JPH087291A - 光ディスク及び光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク及び光ディスク装置

Info

Publication number
JPH087291A
JPH087291A JP14287194A JP14287194A JPH087291A JP H087291 A JPH087291 A JP H087291A JP 14287194 A JP14287194 A JP 14287194A JP 14287194 A JP14287194 A JP 14287194A JP H087291 A JPH087291 A JP H087291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
servo
optical disk
mark
reproduction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14287194A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Saito
敦 斉藤
Takeshi Maeda
武志 前田
Hiroyuki Minemura
浩行 峯邑
Takeshi Toda
戸田  剛
Kiyoshi Matsumoto
松本  潔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP14287194A priority Critical patent/JPH087291A/ja
Publication of JPH087291A publication Critical patent/JPH087291A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録情報の大容量化に適した光ディスク及び
光ディスク装置を提供する。 【構成】 トラック上にサーボ領域(1)とデータ領域
(2)が交互に設けられた光ディスクにおいて、該サー
ボ領域には、サーボクロックを生成するためのクロック
マーク(5)と、該サーボクロックと周波数の等しい再
生クロックの位相を調整するための参照クロックマーク
(10)が設けられていることを特徴とする光ディス
ク。 【効果】 参照クロックマークを50kHz以上のサン
プリング周波数で検出するため、記録時の光スポットの
焦点ずれに起因する高周波の熱変動外乱に依存すること
なく、再生クロックの位相調整が行なわれる。その結
果、再生情報の検出精度が向上し、より多くの情報の記
録が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクにレーザビ
ームの照射により情報の記録及び再生を行う光ディスク
及び光ディスク装置に係り、特に記憶容量を増加させる
のに好適なフォーマット構成及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高記録密度の回転記録媒体にデータを記
録、再生、または消去可能に構成した情報記憶装置とし
て光ディスク装置が開発されている。回転記録媒体であ
る光ディスクには、同心円状またはスパイラル状に一定
のピッチで多数のトラックが設けられ、これらのトラッ
ク上にデータが記録されている。あるいは記録すること
が可能である。
【0003】光ディスクにデータを記録するためのフォ
ーマットとして、いわゆる「サンプルサーボフォーマッ
ト」が提案されている。サンプルサーボ方式では、例え
ばANSI Doc.No.:X3B11/90−00
3−R1記載のDBF(ディスクリートブロックフォー
マット)によれば、光ディスクのトラック上にはサーボ
領域とデータ領域が交互に設けられており、図5に示す
ように、サーボ領域1とデータ領域2との組はセグメン
ト3と呼ばれる。このセグメント3がいくつか集まりセ
クタ4を構成する。サーボ領域1にはサーボクロックを
発生するためのクロックマーク5が設けられている。光
ディスク装置では、光ヘッドが検出するクロックマーク
5に応じた総光量信号にPLL制御が行なわれ、サーボ
クロックを生成する。アクセス動作を行なうために必要
なポジション信号は、サーボ領域1のアクセスコード6
に応じた総光量信号をサーボクロックに同期して検出
し、変換処理をして生成する。トラッキング動作を行う
ために必要なトラッキングエラー信号は、サーボ領域1
の2つのウォブルマーク7に応じた総光量信号をサーボ
クロックに同期して検出し、その信号強度の差から生成
する。フォーカス動作を行うために必要なフォーカスエ
ラー信号はミラー領域8にて検出される。
【0004】一般に光ディスクは熱による組成、磁性あ
るいは形状の変化により記録されるため、記録されるデ
ータの位置は光ディスク装置の環境変動外乱、特に温度
変動外乱により異なる。そのため、サーボクロックにて
記録されたデータにもかかわらず、サーボクロックにて
再生することはできない。この課題を解決するために、
DBFでは、セクタ4の先頭部に近い第2ヘッダ9に、
サーボ用クロックと再生クロックの位相を調整するため
の1つの参照クロックマーク10が設けられている。光
