を操作して弁体により直流
吐出部を開閉すればよいが、弁体は単に平行方向へ移動
するだけであるから直流又は散水流に流路が切替わった
ことは操作片を操作した際の手の感触からは全く伝わら
ず、使用者は流路の切替わりを目視により判断するしか
なく操作性の悪いものであった。
流路を切替えるには、操作片を操作して弁体により直流
吐出部を開閉すればよいが、弁体は単に平行方向へ移動
するだけであるから直流又は散水流に流路が切替わった
ことは操作片を操作した際の手の感触からは全く伝わら
ず、使用者は流路の切替わりを目視により判断するしか
なく操作性の悪いものであった。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】本考案が解決しようと
する課題は、流体の流路が切替わったことをボタンから
手に伝わる感触で容易に認識できるようにすることで、
シャワー装置の操作性を向上させることである。
する課題は、流体の流路が切替わったことをボタンから
手に伝わる感触で容易に認識できるようにすることで、
シャワー装置の操作性を向上させることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案は、ヘッド内に設
けられた流路の下部に切替室を形成し、該切替室には中
央に直流吐水部を備えた分岐筒と、前記直流吐水部の周
囲に多数の小孔を有する散水板とを取付け、ボタンと連
繋した弁体が前記直流吐水部の弁口を開閉することで流
体を直流と散水流に切替えるシャワー装置に於いて、前
記弁体の底面部には前記直流吐水部の弁座に着座する環
状の平坦部と、該平坦部の内側で前記弁口に嵌入する傾
斜部を設け、該傾斜部は弁体が弁口を閉塞するように平
行移動する際に最初に弁座に当接し、前記平坦部との間
に段差のある突部を設けたものである。
けられた流路の下部に切替室を形成し、該切替室には中
央に直流吐水部を備えた分岐筒と、前記直流吐水部の周
囲に多数の小孔を有する散水板とを取付け、ボタンと連
繋した弁体が前記直流吐水部の弁口を開閉することで流
体を直流と散水流に切替えるシャワー装置に於いて、前
記弁体の底面部には前記直流吐水部の弁座に着座する環
状の平坦部と、該平坦部の内側で前記弁口に嵌入する傾
斜部を設け、該傾斜部は弁体が弁口を閉塞するように平
行移動する際に最初に弁座に当接し、前記平坦部との間
に段差のある突部を設けたものである。
【０００６】
【作用】本考案のシャワー装置では、ボタンの操作によ
り弁体を直流吐水部の弁口を閉塞するように平行方向へ
移動させると、弁体の底面部に設けた平坦部が弁座に着
座した際に傾斜部先端の突部が弁座に当接することでそ
の感触がボタンから使用者の手に伝わり、散水から直流
へ流路を切替える場合は弁体は底面部を傾斜させている
ため、この傾斜部により弁座上を円滑に移動し、弁口が
開放されると突部が弁座から落下し突部と段差のある平
坦部が弁座に着座した際の感触がボタンから使用者の手
に伝わる。
り弁体を直流吐水部の弁口を閉塞するように平行方向へ
移動させると、弁体の底面部に設けた平坦部が弁座に着
座した際に傾斜部先端の突部が弁座に当接することでそ
の感触がボタンから使用者の手に伝わり、散水から直流
へ流路を切替える場合は弁体は底面部を傾斜させている
ため、この傾斜部により弁座上を円滑に移動し、弁口が
開放されると突部が弁座から落下し突部と段差のある平
坦部が弁座に着座した際の感触がボタンから使用者の手
に伝わる。
【０００７】
【実 施 例】以下、本考案の実施例を図に基づいて詳
細に説明する。この実施例は、図１に示すようにヘッド
１は一端に水栓類（図示省略）の吐水管２の先端に嵌挿
してビス３により結合する連結部４及び該連結部４の内
部に設けられた横長の流路５を備え、該流路５の先端下
部には仕切壁６に穿設した導水孔７を介して前記流路５
とほぼ直角方向に連通する切替室８を形成している。
細に説明する。この実施例は、図１に示すようにヘッド
１は一端に水栓類（図示省略）の吐水管２の先端に嵌挿
してビス３により結合する連結部４及び該連結部４の内
部に設けられた横長の流路５を備え、該流路５の先端下
部には仕切壁６に穿設した導水孔７を介して前記流路５
とほぼ直角方向に連通する切替室８を形成している。
【０００８】該切替室８外周の雌ねじ部９に螺着する分
岐筒１０は、図１に示すように中心部に前記導水孔７の
直下に開口する円筒状の直流吐水部１１を備え、図３に
示すように該直流吐水部１１の弁口１２を開閉する弁体
