JPH086993B2 - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPH086993B2 JPH086993B2 JP5118025A JP11802593A JPH086993B2 JP H086993 B2 JPH086993 B2 JP H086993B2 JP 5118025 A JP5118025 A JP 5118025A JP 11802593 A JP11802593 A JP 11802593A JP H086993 B2 JPH086993 B2 JP H086993B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure chamber
- conveyor
- cold air
- cover
- processed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/30—Quick freezing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/90—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
- Y02A40/963—Off-grid food refrigeration
Landscapes
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種食品の被処理物
を極めて短時間に凍結するようにした冷凍装置に関する
ものである。
を極めて短時間に凍結するようにした冷凍装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】多孔性を有する搬送コンベヤのテール上
に供給した被処理物を搬送コンベヤの排出ヘッドに到達
する迄の間に凍結する方法としては、例えば実公昭56
−29663号公報に示すように、搬送コンベヤのキャ
リア側上下に配置したパイプ群に供給する熱風にかえて
冷風を供給し、そして、パイプから冷風を噴射すること
により通過する被処理物に冷風を吹き付けて凍結するこ
とができる。
に供給した被処理物を搬送コンベヤの排出ヘッドに到達
する迄の間に凍結する方法としては、例えば実公昭56
−29663号公報に示すように、搬送コンベヤのキャ
リア側上下に配置したパイプ群に供給する熱風にかえて
冷風を供給し、そして、パイプから冷風を噴射すること
により通過する被処理物に冷風を吹き付けて凍結するこ
とができる。
【0003】なお、各パイプに冷風を供給する手段とし
ては、回転ドラムに搬送コンベヤの螺旋状に巻き付けた
キャリア側外側に中空室を設けて、この中空室に各パイ
プの端を連通させ、中空室に供給する熱風を冷風にすれ
ばよい。
ては、回転ドラムに搬送コンベヤの螺旋状に巻き付けた
キャリア側外側に中空室を設けて、この中空室に各パイ
プの端を連通させ、中空室に供給する熱風を冷風にすれ
ばよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような方法を採
用すると、搬送コンベヤのキャリア側上下のパイプから
被処理物の上下面に冷風を吹き付ける際、上下パイプか
らの冷風吹き付け圧が上側よりも下側が高い場合、搬送
コンベヤ上の被処理物が浮き上がって移動すると共に、
搬送コンベヤから落下するので、吹き付け圧の微妙な調
整が必要になる問題があった。
用すると、搬送コンベヤのキャリア側上下のパイプから
被処理物の上下面に冷風を吹き付ける際、上下パイプか
らの冷風吹き付け圧が上側よりも下側が高い場合、搬送
コンベヤ上の被処理物が浮き上がって移動すると共に、
搬送コンベヤから落下するので、吹き付け圧の微妙な調
整が必要になる問題があった。
【0005】また、中空室に圧送した冷風を中空室に連
通するそれぞれのパイプから被処理物に吹き付けるの
で、中空室内の圧入口に近い部分と遠い部分とで吹き付
け圧にバラツキが起生して冷風ジェットが発生しがた
い。すなわち、高圧な冷風を吹き付けることができな
い。
通するそれぞれのパイプから被処理物に吹き付けるの
で、中空室内の圧入口に近い部分と遠い部分とで吹き付
け圧にバラツキが起生して冷風ジェットが発生しがた
い。すなわち、高圧な冷風を吹き付けることができな
い。
【0006】このため、被処理物の表面を被う境膜を冷
風の吹き付けにより切断(破ることが)することができ
