JPH0887848A - 磁気ディスク装置及び磁気ヘッド - Google Patents

磁気ディスク装置及び磁気ヘッド

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JPH0887848A
JPH0887848A JP22468094A JP22468094A JPH0887848A JP H0887848 A JPH0887848 A JP H0887848A JP 22468094 A JP22468094 A JP 22468094A JP 22468094 A JP22468094 A JP 22468094A JP H0887848 A JPH0887848 A JP H0887848A
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JP
Japan
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magnetic
head
magnetic head
flexure
core slider
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JP22468094A
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English (en)
Inventor
Toshiki Hoshino
敏規 星野
Masaru Shinohara
優 篠原
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気ディスク装置及び磁気ヘッドに関し、磁
気ディスク間の隙間を小さくできるようにすることを目
的とする。 【構成】 コアスライダの表裏両面14、16に一定の
方向に延びるレール22、24、26、28を有し、か
つ表裏両面に向かってそれぞれヘッド素子30、32の
先端を有してなる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置及び磁
気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの記憶装置として使用され
る磁気ディスク装置は、複数の磁気ディスクと、アクセ
スアームに取りつけられたフレキシャと、該フレキシャ
に取りつけられた磁気ヘッドとを備え、磁気ヘッドが任
意の磁気ディスクにアクセスされて、磁気ディスクに記
録された磁気データを読み取り、あるいは磁気ディスク
に磁気データを書き込むようになっている。
【0003】従来、隣接する2個の磁気ディスクの間に
アクセスアームが入り込み、このアクセスアームに2個
のフレキシャが取りつけられ、各フレキシャの先端部に
それぞれ磁気ヘッドが取りつけられている。一方の磁気
ヘッドが上側の磁気ディスクに対面するように取りつけ
られ、他方の磁気ヘッドが下側の磁気ディスクに対面す
るように取りつけられ、各磁気ヘッドがそれぞれに対面
する磁気ディスクに磁気データの読み取り、及び書き込
みを行う。
【0004】磁気ヘッドは公知のようにコイル及びギャ
ップからなるヘッド素子を含むコアスライダからなり、
ギャップを磁気ディスクの表面に向けて配置される。磁
気ディスク装置の磁気ヘッドの場合には、磁気ディスク
の表面との間でエアベアリングを構成するためにレール
が設けられる。最近では、コイル及びギャップは半導体
製造技術を応用してコアスライダに作りこまれるように
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】最近、磁気ディスク装
置においては一層の高密度記録化、及び小型化が要求さ
れており、この要求に答えるために、磁気ディスク間の
隙間を小さくし、できるだけ小さいスペースにできるだ
け多くの磁気ディスクを設置できるような構造になって
きている。
【0006】しかし、上記したように、2個の磁気ヘッ
ドが隣接する磁気ディスクの間に挿入され、上下の磁気
ディスクにそれぞれにアクセスするようになっているの
で、隣接する磁気ディスクの間隔は、2個の磁気ヘッド
分の厚さプラスその他に必要な隙間分だけ必要であり、
2個の磁気ヘッド分の厚さよりも小さくすることはでき
ない。
【0007】本発明の目的は、磁気ディスク間の隙間を
小さくできる磁気ディスク装置及び磁気ヘッドを提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気ヘッド
は、コアスライダの表裏両面14、16に一定の方向に
延びるレール22、24、26、28を有し、かつコア
スライダの表裏両面のレール上にそれぞれヘッド素子3
0、32の先端を有してなることを特徴とするものであ
る。さらに、本発明による磁気ディスク装置はそのよう
な磁気ヘッド10を含むものであり、複数の磁気ディス
ク104と、アクセスアーム106に取りつけられたフ
レキシャ108と、該フレキシャに取りつけられた磁気
ヘッド10とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記した構成においては、コアスライダの表裏
両面に一定の方向に延びるレールが設けられ、かつ表裏
両面のレール上にそれぞれヘッド素子の先端が形成され
ているので、隣接する2個の磁気ディスクの間に1個の
磁気ヘッドを挿入すればよく、1個の磁気ヘッドが2個
の磁気ディスクに磁気データの読み取り、及び書き込み
を行うことができる。従って、隣接する2個の磁気ディ
スクの間の間隔を小さくすることができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の第1実施例の磁気ヘッドを示
す図であり、図2の矢印Aの方向から見た端面図であ
る。図2は図1の磁気ヘッドを取りつけた磁気ディスク
装置を示す図である。図3及び図4は磁気ディスク装置
のより詳細な内部構造の説明図である。磁気ディスク装
置100は回転軸(スピンドルモータ)102に支持さ
れた複数の磁気ディスク104と、ボイスコイルモータ
105により駆動されるアクセスアーム106に取りつ
けられたフレキシャ108と、フレキシャ108に取り
つけられた磁気ヘッド10とからなる。最上方の磁気デ
ィスク104の上面に対する磁気ヘッド10及び最下方
の磁気ディスク104に対する磁気ヘッド10を除く
と、単一の磁気ヘッド10が隣接する2個の磁気ディス
ク104の間に配置される。なお、図面には少数の磁気
ディスク104のみが示されているが、実際には多数の
磁気ディスク104が回転軸102に支持され、磁気ヘ
ッド10がそれぞれに隣接する2個の磁気ディスク10
4の間に配置される。
【0011】図1及び図2に示されるように、隣接する
磁気ディスク間に位置する磁気ヘッド10はコアスライ
ダ12からなる。コアスライダ12は表面14及び裏面
16、及び両側面18、20を有し、レール22、2
4、26、28が表裏両面14、16に一定の方向に延
びるように設けられている。最上方の磁気ディスク10
4の上面に対する磁気ヘッド10及び最下方の磁気ディ
スク104の下面に対する磁気ヘッド10は、従来型の
コアスライダからなるヘッドとしてよい。アクセスアー
ム106及びフレキシャ108は磁気ヘッド10を磁気
ディスク104のほぼ半径方向に移動させるように運動
するものであり、このときにレール22、24、26、
28は磁気ディスク104の半径方向の線に対して直角
な線に沿って配置されるようにされ、それによって回転
する磁気ディスク104から風を受けて浮上するように
なっている。
【0012】さらに、コアスライダ12にはディスクの
表裏両面に対向してそれぞれにヘッド素子30、32の
先端(ギャップ)が形成されている。各ヘッド素子3
0、32はコイルとギャップとからなるもので、半導体
製造技術を応用してコアスライダ12のボディの表面又
は内部に作りこまれるものである。各ヘッド素子30、
32のギャップがそれぞれ表面14及び裏面16に向か
って形成されており、これらの表面14及び裏面16に
対面する磁気ディスク104の表面に磁気データの読み
取り、及び書き込みを行うことができるようになってい
る。実施例においては、コイルに接続されるリード線3
4及び金のパッド(端子)36がコアスライダ12の端
面に形成されている。さらに、端子にリード線が接続さ
れ、記録/再生回路に接続される。
【0013】このような構成によれば、コアスライダ1
2の表裏両面14、16にレール22、24、26、2
8が設けられ、かつ表裏両面14、16のレール24、
28上にそれぞれヘッド素子30、32の先端(ギャッ
プ)30a、32aが形成されているので、1個の磁気
ヘッド10が隣接する2個の磁気ディスク104の磁気
データの読み取り、及び書き込みを行うことができる。
従って、1個の磁気ヘッド10の大きさは従来の磁気ヘ
ッドよりも大きくなったとしても、従来の2個分の磁気
ヘッドよりも小さくできるので、隣接する2個の磁気デ
ィスク104の間の間隔を小さくすることができる。
【0014】さらに、アクセスアーム106とフレキシ
ャ108には、フレキシャ108を曲げて磁気ヘッド1
0をいずれかの磁気ディスク104に近づかせるための
作動手段110が設けられている。この作動手段110
はピエゾ素子を含み、フレキシャ108を図2で上方向
又は下方向に曲げることができる。この作動手段110
は制御部(制御装置)112により制御され、磁気ヘッ
ド10をアクセスすべき磁気ディスク104に近づかせ
る。そして、磁気ヘッド10がアクセスすべき磁気ディ
スク104に近づいたときに、フレキシャ108が所定
のばね力を及ぼすように設定されている。すなわち、図
5に示されるように、リード/ライト信号が入ると(ス
テップ50)、ヘッド10に対してセレクト信号が入り
(ステップ51)、セレクトされたヘッド10の作動手
段110を作動させる(ステップ52)。かくして、作
動手段110はセレクトされたヘッド10を使用するデ
ィスク面側に近づける。そこでヘッド10を所定位置に
維持し(ステップ53)、リード/ライトを行う(ステ
ップ54)。リード/ライトが終了したらヘッド10を
初期位置に戻す(ステップ55)。装置停止時には、ヘ
ッド10を中央の位置に保持する。あるいはCSS(コ
ンタクトスタートストップ)させてもよい。
【0015】図6は本発明の第2実施例による磁気ディ
スク装置を示す図である。磁気ディスク装置100は回
転軸102に支持された複数の磁気ディスク104と、
モータ(図示せず)により駆動されるアクセスアーム1
06に取りつけられたフレキシャ108と、フレキシャ
108に取りつけられた磁気ヘッド10とからなる。単
一の磁気ヘッド10が隣接する2個の磁気ディスク10
4の間に配置される。磁気ヘッド10は図1に示された
ものと同様である。
【0016】フレキシャ108には、フレキシャ108
を曲げて磁気ヘッド10をいずれかの磁気ディスク10
4に近づかせるための作動手段110が設けられてい
る。この作動手段110はピエゾ素子を含み、制御部
(制御装置)112により制御され、磁気ヘッド10を
アクセスすべき磁気ディスク104に近づかせる。
【0017】この実施例では、作動手段110のピエゾ
素子に通電していないときにフレキシャ108は図3で
上方向に曲がっており、磁気ヘッド10がフレキシャ1
08の所定のばね力で図3で上方の磁気ディスク104
に接触している作動手段110のピエゾ素子に通電する
とフレキシャ108は破線で示されるように逆に曲が
り、磁気ヘッド10がフレキフレキシャ108の所定の
ばね力で下方の磁気ディスク104に接触する。ただ
し、磁気ディスク104の回転にともなう風によって、
磁気ヘッド10は磁気ディスク104から浮上する。こ
の時、ばね力は浮上量、浮上力、を考慮して設定されて
いる。また、通電していない時は、上下ディスクの中間
に位置させても良い。ディスクが回転しているときは、
CSSはできないので浮上させておくか、ディスク間の
中央に位置させておく。
【0018】図7は本発明の第3実施例の磁気ヘッドを
示す図であり、図8は図7の磁気ヘッドを取りつけた磁
気ディスク装置を示す図である。図9は図8の詳細な内
部説明図である。磁気ディスク装置100は上記実施例
と同様に回転軸(スピンドルモータ)102に支持され
た複数の磁気ディスク104と、ボイスコイルモータ1
05により駆動されるアクセスアーム106に取りつけ
られたフレキシャ108と、フレキシャ108に取りつ
けられた磁気ヘッド10とからなる。単一の磁気ヘッド
10が隣接する2個の磁気ディスク104の間に配置さ
れる。この実施例においては、フレキシャ108はいず
れの磁気ディスク104の側にも曲げられていず、磁気
ヘッド10は隣接する2個の磁気ディスク104の中間
の位置にあり、磁気ディスク104の回転に際しても浮
上せず、ヘッド10のギャップとディスク104との間
隔が一定になるように設計される。この実施例では、図
2及び図3のように作動手段110は設けられていな
い。最上方及び最下方のヘッドは本発明のヘッドでも従
来のヘッドでもよい。
【0019】磁気ヘッド10は上記実施例と同様にコア
スライダ12からなる。コアスライダ12は表面14及
び裏面16、及び両側面18、20を有し、レール2
2、24、26、28が表裏両面14、16に一定の方
向に延びるように設けられている。さらに、コアスライ
ダ12には表裏両面14、16のレール22、28上に
それぞれヘッド素子30、32の先端(ギャップ)30
a、32aが形成されている。各ヘッド素子30、32
はコイルとギャップとからなるもので、半導体製造技術
を応用してコアスライダ12のボディの表面及び内部に
作りこまれるものである。
【0020】この実施例では、ヘッド素子30、32が
表側と裏側とでレール22、28の延びる方向にずらし
た位置に設けられている。すなわち、ヘッド素子30は
コアスライダ12の後端面に形成され、先端(ギャッ
プ)30aが表面14のレール22上に位置するように
なっている。もう一方のヘッド素子32はコアスライダ
12の内部にヘッド素子30が設けられた後端面と平行
な平面内に形成され、先端(ギャップ)32aが裏面1
6のレール28上に位置するようになっている。各ヘッ
ド素子30、32は対面する磁気ディスク104の表面
の磁気データの読み取り、及び書き込みを行うことがで
きる。そして、ヘッド素子30、32をずらした位置に
設けることによって、1個の磁気ヘッド10をそれほど
大きくすることなく、2個のヘッド素子30、32を設
けることができる。
【0021】図10は本発明の第4実施例の磁気ヘッド
を示す図であり、図8の磁気ディスク装置に取りつけら
れることができる。磁気ヘッド10は上記実施例と同様
に表裏両面にレール22、24、26、28及びヘッド
素子30、32が形成されているコアスライダ12から
なる。この実施例では、ヘッド素子30、32が表側と
裏側とでレール24、28の延びる方向と垂直な方向に
ずらした位置に設けられている。すなわち、ヘッド素子
30の先端(ギャップ)30aはコアスライダ12の後
端面に図10で左側のレール24上に形成され、もう一
方のヘッド素子32の先端(ギャップ)32aはコアス
ライダ12の後端面に図10で右側のレール28上に形
成されている。なお、この構成は上記図1の構成と類似
している。ヘッド素子30、32をずらした位置に設け
ることによって、1個の磁気ヘッド10をそれほど大き
くすることなく、2個のヘッド素子30、32を設ける
ことができる。
【0022】図11は本発明の第5実施例の磁気ヘッド
を示す図である。磁気ヘッド10は上記実施例と同様に
表裏両面にレール22、24、26、28及びヘッド素
子30、32の先端(ギャップ)30a、32aが形成
されているコアスライダ12からなる。この実施例で
は、ヘッド素子30、32が表側と裏側とで上下一直線
上の位置に設けられている。この場合には、ヘッド素子
30、32が重ならないようにするために磁気ヘッド1
0が大きくなる可能性があるが、2個の磁気ヘッド10
を設ける場合よりも隣接する2個の磁気ディスク104
の間の間隔を小さくできる。
【0023】図12は本発明の第6実施例の磁気ヘッド
を示す図である。磁気ヘッド10は流線形に形成された
コアスライダ12からなる。コアスライダ12はフレキ
シャ108の先端に嵌合されるようになっている。コア
スライダ12には表裏両面にレール22、24、26、
28及びヘッド素子30、32が形成されている。この
実施例では、ヘッド素子30、32がコアスライダ12
の内部にあって、一方のヘッド素子30の先端(ギャッ
プ)30aが表面14のレール24上に形成され、もう
一方のヘッド素子32の先端(ギャップ)32aが裏面
16のレール28上に形成されている。この流線形に形
成されたコアスライダ12の磁気ヘッド10は図8に示
されるように隣接する2個の磁気ディスク104の中間
の位置にあって実質的にいずれの側にも浮上しないよう
になっている磁気ディスク装置に使用するのに特に適し
ている。つまり、所定のギャップとディスク距離に保持
されている為、浮上量変動による再生出力変動はない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁気ディスク間の隙間を小さくでき、磁気ディスク装置
の高密度化及び小型化を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の磁気ヘッドを示す後端面
図である。
【図2】図1の磁気ヘッドを含む磁気ディスク装置の内
部を示す側面図である。
【図3】図1の磁気ディスク装置のより詳細な内部構造
の説明図である。
【図4】図3のIV−IV断面図である。
【図5】ヘッド移動のフローチャートである。
【図6】本発明の第2実施例の磁気ディスク装置を示す
側面図である。
【図7】本発明の第3実施例の磁気ヘッドを示す斜視図
である。
【図8】図7の磁気ヘッドを含む磁気ディスク装置の内
部を示す側面図である。
【図9】図8の詳細な内部構造の説明図である。
【図10】本発明の第4実施例の磁気ヘッドを示す斜視
図である。
【図11】本発明の第5実施例の磁気ヘッドを示す斜視
図である。
【図12】本発明の第5実施例の磁気ヘッドを示す斜視
図である。
【符号の説明】
10…磁気ヘッド 12…コアスライダ 14…表面 16…裏面 22、24、26、28…レール 30、32…ヘッド素子 104…磁気ディスク 106…アクセスアーム 108…フレキシャ 110…作動手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コアスライダの表裏両面(14、16)
    に一定の方向に延びるレール(22、24、26、2
    8)を有し、かつコアスライダの表裏両面のレール上に
    それぞれヘッド素子(30、32)の先端を有してなる
    ことを特徴とする磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 該ヘッド素子(30、32)の先端が表
    側と裏側とで該レールの延びる方向にずらした位置に設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘ
    ッド。
  3. 【請求項3】 該ヘッド素子(30、32)が表側と裏
    側とで該レールの延びる方向と垂直な方向にずらした位
    置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
    磁気ヘッド。
  4. 【請求項4】 該ヘッド素子(30、32)が表側と裏
    側との位置に設けられていることを特徴とする請求項1
    に記載の磁気ヘッド。
  5. 【請求項5】 該コアスライダが流線形に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッド。
  6. 【請求項6】 複数の磁気ディスク(104)と、アク
    セスアーム(106)に取りつけられたフレキシャ(1
    08)と、該フレキシャに取りつけられた磁気ヘッド
    (10)とを備え、該磁気ヘッド(10)が請求項1に
    記載の磁気ヘッドからなることを特徴とする磁気ディス
    ク装置。
  7. 【請求項7】 該フレキシャを曲げて該磁気ヘッドをい
    ずれかの磁気ディスクに近づかせるための作動手段(1
    10)が設けられていることを特徴とする請求項6に記
    載の磁気ディスク装置。
  8. 【請求項8】 該作動手段(110)がピエゾ素子を含
    むことを特徴とする請求項7に記載の磁気ディスク装
    置。
JP22468094A 1994-09-20 1994-09-20 磁気ディスク装置及び磁気ヘッド Withdrawn JPH0887848A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6892442B2 (en) 1998-10-02 2005-05-17 Tdk Corporation Method of manufacturing a thin-film magnetic head

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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