JPH08766A - 水泳用足ひれ - Google Patents
水泳用足ひれInfo
- Publication number
- JPH08766A JPH08766A JP7156741A JP15674195A JPH08766A JP H08766 A JPH08766 A JP H08766A JP 7156741 A JP7156741 A JP 7156741A JP 15674195 A JP15674195 A JP 15674195A JP H08766 A JPH08766 A JP H08766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buckle
- flipper
- intermediate lever
- piece
- base piece
- Prior art date
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B31/00—Swimming aids
- A63B31/08—Swim fins, flippers or other swimming aids held by, or attachable to, the hands, arms, feet or legs
- A63B31/10—Swim fins, flippers or other swimming aids held by, or attachable to, the hands, arms, feet or legs held by, or attachable to, the hands or feet
- A63B31/11—Swim fins, flippers or other swimming aids held by, or attachable to, the hands, arms, feet or legs held by, or attachable to, the hands or feet attachable only to the feet
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バックルを開いてもヒールストラップが使用
者の踵に引っかかって外れず、しかも片手で操作容易な
水泳用足ひれを提供する。 【構成】 足を入れる靴部に続く足ひれ側部に取り付け
られた基部部片１０３と、この基部部片１０３に一端が
蝶番連結された中間レバー２０３と、ヒールストラップ
２の接続手段４０３を一端に有し、他端は中間レバー２
０３に、その前記基部部片１０３に蝶番連結された端部
と自由端部２４３との間の地点で蝶番接続された端部部
片３０３とを包含するバックル３を有する足ひれ。
者の踵に引っかかって外れず、しかも片手で操作容易な
水泳用足ひれを提供する。 【構成】 足を入れる靴部に続く足ひれ側部に取り付け
られた基部部片１０３と、この基部部片１０３に一端が
蝶番連結された中間レバー２０３と、ヒールストラップ
２の接続手段４０３を一端に有し、他端は中間レバー２
０３に、その前記基部部片１０３に蝶番連結された端部
と自由端部２４３との間の地点で蝶番接続された端部部
片３０３とを包含するバックル３を有する足ひれ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水泳用足ひれ、特にフ
ートソケット（foot socket)すなわち靴部の両側に取り
付けられるヒールストラップを備えたオープンシュー
（open shoe)型の水泳用足ひれに関し、さらに詳しくは
足ひれにヒールストラップを調節可能に締結するバック
ルに関する。
ートソケット（foot socket)すなわち靴部の両側に取り
付けられるヒールストラップを備えたオープンシュー
（open shoe)型の水泳用足ひれに関し、さらに詳しくは
足ひれにヒールストラップを調節可能に締結するバック
ルに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の水泳用足ひれの装着方法は数多
く従来技術において公知である。
く従来技術において公知である。
【０００３】米国特許第 4,795,385 号明細書には、ス
ナップ作用で一方が他方の内部にはまるふたつの部品か
らなるバックルを用いて、靴部の両側に取り付けるヒー
ルストラップを包含する水泳用の足ひれが記載されてい
る。
ナップ作用で一方が他方の内部にはまるふたつの部品か
らなるバックルを用いて、靴部の両側に取り付けるヒー
