JPH088198Y2 - セパレーター - Google Patents

セパレーター

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JPH088198Y2
JPH088198Y2 JP1989042910U JP4291089U JPH088198Y2 JP H088198 Y2 JPH088198 Y2 JP H088198Y2 JP 1989042910 U JP1989042910 U JP 1989042910U JP 4291089 U JP4291089 U JP 4291089U JP H088198 Y2 JPH088198 Y2 JP H088198Y2
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JP1989042910U
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Inventor
正治 宮野
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株式会社宮野建設
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本案は、セパレーターに関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のものにあっては、下記のようなものに
なっている。
イは従来のピーコン式セパレーターで、セパレーター
本体21、ピーコン31とから構成されている。
セパレーター本体21は、所定寸法の丸棒で構成され、
一方端部に刻設されたネジ21Aにピーコン31が螺着さ
れ、このピーコン31には軸足21Bが連結され、この軸足2
1Bには、型枠用内ベニヤ5を介して補強材保持部材21C
が連結され、他方端部に刻設されたネジ21Dにはジョイ
ントナット21E、軸足21Fが連結され、この軸足21Fには
フォーマーナット21Gが螺着され、かつ、軸足21Fには型
枠用外ベニヤ6を介して補強材保持部材21Hが連結され
ている。
ピーコン31は、公知のものである。
ピーコン式セパレーターイを、コンクリート用型枠の
内ベニヤ5に装着する場合、この内ベニヤ5に予め開設
された小穴5Aにセパレーターの軸足21Bを挿入し、この
軸足に対して、内ベニヤ5の外側からの補強材保持部材
21Cで螺合連結する作業が行われている。
ロは従来のワッシャー式セパレーターで、セパレータ
ー本体121、ワッシャー131とから構成されている。
セパレーター本体121は、所定寸法の丸棒で構成さ
れ、一方端部に刻設されたネジ121Aにワッシャー131が
螺着され、その先端には、軸足121Bが形成され、この軸
足121Bには、型枠用内ベニヤ5を介して補強材保持部材
121Cが連結され、他方端部に刻設されたネジ121Dにはジ
ョイントナット121E、軸足121Fが連結され、この軸足12
1Fにはフォーマーナット121Gが螺着され、かつ、軸足12
1Fには型枠用外ベニヤ6を介して補強材保持部材121Hが
連結されている。
ワッシャー131は公知のものである。
ワッシャー式セパレーターロを、コンクリート用型枠
の内ベニヤ5に装着する場合、この内ベニヤ5に予め開
設された小穴5Aにセパレーターの軸足121Bを挿入し、こ
の軸足に対して、内ベニヤ5の外側からの補強材保持部
材121Cで螺合連結する作業が行われている。
なお、上述した各補強材保持部材については、公知の
フォームタイ(商標)が使用されている。
[考案が解決しようとする課題] 従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問
題点を有していた。
第16図を参照して、ピーコン式セパレーターイの軸足
を挿入する際、小穴の直径が、軸足の直径より長いの
と、内ベニヤ5の内側にピーコン31が位置する結果、ピ
ーコン全体が下方に傾斜した状態になり、軸足が小穴5A
の中心よりずれた状態になる。
この為、内ベニヤの内側にピーコンを水平に支持する
職人が1人、また、内ベニヤの外側に補強材保持部材で
螺合連結する職人が1人必要になる。
第18図を参照して、ワッシャー式セパレーターロを、
内ベニヤ5の小穴5Aにセパレーターの軸足を挿入する
際、小穴の直径が、軸足の直径より長いのと、内ベニヤ
の内側にワッシャーが位置する結果、ワッシャー全体が
下方に傾斜した状態になり、軸足が小穴の中心よりずれ
た状態になる。
この為、内ベニヤの内側にワッシャーを水平に支持す
る職人が1人、また、内ベニヤの外側に補強材保持部材
で螺合連結する職人が1人必要になる。
このようなことでは、工費、工期などに悪影響を与え
ることになることは明白である。
本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
なされたものであり、その目的とするところは、上述の
問題を解決できるものを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案のものは下記のよ
うになるものである。
すなわち本願のものは、セパレーター本体2、一時固
定具4とから構成され、セパレーター本体2は、所定寸
法の丸棒で構成され、一方端部に刻設されたネジ2Aにピ
ーコン3が螺着され、このピーコン3には軸足2Bが連結
され、この軸足2Bには、型枠用内ベニヤ5を介して補強
材保持部材2Cが連結され、他方端部に刻設されたネジ2D
にはジョイントナット2E、軸足2Fが連結され、この軸足
2Fにはフォーマーナット2Gが螺着され、かつ、軸足2Fに
は型枠用外ベニヤ6を介して補強材保持部材2Hが連結さ
れ、セパレーター本体2におけるネジ2Aの内方位置に
は、当該セパレーター本体の長手方向とは直交する上下
方向をもって、側面U字状の板状突起2Iが突設され、一
時固定具4は、鋼板などを素材として、頂部3Aに対応す
る平面円形の頂部板4Aと、この頂部板4Aの左右部分に底
部3B方向に向け傾斜脚4Bが連設され、かつ、この傾斜脚
4Bの先端には先鋭な固定用爪4B1が底部3Bの下辺より外
方に突出するように連設され、さらに、頂部板4Aには当
該頂部板4Aの外周から中心に対して、セパレーター2を
誘導する長穴状切り欠き4Cが開設されているセパレータ
ーである。
また、下記のように構成することができる。
セパレーター本体12、一時固定具14とから構成され、
セパレーター本体12は、所定寸法の丸棒で構成され、一
方端部に刻設されたネジ12Aにワッシャー13が螺着さ
れ、その先端には軸足12Bが形成され、この軸足12Bに
は、型枠用内ベニヤ5を介して補強材保持部材12Cが連
結され、他方端部に刻設されたネジ12Dにはジョイント
ナット12E、軸足12Fが連結され、この軸足12Fにはフォ
ーマーナット12Gが螺着され、かつ、軸足12Fには型枠用
外ベニヤ6を介して補強材保持部材12Hが連結され、セ
パレーター本体12におけるネジ12Aの内方位置には、当
該セパレーター本体の長手方向とは直交する上下方向を
もって、側面U字状の板状突起12Iが突設され、一時固
定具14は、鋼板などを素材として、ワッシャーの頂部13
Bに対応する平面円形の頂部板14Aと、この頂部板14Aの
左右部分にはワッシャーの底部方向に向け脚14Bが連設
され、かつ、この脚14Bの先端先鋭部は当該ワッシャー
における底部の下辺より外方に突出するように構成さ
れ、さらに、頂部板14Aには当該頂部板14Aの外周から中
心に対して、セパレーター本体12を誘導する長穴状切り
欠き14Cが開設されているセパレーターである。
[作用] 本考案のものは下記のように作用する。
ピーコン式セパレーターの場合、一時固定具4の長穴
状切り欠き4Cに対して、セパレーター本体2を嵌込み、
ピーコンの外側から挟むようにして装着する。
この場合、長穴状切り欠き4Cに刻設した小切り欠き4C
1とセパレーター本体2における板状突起2Iとを嵌合す
る。
ついで、内ベニヤ5の小穴5Aにセパレーター本体の軸
足2Bを挿入することになるが、傾斜脚4Bの先端には先鋭
な固定用爪が、ピーコンの底部の下辺より外方に突出す
るように連設されているから、一時固定具4の頂部板4A
を打設すると、先端の先鋭な固定用爪が内ベニヤ5に突
き刺さり、一時固定具〜ピーコン〜セパレーターの順で
固定されることになる。
ワッシャー式セパレーターの場合、一時固定具14にお
ける長穴状切り欠き14Cにセパレーターを嵌込み、ワッ
シャーの外側から挟むようにして装着する。
この場合、長穴状切り欠き14Cに刻設した小切り欠き1
4C1とセパレーター本体12における板状突起12Iとを嵌合
する。
ついで、内ベニヤ5の小穴5Aにセパレーター本体12の
軸足12Bを挿入することになるが、傾斜脚14Bの先端先鋭
部が、ワッシャーの底部の下辺より外方に突出するよう
に構成されているから、一時固定具14の頂部板14Aを打
設すると、先端先鋭部が内ベニヤ5に突き刺さり、一時
固定具〜ワッシャー〜セパレーターの順で固定されるこ
とになる。
[考案の実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
1は本案のピーコン式のセパレーターで、セパレータ
ー本体2、一時固定具4とから構成されている。
そこで、以下順に説明する。
セパレーター本体2は、所定寸法の丸棒で構成され、
一方端部に刻設されたネジ2Aにピーコン3が螺着され、
このピーコン3には軸足2Bが連結され、この軸足2Bに
は、型枠用内ベニヤ5を介して補強材保持部材2Cが連結
され、他方端部に刻設されたネジ2Dにはジョイントナッ
ト2E、軸足2Fが連結され、この軸足2Fにはフォーマーナ
ット2Gが螺着され、かつ、軸足2Fには型枠用外ベニヤ6
を介して補強材保持部材2Hが連結されている。
加えて、セパレーター2におけるネジ2Aの内方位置に
は、当該セパレーター本体の長手方向とは直交する上下
方向をもって、側面U字状の板状突起2Iが突設されてい
る。
ピーコン3は、公知のもので、底形状は横向き円錐台
の形状に構成され、3Aは頂部、3Bは底部、3Cは傾斜側面
である。
一時固定具4は、鋼板などを素材として、頂部3Aに対
応する平面円形の頂部板4Aと、この頂部板4Aの左右部分
に底部3B方向に向け傾斜脚4Bが連設され、かつ、この傾
斜脚4Bの先端には先鋭な固定用爪4B1が底部3Bの下辺よ
り外方に突出するように連設され、さらに、頂部板4Aに
は当該頂部板4Aの外周から中心に対して、セパレーター
2を誘導する長穴状切り欠き4Cが開設されている。
加えて、この長穴状切り欠き4Cにはセパレーター本体
2における板状突起2Iと嵌合する小切り欠き4C1が刻設
されている。
11は本案の他の実施例であるワッシャー式のセパレー
ターで、セパレーター本体12、一時固定具14とから構成
されている。
セパレーター本体12は、所定寸法の丸棒で構成され、
一方端部に刻設されたネジ12Aにワッシャー13が螺着さ
れ、その先端には軸足12Bが形成され、この軸足12Bに
は、型枠用内ベニヤ5を介して補強材保持部材12Cが連
結され、他方端部に刻設されたネジ12Dにはジョイント
ナット12E、軸足12Fが連結され、この軸足12Fにはフォ
ーマーナット12Gが螺着され、かつ、軸足12Fには型枠用
外ベニヤ6を介して補強材保持部材12Hが連結されてい
る。
加えて、セパレーター本体12におけるネジ12Aの内方
位置には、当該セパレーター本体の長手方向とは直交す
る上下方向をもって、側面U字状の板状突起12Iが突設
されている。
ワッシャー13は公知のものであるが、平面円形あるい
は多角形の板状体に構成され、中心にはセパレーターの
ネジ部に螺合するネジ穴13Aが開設されている。
そこで、一時固定具14は、鋼板などを素材として、ワ
ッシャーの頂部13Bに対応する平面円形の頂部板14Aと、
この頂部板14Aの左右部分にはワッシャーの底部方向に
向け脚14Bが連設され、かつ、この脚14Bの先端先鋭部は
当該ワッシャーにおける底部の下辺より外方に突出する
ように構成され、さらに、頂部板14Aには当該頂部板14A
の外周から中心に対して、セパレーター本体12を誘導す
る長穴状切り欠き14Cが開設されている。
加えて、この長穴状切り欠き14Cにはセパレーター本
体12における板状突起12Iと嵌合する小切り欠き14C1が
刻設されている。
なお、上述した各補強材保持部材については、フォー
ムタイ(商標)を使用するとよい。
[考案の効果] 本考案は、上述の通り構成されているので次に記載す
る効果を奏する。
本案のものは、ピーコンあるいはワッシャーを包持し
て内ベニヤに固定するよう構成されているから、従来の
ように、内ベニヤの内外に2人の職人が互いに声を掛け
合いながら作業をすることなく、熟練者でなくても1人
で手間をかけることなく、迅速、かつ確実な作業を行う
ことができる。
しかも、セパレーター本体と係合するよう構成されて
いるから、補強材保持部材を連結する際、セパレーター
本体が所謂共回りすることがないので、この点でも省力
した作業をすることができる。
すなわち、 イ.ピーコン式セパレーターの場合、 一時固定具4の長穴状切り欠き4Cに対して、セパレー
ター本体2を嵌込み、ピーコンの外側から挟むようにし
て装着するよう構成されているから、熟練者でなくても
1人で手間をかけることなく、迅速、かつ確実な作業を
行うことができることになる。
また、内ベニヤ5の小穴5Aにセパレーター本体の軸足
2Bを挿入することになるが、傾斜脚4Bの先端には先鋭な
固定用爪が、ピーコンの底部の下辺より外方に突出する
ように連設されているから、一時固定具4の頂部板4Aを
打設すると、先端の先鋭な固定用爪が内ベニヤ5に突き
刺さり、一時固定具〜ピーコン〜セパレーターの順で固
定されるよう構成されているから、熟練者でなくても1
人で手間をかけることなく、迅速、かつ確実な作業を行
うことができることになる。
ロ.ワッシャー式セパレーターの場合、 一時固定具14における長穴状切り欠き14Cにセパレー
ターを嵌込み、ワッシャーの外側から挟むようにして装
着するよう構成されているから、熟練者でなくても1人
で手間をかけることなく、迅速、かつ確実な作業を行う
ことができることになる。
また、内ベニヤ5の小穴5Aにセパレーター本体12の軸
足12Bを挿入することになるが、傾斜脚14Bの先端先鋭部
が、ワッシャーの底部の下辺より外方に突出するように
構成されているから、一時固定具14の頂部板14Aを打設
すると、先端先鋭部が内ベニヤ5に突き刺さり、一時固
定具〜ワッシャー〜セパレーターの順で固定されるよう
構成されているから、熟練者でなくても1人で手間をか
けることなく、迅速、かつ確実な作業を行うことができ
ることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部を切欠いたピーコン式セパレーターの使用
