JPH088927B2 - メガネ - Google Patents
メガネInfo
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- JPH088927B2 JPH088927B2 JP62261892A JP26189287A JPH088927B2 JP H088927 B2 JPH088927 B2 JP H088927B2 JP 62261892 A JP62261892 A JP 62261892A JP 26189287 A JP26189287 A JP 26189287A JP H088927 B2 JPH088927 B2 JP H088927B2
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- Japan
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- plate
- glasses
- adhesive
- plates
- plastic
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
- B32B27/06—Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material
- B32B27/08—Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material of synthetic resin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F9/00—Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
- A61F9/02—Goggles
- A61F9/022—Use of special optical filters, e.g. multiple layers, filters for protection against laser light or light from nuclear explosions, screens with different filter properties on different parts of the screen; Rotating slit-discs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2369/00—Polycarbonates
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は視界板を有し、該視界板が接着剤によって結
合される2つの透明なプラスチック板を有しているスキ
ーメガネ、作業メガネ、オートバイ用ヘルメットのバイ
ザー等のメガネに関するものである。
合される2つの透明なプラスチック板を有しているスキ
ーメガネ、作業メガネ、オートバイ用ヘルメットのバイ
ザー等のメガネに関するものである。
従来技術 この種のメガネ及びその視界板には種々の要求がなさ
れ、これらの要求は部分的に競合している。特にスキー
メガネ等のメガネでは、腕の回りに巻き付けて持ち運ぶ
ことがあるので衝撃に強くなければならず、従って視界
板は比較的大きな弾性を有していなければならない。さ
らに視界特性を満足なものにするには視界板の透明性が
優れていなければならない。視界板の外面は、引っ掻き
傷にできるだけ耐えることが必要であり、一方視界板の
内面は、メガネを掛けた状態でできるだけ曇りが少ない
ようでなければならない。
れ、これらの要求は部分的に競合している。特にスキー
メガネ等のメガネでは、腕の回りに巻き付けて持ち運ぶ
ことがあるので衝撃に強くなければならず、従って視界
板は比較的大きな弾性を有していなければならない。さ
らに視界特性を満足なものにするには視界板の透明性が
優れていなければならない。視界板の外面は、引っ掻き
傷にできるだけ耐えることが必要であり、一方視界板の
内面は、メガネを掛けた状態でできるだけ曇りが少ない
ようでなければならない。
ドイツ特許公開第3323419号公報及びドイツ特許公開
第3210960号公報には、縁領域に沿って互いに接着され
ている2つの板から成る視界板を備えたスキーメガネが
開示されている。ドイツ特許公開第3323419号公報によ
れば、2つの板は非常に薄いポリカーボネートフォイル
であり、これを担持しているポリカーボネート板に対し
て間隔をもって保持されている。しかしながらこの種の
ポリカーボネート板には曇りを防止する被覆部を備えさ
せることができない。ドイツ特許公開第3210960号公報
によれば、2つの板は同様に間隔をもって保持され、弾
性的なゴム状中間リングを介して互いに接着されてい
る。
第3210960号公報には、縁領域に沿って互いに接着され
ている2つの板から成る視界板を備えたスキーメガネが
開示されている。ドイツ特許公開第3323419号公報によ
れば、2つの板は非常に薄いポリカーボネートフォイル
であり、これを担持しているポリカーボネート板に対し
て間隔をもって保持されている。しかしながらこの種の
ポリカーボネート板には曇りを防止する被覆部を備えさ
せることができない。ドイツ特許公開第3210960号公報
によれば、2つの板は同様に間隔をもって保持され、弾