ルストラップを包含する水泳用の足ひれが記載されてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな閉鎖装置を備えたバックルを有する足ひれには、多
くの欠点がある。第１に、この米国特許に記載されてい
るような閉鎖システムは、足ひれを着けるたびにヒール
ストラップの張力を調節することが要求されることであ
る。これは、バックルのふたつの部品を嵌め合うために
は、ヒールストラップをゆるめることが必要であるから
である。その上、閉鎖には、開放の場合と異なり、両手
を使うことが常に要求される。さらに、一旦バックルを
開放してしまうと、足ひれを運ぶのにかかわる問題が生
ずる。すなわち、足ひれを運ぶための握り手としてヒー
ルストラップを用いるためには、これを再び結び付けな
ければならない。このことはまた、例えばボートにあが
る前にバックルが外れると、足ひれが手から滑り落ちて
失われてしまうという危険性を生じる。もうひとつの問
題は、足ひれを付けた潜水者が手袋をはめていれば、こ
の手袋は通常相当に厚いものであるので、水中であろう
となかろうと、手袋をはめた手でバックルを締めたり外
したりすることは全く困難であることである。
うな閉鎖装置を備えたバックルを有する足ひれには、多
くの欠点がある。第１に、この米国特許に記載されてい
るような閉鎖システムは、足ひれを着けるたびにヒール
ストラップの張力を調節することが要求されることであ
る。これは、バックルのふたつの部品を嵌め合うために
は、ヒールストラップをゆるめることが必要であるから
である。その上、閉鎖には、開放の場合と異なり、両手
を使うことが常に要求される。さらに、一旦バックルを
開放してしまうと、足ひれを運ぶのにかかわる問題が生
ずる。すなわち、足ひれを運ぶための握り手としてヒー
ルストラップを用いるためには、これを再び結び付けな
ければならない。このことはまた、例えばボートにあが
る前にバックルが外れると、足ひれが手から滑り落ちて
失われてしまうという危険性を生じる。もうひとつの問
題は、足ひれを付けた潜水者が手袋をはめていれば、こ
の手袋は通常相当に厚いものであるので、水中であろう
となかろうと、手袋をはめた手でバックルを締めたり外
したりすることは全く困難であることである。
【０００５】従って、本発明の目的は、靴部の両側に取
り付けられるヒールストラップを有する足ひれであっ
て、このヒールストラップが、従来の公知のシステムの
欠点を克服する手段により、靴部の少なくとも一方の側
に取り付けられる足ひれを提供することにある。
り付けられるヒールストラップを有する足ひれであっ
て、このヒールストラップが、従来の公知のシステムの
欠点を克服する手段により、靴部の少なくとも一方の側
に取り付けられる足ひれを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、ヒールス
トラップを取り付けるバックルを備えたオープンシュー
型の足ひれにおいて、前記バックルが、足を入れる靴部
に続く足ひれ側部に枢着された基部部片と、この基部部
片に一端で蝶番連結された中間レバーと、前記ヒールス
トラップの接続手段を一方の端部に有し、他方の端部は
前記中間レバーに、その前記基部部片に蝶番連結された
端部と自由端部との間の一点で蝶番接続された端部部片
とを包含する足ひれにより解決される。
トラップを取り付けるバックルを備えたオープンシュー
型の足ひれにおいて、前記バックルが、足を入れる靴部
に続く足ひれ側部に枢着された基部部片と、この基部部
片に一端で蝶番連結された中間レバーと、前記ヒールス
トラップの接続手段を一方の端部に有し、他方の端部は
前記中間レバーに、その前記基部部片に蝶番連結された
端部と自由端部との間の一点で蝶番接続された端部部片
とを包含する足ひれにより解決される。
【０００７】前記ヒールストラップの接続手段は、ヒー
ルストラップの長さの調節を可能ならしめるものである
ことが好適である。
ルストラップの長さの調節を可能ならしめるものである
ことが好適である。
【０００８】さらに、中間レバーは前記基部部片と解放
を規制された閉鎖状態で係合することが好ましい。
を規制された閉鎖状態で係合することが好ましい。
【０００９】
【実施例】本発明の前記以外の利点及び特徴は、本発明
におけるバックルの実施例に関して図面を参照した以下
の記載から明らかとなろう。この記載は、例示のための
もので、本発明の範囲を何等制限するものではない。
におけるバックルの実施例に関して図面を参照した以下
の記載から明らかとなろう。この記載は、例示のための
もので、本発明の範囲を何等制限するものではない。
【００１０】図面、ことに図１において、符号１は、水
泳用の足ひれを示す。この足ひれ１は、全く通常の形式
のもので、ひれ部１０１と、使用者の足を入れるフート
ソケット即ち靴部２０１を包含する型のものである。靴
部２０１は、踵（ヒール）の端部が開放されている。足
ひれは、使用者の足を保持するヒールストラップ２を有
する。このヒールストラップ２の両端部は、それぞれ本
発明によるバックル３に取り付けられており、このバッ
クルは、以下に詳述するように、靴部２０１の両側に一
体に形成されそこから側方に突出するピン２１１を中心
に回動自在に連結されている。
泳用の足ひれを示す。この足ひれ１は、全く通常の形式
のもので、ひれ部１０１と、使用者の足を入れるフート
ソケット即ち靴部２０１を包含する型のものである。靴
部２０１は、踵（ヒール）の端部が開放されている。足
ひれは、使用者の足を保持するヒールストラップ２を有
する。このヒールストラップ２の両端部は、それぞれ本
発明によるバックル３に取り付けられており、このバッ
クルは、以下に詳述するように、靴部２０１の両側に一
体に形成されそこから側方に突出するピン２１１を中心
に回動自在に連結されている。
【００１１】図２、３及び４を特に参照して、バックル
３について以下に述べる。
３について以下に述べる。
【００１２】このバックルは、基部部片１０３、中間レ
バー２０３及びヒールストラップ２の端部に接続するた
めの端部部片３０３の、互いに蝶番接続した３つの部品
を包含している。
バー２０３及びヒールストラップ２の端部に接続するた
めの端部部片３０３の、互いに蝶番接続した３つの部品
を包含している。
【００１３】基部部片１０３は、断面が基本的にＵ字形
で、壁部片１０３’及びふたつの側部壁フランジ１１３
を包含している。壁部片１０３’には溝１３３があり、
その一方の端部には、ピン２１１の頭部２１１’を通す
ようなより大きな直径の通路がある。他方の端部では、
この通路は、壁部片１０３’の一端部近くで、ピン２１
１自体の直径にまで狭くなっている。
で、壁部片１０３’及びふたつの側部壁フランジ１１３
を包含している。壁部片１０３’には溝１３３があり、
その一方の端部には、ピン２１１の頭部２１１’を通す
ようなより大きな直径の通路がある。他方の端部では、
この通路は、壁部片１０３’の一端部近くで、ピン２１
１自体の直径にまで狭くなっている。
【００１４】基部部片１０３の反対側の端部では、ふた
つの側部フランジ１１３にふたつの貫通孔１２３が軸に
沿って互いに整列するように設けられている。これらの
貫通孔１２３には、中間レバー２０３により支持された
枢動ピン２２３が係合している。中間レバー２０３は、
横部片２４３によって一端部で互いに連結されたふたつ
のアーム２１３を包含するフォーク状の形態をとってい
る。アーム２１３の自由端は、ピン２２３を担持してお
り、これらのピンによって中間レバー２０３は前記基部
部片１０３に枢着可能にされている。これらアーム２１
３の中間には、軸に沿って整合するふたつの貫通孔２６
３があり、ここに、後述するように、端部部片３０３を
回動させるピン２３３が挿通される。アーム２１３の該
中央ピン接続点と自由端部との間の位置には、側部凹所
２５３が形成されており、バックルを閉じたとき、これ
ら側部凹所に、基部部片１０３の側部フランジ１１３に
形成した突起１４３がスナップ作用で係合する。また、
この側部凹所２５３を突起とし、側部フランジ１１３の
突起を凹所として両者をスナップ係合するようにしても
よい。
つの側部フランジ１１３にふたつの貫通孔１２３が軸に
沿って互いに整列するように設けられている。これらの
貫通孔１２３には、中間レバー２０３により支持された
枢動ピン２２３が係合している。中間レバー２０３は、
横部片２４３によって一端部で互いに連結されたふたつ
のアーム２１３を包含するフォーク状の形態をとってい
る。アーム２１３の自由端は、ピン２２３を担持してお
り、これらのピンによって中間レバー２０３は前記基部
部片１０３に枢着可能にされている。これらアーム２１
３の中間には、軸に沿って整合するふたつの貫通孔２６
３があり、ここに、後述するように、端部部片３０３を
回動させるピン２３３が挿通される。アーム２１３の該
中央ピン接続点と自由端部との間の位置には、側部凹所
２５３が形成されており、バックルを閉じたとき、これ
ら側部凹所に、基部部片１０３の側部フランジ１１３に
形成した突起１４３がスナップ作用で係合する。また、
この側部凹所２５３を突起とし、側部フランジ１１３の
突起を凹所として両者をスナップ係合するようにしても
よい。
【００１５】端部部片３０３は、おおよそＴ字形のもの
で、このＴの脚に当たるところに貫通孔３１３を有して
いる。組立時には、ピン２３３の中央部分に、この貫通
孔が挿通する。端部部片３０３の頭部にはヒールストラ
ップ２の保持及び調節を行なう接続手段４０３が取り付
けられている。この手段４０３は、それ自体公知の平行
六面体形ボックス本体を備え、その下面は開放してお
り、その頂面には、側壁の孔４３３に挿入したふたつの
ピン４２３により側壁に接続された枢動カバー４１３を
備えている。この枢動カバーは、その後端部の内面に円
筒形のスタッド４７３を包含しており、このスタッドに
コイルばね４９３の一方の端部が係合している。コイル
ばねの他方の端部は、手段（箱体）４０３の底部から突
出する同様なスタッド４８３に保持されている。この枢
動カバー４１３は、その前端部の方向においてボックス
本体４０３の内部に向いた面に隆起バー４６３を有す
る。この隆起バーは、ヒールストラップ２をかけるよう
に本体４０３の側壁の孔４２３’に保持させたローラ４
４３と協働する。
で、このＴの脚に当たるところに貫通孔３１３を有して
いる。組立時には、ピン２３３の中央部分に、この貫通
孔が挿通する。端部部片３０３の頭部にはヒールストラ
ップ２の保持及び調節を行なう接続手段４０３が取り付
けられている。この手段４０３は、それ自体公知の平行
六面体形ボックス本体を備え、その下面は開放してお
り、その頂面には、側壁の孔４３３に挿入したふたつの
ピン４２３により側壁に接続された枢動カバー４１３を
備えている。この枢動カバーは、その後端部の内面に円
筒形のスタッド４７３を包含しており、このスタッドに
コイルばね４９３の一方の端部が係合している。コイル
ばねの他方の端部は、手段（箱体）４０３の底部から突
出する同様なスタッド４８３に保持されている。この枢
動カバー４１３は、その前端部の方向においてボックス
本体４０３の内部に向いた面に隆起バー４６３を有す
る。この隆起バーは、ヒールストラップ２をかけるよう
に本体４０３の側壁の孔４２３’に保持させたローラ４
４３と協働する。
【００１６】以上述べたバックルの操作は、次の記載か
ら明らかとなろう。まずバックル３を開放位置、すなわ
ち図２に示す位置とし、使用者は、足を足ひれ１の靴部
２０１にいれる。この時点において、バックル３を閉じ
る。すなわち、中間レバー２０３の自由端部（横部片２
４３のある端部）に力を加えて、中間レバー２０３を基
部部片１０３の方へ押す。中間レバーのフォーク状のア
ーム２１３の貫通孔２６３と端部部片３０３の貫通孔３
１３とに挿通したピン２３３により、中間レバー２０３
に接続された端部部片３０３は、基部部片１０３に向け
て引っ張られる。側部フランジ１１３の突起１４３がア
ーム２１３の凹所２５３に挿入された時に、完全に閉鎖
される。逆に、中間レバーの自由端部（横部片）２４３
を押し上げることにより、突起１４３が凹所２５３から
はずれて、バックル３は開放される。
ら明らかとなろう。まずバックル３を開放位置、すなわ
ち図２に示す位置とし、使用者は、足を足ひれ１の靴部
２０１にいれる。この時点において、バックル３を閉じ
る。すなわち、中間レバー２０３の自由端部（横部片２
４３のある端部）に力を加えて、中間レバー２０３を基
部部片１０３の方へ押す。中間レバーのフォーク状のア
ーム２１３の貫通孔２６３と端部部片３０３の貫通孔３
１３とに挿通したピン２３３により、中間レバー２０３
に接続された端部部片３０３は、基部部片１０３に向け
て引っ張られる。側部フランジ１１３の突起１４３がア
ーム２１３の凹所２５３に挿入された時に、完全に閉鎖
される。逆に、中間レバーの自由端部（横部片）２４３
を押し上げることにより、突起１４３が凹所２５３から
はずれて、バックル３は開放される。
【００１７】一旦バックルを閉じると、ヒールストラッ
プ２の長さは、接続手段４０３によって、公知のように
して調節することができる。
プ２の長さは、接続手段４０３によって、公知のように
して調節することができる。
【００１８】たとえバックル３が開いても、ヒールスト
ラップ２はまだ踵の周りを取り巻いているので、足ひれ
はダイバーの足から外れ落ちないことも明らかである。
バックルを開くことが、靴部の一方の側部からヒールス
トラップを完全に外すことではないという事実は、足ひ
れを非常に容易に保持し得るということを意味している
ことは明らかである。
ラップ２はまだ踵の周りを取り巻いているので、足ひれ
はダイバーの足から外れ落ちないことも明らかである。
バックルを開くことが、靴部の一方の側部からヒールス
トラップを完全に外すことではないという事実は、足ひ
れを非常に容易に保持し得るということを意味している
ことは明らかである。
【００１９】
【発明の効果】本発明におけるバックル３を開閉するに
要する労力は、非常に僅かなものであり、いずれにして
も従来の装置とは違い、片手を使うだけでよい。さら
に、バックル３の開閉に中間レバー２０３の自由端部を
掴む容易さは、たとえ使用者が、動きを制約する分厚い
ダイビング手袋をはめていても、それを行うことを可能
とする。
要する労力は、非常に僅かなものであり、いずれにして
も従来の装置とは違い、片手を使うだけでよい。さら
に、バックル３の開閉に中間レバー２０３の自由端部を
掴む容易さは、たとえ使用者が、動きを制約する分厚い
ダイビング手袋をはめていても、それを行うことを可能
とする。
【図１】本発明によるバックル付き足ひれの平面図であ
る。
る。
【図２】図１に示した足ひれのバックルの、一部を断面
で示す拡大側面図である。
で示す拡大側面図である。
【図３】図２に示したバックルの、一部を断面で示す平
面図である。
面図である。
【図４】図３の IV-IV 線に沿う断面図である。
【符号の説明】 １ 足ひれ １０１ ひれ部 ２ ヒールストラップ ２０１ 靴部 ３ バックル １０３ 基部部片 １０３’壁部片 １１３ 側部フランジ １２３ 貫通孔 １３３ 溝 １４３ 突起 ２０３ 中間レバー ２１１ ピン ２１１’頭部 ２１３ アーム ２２３ 枢動ピン ２３３ ピン ２４３ 自由端部（横部片） ２５３ 凹所 ２６３ 貫通孔 ３０３ 端部部片 ３１３ 貫通孔 ４０３ 手段（箱体） ４１３ 枢動カバー ４２３ ピン ４２３’側壁の孔 ４３３ 孔 ４４３ ローラ ４６３ 隆起バ− ４７３ スタッド ４８３ スタッド ４９３ コイルばね
Claims (6)
- 【請求項１】 ヒールストラップ（２）を取り付けるバ
ックル（３）を備えたオープンシュー型の足ひれにおい
て、前記バックル（３）が、足を入れる靴部（２０１）
に続く足ひれ側部に取り付けられた基部部片（１０３）
と、この基部部片（１０３）に一端が蝶番連結された中
間レバー（２０３）と、前記ヒールストラップ（２）の
接続手段（４０３）を一端に有し、他端は前記中間レバ
ー（２０３）に、その前記基部部片（１０３）に蝶番連
結された端部と自由端部（２４３）との間の地点で蝶番
接続された端部部片（３０３）とを包含する足ひれ。 - 【請求項２】 前記ヒールストラップ（２）の接続手段
（４０３）は、このヒールストラップの長さの調節を可
能とする請求項１記載の足ひれ。 - 【請求項３】 前記中間レバー（２０３）が本質的にフ
ォーク状のものであり、前記中間レバーのアーム（２１
３）が前期基部部片（１０３）に指向してこれに連結さ
れており、前記端部部片（３０３）が、前記中間レバー
（２０３）のアーム（２１３）の間に形成されたループ
の中に挿入されている請求項１または２記載の足ひれ。 - 【請求項４】 前記基部部片（１０３）が、壁部片（１
０３’）と、これに垂直なふたつの側部フランジ（１１
３）とを包含する請求項１乃至３のいずれか１項に記載
の足ひれ。 - 【請求項５】 前記基部部片（１０３）が、その側部フ
ランジ（１１３）の内面に突起（１４３）を備え、これ
らの突起が、前記中間レバー（２０３）の外面に存在す
る凹所（２５３）に係合して、前記バックルのスナップ
閉鎖を果たすようにした請求項４記載の足ひれ。 - 【請求項６】 前記基部部片（１０３）が、その側部フ
ランジ（１１３）の内面に凹所を備え、これらの凹所
が、前記中間レバー（２０３）の外面に存在する突起に
係合して、前記バックルのスナップ閉鎖を果たすように
した請求項４記載の足ひれ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT94A000079 | 1994-06-16 | ||
| IT94GE000079A ITGE940079A1 (it) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | Pinna da nuoto munita di fibbia per l'agganciamento del cinghiolo a |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08766A true JPH08766A (ja) | 1996-01-09 |
| JP2826715B2 JP2826715B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=11354603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7156741A Expired - Fee Related JP2826715B2 (ja) | 1994-06-16 | 1995-06-01 | 水泳用足ひれ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5545067A (ja) |
| EP (1) | EP0687484B1 (ja) |
| JP (1) | JP2826715B2 (ja) |
| DE (1) | DE69503978T2 (ja) |
| IT (1) | ITGE940079A1 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1285252B1 (it) * | 1996-02-23 | 1998-06-03 | Technisub Spa | Cinturino dorsale regolabile per attrezzature subacquee e per il nuoto |
| IT1294056B1 (it) * | 1997-06-13 | 1999-03-15 | Salvas Sub S P A | Fibbia in particolare per la cinghia cingitallone di pinne da nuoto a scarpetta posteriormente aperta. |
| GB9719089D0 (en) | 1997-09-10 | 1997-11-12 | Scott Edward | Apparatus for fastening open heel footwear,including swimming fins |
| US6463640B1 (en) * | 2000-01-13 | 2002-10-15 | Douglas J. Toth | Strap connecting buckle |
| US20030232550A1 (en) | 2002-06-18 | 2003-12-18 | Wagner John Lee | Universal swim fin replacement heel strap |
| ITGE20040036A1 (it) | 2004-05-05 | 2004-08-05 | Htm Sport Spa | Fibbia di tensionamento dei cinghioli delle pinne o simili,provvista di mezzi di agganciamento e sgaciamento rapido e facilitato. |
| ITFI20050205A1 (it) | 2005-09-30 | 2007-04-01 | Cressi Sub Spa | Pinna per nuoto con fibbia di connessione del cinturino |
| US10675508B2 (en) | 2010-04-08 | 2020-06-09 | Cetatek Holdings Inc. | Coupleable fin apparatuses and boot toe bodies |
| WO2011123950A1 (en) | 2010-04-08 | 2011-10-13 | Cetatek Holdings Inc. | Flippers, boots, systems including same, and methods of using same |
| WO2014056066A1 (en) | 2012-10-12 | 2014-04-17 | Cetatek Holdings Inc. | Boot sole system and fin for same |
| US9364717B2 (en) | 2014-01-16 | 2016-06-14 | Kathleen Davis | Swimming fin |
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