JPH0885339A - 自動車用内装部品 - Google Patents

自動車用内装部品

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JPH0885339A
JPH0885339A JP6224533A JP22453394A JPH0885339A JP H0885339 A JPH0885339 A JP H0885339A JP 6224533 A JP6224533 A JP 6224533A JP 22453394 A JP22453394 A JP 22453394A JP H0885339 A JPH0885339 A JP H0885339A
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Masayoshi Nanbu
正義 南部
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Kasai Kogyo Co Ltd
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Kasai Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポケット部ならびに衝撃吸収構造を採用した
自動車用内装部品において、廉価に実施できるととも
に、良好な衝撃吸収機能を付与することを目的とする。 【構成】 芯材11表面に表皮材12を貼着してなり、
ポケット14が設置された内装部品10において、ポケ
ット14内部に裏当てメンバー30を内装するととも
に、この裏当てメンバー30として、ポケットメンバー
40と衝撃吸収メンバー50とを一体化することによ
り、従来のインナーパッドを廃止するとともに、良好な
衝撃吸収機能を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ポケットを備えた自
動車用内装部品に関するもので、特に、ポケット側部に
隣接設置される衝撃吸収構造を簡素化した自動車用内装
部品に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、ドアパネルに内装される自動車用
ドアトリムや、2ドア車の後席側方に内装されるリヤサ
イドトリム等の下部には、備品等を収容するためのポケ
ットが付設されている。
【0003】例えば、ドアトリムに設置されるドアポケ
ットを例示して、図8,図9を基に説明すると、自動車
用ドアトリム1は、PP複合樹脂板等を加熱軟化させ
て、所要形状にコールドプレス成形してなる芯材2の表
面に、真空成形等により、発泡層を裏打ちした塩ビシー
ト等からなる表皮材3を一体貼着して構成されており、
表面下側に備品等を収容するためのドアポケット4が設
置されている。
【0004】図9はドアトリム1を裏面側から見た斜視
図であり、ドアトリム1には、ドアポケット用開口4a
が開設されており、さらにその前方側にはスピーカグリ
ル取付用の開口1aが開設されている。
【0005】したがって、芯材2と表皮材3とを所要形
状に成形してドアトリム1を製作したのち、ポケット用
開口4aの内面側に、樹脂成形体からなる裏当てボード
5をビス6止めすることにより、ドアポケット4を形成
するとともに、スピーカグリル用の開口1aに図示しな
いスピーカグリルを設置し、さらに、衝撃吸収機能を備
えた発泡ポリプロピレン樹脂成形体等からなるインナー
パッド7を、芯材2の裏面にホットメルト系の接着剤を
介して接着固定しているのが実情である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のド
アトリム1においては、ドアポケット4の側方に位置す
るインナーパッド7は、ホットメルト系接着剤により接
着固定されている関係で、接着力が弱く、耐熱試験や梱
包、輸送工程中に剥がれ不良が発生しやすく、インナー
パッド7の強固な接着固定が切望されている。
【0007】さらに、このインナーパッド7は、芯材2
の裏面形状に合致させる必要があるため、専用の成形型
を必要とし、インナーパッド7の成形加工コストがかさ
み、ドアトリム1のコストアップを招来するという問題
点が指摘されている。
【0008】加えて、ドアトリム1とドアパネルとのク
リアランスは予め決定されているため、このクリアラン
スが狭い場合など、インナーパッド7に良好な衝撃吸収
機能を付与することが難しく、満足のいく衝撃吸収性能
が得られないという欠点があった。
【0009】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、従来のインナーパッドがポケットメンバー
に隣接設置されることに着目し、ポケットメンバーに衝
撃吸収メンバーを一体化することにより、従来のインナ
ーパッドを廃止し、廉価に製作できるとともに、衝撃吸
収機能を高めた自動車用内装部品を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、所要形状に成形された芯材表面に表皮材
を貼着してなり、下側にポケットを設置してなる自動車
用内装部品において、前記ポケットの内部に設置される
裏当てメンバーは、ポケットの各壁面パネルを構成する
ボックス状のポケットメンバーと、このポケットメンバ
ーの側部に一体成形され、内装部品の芯材裏面と車体パ
ネルとの間に介挿される衝撃吸収メンバーとから構成さ
れていることを特徴とする。
【0011】さらに、上記衝撃吸収メンバーとしては、
芯材裏面形状に合致するベースプレートと、このベース
プレートの裏面に一体成形され、ドアパネル側に延びる
格子状あるいはハニカム状のスペーサリブとから構成さ
れていることが特徴である。
【0012】また、スペーサリブの荷重方向にスペーサ
リブの破断を容易にさせるためのスリットが形成されて
いることが特徴である。
【0013】
【作用】以上の構成から明らかなように、ポケットの内
部に設置される裏当てメンバーとして、ポケットを構成
するポケットメンバーと、このポケットメンバーの側部
に一体成形される衝撃吸収メンバーとから構成されるた
め、従来のインナーパッドが不要となり、インナーパッ
ドの成形加工工数や内装部品への貼着工数も廃止でき
る。
【0014】さらに、衝撃吸収メンバーは、フラットな
ベースプレートと、このベースプレート裏面に一体成形
された格子状あるいはハニカム状のスペーサリブとから
構成されているため、スペーサリブのパターン形状ある
いはスペーサリブの厚み、長さ等を適宜調整することに
より、内装部品と車体パネルとの間のクリアランスに対
応して、衝撃荷重を有効に制御することが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明による自動車用内装部品の実施
例について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0016】図1ないし図5は、本発明を自動車用ドア
トリムに適用した第1実施例を示すもので、図1はドア
トリムを示す外観図、図2,図3は同ドアトリムの構成
を示す断面図、図4はドアトリムに取付ける裏当てメン
バーを示す説明図、図5はドアトリムに裏当てメンバー
を取付ける状態を示す説明図である。
【0017】また、図6,図7は本発明に使用する裏当
てメンバーの変形例を示す正面図並びに斜視図である。
【0018】図1ないし図3において、本発明による自
動車用ドアトリム10は、所要形状に成形され、適度の
保形性と車体パネルへの取付剛性を備えた芯材11と、
この芯材11の表面に一体貼着され、クッション性なら
びに装飾性を備えた表皮材12とから大略構成され、ド
アトリム10の表面中央部には、車内側に膨出するアー
ムレスト13が形成され、アームレスト13の下方に車
室内の備品を収容するドアポケット14が設置されてい
る。
【0019】さらに詳しくは、上記芯材11は、本実施
例では、合成樹脂をバインダとした木質系繊維板をホッ
トプレス成形することにより所要形状に成形されてお
り、表皮材12は、塩ビシート裏面にポリエチレンフォ
ームを裏打ちした積層シートが、真空成形により芯材1
1表面に一体貼着されている。
【0020】なお、芯材11としては、このほかに木粉
フィラーを混入したPP複合樹脂板を加熱軟化させたの
ち、コールドプレス成形用金型で所望の曲面形状に成形
してもよく、その際、表皮材12は、真空成形による貼
着加工あるいは、芯材11と一体にコールドプレス成形
してもよい。
【0021】また、モールドプレス成形金型内に表皮材
12をセットしておき、芯材11の素材である半溶融樹
脂材料を金型内に供給して、モールドプレス成形によ
り、芯材11と表皮材12とを一体成形することも可能
である。
【0022】ところで、本発明の目的は、ドアトリム1
0等の内装部品において、廉価に製作でき、しかも、良
好な衝撃吸収機能を付与した点にある。
【0023】すなわち、ドアポケット14のポケット開
口15に沿って、合成樹脂の射出成形体からなるフレー
ム状のポケットエスカッション20が装着されていると
ともに、このドアポケット14の内部に、図4に示す裏
当てメンバー30を配置したことが特徴である。
【0024】上記裏当てメンバー30は、PP樹脂,A
BS樹脂等の射出成形体からなり、ドアポケット14内
部の各内壁パネルを構成するポケットメンバー40と、
このポケットメンバー40と一体成形された衝撃吸収メ
ンバー50とから構成されている。
【0025】さらに詳しくは、ポケットメンバー40
は、背面パネル41,側面パネル42,底面パネル43
とを備え、一方側の側面パネル42縁部にフランジ44
が形成されているとともに、背面パネル41の下縁に取
付片45が形成され、背面パネル41の上縁に沿って複
数箇所に取付孔46が開設されているとともに、取付片
45においても取付孔47が開設されている。
【0026】一方、衝撃吸収メンバー50は、他方側の
側面パネル42と連接するように、ポケットメンバー4
0と一体に形成されており、この衝撃吸収メンバー50
は、ドアトリム10の芯材11裏面に添設されるほぼフ
ラットなベースプレート51と、ベースプレート51の
裏面側にドアパネル60側に突出し、縦横方向に延びる
格子状のスペーサリブ52とから構成されている。
【0027】さらに、この衝撃吸収メンバー50の側縁
には取付片53が形成され、この取付片53にも取付孔
54が開設されている。
【0028】上述した裏当てメンバー30をドアトリム
10の裏面側に取付けるには、図5に示すように、ドア
トリム10に開設されている取付孔16と、裏当てメン
バー30におけるポケットメンバー40に開設された取
付孔46,47とを合わせ、取付片45に開設された取
付孔47については、ドアトリム10の表面側からビス
70を締め付け固定することにより、裏当てメンバー3
0を固定するとともに、ポケットメンバー40の背面パ
ネル41上縁に沿って開設された取付孔46について
は、ビス71を、ポケットメンバー40の取付孔46,
ドアトリム10の取付孔16を通じて、ポケットエスカ
ッション20の取付用ボス21のボス孔内に締め付け固
定することにより、裏当てメンバー30とポケットエス
カッション20とを共締め固定して、裏当てメンバー3
0をドアトリム10に強固に固定する。
【0029】なお、衝撃吸収メンバー50に形成された
取付片53についても、ドアトリム10の表面側からビ
ス70を取付孔54内に締め付け固定される。
【0030】このように、本実施例においては、ポケッ
トメンバー40と衝撃吸収メンバー50とを一体成形し
てなる裏当てメンバー30を、ドアトリム10裏面の所
定箇所に取付固定するという構成であり、従来のインナ
ーパッドを廃止することができ、インナーパッドの成形
加工工程およびドアトリム裏面への貼着工程などが廃止
でき、大幅なコストダウンが見込めるとともに、従来の
ように、インナーパッドが加熱試験や梱包、輸送段階で
脱落するという不具合がなく、品質管理を精度良く行な
うことができるという利点がある。
【0031】さらに、図3に示すように、ドアパネル6
0とドアトリム10における芯材11裏面との間のクリ
アランスが狭い場合においても、衝撃吸収メンバー50
におけるスペーサリブ52のパターン形状や厚み等を調
整することにより、衝撃荷重を有効に制御することがで
き、きめ細かな衝撃吸収対策を施すことができるという
利点がある。
【0032】図6は、本発明に使用する裏当てメンバー
30の変形例を示すもので、この実施例においては、裏
当てメンバー30のポケットメンバー40は第1実施例
と同一構成であるが、衝撃吸収メンバー50は、フラッ
トなベースプレート51とハニカム状に形成されたスペ
ーサリブ52とから構成されている。
【0033】したがって、本実施例の方が、スペーサリ
ブ52の交点を多く設定できる関係で、前述実施例のも
のに比べ剛性が強化できるため、スペーサリブ52の厚
みを薄肉にできる。
【0034】このように、スペーサリブ52のパターン
形状として、縦横方向に延びる格子状にスペーサリブ5
2を設定しても、第2実施例のように、ハニカム状にス
ペーサリブ52を形成してもよく、スペーサリブ52の
パターン形状は適宜選択可能である。
【0035】次いで、図7は、裏当てメンバー30のさ
らに別実施例を示すものであり、この実施例において
は、衝撃吸収機能を高めるために、スペーサリブ52に
リブの高さ方向に延びるスリット55が適宜箇所に開設
されている。
【0036】このスリット55を開設する意味は、側突
等、車両に側方からの衝撃荷重が加わった際、乗員の腰
部がドアトリム10の表面にぶつかるが、このスリット
55を基点としてスペーサリブ52の破断が促進し、ス
ペーサリブ52の破断に伴うエネルギー吸収により、乗
員に加わる衝撃荷重を緩和させるというものである。
【0037】以上、本発明に係る自動車用内装部品を自
動車用ドアトリムに適用して説明したが、2ドアハード
トップ車等では、後席乗員の側方に内装されるリヤサイ
ドトリムに適用してもよく、本発明は上述した実施例に
限定されるものではない。
【0038】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る自動車
用内装部品は、以下に記載する格別の作用効果を有す
る。
【0039】(1)本発明は、内装部品に設置されるポ
ケット内部に内装される裏当てメンバーとして、ポケッ
トメンバーと衝撃吸収メンバーとを一体化するという構
成であるため、従来のインナーパッドのように、耐熱試
験や梱包、輸送段階で脱落することがなく、内装部品裏
面所定箇所に衝撃吸収メンバーを長期間にわたり確実に
設置でき、安定した衝撃吸収機能が得られるという効果
を有する。
【0040】(2)本発明は、従来のインナーパッドに
代わる衝撃吸収メンバーをポケットメンバーと一体化す
るという構成であるため、従来のインナーパッドを廃止
することができ、インナーパッドの成形に使用する専用
の型等が不要となり、また、インナーパッドを内装部品
裏面に接着固定する作業も廃止できる等、トータルの加
工コストを大幅に引き下げることができ、製品のコスト
ダウンを招来することができるという効果を有する。
【0041】(3)本発明は、ベースプレートとスペー
サリブとからなる衝撃吸収メンバーをポケットメンバー
と一体化するというものであるため、スペーサリブのパ
ターン形状や厚み等を適宜調整することにより、衝撃荷
重を有効に制御することができ、きめ細かな衝撃対策が
可能になるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を自動車用ドアトリムに適用した第1実
施例を示す外観図。
【図2】図1中II−II線断面図。
【図3】図1中III −III 線断面図。
【図4】本発明に使用する裏当てメンバーの一実施例を
示す斜視図。
【図5】図1にに示すドアトリムに裏当てメンバーを取
付ける状態を示す説明図。
【図6】本発明に使用する裏当てメンバーの変形例を示
す正面図。
【図7】本発明に使用する裏当てメンバーのさらに変形
例を示す斜視図。
【図8】従来の自動車用ドアトリムを示す外観図。
【図9】従来の自動車用ドアトリムにおけるポケットメ
ンバーの取付状態を示す説明図。
【符号の説明】
10 自動車用ドアトリム 14 ドアポケット 20 ポケットエスカッション 30 裏当てメンバー 40 ポケットメンバー 50 衝撃吸収メンバー 51 ベースプレート 52 スペーサリブ 55 スリット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要形状に成形された芯材(11)表面
    に表皮材(12)を貼着してなり、下側にポケット(1
    4)を設置してなる自動車用内装部品において、 前記ポケット(14)の内部に設置される裏当てメンバ
    ー(30)は、ポケット(14)の各壁面パネルを構成
    するボックス状のポケットメンバー(40)と、このポ
    ケットメンバー(40)の側部に一体成形され、内装部
    品(10)の芯材(11)裏面と車体パネル(60)と
    の間に介挿される衝撃吸収メンバー(50)とから構成
    されていることを特徴とする自動車用内装部品。
  2. 【請求項2】 衝撃吸収メンバー(50)は、内装部品
    (10)の芯材(11)裏面に添設されるベースプレー
    ト(51)と、このベースプレート(51)の裏面に一
    体成形され、縦横方向に延びる格子状のスペーサリブ
    (52)とから構成されていることを特徴とする請求項
    1記載の自動車用内装部品。
  3. 【請求項3】 衝撃吸収メンバー(50)は、内装部品
    (10)の芯材(11)裏面に添設されるベースプレー
    ト(51)と、このベースプレート(51)裏面に一体
    成形されるハニカム状のスペーサリブ(52)とから構
    成されていることを特徴とする請求項1記載の自動車用
    内装部品。
  4. 【請求項4】 スペーサリブ(52)には、破断促進用
    のスリット(53)がリブの高さ方向に沿って開設され
    ていることを特徴とする請求項2,3記載の自動車用内
    装部品。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009006838A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Kanto Auto Works Ltd 側突パッド及びそれを備えた自動車の衝撃吸収構造
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CN107878352A (zh) * 2016-09-29 2018-04-06 保时捷股份公司 带有门装饰板的车门

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