JPH0880350A - 注射器用アダプター及び注射器 - Google Patents

注射器用アダプター及び注射器

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JPH0880350A
JPH0880350A JP6219097A JP21909794A JPH0880350A JP H0880350 A JPH0880350 A JP H0880350A JP 6219097 A JP6219097 A JP 6219097A JP 21909794 A JP21909794 A JP 21909794A JP H0880350 A JPH0880350 A JP H0880350A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 注射器を片手で簡単に操作できるようにする
こと。 【構成】 注射器Sの外筒Soの外周面上を外筒軸線方
向にスライド可能に形成したスライド体2には、滑り止
めを施したスライド操作部4と、そのスライド体2から
注射器Sの内筒Siの後端方向に延びて注射器Sの指あ
て部Sfに係合可能な係合部5とを設け、スライド操作
部4を指で押し引きすることによって内筒Siを進退移
動させ得るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に皮下注射を容易に
するための注射器用アダプター及び注射器に関する。
【0002】
【従来の技術】皮下注射用の注射器(シリンジともい
う)の使い方としては、図13に示すように、外筒51
のつば部52に人差指と中指をかけ、内筒53の指当て
部54を拇指で押すことにより薬液を送り出すのが一般
的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば糖尿病患者は一
日数回インスリン注射をしており、大抵の患者は自宅等
で注射器を扱うことを余儀なくされている。ところが、
従来の注射器を使用して自己の身体に注射するには一定
の器用さが必要であり、指先で注射器を支持しつつ内筒
を押すという操作が困難なために難儀をしている者がい
る。また、皮下注射においては、注射針を誤って血管に
差し込まないようにするために、一旦注射器の内筒を僅
かに引き戻して薬液に血が混じらないかを確認する必要
性が生じる場合もある。このとき、注射器を持った手で
は内筒を引き戻せないから両手を使わざるを得ず、した
がって操作性が良くないから注射可能な身体部位が狭い
範囲に限られてしまう。なお、何度も同じところ注射を
うっていると皮膚が固くなってしまうという患者本人に
とっては切実な問題がある。
【0004】本発明は、上記のような背景を踏まえて成
されたものであって、注射器を片手で簡単に操作できる
ようにし、併せて、注射時における注射器の姿勢や注射
位置の選択の幅を広くすることを解決すべき技術的課題
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために、以下のよう
な注射器用アダプター及び注射器を創作した。すなわち
請求項1に係る発明は、薬液を収容する外筒に対し指あ
て部を有する内筒が挿着されて成る注射器に用いるアダ
プターであり、前記外筒の外周面上を外筒軸線方向にス
ライド可能に形成したスライド体には、滑り止めを施し
たスライド操作部と、そのスライド体から前記内筒の後
端方向に延びて前記指あて部に係合可能な係合部とを設
けたことを特徴としている。また請求項2に係る発明
は、薬液を収容する外筒に挿着された内筒の後端部には
リング状指かけを設けたことを特徴としている。
【0006】
【作用】上記のアダプターを付けた注射器を使用すると
きには、指(例えば拇指)をスライド操作部に押し当
て、他の指で注射器を握る。そして、スライド操作部を
その押し当てた指で押し引きすることによって内筒を進
退移動させることができる。したがって、片手でも注射
器をしっかりと保持しつつ薬液の吸入や注射をすること
が可能である。また、リング状指かけを有する注射器を
使用するときには、指かけに指(例えば小指の先)を通
し、他の指で注射器を保持する。そして、指かけに通し
た指先の動作によって注射器の内筒を進退移動させるこ
とができる。
【0007】
【実施例】本発明の第1実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は注射器Sにアダプター1を取付けた状態を示
す正面図、図2は同下面図、図3は図1のA−A断面拡
大図である。図1〜図3に示すように、アダプター1の
棒状スライド体2の先端部下面側には2枚の当接板3,
3が下方に向かって相互の間隔が広がるように突設さ
れ、注射器Sの円筒状外筒Soに対し挟着できるように
なっている。さらに、スライド体2の前端部上面には、
使用者が指でプッシュプルするための滑り止めの凹凸を
施したスライド操作部4が突片3の位置より前方に突出
するように形成され、スライド体2の後端部には、注射
