JPH0870141A - Ledランプ - Google Patents

Ledランプ

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JPH0870141A
JPH0870141A JP23060894A JP23060894A JPH0870141A JP H0870141 A JPH0870141 A JP H0870141A JP 23060894 A JP23060894 A JP 23060894A JP 23060894 A JP23060894 A JP 23060894A JP H0870141 A JPH0870141 A JP H0870141A
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JP
Japan
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transparent resin
resin lens
led lamp
surface portion
light emitting
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Application number
JP23060894A
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English (en)
Inventor
Masato Tamaki
真人 田牧
Takahide Koshio
高英 小塩
Junichi Mizutani
淳一 水谷
Yuji Takahashi
祐次 高橋
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L33/00Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L33/48Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor body packages
    • H01L33/483Containers
    • H01L33/486Containers adapted for surface mounting
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L33/48Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor body packages
    • H01L33/62Arrangements for conducting electric current to or from the semiconductor body, e.g. lead-frames, wire-bonds or solder balls

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  • Led Device Packages (AREA)
  • Led Devices (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】LEDランプのLED実装基板に対する実装密
度の向上。 【構成】赤、青、緑の三色の発光素子16とリード線1
4aとは透明樹脂レンズによって一体成形。リード線1
4aはそれぞれ透明樹脂レンズ12の内部から透明樹脂
レンズ12の側面部12aを経て透明樹脂レンズ12の
外部に出、透明樹脂レンズ12の側面部12aを下方に
下がり、透明樹脂レンズ12の側面部12aと透明樹脂
レンズ12の底面部12bとの境界において内側に底面
部12bに沿って曲がる。リード線14aはそれぞれ他
のリード線14aと接触することのない長さを有し透明
樹脂レンズ12の底面部12bに平面状に位置し、LE
Dランプ1はLED実装基板30に対し面実装可能。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置に用いられる
赤、青、緑の三色の発光素子を内蔵した三色発光可能な
LEDランプに関する。特に、LED実装基板に対し面
実装されるLEDランプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、赤、青、緑の三色の発光素子を内
蔵した三色発光可能なLEDランプを用いた表示装置に
おいて、LEDランプのリードピンをLED実装基板に
対して貫通させ、LED実装基板の裏面に対しはんだ付
けを行うことによってLEDランプの実装を行ってき
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、LED
ランプのリードピンをLED実装基板に対し貫通させ、
LED実装基板の裏面をはんだ付けを行って実装するこ
とにより、LED実装基板の裏面の使用ができないため
にLEDランプ駆動のためにドライバ基板を必要とし、
加えて、LED実装基板とドライバ基板とのコネクタを
も必要とするために、部品点数がかさみ、LEDランプ
を用いた表示装置の小型軽量化ができないという問題が
ある。また、リードピンを貫通させるための穴の径が大
きくなることからLEDランプの実装密度が向上しない
という問題がある。
【0004】従って本発明の目的は、赤、青、緑の三色