ディスク装置では、光ヘッドが再生する参照クロックマ
ーク10に応じた再生信号をサーボクロックとは非同期
に検出し、それに応じてサーボクロックの位相をずらし
た再生クロックを生成する。データの再生は再生クロッ
クに同期して再生信号を量子化することにより行なう。
DBFではセクタ数が22であるため、光ディスクが1
800rpm(30Hz)で回転した場合には、660
Hzにて再生クロックの位相調整が行なわれる。
【0005】また、DBFでは再生専用の光ディスクに
参照クロックマーク10は設けていない。その場合には
サーボクロックを再生クロックとして用いている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】発明が解決しようとす
る課題は大別して2つある。第1の課題は、上記サンプ
ルサーボ方式では、660Hzにて再生クロックの位相
調整が行なわれるが、実質的にはサンプリング定理より
330Hz以下の正弦波外乱にしか対応できない。その
ため、記録時の光スポットの焦点ずれに起因する高周波
の熱変動外乱には対応できない。
【0007】第2の課題は、記録開始直後の光ディスク
は徐々に熱が蓄積される課程にあるため、第2ヘッダに
1つの参照クロックマークを記録する場合と、データ領
域に連続してマークを記録する場合の光ディスクに蓄積
される熱が異なることである。そのため、参照クロック
マークにより位相調整された再生クロックと記録された
データとは位相が異なり、再生信号の量子化に失敗す
る。
【0008】従って、本発明の目的は、サンプルサーボ
フォーマットの光ディスクを用いて、上記2つの課題を
解決し、より多くの情報を記録することが可能な光ディ
スク及び光ディスク装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題は再生ク
ロックの位相調整が行なわれる周波数を高めることによ
り達成される。そのための手段として本発明の光ディス
クには、トラック上にデータ領域と交互に設けられたサ
ーボ領域にはクロックマークと参照クロックマークが設
けられている。また、本発明の光ディスク装置には、光
ディスクに光ビームを照射してデータの再生あるいは記
録を行う光ヘッドと、光ヘッドが検出するクロックマー
クに応じた総光量信号よりサーボクロックを生成するサ
ーボクロック生成回路と、光ヘッドが再生する参照クロ
ックマークに応じた再生信号より位相補正信号を生成す
る位相補正回路と、サーボクロックと位相補正信号よ
り、サーボクロックと周波数が等しい再生クロックを生
成する再生クロック生成回路と、再生クロックに応じて
再生信号を量子化する信号検出回路が設けられている。
光ディスクが書換え可能な場合には、上記参照クロック
マークは書換えが可能であることが望ましい。
【0010】第2の課題は参照クロックマークを記録す
る場合と、データ領域にマークを記録する場合の光ディ
スクに蓄積される熱をほぼ等しくすることにより達成さ
れる。そのための手段として本発明の光ディスクでは、
参照クロックマークが上記サーボ領域にてクロックマー
クの後方に設けられている。さらに、上記参照クロック
マークは後続するデータと連続して記録されることが望
ましい。
【0011】
【作用】本発明によれば、トラック1周内でセグメント
の数に相当する参照クロックマークを検出することが可
能である。例えばDBFではセグメント数が1672で
あるため、光ディスクが1800rpm(30Hz)で
回転した場合には、約50kHzにて再生クロックの位
相調整が行なわれる。実質的にはサンプリング定理より
約25kHz以下の正弦波外乱に対応し、記録時の光ス
ポットの焦点ずれに起因する高周波の熱変動外乱に依存
することのない位相調整が行なわれる。
【0012】さらに本発明によれば、参照クロックマー
クの記録する位置がサーボ領域にてクロックマークの後
方に設けられているため、クロックマークの検出後、記
録に先だって十分に光ビームを照射することが可能であ
る。そのため、光ディスクに蓄積される熱は飽和し、参
照クロックマークは後続するデータと同一条件で記録さ
れる。その結果、参照クロックマークにより位相調整さ
れた再生クロックと記録されたデータとは位相が等し
く、再生信号の量子化に失敗することはない。
【0013】なお、再生専用の光ディスクにおいても予
め設けられた参照クロックマークをもとに、書換え可能
な光ディスクと同一の再生方法を行なうため、ディスク
作成時の変動に依存することのない再生を行なうことが
可能である。
【0014】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づいて本発明をさ
らに詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定
されるものではない。また、説明に用いる図は模式的に
描かれており、その長さが限定されるものではない。
【0015】図1は、本発明のセクタフォーマットの一
実施例を示す図である。光ディスクのトラック上にはサ
ーボ領域とデータ領域が交互に設けられており、図1に
示すように、サーボ領域1とデータ領域2との組はセグ
メント3と呼ばれる。このセグメント3がいくつか集ま