器Sの内筒Si後端に形成された指あて部Sfに係脱可
能な係合部5が設けられている。係合部5は、止め板5
aに内筒Si後端が嵌まり込む係合溝5bが形成されて
いて、止め板5aとスプリング作用を有する押しつけ片
5cとで指あて部Sfを挟んで保持する構成である。
【0008】なお、前記当接板3,3は、図4に示すよ
うに、注射器の外筒So外周面に倣って湾曲する当接板
3a,3aに代えても良い。このようにすれば、当接板
3aのスプリング作用で外筒Soを確実に保持できるか
ら、使用中にアダプターが注射器から外れ難くなるとい
う効果がある。ただし、この場合には、当接板3a,3
aを摩擦係数の小さい物質で構成する等の、スムーズな
スライドを損なわないようにする配慮が必要である。
【0009】次に、上記構成のアダプター1の使用方法
を説明する。前述した注射器Sは、一般にディスポーザ
ブルシリンジと呼ばれているプラスチック製のものであ
って、内筒Si(プランジャともいう)がいわゆる筒状
ではなく断面十字状に形成され、内筒Siの先端にシー
ル部材Pを有する、ごく普通に使われているものを図示
したが、他のタイプのものでも構わない。注射器Sへの
装着は、図1〜図3参照、アダプター1の当接板3,3
にて外筒Soを挟むようにし、かつ係合部5を指あて部
Sfに係合させるだけであり、ワンタッチ式に行える。
そして、図5参照、拇指をアダプター1のスライド操作
部4に当てがい、他の4本の指で外筒Soを握って注射
器Sを保持する。その拇指を前後に動かしてスライド操
作部4を押し引きし、スライド体2をスライドせしめる
ことによって内筒Siを進退移動させ、薬液の吸引や注
射を行う。したがって、人差指と中指で注射器の外筒を
支持する従来の方法(図13参照)と比べて、確実に注
射器Sを保持することができるから操作が安定するとと
もに、左右いずれか一方の手での操作が可能となる。
【0010】このように、本実施例のアダプター1を用
いることによって、注射器が扱い易くなり、自分では打
てなかった所へ注射することが可能になる。なお、拇指
の操作で注射器の内筒を引き戻すことができるから、例
えば皮下注射において必要があれば、内筒を僅かに引き
戻して薬液に血が混じらないかを確認することも片手の
みで簡単にできる。
【0011】次に、本発明の第2実施例を説明する。図
6は注射器S2の要部を示す斜視図である。同図におい
て、注射器S2の内筒Si後端部には内筒軸線直角方向
に取付穴21が形成されており、リング状指かけ22
が、取付穴21に対して指かけ22の突き合わせ端部を
挿し込んだ回動自在な状態で支持されている。なお、取
付穴21は貫通孔としても良い。
【0012】上記の注射器S2の使用方法としては、図
7に示すように、指かけ22に小指の先を通し、他の指
で注射器S2をつまむようにして保持し、小指によって
内筒Siを進退移動させる。このとき、指かけ22は回
動自在であるから小指を動かし易い。この使い方をする
ためには、注射器S2は比較的細身で小型のものが好ま
しい。なお、注射器S2の内筒が細くて指かけ22の取
付けが困難な場合等には、図8に示すように、リング状
指かけ22を有するクリップ23を内筒Siに装着する
ようにしても良い。図中、24は締結具であり、指先で
ねじ込めば、クリップ23が内筒Siを締めつけて固定
するようになっている。なお、締結具24はねじ式のも
のの他、スプリング式のものを使用してワンタッチ式に
着脱できる構成にすることもできる。
【0013】次に、第3実施例を説明する前に、その狙
いとするところを簡単に述べる。注射器を使う際にその
先端に力を加えたい用途もあるが、その場合、前述の
〔従来の技術〕の欄で説明したような一般的な注射器の
持ち方(図13参照)をしたのでは役に立たない。特
に、片手で操作しながら内筒を引き戻すことなどは全く
できない。このような問題点に鑑みて創作したのが、次
のような構成の注射器用アダプターである。すなわち、
薬液を収容する外筒に対し指あて部を有する内筒が挿着
されて成る注射器に用いるアダプターであり、前記外筒
を保持可能に形成した外ケースには、外筒軸線方向に延
びる動力伝達部材を巻取り巻戻し可能なリール体を使用
者が指で回動操作可能に設け、かつ、その動力伝達部材
の先端を前記指あて部に係合させるように構成したこと
を特徴としている。
【0014】したがって、このアダプターを用いれば、
外ケースをしっかり握って注射器を扱うことができるか
ら手が滑り難くなり、かつ、そのまま指先でリール体を
回動操作すれば内筒を進退移動させることが容易にでき
る。すなわち、片手で注射器を扱うことができ、注射器
先端に力を加えたり、内筒を引き戻したりすることが容
易にできるという作用効果がある。極端な場合、注射器
を前方へ押しつけながら内筒を引き戻すという操作が片
手で確実にできるようになるのである。
【0015】以下、第3実施例を図面に基づいて説明す
る。図9は注射器S3を取付けたアダプター31の断面
図、図10は同正面図である。両図に示すように、滑り
止めの波形がつけられたプラスチックス製外ケース32
には、使用者が指(普通は拇指の腹)で回動操作する回
転盤33が取付けられ、回転盤33と小ギヤ33aが一
体回転するようになっている。小ギヤ33aと噛合する
大ギヤ34aはリール体34と一体に形成され、外ケー
ス32に設けられた軸32aに支持されている。リール
体34には、図11参照、中央部が若干湾曲した帯状の
薄鋼板から成る動力伝達部材35の基端部が巻き取り巻
戻し可能に取付けられ、その動力伝達部材35は外ケー
ス32の後方に延びていて(図9参照)、先端には注射
器S3の内筒Si後端に形成されている指あて部Sfに
係脱可能な係合部36が取付けられている。係合部36
は外ケース32に沿ってスライドできるようになってい
る。
【0016】なお、両図中、37は注射器S3の外筒を
挟んで保持する保持腕、38は動力伝達部材35が座屈
しないようにするための案内壁である。また、外ケース
32には、図10に想像線で示す丸みを帯びたカバー3
9が被せられる。
【0017】アダプター31は上記のように構成されて
いるから、注射器S3を装着したアダプター31を手で
持って回転盤33を指先で回すと、小ギヤ33aと大ギ
ヤ34aが回転し、その回転方向に応じてリール体34
が動力伝達部材35を巻き取りあるいは巻戻す。そし
て、動力伝達部材35先端の係合部36がスライドして
注射器S3の内筒Siが外筒Soに対して進退移動す
る。すなわち、本実施例のアダプター31を使用すれ
ば、片手で注射器Sを操作することができ、力を加えて
も手がすべり難い。特に、注射器S3を前方へ押しつけ
ながら内筒Siを引き戻すという吸引操作が片手で確実
にできるという優れた特長がある。
【0018】なお、図12に示すように、上記の動力伝
達部材35を鋼線40に置き換え、案内壁38を相対ス
ライドして伸び縮み可能な多重筒体41に置き換えるこ
とができる。この他、動力伝達機構をラック・ピニオン
式に構成しても良い。また、上記の薄鋼板製の動力伝達
部材35や鋼線40はスプリング性をもっているのでリ
ール体34に巻き取るときに戻り易い。したがって、操
作中に回転盤33から指を放す危惧がある場合には、係
合部36をどのスライド位置でも半固定状態に係止し得
る係止手段を講じておくのが好ましい。なお、上記の実
施例の他、当業者の知識に基づき、種々の変更を加えた
態様で本発明を実施し得ることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
注射器の操作が、内筒の引き戻しを含めて片手で楽にで
きるようになる。したがって、自己の身体に注射する際
など、注射器の姿勢や注射位置の選択の幅が広くなるこ
とから大変便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のアダプターを注射器に取付けた状
態で示す正面図である。
【図2】第1実施例のアダプターを注射器に取付けた状
態で示す下面図である。
【図3】図1のA−A断面拡大図である。
【図4】アダプターの当接板の別例を示す断面図であ
る。
【図5】第1実施例のアダプターの使用状態の一例を説
明する図である。
【図6】第2実施例の注射器の要部を示す斜視図であ
る。
【図7】第2実施例の注射器の使用状態の一例を説明す
る図である。
【図8】第2実施例の注射器の指かけの別例を示す斜視
図である。
【図9】第3実施例のアダプターをカバーを外して示す
正面図である。
【図10】第3実施例のアダプターを外ケースを破断し
て示す側面図である。
【図11】第3実施例のアダプターの動力伝達部材の部
分を示す斜視図である。
【図12】第3実施例のアダプターの動力伝達部材の別
例を示す図である。
【図13】従来例の注射器の使用状態を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 アダプター 2 スライド体 4 スライド操作部 5 係合部 S 注射器 So 外筒 Si 内筒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬液を収容する外筒に対し指あて部を有
    する内筒が挿着されて成る注射器に用いるアダプターで
    あり、前記外筒の外周面上を外筒軸線方向にスライド可
    能に形成したスライド体には、滑り止めを施したスライ
    ド操作部と、そのスライド体から前記内筒の後端方向に
    延びて前記指あて部に係合可能な係合部とを設け、前記
    スライド操作部を指で押し引きすることによって前記内
    筒を進退移動させ得るように構成した注射器用アダプタ
    ー。
  2. 【請求項2】 薬液を収容する外筒に挿着された内筒の
    後端部にはリング状指かけを設け、その指かけに通した
    指先の動作によって前記内筒を進退移動させ得るように
    構成した注射器。
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