JPH0885312A - 運搬車両用連結装置 - Google Patents

運搬車両用連結装置

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JPH0885312A
JPH0885312A JP6248447A JP24844794A JPH0885312A JP H0885312 A JPH0885312 A JP H0885312A JP 6248447 A JP6248447 A JP 6248447A JP 24844794 A JP24844794 A JP 24844794A JP H0885312 A JPH0885312 A JP H0885312A
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JP
Japan
Prior art keywords
catch
boom
transport vehicle
vehicle
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP6248447A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kajiwara
浩治 梶原
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SANSHIYUUZEN KOGYO KK
Original Assignee
SANSHIYUUZEN KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 どのような位置及び方向から接近しても、連
結装置のキャッチと台車との結合が行なわれるようにす
る。 【構成】 運搬車両のシャシフレーム4の前方部に、可
動ブーム2と、当該可動ブーム2の先端部に取り付けら
れたキャッチ1とからなる連結装置を設ける。可動ブー
ム2は筒状体からなるベースブーム22と、当該ベース
ブーム22内にて摺動運動をするリーチブーム21とか
らなる。ベースブーム22は、シャシフレーム4に対し
て上下方向への揺動運動が可能なように取り付けられ
る。リーチブーム21の先端部には、ベアリング291
等を介してキャッチ1が設けられる。キャッチ1は、上
記ベアリング内に装着されるジャーナル19と、このジ
ャーナル19を中心にして水平面内で回転運動するロー
タ12と、ロータ12の中心部に設けられたストッパ1
5と、ロータ12の外周上に、等間隔に設けられた複数
個のフック部11とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハーバあるいはマリー
ナ等に陸揚げされているヨットあるいはクルーザ等を移
動させる際に用いられる運搬車両に関するものであり、
特に、台車に載せられている上記ヨットあるいはクルー
ザ等の船舶を、当該台車ごと牽引する際に、当該台車の
一部と係合するキャッチ等からなる運搬車両用の連結装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、上記ハーバあるいはマリーナ等
において、上記台車を牽引する運搬車両は、例えば、図
7に示す如く、車輪の間隔を長く採った、いわゆるロン
グホイールベースを有し、かつ、先端部に細長い形態か
らなるノーズ部20を有する自走式車両が主であった。
そして、このような形態からなるノーズ部20の先端部
には、フック状のキャッチ10が設けられている構成か
らなるものである。そして更に、このキャッチ10のフ
ック部110に、クルーザ等の船舶90の搭載された台
車80の一端を引掛けて持ち上げ、このような状態にお
いて、運搬車両をバック(後進)等させることによっ
て、上記台車80ごと船舶90を牽引し、目的地に移動
させるようにしているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成か
らなる運搬車両においては、そのノーズ部20の先端部
のところに、フック部110を有するキャッチ10が設
けられており、このキャッチ10をもって、上記船舶9
0の搭載される台車80を牽引することとしているもの
である。そして、この運搬車両のノーズ部20の先端部
に設けられるキャッチ10は、図7に示す如く、その取
付点であるO10点を支点にして水平面内で回転運動が可
能なように設置されている構成からなるものである。
【0004】このような構成からなるものにおいて、例
えば図7に示す如く、キャッチ10が横を向いた状態
で、運搬車両が上記台車80に接近したとすると、この
状態のままでは、フック部110が台車80のフレーム
890を捕えることができず、従って、台車80を牽引
することができないという問題点が生ずる。そのため、
このような構成からなる連結装置を有するものにあって
は、運搬車両の運転者(オペレータ)が運転席から降り
ていって、上記キャッチ10を、上記取付点であるO10
点を中心にして回転運動させ、フック部110が確実に
上記台車80のフレーム890に引掛かるような位置に
調整する必要があった。このように、一般の運搬車両に
おいては、台車80の牽引のための作業において、オペ
レータが、いちいち運転席を降りて行って余分な作業を
しなければならず、牽引作業等における作業効率を低下
させるという問題点があった。このような問題点を解決
するために、キャッチがどのような状態にあっても、フ
ック部が上記台車80のフレーム等に必ず係合すること
のできるようにした運搬車両用連結装置を提供しようと
するのが、本発明の目的(課題)である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、台車に搭載された状態の船舶を、当該台
車ごと牽引する運搬車両の、その先端部に設けられるも
のであって、上記台車の一部と係合する運搬車両用連結
装置に関して、上記運搬車両の前端部に設けられるもの
であって、車体の上下方向への運動が可能なように設け
られたメンバと、当該メンバの先端部に設けられるもの
であって、水平面内にて回転運動が可能なように取り付
けられた複数個のフック部と、上記回転運動の中心位置
に設けられたストッパと、からなるキャッチを備えてな
る構成を採ることとした。そして更に、このような構成
からなる当該キャッチは、車両の前端部において、上下
方向への運動が可能なように形成されたメンバを基礎と
して、当該メンバ上にて、水平面内にて回転運動が可能
なように設けられたロータと、当該ロータの回転中心部
に設けられ、上方に突出するように形成されたストッパ
と、当該ストッパを中心にして同一円周上に設けられた
少なくとも3個以上の数からなる複数個のフック部と、
からなるようにした。
【0006】
【作用】上記構成を採ることにより、本発明においては
次のような作用を呈することとなる。すなわち、ハーバ
等に陸揚げされている船舶を移動させるに当たっては、
まず、図6に示す如く、台車8に搭載されている船舶9
の下側に、運搬車両の前端部を潜り込ませる。このよう
な状態において、フック部11を有するキャッチ1を上
記台車8のフレーム89の端部に届かせるようにする。
そして、上記車両の前端部に設けられているキャッチ1
が、図2に示す如く、上記船舶9の搭載されている台車
8のフレーム89の端部を捕えるようにする。
【0007】ところで、本発明においては、上記台車8
のフレーム89と係合するキャッチ1は、図1及び図2
に示す如く、車両の前端部に設けられたメンバ29に、
ベアリング291等を介して回転自在に取り付けられて
いるフック部11等からなるものである。そして、この
ような構成において、上記キャッチ1には、その中心部
にストッパ15が設けられており、そして更に、当該ス
トッパ15を中心とした同一円周上には複数個のフック
部11が設けられているものである。従って、上記車両
の前端部に設けられた上記キャッチ1が、図6に示す如
く、如何なる状態をもって台車8に接近したとしても、
必ず1個のフック部11は、上記台車8のフレーム89
を捕えることとなる。
【0008】すなわち、従来のものにおける如く、例え
ば、図7に示すように、キャッチの先端部に一組のフッ
ク部しか設けられていないようなものにあっては、キャ
ッチが横を向いた状態で台車に接近すると、上記フック
部が正確に上記台車のフレーム等を捕えることができな
いという問題点がある。
【0009】これに対して、本発明のものにおいては、
図1及び図3に示す如く、上記フック部11が、3個以
上の複数個設けられている構成からなるものであり、し
かも、これらフック部11の設けられるロータ12は、
上記車両の前端部に設けられたメンバ29に回転自在に
取り付けられている構成からなることより、更には、上
記ロータ12の中心部には垂直に突出するストッパ15
が設けられている構成からなることより、これら構成か
らなるキャッチ1が上記台車8のフレーム89に接近す
ると、まず、上記ストッパ15がフレーム89に接触す
ることとなる。このような状態において、上記キャッチ
1の部分を、更に上記台車8のフレーム89側へ押し付
けるように車両等を押し進めると、例えば図6に示す如
く、車両が上記台車8のフレーム89に対して斜めの方
向を向いた状態になっていたとしても、上記キャッチ1
自体が、上記ストッパ15及び当該ストッパ15の延長
線上に設けられているジャーナル19を中心にして回転
運動をし、上記キャッチ1を形成するロータ12の周辺
部に設けられている複数個のフック部11のうちの少な
くともいずれか一個が、図2及び図3に示す如く、上記
台車8のフレーム89を捕えるようになる。
【0010】次に、このような状態において、車両の運
転席7(図5参照)等に設けられたリモートコントロー
ルスイッチ等を操作することによって、シャシフレーム
4の先端部に設けられているアクチュエータ25を作動
させ、上記キャッチ1を上方へ移動させると、当該キャ
ッチ1の先端部に形成されているフック部11が、図5
に示す如く、台車8のフレーム89の端部をつかまえる
こととなる。その結果、台車8及び当該台車8上に搭載
されている船舶9は、一部が持ち上げられる。すなわ
ち、台車8に取り付けられている車輪の一方側81’が
持ち上げられる。
【0011】このような状態において、自走式の運搬車
両を駆動させることによって、上記船舶9の搭載された
台車8は牽引されることとなり、これによって、船舶9
等は目的の地点へと運搬されることとなる。なお、この
ような運搬作業にあたっては、図5に示す如く、台車8
に設けられた車輪の一方側81’が持ち上げられること
となり、当該持ち上げられた方以外の車輪81を支点に
して上記台車8を旋回させることができ、その移動を手
際良く行なうことができる。従って、図5に示す如く、
上記台車8は円滑に移動させられることとなる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例について、図1ないし図6を
基に説明する。本実施例の構成は、図1に示す如く、自
走式運搬車両のシャシフレーム4の前方部に設けられた
可動ブーム2と、当該可動ブーム2の先端部に設けられ
たメンバ(アタッチメント)29上に、水平面内にて回
転運動が可能なように取り付けられた複数個のフック部
11を有するキャッチ1と、からなることを基本とする
ものである。
【0013】このような基本構成において、上記キャッ
チ1は、図1及び図2に示す如く、可動ブーム2の先端
部に設けられたメンバ(アタッチメント)29を基礎に
して、当該アタッチメント29に設けられたベアリング
291、292を介して回転自在に設けられたジャーナ
ル19と、当該ジャーナル19を中心にして、上記ベア
リング291、292内にて回転運動が可能なように取
り付けられたロータ12と、当該ロータ12の中心部に
設けられ、かつ、上方に突出するように設けられたスト
ッパ15と、上記ロータ12の周辺部であって、上記ス
トッパ15及び上記ジャーナル19を中心とした同一円
周上に設けられた複数個のフック部11とからなるもの
である。そして、当該フック部11は、少なくとも3個
以上、等間隔状に、かつ、同一円周上に設置されている
ものである。なお、本実施例においては、上記フック部
11は、十字状に4個設けられている構成となってい
る。
【0014】また、このようなキャッチ1については、
この外に、図4に示すようなロータ12の形状を一部変
更した変形例が挙げられる。このものは、ロータ12及
びフック部11の形態を、その平面視において星形の形
状からなるようにしたものであり、キャッチ1全体の軽
量化を図ることができるようにしたものである。
【0015】また、このような構成からなるキャッチ1
が、その先端部に設けられる可動ブーム2は、図1ない
し図3に示す如く、筒状体からなるベースブーム22
と、当該ベースブーム22内にて車両の前後方向へのス
ライド運動が可能なように取り付けられたリーチブーム
21とからなるものである。そして、上記ベースブーム
22は、その一端(後端部)がシャシフレーム4に、上
下方向への回転運動(揺動運動)が可能なように連結さ
れているものである。また、このような構成において、
上記ベースブーム22の前端部は、図1ないし図3に示
す如く、シャシフレーム4の前端部に油圧シリンダ等か
らなるアクチュエータ25を介して連結されており、当
該アクチュエータ25の作動によって、上記ベースブー
ム22、更には当該ベースブーム22を含めた可動ブー
ム2全体が、上下方向に揺動運動をするようになってい
るものである。また、これによって、上記キャッチ1が
上下方向に移動させられるようになっているものであ
る。
【0016】このような構成からなるベースブーム22
に収納されて、車両の前後方向にスライド運動をするリ
ーチブーム21は、ロッド状の形態からなるものであっ
て、図略のパワーシリンダ等にて前後方向に駆動される
ようになっているものである。そして、当該リーチブー
ム21の最先端部には、図1ないし図3に示すような、
ブラケット状のメンバ(アタッチメント)29が設けら
れており、当該アタッチメント29の先端部には、ベア
リング291、292が設けられている構成となってい
る。そして更に、当該ベアリング291、292には、
キャッチ1を形成するジャーナル19が装着されてお
り、これによって、キャッチ1が、水平面内にて回転運
動をすることができるようになっているものである。
【0017】このような構成からなるキャッチ1、及び
当該キャッチ1をその先端部に有する可動ブーム2から
なる連結装置が、シャシフレーム4の前方部に設けられ
ることによって、図5及び図6に示すような運搬車両が
形成されることとなる。そして、当該運搬車両は、この
外に、上記シャシフレーム4を支持する前後の車輪3、
3’と、これら車輪3、3’及びシャシフレーム4上に
搭載されるエンジン5、更には、ステアリング装置6等
からなるものである。そして更に、当該運搬車両には、
運転席7が設けられており、当該運転席7の周りには、
上記可動ブーム2またはキャッチ1等を作動させるため
のリモートコントロールスイッチが設けられている構成
となっている。
【0018】次に、これら構成からなる本実施例の作動
態様等について説明する。なお、本実施例の基本的な作
動態様は、上記作用の欄のところで述べたものと同じで
ある。すなわち、上記キャッチ1にて、船舶9の搭載さ
れている台車8のフレーム89を捕まえるに当っては、
まず、図6に示す如く、可動ブーム2のリーチブーム2
1を前方へ伸ばした状態で、船舶9の下側へ接近する。
このような状態において、上記リーチブーム21の先端
部に設けられているキャッチ1のストッパ15が、上記
船舶9の搭載されている台車8のフレーム89と接触す
るまで、上記キャッチ1を前進させる。そして、当該キ
ャッチ1の上記ストッパ15が、上記台車8のフレーム
89に当った(接触した)ところで、運転者(オペレー
タ)は、上記運転席からリモートコントロールスイッチ
を操作して、上記可動ブーム2の先端部に設けられてい
るアクチュエータ25を作動させる。
【0019】すなわち、キャッチ1を上方に持ち上げる
(リフトアップさせる)。これによって、キャッチ1に
形成されている複数個のフック部11のうちのいずれか
が、必ず上記台車8のフレーム89を捕えることとな
る。すなわち、フック部11とフレーム89との係合が
行なわれることとなる。その結果、台車8は、一方側の
車輪81’が、図5に示す如く、持ち上げられた状態と
なる。これによって、運搬車両をバック等させることに
よって、船舶9を台車8ごと自由に移動させることがで
きるようになる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、台車に搭載された状態
の船舶を、当該台車ごと牽引する運搬車両の、その先端
部に設けられるものであって、上記台車の一部と係合す
る運搬車両用連結装置に関して、上記運搬車両の前端部
に設けられるものであって、車体の上下方向への運動が
可能なように形成されたメンバと、当該メンバ(アタッ
チメント)に設けられるものであって、水平面内にて回
転運動が可能なように取り付けられた複数個のフック部
とからなるキャッチを備えてなる構成を採るとともに、
当該キャッチを、上記アタッチメントに設けられたベア
リングを支点にして水平面内にて回転運動が可能なよう
に設けられたロータと、当該ロータの回転中心部に設け
られ、かつ、上方に突出するように形成されたストッパ
と、当該ストッパを中心にして同一円周上に設けられた
複数個のフック部とからなるようにしたので、上記キャ
ッチがどのような状態にあっても、上記キャッチを上記
台車に近づけることによって、当該キャッチに形成され
ているフック部のうちの、少なくとも一つを、上記台車
のフレームに係合させることができるようになった。
【0021】従って、当該連結装置を備えた運搬車両に
おいては、運転者(オペレータ)は、当該運搬車両をど
のような位置からでも船舶の搭載された台車に接近さ
せ、このような状態において、オペレータは運転席から
リモートコントロールにより、車両の前端部に設けられ
ている上記キャッチを、上記台車のフレームに係合させ
ることができるようになった。すなわち、上記リモート
コントロールにより、上記キャッチに設けられたストッ
パが上記フレームに接触(当る)まで、上記キャッチを
前進させ、ストッパが当った時点において、上記キャッ
チを持ち上げるように作動させることによって、当該キ
ャッチに設けられているいずれかのフック部を上記台車
のフレームに確実に係合させることができるようになっ
た。従って、このような状態において、オペレータは運
搬車両をバック(後進)等させることによって、船舶を
台車ごと牽引することができるようになった。すなわ
ち、本発明によれば、オペレータは、常時、運転席から
リモートコントロールにより、すべての作業を行なうこ
とができるようになり、運搬作業の効率向上を図ること
ができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の全体構成を示す一部破断面図である。
【図3】本発明の全体構成を示す平面図である。
【図4】本発明の主要部を成すフック部についての変形
例を示す平面図である。
【図5】本発明にかかる連結装置を有する運搬車両の作
動状態を示す図である。
【図6】本発明にかかる連結装置を有する運搬車両が台
車へ接近する場合の、その状態を示す図である。
【図7】一般の運搬車両に取付けられている連結装置の
作動状態を示す図である。
【符号の説明】
1 キャッチ 11 フック部 12 ロータ 15 ストッパ 19 ジャーナル 2 可動ブーム 21 リーチブーム 22 ベースブーム 25 アクチュエータ 29 メンバ(アタッチメント) 291 ベアリング 292 ベアリング 3 車輪(前輪) 3’ 車輪(後輪) 4 シャシフレーム 5 エンジン 6 ステアリング装置 7 運転席 8 台車 81 車輪 81’ 車輪 89 フレーム 9 船舶

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車に搭載された状態の船舶を、当該台
    車ごと牽引する運搬車両の、その先端部に設けられるも
    のであって、上記台車の一部と係合する運搬車両用連結
    装置において、上記運搬車両の前端部に設けられるもの
    であって、車体の上下方向への運動が可能なように設け
    られたメンバと、当該メンバに設けられるものであっ
    て、水平面内にて回転運動が可能なように取り付けられ
    た複数個のフック部と、上記回転運動の中心位置に設け
    られたストッパと、からなるキャッチを有する構成から
    なることを特徴とする運搬車両用連結装置。
JP6248447A 1994-09-17 1994-09-17 運搬車両用連結装置 Pending JPH0885312A (ja)

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JP6248447A JPH0885312A (ja) 1994-09-17 1994-09-17 運搬車両用連結装置

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JP6248447A JPH0885312A (ja) 1994-09-17 1994-09-17 運搬車両用連結装置

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JPH0885312A true JPH0885312A (ja) 1996-04-02

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ID=17178272

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JP6248447A Pending JPH0885312A (ja) 1994-09-17 1994-09-17 運搬車両用連結装置

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JP (1) JPH0885312A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106741191A (zh) * 2017-01-22 2017-05-31 郑喆 一种前后车架铰接结构、车体及运输车
JP2020006903A (ja) * 2018-07-12 2020-01-16 シャープ株式会社 搬送装置
JP2020006904A (ja) * 2018-07-12 2020-01-16 シャープ株式会社 搬送装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106741191A (zh) * 2017-01-22 2017-05-31 郑喆 一种前后车架铰接结构、车体及运输车
JP2020006903A (ja) * 2018-07-12 2020-01-16 シャープ株式会社 搬送装置
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