JPH089092B2 - 鋳造方法 - Google Patents
鋳造方法Info
- Publication number
- JPH089092B2 JPH089092B2 JP62075652A JP7565287A JPH089092B2 JP H089092 B2 JPH089092 B2 JP H089092B2 JP 62075652 A JP62075652 A JP 62075652A JP 7565287 A JP7565287 A JP 7565287A JP H089092 B2 JPH089092 B2 JP H089092B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- casting
- cavity
- cast
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/02—Sand moulds or like moulds for shaped castings
- B22C9/04—Use of lost patterns
- B22C9/046—Use of patterns which are eliminated by the liquid metal in the mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D19/00—Casting in, on, or around objects which form part of the product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、中子を鋳包んだままで使用する車両用部
品等の鋳造部品の鋳造方法に関する。
品等の鋳造部品の鋳造方法に関する。
中空の鋳造品を作る場合には、中子を用いる。一般に
中子は、鋳物砂又はシエルモールド品等で成形し、その
成形した中子をキャビティを予め備えた鋳型にセットし
て鋳湯を注入して鋳包む。そして、冷えてから、中子を
孔から抜き落して、中空鋳物品を作る。しかし中子を取
出す作業が大変で、手間がかかる。最近はアルミニウム
発泡体等、発泡倍率10倍程度の金属発泡体があって軽量
であるので、この金属発泡体で中子を成形して鋳包むよ
うにすれば、中子の重量を気にすることなく、中子を鋳
包んだままで使用でき、大巾に中子抜きの手間が省け
て、コストダウンができ、剛性も高くできる。
中子は、鋳物砂又はシエルモールド品等で成形し、その
成形した中子をキャビティを予め備えた鋳型にセットし
て鋳湯を注入して鋳包む。そして、冷えてから、中子を
孔から抜き落して、中空鋳物品を作る。しかし中子を取
出す作業が大変で、手間がかかる。最近はアルミニウム
発泡体等、発泡倍率10倍程度の金属発泡体があって軽量
であるので、この金属発泡体で中子を成形して鋳包むよ
うにすれば、中子の重量を気にすることなく、中子を鋳
包んだままで使用でき、大巾に中子抜きの手間が省け
て、コストダウンができ、剛性も高くできる。
しかしながら、前記従来の鋳造方法においては、アル
ミニウム発泡体の熱容量が小さいので、特に大型のアル
ミニウム鋳物で鋳包む場合には、注湯時に中子が鋳湯の
熱衝撃を受けやすく、中子が溶けたり形状が損なわれた
りすることが判り、場合によっては中子が使用できない
ことがあった。
ミニウム発泡体の熱容量が小さいので、特に大型のアル
ミニウム鋳物で鋳包む場合には、注湯時に中子が鋳湯の
熱衝撃を受けやすく、中子が溶けたり形状が損なわれた
りすることが判り、場合によっては中子が使用できない
ことがあった。
この発明は、予めキャビティを備えた鋳型を用いる鋳
造方法において、熱容量の小さい金属発泡体を中子と
し、アルミニウム等の鋳湯で鋳包んだまま中子を取出す
ことなく鋳物および中子を製品として使用でき、しかも
鋳造の際に、中子が受ける鋳湯からの熱衝撃を緩和して
中子の変形を防止できる鋳造方法を提供することを目的
とする。
造方法において、熱容量の小さい金属発泡体を中子と
し、アルミニウム等の鋳湯で鋳包んだまま中子を取出す
ことなく鋳物および中子を製品として使用でき、しかも
鋳造の際に、中子が受ける鋳湯からの熱衝撃を緩和して
中子の変形を防止できる鋳造方法を提供することを目的
とする。
本発明は、前記目的を達成するため次の構成を有す
る。
る。
すなわち、本発明は、鋳造する製品7の外形に対して
ネガティブな内形を呈するキャビティ6を予め内部に備
えた鋳型3,3と、該鋳型3,3に支持されて前記キャビティ
6にセットされるアルミニウム等の金属発泡体で成形さ
れた中子1とを用いた鋳造方法であって、前記キャビテ
ィ6の内壁と前記中子1との間に鋳湯を注湯し、該注湯
した鋳湯で前記中子1を鋳包む鋳造方法において、前記
中子1を発泡スチロールの層2で包み、該発泡スチロー
ルの層2で包んだ中子1を前記鋳型3,3に支持させて前
記キャビティ6にセットした後、アルミニウム等を溶融
してなる鋳湯を前記キャビティ6に注湯し、該注湯した
鋳湯の熱で前記発泡スチロールの層2を消失させながら
前記中子1を前記鋳湯で鋳包むようにしたことを特徴と
する鋳造方法である。
ネガティブな内形を呈するキャビティ6を予め内部に備
えた鋳型3,3と、該鋳型3,3に支持されて前記キャビティ
6にセットされるアルミニウム等の金属発泡体で成形さ
れた中子1とを用いた鋳造方法であって、前記キャビテ
ィ6の内壁と前記中子1との間に鋳湯を注湯し、該注湯
した鋳湯で前記中子1を鋳包む鋳造方法において、前記
中子1を発泡スチロールの層2で包み、該発泡スチロー
ルの層2で包んだ中子1を前記鋳型3,3に支持させて前
記キャビティ6にセットした後、アルミニウム等を溶融
してなる鋳湯を前記キャビティ6に注湯し、該注湯した
鋳湯の熱で前記発泡スチロールの層2を消失させながら
前記中子1を前記鋳湯で鋳包むようにしたことを特徴と
する鋳造方法である。
前記構成を有する本発明によれば、注湯された鋳湯の
熱で発泡スチロールの層2が燃えて消失しながら中子1
が錫湯で鋳包まれるので、鋳湯が注湯直後に中子1に直
接接触することがなくなる。したがって、注湯時の中子
1に対する熱衝撃が前記発泡スチロールの層2により緩
和されると同時に、発泡スチロールの層2が消失する間
に鋳湯の温度が下がるため、鋳湯の熱で中子1が溶けた
り中子1の形状が損なわれることがなくなる。また、こ
れにより中子1の形状の自由度も広がる。
熱で発泡スチロールの層2が燃えて消失しながら中子1
が錫湯で鋳包まれるので、鋳湯が注湯直後に中子1に直
接接触することがなくなる。したがって、注湯時の中子
1に対する熱衝撃が前記発泡スチロールの層2により緩
和されると同時に、発泡スチロールの層2が消失する間
に鋳湯の温度が下がるため、鋳湯の熱で中子1が溶けた
り中子1の形状が損なわれることがなくなる。また、こ
れにより中子1の形状の自由度も広がる。
さらに、製品7の外形がキャビティ6の内壁により決
まるものであるため、発泡スチロールの層2の外径はそ
の成形時において高精度である必要はない。
まるものであるため、発泡スチロールの層2の外径はそ
の成形時において高精度である必要はない。
以下、本発明を図面に示す実施例によって説明する。
第1図は鋳造状況を示す縦断面図、第2図は鋳造した
鋳物の縦断面図である。
鋳物の縦断面図である。
本実施例の鋳造方法は、第1図に示すように、鋳造す
る製品7(第2図参照)の外形に対してネガティブな内
形を呈するキャビティ6を予め内部に備えた鋳型3,3
と、この鋳型3,3に支持されてキャビティ6にセットさ
れるアルミニウム等の金属発泡体で成形された中子1と
を用いた鋳造方法であって、キャビティ6の内壁と中子
1との間に鋳湯を注湯し、この注湯した鋳湯で中子1を
鋳包むようにするものである。金属発泡体の中子1は、
発泡倍率10倍程度に発泡されたものであり極めて軽量に
成形されている。
る製品7(第2図参照)の外形に対してネガティブな内
形を呈するキャビティ6を予め内部に備えた鋳型3,3
と、この鋳型3,3に支持されてキャビティ6にセットさ
れるアルミニウム等の金属発泡体で成形された中子1と
を用いた鋳造方法であって、キャビティ6の内壁と中子
1との間に鋳湯を注湯し、この注湯した鋳湯で中子1を
鋳包むようにするものである。金属発泡体の中子1は、
発泡倍率10倍程度に発泡されたものであり極めて軽量に
成形されている。
本実施例の鋳造方法では、この中子1を発泡スチロー
ルの層2で包み、この発泡スチロールの層2で包んだ中
子1を鋳型3,3に支持させてキャビティ6内の所定位置
にセットする。すなわち、中子1はその左右両端部の突
出部1a,1aが鋳型3,3の中子支持部3a,3aに上下から挟ま
れて支持されており、発泡スチロールの層2は、前記突
出部1a,1aにおいて中子支持部3a,3aに支持される部分を
除いて中子1の略全体を包んでいる。このように中子1
がセットされた後、アルミニウム等を溶融してなる鋳湯
を、上側の鋳型3に設けられた湯口5よりキャビティ6
に注湯し、この注湯した鋳湯の熱で発泡スチロールの層
2を消失させながら中子1を鋳湯で鋳包むようにする。
そして、鋳湯が冷えた後に鋳型3,3から取出された製品
7は、湯口5が切取られて、鋳物4が中子1を鋳包んだ
ままで使用される。なお、鋳物4の大きさによって発泡
スチロールの層2の厚さは変えることができるが、数mm
でよい。
ルの層2で包み、この発泡スチロールの層2で包んだ中
子1を鋳型3,3に支持させてキャビティ6内の所定位置
にセットする。すなわち、中子1はその左右両端部の突
出部1a,1aが鋳型3,3の中子支持部3a,3aに上下から挟ま
れて支持されており、発泡スチロールの層2は、前記突
出部1a,1aにおいて中子支持部3a,3aに支持される部分を
除いて中子1の略全体を包んでいる。このように中子1
がセットされた後、アルミニウム等を溶融してなる鋳湯
を、上側の鋳型3に設けられた湯口5よりキャビティ6
に注湯し、この注湯した鋳湯の熱で発泡スチロールの層
2を消失させながら中子1を鋳湯で鋳包むようにする。
そして、鋳湯が冷えた後に鋳型3,3から取出された製品
7は、湯口5が切取られて、鋳物4が中子1を鋳包んだ
ままで使用される。なお、鋳物4の大きさによって発泡
スチロールの層2の厚さは変えることができるが、数mm
でよい。
以上の本実施例によれば、注湯された鋳物の熱で発泡
スチロールの層2が燃えて消失しながら中子1が鋳湯で
鋳包まれるので、鋳湯が注湯直後に中子1に直接接触す
ることがなくなる。よって、注湯時の中子1に対する熱
衝撃が発泡スチロールの層2により緩和されると同時
に、発泡スチロールの層2が消失する間に鋳湯の温度が
下がるため、鋳湯の熱で中子1が溶けたり中子1の形状
が損なわれることがなくなる。したがって、鋳湯の熱に
よる中子1の変形を防止することができる。
スチロールの層2が燃えて消失しながら中子1が鋳湯で
鋳包まれるので、鋳湯が注湯直後に中子1に直接接触す
ることがなくなる。よって、注湯時の中子1に対する熱
衝撃が発泡スチロールの層2により緩和されると同時
に、発泡スチロールの層2が消失する間に鋳湯の温度が
下がるため、鋳湯の熱で中子1が溶けたり中子1の形状
が損なわれることがなくなる。したがって、鋳湯の熱に
よる中子1の変形を防止することができる。
また、中子1の変形を防止できることから中子1の形
状の自由度が広がるため、中子1の形状を工夫すること
により、製品7を構成する主材料(鋳物4)の肉厚や形
状を製品7の要求特性や品質に応じたものにできる。
状の自由度が広がるため、中子1の形状を工夫すること
により、製品7を構成する主材料(鋳物4)の肉厚や形
状を製品7の要求特性や品質に応じたものにできる。
また、製品7の外形はキャビティ6の内壁により決ま
るものであるため、中子1の外形は成形時において高精
度である必要はなく、よって発泡スチロールの層2の成
形コストも安価なものとなる。もちろん、この実施例に
おいても従来と同様に、中子1を鋳物4で鋳包んだまま
取出すことなく製品7を使用できるので、中子1を取り
出す手間が省けてコストダウンが図れ、製品7の剛性も
高い。
るものであるため、中子1の外形は成形時において高精
度である必要はなく、よって発泡スチロールの層2の成
形コストも安価なものとなる。もちろん、この実施例に
おいても従来と同様に、中子1を鋳物4で鋳包んだまま
取出すことなく製品7を使用できるので、中子1を取り
出す手間が省けてコストダウンが図れ、製品7の剛性も
高い。
以上の説明の通り、本発明によれば、鋳湯の熱による
中子1の変形を防止することができる。また、中子1の
形状の自由度が広がることから、中子1の形状を工夫す
ることにより、製品7を構成する主材料(注湯されるア
ルミニウム等で成形された鋳物)の肉厚や形状を製品7
の要求特性や品質に応じたものにできる。また、発泡ス
チロールの層2の外形は成形時において高精度である必
要はないので、発泡スチロールの層2の成形コストも安
価なものとなる。そして、中子1を鋳包んだまま取出す
ことなく製品7を使用できる。
中子1の変形を防止することができる。また、中子1の
形状の自由度が広がることから、中子1の形状を工夫す
ることにより、製品7を構成する主材料(注湯されるア
ルミニウム等で成形された鋳物)の肉厚や形状を製品7
の要求特性や品質に応じたものにできる。また、発泡ス
チロールの層2の外形は成形時において高精度である必
要はないので、発泡スチロールの層2の成形コストも安
価なものとなる。そして、中子1を鋳包んだまま取出す
ことなく製品7を使用できる。
図は本発明の一実施例を示し、第1図は鋳造状況を示す
縦断面図、第2図は鋳造した鋳物の縦断面図である。 1……中子、2……発泡スチロールの層、3,3……鋳
型、4……鋳物、6……キャビティ、7……製品。
縦断面図、第2図は鋳造した鋳物の縦断面図である。 1……中子、2……発泡スチロールの層、3,3……鋳
型、4……鋳物、6……キャビティ、7……製品。
Claims (1)
- 【請求項1】鋳造する製品7の外形に対してネガティブ
な内形を呈するキャビティ6を予め内部に備えた鋳型3,
3と、該鋳型3,3に支持された前記キャビティー6にセッ
トされるアルミニウム等の金属発泡体で成形された中子
1とを用いた鋳造方法であって、前記キャビティ6の内