ず、被処理物の内部迄の冷凍に長時間かかって被処理物
の品質低下などが起生する。
風の吹き付けにより切断(破ることが)することができ
ず、被処理物の内部迄の冷凍に長時間かかって被処理物
の品質低下などが起生する。
【0007】さらに、中空室に圧送した冷風をそれぞれ
のパイプに分散する形式のため、中空室内の冷風圧入口
に近い部分と遠い部分とで冷風の温度にバラツキが発生
する問題もあった。
のパイプに分散する形式のため、中空室内の冷風圧入口
に近い部分と遠い部分とで冷風の温度にバラツキが発生
する問題もあった。
【0008】そこで、この発明の課題は、搬送コンベヤ
に対する被処理物の移動を止めると共に、冷風ジェット
により被処理物の表面を被う境膜を切断してすみやかに
被処理物を冷凍する装置を提供することである。
に対する被処理物の移動を止めると共に、冷風ジェット
により被処理物の表面を被う境膜を切断してすみやかに
被処理物を冷凍する装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、通気性を有する無端状のベルトが螺
旋状に走行するように設けたコンベヤと、このコンベヤ
のテール部及びヘッド部以外を被うように設けた断熱性
のカバーと、このカバー内の上記コンベヤの上側及び下
側にそれぞれ設けたドーナツ状の上部圧力室、下部圧力
室と、上記カバー内に据え付けて、上記上部圧力室及び
下部圧力室に冷風を圧送する冷却器と、中間に仕切りを
有し、かつ上記上部圧力室に上端を、上記下部圧力室に
下端を連通状に接続した複数のパイプ状柱材と、この各
柱材に連通状に接続すると共に、上記コンベヤ上の被処
理物に少なくとも上方から吹き付けるように設けたジェ
ット流ノズルとから成る冷凍装置を採用する。
めに、この発明は、通気性を有する無端状のベルトが螺
旋状に走行するように設けたコンベヤと、このコンベヤ
のテール部及びヘッド部以外を被うように設けた断熱性
のカバーと、このカバー内の上記コンベヤの上側及び下
側にそれぞれ設けたドーナツ状の上部圧力室、下部圧力
室と、上記カバー内に据え付けて、上記上部圧力室及び
下部圧力室に冷風を圧送する冷却器と、中間に仕切りを
有し、かつ上記上部圧力室に上端を、上記下部圧力室に
下端を連通状に接続した複数のパイプ状柱材と、この各
柱材に連通状に接続すると共に、上記コンベヤ上の被処
理物に少なくとも上方から吹き付けるように設けたジェ
ット流ノズルとから成る冷凍装置を採用する。
【0010】
【作用】コンベヤを連続運転しながら、コンベヤのキャ
リア側テール部に被処理物を順次供給する。
リア側テール部に被処理物を順次供給する。
【0011】供給した被処理物は、カバー内で螺旋状に
移送され、キャリア側のヘッドに向う。
移送され、キャリア側のヘッドに向う。
【0012】上部圧力室内及び下部圧力室内には、冷却
器からの冷風が圧送される。
器からの冷風が圧送される。
【0013】上部圧力室内の圧力の上昇した冷風は、各
柱材内を降下し、そしてノズルに向う。
柱材内を降下し、そしてノズルに向う。
【0014】また、下部圧力室内の圧力の上昇した冷風
は、各柱材内を上昇し、そしてノズルに向う。
は、各柱材内を上昇し、そしてノズルに向う。
【0015】各柱材に設けてあるノズルよりジェット流
の冷風が吹き付けられて、ジェット流の冷風により被処
理物の表面を被う境膜が切断されて、冷風によって被処
理物を冷凍する。
の冷風が吹き付けられて、ジェット流の冷風により被処
理物の表面を被う境膜が切断されて、冷風によって被処
理物を冷凍する。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0017】図1から図3に示すAは、通気性を有する
無端状ベルト1のキャリア側が螺旋状に走行するように
設けたベルトコンベヤである。
無端状ベルト1のキャリア側が螺旋状に走行するように
設けたベルトコンベヤである。
【0018】また、ベルトコンベヤAのテール部及びヘ
ッド部以外は、断熱性のカバー2により被ってある。
ッド部以外は、断熱性のカバー2により被ってある。
【0019】上記の通気性を有するベルト1は、多数の
螺旋線条やジグザグ状の屈曲板を並列状に並べると共
に、各隣接縁を連結して無端状としたネットなどを用
い、また、ベルトのキャリア側を螺旋状に走行する手段
としては、ドラム3の軸芯に設けてある支軸4の上下端
をカバー2に固定してある軸受5により軸承すると共
