JPH087848Y2 - 2重レンズゴーグル - Google Patents

2重レンズゴーグル

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JPH087848Y2
JPH087848Y2 JP1991009323U JP932391U JPH087848Y2 JP H087848 Y2 JPH087848 Y2 JP H087848Y2 JP 1991009323 U JP1991009323 U JP 1991009323U JP 932391 U JP932391 U JP 932391U JP H087848 Y2 JPH087848 Y2 JP H087848Y2
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JP
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lens
magnet
lens member
frame
goggles
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JP1991009323U
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JPH0570527U (ja
Inventor
弘光 河合
Original Assignee
株式会社アックス
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願考案は、2重レンズゴーグ
ル、特にレンズを着脱可能にした2重レンズゴーグルに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、前後2枚のレンズをフレーム
内に配位した2重レンズゴーグルが使用されている。他
方、特開昭59−72417号公報及び実開昭61−2
621号公報には、眼鏡のフレームに、磁石によって、
レンズを着脱可能に取り付けるようにすることが開示さ
れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の2重レンズゴー
グルにおいては、前後2枚のレンズが完全に固定され、
着脱することが出来なかった。そのため、これら2枚の
レンズ間に水等が入り込んだり、水分等で曇りが生じた
りしてしまうと、一切使いものにならない。また色付き
の2重レンズを採用している場合、通常は2枚のレンズ
のうち前方の表面側のレンズに色が付いており、裏側の
後方の目に近い方のレンズは透明のものとなっている
が、夜間又は曇天の際に使用する場合には色付きのレン
ズでは不都合となり、2枚とも透明のレンズが必要とな
る。従って、状況に合わせて最低2つのゴーグルを所持
する必要があった。他方、特開昭59−72417号公
報及び実開昭61−2621号公報には、眼鏡のフレー
ムに、磁石によって、レンズを着脱可能に取り付けるよ
うにすることが開示されているが、これらの技術は、通
常の眼鏡に関するものであり、本願のようなゴーグルに
適用することは困難であり、また単純にゴーグルに適用
したとしても、2重レンズゴーグルとして充分に機能し
得るものとはなり難いものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願考案は、顔面に装着
されるフレーム部材31に、第1、第2の2枚のレンズ
部材33,41を前後に取り付けた2重レンズゴーグル
において、次の手段を施すことにより、上記の課題を解
決する。本願考案の2重レンズゴーグルにあっては、第
1のレンズ部材33がフレーム部材31に固定され、こ
の第1のレンズ部材33に第1吸着部材43が設けら
れ、第2のレンズ部材41に第2吸着部材42が設けら
れる。この第1吸着部材43と第2吸着部材42の少な
くとも何れか一方は磁石であり、他方がこの磁石に磁力
によって吸着する部材である。そして、第1吸着部材4
3と第2吸着部材42とを吸着させることにより、第1
のレンズ部材33に第2のレンズ部材41が着脱可能に
固定されてなることを特徴とする。
【0005】本願の第2の考案においては、上記の構成
に加え、フレーム部材31に第3吸着部材34が設けら
れ、上記の第1のレンズ部材33に第4吸着部材35が
設けられる。この第3吸着部材34と第4吸着部材35
の少なくとも何れか一方は磁石であり、他方がこの磁石
に磁力によって吸着する部材であり、第3吸着部材34
と第4吸着部材35とを吸着させることにより、フレー
ム部材31に第1のレンズ部材33が着脱可能に固定さ
れてなることを特徴とする。
【0006】尚、レンズ部材とは、レンズ単体或いはレ
ンズの周囲に支持枠を固定したものを意味する。従っ
て、磁石又は吸着部材は、レンズに直接埋め込みや貼着
等により設けてもよく、支持枠に設けてもよい。レンズ
部材は、左右両眼を別個に構成してもよく、左右両眼を
一枚のレンズにより構成してもよく、或いは、左右別個
のレンズを支持枠により接続したものでもよい。
【0007】
【作用】本願考案においては、第1、第2のレンズ部材
の内、第2のレンズ部材を交換することが可能となり、
