JPH0872868A - 液体紙容器用注出具 - Google Patents
液体紙容器用注出具Info
- Publication number
- JPH0872868A JPH0872868A JP6232482A JP23248294A JPH0872868A JP H0872868 A JPH0872868 A JP H0872868A JP 6232482 A JP6232482 A JP 6232482A JP 23248294 A JP23248294 A JP 23248294A JP H0872868 A JPH0872868 A JP H0872868A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper container
- liquid
- liquid paper
- air
- contents
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/72—Contents-dispensing means
- B65D5/74—Spouts
- B65D5/746—Spouts formed separately from the container
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液体紙容器の内容物を取出装置を使用して小
出しする際に、内容物が紙容器から出るに連れて、減圧
による紙容器を変形さすことなく内容物を容易に取り出
すことの出来る、液体紙容器用注出具を提供すること。 【構成】 円筒状の栓体の上面から垂直方向に直線的に
液体注出通路と、空気流入通路を設け、液体注出通路の
上端に内容物取出し部を形成する液体注出管が挿入連設
され、該空気流入通路の下端には所定の角度を有して延
設された空気供給管が挿入連設されている。
出しする際に、内容物が紙容器から出るに連れて、減圧
による紙容器を変形さすことなく内容物を容易に取り出
すことの出来る、液体紙容器用注出具を提供すること。 【構成】 円筒状の栓体の上面から垂直方向に直線的に
液体注出通路と、空気流入通路を設け、液体注出通路の
上端に内容物取出し部を形成する液体注出管が挿入連設
され、該空気流入通路の下端には所定の角度を有して延
設された空気供給管が挿入連設されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機、酒燗器等
にセットされる液体紙容器に取付けられる注出具に関
し、詳しくは空気取り入れ口を設けた注出具に関する。
にセットされる液体紙容器に取付けられる注出具に関
し、詳しくは空気取り入れ口を設けた注出具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動販売機、酒燗器等の取出装置
を使用して小出しする液体容器としては、バッグ・イン
・ボックス、又はガラス壜、プラスチック壜等の硬質容
器が主に用いられていたが、液体容器の製造コストの低
減化や軽量化を目的としてゲーベルトップ型の大型紙容
器を使用したいとの要望が強くなってきた。しかしなが
ら、従来の注出具では、取出装置を用いて小出しを行う
際に、注出口が一つであるために容器内を大気圧と同じ
にすることが困難で、内容液が紙容器から出るに連れて
容器内部が減圧され紙容器が変形して、非常に見苦しく
なり、印刷等で表示された酒等の種類の見分けもつかな
くなり、また、内容液を全量注出できない等の問題があ
った。
を使用して小出しする液体容器としては、バッグ・イン
・ボックス、又はガラス壜、プラスチック壜等の硬質容
器が主に用いられていたが、液体容器の製造コストの低
減化や軽量化を目的としてゲーベルトップ型の大型紙容
器を使用したいとの要望が強くなってきた。しかしなが
ら、従来の注出具では、取出装置を用いて小出しを行う
際に、注出口が一つであるために容器内を大気圧と同じ
にすることが困難で、内容液が紙容器から出るに連れて
容器内部が減圧され紙容器が変形して、非常に見苦しく
なり、印刷等で表示された酒等の種類の見分けもつかな
くなり、また、内容液を全量注出できない等の問題があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、液体紙容器の内容物を取出装置を使用して小
出しする際に、内容物の注出による減圧によって、紙容
器を変形させることなく内容物を容易に取出すことの出
来る液体紙容器用注出具を提供することにある。
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、液体紙容器の内容物を取出装置を使用して小
出しする際に、内容物の注出による減圧によって、紙容
器を変形させることなく内容物を容易に取出すことの出
来る液体紙容器用注出具を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の液体紙容器用注出具は液体紙容器の注出口
に取付け可能で、該液体紙容器用注出具は2つの通路を
有する合成樹脂製の栓体からなり、該通路の一方には、
外方にのみ突出し、内容物取出し部を形成する液体注出
管が設けられており、他方には、少なくとも内方に突出
し、液体紙容器の底部付近にまで伸びる空気供給管が設
けられていることを特徴としている。
めの本発明の液体紙容器用注出具は液体紙容器の注出口
に取付け可能で、該液体紙容器用注出具は2つの通路を
有する合成樹脂製の栓体からなり、該通路の一方には、
外方にのみ突出し、内容物取出し部を形成する液体注出
管が設けられており、他方には、少なくとも内方に突出
し、液体紙容器の底部付近にまで伸びる空気供給管が設
けられていることを特徴としている。
【0005】
【作用】上述の構成からなる液体紙容器用注出具では、
ゲーベルトップ型紙容器の注出口に取り付け、該紙容器
を逆さまにして取出し装置にセットした時に、空気供給
管は紙容器の底部にある空気層に先端が達する構造のた
め、紙容器内部の圧力を調整し大気圧と同じにする役目
を果たし、紙容器の変形を防止するように作用する。
ゲーベルトップ型紙容器の注出口に取り付け、該紙容器
を逆さまにして取出し装置にセットした時に、空気供給
管は紙容器の底部にある空気層に先端が達する構造のた
め、紙容器内部の圧力を調整し大気圧と同じにする役目
を果たし、紙容器の変形を防止するように作用する。
【0006】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
る。図1は本発明に係わる液体紙容器用注出具の実施例
を示す縦断面図、図2は本発明に係わる液体紙容器用注
出具を液体紙容器の注出口に取付けた状態を示す説明
図、図3は本発明に係わる液体紙容器用注出具を液体紙
容器の注出口に取付けた後液体紙容器を逆さまにし取出
装置にセットした状態を示す説明図であり、1は栓体、
2は液体注出通路、3は空気流入通路、4は液体注出
管、5は空気供給管、6は液体紙容器、7は液体紙容器
の注出口本体、8は液体紙容器用注出具、9は取出装
置、10は注出管、Aは内容物取出し部、Bは空気戻り
部、Cは空気層、Dは内容物、Eは液面をそれぞれ表し
ている。
る。図1は本発明に係わる液体紙容器用注出具の実施例
を示す縦断面図、図2は本発明に係わる液体紙容器用注
出具を液体紙容器の注出口に取付けた状態を示す説明
図、図3は本発明に係わる液体紙容器用注出具を液体紙
容器の注出口に取付けた後液体紙容器を逆さまにし取出
装置にセットした状態を示す説明図であり、1は栓体、
2は液体注出通路、3は空気流入通路、4は液体注出
管、5は空気供給管、6は液体紙容器、7は液体紙容器
の注出口本体、8は液体紙容器用注出具、9は取出装
置、10は注出管、Aは内容物取出し部、Bは空気戻り
部、Cは空気層、Dは内容物、Eは液面をそれぞれ表し
ている。
【0007】本発明の液体紙容器用注出具8の構成は図
1に示すように、円筒状の栓体1の上面から垂直方向に
直線的に液体注出通路2と、空気流入通路3を設け、該
液体注出通路2の上端に内容物取出し部Aを形成する液
体注出管4が挿入連設され、該空気流入通路3の上端に
は、空気を取り入れる空気戻り部Bが形成され、下端に
は、所定の角度を有して延設された空気供給管5が挿入
連設された構成からなっている。
1に示すように、円筒状の栓体1の上面から垂直方向に
直線的に液体注出通路2と、空気流入通路3を設け、該
液体注出通路2の上端に内容物取出し部Aを形成する液
体注出管4が挿入連設され、該空気流入通路3の上端に
は、空気を取り入れる空気戻り部Bが形成され、下端に
は、所定の角度を有して延設された空気供給管5が挿入
連設された構成からなっている。
【0008】図2は、本発明の液体紙容器用注出具8を
液体紙容器の注出口に取付けた状態を示す説明図であっ
て、液体紙容器6に溶着されている注出口本体7に液体
紙容器用注出具8を嵌合し取り付けている。そしてゲー
ベルトップ型のような液体紙容器6の場合、内容液Dを
注入充填した時、液体紙容器6内部に一部空気層Cが残
存する。そこで、図3に示すように、内容液Dを注出す
るために液体紙容器6を逆さまにし取出装置9にセット
すると、液体紙容器6内の空気層Cは液体紙容器6の底
部、即ち逆さまにした液体紙容器6の上部に空気層Cを
形成することとなる。
液体紙容器の注出口に取付けた状態を示す説明図であっ
て、液体紙容器6に溶着されている注出口本体7に液体
紙容器用注出具8を嵌合し取り付けている。そしてゲー
ベルトップ型のような液体紙容器6の場合、内容液Dを
注入充填した時、液体紙容器6内部に一部空気層Cが残
存する。そこで、図3に示すように、内容液Dを注出す
るために液体紙容器6を逆さまにし取出装置9にセット
すると、液体紙容器6内の空気層Cは液体紙容器6の底