１３を平行方向へ移動自在に臨ませている。
岐筒１０は、図１に示すように中心部に前記導水孔７の
直下に開口する円筒状の直流吐水部１１を備え、図３に
示すように該直流吐水部１１の弁口１２を開閉する弁体
１３を平行方向へ移動自在に臨ませている。
【０００９】前記弁体１３は図４に示すように、底面部
１４に前記直流吐水部１１の弁座１１ａに着座する環状
の平坦部１５と、該平坦部１５の内側に傾斜部１６を設
け、該傾斜部１６は弁体１３が弁口１２を閉塞するよう
に鎖線の位置から実線の位置へ平行移動する際に、最初
に弁座１１ａに当接する所を最も厚みがあり前記平坦部
１５と段差のある突部１７とし、左側（図に於いて）へ
向かうにつれ徐々に厚みをなくし、左端では平坦部１５
と同一の厚みとなるように傾斜させている。
１４に前記直流吐水部１１の弁座１１ａに着座する環状
の平坦部１５と、該平坦部１５の内側に傾斜部１６を設
け、該傾斜部１６は弁体１３が弁口１２を閉塞するよう
に鎖線の位置から実線の位置へ平行移動する際に、最初
に弁座１１ａに当接する所を最も厚みがあり前記平坦部
１５と段差のある突部１７とし、左側（図に於いて）へ
向かうにつれ徐々に厚みをなくし、左端では平坦部１５
と同一の厚みとなるように傾斜させている。
【００１０】シーソー式のボタン１８は図１に示すよう
に前記ヘッド１の側面に形成した開口部１９に一部が外
部へ露出するように介在させ、軸体２０により前記弁体
１３と連結し、このボタン１８の突出している部分を押
すことで弁体１３が平行方向へ移動し、前記直流吐水部
１１の弁口１２を開閉するように連繋している。
に前記ヘッド１の側面に形成した開口部１９に一部が外
部へ露出するように介在させ、軸体２０により前記弁体
１３と連結し、このボタン１８の突出している部分を押
すことで弁体１３が平行方向へ移動し、前記直流吐水部
１１の弁口１２を開閉するように連繋している。
【００１１】円形の散水板２１は図２に示すように周面
に多数の小孔２２を微細に穿設することにより流体が散
水状に吐出するように構成し、図１に示すように中央に
前記直流吐水部１１に嵌挿する挿孔２３を開口し、この
散水板２１を前記分岐筒１０の下端面に介在させたパッ
キング２４に当接させ、フランジ部２６及び螺合部２７
を有したカバ−２５をもって前記分岐筒１０の雄ねじ部
２８に螺着されている。
に多数の小孔２２を微細に穿設することにより流体が散
水状に吐出するように構成し、図１に示すように中央に
前記直流吐水部１１に嵌挿する挿孔２３を開口し、この
散水板２１を前記分岐筒１０の下端面に介在させたパッ
キング２４に当接させ、フランジ部２６及び螺合部２７
を有したカバ−２５をもって前記分岐筒１０の雄ねじ部
２８に螺着されている。
【００１２】上記の構成において、図１では弁体１３は
直流吐水部１１の弁口１２を開放した所に位置してい
る。この際流体は導水孔７から真下に落下し、直流吐水
部１１の弁口１２を経て直流として外部へ流出すること
ができる。流路を直流から散水流に切替えるためヘッド
１から突出している側のボタン１８を押すと、図４に示
すように弁体１３は軸体２０を介して鎖線の位置から実
線の位置へ移動し、傾斜部１６が弁口１２内に嵌入す
る。なお、弁体１３の平坦部１５が弁座１１ａに着座す
ると同時に傾斜部１６先端の突部１７が弁座１１ａに当
接することで、その感触がボタン１８から使用者の手に
伝わり、流路が散水側へ切替わったことを容易に認識す
ることができる。この時弁体１３は図３の鎖線で示すよ
うに直流吐水部１１の弁口１２を閉塞した所に位置して
いるため、導水孔７から落下する流体は弁体１３の周囲
に案内され、散水板２１の小孔２２からシャワー状の散
水流が流出する。
直流吐水部１１の弁口１２を開放した所に位置してい
る。この際流体は導水孔７から真下に落下し、直流吐水
部１１の弁口１２を経て直流として外部へ流出すること
ができる。流路を直流から散水流に切替えるためヘッド
１から突出している側のボタン１８を押すと、図４に示
すように弁体１３は軸体２０を介して鎖線の位置から実
線の位置へ移動し、傾斜部１６が弁口１２内に嵌入す
る。なお、弁体１３の平坦部１５が弁座１１ａに着座す
ると同時に傾斜部１６先端の突部１７が弁座１１ａに当
接することで、その感触がボタン１８から使用者の手に
伝わり、流路が散水側へ切替わったことを容易に認識す
ることができる。この時弁体１３は図３の鎖線で示すよ
うに直流吐水部１１の弁口１２を閉塞した所に位置して
いるため、導水孔７から落下する流体は弁体１３の周囲
