JPH0881704A - 無機質繊維フィルター廃材の処理方法 - Google Patents
無機質繊維フィルター廃材の処理方法Info
- Publication number
- JPH0881704A JPH0881704A JP25770494A JP25770494A JPH0881704A JP H0881704 A JPH0881704 A JP H0881704A JP 25770494 A JP25770494 A JP 25770494A JP 25770494 A JP25770494 A JP 25770494A JP H0881704 A JPH0881704 A JP H0881704A
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- Japan
- Prior art keywords
- blast furnace
- fiber filter
- raw material
- cut
- waste
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】無機質繊維フィルター廃棄物を再利用可能な原
料として回収して断裁し、断裁片を副原料とともに高炉
の溶銑樋ないし溶滓樋へ投入し、断裁粉を副原料ととも
に高炉の原料装入機より装入し、ともに溶融処理して溶
融生成物を高炉滓の成分に添加する。 【構成】発生源１の無機質繊維フィルター廃材２を回収
して断裁機３において断裁して篩４を通し、断裁片７は
ミキサー５においてと副原料鉱石９に混入してフィーダ
ー６により高炉１１の溶銑樋１２から溶滓樋１３側へ投
入し、断裁粉８は原料装入機１０側において副原料鉱石
９に混入し、同装入機により高炉１１へ装入することに
より、ともに溶融処理して高炉滓１４の成分に添加す
る。
料として回収して断裁し、断裁片を副原料とともに高炉
の溶銑樋ないし溶滓樋へ投入し、断裁粉を副原料ととも
に高炉の原料装入機より装入し、ともに溶融処理して溶
融生成物を高炉滓の成分に添加する。 【構成】発生源１の無機質繊維フィルター廃材２を回収
して断裁機３において断裁して篩４を通し、断裁片７は
ミキサー５においてと副原料鉱石９に混入してフィーダ
ー６により高炉１１の溶銑樋１２から溶滓樋１３側へ投
入し、断裁粉８は原料装入機１０側において副原料鉱石
９に混入し、同装入機により高炉１１へ装入することに
より、ともに溶融処理して高炉滓１４の成分に添加す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、無機質繊維フィルター
廃材の発生源、例えば大規模な発電所から、燃焼吸気用
のエアーフィルター廃材を高炉滓の原料として回収し、
高炉設備を用いて処理する無機質繊維フィルター廃材処
理方法に関する。
廃材の発生源、例えば大規模な発電所から、燃焼吸気用
のエアーフィルター廃材を高炉滓の原料として回収し、
高炉設備を用いて処理する無機質繊維フィルター廃材処
理方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の無機質繊維フィルター廃棄物の処
理方法は、焼却処理又は溶融処理が行われるが、焼却処
理においては、焼却残滓の処理方法が確立されず、溶融
処理においては、大量の熱量を必要とし、その処理施設
の実施例が少なく、大量の無機質繊維フィルター廃棄物
は単に埋め立て地等に埋没処理されることが多く、フィ
ルター廃棄物の密度は０．０８ｇ／ｃｃと小さいため、
容積が嵩ばり埋め立てにも適当な材料ではなかった。
このような無機質繊維フィルター廃棄物処理の実態のた
め、無機質繊維フィルター廃材の再利用ないし有効利用
のための用途開発を阻むこととなっている。
理方法は、焼却処理又は溶融処理が行われるが、焼却処
理においては、焼却残滓の処理方法が確立されず、溶融
処理においては、大量の熱量を必要とし、その処理施設
の実施例が少なく、大量の無機質繊維フィルター廃棄物
は単に埋め立て地等に埋没処理されることが多く、フィ
ルター廃棄物の密度は０．０８ｇ／ｃｃと小さいため、
容積が嵩ばり埋め立てにも適当な材料ではなかった。
このような無機質繊維フィルター廃棄物処理の実態のた
め、無機質繊維フィルター廃材の再利用ないし有効利用
のための用途開発を阻むこととなっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の無機質繊維フィ
ルター廃材の処理方法は、上記のように不完全な実態で
あって、処理残滓の有効利用が行われない状況であっ
て、同廃材の処理方法の確立と、その有効利用が課題と
なっている。
ルター廃材の処理方法は、上記のように不完全な実態で
あって、処理残滓の有効利用が行われない状況であっ
て、同廃材の処理方法の確立と、その有効利用が課題と
なっている。
【０００４】本発明は、この課題に対し無機質機維フィ
ルター廃材を再利用可能な原料として回収し、断裁機に
て断裁し、断裁した断裁片は副原料鉱石に混入し、高炉
の溶銑樋ないし溶滓樋へ投入することにより溶融処理
し、断裁片を取り去った後に残る断裁粉は原料装入機側
において副原料鉱石に混入し、高炉へ装入することによ
り同断裁片と断裁粉とを、ともに残滓なく、高炉滓に添
加することを特徴とする無機質繊維フィルター廃材処理
方法を提供することを目的とする。
ルター廃材を再利用可能な原料として回収し、断裁機に
て断裁し、断裁した断裁片は副原料鉱石に混入し、高炉
の溶銑樋ないし溶滓樋へ投入することにより溶融処理
し、断裁片を取り去った後に残る断裁粉は原料装入機側
において副原料鉱石に混入し、高炉へ装入することによ
り同断裁片と断裁粉とを、ともに残滓なく、高炉滓に添
加することを特徴とする無機質繊維フィルター廃材処理
方法を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の方法においては、断裁機により無機質繊維
フィルター廃材を、断裁し、断裁した断裁片は副原料鉱
石に混入し、高炉の溶銑樋ないし溶滓樋へ投入して溶融
処理し、断裁片を取り去った後に残る断裁粉は原料装入
機側において副原料鉱石に混入し、高炉へ装入して処理
することにより同断裁片と断裁粉とを、ともに残滓な
く、高炉滓成分に添加するものとする。
に、本発明の方法においては、断裁機により無機質繊維
フィルター廃材を、断裁し、断裁した断裁片は副原料鉱
石に混入し、高炉の溶銑樋ないし溶滓樋へ投入して溶融
処理し、断裁片を取り去った後に残る断裁粉は原料装入
機側において副原料鉱石に混入し、高炉へ装入して処理
することにより同断裁片と断裁粉とを、ともに残滓な
く、高炉滓成分に添加するものとする。
【０００６】また、上記溶融処理により同フィルター廃
材の溶融生成物を残滓なく高炉滓成分に添加して高炉セ
メント、鉱滓煉瓦などの原料に供することにより同フィ
ルター廃材処理の完結を図ることとする。
材の溶融生成物を残滓なく高炉滓成分に添加して高炉セ
メント、鉱滓煉瓦などの原料に供することにより同フィ
ルター廃材処理の完結を図ることとする。
【０００７】
【作用】上記の方法により、断裁機において無機質繊維
フィルター例えばガラス短繊維フィルターを断裁し、断
裁片を副原料鉱石、例えば石灰石（ＣａＯ＋ＣＯ２）、
ホタル石（ＣａＦ２）及び珪石（ＳｉＯ２）に混入し、
高炉の溶銑樋ないし溶滓樋へ投入して溶融処理し、断裁
片を取り去った後に残る断裁粉を同様に原料装入機側に
おいて副原料鉱石に混入し、高炉へ装入することにより
同断裁片及び断裁粉とは、これらの副原料鉱石を溶融剤
（フラックス）として溶融が促進され、溶融した無機質
繊維フィルターの溶融生成物の主成分と高炉滓の主成分
とは、表１に示すように、いずれもＳｉＯ２，Ａｌ２Ｏ
３及びＣａＯと一致し、高炉滓成分に添加されることと
なる。
フィルター例えばガラス短繊維フィルターを断裁し、断
裁片を副原料鉱石、例えば石灰石（ＣａＯ＋ＣＯ２）、
ホタル石（ＣａＦ２）及び珪石（ＳｉＯ２）に混入し、
高炉の溶銑樋ないし溶滓樋へ投入して溶融処理し、断裁
片を取り去った後に残る断裁粉を同様に原料装入機側に
おいて副原料鉱石に混入し、高炉へ装入することにより
同断裁片及び断裁粉とは、これらの副原料鉱石を溶融剤
（フラックス）として溶融が促進され、溶融した無機質
繊維フィルターの溶融生成物の主成分と高炉滓の主成分
とは、表１に示すように、いずれもＳｉＯ２，Ａｌ２Ｏ
３及びＣａＯと一致し、高炉滓成分に添加されることと
なる。
【０００８】
【表１】
【０００９】また、無機質繊維フィルターの無機質繊維
のバインダーとしてフィルターの通気性を損なわないよ
う少量の粘着剤を添加しているが、溶融処理する際に燃
焼して高炉滓に添加される残滓を生ずることはない。
のバインダーとしてフィルターの通気性を損なわないよ
う少量の粘着剤を添加しているが、溶融処理する際に燃
焼して高炉滓に添加される残滓を生ずることはない。
【００１０】また、断裁機により無機質繊維フィルター
廃材を、断裁し、断裁した断裁片は副原料鉱石に混入
し、高炉の溶銑樋ないし溶滓樋へ投入して溶融処理し、
断裁片を取り去った後に残る断裁粉は原料装入機側にお
いて副原料鉱石に混入し、高炉へ装入して処理すること
により同断裁片と断裁粉とを、ともに残滓なく、高炉滓
成分に添加するので、同フィルター廃材は残滓なく上記
の高炉滓として高炉セメント、鉱滓煉瓦などの原料に供
することにより同フィルター廃材処理の完結を図ること
となる。
廃材を、断裁し、断裁した断裁片は副原料鉱石に混入
し、高炉の溶銑樋ないし溶滓樋へ投入して溶融処理し、
断裁片を取り去った後に残る断裁粉は原料装入機側にお
いて副原料鉱石に混入し、高炉へ装入して処理すること
により同断裁片と断裁粉とを、ともに残滓なく、高炉滓
成分に添加するので、同フィルター廃材は残滓なく上記
の高炉滓として高炉セメント、鉱滓煉瓦などの原料に供
することにより同フィルター廃材処理の完結を図ること
となる。
【００１１】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図１において、発生源１の無機質繊維フィルター廃材２
を回収して断裁機３に供給し、断裁して篩４を通し、篩
上の断裁片７はミキサー５において副原料鉱石９に混入
し、断裁片７副原料鉱石９との混入物ａをフィーダー６
により高炉１１の溶銑樋１２へ投入することにより、溶
融処理して溶銑樋１２より分岐する溶滓樋１３側へ合流
し、断裁片７を取り去った後に残る篩下の断裁粉８を原
料装入機１０側において副原料鉱石９に混入し、断裁粉
８と副原料鉱石９との混入物ｂを原料装入機１０により
高炉１１へ装入して処理することにより同断裁片７と断
裁粉８とを、ともに残滓なく、高炉滓１４の成分に添加
するものとする。
図１において、発生源１の無機質繊維フィルター廃材２
を回収して断裁機３に供給し、断裁して篩４を通し、篩
上の断裁片７はミキサー５において副原料鉱石９に混入
し、断裁片７副原料鉱石９との混入物ａをフィーダー６
により高炉１１の溶銑樋１２へ投入することにより、溶
融処理して溶銑樋１２より分岐する溶滓樋１３側へ合流
し、断裁片７を取り去った後に残る篩下の断裁粉８を原
料装入機１０側において副原料鉱石９に混入し、断裁粉
８と副原料鉱石９との混入物ｂを原料装入機１０により
高炉１１へ装入して処理することにより同断裁片７と断
裁粉８とを、ともに残滓なく、高炉滓１４の成分に添加
するものとする。
【００１２】また、無機質繊維フィルター廃材２を、残
滓なく高炉滓１４に添加して転用するので、高炉セメン
ト、鉱滓煉瓦などの原料に供することにより同フィルタ
ー廃材処理の完結を図ることとなる。
滓なく高炉滓１４に添加して転用するので、高炉セメン
ト、鉱滓煉瓦などの原料に供することにより同フィルタ
ー廃材処理の完結を図ることとなる。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１４】無機質繊維フィルター廃材を再利用可能な
原料として、その廃棄物発生源において、計画的に回収
作業を行うので、不法投棄は勿論、投棄場所の問題を解
消することができる。
原料として、その廃棄物発生源において、計画的に回収
作業を行うので、不法投棄は勿論、投棄場所の問題を解
消することができる。
【００１５】また、無機質繊維フィルター廃材を再利用
可能な原料として回収し、高炉の溶銑樋、溶滓樋及び原
料装入機などの既設高炉の設備を利用して溶融処理する
ので、特に廃棄物溶融処理施設を建設する必要がなく、
その建設費が不要である。
可能な原料として回収し、高炉の溶銑樋、溶滓樋及び原
料装入機などの既設高炉の設備を利用して溶融処理する
ので、特に廃棄物溶融処理施設を建設する必要がなく、
その建設費が不要である。
【００１６】また、無機質繊維フィルター廃材を、副原
料鉱石に混入し、同鉱石を溶融剤（フラックス）として
溶融を促進し、従って、残滓なく溶融処理し、高炉滓に
転用するので、高炉セメント、鉱滓煉瓦などの原料に供
することにより同廃材を資源として有効利用することが
できる。
料鉱石に混入し、同鉱石を溶融剤（フラックス）として
溶融を促進し、従って、残滓なく溶融処理し、高炉滓に
転用するので、高炉セメント、鉱滓煉瓦などの原料に供
することにより同廃材を資源として有効利用することが
できる。
【００１７】また、無機質繊維フィルター廃材を再利用
可能な原料として回収し、高炉の設備を利用して、残滓
なく溶融処理し、高炉滓に転用するので、高炉セメン
ト、鉱滓煉瓦などの原料に供することにより廃材処理の
完結を図ることができる。
可能な原料として回収し、高炉の設備を利用して、残滓
なく溶融処理し、高炉滓に転用するので、高炉セメン
ト、鉱滓煉瓦などの原料に供することにより廃材処理の
完結を図ることができる。
【００１８】したがって、上記のように無機質繊維フィ
ルター廃材を処理する最終段階の処理完結を図ることが
できるので、前段階においては、無機質繊維フィルター
廃材を再利用ないし有効利用する用途開発が可能にな
る。
ルター廃材を処理する最終段階の処理完結を図ることが
できるので、前段階においては、無機質繊維フィルター
廃材を再利用ないし有効利用する用途開発が可能にな
る。
【図１】本発明の実施例を示すフロー図である。
１ 発生源 ２ 無機質繊維フィルター廃材 ３ 断裁機 ４ 篩 ５ ミキサー ６ フィーダー ７ 断裁片 ８ 断裁粉 ９ 副原料鉱石 １０ 原料装入機 １１ 高炉 １２ 溶銑樋 １３ 溶滓樋 １４ 高炉滓 ａ 断裁片と副原料鉱石 ｂ 断裁粉と副原料鉱石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 溝口 健次 大阪府豊中市新千里南町２丁目９番Ａ１− 205号 (72)発明者 徳永 泰彦 大阪府茨木市庄１丁目６−４
Claims (1)
- 【請求項１】 無機質繊維フィルター廃材を発生源にお
いて回収し、断裁機により断裁し、断裁した断裁片は、
副原料鉱石に混入し、高炉の溶銑樋ないし溶滓樋へ投入
して溶融処理し、断裁片を取り去った後に残る断裁粉は
原料装入機側において副原料鉱石に混入して高炉へ装入
することにより、同断裁片と断裁粉とを、ともに、高炉
滓に添加することを特徴とする無機質繊維フィルター廃
材処理方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25770494A JPH0881704A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 無機質繊維フィルター廃材の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25770494A JPH0881704A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 無機質繊維フィルター廃材の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0881704A true JPH0881704A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=17309959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25770494A Pending JPH0881704A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 無機質繊維フィルター廃材の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0881704A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007034979A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Oki Data Corp | 画像形成システム、情報処理装置及び画像形成装置 |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP25770494A patent/JPH0881704A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007034979A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Oki Data Corp | 画像形成システム、情報処理装置及び画像形成装置 |
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