部、即ち逆さまにした液体紙容器6の上部に空気層Cを
形成することとなる。
【0009】この液体紙容器用注出具8における液体注
出通路2は、栓体1の上面から垂直方向に直線的に設け
られ、一端(外方端)には液体注出管4が装着され内容
物取出し部Aを通じて自動販売機、酒燗器等の取出装置
9の注入管10と接続している。空気流入通路3も前記
液体注出通路2と同様に栓体1の上面から垂直方向に直
線的に設けられており、その下端には空気供給管5が装
着され、上端には空気戻り部Bを通じて大気と通じてい
る。
出通路2は、栓体1の上面から垂直方向に直線的に設け
られ、一端(外方端)には液体注出管4が装着され内容
物取出し部Aを通じて自動販売機、酒燗器等の取出装置
9の注入管10と接続している。空気流入通路3も前記
液体注出通路2と同様に栓体1の上面から垂直方向に直
線的に設けられており、その下端には空気供給管5が装
着され、上端には空気戻り部Bを通じて大気と通じてい
る。
【0010】空気供給管5は、一端が栓体1の空気流入
通路3の下端に固定され、他端は延設し液体紙容器6内
の空気が溜まるべき上位の空気層Cに臨むことが出来る
ように所定の角度に曲げているものであり、その先端に
は液体紙容器用注出具8を液体紙容器の注出口に装着し
たとき内容液Dが空気供給管5に逆流しないよう逆止弁
をとりつけることが好ましい。
通路3の下端に固定され、他端は延設し液体紙容器6内
の空気が溜まるべき上位の空気層Cに臨むことが出来る
ように所定の角度に曲げているものであり、その先端に
は液体紙容器用注出具8を液体紙容器の注出口に装着し
たとき内容液Dが空気供給管5に逆流しないよう逆止弁
をとりつけることが好ましい。
【0011】液体紙容器6に溶着されている注出口本体
7に液体紙容器用注出具8を嵌合し取り付ける。栓体1
には液体注出通路2と空気流入通路3を設け、その空気
流入通路3には空気供給管5が直結され、液体紙容器6
を逆さまにし取出装置9にセットした際に空気供給管5
は液体紙容器6内部の空気層Cに先端が達する構造とさ
れている。従って取出装置9の注出管10に内容物取出
し部Aの配管即ち、液体注出管4を接続し、内容物取出
し部Aより内容物Dが取り出されるにしたがって液体紙
容器6内部が減圧されようとするが、空気戻り部Bよ
り、空気が液体紙容器6内部に入る構造となっているた
め、液体紙容器6内部の空気圧は大気圧と同じに保た
れ、よって液体紙容器6の変形を防止し、その形状を変
形させることなく内容液Dを徐々に注出できることとな
る。
7に液体紙容器用注出具8を嵌合し取り付ける。栓体1
には液体注出通路2と空気流入通路3を設け、その空気
流入通路3には空気供給管5が直結され、液体紙容器6
を逆さまにし取出装置9にセットした際に空気供給管5
は液体紙容器6内部の空気層Cに先端が達する構造とさ
れている。従って取出装置9の注出管10に内容物取出
し部Aの配管即ち、液体注出管4を接続し、内容物取出
し部Aより内容物Dが取り出されるにしたがって液体紙
容器6内部が減圧されようとするが、空気戻り部Bよ
り、空気が液体紙容器6内部に入る構造となっているた
め、液体紙容器6内部の空気圧は大気圧と同じに保た
れ、よって液体紙容器6の変形を防止し、その形状を変
形させることなく内容液Dを徐々に注出できることとな
る。
【0012】そこで、上記実施例の作用を説明すると、
液体紙容器6の注出口本体7に液体紙容器用注出具8を
嵌合した後、液体注出管4と取出装置9の注出管10を
ホース等で継ぎ液体紙容器6を逆さまにして取出装置9
にセットすると、内容物Dが液体注出通路2を通して内
容物取出し部Aから流出する。この時、空気流入通路3
はその一端が空気供給管5を通して液体紙容器6内部の
空気層Cに達し、他の一方が空気戻り部Bを通じて大気
に開放されているので、流出した内容物Dの分、減圧状
態とならないように液体紙容器6内に空気が流入し、大
気圧と同じに保とうとするので外部から圧迫されること
なく、液体紙容器6は、その形状を保ち、スムーズに内
容物を供給出来るのである。即ち、液体注出通路2から
注出される内容物Dと同じ量の空気が空気流入通路3か
ら液体紙容器6内に流入してくるので内容物Dは液体注
出通路2からスムーズに注出されることになるのであ
る。
液体紙容器6の注出口本体7に液体紙容器用注出具8を
嵌合した後、液体注出管4と取出装置9の注出管10を
ホース等で継ぎ液体紙容器6を逆さまにして取出装置9
にセットすると、内容物Dが液体注出通路2を通して内
容物取出し部Aから流出する。この時、空気流入通路3
はその一端が空気供給管5を通して液体紙容器6内部の
空気層Cに達し、他の一方が空気戻り部Bを通じて大気
に開放されているので、流出した内容物Dの分、減圧状
態とならないように液体紙容器6内に空気が流入し、大
気圧と同じに保とうとするので外部から圧迫されること
なく、液体紙容器6は、その形状を保ち、スムーズに内