性的なゴム状中間リングを介して互いに接着されてい
る。
この公知の構成は製造技術的に複雑であり、完成した
視界板には使用上の不満がある。というのも、フォイル
が比較的薄いために破損の恐れがあり、また互いに間隔
をもって結合される2つの板の耐用性が比較的小さいか
らである。
視界板には使用上の不満がある。というのも、フォイル
が比較的薄いために破損の恐れがあり、また互いに間隔
をもって結合される2つの板の耐用性が比較的小さいか
らである。
さらに、透明なプラスチック板に曇りを防止するため
の被覆部を化学的に塗布することが知られている。これ
は製造技術的に極めて合理的であり、且つ効果的な方法
であるが、しかしプラスチック板をセルロース誘導体か
ら製造する場合にだけ有効である。しかもこのようにし
て製造されたプラスチック板は、多くの使用目的に対し
て望まれ必要であるほどには引っ掻き傷に強くない。引
っ掻き傷に耐えうるようにするにはさらに処理が必要で
あり、経費を要する。
の被覆部を化学的に塗布することが知られている。これ
は製造技術的に極めて合理的であり、且つ効果的な方法
であるが、しかしプラスチック板をセルロース誘導体か
ら製造する場合にだけ有効である。しかもこのようにし
て製造されたプラスチック板は、多くの使用目的に対し
て望まれ必要であるほどには引っ掻き傷に強くない。引
っ掻き傷に耐えうるようにするにはさらに処理が必要で
あり、経費を要する。
これに対してポリカーボネート板の場合は、適当な塗
料を塗布することによって引っ掻き傷に耐えうるように
することができる。
料を塗布することによって引っ掻き傷に耐えうるように
することができる。
目的 本発明の目的は、視界板が衝撃に強く、視界板の外面
が引っ掻き傷に強く、且つ視界板の内面の曇りが防止さ
れるようにメガネを構成することである。
が引っ掻き傷に強く、且つ視界板の内面の曇りが防止さ
れるようにメガネを構成することである。
構成及び効果 本発明は、上記目的を達成するため、少なくとも内側
のプラスチック板が、シリコーンゴムをベースにした透
明な接着剤によって第2のプラスチック板と全面にて接
着されているセルロース誘導体から成る板であることを
特徴とするものである。
のプラスチック板が、シリコーンゴムをベースにした透
明な接着剤によって第2のプラスチック板と全面にて接
着されているセルロース誘導体から成る板であることを
特徴とするものである。
2つの板を接着剤によって全面にて接着することによ
り結合板の好都合な特性が得られ、特に機械的な堅牢性
が非常に高くなる。シリコーンゴムをベースにした接着
剤は公知のように透明性が極めて良く、従って2つの板
を全面にて接着させることが可能になり、さらにある程
度の弾性があり、且つ熱伝導能が小さいことも利点であ
る。従って熱絶縁が得られるために、2つの板を間隔を
もって配置する場合と同様に内面の曇りを防止すること
ができる。さらにセルロース誘導体から成る視界板の使
用が可能になり、視界板の内面に曇り防止のための被覆
部を設けることが可能になる。また本発明による結合板
は製造技術的にも特に安価である。なぜなら板の結合は
平らな板体の形状で得られることができ、個々の板をこ
れらの板体から打ち抜くことができ、従って製造時に2
つの板を別々に接着させる必要がないからである。
り結合板の好都合な特性が得られ、特に機械的な堅牢性
が非常に高くなる。シリコーンゴムをベースにした接着
剤は公知のように透明性が極めて良く、従って2つの板
を全面にて接着させることが可能になり、さらにある程
度の弾性があり、且つ熱伝導能が小さいことも利点であ
る。従って熱絶縁が得られるために、2つの板を間隔を
もって配置する場合と同様に内面の曇りを防止すること
ができる。さらにセルロース誘導体から成る視界板の使
用が可能になり、視界板の内面に曇り防止のための被覆
部を設けることが可能になる。また本発明による結合板
は製造技術的にも特に安価である。なぜなら板の結合は
平らな板体の形状で得られることができ、個々の板をこ
れらの板体から打ち抜くことができ、従って製造時に2
つの板を別々に接着させる必要がないからである。
有利な実施例によれば、接着剤は反応性の末端基、特
に酸性末端基をもつポリジアクリルシロキサン、ポリジ
アリールシロキサン、或いはポリアルキルアリールシロ
キサンをベースにして製造されている。この種の接着剤
は例えばスキーメガネの場合の使用上の特殊な要求に答
えるものである。なぜならこの種の接着剤は透明性と固
有弾性に優れ、熱伝導能が小さいからである。
に酸性末端基をもつポリジアクリルシロキサン、ポリジ
アリールシロキサン、或いはポリアルキルアリールシロ
キサンをベースにして製造されている。この種の接着剤
は例えばスキーメガネの場合の使用上の特殊な要求に答
えるものである。なぜならこの種の接着剤は透明性と固
有弾性に優れ、熱伝導能が小さいからである。
特に有利な実施例によれば、第2のプラスチック板は
ポリカーボネート板である。ポリカーボネート板を使用
すると、製造技術的に安価に且つ効果的にその外面に引
っ掻き傷に耐えうる被覆部を備えさせることが可能にな
る。さらにセルロース誘導体から成る板の外面には曇り
防止用の被覆部を備えさせることができる。この曇り防
止用の被覆部は、セルロース誘導体の表面を鹸化させる
ことによって実現される。
ポリカーボネート板である。ポリカーボネート板を使用
すると、製造技術的に安価に且つ効果的にその外面に引
っ掻き傷に耐えうる被覆部を備えさせることが可能にな
る。さらにセルロース誘導体から成る板の外面には曇り
防止用の被覆部を備えさせることができる。この曇り防
止用の被覆部は、セルロース誘導体の表面を鹸化させる
ことによって実現される。
セルロース誘導体と全面にて接着されるポリカーボネ
ート板によって形成され、メガネの使用状態で外面が引
っ掻き傷に耐えることができ且つ内面の曇りを防止する
ことができるこの種の結合板は、それに要求される特性
に理想的に適合するものである。
ート板によって形成され、メガネの使用状態で外面が引
っ掻き傷に耐えることができ且つ内面の曇りを防止する
ことができるこの種の結合板は、それに要求される特性
に理想的に適合するものである。
実施例 次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明す
る。
る。
第1図に図示したスキーメガネは、可撓性のプラスチ
ックから成るフレーム1を有している。フレーム1の外
面には保持バンド2が固定されている。またフレーム1
は、一体的に製造される視界板3を収容している。
ックから成るフレーム1を有している。フレーム1の外
面には保持バンド2が固定されている。またフレーム1
は、一体的に製造される視界板3を収容している。
視界板3は、第2図の断面図に示すように、ポリカー
ボネートから成る透明なプラスチック板4と、セルロー
ス誘導体(実施例ではセルロースアセタート)から成る
透明な板5とを有している。両板4と5は接着層6によ
って全面を接着されている。接着層6はシリコーンゴム
から形成される。シリコーンゴムは例えば“Wacker RTV
-2"なる商品名で市販されている。接着層6の厚さd1は7
0μで、ポリカーボネートから成る透明なプラスチック
板4の厚さd2とセルロースアセタートから成る透明な板
5の厚さd3はそれぞれ0.6mmである。
ボネートから成る透明なプラスチック板4と、セルロー
ス誘導体(実施例ではセルロースアセタート)から成る
透明な板5とを有している。両板4と5は接着層6によ
って全面を接着されている。接着層6はシリコーンゴム
から形成される。シリコーンゴムは例えば“Wacker RTV
-2"なる商品名で市販されている。接着層6の厚さd1は7
0μで、ポリカーボネートから成る透明なプラスチック
板4の厚さd2とセルロースアセタートから成る透明な板
5の厚さd3はそれぞれ0.6mmである。
視界板3は、ポリカーボネート板4が外側に、セルロ
ースアセタート板5が内側に位置するようにフレーム1
に装着される。
ースアセタート板5が内側に位置するようにフレーム1
に装着される。
ポリカーボネート板4は塗料7を具備し、この塗料7
によって表面の硬さが増大し、従って引っ掻き傷に強く
なる。セルロースアセタート板5はメガネの内部空間側
を鹸化されており、従って視界板の曇りを防止する層8
が形成されている。
によって表面の硬さが増大し、従って引っ掻き傷に強く
なる。セルロースアセタート板5はメガネの内部空間側
を鹸化されており、従って視界板の曇りを防止する層8
が形成されている。
第1図は本発明によるメガネの1実施例としてのスキー
メガネの斜視図、第2図は本発明によるメガネの視界板
の断面図である。 1……フレーム 3……視界板 4,5……プラスチック板 6……接着層 7……塗料(引っ掻き傷防止用被覆部) 8……曇り防止被覆部
メガネの斜視図、第2図は本発明によるメガネの視界板
の断面図である。 1……フレーム 3……視界板 4,5……プラスチック板 6……接着層 7……塗料(引っ掻き傷防止用被覆部) 8……曇り防止被覆部
Claims (5)
- 【請求項1】視界板を有し、該視界板が接着剤によって
結合される2つの透明なプラスチック板を有しているメ
ガネにおいて、少なくとも内側のプラスチック板(5)
が、シリコーンゴムをベースにした透明な接着剤(6)
によって第2のプラスチック板(4)と全面にて接着さ
れているセルロース誘導体から成る板であることを特徴
とするメガネ。 - 【請求項2】接着剤(6)が反応性の末端基、特に酸性
末端基をもつポリジアクリルシロキサン、ポリジアリー
ルシロキサン、或いはポリアルキルアリールシロキサン
をベースにして製造されていることを特徴とする、特許
請求の範囲第1項に記載のメガネ。 - 【請求項3】第2のプラスチック板(4)がポリカーボ
ネート板であることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項に記載のメガネ。 - 【請求項4】ポリカーボネート板(4)が、その外面に
引っ掻き傷に対する耐久性を向上させる被覆部(7)を
具備していることを特徴とする、特許請求の範囲第3項
に記載のメガネ。 - 【請求項5】セルロース誘導体から成る板(5)が、そ
の外面に曇り防止被覆部(8)を具備し、特に鹸化され
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
のメガネ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863635703 DE3635703A1 (de) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | Sichtscheibe fuer schutzbrillen und dgl. |
DE3635703.0 | 1986-10-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63117752A JPS63117752A (ja) | 1988-05-21 |
JPH088927B2 true JPH088927B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=6312107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62261892A Expired - Lifetime JPH088927B2 (ja) | 1986-10-21 | 1987-10-19 | メガネ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0264821B1 (ja) |
JP (1) | JPH088927B2 (ja) |
AT (1) | ATE59768T1 (ja) |
AU (1) | AU592899B2 (ja) |
DE (2) | DE3635703A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3837884A1 (de) * | 1988-11-08 | 1990-05-10 | Mutzhas Maximilian F | Lichtfilter zur verbesserung des sehens |
GB2284679A (en) * | 1993-12-08 | 1995-06-14 | Herman Chiang | Anti-fog swimming goggles |
FI2327U1 (fi) * | 1996-01-17 | 1996-02-21 | Plexijaloste Ab Oy | Talvikäyttöön tarkoitetun suojakypärän suojavisiiri |
NL1012896C2 (nl) | 1999-08-24 | 2001-03-06 | Dereks Patent Bv | Viziersamenstel. |
DE10136806A1 (de) | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Uvex Sports Gmbh & Co Kg | Sichtscheibe, insbesondere für Skibrillen o. dgl. und Verfahren zu deren Herstellung |
WO2006016382A1 (en) * | 2004-08-10 | 2006-02-16 | Redlab Srl | Process and apparatus for the production of double lens articles and resulting articles |
ITMI20042082A1 (it) | 2004-10-29 | 2005-01-29 | Lem S R L | Schermo per una maschera di protezione degli occhi e metodo di realizzazione dello stesso |
NL1038555C2 (en) | 2011-01-28 | 2012-07-31 | Creaidea B V | Visor for helmet with water-repelling layer. |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7522010U (de) * | 1975-10-30 | Vereinigte Glaswerke Gmbh | Augenschutzglas | |
DE1909084U (de) * | 1964-11-25 | 1965-01-28 | Deutsche Spiegelglas Ag | Augenschutzglas fuer schutzbrillen, schutzmasken u. dgl. |
US3616839A (en) * | 1967-06-30 | 1971-11-02 | Swedlow Inc | Glass-silicone resin-stretched acrylic resin laminates |
DE1955514A1 (de) * | 1969-11-04 | 1971-05-13 | Wacker Chemie Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Organopolysiloxanelastomeren |
US3947620A (en) * | 1972-12-12 | 1976-03-30 | Freeman Chemical Corporation | Light transmissive laminates |
DE2350022A1 (de) * | 1973-10-05 | 1975-04-17 | Birkholz Kunststoffwerk Gmbh | Verfahren zum verbinden von platten aus polymethacrylsaeureestern |
DE2556154A1 (de) * | 1975-01-23 | 1976-07-29 | American Optical Corp | Schlag- und kratzfeste brillen, sowie verfahren zum herstellen derselben |
GB1540250A (en) * | 1975-07-11 | 1979-02-07 | Saint Gobain | Protective glass |
FR2464139B1 (fr) * | 1979-09-03 | 1986-03-07 | Saint Gobain | Couche intercalaire en matiere plastique et vitrages feuilletes l'utilisant |
DE3115211A1 (de) * | 1981-04-15 | 1982-12-02 | Resart-Ihm Ag, 6500 Mainz | Verbundscheibe, verfahren und bindemittel zu deren herstellung und deren verwendung |
DE3119872A1 (de) * | 1981-05-19 | 1982-12-09 | General Electric Co., Schenectady, N.Y. | "verbesserte schlagfeste doppelglas-struktur |
DE3201849A1 (de) * | 1982-01-22 | 1983-08-04 | Vereinigte Glaswerke Gmbh, 5100 Aachen | Flexible sichtscheibe aus kunststoff, insbesondere faltbare heckscheibe fuer ein faltbares kabrio-verdeck |
DE3210960A1 (de) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | Uvex Winter Optik GmbH, 8510 Fürth | Doppelscheibe, insbesondere fuer skibrillen und verfahren zu ihrer herstellung |
DE3237316C2 (de) * | 1982-10-08 | 1984-09-27 | Johann 8890 Oberbernbach Scheppach jun. | Visier für einen Sturzhelm |
FR2542462B3 (fr) * | 1983-03-07 | 1985-12-13 | Lemonnier Opticiens Cie | Lunettes protectrices a large champ lateral de vision, avec verres correcteurs |
DE3323419A1 (de) * | 1983-06-29 | 1985-01-03 | Hans 6950 Mosbach Voss | Visier fuer die gesichtsoeffnung eines schutzhelms |
DE3532780A1 (de) * | 1985-09-13 | 1987-03-26 | Maximilian F Prof Dr I Mutzhas | Strahlenschutzfilter |
-
1986
- 1986-10-21 DE DE19863635703 patent/DE3635703A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-10-15 EP EP87115059A patent/EP0264821B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-15 AT AT87115059T patent/ATE59768T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-10-15 DE DE8787115059T patent/DE3767271D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-19 JP JP62261892A patent/JPH088927B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-22 AU AU80041/87A patent/AU592899B2/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3767271D1 (de) | 1991-02-14 |
EP0264821A1 (de) | 1988-04-27 |
ATE59768T1 (de) | 1991-01-15 |
JPS63117752A (ja) | 1988-05-21 |
DE3635703A1 (de) | 1988-04-28 |
AU8004187A (en) | 1989-04-27 |
EP0264821B1 (de) | 1991-01-09 |
AU592899B2 (en) | 1990-01-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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