JPH0874750A - ベーンポンプ - Google Patents

ベーンポンプ

Info

Publication number
JPH0874750A
JPH0874750A JP20687294A JP20687294A JPH0874750A JP H0874750 A JPH0874750 A JP H0874750A JP 20687294 A JP20687294 A JP 20687294A JP 20687294 A JP20687294 A JP 20687294A JP H0874750 A JPH0874750 A JP H0874750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passage
rotor
pump
branch
suction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20687294A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Busujima
正明 毒嶌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
Priority to JP20687294A priority Critical patent/JPH0874750A/ja
Publication of JPH0874750A publication Critical patent/JPH0874750A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 両吸入ポートの吸入能力に応じた油流量を供
給することによってキャビティーションの発生や異音及
びエロージョンの発生を防止する。 【構成】 内部にカムリングやロータを収納したポンプ
ボディ21の上端部に吸入通路28が形成されていると
共に、両端部に左右一対の第1,第2分岐通路33,3
4を介して吸入通路28からのポンプ油をポンプ室内に
供給する第1,第2吸入ポート29,30が形成されて
いる。前記ロータの回転順方向側に向かって分岐された
第1分岐通路33の開き角度θ1を、ロータの回転逆方
向側に向かって分岐された第2分岐通路34の開き角度
θ2より小さく設定して、第2吸入ポート30よりも第
1吸入ポート29側への供給流量を増加させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車のパワー
ステアリング装置に施用されるベーンポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のベーンポンプとしては、例えば
実開平4−6786号公報等に記載されているものがあ
る。
【0003】図5に基づいて概略を説明すれば、このベ
ーンポンプは、一端部がリアプレートで閉止されたポン
プボディ1の内部にカムリング2が収納固定されている
と共に、該カムリング2の内側に、外周部に複数のベー
ン4を径方向へ進退自在に保持したロータ3が回転自在
に収納されている。このロータ3は、機関のクランク軸
と同期回転する駆動軸5によって一方向(矢印方向)へ
回転駆動するようになっている。
【0004】また、カムリング2とロータ3との間に形
成された楕円状のポンプ室6には、ポンプボディ1の左
右両側に形成された第1,第2吸入ポート7,8が開口
形成されていると共に、上下位置に図外の吐出ポートが
開口形成されている。さらに、第1,第2吸入ポート
7,8は、ポンプボディ1の上端部に設けられた吸入通
路9から左右に分岐された第1,第2分岐通路10,1
1の各下流端が連通している。
【0005】そして、ロータ3の回転に伴い各ベーン4
が進退動を繰り返しながらカムリング2の内周面に摺接
しつつポンプ室6内で各吸入ポート7,8からポンプ油
を吸入して各吐出ポートへ吐出し、ポンプ作用を行うよ
うになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
ように吸入ポート7,8が左右に2つあるベーンポンプ
にあっては、ロータ3の回転順方向の位置にある第1吸
入ポート7からの吸入能力が回転逆方向に向かって分岐
された第2吸入ポート8の吸入能力より大きくなる。
【0007】しかしながら、前記従来のベーンポンプ
は、各吸入ポート7,8に連通する第1,第2分岐通路
10,11が左右対称位置に形成されて開き角度θ1,
θ2が同一に設定されている。つまり、吸入通路9の軸
心Xを通るポンプボディ1の径方向の中心線Yを基準と
した開き角度θ1,θ2が同一になっている。
【0008】このため、各吸入ポート7,8の吸入量が
略等しくなり、吸入能力の大きな第1吸入ポート7側の
吸入量が絶対的に少なくなる。このため、第1吸入ポー
ト7側にキャビティションが発生し易くなり、特にポン
プ高回転時にそのキャビティションによる異音やエロー
ジョンが発生すると共に、ポンプ室6内の吸入量のアン
バランスによる異音等が発生する惧れがある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の問
題点に鑑みて案出されたもので、請求項1の発明は、ポ
ンプボディのポンプ室内に回転自在に設けられたロータ
と、該ロータの外周部に径方向へ進退自在に保持された
複数のベーンと、前記ポンプボディに形成された一つの
吸入通路からロータの回転順方向と回転逆方向に向かっ
て分岐された第1,第2分岐通路と、該各分岐通路の先
端側に形成されて、夫々前記ポンプ室内に臨む一対の吸
入ポートとを備えたベーンポンプにおいて、前記吸入通
路の軸心を通るポンプ室の径方向の中心線を基準とした
前記ロータ回転順方向に向かって分岐された第1分岐通
路の開き角度を、ロータ回転逆方向に向かって分岐され
た第2分岐通路の開き角度よりも小さく設定したことを
特徴としている。
【0010】請求項2の発明は、ポンプボディのポンプ
室内に回転自在に設けられたロータと、該ロータの外周
部に径方向へ進退自在に保持された複数のベーンと、前
記ポンプボディに形成された一つの吸入通路からロータ
の回転順方向と回転逆方向に向かって分岐された第1,
第2分岐通路と、該各分岐通路の先端側に形成されて、
夫々前記ポンプ室内に臨む一対の吸入ポートとを備えた
ベーンポンプにおいて、前記吸入通路の軸心を第1分岐
通路側へ偏倚して形成し、該第1分岐通路の通路長を第
2分岐通路よりも短く設定したことを特徴としている。
【0011】請求項3の発明は、ポンプボディのポンプ
室内に回転自在に設けられたロータと、該ロータの外周
部に径方向へ進退自在に保持された複数のベーンと、前
記ポンプボディに形成された一つの吸入通路からロータ
の回転順方向と回転逆方向に向かって分岐された第1,
第2分岐通路と、該各分岐通路の先端側に形成されて、
夫々前記ポンプ室内に臨む一対の吸入ポートとを備えた
ベーンポンプにおいて、前記吸入通路付近の第1,第2
分岐通路の分岐点を、第1分岐通路側に偏倚して形成し
て、第1分岐通路の通路長を第2分岐通路よりも短く設
定したことを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1の発明によれば、第1分岐通路の開き
角度が第2分岐通路よりも小さく設定されているため、
吸入通路から各分岐通路へ流入するポンプ油の流動抵抗
が第2分岐通路より第1分岐通路側の方が小さくなるた
め、該第1分岐通路から第1吸入ポートへの流量が大き
くなる。したがって、キャビティション等の発生が防止
される。
【0013】請求項2の発明のよれば、第1分岐通路の
通路長を第2分岐通路よりも短くしたため、その分第2
吸入ポートよりも第1吸入ポートへの単位時間当たりの
流量が多くなり、第1吸入ポートの吸入能力をフルの発
揮することが可能になる。したがって、この場合もキャ
ビティション等の発生が防止される。
【0014】請求項3の発明によれば、請求項2と同様
に第1分岐通路の通路長が第2分岐通路よりも短くなる
ので前述と同様な作用が得られる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。
【0016】図2は請求項1の発明に係るベーンポンプ
の第1実施例を示している。
【0017】即ち、図中21は一端を閉塞するリアプレ
ート21aを有し、かつ内部にカムリング22を収納し
たポンプボディ、23はカムリング22の内側に回転自
在に収容されて外周部に複数のベーン24を径方向へ進
退自在に保持したロータ、25は先端部がロータ23の
中央に貫通固定した駆動軸、26はカムリング22とロ
ータ23との間に形成されたポンプ室であって、前記ポ
ンプボディ21及びリアプレート21aの上端部には図
外のオイルパンからポンプ油を流量制御弁27を介して
吸入する吸入通路28が形成されている。また、ポンプ
ボディ21の吸入通路28を中心とした左右両側に、図
1に示すようにロータ23の回転順方向に向かって分岐
された第1吸入ポート29と、ロータ23の回転逆方向
に向かって分岐された第2吸入ポート30とが形成され
ている。更に、ポンプボディ21の上下端部に吐出ポー
ト31,32が形成されている。
【0018】また、第1,第2吸入ポート29,30
は、ポンプボディ21内に形成された第1,第2分岐通
路33,34を介して吸入通路28に連通している。
【0019】即ち、前記両分岐通路33,34は、吸入
通路28の下方分岐点Pから左右に分岐形成されている
と共に、第1分岐通路33の開き角度θ1より第2分岐
通路34の開き角度θ2が大きく設定されている。具体
的に説明すれば、ロータ23の回転順方向に向かって分
岐された直線状の第1分岐通路33は、吸入通路28の
軸心Xを通るポンプボディ21の上下方向の中心線Yを
基準とした開き角度θ1が約45°に設定されているの
に対し、ロータ23の回転逆方向に向かって分岐された
直線状の第2分岐通路34は、その開き角度θ2が約5
5°に設定されて、第1分岐通路33の方が小さく設定
されている。したがって、第1分岐通路33の下流端3
3aが、第1吸入ポート29の上端及び略中央位置側に
開口している対し、第2分岐通路34の下流端34a
は、第2吸気ポート30の上端に開口している。尚、図
2中35はカムリング22の前端面に当接支持するフロ
ントサイドプレートである。
【0020】したがって、この実施例によれば、ロータ
23の回転に伴い各ベーン24がカムリング22の内周
面を摺動しつつ進退動すると、吸入通路28から各分岐
通路33,34へ流入したポンプ油は、第1分岐通路3
3の方が開き角度θ1が第2分岐通路34よりも小さい
ため両分岐通路33,34を通過するポンプ油の流動抵
抗が第2よりも第1分岐通路33の方が小さくなる。こ
のため、第1吸入ポート29から各ベーン24,24間
に流入するポンプ油の単位時間当たりの流量が第2吸入
ポート30側よりも多くなる。換言すれば、第1吸入ポ
ート29の大きな吸入能力をフルに発揮させることが可
能になる。したがって、該第1吸入ポート29付近での
キャビティションの発生が十分に防止されると共に、異
音やエロージョンの発生も防止される。さらには、ポン
プの吸入作用のバランスが良好になるため、この点から
も異音の発生等が防止される。
【0021】図3は請求項2の発明に斯かる実施例を示
し、吸入通路28の軸心Xを前述の中心線Yから第1吸
入ポート29側へ水平方向に偏倚して形成したものであ
る。
【0022】したがって、両分岐通路33,34の開き
角度θ1,θ2は、同一になるが、吸入通路28の偏倚
量αだけ分岐点Pからの第1分岐通路33の通路長L1
が第2分岐通路34の通路長L2よりも短くなる。
【0023】このため、吸入通路28から第1吸入ポー
ト29までのポンプ油の流動抵抗が第2吸入ポート30
までの流動抵抗よりも小さくなるので第1吸入ポート2
9への流量が多くなり、吸入能力を十分に発揮する。し
たがって、キャビティションの発生等を防止できるな
ど、前記実施例と同様な作用効果が得られる。
【0024】図4は請求項3の発明に係る実施例を示
し、両分岐通路33,34の分岐点Pを第1吸入ポート
29側寄りに所定量オフセットさせたものである。即
ち、第1分岐通路33は上流端33bが吸入通路28の
開口端から直接的に連通しているのに対し、第2分岐通
路34は上流端34bが第1分岐通路33の上流端33
aの側部に接続された形になっており、したがって、分
岐点Pから第1吸入ポート29までの第1分岐通路33
の通路長L1が分岐点Pから第2吸入ポート30までの
第2分岐通路34の通路長L2よりも短くなる。
【0025】したがって、この実施例も請求項2の発明
と同様にポンプ油の流動抵抗が第2分岐通路34よりも
第1分岐通路33の方が小さくなるため、第1吸入ポー
ト29への流量が多くなり吸入能力を十分に発揮し、キ
ャビティションの発生等が防止される。
【0026】尚、本発明は、前記各実施例の構成に限定
されるものではなく、例えば各分岐通路33,34の通
路長を他の方法によって異ならせて、第1吸入ポート2
9側への流量を第2吸入ポート30側よりも増加させる
ことも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係るベーンポンプによれば、吸入通路から各吸入ポート
へ導入するポンプ油の流量を、第2吸入ポート側よりも
第1吸入ポート側に多量に供給することができるため、
該第1吸入ポート側の吸入能力を十分に発揮させること
が可能になる。この結果、該第1吸入ポート側でのキャ
ビティションの発生や異音及びエロージョンの発生を防
止できる。
【0028】また、第1吸入ポート側への流量が増加さ
せることでポンプの吸入作用の全体のバランスが図れる
ため、この点からもポンプ作動時における異音の発生を
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明に係るベーンポンプの実施に供
されるポンプボディの正面図。
【図2】本実施例のベーンポンプの縦断面図。
【図3】請求項2の発明の実施例に供されるポンプボデ
ィの正面図。
【図4】請求項3の発明の実施例に供されるポンプボデ
ィの正面図。
【図5】従来のベーンポンプを示す要部概略図。
【符号の説明】
21…ポンプボディ 22…カムリング 23…ロータ 24…ベーン 25…駆動軸 26…ポンプ室 28…吸入通路 29…第1吸入ポート 30…第2吸入ポート 33…第1分岐通路 34…第2分岐通路 θ1,θ2…開き角度 P…分岐点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプボディのポンプ室内に回転自在に
    設けられたロータと、該ロータの外周部に径方向へ進退
    自在に保持された複数のベーンと、前記ポンプボディに
    形成された一つの吸入通路からロータの回転順方向と回
    転逆方向に向かって分岐された第1,第2分岐通路と、
    該各分岐通路の先端側に形成されて、夫々前記ポンプ室
    内に臨む一対の吸入ポートとを備えたベーンポンプにお
    いて、 前記吸入通路の軸心を通るポンプ室の径方向の中心線を
    基準とした前記ロータ回転順方向に向かって分岐された
    第1分岐通路の開き角度を、ロータ回転逆方向に向かっ
    て分岐された第2分岐通路の開き角度よりも小さく設定
    したことを特徴とするベーンポンプ。
  2. 【請求項2】 ポンプボディのポンプ室内に回転自在に
    設けられたロータと、該ロータの外周部に径方向へ進退
    自在に保持された複数のベーンと、前記ポンプボディに
    形成された一つの吸入通路からロータの回転順方向と回
    転逆方向に向かって分岐された第1,第2分岐通路と、
    該各分岐通路の先端側に形成されて、夫々前記ポンプ室
    内に臨む一対の吸入ポートとを備えたベーンポンプにお
    いて、 前記吸入通路の軸心を第1分岐通路側へ偏倚して形成
    し、該第1分岐通路の通路長を第2分岐通路よりも短く
    設定したことを特徴とするベーンポンプ。
  3. 【請求項3】 ポンプボディのポンプ室内に回転自在に
    設けられたロータと、該ロータの外周部に径方向へ進退
    自在に保持された複数のベーンと、前記ポンプボディに
    形成された一つの吸入通路からロータの回転順方向と回
    転逆方向に向かって分岐された第1,第2分岐通路と、
    該各分岐通路の先端側に形成されて、夫々前記ポンプ室
    内に臨む一対の吸入ポートとを備えたベーンポンプにお
    いて、 前記吸入通路付近の第1,第2分岐通路の分岐点を、第
    1分岐通路側に偏倚して形成して、第1分岐通路の通路
    長を第2分岐通路よりも短く設定したことを特徴とする
    ベーンポンプ。
JP20687294A 1994-08-31 1994-08-31 ベーンポンプ Pending JPH0874750A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20687294A JPH0874750A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 ベーンポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20687294A JPH0874750A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 ベーンポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0874750A true JPH0874750A (ja) 1996-03-19

Family

ID=16530443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20687294A Pending JPH0874750A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 ベーンポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0874750A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007162554A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Kayaba Ind Co Ltd ベーンポンプ
JP2011085100A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Kyb Co Ltd ベーンポンプ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007162554A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Kayaba Ind Co Ltd ベーンポンプ
JP2011085100A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Kyb Co Ltd ベーンポンプ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1089266A (ja) ベーンポンプ
US6655936B2 (en) Rotary vane pump with under-vane pump
WO2017077773A1 (ja) ベーンポンプ
JPH0874750A (ja) ベーンポンプ
GB2315815A (en) Vane Pump
JP2002098063A (ja) オイルポンプ
US6942447B2 (en) Impeller pumps
JP2008115773A (ja) オイルポンプ
KR970075376A (ko) 로터형 펌프
JP3759658B2 (ja) ベーンポンプ
JP4067348B2 (ja) 可変容量ポンプ
JP2599964Y2 (ja) ベーンポンプ
JPH08291793A (ja) ベーンポンプ
JPH1113646A (ja) ベーンポンプ
JP2525723Y2 (ja) ベーンポンプ
JPH0310038B2 (ja)
JPH11257252A (ja) ポンプ装置
KR100366521B1 (ko) 연료탱크로부터차량의내연기관엔진으로연료를공급하는연료공급유닛
JPH063191B2 (ja) ベーンポンプ
JPS62271981A (ja) ベ−ンポンプ
JPH09242679A (ja) ベーンポンプ
JP2945618B2 (ja) 液体ポンプの流量制御弁
JP2544835Y2 (ja) オイルポンプ
JP2008303734A (ja) ベーンポンプ
JPS6367401A (ja) ロ−タリ−アクチユエ−タ−