の発光素子を内蔵したLEDランプのLED実装基板に
対するリードピンによる実装ではなく、LED実装基板
の表面に対しLEDランプの面実装を行い、LED実装
基板の裏面をドライバ基板として利用することで、ドラ
イバ基板及びコネクタの部品削減を図り、LEDランプ
を用いた表示装置の小型軽量化とともにLEDランプの
実装密度の向上をさせることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明の構成は、内部に発光素子を有したLEDラン
プにおいて、赤、青、緑の三色を発光するそれぞれの発
光素子と、LEDランプの実装基板に対する電気的な接
続を行うための複数のリード線と、側面部と底面部とか
ら成る基部を有し発光素子とリード線とを内包して一体
成形された透明樹脂レンズとから成り、リード線はそれ
ぞれ透明樹脂レンズの内部から透明樹脂レンズの側面部
を経由して透明樹脂レンズの外部に出て、透明樹脂レン
ズの側面部に沿って下方に下り、透明樹脂レンズの側面
部と底面部との境界においてリード線はそれぞれ内側に
底面部に沿って曲げられ、リード線はそれぞれ透明樹脂
レンズの底面部に平面状に位置されていることを特徴と
する。
【0006】また、第二の発明の構成は、リード線はそ
れぞれ透明樹脂レンズの内部から透明樹脂レンズの側面
部を経由して透明樹脂レンズの外部に出て、透明樹脂レ
ンズの側面部に沿って下方に下り、透明樹脂レンズの側
面部と底面部との境界においてリード線はそれぞれ外側
に底面部に平行に曲げられ、リード線はそれぞれ透明樹
脂レンズの底面部に平面状に位置されていることを特徴
とする。
【0007】第三の発明の構成は、リード線はそれぞれ
透明樹脂レンズの内部から透明樹脂レンズの底面部を経
由して透明樹脂レンズの外部に出て、リード線はそれぞ
れ内側に底面部に沿って曲げられ、リード線はそれぞれ
透明樹脂レンズの底面部に平面状に位置されていること
を特徴とする。
【0008】第四の発明の構成は、リード線はそれぞれ
透明樹脂レンズの内部から透明樹脂レンズの底面部を経
由して透明樹脂レンズの外部に出て、リード線はそれぞ
れ外側に底面部に沿って曲げられ、リード線はそれぞれ
透明樹脂レンズの底面部に平面状に位置されていること
を特徴とする。
【0009】第五の発明の構成は、内部に発光素子を有
したLEDランプにおいて、赤、青、緑の三色を発光す
るそれぞれの発光素子と、LEDランプの実装基板に対
する電気的な接続を行うための複数のリード線と、リー
ド線を内設する絶縁物質から成るステムと、発光素子を
前記ステム上に固着させる機能を有する透明樹脂レンズ
とを有し、ステム上に発光素子が設置され、発光素子と
リード線とは電気的に接続され、透明樹脂レンズを用い
て発光素子をステム上に固着させ、リード線はそれぞれ
ステムの底面部に平面状に位置されていることを特徴と
する。
【0010】第六の発明の構成は、内部に発光素子を有
したLEDランプにおいて、赤、青、緑の三色を発光す
るそれぞれの発光素子と、LEDランプの実装基板に対
する電気的な接続を行うための複数のリード線と、発光
素子を載置する絶縁物質の基板と、発光素子を基板上に
固着させる機能を有する透明樹脂レンズとから成り、リ
ード線は基板の上面部、側面部、底面部を含めて基板上
に形成された金属被膜であることを特徴とする。
【0011】
【作用】赤、青、緑の三色の発光素子を内蔵したLED
ランプは、LED実装基板との電気的な接続のためのリ
ード線がLEDランプの底面部に平面状に位置するた
め、面実装によってLED実装基板の表面に実装され
る。
【0012】
【発明の効果】上記構成により、平面状のリード線を底
面部に有するLEDランプはLED実装基板に対し面実
装することができるため、LED実装基板にリード線を
貫通させるためのスルーホールを設ける必要がなく、加
えて、LEDランプの実装密度がスルーホールの径の大
きさに左右されることがないために、LEDランプの実
装密度が向上する。また、LEDランプはLED実装基
板の表面のみに面実装できるために、LED実装基板の
裏面をLEDランプ駆動のためのドライバ用に使用する
ことが可能であるため、ドライバ基板が不要である。ド
ライバ基板が不要であることから、LED実装基板とド
ライバ基板とを結び付けるコネクタも不要であり、表示
装置の部品点数が削減され、LEDランプを用いた表示
装置の小型軽量化が可能となり、特に、表示装置の薄型
化が可能となる。さらに、面実装であるためにLEDラ
ンプのLED実装基板への実装をマウンターによって行
うことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。図1は、当実施例におけるLEDランプ1の構
造を示した構造図である。赤、青、緑の三色の発光素子
16と平面状のリード線14aとは透明樹脂レンズ12
によって一体成形されている。リード線14aはそれぞ
れ透明樹脂レンズ12の内部から透明樹脂レンズ12の
側面部12aを経由して透明樹脂レンズ12の外部に出
て、透明樹脂レンズ12の側面部12aに沿って下方に
下り、透明樹脂レンズ12の側面部12aと底面部12
bとの境界において、リード線14aはそれぞれ内側に
底面部12bに沿って曲がり、リード線14aはそれぞ
れ透明樹脂レンズ12の底面部12bに平面状に位置す
る。
【0014】従来の方法では、LED実装基板31には
リードピン14b用のスルーホールがあり、三色の発光
素子16を内蔵したLEDランプ2は、図11に示され
るようにリードピン14bをLED実装基板31に貫通
させて、LED実装基板31の裏面31bをはんだ20
を用いてはんだ付けを行い実装する必要があったが、当
実施例においては電気的な接続のためのリード線14a
はLEDランプ1の底面部に平面状に位置されるため
に、上記構成によりLEDランプ1は面実装によってL
ED実装基板30の表面30aに実装される。
【0015】平面状のリード線14aを底面部に有する
LEDランプ1はLED実装基板30の表面30aに面
実装されるため、LED実装基板30にリード線14b
用のスルーホールを設ける必要がない。よって、LED
ランプ1の実装密度がスルーホールの径の大きさに左右
されることがないため、LEDランプ1の実装密度が向
上する。また、LEDランプ1の実装はLED実装基板
30の表面30aに限られるために、LED実装基板3
0の裏面30bをLEDランプ1の駆動のためのドライ
バ用に使用することができ、ドライバ基板50が不要と
なる。ドライバ基板50が不要となることから、LED
実装基板30とドライバ基板50とを結び付けるコネク
タ40も不要となり、LEDランプ1を用いた表示装置
の部品点数が削減され、表示装置の小型軽量化、特に、
表示装置の薄型化が可能となる。LEDランプ1とLE
D実装基板30との実装が面実装であることから、LE
Dランプ1の実装をマウンターによって行うこともでき
る。図1は、LEDランプ1のリード線14aが4個の
場合であるが、LEDランプ1のリード線14aは6個
または8個であってもよい。
【0016】第一実施例におけるLEDランプ1をLE
D実装基板30に実装した状態を示す構造図を図2に示
す。LEDランプ1はLED実装基板30の表面30a
に形成された金メッキ銅電極80上にフラックス70を
介して設置される。フラックス70は、はんだ20の粒
子が練り込まれているクリーム状のはんだ20であっ
て、加熱し、はんだ20を溶融し冷却することで、LE
Dランプ1と金メッキ銅電極80との電気的な接続を行
うとともにLEDランプ1を金メッキ銅電極80上に固
着させる機能を有している。また、LED実装基板30
は多層配線を有しており、各層の配線はリードピン14
b用のスルーホールより小さい径のスルーホールが設け
られ、そのスルーホール内にも銅配線が形成され、銅配
線90を形成している。LEDランプ1をLED実装基
板30に実装することによって使用される面は、表面3
0aのみに限られるため、裏面30bはLEDランプ1
の駆動のためのドライバ用に使用することが可能であ
り、ドライバIC60をLED実装基板30の裏面30
bに設置することができる。その他、LED実装基板3
0の表面30bにはコネクタ40が形成されている。
【0017】次に,第二実施例について説明する。図3
は、第二実施例におけるLEDランプ1の構造を示した
構造図である。第一実施例との違いは、透明樹脂レンズ
12の側面部12aと底面部12bとの境界において平
面状のリード線14aはそれぞれ外側に底面部12bに
平行に曲げられて位置されるという点である。
【0018】第三実施例について説明する。図4は、第
三実施例におけるLEDランプ1の構造を示した構造図
である。第一実施例及び第二実施例と第三実施例との違
いは、第一実施例及び第二実施例においては、リード線
14aはそれぞれ透明樹脂レンズ12の内部から透明樹
脂レンズ12の側面部12aを経由して透明樹脂レンズ
12の外部に出ていたが、第三実施例ではリード線14
aはそれぞれ透明樹脂レンズ12の内部から透明樹脂レ
ンズ12の底面部12bを経由して透明樹脂レンズ12
の外部に出るという点である。透明樹脂レンズ12の底
面部12bを経由して透明樹脂レンズ12の外部に出た
リード線14aはそれぞれ内側に底面部12bに沿って
曲げられ、リード線14aはそれぞれ透明樹脂レンズ1
2の底面部12bに平面状に位置される。
【0019】第四実施例について説明する。図5は、第
四実施例におけるLEDランプ1の構造を示した構造図
である。第四実施例では第三実施例と同様にリード線1
4aはそれぞれ透明樹脂レンズ12の内部から透明樹脂
レンズ12の底面部12bを経由して透明樹脂レンズ1
2の外部に出るのだが、第三実施例との違いは、透明樹
脂レンズ12の底面部12bを経由して透明樹脂レンズ
12の外部に出たリード線14aはそれぞれ外側に底面
部12bに平行に曲げられて位置される。
【0020】第五実施例について説明する。図6は、第
五実施例におけるLEDランプ1の構造を示した構造図
である。セラミックステム18の上に発光素子16が設
置され、発光素子16とリード線14aとはアルミ線等
のワイヤ15を用いたワイヤボンディングによって電気
的に接続し、透明樹脂レンズ12を用いて発光素子16
はセラミックステム18上に固着される。リード線14
aはセラミックステム18の内部からセラミックステム
18の側面部18aを経てセラミックステムの外部に出
て、セラミックステム18の側面部18aに沿って下方
に下がり、セラミックステム18の側面部18aと底面
部18bとの境界においてリード線14aはそれぞれ内
側に曲げられ、リード線14aはセラミックステム18
の底面部18bに平面状に位置される。リード線14a
は、セラミックステム18の側面部18aと底面部18
bとの境界においてそれぞれ外側に曲げられてもよい。
また、リード線14aは、セラミックステム18の内部
からセラミックステム18の底面部18bを経てセラミ
ックステムの外部に出てもよい。
【0021】第六実施例について説明する。図7(a)
は、第六実施例におけるLEDランプ1の構造を示した
構造図である。金属物質を用いてメッキ法等によりセラ
ミック基板裏面17bを含めてセラミック基板17の四
隅に金属被膜13を「コ」の字状に形成し、その金属被
膜13とリード線14aとをワイヤ15を用いてワイヤ
ボンディングした後に、透明樹脂レンズ12を用いて発
光素子16をセラミック基板17に固着させる。また、
当実施例においては金属被膜13をセラミック基板17
に形成しているが、セラミック基板17はエポキシ基板
やガラス基板であってもよい。
【0022】第七実施例について説明する。図7(b)
は、第七実施例におけるLEDランプ1の構造を示した
構造図である。第六実施例と同様に金属物質を用いてメ
ッキ法等によりセラミック基板裏面17bを含めてセラ
ミック基板17上の四隅に金属被膜13を形成し、その
金属被膜13とリード線14aとをワイヤ15を用いて
ワイヤボンディングした後に、透明樹脂レンズ12を用
いて発光素子16をセラミック基板17に固着させ、L
EDランプ1を表示装置のLED実装基板に面実装によ
って実装するが、第七実施例と第六実施例との違いは、
第六実施例はセラミック基板裏面17bのにおいて四隅
に金属被膜13が形成されるが、第七実施例ではセラミ
ック基板裏面17bにおいて四辺の中央部に金属被膜1
3が形成されるという点である。
【0023】第八実施例について説明する。図7(c)
は、第八実施例におけるLEDランプ1の構造を示した
構造図である。第八実施例の構成は、第六実施例及び第
七実施例と同様であるが、第六実施例及び第七実施例と
の違いは、第六実施例及び第七実施例はセラミック基板
裏面17bにおける金属被膜13の形状が四角形である
が、第八実施例においてはセラミック基板裏面17bに
おける金属被膜13の形状が三角形であるということで
ある。
【0024】第九実施例について説明する。図8は、第
九実施例におけるLEDランプ1の構造を示した構造図
である。第九実施例では、LEDランプ1の底面部に位
置決め用の切り欠き部19が設けられ、容易にLEDラ
ンプ1におけるピンアサインの認識ができることが特徴
である。
【0025】図9及び図10にLEDランプ1の回路図
を示す。図9(a)〜(d)には、LEDランプ1が4
個の端子を有する場合の回路図を示し、図10(a)に
はLEDランプ1が6個の端子を有する場合の回路図を
示し、図10(b)にはLEDランプ1が8個の端子を
有する場合の回路図を示す。
【0026】上記の全ての実施例において、赤色発光素
子はAlGaAs系またはGaP系を、青色発光素子は
GaN系を、緑色発光素子はGaP系またはGaN系ま
たはInGaAlP系をそれぞれ用いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施例におけるLEDランプの構造を示し
た構造図。
【図2】第一実施例におけるLEDランプの実装を示し
た構造図。
【図3】第二実施例におけるLEDランプの構造を示し
た構造図。
【図4】第三実施例におけるLEDランプの構造を示し
た構造図。
【図5】第四実施例におけるLEDランプの構造を示し
た構造図。
【図6】第五実施例におけるLEDランプの構造を示し
た構造図。
【図7】第六実施例、第七実施例、第八実施例における
LEDランプの構造を示した構造図。
【図8】第九実施例におけるLEDランプの構造を示し
た構造図。
【図9】LEDランプが4個のリード線を有する場合の
回路図。
【図10】LEDランプが6個のリード線を有する場合
及び8個のリード線を有する場合の回路図。
【図11】従来におけるLEDランプの実装を示した構
造図。
【符号の説明】
1 当実施例におけるLEDランプ 2 従来のLEDランプ 12 透明樹脂レンズ 12a 透明樹脂レンズ側面部 12b 透明樹脂レンズ底面部 13 金属被膜 14a リード線 14b リードピン 15 ワイヤ 16 発光素子 17 セラミック基板 17b セラミック基板裏面 18 セラミックステム 19 切り欠き部 20 はんだ 30 LED実装基板 30a LED実装基板表面 30b LED実装基板裏面 31 従来のLED実装基板 31a 従来のLED実装基板表面 31b 従来のLED実装基板裏面 40 表示装置とドライバ基板とのコネクタ 41 LED実装基板とドライバ基板とのコネクタ 50 ドライバ基板 60 ドライバIC 70 フラックス 80 金メッキ銅電極 90 銅配線 C コモン端子 R 赤色発光素子端子 G 緑色発光素子端子 B 青色発光素子端子 A アノード K カソード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水谷 淳一 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 高橋 祐次 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に発光素子を有したLEDランプにお
    いて、 赤、青、緑の三色を発光するそれぞれの発光素子と、 LEDランプの実装基板に対する電気的な接続を行うた
    めの複数のリード線と、 側面部と底面部とから成る基部を有し、前記発光素子と
    前記リード線とを内包して一体成形された透明樹脂レン
    ズとから成り、 前記リード線は、それぞれ前記透明樹脂レンズの内部か
    ら前記透明樹脂レンズの側面部を経由して前記透明樹脂
    レンズの外部に出て、前記透明樹脂レンズの側面部に沿
    って下方に下り、前記透明樹脂レンズの側面部と底面部
    との境界において前記リード線はそれぞれ内側に底面部
    に沿って曲げられ、前記リード線はそれぞれ前記透明樹
    脂レンズの底面部に平面状に位置されていることを特徴
    とするLEDランプ。
  2. 【請求項2】前記リード線はそれぞれ前記透明樹脂レン
    ズの内部から前記透明樹脂レンズの側面部を経由して前
    記透明樹脂レンズの外部に出て、前記透明樹脂レンズの
    側面部に沿って下方に下り、前記透明樹脂レンズの側面
    部と底面部との境界において前記リード線はそれぞれ外
    側に底面部に平行に曲げられ、前記リード線はそれぞれ
    前記透明樹脂レンズの底面部に平面状に位置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のLEDランプ。
  3. 【請求項3】前記リード線はそれぞれ前記透明樹脂レン
    ズの内部から前記透明樹脂レンズの底面部を経由して前
    記透明樹脂レンズの外部に出て、前記リード線はそれぞ
    れ内側に底面部に沿って曲げられ、前記リード線はそれ
    ぞれ前記透明樹脂レンズの底面部に平面状に位置されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のLEDランプ。
  4. 【請求項4】前記リード線はそれぞれ前記透明樹脂レン
    ズの内部から前記透明樹脂レンズの底面部を経由して前
    記透明樹脂レンズの外部に出て、前記リード線はそれぞ
    れ外側に底面部に沿って曲げられ、前記リード線はそれ
    ぞれ前記透明樹脂レンズの底面部に平面状に位置されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のLEDランプ。
  5. 【請求項5】内部に発光素子を有したLEDランプにお
    いて、 赤、青、緑の三色を発光するそれぞれの発光素子と、 LEDランプの実装基板に対する電気的な接続を行うた
    めの複数のリード線と、 前記リード線を内設する絶縁物質から成るステムと、 前記発光素子を前記ステム上に固着させる機能を有する
    透明樹脂レンズとを有し、 前記ステム上に前記発光素子が設置され、前記発光素子
    と前記リード線とは電気的に接続され、前記透明樹脂レ
    ンズを用いて前記発光素子を前記ステム上に固着させ、
    前記リード線はそれぞれ前記ステムの底面部に平面状に
    位置されていることを特徴とするLEDランプ。
  6. 【請求項6】内部に発光素子を有したLEDランプにお
    いて、 赤、青、緑の三色を発光するそれぞれの発光素子と、 LEDランプの実装基板に対する電気的接続を行うため
    の複数のリード線と、 前記発光素子を載置する絶縁物質の基板と、 前記発光素子を前記基板上に固着させる機能を有する透
    明樹脂レンズとから成り、 前記リード線は前記基板の上面部、側面部、底面部を含
    めて前記基板上に形成された金属被膜であることを特徴
    とするLEDランプ。
JP23060894A 1994-08-30 1994-08-30 Ledランプ Pending JPH0870141A (ja)

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JP23060894A JPH0870141A (ja) 1994-08-30 1994-08-30 Ledランプ

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030056070A (ko) * 2001-12-27 2003-07-04 주식회사 대한전광 표면실장 led 램프를 갖는 발광다이오드 모듈
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JP2008523583A (ja) * 2004-12-06 2008-07-03 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ コンパクトな色可変光源としてのシングルチップled
JP2008258548A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Seiwa Electric Mfg Co Ltd 表面実装用スタンド、表面実装型ledランプ及びledユニット
JP2009021473A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Rohm Co Ltd 半導体発光装置
JP2013141002A (ja) * 2013-02-18 2013-07-18 Renesas Electronics Corp Led光源及び液晶表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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