状態を示す斜視図、 第2図は同上の一部を切欠いた分解斜視図、 第3図は一時固定具の平面図、 第4図は正面図、 第5図は底面図、 第6図は側面図、 第7図は使用状態の縦断面図、 第8図は一部を切欠いたワッシャー式セパレーターの使
用状態を示す斜視図、 第9図は同上の一部を切欠いた分解斜視図、 第10図は一時固定具の平面図、 第11図は正面図、 第12図は側面図、 第13図は底面図、 第14図は使用状態の縦断面図、 第15図は従来のピーコン式セパレーターの使用状態の縦
断面図、 第16図は同上の要部拡大図、 第17図は従来のワッシャー式セパレーターの使用状態の
縦断面図、 第18図は同上の要部拡大図である。 1……ピーコン式のセパレーター、2……セパレーター
本体、3……ピーコン、4……一時固定具、11……ワッ
シャー式のセパレーター、12……セパレーター本体、13
……ワッシャー、14……一時固定具。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】セパレーター本体(2)、一時固定具
    (4)とから構成され、セパレーター本体(2)は、所
    定寸法の丸棒で構成され、一方端部に刻設されたネジ
    (2A)にピーコン(3)が螺着され、このピーコン
    (3)には軸足(2B)が連結され、この軸足(2B)に
    は、型枠用内ベニヤ(5)を介して補強材保持部材(2
    C)が連結され、他方端部に刻設されたネジ(2D)には
    ジョイントナット(2E)、軸足(2F)が連結され、この
    軸足(2F)にはフォーマーナット(2G)が螺着され、か
    つ、軸足(2F)には型枠用外ベニヤ(6)を介して補強
    材保持部材(2H)が連結され、セパレーター本体(2)
    におけるネジ(2A)の内方位置には、当該セパレーター
    本体の長手方向とは直交する上下方向をもって、側面U
    字状の板状突起(2I)が突設され、一時固定具(4)
    は、鋼板などを素材として、頂部(3A)に対応する平面
    円形の頂部板(4A)と、この頂部板(4A)の左右部分に
    底部(3B)方向に向け傾斜脚(4B)が連設され、かつ、
    この傾斜脚(4B)の先端には先鋭な固定用爪(4B1)が
    底部(3B)の下辺より外方に突出するように連設され、
    さらに、頂部板(4A)には当該頂部板(4A)の外周から
    中心に対して、セパレーター(2)を誘導する長穴状切
    り欠き(4C)が開設されていることを特徴とするセパレ
    ーター。
  2. 【請求項2】セパレーター本体(12)、一時固定具(1
    4)とから構成され、セパレーター本体12は、所定寸法
    の丸棒で構成され、一方端部に刻設されたネジ(12A)
    にワッシャー(13)が螺着され、その先端には軸足(12
    B)が形成され、この軸足(12B)には、型枠用内ベニヤ
    (5)を介して補強材保持部材(12C)が連結され、他
    方端部に刻設されたネジ(12D)にはジョイントナット
    (12E)、軸足(12F)が連結され、この軸足(12F)に
    はフォーマーナット(12G)が螺着され、かつ、軸足(1
    2F)には型枠用外ベニヤ(6)′を介して補強材保持部
    材(12H)が連結され、セパレーター本体(12)におけ
    るネジ(12A)の内方位置には、当該セパレーター本体
    の長手方向とは直交する上下方向をもって、側面U字状
    の板状突起(12I)が突設され、一時固定具(14)は、
    鋼板などを素材として、ワッシャーの頂部(13B)に対
    応する平面円形の頂部板(14A)と、この頂部板(14A)
    の左右部分にはワッシャーの底部方向に向け脚(14B)
    が連設され、かつ、この脚(14B)の先端先鋭部は当該
    ワッシャーにおける底部の下辺より外方に突出するよう
    に構成され、さらに、頂部板(14A)には当該頂部板(1
    4A)の外周から中心に対して、セパレーター本体(12)
    を誘導する長穴状切り欠き(14C)が開設されているこ
    とを特徴とするセパレーター。
JP1989042910U 1989-04-11 1989-04-11 セパレーター Expired - Lifetime JPH088198Y2 (ja)

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JPH02134154U JPH02134154U (ja) 1990-11-07
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JPS4529716Y1 (ja) * 1969-12-02 1970-11-14

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