JPH0882790A - 液晶表示パネル用カラーフィルター残膜除去装置 - Google Patents

液晶表示パネル用カラーフィルター残膜除去装置

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JPH0882790A
JPH0882790A JP6244593A JP24459394A JPH0882790A JP H0882790 A JPH0882790 A JP H0882790A JP 6244593 A JP6244593 A JP 6244593A JP 24459394 A JP24459394 A JP 24459394A JP H0882790 A JPH0882790 A JP H0882790A
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JP
Japan
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oxygen
color filter
residual film
ozone
liquid crystal
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JP6244593A
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English (en)
Inventor
Koji Hosoya
細谷  浩二
Hiromi Sakamoto
弘実 坂元
Tetsuo Hiraoka
哲郎 平岡
Akira Nishihara
昭 西原
Takeomi Oota
剛臣 太田
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Japan Storage Battery Co Ltd
Original Assignee
Japan Storage Battery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】画素のダメージが少なく、かつ、短時間でレジ
スト残膜の除去を行うことのできる液晶表示パネル用カ
ラーフィルター残膜除去装置を提供する。 【構成】カラーフィルター基板を所定の温度に加熱する
加熱部と、紫外線と高濃度オゾンを含むガスを作用させ
て不要の有機物残膜を除去する除去処理部と備える。高
濃度オゾンを含むガスとして、まず酸素を原料ガスとし
て生成した高濃度オゾンを含むガスを用い、次いで酸素
に分圧比で0.5〜10%の窒素を添加して生成した高
濃度オゾンを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示パネル用カラ
ーフィルターの製造において、不要の有機化合物残膜を
除去する残膜除去装置関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示パネルに使用されるカラーフィ
ルターは、電着法,印刷法,染色法,顔料分散法などに
よって製造され、特に顔料分散法の品質は高いものであ
る。顔料分散法は、顔料を混入したレジストをガラス基
板上に塗布し、マスクを介して所定のパターンを露光
し、現像を行い、不用部のレジストを除去する行程を繰
り返し、R(赤),G(緑),B(青)の三色の画素を
形成し、その後ITO膜を蒸着して製造される。
【0003】ここで、不要部のレジストは、現像処理に
よる完全除去は困難で、数十〜数百オングストローム程
度の膜厚の残膜が残ってしまう。この残膜は、ITO膜
の密着不良や液晶駆動回路を形成したガラス基板と貼り
合わす際のシール強度低下の原因となる。
【0004】従来、この現像後のレジスト残膜処理は、
基板を薬液に浸しスクラブ洗浄を行ったり、特開平1-23
3420号の実施例に示される低圧水銀灯による紫外線照射
によって処理されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したスク
ラブ洗浄は機械的にこすって残膜を除去するため、画素
の部分にもダメージを与え、歩留低下をもたらす問題が
ある。また、特開平1-233420号の実施例に示される低圧
水銀灯による紫外線を照射する方法は極めて薄い残膜の
除去には有効であるが、膜厚が数百オングストロームに
なると除去に長時間を要し、画素のダメージをもたらす
という問題がある。
【0006】本発明の目的は前記問題点を解決し、画素
のダメージを少なく、かつ、短時間でレジスト残膜の除
去を行う装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、加熱されたカ
ラーフィルター基板に紫外線とオゾンを作用させ、不要
なレジスト残膜等の有機化合物残膜を除去するととも
に、処理を2段階に分け、前半を酸素を原料として生成
したオゾン含有ガス、後半を酸素に分圧比で0.510
%の窒素を添加して生成したオゾン含有ガスを用いるこ
とにより、画素のダメージを低減し、迅速に除去を可能
とする。
【0008】
【作用】レジスト等有機化合物は紫外線及びオゾンによ
り次のメカニズムで分解, 除去れる。即ち、紫外線ラン
プから放射する波長185nm及び254nmの光エネ
ルギーは、ほとんどの有機化合物の結合を切断すること
ができ、有機化合物のフリーラジカルや励起状態の分子
を生成する。
【0009】一方、波長185nmの紫外線は大気中の
酸素に吸収されるとオゾンを発生する。このオゾンに波
長254nmの紫外線が吸収されると、励起酸素原子が
生成する。また、オゾンの熱分解によって基底状態の酸
素原子が生成する。この強力な酸化力を持つ励起酸素原
子や基底状態の酸素原子が、紫外線照射によって生成し
た有機化合物のフリーラジカルや励起状態の分子と反応
してCO2 やH2 Oのような揮発性物質を生成する。
【0010】ここで、レジスト等有機化合物の分解速度
を速くするには、処理温度とオゾン濃度及び紫外線強度
を高めることが重要であるとともに前記反応を促進させ
るアシストガスを添加することも有効である。
【0011】ここで、窒素を微量添加した酸素を原料ガ
スとしてオゾン発生器でオゾンを生成した場合、酸素の
みを原料ガスとしたときよりオゾン濃度が上昇するとと
もに同時に生成するNOX が有機化合物の分解に寄与す
る。発明者は研究の結果、窒素の添加量は分圧比で酸素
の0.5〜10%が好適であり特に3〜5%で有機化合
物の分解速度が優れていることを見いだした。さらに、
このガスのみを用いた場合、レジスト残膜のみならず画
素の部分も分解, 除去が大きことが判明した。
【0012】そこで、カラーフィルターを加熱し、オゾ
ンの原料ガスとして最初に酸素を用いレジスト残膜を分
解,除去していき、次にカラーフィルター基板のごく表
面の基板に密着したレジスト残膜や、紫外線,熱の作用
により重合,変質した除去しづらいレジスト残膜の除去
を、オゾンの原料ガスとして酸素に対し分圧比で0.5
〜10%の窒素を添加したものを用いるという2段階の
処理を行うことによって画素のダメージを少なくし、不
要なレジスト残膜の除去が可能になった。
【0013】
【実施例】本発明になる装置を好適な実施例を用いて説
明する。図1は実施例になる構成の模式図である。この
装置は、搬送部1、加熱室2、3で示される処理室A,
4で示される処理室Bで構成される。加熱室2にはヒー
タ5が設置されている。
【0014】処理室Aには185nmと254nmの紫
外線を主として放射する紫外線ランプ7、反射板8、ノ
ズル9が設置される。ノズル9には外部に設置されたオ
ゾン発生器10が接続され、酸素供給源11より供給さ
れた酸素を原料としてオゾン発生器10で生成した高濃
度オゾンを含む酸素が供給される。
【0015】処理室Bも処理室Aと同様、紫外線ランプ
7’,反射板8’,ノズル9’が設置され、ノズル9’
には外部に設置されたオゾン発生器10’が接続されて
いる。酸素供給源11’より供給された酸素と窒素供給
源12より供給された窒素を原料としてオゾン発生器1
0’で生成した高濃度オゾンを含む酸素と水蒸気が供給
される。
【0016】カラーフィルター6はまず、加熱室2にお
いて所定の温度に加熱され、処理室Aに送られ基板表面
近傍までレジスト残膜が除去される(以下この処理を
「処理1」という)その後、処理室Bにおいて残りのレ
ジスト残膜が除去される(以下この処理を「処理2」と
いう)。
【0017】上記、構成のカラーフィルター残膜除去装
置を用いて顔料分散法で製造されたカラーフィルターの
残膜の除去を行った。処理テストに用いたカラーフィル
ターは以下のものである。
【0018】 基板サイズ :320mm×400mm レジスト :アクリル系ネガレジスト 2μm厚 レジスト残膜厚:約500オングストローム 処理の効果は画素の無いガラス部に残っている残膜の目
視による観察,シール強度及び画素部分のダメージ(膜
減り, 変色)の度合いを評価したものである。
【0019】表1に、上記2段階の処理、またはどちら
か一方の方法で処理した場合の結果を示す。なお、処理
2においては、オゾン含有ガスの原料ガスとして、酸素
に対し分圧比で3%の窒素を添加したものを用いてい
る。処理テスト結果は次のようになった。
【0020】
【表1】 処理温度を120℃とオゾン含有ガスの原料に酸素を用
いた処理1において、オゾン濃度を4,000ppmに
管理し、45秒の処理を行ったNo. 1では残膜の残り
はあったものの、シール強度は実用上問題のないレベル
であり、画素のダメージも無かった。
【0021】No. 1と同じ処理温度, オゾン濃度で処
理時間を60秒に増やしたNo. 2は、No. 1に比べ
やや残膜が減ったが、他の評価は同じ程度であった。
【0022】No. 1と同じ条件の処理1に、オゾン含
有ガスの原料ガスとして酸素に分圧比で3%の窒素を添
加し、オゾン濃度を4,000ppmに設定した処理2
を15秒間追加したNo. 3は、目視では残膜が完全に
除去され、シール強度, 画素のダメージも良好であっ
た。
【0023】処理温度を150℃にし、処理1のオゾン
濃度を4, 000ppmに設定し、45秒間処理を行っ
たNo. 4は、残膜は完全に除去され、シール強度も良
好であったが、画素が若干変色した。
【0024】No. 1に対し、処理1のオゾン濃度を
1, 000ppmに下げたNo. 5では、残膜が多量に
残りシール強度も不十分であった。
【0025】No. 1に対し、処理温度を90℃に下げ
て処理したNo. 6もNo. 5と同程度の結果であっ
た。
【0026】処理温度を200℃とし、処理1のオゾン
濃度を10, 000ppm,処理2のオゾン濃度を1
0, 000ppmとしたNo. 7は、残膜は完全に除去
され、シ−ル強度も良好であったが、画素の変色度が非
常に大きかった。
【0027】処理温度を120℃とし、処理2でオゾン
濃度を10, 000ppmとし、30秒処理を行ったN
o. 8の結果はNo. 7と同様であった。
【0028】なお、前記における諸条件はこれに限定さ
れるものではなく、レジストの種類,残膜の膜厚,画素
の膜厚等に応じ、適宜変化させて処理を行うことはいう
までもない。また、実施例においては処理室A,処理室
Bという2つの処理室を有する装置について説明した
が、処理時のガスの入れ替えが可能な構成とすれば、1
つの処理室でも処理することが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、液晶表示パネル用カ
ラーフィルターの残膜処理において、加熱と紫外線, オ
ゾン含有ガスを作用させ、さらに窒素を有効に添加する
ことにより、画素へのダメージを少なく、効果的に残膜
を除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる一実施例を示す構成図。
【符号の説明】
1 搬送部 2 加熱室 3 処理室A 4 処理室B 5 ヒータ 6 カラーフィルター 7、7’ 紫外線ランプ 8、8’ 反射板 9、9’ ノズル 10、10’ オゾン発生器 11、11’ 酸素供給源 12 窒素供給源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西原 昭 京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1番地 日本電池株式会社内 (72)発明者 太田 剛臣 京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1番地 日本電池株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶表示パネル用カラーフィルターの画素
    以外の部分に残っているレジストの現像残り等の不要な
    有機化合物残膜を除去する液晶表示パネル用カラーフィ
    ルター残膜除去装置であって、 カラーフィルター基板を所定の温度に加熱する加熱部
    と、 紫外線と高濃度オゾンを含むガスを作用させて不要の有
    機物残膜を除去する除去処理部と備えたことを特徴とす
    る液晶表示パネル用カラーフィルター残膜除去装置。
  2. 【請求項2】除去処理部は2つの処理室を有し、 最初に処理が行われる第1の処理室には、酸素を原料ガ
    スとして生成した高濃度オゾンを含むガスが供給され、 次いで処理の行われる第2の処理室には、酸素に分圧比
    で0.5〜10%の窒素を添加して生成した高濃度オゾ
    ンを含むガスが供給されることを特徴とする請求項1記
    載のカラーフィルター残膜除去装置。
  3. 【請求項3】除去処理部は、酸素を原料ガスとして生成
    した高濃度オゾンを含む第1の処理ガスと、酸素に分圧
    比で0.5〜10%の窒素を添加して生成した高濃度オ
    ゾンを含む第2の処理ガスが入替え可能であることを特
    徴とする請求項1記載のカラーフィルター残膜除去装
    置。
  4. 【請求項4】カラーフィルター基板を所定の温度に加熱
    し、紫外線と高濃度オゾンを含むガスを作用させて、液
    晶表示パネル用カラーフィルターの画素以外の部分に残
    っている不要の有機物残膜を除去する液晶表示パネル用
    カラーフィルター残膜除去方法であって、 高濃度オゾンを含むガスとして、まず酸素を原料ガスと
    して生成した高濃度オゾンを含むガスを用い、次いで酸
    素に分圧比で0.5〜10%の窒素を添加して生成した
    高濃度オゾンを用いることを特徴とする液晶表示パネル
    用カラーフィルター残膜除去方法。
JP6244593A 1994-09-12 1994-09-12 液晶表示パネル用カラーフィルター残膜除去装置 Pending JPH0882790A (ja)

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