に案内され、散水板２１の小孔２２からシャワー状の散
水流が流出する。
【００１３】次に散水流から直流へ流路が切替わるよう
に再びボタン１８を押すと、弁体１３は図４の実線の位
置から鎖線の位置へ平行移動するが、この際たとえ散水
流を流出中で弁体１３の上面に導水孔７から落下する流
体の水圧が加わっていても、該弁体１３は底面部１４に
設けた傾斜部１６が弁座１１ａに沿って円滑に移動する
ことができるうえ、弁口１２が開放されると突部１７が
弁座１１ａから落下し、突部１７と段差のある平坦部１
５が弁座１１ａに着座した際の感触がボタン１８から使
用者の手に伝わる。
に再びボタン１８を押すと、弁体１３は図４の実線の位
置から鎖線の位置へ平行移動するが、この際たとえ散水
流を流出中で弁体１３の上面に導水孔７から落下する流
体の水圧が加わっていても、該弁体１３は底面部１４に
設けた傾斜部１６が弁座１１ａに沿って円滑に移動する
ことができるうえ、弁口１２が開放されると突部１７が
弁座１１ａから落下し、突部１７と段差のある平坦部１
５が弁座１１ａに着座した際の感触がボタン１８から使
用者の手に伝わる。
【００１４】
【考案の効果】この考案は、上記の構成であるから次の
利点を有する。 （１）ヘッド内に設けられた流路の下部に切替室を形成
し、該切替室には中央に直流吐水部を備えた分岐筒と、
前記直流吐水部の周囲に多数の小孔を有する散水板とを
取付け、ボタンと連繋した弁体が前記直流吐水部の弁口
を開閉することで流体を直流と散水流に切替えるシャワ
ー装置に於いて、前記弁体の底面部には前記直流吐水部
の弁座に着座する環状の平坦部と、該平坦部の内側で前
記弁口に嵌入する傾斜部を設け、該傾斜部は弁体が弁口
を閉塞するように平行移動する際に最初に弁座に当接
し、前記平坦部との間に段差のある突部を設けたので、
ボタンの操作で弁体が平行移動し直流吐水部の弁口を閉
塞すると、弁体の平坦部が弁座に着座すると同時に、弁
口に嵌入する傾斜部が弁座に当接することでその感触が
ボタンを介して使用者の手に伝わり、再びボタンの操作
で弁体が移動し弁口を開放すると突部と段差のある平坦
部が弁座に着座した際の感触が使用者の手に伝わり、流
路の切替わりを容易に認識することができる。 （２）弁体の底面部には傾斜部を設けているので、直流
と散水流の切替え時に弁体はこの傾斜部が弁座に摺接し
ながら円滑に平行移動することができる。 （３）従来のシャワー装置と比較して、弁体の底面部の
形状を変更するだけで切替時の操作性を著しく向上させ
ることができる。
利点を有する。 （１）ヘッド内に設けられた流路の下部に切替室を形成
し、該切替室には中央に直流吐水部を備えた分岐筒と、
前記直流吐水部の周囲に多数の小孔を有する散水板とを
取付け、ボタンと連繋した弁体が前記直流吐水部の弁口
を開閉することで流体を直流と散水流に切替えるシャワ
ー装置に於いて、前記弁体の底面部には前記直流吐水部
の弁座に着座する環状の平坦部と、該平坦部の内側で前
記弁口に嵌入する傾斜部を設け、該傾斜部は弁体が弁口
を閉塞するように平行移動する際に最初に弁座に当接
し、前記平坦部との間に段差のある突部を設けたので、
ボタンの操作で弁体が平行移動し直流吐水部の弁口を閉
塞すると、弁体の平坦部が弁座に着座すると同時に、弁
口に嵌入する傾斜部が弁座に当接することでその感触が
ボタンを介して使用者の手に伝わり、再びボタンの操作
で弁体が移動し弁口を開放すると突部と段差のある平坦
部が弁座に着座した際の感触が使用者の手に伝わり、流
路の切替わりを容易に認識することができる。 （２）弁体の底面部には傾斜部を設けているので、直流
と散水流の切替え時に弁体はこの傾斜部が弁座に摺接し
ながら円滑に平行移動することができる。 （３）従来のシャワー装置と比較して、弁体の底面部の
形状を変更するだけで切替時の操作性を著しく向上させ
ることができる。
【図１】は本案シャワー装置の側断面図である。
【図２】は本案シャワー装置の底面図である。
【図３】は図１に於けるＡ−Ａ線の平断面図である。
【図４】は本案弁体の弁口との対応関係を示す説明図で
ある。
ある。
【図５】は従来技術の説明図である。
１ ヘ ッ ド ５ 流 路 ８ 切 替 室 １０ 分 岐 筒 １１ 直流吐水部 １１ａ 弁 座 １２ 弁 口 １３ 弁 体 １４ 底 面 部 １５ 平 坦 部 １６ 傾 斜 部 １７ 突 部 １８ ボ タ ン ２１ 散 水 板 ２２ 小 孔
Claims (1)
- 【請求項１】 ヘッド内に設けられた流路の下部に切替