着色したもの又は透明のもの等各種のレンズ部材と交換
することができる。また2枚のレンズ部材の間に水等が
侵入した場合でも、第2のレンズ部材を外し、内部の水
を拭き取り、乾燥させ、再度組み合わせて修復すること
も可能となる。しかも、着脱する第2のレンズ部材は磁
力を利用した吸着部材によって、着脱可能に固定される
ため、着脱作業が簡単且つ確実である。さらに、本願考
案では、第2のレンズ部材は磁力によって着脱可能に固
定されるが、この固定はフレームに対して行われるもの
ではなく、第1のレンズ部材に対して磁力によって固定
されるものである。その結果、2重レンズ部材ゴーグル
では、前後のゴーグルの位置関係が略平行状に正確に定
まらなければ、良好な視力を得ることが困難であるが、
本願考案では、第1のレンズ部材と第2のレンズ部材と
を、即ちレンズ部材同士を磁力によって固定するもので
ある。従って、第2のレンズ部材を外して再度固定する
時にも、本願考案では、第1のレンズ部材と第2のレン
ズ部材との両者の位置関係が直接定まることになり、よ
り確実に良好な視界を得ることが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づき本願考案の一実施例を説
明する。図1は本願考案の一実施例のゴーグルの斜視
図、図2は同ゴーグルの断面図である。
【0009】この実施例はスキー等のスポーツ用ゴーグ
ルで、フレーム部材31と前後2枚のレンズ部材33,
41とからなる。フレーム部材31は、第1、第2のレ
ンズ部材33,41の全周を支持し、ベルト(図示せ
ず)により顔面に装着されるもので、後面側にスポンジ
製のクッション材23を有し、上面には薄スポンジ製の
ベンチレータ材24及び通風孔を有する。ここまでのフ
レーム部材31の構成は、従来のゴーグルの構成と同一
であり、他のゴーグルの形状にも適宜変更して実施でき
る。
【0010】前方の第1のレンズ部材33の取り付け
は、図2に示すように、フレーム部材31の前面より少
し奥まった箇所に裏当て部分32を設け、裏当て部分3
2とレンズ部材33に磁石34,35を設ける。裏当て
部分32の磁石34が第3吸着部材を構成し、第1のレ
ンズ部材33の磁石35が第4吸着部材を構成し、両磁
石34,35を吸着させることにより、第1のレンズ部
材33がフレーム部材31に着脱可能に固定される。こ
れにより、第1のレンズ部材33は、フレーム部材31
の内周部により、上下及び横方向の動きが規制され、且
つ、裏当て部分32により、後方への動きをも規制され
るもので、前方へのみ動き得るものである。そして、こ
の前方への動きのみを磁石34,35によって着脱可能
に固定するものである。尚、フレーム部材31の前面に
は、僅かに突出する小凸部分36を設けておくことも、
レンズ部材の着脱の容易性を害さず且つ保持の確実性を
高める点で好ましい。
【0011】後方側の第2のレンズ部材41は、前方側
の第1のレンズ部材33に対して、磁力による吸着よっ
て、着脱可能に取り付けられている。この例では、後方
側の第2のレンズ部材41に第2吸着部材として磁石4
2を埋め込み、前方側の第1のレンズ部材33に第1吸
着部材として磁石43を埋め込んでいる。このように、
この実施例では、前方側の第1のレンズ部材をフレーム
部材に固定し、後方側の第2のレンズ部材を前方側の第
1のレンズ部材に磁力により取付けるようにしている
が、これとは逆に、第1のレンズ部材を後方側に配位し
てフレーム部材に固定し、第2のレンズ部材を第1のレ
ンズ部材に磁力により取付けるようにしてもよい。ま
た、本願考案の特徴は2枚のレンズ部材同士を磁力によ
って固定するところにあり、第1のレンズ部材をフレー
ム部材に固定する手段は、磁力以外の従来の固定方法に
よってもよい。
【0012】上記の図2の実施例では、フレーム部材に
固定する第1のレンズ部材33を前面側から着脱した
が、図3に示すように、第1のレンズ部材を後面側から
フレーム部材に着脱するようにしてもよい。図3は後面
側から第1のレンズ部材を着脱する場合の構造を示して
いるが、フレーム部材と、これに取り付けられる第1の
レンズ部材22との関係のみを図示しており、この第1
のレンズ部材22に磁力によって取り付けられるべき第
2のレンズ部材の図示は省略している。
【0013】後面側からレンズ部材を着脱する構造とし
て、図3では、フレーム部材21の前面に、前当て部分
26を延設し、この前当て部分26が第1のレンズ部材
22の前面の全周に当接するようにしている。即ち、第
1のレンズ部材22は、フレーム部材21の後面側から
挿入され、前当て部分26に当接した状態に配位され
る。これにより、第1のレンズ部材22は、フレーム部
材21の内周部27により、上下及び横方向の動きが規
制され、且つ、前当て部分26により、前方への動きを
も規制されるもので、後方へのみ動き得るものである。
【0014】この後方への動きを、磁石が規制し、最終
的に第1のレンズ部材22の固定をなす。他方、フレー
ム部材21には磁石29が埋め込まれている。この磁石
は、前当て部分26に埋め込んでもよいが、第1のレン
ズ部材22の磁石28に対応して、内周部27に埋め込
んでいる。尚、図3において23は後面側のスポンジ製
のクッション材、24は薄スポンジ製のベンチレータ
材、25は通風孔を夫々示す。
【0015】尚、各実施例において、吸着部材としての
磁石の固定方法は自由であるが、レンズ部材に、合成樹
脂の成形品を用いると、この成形時に、各磁石をインサ
ート成形できる。各磁石の形状は、円筒形の小片とした
り長棒状としたり、適宜変更し得る。又、磁石をレンズ
部材の成形後に埋め込んでもよい。この埋め込みは、成
形の時に、孔を形成しておき、この孔内に磁石を嵌め込
み接着してもよく、この場合、磁石の固定を確実になす
ために、磁石に凹部や凸部を形成しておくことも好まし
い。
【0016】尚、上記の磁石の何れか一方を、突出させ
た状態でレンズ部材又はフレーム部材に固定し、他方
を、凹部として実施し、突出した磁石が凹部嵌まるよう
にしてもよい。このとき、他方の磁石の形状自体を、凹
部を有するものにしてもよく、或いは、凹部の形状は樹
脂等で構成し、同凹部の内部に磁石を配位するようにし
てもよい。
【0017】また、吸着部材には全て磁石を用いたが、
一方にのみ磁石を用い他方には鉄等の磁石に吸着する金
属を用いてもよく、例えば、支持枠をレンズ部材の周囲
に一体に設け、この支持枠全体を同金属で構成してもよ
い。磁石の形状は適宜変更でき、さらに磁石又は磁石に
吸着する金属として、例えば樹脂製のフレーム部材や支
持枠の場合、同樹脂に磁石粉や金属粉をブレンドしたも
のを採用することも可能である。
【0018】
【考案の効果】本願考案は、第1、第2の二重レンズ部
材の内の第2のレンズ部材を着脱自在としているため、
仮に前後のレンズ部材の間に水等が侵入したとしても、
着脱自在の第2のレンズ部材を外して内部の水等を拭き
取り、乾燥させてすぐに使用することができ、また、レ
ンズ部材の交換も容易に行うことができる。しかも、磁
石の吸着力をレンズ部材の固定に用いるため、レンズ部
材の着脱に手間が掛からずワンタッチで行い得るもので
ある。さらに、本願考案では、第1のレンズ部材と第2
のレンズ部材とを、即ちレンズ部材同士を磁力によって
固定するものであるため、第2のレンズ部材を外して再
度固定する時にも、第1のレンズ部材と第2のレンズ部
材との両者の位置関係が直接定まることになり、より確
実に良好な視界を得ることが可能となる。
【0019】本願の第2の考案においては、第1のレン
ズ部材がフレームに対して着脱可能であり、第2のレン
ズ部材が第1のレンズ部材に対して着脱可能であるた
め、上記の効果に加えて、2枚のレンズ部材とも容易に
交換することができると言った効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願考案の第1の実施例のゴーグルの斜視図で
ある。
【図2】本願考案の第1の実施例のゴーグルの中央縦断
面図である。
【図3】本願考案の第2の実施例のゴーグルの中央縦断
面図である。
【符号の説明】 31 フレーム部材 33 第1のレンズ部材 34 磁石(第3吸着部材) 35 磁石(第4吸着部材) 41 第2のレンズ部材 42 磁石(第2吸着部材) 43 磁石(第1吸着部材)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】顔面に装着されるフレーム部材(31)
    に、第1、第2の2枚のレンズ部材(33)(41)を
    前後に取り付けた2重レンズゴーグルにおいて、 第1のレンズ部材(33)がフレーム部材(31)に固
    定され、この第1のレンズ部材(33)に第1吸着部材
    (43)が設けられ、第2のレンズ部材(41)に第2
    吸着部材(42)が設けられ、 第1吸着部材(43)と第2吸着部材(42)の少なく
    とも何れか一方が磁石であり、他方がこの磁石に磁力に
    よって吸着する部材であり、 第1吸着部材(43)と第2吸着部材(42)とを吸着
    させることにより、第1のレンズ部材(33)に第2の
    レンズ部材(41)が着脱可能に固定されてなることを
    特徴とする2重レンズゴーグル。
  2. 【請求項2】フレーム部材(31)に第3吸着部材(3
    4)が設けられ、上記の第1のレンズ部材(33)に第
    4吸着部材(35)が設けられ、 第3吸着部材(34)と第4吸着部材(35)の少なく
    とも何れか一方が磁石であり、他方がこの磁石に磁力に
    よって吸着する部材であり、 第3吸着部材(34)と第4吸着部材(35)とを吸着
    させることにより、フレーム部材(31)に第1のレン
    ズ部材(33)が着脱可能に固定されてなることを特徴
    とする請求項1記載の2重レンズゴーグル。
JP1991009323U 1991-01-30 1991-01-30 2重レンズゴーグル Expired - Lifetime JPH087848Y2 (ja)

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KR200474054Y1 (ko) * 2013-06-05 2014-09-19 현도명 고글

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