JPH087350Y2 - 冷蔵庫冷凍室の制御装置 - Google Patents
冷蔵庫冷凍室の制御装置Info
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- JPH087350Y2 JPH087350Y2 JP1991079987U JP7998791U JPH087350Y2 JP H087350 Y2 JPH087350 Y2 JP H087350Y2 JP 1991079987 U JP1991079987 U JP 1991079987U JP 7998791 U JP7998791 U JP 7998791U JP H087350 Y2 JPH087350 Y2 JP H087350Y2
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- JP
- Japan
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- temperature
- temperature controller
- control device
- freezer compartment
- adjusting
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D29/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25D27/005—Lighting arrangements combined with control means
-
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-
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-
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- F25D2700/00—Means for sensing or measuring; Sensors therefor
- F25D2700/12—Sensors measuring the inside temperature
- F25D2700/122—Sensors measuring the inside temperature of freezer compartments
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は冷蔵庫冷凍室の制御装置
に係わり、特に、冷蔵庫の冷凍室内の温度を感知して圧
縮機をオン・オフさせて、冷凍室の温度を自動調節する
冷凍室制御装置に関するものである。
に係わり、特に、冷蔵庫の冷凍室内の温度を感知して圧
縮機をオン・オフさせて、冷凍室の温度を自動調節する
冷凍室制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来の冷蔵庫は、冷凍室の
温度を感知して、圧縮機をオン・オフさせ、冷凍室の温
度を自動調節する冷凍室サーモスタットシステムと、冷
蔵室の温度を感知して冷蔵室に供給される冷気の供給と
遮断を行い、冷蔵室の温度を自動調節するダンパーサー
モスタットシステムとを具備して構成されている。ここ
に、冷蔵室サーモスタットシステムにおいては、一般的
に冷蔵庫の冷凍室内に冷凍室温度調節器と冷凍室内を照
明する照明等が設けられており、前記温度調節器を使用
者が望む温度で調節しておけば、冷凍室内の温度が感知
され自動的に温度調節がなされ、照明をドアに設けられ
た接点スイッチによりドアの開閉によってスイッチがオ
ン・オフされるように構成されている。従来において
は、前記温度調節器が冷凍室内の内側壁面に突出設置さ
れるか、又は、側壁面の一方に突出設置されていた。さ
らに、前記照明灯が前記温度調節器とは別に、冷凍室内
の突出させられた前記温度調節器や前記照明等により、
冷凍室の利用面積に制限されるという問題があった。さ
らに、使用者が温度調節のために冷凍室内に貯蔵された
食品等を引き出した後にしか前記温度調節器を調節する
ことができないという不便さがあった。さらに、食品等
によって前記照明灯を覆うようになり、冷凍室内の照明
効率を劣らせるという欠点もあった。
温度を感知して、圧縮機をオン・オフさせ、冷凍室の温
度を自動調節する冷凍室サーモスタットシステムと、冷
蔵室の温度を感知して冷蔵室に供給される冷気の供給と
遮断を行い、冷蔵室の温度を自動調節するダンパーサー
モスタットシステムとを具備して構成されている。ここ
に、冷蔵室サーモスタットシステムにおいては、一般的
に冷蔵庫の冷凍室内に冷凍室温度調節器と冷凍室内を照
明する照明等が設けられており、前記温度調節器を使用
者が望む温度で調節しておけば、冷凍室内の温度が感知
され自動的に温度調節がなされ、照明をドアに設けられ
た接点スイッチによりドアの開閉によってスイッチがオ
ン・オフされるように構成されている。従来において
は、前記温度調節器が冷凍室内の内側壁面に突出設置さ
れるか、又は、側壁面の一方に突出設置されていた。さ
らに、前記照明灯が前記温度調節器とは別に、冷凍室内
の突出させられた前記温度調節器や前記照明等により、
冷凍室の利用面積に制限されるという問題があった。さ
らに、使用者が温度調節のために冷凍室内に貯蔵された
食品等を引き出した後にしか前記温度調節器を調節する
ことができないという不便さがあった。さらに、食品等
によって前記照明灯を覆うようになり、冷凍室内の照明
効率を劣らせるという欠点もあった。
【0003】
【考案の目的】本考案の冷蔵庫冷蔵室の制御装置は、温
度調節レバーと共に冷蔵室内に突出された従来の冷凍室
サーモスタットモジュールの一部となる温度制御部の構
成を改善したものである。本考案の冷凍室制御装置は、
冷凍室の利用面積が制限されるとの問題点を解消し、よ
り利用面積を広めるようにすることを目的とする。ま
た、使用者が温度調節のために、冷凍室のドアのみを開
いて冷凍室の上面中央前方に突出されている調整把手を
左右にスライドすることにより、温度調節を成すことが
できるようにする装置を提供することを目的とする。さ
らに、照明等を温度調節器の側に設置し、容易く温度調
節器を調節できるし、冷凍室内の照明効率を高めること
を目的とする。
度調節レバーと共に冷蔵室内に突出された従来の冷凍室
サーモスタットモジュールの一部となる温度制御部の構
成を改善したものである。本考案の冷凍室制御装置は、
冷凍室の利用面積が制限されるとの問題点を解消し、よ
り利用面積を広めるようにすることを目的とする。ま
た、使用者が温度調節のために、冷凍室のドアのみを開
いて冷凍室の上面中央前方に突出されている調整把手を
左右にスライドすることにより、温度調節を成すことが
できるようにする装置を提供することを目的とする。さ
らに、照明等を温度調節器の側に設置し、容易く温度調
節器を調節できるし、冷凍室内の照明効率を高めること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案の冷凍室制御装置は、冷凍室内の温度を感知
して圧縮機をオン・オフさせ、冷凍室内の温度を自動調
節する温度調節器の回転軸に設置される従動ギアと噛み
合わされ、運動する扇形ラックでその一端が形成され、
その他端は調節ノブで形成させた調節レバーと:前記調
節レバーを左右にスライディング可能とする案内開口部
と、前記調節レバーの回転中心部が設置さえる締結部
と、前記温度調節器の回転軸が設置される支持溝と、照
明等の挿入口を、その底面に形成したケースと:冷凍室
壁面に陥没するように形成され、前記温度調節器を収容
し、照明等のソケットを設置した蓋板と:前記照明灯が
下部に位置し、前記ケースの下部に結合される透光性照
明カバーで構成され、冷凍室の前方壁面に設置されるよ
うになっている。
に、本考案の冷凍室制御装置は、冷凍室内の温度を感知
して圧縮機をオン・オフさせ、冷凍室内の温度を自動調
節する温度調節器の回転軸に設置される従動ギアと噛み
合わされ、運動する扇形ラックでその一端が形成され、
その他端は調節ノブで形成させた調節レバーと:前記調
節レバーを左右にスライディング可能とする案内開口部
と、前記調節レバーの回転中心部が設置さえる締結部
と、前記温度調節器の回転軸が設置される支持溝と、照
明等の挿入口を、その底面に形成したケースと:冷凍室
壁面に陥没するように形成され、前記温度調節器を収容
し、照明等のソケットを設置した蓋板と:前記照明灯が
下部に位置し、前記ケースの下部に結合される透光性照
明カバーで構成され、冷凍室の前方壁面に設置されるよ
うになっている。
【0005】
【作用】前記構成の冷蔵庫冷凍室の制御装置により、該
制御装置の温度調節器の調節レバーが冷凍室の前方壁面
(一般的に天井の中央部)に設置され、該温度調節器を
収容したケース前方の案内開口部に沿って、調節レバー
の前面に突出された把手ノーフを左右にスライドさせる
だけで、温度調節が可能なように構成して、従来のよう
な冷凍室内の温度調節のため冷凍室に貯蔵されている冷
凍食品を引き出すような不便がなくなるのは勿論であ
る。同時に従来のような内壁や側壁面に設置される温度
調節のための制御装置を、壁内に設置し冷凍室の内容面
積をより広く使用することができるのである。
制御装置の温度調節器の調節レバーが冷凍室の前方壁面
(一般的に天井の中央部)に設置され、該温度調節器を
収容したケース前方の案内開口部に沿って、調節レバー
の前面に突出された把手ノーフを左右にスライドさせる
だけで、温度調節が可能なように構成して、従来のよう
な冷凍室内の温度調節のため冷凍室に貯蔵されている冷
凍食品を引き出すような不便がなくなるのは勿論であ
る。同時に従来のような内壁や側壁面に設置される温度
調節のための制御装置を、壁内に設置し冷凍室の内容面
積をより広く使用することができるのである。
【0006】
【実施例】以下、本考案を添付図面により実施例を具体
的に説明する。図1には、本考案の冷蔵庫冷凍室の制御
装置を設置した断面図が示されている。 本冷凍室制御
装置は冷凍室1の天井面2の前面中央部を所定の形状で
陥没させ、制御装置の蓋板7が設置され、該蓋板7の後
面壁に照明灯6のソケットが設置されており、蓋板7内
に適合に収容できるように温度調節器5と、調節レバー
4が取り付けられたケース3が冷凍室の前面部上側に設
置され、透光性照明カバー8がケース3の下方に着脱可
能に設置されるように構成されている。
的に説明する。図1には、本考案の冷蔵庫冷凍室の制御
装置を設置した断面図が示されている。 本冷凍室制御
装置は冷凍室1の天井面2の前面中央部を所定の形状で
陥没させ、制御装置の蓋板7が設置され、該蓋板7の後
面壁に照明灯6のソケットが設置されており、蓋板7内
に適合に収容できるように温度調節器5と、調節レバー
4が取り付けられたケース3が冷凍室の前面部上側に設
置され、透光性照明カバー8がケース3の下方に着脱可
能に設置されるように構成されている。
【0007】図2は、本考案の冷凍室制御装置を拡大表
示した断面図であり、図3は、本考案の冷凍室制御装置
の調節レバーケースと照明カバーの組み立て斜視図であ
る。調節レバー4はその一端に扇形ラック26が形成さ
れ、その他端に調節ノブ28が形成され、前記ラック2
6と調節ノブ28間には、回転中心部27が形成されて
いる。
示した断面図であり、図3は、本考案の冷凍室制御装置
の調節レバーケースと照明カバーの組み立て斜視図であ
る。調節レバー4はその一端に扇形ラック26が形成さ
れ、その他端に調節ノブ28が形成され、前記ラック2
6と調節ノブ28間には、回転中心部27が形成されて
いる。
【0008】温度調節器5は従来の温度調節器のような
もので、これに対し簡単に記述する。図4は、前記温度
調節器5の内部構造を示した断面図である。箱体16内
には、ベロース状容器24の膨張、収縮に従って作動す
る作動杆22がピン20で設置されている。作動杆22
と調節杆18とは引張スプリング19で連結されてい
る。調節杆18には、円板カム17と接触される従動ロ
ード18Aが形成されている。円板カム17は、その輪
郭部に最大揚程度を有し、カムの回転中心に回転軸11
が形成されている。箱体16の外側に延長される回転軸
11上には従動ギア25が形成され、調節レバー4のラ
ック26と噛み合わされている。
もので、これに対し簡単に記述する。図4は、前記温度
調節器5の内部構造を示した断面図である。箱体16内
には、ベロース状容器24の膨張、収縮に従って作動す
る作動杆22がピン20で設置されている。作動杆22
と調節杆18とは引張スプリング19で連結されてい
る。調節杆18には、円板カム17と接触される従動ロ
ード18Aが形成されている。円板カム17は、その輪
郭部に最大揚程度を有し、カムの回転中心に回転軸11
が形成されている。箱体16の外側に延長される回転軸
11上には従動ギア25が形成され、調節レバー4のラ
ック26と噛み合わされている。
【0009】円板カム17の最大揚程点が従動ロード1
8Aを左側に押せば、引張スプリング19が引張られる
ようになる。これによって、作動杆22がピン20を通
じて、回動されるので作動杆22の角度に変動をもたら
し、作動杆22が所定の温度設定される。このように、
設定された作動杆22がスイッチ21の開放をもたら
し、冷凍室の温度を感知する感知器23のガスがベロー
ス状容器24を膨張させて(つまり、所定の温度を超過
して)作動杆22を押して作動杆の先端の接点がスイッ
チングされれば、電源がオンされてから、更に冷凍室の
温度が降下すれば、ベロースが収縮され、作動杆の接点
が開放され電源がオフされ、圧縮機の稼働が中止され、
このような工程を自動的に繰り返す。
8Aを左側に押せば、引張スプリング19が引張られる
ようになる。これによって、作動杆22がピン20を通
じて、回動されるので作動杆22の角度に変動をもたら
し、作動杆22が所定の温度設定される。このように、
設定された作動杆22がスイッチ21の開放をもたら
し、冷凍室の温度を感知する感知器23のガスがベロー
ス状容器24を膨張させて(つまり、所定の温度を超過
して)作動杆22を押して作動杆の先端の接点がスイッ
チングされれば、電源がオンされてから、更に冷凍室の
温度が降下すれば、ベロースが収縮され、作動杆の接点
が開放され電源がオフされ、圧縮機の稼働が中止され、
このような工程を自動的に繰り返す。
【0010】蓋板7は天井面2のレベルより上部側に陥
没させて形成され、温度調節機5と照明灯6を収容する
ように形成されている。また、照明灯6を組み立てるべ
きソケット6Aが蓋板7の後壁に設置されている。ケー
ス3には、その前方に調節レバー4の調節ノブ28が左
右にスライディングするように切り取った案内開口部9
が形成されている。
没させて形成され、温度調節機5と照明灯6を収容する
ように形成されている。また、照明灯6を組み立てるべ
きソケット6Aが蓋板7の後壁に設置されている。ケー
ス3には、その前方に調節レバー4の調節ノブ28が左
右にスライディングするように切り取った案内開口部9
が形成されている。
【0011】案内開口部の後方に調節レバーの回転中心
部27が回動するように結合する締結部10が形成され
ている。調節レバー4の安定な回転のため、締結部10
の外側に城郭形状の締結部10Aを形成してもよい。調
節レバー4のラック26と、温度調節器5の従動25と
噛み合う位置に、回転軸11がピホット回転させられる
支持部12が形成されている。このとき、調節レバー4
は案内開口部9のもっとも左の方(この時は暖かい状態
に定める)に合わせ、これに従って円板カム17の最大
揚程点にスプリングが引張をうけるように組み立てられ
ている。これに対し、案内開口部9のもっとも右の方
(この時を冷たい状態に定める)に合わせ、これに従っ
て円板カム17の最大揚程点に前記スプリングが現状復
帰するように組み立てられている。
部27が回動するように結合する締結部10が形成され
ている。調節レバー4の安定な回転のため、締結部10
の外側に城郭形状の締結部10Aを形成してもよい。調
節レバー4のラック26と、温度調節器5の従動25と
噛み合う位置に、回転軸11がピホット回転させられる
支持部12が形成されている。このとき、調節レバー4
は案内開口部9のもっとも左の方(この時は暖かい状態
に定める)に合わせ、これに従って円板カム17の最大
揚程点にスプリングが引張をうけるように組み立てられ
ている。これに対し、案内開口部9のもっとも右の方
(この時を冷たい状態に定める)に合わせ、これに従っ
て円板カム17の最大揚程点に前記スプリングが現状復
帰するように組み立てられている。
【0012】一方、照明灯6を容易に交換できる直径を
有する照明灯挿入口13を照明灯6の鉛直下部に形成す
る。前記したようなケース3の前方は天井面2において
ケース3の締結部3Bに結合されている。ケース3の後
方は、天井面2内に形成された蓋板7と、前記ケース3
の締結部3Aに締結されている。透光性の照明カバー8
は、照明灯6の下部を保護するように前記ケース3の下
部より結合されている。この際、照明カバー8がケース
3に着脱可能に、照明カバー8に締結突起29が形成さ
れ、ケース3にはこれを収容する締結穴14が形成され
ている。
有する照明灯挿入口13を照明灯6の鉛直下部に形成す
る。前記したようなケース3の前方は天井面2において
ケース3の締結部3Bに結合されている。ケース3の後
方は、天井面2内に形成された蓋板7と、前記ケース3
の締結部3Aに締結されている。透光性の照明カバー8
は、照明灯6の下部を保護するように前記ケース3の下
部より結合されている。この際、照明カバー8がケース
3に着脱可能に、照明カバー8に締結突起29が形成さ
れ、ケース3にはこれを収容する締結穴14が形成され
ている。
【0013】
【考案の効果】以上説明したように本考案の冷凍室制御
装置においては、調節レバー4を時計方向に移動させる
ことにより、好ましい冷凍室温度を得ることができる。
これによって、本願の冷凍室制御装置は冷凍室の内容面
積を最大に活用することができ、使用者が適当な照度に
おいて、内容物を引き出すことなく容易に制御装置の調
節レバーを調節することができるという効果が得られ
る。
装置においては、調節レバー4を時計方向に移動させる
ことにより、好ましい冷凍室温度を得ることができる。
これによって、本願の冷凍室制御装置は冷凍室の内容面
積を最大に活用することができ、使用者が適当な照度に
おいて、内容物を引き出すことなく容易に制御装置の調
節レバーを調節することができるという効果が得られ
る。
【図1】本考案の冷蔵庫冷凍室の制御装置を設置した冷
蔵庫の一部断面図である。
蔵庫の一部断面図である。
【図2】本考案の冷凍室の制御装置を拡大表示した断面
図である。
図である。
【図3】本考案の冷凍室制御装置の調節レバーケースと
照明カバーの組み立て斜視図である。
照明カバーの組み立て斜視図である。
【図4】温度調節器5の内部構造を示した断面図であ
る。
る。
2 天井面 3 ケース 4 調節レバー 5 温度調節器 6 照明灯 7 蓋板 8 透光性照明カバー 9 案内開口部 10 締結部 11 回転軸 12 支持部 13 挿入口 16 箱体 17 円板カム 25 従動ギア 26 扇形ラック 27 回転中心部
Claims (1)
- 【請求項1】 冷凍室内の温度を感知して圧縮機をオン
・オフさせて、冷凍室内の温度を自動調節する温度調節
器の回転軸に設置される従動ギアと噛み合って運動する
扇形ラック(rack)にてその一端が形成され、その
他端は調節ノーブで形成された調節レバーと:前記調節
レバーを左右にスライディング可能とする案内開口部
と、 前記調節レバーの回転軸が設置される締結部と、前記温
度調節器の回転軸が設置される支持溝と、照明等挿入口
をその底面に形成したケースと:冷凍室壁面に陥没する
ように形成され、前記温度調節器を収容し、照明等のソ
ケットを設置した蓋板と:前記照明灯下部に位置し、前
記ケースの下部に結合される透光性照明カバーで構成さ
れ、冷凍室の前方壁面に設置したことを特徴とする冷凍
室制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR2019900014088U KR920007368Y1 (ko) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 냉장고의 냉동실 제어장치 |
KR199014088 | 1990-09-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0744239U JPH0744239U (ja) | 1995-11-07 |
JPH087350Y2 true JPH087350Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=19303320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991079987U Expired - Lifetime JPH087350Y2 (ja) | 1990-09-12 | 1991-09-05 | 冷蔵庫冷凍室の制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5177976A (ja) |
JP (1) | JPH087350Y2 (ja) |
KR (1) | KR920007368Y1 (ja) |
CN (1) | CN1057379C (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5495726A (en) * | 1993-09-24 | 1996-03-05 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Mechanism for cooling a fresh food compartment of a refrigerator |
CA2138560A1 (en) * | 1993-12-30 | 1995-07-01 | Ronald W. Guess | Modular lighting assembly and method for a refrigerator |
US5388418A (en) * | 1994-03-04 | 1995-02-14 | General Electric Company | Refrigerator with improved control mechanism |
DE29603932U1 (de) * | 1996-03-02 | 1997-06-26 | AEG Hausgeräte GmbH, 90429 Nürnberg | Kühl- und/oder Gefriergerät |
JP3404224B2 (ja) * | 1996-08-07 | 2003-05-06 | 松下冷機株式会社 | 冷蔵庫の温度調節装置 |
US7426838B1 (en) | 1999-10-08 | 2008-09-23 | General Electric Company | Icemaker assembly |
DE10221898B4 (de) * | 2002-05-16 | 2005-01-27 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit beheizbarem Innenraum |
KR100506604B1 (ko) * | 2003-05-09 | 2005-08-08 | 삼성전자주식회사 | 냉장고 |
DE102005021562A1 (de) * | 2005-05-10 | 2006-11-16 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit Innenraumbeleuchtung |
DE202007002350U1 (de) * | 2007-01-19 | 2008-05-29 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Kühl- und/oder Gefriergerät |
RU2465524C2 (ru) * | 2007-01-19 | 2012-10-27 | Либхерр-Хаузгерэте Оксенхаузен Гмбх | Охлаждающий и/или замораживающий агрегат |
CN103344072B (zh) * | 2013-07-23 | 2015-06-17 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 冰箱 |
US20160178275A1 (en) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | Bsh Hausgeraete Gmbh | Domestic cooling appliance with a specific receptacle for a light module |
US10914510B2 (en) * | 2018-10-22 | 2021-02-09 | Whirlpool Corporation | Appliance mounting system |
CN111238115B (zh) * | 2018-11-29 | 2022-09-09 | 博西华电器(江苏)有限公司 | 冰箱 |
KR102482739B1 (ko) * | 2020-12-29 | 2022-12-28 | 예상백 | 디버링 툴 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2152486A (en) * | 1936-11-03 | 1939-03-28 | Gen Electric | Control and illuminating of refrigerator cabinets |
US2385525A (en) * | 1943-02-13 | 1945-09-25 | Westinghouse Electric Corp | Refrigeration apparatus |
-
1990
- 1990-09-12 KR KR2019900014088U patent/KR920007368Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-09-05 JP JP1991079987U patent/JPH087350Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-06 US US07/756,039 patent/US5177976A/en not_active Expired - Lifetime
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