室を形成し、該切替室には中央に直流吐水部を備えた分
岐筒と、前記直流吐水部の周囲に多数の小孔を有する散
水板とを取付け、ボタンと連繋した弁体が前記直流吐水
部の弁口を開閉することで流体を直流と散水流に切替え
るシャワー装置に於いて、前記弁体の底面部には前記直
流吐水部の弁座に着座する環状の平坦部と、該平坦部の
内側で前記弁口に嵌入する傾斜部を設け、該傾斜部は弁
体が弁口を閉塞するように平行移動する際に最初に弁座
に当接し、前記平坦部との間に段差のある突部を設けた
ことを特徴とするシャワー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992036605U JPH089254Y2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | シャワー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992036605U JPH089254Y2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | シャワー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624070U JPH0624070U (ja) | 1994-03-29 |
| JPH089254Y2 true JPH089254Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=12474436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992036605U Expired - Lifetime JPH089254Y2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | シャワー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089254Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001001833A1 (fr) * | 1999-07-05 | 2001-01-11 | Kotobuki Tsushou Co., Ltd. | Pomme de douche a fonction de purification d'eau |
| JP2001303635A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-10-31 | Kotobuki Tsusho:Kk | 浄水機能付きシャワーヘッド |
| JP2010207586A (ja) * | 2010-04-19 | 2010-09-24 | Kotobuki Tsusho:Kk | 浄水機能付きシャワーヘッド |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119080U (ja) * | 1984-07-05 | 1986-02-04 | 株式会社三栄水栓製作所 | 弁体 |
-
1992
- 1992-04-14 JP JP1992036605U patent/JPH089254Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001001833A1 (fr) * | 1999-07-05 | 2001-01-11 | Kotobuki Tsushou Co., Ltd. | Pomme de douche a fonction de purification d'eau |
| JP2001303635A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-10-31 | Kotobuki Tsusho:Kk | 浄水機能付きシャワーヘッド |
| JP2010207586A (ja) * | 2010-04-19 | 2010-09-24 | Kotobuki Tsusho:Kk | 浄水機能付きシャワーヘッド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0624070U (ja) | 1994-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |