JPH088698B2 - ビデオ機器の色信号フィルタ回路 - Google Patents

ビデオ機器の色信号フィルタ回路

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JPH088698B2
JPH088698B2 JP2231980A JP23198090A JPH088698B2 JP H088698 B2 JPH088698 B2 JP H088698B2 JP 2231980 A JP2231980 A JP 2231980A JP 23198090 A JP23198090 A JP 23198090A JP H088698 B2 JPH088698 B2 JP H088698B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ビデオ機器の色信号フィルタに関し、詳
しくは、集積化し易く、録画時も再生時も異なるフィル
タを使用しなくても済むような色フィルタ回路に関す
る。
[従来の技術] 従来、ビデオ機器では、録画時には、ビデオ信号を色
信号(クロマ信号)と輝度信号とに分けてクロマ信号録
画系と輝度信号録画系とにおいてそれぞれの信号を処理
し、その後これらを合成して録画アンプを介して磁気テ
ープへ記録し、再生時には、磁気テープから再生したビ
デオ信号を同様にクロマ信号再生系と輝度信号再生系と
に分けてそれぞれの信号を処理し、その後合成して映像
出力アンプへ出力している。そこで、ビデオ機器では、
録画時及び再生時にそれぞれにおいてクロマ信号をビデ
オ信号等から分離して取出す必要がある。
NTSC方式のビデオ機器を例にとると、クロマ信号は、
副搬送波が3.58MHzであり、第4図に示すように、録画
時と再生時とでは異なる特性のBPF(バンドパルスフィ
ルタ)21,22がそれぞれ用いられてクロマ信号の抽出を
行っている。
このようにフィルタ特性が異なるのは、画質を改善す
るためであって、録画時には、クロマ信号の帯域をカバ
ーするより大きい幅の帯域でクロマ信号の抽出を行い、
再生時には、特に、高域にノイズ成分が乗るために3.58
MHz+2×630kHzの位置にトラップ周波数を設けたフィ
ルタによりできるだけクロマ信号成分を抽出するように
している。
このようなことから、第4図に示すような従来のクロ
マ信号分離回路は、録画系と再生系とでそれぞれ異なる
特性の2つのBPFが必要とされている。
[解決しようとする課題] ビデオ機器では、クロマ信号系,輝度信号系の処理回
路のIC化が進んでいて、その多くの回路がワンチップ化
されている。しかし、フィルタを集積化すると、面積を
多く必要とするキャパシタが必要となり、それが従来で
は2組ある関係でチップ面積を大きくしなければならな
い欠点がある。そこで、第4図に示すようなBPFをクロ
マ信号処理回路の中に集積化した場合には他の回路が同
時に集積化し難くなる。
第4図に示すスイッチ23,24は、通常、同時にトラン
ジスタ回路により集積化されて作られるが、録画と再生
でそれぞれ信号ラインを切り替えてフィルタに接続する
構成であることから、スイッチ23,24の切替えでフィル
タ回路にオフセットが発生する問題がある。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決する
ものであって、録画時も再生時も経路を変えることなく
同一のフィルタ回路を使用することができ、集積化し易
く、録画、再生の切替えによるオフセットが発生し難い
ビデオ機器の色信号フィルタ回路を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するためのこの発明のビデオ機
器の色信号フィルタ回路の構成は、録画時の低域カット
オフ周波数特性を決める第1のトラップ周波数と再生時
の低域カットオフ周波数特性を決める第2のトラップ周
波数とをその電流源の電流値の選択により選択できる第
1のトラップ回路と、録画時の高域カットオフ周波数特
性を決める第3のトラップ周波数と再生時の高域カット
オフ周波数特性を決める第4のトラップ周波数とをその
電流源の電流値の選択により選択できる第2のトラップ
回路とを備えていて、第1及び第2のトラップ回路が高
域アクディブフィルタと低域アクディブフィルタとの間
に挿入され、録画時及び再生時の少なくともいずれかに
第1及び第2のトラップ回路の電流源の電流値を録画時
及び再生時のいずれかに対応する側の値に選択すること
によりフィルタ特性を録画時及び再生時のいずれかに対
応する側に切替えるものである。
[作用] このように、録画時と再生時とで異なるトラップ周波
数をその電流源の電流値の選択により選択できるトラッ
プ回路を低域側と高域側にそれぞれ設けて、その電流源
の電流値を切替えることにより録画時と再生時とでフィ
ルタ特性を切替えるようにしているので、同一のフィル
タ回路を録画時も再生時も使用することができる。
その結果、フィルタを通過する信号ラインの切替えが
不要となるので、オフセットが発生し難い。また、色信
号処理回路においてこのフィルタを集積化した場合には
フィルタが1つで済むことによりチップ面積を大きくし
なくても済み、また、多くの他の回路を同時に集積でき
る。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳
細に説明する。
第1図は、この発明のビデオ機器の色信号フィルタ回
路のブロック図であり、第2図は、その切替えスイッチ
回路の説明図、第3図は、その動作の説明図である。
第1図において、1は、可変Gm回路(あるいはオペア
ンプ)とコンデンサ等で構成される微分回路によるアク
ディブHPF(ハイパスフィルタ)であり、その電流源2
には電流値Iが流されている。低域側のカットオフ周波
数は、次に述べるトラップ周波数f3に等しいか、これよ
り低い周波数となっている。その入力端子1aには、録画
時には、TVチューナやビデオカメラからAGCアンプを介
して得られるビデオ信号が入力され、再生時には、クロ
マ信号再生系においてヘッドから再生された信号を4.21
MHz±630kHzで周波数変換した後のクロマ信号が入力さ
れる。
3は、HPF1の出力を受ける低域側トラップ回路であ
り、その電流源4に並列に電流源5がスイッチ回路6を
介して選択的に接続される構成を採り、電流源5には電
流I1が流されている。
このトラップ回路3は、電流源5が接続されない状態
では、第3図(a)の低域側の実線の特性にみるよう
に、3.58MHz−2×630kHzからそれより低い周波数に向
かって比較的なだらかに下がるトラップ特性を持ち、3.
58MHz−2×630kHzよりさらに低い周波数にトラップ周
波数f3がある回路となり、電流源5が接続されていると
きには、その低域側の点線の特性でみるように、ほぼ3.
58MHz−2×630kHzから急峻に下がるトラップ周波数f1
を持つようなトラップ特性となる。
7は、トラップ回路3の出力を受ける高域側トラップ
回路であり、その電流源8に並列に電流源9がスイッチ
回路10を介して選択的に接続される構成を採り、電流源
9には電流I2が流されている。
このトラップ回路7は、電流源9が接続されない状態
では、第3図(a)の高域側の実線の特性でみるよう
に、ほぼ3.58MHz+2×630kHzから急峻に下がるトラッ
プ周波数f2を持つようなトラップ特性となり、電流源9
が接続されているときには、その高域側の点線の特性で
みるように、3.58MHz+2×630kHzからそれより高い周
波数に向かって比較的なだらかに下がるトラップ特性を
持ち、3.58MHz+2×630kHzよりさらに高い周波数にト
ラップ周波数f4がある回路となる。
11は、トラップ回路7の出力を受ける。可変Gm回路
(あるいはオペアンプ)とコンデンサ等で構成される積
分回路によるアクディブLPF(ローパスフィルタ)であ
り、電流源12を有していて、高域側のカットオフ周波数
は、先のトラップ周波数f4に等しいか、これより高い周
波数となっていて、その出力端子11aには、抽出したク
ロマ信号が出力される。
このようにHPF1とLPF11とにより第4図に示す録画時
のBPFをカバーする帯域フィルタを構成し、HPF1とトラ
ップ回路3,4をビデオ信号が通過することで、スイッチ
回路6,10が“OFF"状態のときには、第3図(a)の実線
で示すように低域のカットオフ周波数がf3となり、高域
のカットオフ周波数がf2となるBPF特性のフィルタを実
現することができる。
ここで、スイッチ回路6を“ON"させて電流源5を接
続するとトラップ回路3の低域側の周波数特性が点線で
示すようになり、第3図(b)に示すような再生時のBP
F特性となる。また、スイッチ回路10を“ON"させて電流
源9を接続するとトラップ回路7の高域側の周波数特性
が点線で示すようになり、第3図(c)に示すような録
画時のBPF特性となる。
したがって、スイッチ回路6とスイッチ回路10のそれ
ぞれの“ON",“OFF"を逆に動作させることで録画時のBP
F特性と再生時のBPF特性とが同一のフィルタ回路で得ら
れる。
ここで、電流源を接続しない状態で第3図(a)に示
すように高域側のトラップ回路7のトラップ特性を再生
時のトラップ特性である3.58MHz+2×630kHzになるよ
うにそのカットオフ周波数を設定するのは、再生時に高
域ノイズの影響を切替えしない状態で確実に除去するた
めである。同様に、低域側のトラップ回路3のトラップ
特性を再生時のトラップ特性である3.58MHz−2×630kH
zから遠い位置になるようにそのカットオフ周波数を設
定するのは、録画時により広い帯域を低い周波側で確保
して画質を改善するためである。
第2図は、前記のようにスイッチ回路6,10を逆に動作
させて2つの電流源5,9を交互に接続するスイッチ回路
と電流源5,9の具体例を示すものであって、ここでは、
トラップ回路側とフィルタ回路側とは省略している。
第2図ではトランジスタQ1とQ2がスイッチ回路6を構
成し、トランジスタQ5とQ6とQ7がスイッチ回路10を構成
している。また、トランジスタQ3とQ4が電流I1を吸込む
電流源5及び電流源4の具体例であり、トランジスタQ8
とQ9が電流I2を吸込む電流源9及び電流源8の具体例で
ある。そして、トランジスタQ10が前記スイッチ回路6,1
0に動作電流を供給する回路であり、そのコレクタが電
源ライン+Vccに接続され、そのベース側に基準電圧V1
を受けて、そのエミッタ側から前記トランジスタQ1,Q5,
Q6のコレクタに電流を供給する。なお、以上の各トラン
ジスタは、N型バイポーラトランジスタで構成されてい
る。
スイッチ回路を構成するトランジスタQ1,Q5のエミッ
タ側は、それぞれ接地されていて、そのコレクタ側は、
それぞれ抵抗を介してトランジスタQ10のエミッタに接
続されている。また、トランジスタQ2のベースは、トラ
ンジスタQ1のコレクタに接続され、トランジスタQ1によ
り駆動される。そのコレクタは、Vccに接続され、その
エミッタ側がトランジスタQ3のエミッタに接続されてい
る。同様に、トランジスタQ6のベースは、トランジスタ
Q5のコレクタに接続され、又トラジスタQ7のベースはト
ランジスタQ6のコレクタに接続され、そのコレクタは、
Vccに接続され、トランジスタQ5及びQ6により駆動され
る。そのエミッタ側がトランジスタQ8のエミッタに接続
されている。
電流源を構成するトランジスタQ3,Q4,Q8,Q9のコレク
タ側は、それぞれ第2図の電流源5,4,9,8に対応する。
又そのベースは、それぞれのバイアス端子13に接続され
ている。また、そのエミッタは、それぞれ抵抗を介して
接地されていて、バイアス端子13からそれぞれのベース
にバイアス電圧を受け、これらトランジスタが動作して
電流源が設定される。
14は、録画/再生の切替え信号入力端子であって、ト
ランジスタQ1,Q5のベースがこの端子に接続されてい
て、再生状態(PB)のときにはこの端子に、例えば、1V
程度の電圧が供給され、録画状態(REC)のときにはそ
れが接地電位まで落とされる。
次にその動作を説明すると、トランジスタQ1とQ2によ
り構成されるスイッチ回路6とトランジスタQ5とQ6、Q7
により構成されるスイッチ回路10とは、スイッチ回路10
側にトランジスタQ6が1つ余計に挿入されている関係で
これによりスイッチ回路6と10との動作が反対になる。
すなわち、トランジスタQ2とQ7との“ON/OFF"が逆にな
る。
再生時点でトランジスタQ1,Q5のベースに1Vの電圧を
受けると、ともにこれらトランジスタは“ON"し、トラ
ンジスタQ2,Q6もともに“OFF"になるが、トランジスタQ
7は、トランジスタQ6が“OFF"することで逆に“ON"す
る。トランジスタQ2が“OFF"することで電流源5を構成
するトランジスタQ3とQ4の電流源4に接続されるが、ト
ランジスタQ7が“ON"するので、電流源9を構成するト
ランジスタQ8とQ9の電流源8は接続されない。
一方、録画時点でトランジスタQ1,Q5のベースが接地
されると、これらトランジスタはともに“OFF"し、その
動作は前記と逆になり、トランジスタQ2が“ON"するこ
とで電流源5を構成するトランジスタQ4とQ4の電流源4
との接続が断たれ、トランジスタQ7が“OFF"することで
電流源9を構成するトランジスタQ8とQ9の電流源8に接
続される。
このようにスイッチ回路6,10の“ON",“OFF"をそれぞ
れ逆にしてトラップ回路3,7のいずれか一方に電流源を
接続しているときには、いずれか他方は電流源を接続し
ないようにすることで、フィルタ特性の切替えができ
る。この実施例のように、録画時点でも再生時点でも同
一のフィルタを使用すれば、入出力側に切替えスイッチ
が不要になるので、従来のように特性切替えのためにス
イッチによる2つのフィルタの切替えにより生じるオフ
セットは発生しない。また、同一のフィルタで済むので
集積面積が少なくなる。
以上説明してきたが、実施例におけるトラップの切替
えは、録画時と再生時とを対応させて、録画時にはその
フィルタ特性(第3図(c)参照)となるように低域、
高域のトラップを選択するようにし、再生時にはそのフ
ィルタ特性(第3図(b)参照)となるように低域,高
域のトラップを選択するように構成してもよい。
実施例におけるスイッチによる電流源の接続、遮断
は、単に、トラップ回路の電流源の電流値を切替えるも
のであって、必ずしも実施例のようなスイッチ回路によ
る構成を採る必要はない。
実施例では、NTSC方式の例を挙げているが、この発明
は、色副搬送波の周波数fscが異なる他のカラー方式に
おいても同様に適用できることはもちろんである。
[発明の効果] 以上の説明から理解できるように、この発明にあって
は、録画時と再生時とで異なるトラップ周波数をその電
流源の電流値の選択により選択できるトラップ回路を低
域側と高域側にそれぞれ設けて、その電流源の電流値を
切替えることにより録画時と再生時とでフィルタ特性を
切替えるようにしているので、同一のフィルタ回路を録
画時も再生時も使用することができる。
その結果、フィルタを通過する信号ラインの切替えが
不要となるので、オフセットが発生し難い。また、色信
号処理回路においてこのフィルタを集積化した場合には
フィルタが1つで済むことによりチップ面積を大きくし
なくても済み、また、多くの他の回路を同時に集積でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のビデオ機器の色信号フィルタ回路
のブロック図、第2図は、その切替えスイッチ回路の説
明図、第3図は、その動作の説明図、第4図は、従来の
色信号フィルタ回路の説明図である。 1……HPF(ハイパスフィルタ)、 2,4,5,8,9……電流源、 3,7……トラップ回路、6,10……スイッチ回路、11……L
PF(ローパスフィルタ)、 Q1〜Q10……トランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高域アクディブフィルタと低域アクディブ
    フィルタとを従属接続して帯域フィルタを構成し、これ
    によりクロマ信号を抽出し、信号処理することでビデオ
    信号の録画及び再生を行うビデオ機器において、録画時
    の低域カットオフ周波数特性を決める第1のトラップ周
    波数と再生時の低域カットオフ周波数特性を決める第2
    のトラップ周波数とをその電流源の電流値の選択により
    選択できる第1のトラップ回路と、前記録画時の高域カ
    ットオフ周波数特性を決める第3のトラップ周波数と前
    記再生時の高域カットオフ周波数特性を決める第4のト
    ラップ周波数とをその電流源の電流値の選択により選択
    できる第2のトラップ回路とを備え、第1及び第2のト
    ラップ回路が前記高域アクディブフィルタと前記低域ア
    クディブフィルタとの間に挿入され、前記録画時及び前
    記再生時の少なくともいずれかに第1及び第2のトラッ
    プ回路の電流源の電流値を前記録画時及び前記再生時の
    いずれかに対応する側の値に選択することによりフィル
    タ特性を前記録画時及び前記再生時のいずれかに対応す
    る側に切替えることを特徴とするビデオ機器の色信号フ
    ィルタ回路。
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