りセクタ4を構成する。サーボ領域1にはサーボクロッ
クを発生するためのクロックマーク5が設けられてい
る。光ディスク装置では、光ヘッドが検出するクロック
マーク5に応じた総光量信号にPLL制御が行なわれ、
サーボクロックを生成する。アクセス動作を行なうため
に必要なポジション信号は、サーボ領域1のアクセスコ
ード6に応じた総光量信号をサーボクロックに同期して
検出し、変換処理をして生成する。トラッキング動作を
行うために必要なトラッキングエラー信号は、サーボ領
域1の2つのウォブルマーク7に応じた総光量信号をサ
ーボクロックに同期して検出し、その信号強度の差から
生成する。フォーカス動作を行うために必要なフォーカ
スエラー信号はミラー領域8にて検出される。
【0016】一般に光ディスクは熱による組成、磁性あ
るいは形状の変化により記録されるため、記録されるデ
ータの位置は光ディスク装置の環境変動外乱、サーボ変
動外乱により異なる。そのため、サーボクロックにて記
録されたデータにもかかわらず、サーボクロックにて再
生することはできない。特に高密度で記録再生を行うた
めには、記録時の光スポットの焦点ずれに起因する高周
波の熱変動外乱を抑圧する必要がある。この課題を解決
するために本実施例では、各セグメント3のサーボ領域
1に参照クロックマーク10を設けている。光ディスク
装置では、光ヘッドが再生する参照クロックマーク10
に応じた再生信号をサーボクロックとは非同期に検出
し、それに応じてサーボクロックの位相をずらした再生
クロックを生成する。データの再生は再生クロックに同
期して再生信号を量子化することにより行なう。セグメ
ント数をDBFと同等の1672とし、光ディスクが1
800rpm(30Hz)で回転した場合には、約50
kHzにて再生クロックの位相調整が行なわれる。実質
的にはサンプリング定理より約25kHz以下の正弦波
外乱に対応し、記録時の光スポットの焦点ずれに起因す
る高周波の熱変動外乱に依存することのない位相調整が
行なわれる。
【0017】さらに本実施例の光ディスクでは、参照ク
ロックマーク10の記録する位置がサーボ領域1にてク
ロックマーク5の後方に設けられているため、アクセス
コード6、ウォブルマーク7、クロックマーク5、ウォ
ブルマーク7、及びミラー領域8の検出後、記録に先だ
って十分に光ビームを照射することが可能である。ま
た、参照クロックマーク10は後続するデータと連続し
て記録することが可能である。そのため、参照クロック
マーク10を記録する時点では光ディスクに蓄積される
熱は飽和しており、参照クロックマーク10は後続する
データと同一条件で記録される。その結果、参照クロッ
クマーク10により位相調整された再生クロックと記録
されたデータとは位相が等しく、再生信号の量子化に失
敗することはない。
【0018】なお、再生専用の光ディスクにおいても予
め設けられた参照クロックマーク10をもとに、書換え
可能な光ディスクと同一の再生方法を行なうため、ディ
スク作成時の変動に依存することのない再生を行なうこ
とが可能である。
【0019】次に上述した光ディスクに記録再生を行う
光ディスク装置について説明する。図2は光ディスク装
置の構成図である。図3は再生動作のタイミング図であ
る。図4は記録動作のタイミング図である。本実施例で
は光磁気ディスク装置を例にとり説明する。この場合に
は再生信号は光磁気信号である。
【0020】光ディスク11はスピンドルモータ12に
よって駆動される。光ディスク11は図1で示したもの
である。光ヘッド13からのレーザビーム14は光ディ
スク11上に絞り込まれる。レーザビーム14は図3
(a)に示されるトラック上のマークを照射する。光デ
ィスク11からの反射光は再び光ヘッド13内に導か
れ、ディテクタにより図3(b)及び(d)に示される
総光量信号及び再生信号へと変換される。
【0021】まず、トラッキング及びアクセス動作につ
いて説明する。総光量信号はサーボクロック生成回路1
5に入力され、クロックマークに応じた総光量信号にP
LL制御が行なわれ、図3(c)に示されるサーボ信号
検出用のサーボクロックが生成される。サーボ信号検出
回路16へは総光量信号とサーボクロックが入力され、
アクセス動作を行なうために必要なポジション信号と、
トラッキング動作を行うために必要なトラッキングエラ
ー信号が生成される。これらのサーボ信号はサーボ制御
回路17へと送られ、光ヘッド13のトラッキング動作
およびアクセス動作が行なわれる。
【0022】次に、再生動作について説明する。位相補
正回路18では入力された再生信号より、参照クロック
マークに応じた再生信号のピークが検出され、図3
(e)に示される位相補正信号が生成される。再生クロ
ック生成回路19へは位相補正信号とサーボクロックが
入力され、位相補正信号に応じて図3(f)に示される
サーボクロックの位相が調整された再生クロックが生成
される。データ再生回路20へは再生信号及び再生クロ
ックが入力され、再生信号を再生クロックにて量子化し
た再生情報が生成される。
【0023】最後に、記録動作について説明する。記録
はデータ記録回路21が記録情報に基づき、図4(c)
に示されるサーボクロックに同期して、光ヘッド13に
設けられたレーザ及び磁気ヘッド22を図4(d)及び
(e)に示されるレーザ駆動電流及び磁気ヘッド駆動電
流にて駆動する。その結果、図4(a)に示される参照
クロックマーク10及びデータマーク23が記録され
る。レーザ駆動電流は参照クロックマーク10の記録に
先立ち、十分に光パルスを照射する。そのため、参照ク
ロックマーク10を記録する時点では光ディスクに蓄積
される熱は飽和しており、参照クロックマーク10は後
続するデータマーク23と同一条件で記録される。ま
た、参照クロックマーク10は後続するデータマーク2
3と連続して記録されるため、参照クロックマーク10
とデータマーク23とは位相が等しく記録される。図4
(b)及び(c)はそれぞれ、図3(b)及び(c)と
同一であり検出方法は省略する。
【0024】なお、本実施例はCAV(Constant Angul
ar Velocity)方式で説明したが、MCAV(Modified
Constant Angular Velocity)方式にも適用できる。そ
の場合にはクロックマークから2つの周波数の異なるサ
ーボクロックを生成し、1つをサーボ信号の検出に用
い、1つを記録の同期、及び再生クロックの生成に用い
ればよいことは、今日の技術では自明である。
【0025】
【発明の効果】本発明の光ディスク及び光ディスク装置
によれば、サンプルサーボフォーマットの光ディスクに
おいて、より多くの情報を記録することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における光ディスクのセクタフォーマッ
トの一実施例を示す説明図。
【図2】本発明における光ディスク装置の構成ブロック
図。
【図3】再生動作のタイミング図。
【図4】再生動作のタイミング図。
【図5】従来の光ディスクのセクタフォーマットを示す
図。
【符号の説明】 1…サーボ領域、2…データ領域、3…セグメント、4
…セクタ、5…クロックマーク、6…アクセスコード、
7…ウォブルマーク、8…ミラー領域、9…第2ヘッ
ダ、10…参照クロックマーク、11…光ディスク、1
2…スピンドルモータ、13…光ヘッド、14…レーザ
ビーム、15…サーボクロック生成回路、16…サーボ
信号検出回路、17…サーボ制御回路、18…位相補正
回路、19…再生クロック生成回路、20…データ再生
回路、21…データ記録回路、22…磁気ヘッド、23
…データマーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸田 剛 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 松本 潔 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トラック上にサーボ領域とデータ領域が交
    互に設けられた光ディスクにおいて、該サーボ領域に
    は、サーボクロックを生成するためのクロックマーク
    と、該サーボクロックと周波数の等しい再生クロックの
    位相を調整するための参照クロックマークが設けられて
    いることを特徴とする光ディスク。
  2. 【請求項2】請求項1記載の光ディスクにおいて、上記
    参照クロックマークは書換えが可能であることを特徴と
    する光ディスク。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の光ディスクにおい
    て、上記参照クロックマークは上記サーボ領域にてクロ
    ックマークの後方に設けられていることを特徴とする光
    ディスク。
  4. 【請求項4】トラック上にサーボ領域とデータ領域が交
    互に設けられ、該サーボ領域にはクロックマークと参照
    クロックマークが設けられている光ディスクと、該光デ
    ィスクに光ビームを照射してデータの再生あるいは記録
    を行う光ヘッドと、該光ヘッドが検出する該クロックマ
    ークに応じた総光量信号よりサーボクロックを生成する
    サーボクロック生成回路と、該光ヘッドが再生する参照
    クロックマークに応じた再生信号より位相補正信号を生
    成する位相補正回路と、該サーボクロックと該位相補正
    信号より、該サーボクロックと周波数が等しい再生クロ
    ックを生成する再生クロック生成回路と、該再生クロッ
    クに応じて再生信号を量子化するデータ再生回路が設け
    られたことを特徴とする光ディスク装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載の光ディスク装置において、
    上記参照クロックマークは書換えが可能であることを特
    徴とする光ディスク装置。
  6. 【請求項6】請求項4または5記載の光ディスク装置に
    おいて、上記参照クロックマークは上記サーボ領域にて
    クロックマークの後方に設けられていることを特徴とす
    る光ディスク装置。
  7. 【請求項7】請求項6記載の光ディスク装置において、
    上記参照クロックマークは後続するデータと連続して記
    録されることを特徴とする光ディスク装置。
