JPH088943A - データ多重化方法 - Google Patents

データ多重化方法

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JPH088943A
JPH088943A JP6135559A JP13555994A JPH088943A JP H088943 A JPH088943 A JP H088943A JP 6135559 A JP6135559 A JP 6135559A JP 13555994 A JP13555994 A JP 13555994A JP H088943 A JPH088943 A JP H088943A
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JP
Japan
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data
stm
multiplexing
loop
transmission
Prior art date
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Application number
JP6135559A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Miwa
真 三輪
Takeshi Miyakoshi
健 宮越
Tomohisa Fujimatsu
知久 藤松
Hiroyuki Nishi
博之 西
Akira Sakai
章 酒井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/08Intermediate station arrangements, e.g. for branching, for tapping-off
    • H04J3/085Intermediate station arrangements, e.g. for branching, for tapping-off for ring networks, e.g. SDH/SONET rings, self-healing rings, meashed SDH/SONET networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 SDHのSTM−1単位で用途別のサブシス
テムLANを多重化することで、高スループットで柔軟
な高速LANシステムの構築が可能なデータ多重化方法
を提供する。 【構成】 SDHのSTM−4を伝送路として用い、S
TM−1終端43A〜43DでSDH終端の後、STM
−1単位のサブシステム43A〜48A等で多重化部分
を構成する。同期データを収容する際には当該STM−
1ペイロード内にループ周回フレームを設け、TDMA
でデータ伝送をおこなう。また、非同期データ収容につ
いては、ループ周回フレームを設けず、ループ一巡時間
を短くしてスループットを上げる。多重化する4個のS
TM−1の組合せは自由であり、必要ないデータの多重
化部を省略する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ループLAN等に利
用するデータ多重化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のデータ多重化方法を用い
たループ型LANの構成を示している。同図において、
71はセンターノード装置であり、72、73、74は
ローカルノード装置、75、76はそれぞれ右系ルー
プ、左系ループ、77、78はローカルノード73の右
系ループ対応部、左系ループ対応部である。
【0003】また、ループネットワークにおいて、全て
のデータは図7のフレームを構成して光伝送路上を伝送
される。このフレームはセンターノード装置のみが生成
する。
【0004】1個のフレームは、64GS(グループス
ロット)から構成され、1個のGSは24TS(タイム
スロット)で構成され、また1個のTSは8Bitから
なっている。よって、1個のフレーム(1Fr)は15
36TS(=1536Byte=12288bit)で
構成される。
【0005】1フレームは光伝送路上を125μs(8
kHz)の周期で循環するので、1TSは64kbps
の伝送容量を持つことになる。
【0006】また、各ローカルノード装置で、このフレ
ームを125μs感覚で受信するためには、信号がルー
プを一巡する時間が125μsの整数倍にならなければ
ならない。そのため、センターノード装置にフレームア
ライナと呼ばれるバッファを設け、センターノード装置
が受信したフレームをループ一巡時間に従って遅らせる
ことによって、時間調整を行っている。
【0007】先頭のGS(GS0)は、フレームヘッダ
としてループ制御等に使用される。GS0には以下の各
データが多重化されている。 (1)FS(Frame Synchronizing
pattern) 各ノードではこのパターンを検出してフレーム同期を確
立する。 (2)センターノード装置番号(Center Nod
e number) センターノード装置の番号を各ノードに通知するための
データである。 (3)SVC(Supervisory Comman
d) ループバック制御等の各種制御に用いられるデータであ
り、以下のCMDおよびCDTデータが含まれる。
【0008】CMD(Command Code)は、
ループバック等の設定/解除を指定するコマンド領域で
あり、センターノード装置が指示し、ローカルノード装
置はこれに従い処理するものとする。また、対応するロ
ーカルノード装置は次のCDTで指示するものとする。
【0009】CDT(Command Data)は、
ループバックポイントのローカルノード装置番号等を指
示するオペランドである。 (4)STA(Start Address) センターノード装置が、ループバック状態等のローカル
ノード装置診断を行う際のノードアドレスを指定するデ
ータである。 (5)CRC(Cyclic Redundancy
Check) フレームヘッダは、その重要性から伝送誤りをチェック
するための本データを付加している。 (6)LSI(Local node Status
Indicator) STAにより指定されたノードアドレスのローカルノー
ド装置が対応を返すためのデータ領域である。 (7)TSA(Time Slot Assign) 8バイト(64ビット)の信号であり、GS1〜63の
それぞれのグループスロットに同期データが多重される
か、非同期データが多重されるかをグループスロット当
たり1ビットで表している。
【0010】GS1からGS63までは、情報伝送に用
いられるが、グループスロット単位で音声、電話、映像
等の同期データ、またはパケットデータのような非同期
データが多重化される。あるグループスロットにどちら
の種別のデータが多重化されるかは、LANの接続を設
定する際、センターノード装置71がフレームヘッダ中
のTSAビットを用いて全ローカルノード装置に指示す
る。例えば、TSA領域の15番目のビットが1であれ
ば、GS14は同期データを多重化することを示してい
る。
【0011】次に上記従来例の動作について説明する。
図6において、75、76の左右系ループの伝送路は、
それぞれ逆方向の伝送路として用いられ、センターノー
ド装置71で作成された前記フレームが送出される。各
ローカルノード装置72、73、74は、受診信号を再
生しフレーム同期をとり、ノード間のデータ伝送を行わ
ない場合は、そのまま伝送路上へ送出するという中継動
作を行う。
【0012】電話、音声、映像データ等の同期データの
伝送に関しては、データ伝送を行う両端のノード装置
に、使用すべきタイムスロットを指定し、当該ノード装
置は、当該タイムスロットのデータを受信すると同時
に、送信にデータを送出するというAdd/Drop多
重化動作を行うことで、データ伝送を実現している。
【0013】また、パケット等の非同期データに関して
は、非同期データ多重用に設定された全てのグループス
ロットをまとめて、一つの領域として扱い、この領域で
トークンパッシング手順を用いてデータ伝送を行う。
【0014】このように、上記従来のデータ多重化方法
では、同期データと非同期データの各種データを単一の
伝送路に多重化する構成としていた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデータ多重化方法では、伝送路上の全データを同様
に扱い、一つのハイウェイ上で多重化するため、伝送路
上の伝送速度を高くとる際には、ハイウェイの物理的速
度が上がり、ハードウェア上の実現に関しての制約が発
生するという問題点があった。また、同期データと非同
期データを同様に扱うため、ループ一巡時間をフレーム
の整数倍にするためのバッファが非同期データの経路に
も挿入され、非同期データの処理スループットがあがら
ないという問題点があった。更に、ノード装置毎に同期
データと非同期データの処理ブロックが両方とも必要に
なるため、装置規模、コストが増大するという問題点が
あった。
【0016】本発明はこのような従来の問題点を解決す
るものであり、高速のLANを容易に実現でき、また、
高い非同期データのスループットを実現でき、更に、収
容するデータの種別に応じて経済的にノード装置を構築
できる優れたデータ多重化方法を提供することを目的と
するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るデータ多重化方法は、複数のノード装
置をループ型伝送路で接続したループ型LANであっ
て、前記伝送路上へ送出するデータに関してデータ多重
化階梯をもうけ、伝送するデータ種別毎に、伝送路速度
より低い速度の階梯の多重化単位に多重化することを特
徴とする。
【0018】また、本発明に係るデータ多重化方法は、
前記のデータ多重化方法であって、伝送路上の多重化階
梯として、SDH(Synchronous Digi
tal Hierarcy:同期ディジタル多重階梯)
を用いたことを特徴とする。
【0019】また、本発明に係るデータ多重化方法は、
前記のデータ多重化方法であって、ループ型伝送路上の
多重化フォーマットとしてSTM(同期伝送モジュー
ル)−4を用い、STM(同期伝送モジュール)−1毎
に伝送するデータ種別を分割して使用することを特徴と
する。
【0020】さらに、本発明に係るデータ多重化方法
は、前記のデータ多重化方法であって、音声・映像信号
等の同期データとコンピュータデータ等の非同期データ
を別々の多重化領域に多重することを特徴とする。
【0021】
【作用】本発明は上記のような構成により次のような作
用を有する。すなわち、同期データと非同期データをそ
れぞれ別々の多重化単位に多重し、非同期データの多重
化された階梯部分のみはループ一巡の時間調整を行わな
い等の構成により、非同期データの処理スループットを
上げることができる。
【0022】また、高速な伝送路を用いた際でも、各デ
ータの多重化部分はより低速の階梯を用いるため、回路
構成上容易に実現が可能である。更に、例えば非同期デ
ータ収容の必要のないノード装置においては、その部分
の多重化処理部分を実装する必要がなく、装置の小型化
・経済化に寄与することができる。また、必要となるデ
ータ種別の容量に応じて、柔軟にシステムを構成するこ
とができる。
【0023】
【実施例】図1は、本発明に係るデータ多重化方法によ
るLAN構成の一実施例を示すものである。
【0024】図1において、1は主ノード装置(MN)
であり、11〜15はサブノード装置(SN)、30〜
35は0系伝送路、20〜25は1系伝送路であり、そ
れぞれのノード装置をループ上に接続している。50〜
55はそれぞれのノード装置に接続された端末装置、6
はMN1に接続された通信装置保守端末である。
【0025】図2は、図1におけるノード装置のブロッ
ク構成例を示す。図2において、41は光インタフェー
ス、42はSTM(同期伝送モジュール)多重化部、4
3A〜43DはSTM(同期伝送モジュール)終端部、
44A〜44DはADD/DROP部、45は非同期デ
ータ多重化部、46A〜46Cは同期データ多重化部、
47A〜47Fは端末側回線終端部、48A〜48Fは
端末である。
【0026】また、すべてのデータは図3に示すSDH
(同期ディジタル・ハイアラーキ)のSTM(同期伝送
モジュール)−4フレームを構成して、2重ループ型伝
送路上を伝送される。
【0027】図3に示すように、1フレームはオーバヘ
ッド部(SOH)とペイロード部から構成され、125
μ秒(8kHz)の周期でループ型伝送路を伝送され
る。
【0028】SOHは隣接ノード装置間で終端され、S
OH内の情報は、各ノード装置で更新・再生成される。
更に、図4に示すように、STM−4フレームはバイト
インタリーブにより実現される。また、隣接区間の伝送
路上のフレームどうしは8kHzの周波数同期が取れて
いる。
【0029】フレームのSOH部分は、位相情報を示す
ポインタの他に、同期確立のためのA1/A2、データ
通信チャネルD1〜D12、STM識別C1、オーダワ
イヤE1/E2、ユーザチャネルF1、ビット誤り監視
B1/B2、自動切り替え信号チャネルK1/K2、予
備Z1/Z2から構成されている。
【0030】ペイロード部分は、ユーザデータの多重用
領域として使用される。この際、図2に示すごとく、ル
ープ伝送路より受信した信号を4個のSTM終端部43
A〜43Dで終端し、STM−1のペイロード部分を4
系統出力する形態をとっている。すなわち、Add/D
rop部44A〜44Dは4系統存在する。4系統のペ
イロードは、その各々について、150Mbps単位で
ループ型伝送路を持つLANを構成している。
【0031】これにより、伝送路全体としてはSTM−
4を用いた600Mbpsの速度を持ち、論理的にはS
TM−1を用いた150MbpsのLANが4多重され
た形のLANが実現されている。ここで、一つのAdd
/Drop部と多重化部、端末回線終端部をまとめてサ
ブシステムと呼ぶ。
【0032】ここで、電話、音声、音声、映像等の同期
データを多重化する場合は、サブシステムにおいて、ペ
イロード部分を一つのフレームとして位置づけ、特定の
タイムスロットにAdd/Drop動作を行うことで、
データ伝送が実現される。この時、各サブシステムに到
来するフレーム周期が125μsとなる必要があるの
で、MN1に実装される当該サブシステムにはフレーム
アライナを設け、ペイロード部分で周回させるフレーム
の時間長を調整する。
【0033】また、パケット等の非同期データを多重す
る場合は、別のサブシステムにおいて、ペイロードの全
データを非同期データ多重化部45に入力する。この場
合、ペイロードのデータのループ一巡時間を125μs
の整数倍にする必要がないので、フレームアライナは設
けない。よって、ループの一巡時間はノード装置のST
M多重化部、STM終端部の遅延と伝送路の伝搬遅延の
みとなり、ループ全体のスループットが向上する。
【0034】図2の構成においては、STM−4を伝送
路上のフレームとして用い、そのうち3本のSTM−1
を同期型データ伝送領域として、また1本のSTM−1
を非同期型データ伝送領域としてそれぞれ用いている。
同期データ伝送用の3本のSTM−1、すなわちSTM
−1終端43A〜43C以下にそれぞれ連なる3個のサ
ブシステムは、それぞれ、電話データ伝送用、映像デー
タ伝送用、ハイビジョンデータ伝送用として使用されて
いる。したがって、48A、48Bは電話用端末であ
り、48Cは映像用端末、48Dはハイビジョン端末で
ある。
【0035】この構成は、映像信号等回線当たりのタイ
ムスロット数が多数必要な信号を、別個に多重するため
である。実際には、図中で示す4個のサブシステムの組
み合わせは自由であるため、例えば映像回線数が特に多
いケースでは、映像信号用サブシステムを3個実装する
等の構成が採用できる、すなわち、システム要求にあわ
せた柔軟な構成が可能となる。
【0036】このように、上記実施例によれば、STM
−1単位で多重化データの選択を行うことで、非同期デ
ータのスループットが上げられるという利点を有する。
また、上記実施例によれば、多重化部の速度が高々20
MByte/sであるから、TTL素子を用いて容易に
構成できるという効果を有する。
【0037】図5は他の実施例の要部を示すものであ
る。この実施例では、各ノード51、52、53におい
て、図中点線で示した収容する必要のないないサブシス
テム63、65、67を実装しない構成となっている。
したがって、この実施例では、初期導入時点では最小限
必要なサブシステムで小容量のLANを構成し、以後必
要に応じて拡張することが可能であり、よって機器の経
済化の効果を実現することができる。
【0038】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなよう
に、STM−4フォーマットをもつ伝送路上のデータに
対し、STM−1毎に多重化するデータ種別をサブシス
テムの形で選択できるような多重化構造を採用したもの
であり、必要に応じてサブシステムを実装するため、柔
軟なシステムを構成でき、サブシステムが必要とする処
理速度はSTM−1レベル(約19Mバイト/秒)と、
通常のTTL素子で実現できるという利点を有する。そ
して、更に、音声・電話・映像を収容するサブシステム
のみのSTM−1部分にフレームアライナを持つこと
で、FDDIデータを収容するサブシステムのループ一
巡時間を低く押えることができ、スループットを上げる
ことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ多重化方法によるLANの
実施例の構成図。
【図2】図1中のノード装置のブロック構成図。
【図3】ループ伝送路上のフレーム構成例図。
【図4】STM−4の多重化方法説明図。
【図5】本発明に係るデータ多重化方法によるLANの
別の実施例の構成図。
【図6】従来のデータ多重化方法の説明図。
【図7】6のデータ多重化方法における伝送フレーム構
成図。
【符号の説明】
1 主ノード装置(MN) 6 通信装置保守端末 11〜15 サブノード装置(SN) 20〜25 1系伝送路 30〜35 0系伝送路 40 ノード装置 41 光インタフェース 42 STM多重化部 43A〜43D STM終端部 44A〜44D ADD/DROP部 45 非同期データ多重化部 46A〜46C 同期データ多重化部 47A〜47F 端末側回線終端部 48A〜48B、48E〜48F 端末(電話) 48C 端末(映像) 48D 端末(ハイビジョン) 50〜55 端末装置 71 センターノード装置 72 ローカルノード装置 73 ローカルノード装置 74 ローカルノード装置 75 右系ループ 76 左系ループ 77 ローカルノード13の右系ループ対応部 78 ローカルノード13の左系ループ対応部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西 博之 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 酒井 章 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のノード装置をループ型伝送路で接
    続したループ型LANであって、前記伝送路上へ送出す
    るデータに関してデータ多重化階梯をもうけ、伝送する
    データ種別毎に、伝送路速度より低い速度の階梯の多重
    化単位に多重化することを特徴とするデータ多重化方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ多重化方法であっ
    て、伝送路上の多重化階梯として、SDH(Synch
    ronous Digital Hierarcy:同
    期ディジタル多重階梯)を用いたことを特徴とするデー
    タ多重化方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のデータ多重化方法であっ
    て、ループ型伝送路上の多重化フォーマットとしてST
    M(同期伝送モジュール)−4を用い、STM(同期伝
    送モジュール)−1毎に伝送するデータ種別を分割して
    使用することを特徴とするデータ多重化方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のデータ多重化方法であっ
    て、音声・映像信号等の同期データとコンピュータデー
    タ等の非同期データを別々の多重化領域に多重すること
    を特徴とするデータ多重化方法。
JP6135559A 1994-06-17 1994-06-17 データ多重化方法 Pending JPH088943A (ja)

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JP6135559A JPH088943A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 データ多重化方法

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Cited By (4)

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