JPH088917A - Atm lanのコネクション確立および切断方法 - Google Patents

Atm lanのコネクション確立および切断方法

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JPH088917A
JPH088917A JP13301694A JP13301694A JPH088917A JP H088917 A JPH088917 A JP H088917A JP 13301694 A JP13301694 A JP 13301694A JP 13301694 A JP13301694 A JP 13301694A JP H088917 A JPH088917 A JP H088917A
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JP
Japan
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connection
bridge
lan
atm
packet
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP13301694A
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English (en)
Inventor
Yuichiro Nozue
雄一郎 野末
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 既存LANの上位プロトコルに依存すること
なく、ブリッジ本来のデータリンク層以下のプロトコル
のみでコネクション確立に必要となる接続ATMアドレ
スを求めてコネクションの確立および切断を実現するこ
とを目的とする。 【構成】 既存のIEEE802準拠LANとATM
LANとの間にブリッジA,Bを接続し、各ブリッジか
ら同一サブネットに属する他のすべてのブリッジとPt
oMPコネクションで接続し、各ブリッジはMACアド
レスを記憶したテーブルを有している。既存LANから
のパケットはブリッジAからブリッジBを介してPto
MPコネクションよりパケットを送信し、スループット
が一定値以下であればマルチキャストを行ない、一定値
を越えればPtoPコネクション設定してパケットを送
信し、一定時間使用されなかった場合にはPtoPコネ
クションを切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はATM LANのコネ
クション確立および切断方法に関し、特に、コネクショ
ン型であるATM LANにコネクションレス型LAN
データを収容する際のコネクションの確立および切断方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】IEEE802準拠LAN(既存LA
N)はコネクションレス型と呼ばれ、コネクションの設
定が不要であり、通信先を認識している必要があるが、
アドレス管理が簡単になるという特徴がある。これに対
して、ATM LANはコネクション型と呼ばれ、通信
をする都度コネクションが必要とされ、相手を認識して
いる必要があり、アドレス管理が必要になるという特徴
がある。しかも、ATMLANでは通信終了時にコネク
ションを切断して帯域の有効利用を図る必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これまでA
TM LANとIEEE802準拠LANとの中継装置
として、データリンク層以下のプロトコルのみを扱うブ
リッジを使用すると、次のような問題が考えられる。
【0004】すなわち、ATM LANとIEEE80
2準拠LANとの中継装置であるブリッジは、データリ
ンク層以下のプロトコルのみを扱うため、IEEE80
2準拠LAN端末装置の上位アプリケーションからの通
信開始要求を検出することは困難である。したがって、
事前にすべてのコネクションを確立しておく必要があ
り、そのためには相手ブリッジのATMアドレスを予め
登録しておく必要がある。
【0005】同様に、IEEE802準拠LAN端末装
置の上位アプリケーションからの通信終了要求を検出す
ることも困難である。したがって、ATM LANにお
けるコネクションは、実際の通信に関係なく常時張りっ
ぱなしとなり、限りある帯域を圧迫する原因となる。こ
のようにコネクションを固定的に設定,常時維持する方
法は、網資源の有効利用,システムの拡張に対する柔軟
性に劣っている。
【0006】コネクション設定を行なうためには、コネ
クション相手のATMアドレスを知る必要がある。コネ
クションの設定方法には、予め相手先ATMアドレスを
登録しておくPVC(Parmanent Virtu
al Channel)と、通信を開始する段階で相手
先ATMアドレスを指定するSVC(Switched
Virtual Channel)の2種類の方法が
ある。PVCでは予め相手先にATMアドレスを登録し
ておかなければならずシステムの拡張性に劣り、SVC
はPVCに比べて網資源の有効利用,システムの拡張に
対する柔軟性において優れている反面、相手先ATMア
ドレスをどのようにして獲得するかが問題となる。この
解決方法として、IEEE802準拠LANで採用され
ているARP(Address Resolution
Protocol)を改良したATM ARPを使用
する方法が提案されている。ARPはネットワーク層論
理アドレスからIEEE802MACアドレスを解析す
るのに対して、ATM ARPはネットワーク層論理ア
ドレスからATMアドレスを解析するものであるが、こ
れも次のような問題点がある。
【0007】すなわち、電子情報通信学会技術報告TE
CHNICAL REPORT OF IEICE.S
SE93−75.IN93−82,CS93−98(1
993−10)に報告されているように、IEEE80
2準拠LANから受信したARPパケットをトリガとし
て、ブリッジでATM ARPを作成し、そのレスポン
ス受信により接続相手のブリッジのATMアドレスを求
めようとするものである。
【0008】図2はそのようなATM ARPを使用し
た場合の手順を示す図である。図2において、IEEE
802準拠LANはMACアドレス「1」と「2」とを
有し、これらの間にブリッジA,Bを介してATM L
ANが設けられている。ブリッジAはATMアドレスが
「A」であり、ブリッジBはATMアドレスが「B」で
ある。そして、各ブリッジA,Bは同一ATM LAN
に属する他のすべてのブリッジとPtoMP(Poin
t to Malutipoint)コネクションで結
ばれている。なお、図2に示した,,等の番号は
以下に示す信号のやりとりの順番を示している。
【0009】IEEE802準拠LANからARPリク
エストが与えられると、ブリッジAはATM−ARPリ
クエストを作成し、マルチキャストを行ない、SA=1
と受信ポートとを学習する。ブリッジBはブリッジAか
らATM LANを介してATM−ARPリクエストを
受信し、ARPリクエストに変換して、SA=1を学習
し、IEEE802準拠LANに出力する。ブリッジB
はIEEE802準拠LANからARPリプライを受信
すると、ATM−ARPリプライを作成してマルチキャ
ストを行ない、SA=2と受信ポートを学習し、ブリッ
ジAに送信する。ブリッジAはATMアドレスとSA=
2を学習し、ATMアドレスBでコネクションの設定を
開始し、PtoP(Point to Point)コ
ネクションを確立する。ブリッジAはPtoPコネクシ
ョンを確立した後IEEE802準拠LANにARPリ
プライを送信する。ブリッジAはIEEE802準拠L
ANからDA=2,SA=1のパケットを受信すると、
DA=2は学習済みであり、かつ対応するPtoPコネ
クションは確立済みであるため、そのパケットをブリッ
ジBに中継する。ブリッジBはDA=2を学習済みであ
るため、そのパケットをIEEE802準拠LANに送
信する。
【0010】また、ブリッジBはIEEE802準拠L
ANからDA=1,SA=2のパケットを受信すると、
DA=1は学習済みでありかつ対応するPtoPコネク
ションが確立済みであるため、そのパケットをATM
LANを介してブリッジAに送信し、ブリッジAはその
パケットをIEEE802準拠LANに送信する。障害
時を除いて、一度確立したPtoPコネクションは切断
されない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述の図2に示したA
TM ARPを使用する場合、ブリッジA,Bにおいて
受信パケットがARPか否かを判断するために、本来不
要であるネットワーク層の機能をも実装しなければなら
ないため、コスト高になる。また、ARPはブリッジ
A,Bがサポートするデータリンク層よりも上位にある
プロトコルであるため、ブリッジA,Bでは単にデータ
として処理するのが本来の姿である。
【0012】それゆえに、この発明の主たる目的は、既
存のLANの上位プロトコルに依存することなく、ブリ
ッジ本来のデータリンク層以下のプロトコルのみでコネ
クション確立に必要となる接続ATMアドレスを求めて
コネクションの確立および切断を実現できるようなAT
M LANのコネクション確立および切断方法を提供す
ることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明はATM LA
Nと複数の既存のLANをブリッジ接続し、既存のLA
N間での通信を実現する場合において、既存のLANの
上位プロトコルに依存することなく必要時にブリッジ間
でコネクション設定を行なうために、必要となるATM
LAN内で端末装置を一意に識別するためのATMア
ドレスを解析してコネクションを確立し、コネクション
が不必要になったときに切断するように構成される。
【0014】
【作用】この発明に係るATM LANのコネクション
確立および切断方法においては、既存のLANの上位プ
ロトコルに依存することなく、必要時にブリッジ間でコ
ネクション設定を行なうために必要となるATM LA
N内で端末装置を一意に識別するためのATMアドレス
を解析してコネクションを確立し、コネクションが不必
要になったときに切断する。
【0015】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の手順を説明する
ための図である。この発明の一実施例では、ブリッジ
A,Bはともに図示していないがMACアドレスの学習
テーブルを有している。そして、ブリッジA,Bは通信
相手のMACアドレスの学習具合およびコネクションの
有無により次の3つに分類される。
【0016】 未学習個別MACアドレスの場合。 学習済み個別MACアドレスかつ相手ブリッジとの
PtoPコネクションが確立していない場合。
【0017】 学習済み個別MACアドレスかつ相手
ブリッジとのPtoPコネクションが確立している場
合。
【0018】また、各ブリッジから同一サブネットに属
する他のすべてのブリッジへのPtoMPコネクション
の存在を前提とし、同一サブネット内の属する2つのブ
リッジ間のPtoPコネクションは必ずしも確立されて
いない。
【0019】図1において、ブリッジAはARPリクエ
ストとして、SA=1,DA=ブロードキャストのパケ
ットをIEEE802準拠LANから受信し、マルチキ
ャストする。このときブリッジAはMACアドレス1と
受信ポートの対応関係を学習する。一方、ブリッジBは
SA=1,相手先が不特定であることを示すためにDA
=ブロードキャストのパケットをブリッジAからATM
LANを介して受信し、マルチキャストする。このと
き、ブリッジBはMACアドレス1とブリッジAのAT
Mアドレスを学習する。
【0020】次に、ブリッジBはSA=2,DA=1の
パケットをIEEE802準拠LANから受信すると、
ブリッジAとのPtoPコネクションが確立されている
か否かを調べ、確立されていないので、受信時刻とブリ
ッジAのATMアドレスを記録し、スループットを求め
る。また、ブリッジBは受信したパケットをPtoMP
コネクションに送信し、このときSAと受信ポートとの
対応関係を学習する。
【0021】ブリッジAはSA=2,DA=1のパケッ
トをブリッジBからATM LANを介して受信する
と、学習済みのポートへ送信するとともに、MACアド
レス2とブリッジBのATMアドレスを学習する。ブリ
ッジAはSA=1,DA1=2のパケットをIEEE8
02準拠LANから受信すると、ブリッジBとのPto
Pコネクションが確立されているかを調べ、確立されて
いないので受信時刻とブリッジBのATMアドレスを記
録し、スループットを求める。受信したパケットがPt
oMPコネクションに送信される。
【0022】このとき、ブリッジBへのスループットが
一定値を越えた場合は、PtoPコネクションの設定手
順を開始する。そして、ブリッジBはPtoPコネクシ
ョンが確立するまではPtoMPコネクションを利用し
てパケットの送信を続ける。PtoPコネクションが確
立すると送信パケットは送信キューに蓄積され、Pto
MPコネクションに送信した最後のパケットが相手ブリ
ッジBに届いたことを確認するために、パケット(たと
えばLLCテストリクエスト)をマルチキャストする。
このレスポンスを受信すると、送信キューに蓄積された
パケットから順番にPtoPコネクションへ中継を開始
する。PtoPコネクション確立を要求されたブリッジ
においてもPtoPコネクションが確立すると同じ動作
を行なう。
【0023】ブリッジは宛先を学習済みでPtoPコネ
クションが確立されているパケットを中継する。そし
て、パケットの送信時刻をPtoPコネクション単位で
記録する。定期的にPtoPコネクションの使用状況を
調べ、一定時間使用されなかったコネクションは切断さ
れる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、既存
のLANの上位プロトコルに依存することなく必要なと
きにブリッジ間でコネクション設定を行なうために必要
となるATM LAN内で端末装置を一意に識別するた
めのATMアドレスを解析してコネクションを確立し、
コネクションが不必要になったときに切断するようにし
たので、コネクションの確立と切断を通信頻度に応じて
実現することができATM LAN内の限られた帯域を
有効に利用することができる。また、中継装置としてブ
リッジを使用することにより、安価で高速な中継を実現
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の手順を説明するための図
である。
【図2】従来のATM ARPを使用した場合の手順を
示す図である。
【符号の説明】
A,B ブリッジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ATM LANと複数の既存のLANを
    ブリッジ接続し、既存のLAN間での通信を実現する場
    合において、 前記既存のLANの上位プロトコルに依存することなく
    必要時にブリッジ間でコネクション設定を行なうため
    に、必要となる前記ATM LAN内で端末装置を一意
    に識別するためのATMアドレスを解析してコネクショ
    ンを確立し、前記コネクションが不必要になったときに
    切断することを特徴とする、ATM LANのコネクシ
    ョン確立および切断方法。
JP13301694A 1994-06-15 1994-06-15 Atm lanのコネクション確立および切断方法 Withdrawn JPH088917A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100285743B1 (ko) * 1997-12-26 2001-04-02 윤종용 포인트투포인트프로토콜방법
US6400689B1 (en) 1998-03-20 2002-06-04 Fujitsu Limited Network service management apparatus
US6788684B2 (en) 1998-06-19 2004-09-07 Fujitsu Limited Cell bridge apparatus and cell bridging method as well as information transmission system having cell bridge apparatus
US7466705B2 (en) 1996-10-04 2008-12-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Data transmitting node and network inter-connection node suitable for home network environment
US9067328B2 (en) 2012-12-29 2015-06-30 Unicharm Corporation Cutting device and method of production of cleaning member using cutting device

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KR100285743B1 (ko) * 1997-12-26 2001-04-02 윤종용 포인트투포인트프로토콜방법
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010904