JP14287194A 1994-06-24 1994-06-24 光ディスク及び光ディスク装置 Pending JPH087291A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14287194A JPH087291A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 光ディスク及び光ディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14287194A JPH087291A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 光ディスク及び光ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH087291A true JPH087291A (ja) 1996-01-12

Family

ID=15325544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14287194A Pending JPH087291A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 光ディスク及び光ディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH087291A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100409323C (zh) * 2004-03-16 2008-08-06 三星电子株式会社 用于指定盘记录容量的方法和设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100409323C (zh) * 2004-03-16 2008-08-06 三星电子株式会社 用于指定盘记录容量的方法和设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5473581A (en) Magneto-optical data recording system continuously irradiating optical pulsers
JPS6280865A (ja) デイスク装置
US6400653B1 (en) Information recording/reproducing apparatus to record/reproduce information on a recording medium recorded with an address mark
US5684772A (en) Magneto-optical disc recording and reproducing system with level clamping
US4594701A (en) System for recording data on spiral track
JP2775956B2 (ja) 記録媒体
US5729523A (en) Recording medium, recording method, recording/reproducing apparatus, and cutting apparatus
JP3039029B2 (ja) 光ディスクのデータ記録再生方法
JPH087291A (ja) 光ディスク及び光ディスク装置
EP0336706B1 (en) Disk drive apparatus
US5020046A (en) Apparatus for reproducing recorded data from a disc employing variable regenerated clock delay compensating for variable recording conditions
US6982940B1 (en) Method and apparatus for recording and/or reproducing information to arbitrarily set frequency conversion multiplying factor
JP3216418B2 (ja) 円盤状記録媒体用の記録再生装置
JP3507956B2 (ja) 光ディスク
JPS6013334A (ja) 光記録再生装置
JPH0383229A (ja) 光ディスク記録装置
JP3762712B2 (ja) 情報記録再生装置およびレーザ強度設定方法
JPH10208323A (ja) 周波数復調回路およびそれを有する光ディスク装置
JPH10228724A (ja) 光ディスク装置
JPH04318329A (ja) 光ディスク及び光ディスク装置
JP3439139B2 (ja) トラッキングサーボ回路
JP3160945B2 (ja) 光磁気ディスクのデータ記録再生方法
JPH10208248A (ja) ディスク状記録媒体およびそれを取り扱うディスク装置
JPH0528649A (ja) サンプルサーボ方式の光デイスク及び光デイスク再生装置
JP2840685B2 (ja) データ再生用クロック信号発生装置及びデータ再生装置