JPH087302B2 - 光コネクタアダプタ - Google Patents

光コネクタアダプタ

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JPH087302B2
JPH087302B2 JP3117830A JP11783091A JPH087302B2 JP H087302 B2 JPH087302 B2 JP H087302B2 JP 3117830 A JP3117830 A JP 3117830A JP 11783091 A JP11783091 A JP 11783091A JP H087302 B2 JPH087302 B2 JP H087302B2
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JP
Japan
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optical connector
shell member
lock lever
shell
lock
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JP3117830A
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恵司 村上
利文 高木
義晴 佐々木
浩 駒沢
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Anritsu Corp
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Anritsu Corp
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一対の光コネクタプラ
グを光学的に接続する光コネクタアダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光コネクタアダプタは、図10乃
至図12に示すように、第1のシェル部材31と、この
第1のシェル部材31に結合・分離可能に締結する第2
のシェル部材32とを有している。第1及び第2のシェ
ル部材31,32は機器のパネル33に取り付けられて
いる。この光コネクタアダプタは、機器の内部と外部と
からそれぞれ光コネクタプラグが接続される。図12で
は機器内に取り付けられる一方の光コネクタタプラグ3
6のみを示している。
【0003】第1のシェル部材31は筒状に作られてい
る。この第1のシェル部材31には一端側において径方
向外側にのびている第1のフランジ41が形成されてい
る。第2のシェル部材32には第1のフランジ41に対
向して配置される第2のフランジ42が形成されてい
る。また、第2のシェル部材32は筒状に作られてお
り、第1のシェル部材31と同軸上に配されている。第
1のシェル部材31及び第2のシェル部材32の内部に
は整列スリーブ43が設けられている。整列スリーブ4
3の内部にはフェルール37が整列して保持されてい
る。また、整列スリーブ43はその外周面を軸方向に第
1の保持部材48及び第2の保持部材49とにより覆わ
れて保持されている。第1の保持部材48は第1のシェ
ル部材31に取り付けられている。第2の保持部材49
は第2のシェル部材32に取り付けられている。さら
に、第1及び第2の保持部材48、49は第1及び第2
のフランジ41,42の内周面に沿って軸方向に設けら
れた筒状の第3の保持部材51によって保持されてい
る。
【0004】フェルール37は第2のシェル部材32側
の整列スリーブ43の一端から少し突出している。この
フェルール37は整列スリーブ43の軸方向の中間部分
にまで配されている。整列スリーブ43内において、フ
ェルール37の端面38を他方の光コネクタタプラグ
(図示せず)の光ファイバの端面に突き合わせて光接続
するものである。第1及び第2のシェル部材31,32
は、第1及び第2のフランジ41,42の四つの角に設
けられている穴に挿通されるネジ57によってパネル3
3に締め付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
シェル部材31と第2のシェル部材32とが複数個のネ
ジ57によってパネル33に固定されている構造を採用
しているため、フェルール37の端面38の掃除するに
は、複数個のネジ57を取り外して行うか、または、綿
棒などの治具を用いてフェルール37の端面38の掃除
を行わなければならず、掃除を短時間で容易に行うこと
ができないという問題がある。
【0006】それ故に、本発明の課題は、機器に取り付
けた光コネクタアダプタと嵌合した光コネクタプラグの
フェルールの端面の掃除を複数個のネジを取り外すこと
なく、治具を用いずに短時間に行うことのできる光コネ
クタアダプタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第1の
光コネクタプラグを接続する第1のシェル部材と、該第
1のシェル部材に結合・分離可能に締結しかつ上記第1
の光コネクタプラグと光接続する第2の光コネクタプラ
グを接続する第2のシェル部材とを含む光コネクタアダ
プタにおいて、上記第1のシェル部材に取り付けたロッ
クレバーを有し、上記第1のシェル部材は、該ロックレ
バーを上記第1及び第2のシェル部材の相互間で円軌道
に沿って回動可能に支持した回動軸を有し、上記第2の
シェル部材は、上記円軌道上で上記ロックレバーに係合
する係合受部を有し、上記ロックレバーは、上記円軌道
上で上記係合受部に係合する係合部を有し、さらに上記
第2のシェル部材及び上記ロックレバーには、上記係合
部と上記係合受部とが係合したときに上記第1及び第2
のシェル部材のロック状態を保持するロック手段を備え
ていることを特徴とする光コネクタアダプタが得られ
る。また、本発明によれば、上記ロック手段は、上記ロ
ックレバーに設けた弾性部材と、上記第2のシェル部材
に設けられ上記ロックレバーを上記円軌道に沿って回動
させたときに上記弾性部材に突き当たる係合突部とを有
し、上記係合受部に上記係合部が係合するときに、上記
弾性部材が上記係合突部を乗り越えて上記ロックレバー
のロック状態を保持するように構成したことを特徴とす
光コネクタアダプタが得られる。
【0008】
【作用】第1のシェル部材に設けられた回動軸を支点と
してロックレバーの係合部が第2のシェル部材に設けら
れた係合受部と短時間で嵌合または離脱し、機器のパネ
ル表面に取り付けられた第2のシェル部材と嵌合してい
る光コネクタプラグのフェルールの端面の掃除を短時間
で行える。
【0009】また、第2のシェル部材はロックレバーを
円軌道に沿って回動させたときに弾性部材に突き当た
り、かつ係合受部にロックレバーが係合するときに、弾
性部材が係合突起を乗り越えてロックレバーのロック状
態を保持する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の光コネクタアダプタの一実施
例を図1乃至図5に基づいて説明する。
【0011】図1乃至図5を参照して、光コネクタアダ
プタは、第1のシェル部材1と、この第1のシェル部材
1に結合・分離可能に締結する第2のシェル部材2とを
有している。第2のシェル部材2は機器のパネル3に取
り付けられている。第1のシェル部材1には機器のパネ
ル3を基準としてそのパネル3の外側で第1の光コネク
タタプラグ6が接続される。第2のシェル部材2にはパ
ネル3の内側で第2の光コネクタプラグ7が接続されて
いる。 第1のシェル部材1は筒状に作られている筒状部分を有
している。第1のシェル部材1の筒状部分には径方向外
側に第1のフランジ8が形成されている。第2のシェル
部材2は筒状に作られている筒状部分を有している。
2のシェル部材2の筒状部分には第1のシェル部材1の
第1のフランジ8に対向するように第2のフランジ9が
形成されている。また、第1のシェル部材1は筒状部分
が第1のシェル部材1と同軸上に配されている。 第2のシェル部材2の内部には整列スリーブ11が設け
られている。整列スリーブ11の内部にはフェルール1
0が整列して保持されている。また、整列スリーブ11
は第1のシェル部材1が第2のシェル部材2に締結する
際に、その内部でその外周面を軸方向に保持部材12に
より覆われて保持される。保持部材12は第1のシェル
部材1に取り付けられている。さらに、第1のシェル部
材1の内部では整列スリーブ11が保持部材12とは反
対側で軸方向にのびている筒部14に挿入されている。
第2のシェル部材2は筒部14を覆うようにして軸方向
に直交する第2のフランジ9の端面が第1のフランジ8
の端面に突き合わされて接続されている。第2のフラン
ジ9は第2のシェル部材2をパネル3にネジ(図示せ
ず)により締め付けて固定されている。
【0012】ところで、光コネクタアダプタでは、整列
スリーブ11内において、フェルール10の一端面13
を第1の光コネクタタプラグ6のフェルール15の端面
に突き合わせて光接続するものである。
【0013】さらに、第1のシェル部材1にはロックレ
バー21が設けられている。ロックレバー21は第1の
フランジ8のうち互いに対向する一対の側壁8aのそれ
ぞれに一対のロックレバー板21a,21bが設けられ
ている。これらのロックレバー板21a,21bは第1
のシェル部材1の対向する一対の側壁8aのそれぞれに
設けた回動軸22に回動可能に支持されている。したが
って、ロックレバー21は第1及び第2のシェル部材
1,2の相互間で円軌道に沿って回動可能なように第1
のシェル部材1に取り付けられている。また、ロックレ
バー板21a,21bの一端間にはこれらのロックレバ
ー板21a,21bを回動軸22を支点として回動する
ための操作部材24が接続されている。ロックレバー板
21a,21bには回動軸22を中心とした場合、操作
部材24とは反対側に切り欠き状の係合部25が形成さ
れている。さらに第2のシェル部材2には第2のフラン
ジ9において対向する一対の側壁9aのそれぞれにロッ
クレバー板21a,21bの係合部25に係合する突起
状の係合受部26が設けられている。
【0014】さらに、ロックレバー21には弾性部材2
7が設けられている。弾性部材27は回動軸22と操作
部材24との間で、かつ一対のロックレバー板21a,
21bの間に接続されている。第2のフランジ9には、
図4、図6及び図7に示すように、ロックレバー21を
円軌道に沿って回動させたときに弾性部材27に突き当
たる係合突部29aが設けられている。係合受部26に
ロックレバー21が係合するときに、弾性部材27が係
合突部29aを乗り越えてロックレバー21のロック状
態を保持するように構成している。弾性部材27は、た
とえば、パイプもしくは丸棒のような形状をなし、弾力
のある部材を用いている。係合突部29aの実施例とし
ては、図8に示すように、第2のフランジ9の一箇所に
限定することなく複数個の係合突部29bもしくは、図
9に示すように、第2のフランジ9の幅全体で係合突部
29cを形成してもよい。
【0015】次に、光コネクタアダプタ締結について
以下に説明をする。第1のシェル部材1内に第2のシェ
ル部材2の一端を挿入・嵌合し、ロックレバー21を、
図2及び図6に示すように、紙面状で時計回り回動する
と、図3及び図5に示すように、ロックレバー21の係
合部25が第2のシェル部材2の係合受部26に係合し
て第1のシェル部材1と第2のシェル部材2との嵌合状
態をロックする。この際、弾性部材27が係合突部29
aを弾性的に乗り越えてそのロック状態が保持される。
このように、弾性部材27が係合突部29aを乗り越え
ることによりロックレバー21の円軌道上での自由運動
が制限されるため、ロックを安定した状態で保持させる
ことができる。
【0016】このような、光コネクタアダプタには、機
器の内側と外側とからそれぞれ第1及び第2の光コネク
タプラグ6、7が嵌合され、そのカップリングナット6
a、7aを第1のシェル部材1及び第2のシェル部材2
の外周部のネジに捩じ込むとフェルール10が整列スリ
ーブ11内で突き合わされ光接続が行われる。そして、
このような状態から、光コネクタプラグ6のカップリン
グナット6aを反時計方向に回動して光コネクタプラグ
6を取り外し、対ロックレバー21を反時計方向に回動
してロックを解除すると第1のシェル部材1から第2の
シェル部材2が離脱することができる。この際、フェル
ール10の端面13は露出するので、その端面13の掃
除を容易に行うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上、実施例により説明したように、本
発明の光コネクタアダプタによれば、第1のシェル部材
と第2のシェル部材との締結部材であるロックレバーが
取り付けられ、このロックレバーを回動軸を支点として
円軌道に沿って動かすことにより第1のシェル部材を第
2のシェル部材から、短時間で取り外すことができるの
で、機器に取り付けられた光コネクタアダプタと機器の
内側で嵌合した光コネクタプラグのフェルール端面の掃
除を短時間で容易にできる。
【0018】また、第1のシェル部材を別の種類の光コ
ネクタプラグに適合する物と交換することによって、接
続する光コネクタの種類を容易に変更することができ
る。
【0019】さらに、弾性部材が係合突部を乗り越える
ことによりロックレバーの円軌道上での自由運動が制限
されるため、ロックを安定した状態で保持させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光コネクタアダプタの一実施例を示
し、光コネクタプラグを接続した光コネクタアダプタを
分解した状態を示す斜視図である。
【図2】図1の光コネクタアダプタを締結した状態を示
す斜視図である。
【図3】図2の光コネクタアダプタの断面図である。
【図4】図2の光コネクタアダプタから光コネクタプラ
グを除いた状態の断面図である。
【図5】図4の光コネクタアダプタの側面図である。
【図6】図4の光コネクタアダプタのロックレバーを解
除した状態を示す断面図である。
【図7】図3,図4及び図6に示す係合突部の第1の実
施例を示す斜視図である。
【図8】図3,図4及び図6に示す係合突部の第2の実
施例を示す斜視図である。
【図9】図3,図4及び図6に示す係合突部の第3の実
施例を示す斜視図である。
【図10】従来例の光コネクタアダプタを示す断面図で
ある。
【図11】図10のコネクタアダプタの正面図である。
【図12】図10の光コネクタアダプタに光コネクタプ
ラグを接続した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 第1のシェル部材 2 第2のシェル部材 3 パネル 6 第1の光コネクタプラグ 7 第2の光コネクタプラグ 8 第1のフランジ 9 第2のフランジ 10 フェルール 11 整列スリーブ 12 保持部材 21 ロックレバー 22 回動軸 25 係合部 26 係合受部 27 弾性部材 29a 係合突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 義晴 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アンリ ツ株式会社内 (72)発明者 駒沢 浩 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アンリ ツ株式会社内 (56)参考文献 実開 平2−64904(JP,U) 実開 平2−14043(JP,U) 実開 昭62−22611(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の光コネクタプラグを接続する第1
    のシェル部材と、該第1のシェル部材に結合・分離可能
    に締結しかつ上記第1の光コネクタプラグと光接続する
    第2の光コネクタプラグを接続する第2のシェル部材と
    を含む光コネクタアダプタにおいて、上記第1のシェル
    部材に取り付けたロックレバーを有し、上記第1のシェ
    ル部材は、該ロックレバーを上記第1及び第2のシェル
    部材の相互間で円軌道に沿って回動可能に支持した回動
    軸を有し、上記第2のシェル部材は、上記円軌道上で上
    記ロックレバーに係合する係合受部を有し、上記ロック
    レバーは、上記円軌道上で上記係合受部に係合する係合
    部を有し、さらに上記第2のシェル部材及び上記ロック
    レバーには、上記係合部と上記係合受部とが係合したと
    きに上記第1及び第2のシェル部材のロック状態を保持
    するロック手段を備えていることを特徴とする光コネク
    タアダプタ。
  2. 【請求項2】 上記ロック手段は、上記ロックレバーに
    設けた弾性部材と、上記第2のシェル部材に設けられ
    記ロックレバーを上記円軌道に沿って回動させたときに
    上記弾性部材に突き当たる係合突部とを有し、上記係合
    受部に上記係合部が係合するときに、上記弾性部材が上
    記係合突部を乗り越えて上記ロックレバーのロック状態
    を保持するように構成したことを特徴とする請求項1記
    載の光コネクタアダプタ。
JP3117830A 1991-04-23 1991-04-23 光コネクタアダプタ Expired - Lifetime JPH087302B2 (ja)

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JPH04323607A JPH04323607A (ja) 1992-11-12
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US7008116B2 (en) 2003-10-31 2006-03-07 Japan Aviation Electronics Industry,Limited Optical connector adapter having an engaging portion which is rendered movable by the use of a slit

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