容物を供給出来るのである。即ち、液体注出通路2から
注出される内容物Dと同じ量の空気が空気流入通路3か
ら液体紙容器6内に流入してくるので内容物Dは液体注
出通路2からスムーズに注出されることになるのであ
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明した本発明の液体紙容器用注出
具を液体紙容器の注出口に嵌合し取付けることにより、
該液体紙容器を逆さまにして取出装置にセットしたとき
に、空気供給管の先端が液体紙容器内部の空気層に達す
る構造となっているので、液体紙容器内部の圧力を大気
圧と略等しい圧力に保つことが出来、よって、内容液を
スムーズに注出できるようになるのである。即ち、液体
紙容器を自動販売機、酒燗器等の業務用大型容器として
用いることを可能としたものである。
具を液体紙容器の注出口に嵌合し取付けることにより、
該液体紙容器を逆さまにして取出装置にセットしたとき
に、空気供給管の先端が液体紙容器内部の空気層に達す
る構造となっているので、液体紙容器内部の圧力を大気
圧と略等しい圧力に保つことが出来、よって、内容液を
スムーズに注出できるようになるのである。即ち、液体
紙容器を自動販売機、酒燗器等の業務用大型容器として
用いることを可能としたものである。
【図1】本発明に係わる液体紙容器用注出具の実施例を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図2】本発明に係わる液体紙容器用注出具を液体紙容
器の注出口に取付けた状態を示す説明図である。
器の注出口に取付けた状態を示す説明図である。
【図3】本発明に係わる液体紙容器用注出具を液体紙容
器の注出口に取付けた後液体紙容器を逆さまにし取出装
置にセットした状態を示す説明図である。
器の注出口に取付けた後液体紙容器を逆さまにし取出装
置にセットした状態を示す説明図である。
1 栓体 2 液体注出通路 3 空気流入通路 4 液体注出管 5 空気供給管 6 液体紙容器 7 注出口本体 8 液体紙容器用注出具 9 取出装置 10 注出管 A 内容物取出し部 B 空気戻り部 C 空気層 D 内容物 E 液面
Claims (1)
- 【請求項1】 液体紙容器の注出口に取付け可能である
液体紙容器用注出具において、該液体紙容器用注出具は
2つの通路を有する合成樹脂製の栓体からなり、該通路
の一方には、外方にのみ突出し、内容物取出し部を形成
する液体注出管が設けられており、他方には、少なくと
も内方に突出し、液体紙容器の底部付近にまで伸びる空
気供給管が設けられていることを特徴とする液体紙容器
用注出具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6232482A JPH0872868A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 液体紙容器用注出具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6232482A JPH0872868A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 液体紙容器用注出具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0872868A true JPH0872868A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16940005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6232482A Withdrawn JPH0872868A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 液体紙容器用注出具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0872868A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110217482A (zh) * | 2019-06-06 | 2019-09-10 | 岳阳市科兴防水材料有限公司 | 一种防水涂料包装桶 |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP6232482A patent/JPH0872868A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110217482A (zh) * | 2019-06-06 | 2019-09-10 | 岳阳市科兴防水材料有限公司 | 一种防水涂料包装桶 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |