JPH08862A - シームガイドが取り付け可能なミシン - Google Patents
シームガイドが取り付け可能なミシンInfo
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- JPH08862A JPH08862A JP16056594A JP16056594A JPH08862A JP H08862 A JPH08862 A JP H08862A JP 16056594 A JP16056594 A JP 16056594A JP 16056594 A JP16056594 A JP 16056594A JP H08862 A JPH08862 A JP H08862A
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- guide
- seam
- sewing
- carriage
- sewing machine
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims abstract description 59
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009956 embroidering Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】通常縫いと枠刺しゅう縫いとを選択的に切り換
えて所望の縫目模様を形成可能にしているミシンにおい
て、通常縫い時に布端を案内するシームガイド１９を刺
しゅう縫い用のキャリッジ２２に取り付け可能にし、ガ
イド幅設定キーにより針落点Ａからシームガイドのガイ
ド面１９ａまでのガイド幅Ｃを設定し、更に前記シーム
ガイド１９が、キャリッジ２２の刺しゅう枠取り付け部
２３に対して弾性嵌着により着脱自在に取り付けられる
ように構成した。 【効果】シームガイドによるガイド幅の設定が容易で、
かつシームガイドがミシンのキャリッジに容易に着脱で
きるようにしたので、シームガイド縫い作業を正確かつ
迅速に行え、ミシンの使い勝手が向上する。
えて所望の縫目模様を形成可能にしているミシンにおい
て、通常縫い時に布端を案内するシームガイド１９を刺
しゅう縫い用のキャリッジ２２に取り付け可能にし、ガ
イド幅設定キーにより針落点Ａからシームガイドのガイ
ド面１９ａまでのガイド幅Ｃを設定し、更に前記シーム
ガイド１９が、キャリッジ２２の刺しゅう枠取り付け部
２３に対して弾性嵌着により着脱自在に取り付けられる
ように構成した。 【効果】シームガイドによるガイド幅の設定が容易で、
かつシームガイドがミシンのキャリッジに容易に着脱で
きるようにしたので、シームガイド縫い作業を正確かつ
迅速に行え、ミシンの使い勝手が向上する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、通常縫いと枠刺しゅう
縫いとが可能なミシンににおいて、刺しゅう縫い用のキ
ャリッジに取り付けられ通常縫い時に設定されたガイド
幅で布端を案内するシームガイドを備えてなるシームガ
イドが取り付け可能なミシンに関する。
縫いとが可能なミシンににおいて、刺しゅう縫い用のキ
ャリッジに取り付けられ通常縫い時に設定されたガイド
幅で布端を案内するシームガイドを備えてなるシームガ
イドが取り付け可能なミシンに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、シームガイドで被縫製布の布端を
案内して布端から一定の距離に縫目を形成させていた
が、その取り付けはミシンのベッド面にねじ穴を形成
し、ねじにより取り付けるようになっており、シームガ
イドによるガイド幅の調整に手間がかかると共に取り付
け、取り外しにも手間がかかるという問題があった。
案内して布端から一定の距離に縫目を形成させていた
が、その取り付けはミシンのベッド面にねじ穴を形成
し、ねじにより取り付けるようになっており、シームガ
イドによるガイド幅の調整に手間がかかると共に取り付
け、取り外しにも手間がかかるという問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、シームガイドによるガイド幅の調整を容易
にすると共にシームガイドをミシンに容易に着脱できる
ようにしミシンの使い勝手を改善することである。
する課題は、シームガイドによるガイド幅の調整を容易
にすると共にシームガイドをミシンに容易に着脱できる
ようにしミシンの使い勝手を改善することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来例
の課題を解決するために、通常縫いと枠刺しゅう縫いと
を選択的に切り換えて所望の縫目模様を形成可能にして
いるミシンにおいて、通常縫い時に布端を案内するシー
ムガイドを刺しゅう縫い用のキャリッジに取り付け可能
にし、ガイド幅設定キーにより針落点からシームガイド
のガイド面までのガイド幅を設定するように構成した。
の課題を解決するために、通常縫いと枠刺しゅう縫いと
を選択的に切り換えて所望の縫目模様を形成可能にして
いるミシンにおいて、通常縫い時に布端を案内するシー
ムガイドを刺しゅう縫い用のキャリッジに取り付け可能
にし、ガイド幅設定キーにより針落点からシームガイド
のガイド面までのガイド幅を設定するように構成した。
【０００５】更に前記シームガイドが、キャリッジの刺
しゅう枠取り付け部に弾性嵌着により着脱自在に取り付
けられるように構成した。
しゅう枠取り付け部に弾性嵌着により着脱自在に取り付
けられるように構成した。
【０００６】
【発明の作用】本発明によれば、シームガイドによるガ
イド幅の設定が容易で、かつシームガイドがミシンのキ
ャリッジに容易に着脱できるようにしたので、シームガ
イド縫い作業を正確かつ迅速に行え、ミシンの使い勝手
が向上する。
イド幅の設定が容易で、かつシームガイドがミシンのキ
ャリッジに容易に着脱できるようにしたので、シームガ
イド縫い作業を正確かつ迅速に行え、ミシンの使い勝手
が向上する。
【０００７】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。図１は
本発明に係るミシンの斜視図であり、ミシン２は、通常
縫い機能と枠刺しゅう縫い機能とを備えている。ミシン
の前面パネルには、キーボード４、表示装置１０が配設
されている。１２はベースであり、２２は枠刺しゅう縫
い用のキャリッジ、１４は刺しゅうモードで使用される
ＩＣカードからなる刺しゅう模様の記憶手段である。
本発明に係るミシンの斜視図であり、ミシン２は、通常
縫い機能と枠刺しゅう縫い機能とを備えている。ミシン
の前面パネルには、キーボード４、表示装置１０が配設
されている。１２はベースであり、２２は枠刺しゅう縫
い用のキャリッジ、１４は刺しゅうモードで使用される
ＩＣカードからなる刺しゅう模様の記憶手段である。
【０００８】キーボード４には刺しゅうミシンを選択す
るための刺しゅうモードキー６、通常縫いミシンを選択
するための通常縫いモードキー８等のモード選択キーが
含まれ、表示装置１０はミシン作業に関する各種表示の
他に各種画面キーとして機能し、各種画面キー中には布
端からの縫目までの距離としてのガイド幅を設定するた
めのガイド幅設定キー１６が含まれる。
るための刺しゅうモードキー６、通常縫いミシンを選択
するための通常縫いモードキー８等のモード選択キーが
含まれ、表示装置１０はミシン作業に関する各種表示の
他に各種画面キーとして機能し、各種画面キー中には布
端からの縫目までの距離としてのガイド幅を設定するた
めのガイド幅設定キー１６が含まれる。
【０００９】次に図２を参照しながら、枠刺しゅう縫い
用のＸ−Ｙ駆動装置２０について説明する。枠刺しゅう
縫いの主要部をなすＸ−Ｙ駆動装置２０は、Ｘ駆動モー
タ２４、Ｙ駆動モータ２６、およびこれらに接続されて
駆動制御されるＸ−Ｙ駆動機構２８とからなる。Ｘ−Ｙ
駆動機構２８の出力部のキャリッジ２２には刺しゅう枠
１８またはシームガイド１９（図３）が取り付けられる
ようになっている。
用のＸ−Ｙ駆動装置２０について説明する。枠刺しゅう
縫いの主要部をなすＸ−Ｙ駆動装置２０は、Ｘ駆動モー
タ２４、Ｙ駆動モータ２６、およびこれらに接続されて
駆動制御されるＸ−Ｙ駆動機構２８とからなる。Ｘ−Ｙ
駆動機構２８の出力部のキャリッジ２２には刺しゅう枠
１８またはシームガイド１９（図３）が取り付けられる
ようになっている。
【００１０】なお、図２において振幅制御モータ３０お
よび送り制御モータ３２は、ミシンの縫目制御機構３６
（図３）を制御するモータで、振幅制御モータ３０は振
幅制御機構３４を制御し、送り制御モータ３２は送り制
御機構（図示せず）を制御するようになっている。また
図２において駆動モータ３８は縫目形成手段４６（図
３）を駆動するようになっている。
よび送り制御モータ３２は、ミシンの縫目制御機構３６
（図３）を制御するモータで、振幅制御モータ３０は振
幅制御機構３４を制御し、送り制御モータ３２は送り制
御機構（図示せず）を制御するようになっている。また
図２において駆動モータ３８は縫目形成手段４６（図
３）を駆動するようになっている。
【００１１】次に図３を参照しながら本発明のミシンの
制御ブロック図について説明する。キーボード４は、刺
しゅう模様記憶手段１４に記憶された模様群に固有の刺
しゅうモードを選択する刺しゅうモードキー６、通常縫
い模様記憶手段４４に記憶された模様群に固有の通常縫
いモードを選択する通常縫いモードキー８からなるモー
ド選択手段を含み、ＣＰＵおよびミシンの制御プログラ
ムが記憶された記憶手段、プログラムの実行に必要な各
種記憶装置等を含む総合制御装置４０に接続されてい
る。
制御ブロック図について説明する。キーボード４は、刺
しゅう模様記憶手段１４に記憶された模様群に固有の刺
しゅうモードを選択する刺しゅうモードキー６、通常縫
い模様記憶手段４４に記憶された模様群に固有の通常縫
いモードを選択する通常縫いモードキー８からなるモー
ド選択手段を含み、ＣＰＵおよびミシンの制御プログラ
ムが記憶された記憶手段、プログラムの実行に必要な各
種記憶装置等を含む総合制御装置４０に接続されてい
る。
【００１２】総合制御装置４０はキーボード４等の操作
により表示制御回路を制御し、表示装置１０に縫いに関
する各種表示の他、各種画面キー表示を行わせ、各種画
面キー中にはシーム幅設定キー１６が含まれる。シーム
幅設定キー１６は、その操作によりＸ−Ｙ駆動機構２８
のキャリッジ２２に取り付けられたシームガイド１９を
移動制御し、図６に示すように針落点Ａとシームガイド
１９の布端を案内するためのガイド面１９ａとの距離と
してのガイド幅を設定する。
により表示制御回路を制御し、表示装置１０に縫いに関
する各種表示の他、各種画面キー表示を行わせ、各種画
面キー中にはシーム幅設定キー１６が含まれる。シーム
幅設定キー１６は、その操作によりＸ−Ｙ駆動機構２８
のキャリッジ２２に取り付けられたシームガイド１９を
移動制御し、図６に示すように針落点Ａとシームガイド
１９の布端を案内するためのガイド面１９ａとの距離と
してのガイド幅を設定する。
【００１３】通常縫いモードでキャリッジ２２にシーム
ガイド１９を取り付け、シームガイドによるシームガイ
ド縫いを行う場合、縫い模様を選択した後、ガイド幅設
定モードを選択すると、表示装置にガイド幅設定キー１
６が表示され、ガイド幅設定キー１６の操作により所望
のガイド幅が設定され、シームガイド１９のガイド面１
９ａが針板１７（図６）の上面に表示されたの所望のガ
イドライン１７ａと合致する。ガイドライン１７ａは針
落点Ａからの距離を表示している。
ガイド１９を取り付け、シームガイドによるシームガイ
ド縫いを行う場合、縫い模様を選択した後、ガイド幅設
定モードを選択すると、表示装置にガイド幅設定キー１
６が表示され、ガイド幅設定キー１６の操作により所望
のガイド幅が設定され、シームガイド１９のガイド面１
９ａが針板１７（図６）の上面に表示されたの所望のガ
イドライン１７ａと合致する。ガイドライン１７ａは針
落点Ａからの距離を表示している。
【００１４】総合制御装置４０には各種ステッピングモ
ータが接続され、上軸位相検出器４２で検出したミシン
の各位相区間で、これらのステッピングモータを制御す
る。それらはミシンの振幅制御機構３４、送り制御機構
（図示せず）からなる縫目制御機構３６を制御する振幅
制御モータ３０、送り制御モータ３２、刺しゅう縫い用
のＸ−Ｙ駆動機構２８を制御するＸ駆動モータ２４、Ｙ
駆動モータ２６である。
ータが接続され、上軸位相検出器４２で検出したミシン
の各位相区間で、これらのステッピングモータを制御す
る。それらはミシンの振幅制御機構３４、送り制御機構
（図示せず）からなる縫目制御機構３６を制御する振幅
制御モータ３０、送り制御モータ３２、刺しゅう縫い用
のＸ−Ｙ駆動機構２８を制御するＸ駆動モータ２４、Ｙ
駆動モータ２６である。
【００１５】次に、図４、図５を参照しながらキャリッ
ジ２２に対するシームガイド１９の取り付け構造につい
て説明する。キャリッジ２２には、刺しゅう枠の取り付
け孔部２２ａと一対の案内孔２２ｂが形成されている。
これらは刺しゅう枠取付部２３を構成している。２１は
キャリッジカバーである。
ジ２２に対するシームガイド１９の取り付け構造につい
て説明する。キャリッジ２２には、刺しゅう枠の取り付
け孔部２２ａと一対の案内孔２２ｂが形成されている。
これらは刺しゅう枠取付部２３を構成している。２１は
キャリッジカバーである。
【００１６】シームガイド１９は、ポリアセタール、ナ
イロン等の弾性を有する合成樹脂からなり、シームガイ
ド１９の裏面には取り付けピン１９ｂおよびそれぞれそ
の先端付近が円錐台状に形成された一対の案内ピン１９
ｃが形成されている。
イロン等の弾性を有する合成樹脂からなり、シームガイ
ド１９の裏面には取り付けピン１９ｂおよびそれぞれそ
の先端付近が円錐台状に形成された一対の案内ピン１９
ｃが形成されている。
【００１７】シームガイド１９の取り付けピン１９ｂ
は、２本の長溝１９ｄ間のブリッジ部１９ｅに形成さ
れ、図５に示すようにキャリッジ２２への取り付け時
に、一対の取り付けピン部１９ｃが一対の案内孔２２ｂ
に係合すると共に、取り付けピン１９ｂがブリッジ部１
９ｅと共にキャリッジ２２の取り付け孔部２２ａに弾性
変形した状態で係合するようになっている。
は、２本の長溝１９ｄ間のブリッジ部１９ｅに形成さ
れ、図５に示すようにキャリッジ２２への取り付け時
に、一対の取り付けピン部１９ｃが一対の案内孔２２ｂ
に係合すると共に、取り付けピン１９ｂがブリッジ部１
９ｅと共にキャリッジ２２の取り付け孔部２２ａに弾性
変形した状態で係合するようになっている。
【００１８】その結果、シームガイド１９は、図５に示
すキャリッジ２２の刺しゅう枠取付部２３への取り付け
状態で、一対の案内ピン１９ｃが係合する一対の案内孔
２２ｂにより同図の下方から付勢され、取り付けピン１
９ｂが取り付け孔部２２ａにより同図の上方から付勢さ
れ、キャリッジ２２の刺しゅう枠取付部２３に対して弾
性的に係合させられている。また、これによって、シー
ムガイド１９をキャリッジ２２の刺しゅう枠取付部２３
から弾性的に取り外せるようになっている。
すキャリッジ２２の刺しゅう枠取付部２３への取り付け
状態で、一対の案内ピン１９ｃが係合する一対の案内孔
２２ｂにより同図の下方から付勢され、取り付けピン１
９ｂが取り付け孔部２２ａにより同図の上方から付勢さ
れ、キャリッジ２２の刺しゅう枠取付部２３に対して弾
性的に係合させられている。また、これによって、シー
ムガイド１９をキャリッジ２２の刺しゅう枠取付部２３
から弾性的に取り外せるようになっている。
【００１９】次に図８のフローチャートおよび関連図面
を参照しながらシームガイド縫い制御について説明す
る。図８においてＳｎ（ｎ＝１，２，３，・・・）は制
御の各処理ステップを示す。
を参照しながらシームガイド縫い制御について説明す
る。図８においてＳｎ（ｎ＝１，２，３，・・・）は制
御の各処理ステップを示す。
【００２０】シームガイド縫いを行うには、通常縫いモ
ードを選択し、キャリッジ２２の刺しゅう枠取付部２３
にシームガイド１９を弾性的嵌着し、縫い模様を選択し
（Ｓ１）、ガイド幅設定モードを選択すると、ガイド幅
設定キー１６が表示装置１０に表示される。
ードを選択し、キャリッジ２２の刺しゅう枠取付部２３
にシームガイド１９を弾性的嵌着し、縫い模様を選択し
（Ｓ１）、ガイド幅設定モードを選択すると、ガイド幅
設定キー１６が表示装置１０に表示される。
【００２２】ガイド幅設定キー１６を操作して所望のガ
イド幅を選択すると、Ｓ３からＳ４に進み、Ｓ４でキャ
リッジ２２が移動して、シームガイド１９のガイド面１
９ａが針板１７（図６）の上面に表示されたの所望のガ
イドライン１７ａと合致して選択されたガイド幅Ｃに設
定される。
イド幅を選択すると、Ｓ３からＳ４に進み、Ｓ４でキャ
リッジ２２が移動して、シームガイド１９のガイド面１
９ａが針板１７（図６）の上面に表示されたの所望のガ
イドライン１７ａと合致して選択されたガイド幅Ｃに設
定される。
【００２３】ガイド幅Ｃを設定した後、Ｓ５でシームガ
イド１９のガイド面１９ａで被縫製布の布端を案内しな
がら選択された縫目を形成することにより、布端から選
択された一定のガイド幅Ｃを隔てた位置に縫目が形成さ
れ、シームガイド縫いが行われる。
イド１９のガイド面１９ａで被縫製布の布端を案内しな
がら選択された縫目を形成することにより、布端から選
択された一定のガイド幅Ｃを隔てた位置に縫目が形成さ
れ、シームガイド縫いが行われる。
【００２４】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、シームガ
イドによるガイド幅の設定が容易で、かつシームガイド
がミシンのキャリッジに容易に着脱できるようにしたの
で、シームガイド縫い作業を正確かつ迅速に行え、ミシ
ンの使い勝手が向上する。
イドによるガイド幅の設定が容易で、かつシームガイド
がミシンのキャリッジに容易に着脱できるようにしたの
で、シームガイド縫い作業を正確かつ迅速に行え、ミシ
ンの使い勝手が向上する。
【図１】 ミシンの斜視図
【図２】 ミシンのＸ−Ｙ駆動装置等を示す斜視図
【図３】 ミシンの制御ブロック図
【図４】 シームガイドとキャリッジとの取り付け関係
を示す斜視図
を示す斜視図
【図５】 シームガイドをキャリッジに取り付けた状態
を示す図
を示す図
【図６】 シームガイドをキャリッジに取り付けた状態
を示す図
を示す図
【図７】 図６のＢ矢視図
【図８】 シームガイド縫い制御のフローチャート
２ ミシン １６ ガイド幅設定キー １９ シームガイド １９ａ ガイド面 ２２ キャリッジ ２３ 刺しゅう枠取付部 Ａ 針落点 Ｃ ガイド幅
Claims (2)
- 【請求項１】通常縫いと枠刺しゅう縫いとを選択的に切
り換えて所望の縫目模様を形成可能にしているミシンに
おいて、刺しゅう縫い用のキャリッジに取り付け可能で
通常縫い時に布端を案内するシームガイドと、操作時に
キャリッジを移動制御し針落点からシームガイドのガイ
ド面までのガイド幅を設定するガイド幅設定キーとを備
えてなることを特徴とするシームガイドが取り付け可能
なミシン。 - 【請求項２】前記シームガイドが、キャリッジの刺しゅ
う枠取り付け部に弾性嵌着により着脱自在に取り付けら
れることを特徴とする請求項１に記載のシームガイドが
取り付け可能なミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16056594A JPH08862A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | シームガイドが取り付け可能なミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16056594A JPH08862A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | シームガイドが取り付け可能なミシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08862A true JPH08862A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15717730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16056594A Pending JPH08862A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | シームガイドが取り付け可能なミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08862A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7056727B2 (en) | 2001-05-07 | 2006-06-06 | Imv Technologies | Straw for the conservation of small quantities of substances, in particular biological liquids |
| US7252988B2 (en) | 2001-05-07 | 2007-08-07 | Imv Technologies | Straw for the conservation of small quantities of substances, in particular biological liquids |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP16056594A patent/JPH08862A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7056727B2 (en) | 2001-05-07 | 2006-06-06 | Imv Technologies | Straw for the conservation of small quantities of substances, in particular biological liquids |
| US7252988B2 (en) | 2001-05-07 | 2007-08-07 | Imv Technologies | Straw for the conservation of small quantities of substances, in particular biological liquids |
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