壁と前記中子1との間に鋳湯を注湯し、該注湯した鋳湯
で前記中子1を鋳包む鋳造方法において、 前記中子1を発泡スチロールの層2で包み、該発泡スチ
ロールの層2で包んだ中子1を前記鋳型3,3に支持させ
て前記キャビティ6にセットした後、 アルミニウム等を溶融してなる鋳湯を前記キャビティ6
に注湯し、該注湯した鋳湯の熱で前記発泡スチロールの
層2を消失させながら前記中子1を前記鋳湯で鋳包むよ
うにしたことを特徴とする鋳造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075652A JPH089092B2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075652A JPH089092B2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 鋳造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63242461A JPS63242461A (ja) | 1988-10-07 |
JPH089092B2 true JPH089092B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=13582391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62075652A Expired - Lifetime JPH089092B2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 鋳造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH089092B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE9200871L (sv) * | 1991-05-01 | 1992-11-02 | Outboard Marine Corp | Foerfarande och anordning foer framstaellning av upplagningsanordning uppvisande insats paa plats utnyttjande en precisionsgjutningsprocess |
US5992500A (en) * | 1996-04-16 | 1999-11-30 | Cmi International, Inc. | Method of making a casting having a low density insert |
DE19811612C1 (de) * | 1998-03-17 | 1999-02-25 | Siemens Ag | Portal für Positionier- und Bestücksysteme und Verfahren zur Herstellung von Portalen |
DE102004051020A1 (de) * | 2004-10-20 | 2006-05-04 | Sms Demag Ag | Verfahren, Vorrichtung und Schaltung zum Ermitteln von Oberflächenfehlern, wie beispielsweise Risse, Ausbrüche und dergleichen an einer Walze eines Walzwerks |
US20120051898A1 (en) * | 2011-08-05 | 2012-03-01 | General Electric Company | Wind turbine component having a lightweight structure |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224837A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-02 | Sekisui Plastics Co Ltd | 金属部品の埋め込み鋳造方法 |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP62075652A patent/JPH089092B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63242461A (ja) | 1988-10-07 |
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