に、ドラム3の外周面に並列軸や穴により設けてある係
合部6にベルト1を構成する螺旋線条や屈曲板の連結杆
材7の端の膨出部8を嵌め込み係合して行う。
螺旋線条やジグザグ状の屈曲板を並列状に並べると共
に、各隣接縁を連結して無端状としたネットなどを用
い、また、ベルトのキャリア側を螺旋状に走行する手段
としては、ドラム3の軸芯に設けてある支軸4の上下端
をカバー2に固定してある軸受5により軸承すると共
に、ドラム3の外周面に並列軸や穴により設けてある係
合部6にベルト1を構成する螺旋線条や屈曲板の連結杆
材7の端の膨出部8を嵌め込み係合して行う。
【0020】なお、ドラム3の駆動方法は、図1に示す
ように、カバー2の天板上に据え付けてある減速機付モ
ーター9のスプロケット10からチエン11を介し支軸
4の上端のスプロケット12に回転を伝えるようになっ
ている。
ように、カバー2の天板上に据え付けてある減速機付モ
ーター9のスプロケット10からチエン11を介し支軸
4の上端のスプロケット12に回転を伝えるようになっ
ている。
【0021】さらに、カバー2内のドラム3の上側に
は、ドーナツ状の上部圧力室12が、ドラム3の下側に
は、ドーナツ状の下部圧力室13が設けられている。
は、ドーナツ状の上部圧力室12が、ドラム3の下側に
は、ドーナツ状の下部圧力室13が設けられている。
【0022】14は中間に仕切り15を有し、かつ上部
圧力室12の底壁周縁部に上端を、下部圧力室13の頂
壁周縁部に下端をそれぞれ連通状に接続した複数本の筒
状の柱材である。
圧力室12の底壁周縁部に上端を、下部圧力室13の頂
壁周縁部に下端をそれぞれ連通状に接続した複数本の筒
状の柱材である。
【0023】上記のように構成すると、柱材14間から
ベルトコンベヤAの点検や補修作業が容易になる。
ベルトコンベヤAの点検や補修作業が容易になる。
【0024】なお、柱材14は、図示の四本に限定され
ない。
ない。
【0025】また、上部圧力室12及び下部圧力室13
内には、冷却器16からファン17を介し冷風が供給さ
れるようになっている。
内には、冷却器16からファン17を介し冷風が供給さ
れるようになっている。
【0026】さらに、それぞれの柱材14には、キャリ
ア側のベルト1を横切ると共に、ベルト1上の被処理物
aに冷風を吹き付ける冷風のジェット流ノズル18が連
通状に設けてある。
ア側のベルト1を横切ると共に、ベルト1上の被処理物
aに冷風を吹き付ける冷風のジェット流ノズル18が連
通状に設けてある。
【0027】上記のノズル18は、図3及び図4に示す
ように、柱材14に末端閉鎖パイプ19の先端を連通状
に接続すると共に、このパイプ19の上側周面と下側周
面(最下位パイプ19は、上側周面のみ、最上位パイプ
19は下側周面のみ)との軸線方向にスリット20を入
れて設け、被処理物aの上下面に冷風を吹き付けるよう
にしたが、被処理物aの上面にのみ冷風を吹き付けるこ
ともある。
ように、柱材14に末端閉鎖パイプ19の先端を連通状
に接続すると共に、このパイプ19の上側周面と下側周
面(最下位パイプ19は、上側周面のみ、最上位パイプ
19は下側周面のみ)との軸線方向にスリット20を入
れて設け、被処理物aの上下面に冷風を吹き付けるよう
にしたが、被処理物aの上面にのみ冷風を吹き付けるこ
ともある。
【0028】上記のように構成すると、冷却器16かフ
ァン17により上部圧力室12及び下部圧力室13に冷
風を圧送すると共に、上部圧力室12及び下部圧力室1
3内で圧力を高める。
ァン17により上部圧力室12及び下部圧力室13に冷
風を圧送すると共に、上部圧力室12及び下部圧力室1
3内で圧力を高める。
【0029】圧力の高められた冷風は、各柱材14内を
へてノズル18に向い、そしてノズル18から被処理物
aに例えば−40度Cの冷風をジェット流25m/se
cで吹き付けて、被処理物aを被う境膜を切断しながら
被処理物aを短時間に冷凍する。
へてノズル18に向い、そしてノズル18から被処理物
aに例えば−40度Cの冷風をジェット流25m/se
cで吹き付けて、被処理物aを被う境膜を切断しながら
被処理物aを短時間に冷凍する。
【0030】なお、ノズル18から吹き付けた冷風は、
図1、図2の矢符に示すように冷却器16に向う。
図1、図2の矢符に示すように冷却器16に向う。
【0031】また、図示のように、ノズル18のパイプ
19に丸パイプを用いると、掃除が容易になると共に、
パイプ19にベルト1の滑走部材21を取付けることも
できる。
19に丸パイプを用いると、掃除が容易になると共に、
パイプ19にベルト1の滑走部材21を取付けることも
できる。
【0032】図中22は下部圧力室13の据え付け脚で
ある。
ある。
【0033】
【効果】以上のように、この発明に係る冷凍装置によれ
ば、コンベヤのキャリア側テール部に被処理物を供給す
ると、ヘッドに到達する迄の間において、冷却器から供
給を受けてノズルよりジェット流の冷風を被処理物に吹
き付けるので、被処理物を被う境膜をジェット流の冷風
により切断して短時間に被処理物を冷凍することができ
る。
ば、コンベヤのキャリア側テール部に被処理物を供給す
ると、ヘッドに到達する迄の間において、冷却器から供
給を受けてノズルよりジェット流の冷風を被処理物に吹
き付けるので、被処理物を被う境膜をジェット流の冷風
により切断して短時間に被処理物を冷凍することができ
る。
【0034】また、ドラムの上下の上部圧力室と下部圧
力室とにそれぞれ冷風を圧送すると共に、内部で圧力の
高めた冷風を各中途に仕切りを有する柱材をへてノズル
に向うようにしてあるので、良好なジェット流の冷風が
得られると共に、複数本の並列する柱材間から補修、点
検などの作業が容易になる。
力室とにそれぞれ冷風を圧送すると共に、内部で圧力の
高めた冷風を各中途に仕切りを有する柱材をへてノズル
に向うようにしてあるので、良好なジェット流の冷風が
得られると共に、複数本の並列する柱材間から補修、点
検などの作業が容易になる。
【図1】この発明に係る冷凍装置の縦断正面図
【図2】同上の横断平面図
【図3】同要部を示す縦断拡大正面図
【図4】ノズルの斜視図
A ベルトコンベヤ 1 ベルト 2 カバー 3 ドラム 4 支軸 5 軸受 6 係合部 7 連結杆材 8 膨出部 9 モーター 10、12 スプロケット 11 チエン 12 上部圧力室 13 下部圧力室 14 柱材 15 仕切り 16 冷却器 17 ファン 18 ノズル 19 パイプ 20 スリット
Claims (1)
- 【請求項1】 通気性を有する無端状のベルトが螺旋状
に走行するように設けたコンベヤと、このコンベヤのテ
ール部及びヘッド部以外を被うように設けた断熱性のカ
バーと、このカバー内の上記コンベヤの上側及び下側に
それぞれ設けたドーナツ状の上部圧力室、下部圧力室
と、上記カバー内に据え付けて、上記上部圧力室及び下
部圧力室に冷風を圧送する冷却器と、中間に仕切りを有
し、かつ上記上部圧力室に上端を、上記下部圧力室に下
端を連通状に接続した複数のパイプ状柱材と、この各柱
材に連通状に接続すると共に、上記コンベヤ上の被処理
物に少なくとも上方から吹き付けるように設けたジェッ
ト流ノズルとから成る冷凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5118025A JPH086993B2 (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5118025A JPH086993B2 (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 冷凍装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06331248A JPH06331248A (ja) | 1994-11-29 |
JPH086993B2 true JPH086993B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=14726207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5118025A Expired - Fee Related JPH086993B2 (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086993B2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP5118025A patent/JPH086993B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06331248A (ja) | 1994-11-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |