JP4471883B2 - 二重壁式連続冷却システム - Google Patents

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本発明は食品や魚介類などを連続的に冷凍する凍結装置に関し、特に被冷却室内に直接冷却空気を送り込むことなく冷却を行う冷却システムに関する。
連続式凍結装置は冷却室内に空気冷却器とベルトコンベア装置を備え、このコンベアにより搬送される被冷却品に空気冷却器からの冷却空気を吹き付けて冷凍する構成(ユニットクーラー強制循環冷却方式)が一般的となっている(例えば、特許文献1参照)。
図5は、従来の連続凍結装置の構成を説明する図である。図に示す冷凍装置100は、防熱パネルに覆われた下部ハウジング101内に、ローラ104、104間に被凍結物を搬送するためのエンドレスコンベア103が掛け渡されている。上部ハウジング102には空気冷却器105、105が設けられている。
上部ハウジング102の下部には、エンドレスコンベア103の走行方向に対して直角方向に掛け渡された多数の仕切体106が設けられている。この多数の仕切体106は所定の間隔をあけて配置され、冷却空気が通過するためのスリット(隙間)が形成されている。
空気冷却器105、105から吐出された冷却空気は、仕切体106の間のスリットからエンドレスコンベア103上の被凍結物に吹き付けられる。そして下部ハウジング101内を流過してから空気冷却器105、105に再び吸入されて、ハウジング内を循環するようになっている。
しかし、冷却空気を被凍結物に直接吹き付ける構成の冷却システムでは、冷却空気を庫内に吹出し循環させると装置内の熱交換器に多量の霜が発生するという問題がある。特に、バッチ式の冷凍倉庫と異なり、連続冷却式の冷却システムでは外気の流通が多いため、外気に含まれる水分が霜になりやすい。装置に着霜すると冷却効率が低下するため、除霜を頻繁に行う必要があるという問題がある。
また、冷却空気を強く循環させると、製品のカス等が舞い散って冷却空気に混入し、時間経過と共に冷却器が汚染される。そして汚染された空気で食品を冷却することで、結果的に食品を汚染するおそれがある。
一方、被凍結物に直接冷却空気をあてない冷却システムとして、いわゆる二重壁冷却システムを行う場合がある(例えば、特許文献2参照)。
二重壁冷却システムの概略な構成は、被冷却室を外壁と内壁の2重構造とし、外壁と内壁との間を冷却媒体の媒体循環路として、この媒体循環路を流れる気体の冷熱を内壁を介して被冷却室内に輻射せしめて間接的に冷却するものである。
しかし、このような二重壁冷却システムは、冷却空気によって被冷却室内を直接冷却するものではないため、決して冷却効率が高いとはいえない。従って、冷却速度も直接冷却する場合に比して遅く、本来急冷に適さない。そして上述した如く、連続冷却は外気との流通が多いため冷却速度の面で不利であり、二重壁冷却システムでは所望の冷却能力が得られなかったり、ラインが長くなってしまったりする問題があった。
特開平8−005213号公報(第1〜4頁、図1〜6) 実開平6−051769号公報(第1〜2頁、図1〜3)
そこで本発明は、上記課題に鑑みて、霜の発生および食品の汚染を低減し、かつ冷却能力も良好な連続冷却システムを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明に係る二重壁式連続冷却システムは、熱伝導率の低い外壁体と、熱伝導率の高い内壁体と、前記外壁体と内壁体との間に形成した媒体循環路に冷却媒体を流通させる媒体循環手段と、外部から前記内壁体の内側である被冷却室内を貫通して被冷却品を搬送するコンベア装置と、前記被冷却室の内部の空気を循環させる空気循環手段と、前記コンベア装置の近傍に配置された中空の構造体とを備え、この中空の構造体を、前記コンベア装置の上方に所定の間隔をあけて掛け渡される多数の中空の仕切体と、前記仕切体を支持する中空の骨格部材とで構成し、前記仕切体の内部は前記骨格部材の内部を介して前記媒体循環路に連通し、媒体循環路からの冷却媒体を、骨格部材を介して仕切体内部に流通させることを特徴とする。
前記仕切体および前記骨格部材は、一方に長孔を、他方に短い孔を有し、該長孔と短い孔とが対向する範囲において、相対的な位置を調整可能にして、前記仕切体同士の隙間に形成されるスリットの幅を調整可能にしたものとしてある
隣接する前記仕切体の隙間により形成されるスリットは、前記コンベア装置の出入口近傍において、前記空気循環手段による気流の方向に対し、該気流を装置内側に導くよう傾斜しているものとしてある。
前記内壁体に、起立した板状部材である伝熱フィンを設けたものとしてある。
前記骨格部材、仕切体を分解可能に設けたものとしてある
本発明によれば、霜の発生および食品の汚染を低減し、かつ冷却能力も良好な連続冷却システムを提供することができる。
本発明に係る二重壁式連続冷却システム(以下単に冷却システムという)の実施例について説明する。
図1は本実施例に係る冷却システムの側面断面図、図2は本実施例に係る冷却システムの正面断面図である。
まず図1および図2を用いて、冷却システム1の全体構成について説明する。
図2に示すように、冷却システム1は、大別して低温媒体発生装置2とハウジング10とから構成される。低温媒体発生装置2の内部には圧縮機20、凝縮器21を経た冷媒が膨張弁22を経て蒸発器23において吸熱し、媒体管路3の内部を流通する冷却媒体を冷却する。冷却媒体としては、乾燥空気、ブライン、冷水などを用いることができるが、前記低温媒体発生装置2からの冷媒(例えば、アンモニア、二酸化炭素、空気)を減圧して媒体管路3に直接供給する場合もある。
ハウジング10は、熱伝導率の低い外壁体11と、この外壁体11と離間して配置され熱伝導率の高い内壁体12とを備え、この外壁体11と内壁体12との間に冷却媒体を流通させる媒体循環路13が形成されている。媒体循環路13には、低温媒体発生装置2から媒体管路3、3を介して、冷却された冷却媒体が供給、循環される。なお媒体管路3には、媒体循環手段の例としてのポンプ4が設けられている。
内壁体12の内部の被冷却室14の上方には、空気循環手段の例としてのファン15が例えば4基備え付けられている。また内壁体12の天井面には、起立した板状部材である伝熱フィン16が多数も受けられている。伝熱フィン16はファン15による空気の流れに双方向に配設されており、冷却面積を大きくすることにより、内壁体12から空気への伝熱を良好にしている。
また外壁体11および内壁体12には両端に外部と連通する出入口17が形成されており、外部から被冷却室14内を貫通して被冷却品を搬送するコンベア装置30が備えられている。コンベア装置30はベルト体31を駆動ローラ32および従動ローラ33によって回転させることで、被冷却品34を連続的に被冷却室14内において移動させる。
ここでファン15は、被冷却室14のほぼ中央部、すなわちコンベア装置30の出入口から最も遠い位置に設置している。これにより、外気に含まれる水分が霜となってファン15に付着することを防止し、稼働時間の延長を図っている。また4基のファン15は、2基ずつ背中合わせに配置されており、内壁体12の天井に沿って出入口17に向かって送気するよう配置されている。
さらに本実施例においては、図2に示すように、コンベア装置30の上方に多数の中空の仕切体40を備えている。仕切体40はベルト体31の駆動方向と直交する方向に掛け渡されており、かつベルト体31の駆動方向に所定の間隔をあけて配列されている。この隣接する仕切体40の隙間によってスリット41が形成されており、被冷却室14内を循環する空気はこのスリット41から吹き出すようにして被冷却品34へと吹き付けられる。なお仕切体40は、清掃や整備のために着脱可能に取り付けられている。
そして図1に示すように、仕切体40は内壁体12の側面に直接取り付けられているとともに、その内部は中空であって、媒体循環路13と連通させている。従って媒体管路3から供給された冷却媒体は、媒体循環路13を介して仕切体40の内部を通過し、再び媒体循環路13を介して媒体管路3から低温媒体発生装置2へと循環する。
次に上述のように構成した本発明に係る冷却システム1の作用を説明する。
低温媒体発生装置2において冷却された冷却媒体がポンプ4によってハウジング10へと供給され、媒体循環路13の内部を循環する。この循環路内の冷却媒体の冷熱は内壁体12を介して被冷却室14内の空気に伝達される。ファン15は仕切体40よりも上側を陽圧にするためにあり、冷却された空気は気圧差によってスリット41を通過して被冷却品34に吹き付ける(差圧通風方式)。
したがって、ファン15の風向にかかわらず、全てのスリット41から冷却空気が吐出される。
コンベア装置30上に吐出された冷却空気は、スリット41直下では強風となって強風ゾーンを形成し、仕切体40の直下では弱風となって弱風ゾーンを形成する。コンベア装置30により搬送される被冷却品34はこれら強風ゾーンと弱風ゾーンを交互に通ることにより、強風ゾーンでは表面部が冷却空気からの熱伝達により冷却され、弱風ゾーンにおいては表面部の冷熱が熱伝導により芯部に到達するので、被冷却品の表面部と芯部の温度差が小なる状態で凍結され、凍結ムラによる被冷却品の品質劣化や被冷却品の表面にひび割れが生じたりするようなことがない。
このとき、冷却空気が被冷却品34にあたる直前に通過するスリット41において、仕切体40が中空の内部を通過する冷却媒体によって積極的に冷却されていることから、その冷熱が直接的に被冷却品34に伝達される。
したがって、間接冷却であって冷却効率が高いとはいえない二重壁冷却システムにおいても、効率的に被冷却品34を冷却することができる。
なお、媒体循環路13のうち、冷却効果の大きい壁面は媒体循環路13の幅を大きく取り、床面には伝熱冷媒を少量かまたは全く流さない。仕切体40は冷却効果が大きいため、伝熱冷媒の流路を大きく取ることが好ましい。
また、内壁体12の天井に設けた伝熱フィン16と同様に、仕切体40にも伝熱フィンを設けることが好ましい(不図示)。これによりさらに効率的に冷熱を伝達することが可能となる。
また、スリット41の形状(すなわち隣接する仕切体40、40の形状)は、被冷却室14内を流通する冷却空気の風向きと同じ方向であることが好ましい。これにより空気抵抗を少なくし、さらなる冷却効率の向上を図ることができる。さらにスリット41の方向は、コンベア装置30の出入口17近傍において、ファン15による気流の方向に対し、該気流を装置内側に導くよう傾斜していることが好ましい。そのため、図1に示すように、出入口17近傍の仕切体40aの側面は、中央部に配置される仕切体40と異なり、傾斜したスリットを形成するような形状で構成されている。これにより、被冷却室14内の冷気が出入口17から外部に流出してしまうことを防止することができ、いわゆるエアカーテンとして作用する。
上記説明した如く、冷却器を被冷却室14内に備えておらず、媒体循環路13の壁面全体から冷却するため、単位面積あたりの熱交換量が小さくなることから、霜の発生を極めて低減することが可能となる。特に密閉された空間である媒体循環路13内に冷却媒体を循環させていることから、低温媒体発生装置2のユニット内への着霜の問題を回避することができる。
また、直接冷却の場合に比して被冷却室14内を循環させる冷却空気の気流をはるかに弱くすることができるため、被冷却品34の乾燥を低減しうるとともに、被冷却品34のカスを舞い散らせることもなく、装置内部および被冷却品34同士の汚染をも防止することができる。
また、冷却空気の循環において被冷却品34の上流側に配置される仕切体40を中空とし、内部に冷却媒体を循環させて冷却するように構成したことから、被冷却品34にあたる直前に空気を冷却することができ、きわめて冷却効率を向上させることができる。
さらに、内壁体12の天井その他内壁や仕切体40に伝熱フィンを設けることにより、熱交換面積を大きくすることができ、さらに冷却効率を向上させることができる。
[他の実施例]
次に、本発明に係る二重壁式連続冷却システムの他の実施例について説明する。
図3は他の実施例を説明する図、図4は仕切体と骨格部材の接続例を説明する図であって、上記実施例と説明の重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
上記実施例においては、仕切体40は内壁体12の壁面に直接接続されており、また中空であって内部を冷却媒体が循環する構成として説明した。
これに対し図3(a)に示す構成においては、内壁体12の床面からコンベア装置30の上方に到るまで骨格部材42が立ち上がっており、これに仕切体43が支持されている。骨格部材42および仕切体43は中空であって、内壁体12の床面において媒体循環路13と連通するように構成されている。このように構成することにより、構造上の強度を向上させることができる。
図3(b)に示す構成においては、内壁体12の壁面から突出する骨格部材44を設け、これに仕切体43が支持されている。骨格部材44および仕切体43は中空であって、内壁体12の壁面において媒体循環路13と連通するように構成されている。このように構成することにより、上記実施例の場合よりもスリットに対する冷却媒体の流路を広くしやすく、冷却効率を向上させることができる。
図3(c)に示す構成においては、床から立ち上がった骨格部材45は中空であって、内壁面の床面において媒体循環路13と連通するように構成されている。しかし仕切体46はその内部が骨格部材45と連通しておらず、単に骨格部材45に固定接続されている。従って、仕切体46は骨格部材45からの伝熱により冷却され、冷却空気を冷却する。
このように構成したことにより、冷却媒体の媒体循環路13の密封に気を使う必要がなく、取り扱いの簡便なシステムとすることができる。
図4は、骨格部材42と仕切体43とを連通させながら接続させる構造の例である。
同図4中、図4(a)に示すように、骨格部材42と仕切体43とは、固定金具47によって位置調整可能に固定される。ここで位置調整とは、骨格の梁の方向、すなわちコンベア装置30の搬送方向である(図3参照)。
そして図4(b)に示すように、骨格部材42には位置調整可能方向に長い長孔42aが設けられており、仕切体43には短い孔43aが設けられている。長孔42aの周囲にはパッキン48が配置されており、冷却媒体の漏れを防止している。
このように仕切体43の位置を調整可能としたことにより、仕切体43同士の隙間に形成されるスリットの幅を調整することができる。
したがって、例えば出入口に近いスリットの幅を広くして急冷するよう構成したり、ファン15の圧力にムラが生じる場合にこれを補正するようにスリットの幅を調整することができる。
なお、上記外壁体11、内壁体12、骨格部材42、44、45、仕切体40、43、46などは、分解可能とし、清掃や整備を容易とすることが好ましい。
本発明は食品や魚介類などを連続的に冷凍する凍結装置として利用できる。
本実施例に係る冷却システムの側面断面図である。 本実施例に係る冷却システムの正面断面図である。 他の実施例を説明する図である。 仕切体と骨格部材の接続例を説明する図である。 従来の連続凍結装置の構成を説明する図である。
符号の説明
1冷却システム
2低温媒体発生装置
3媒体管路
4 ポンプ
10 ハウジング
11 外壁体
12 内壁体
13 媒体循環路
14 被冷却室
15 ファン
16 伝熱フィン
17 出入口
20 圧縮機
21 凝縮器
22 膨張弁
23 蒸発器
30 コンベア装置
31 ベルト体
32 駆動ローラ
33 従動ローラ
34 被冷却品
40 仕切体
41 スリット
42 骨格部材
43 仕切体
44 骨格部材
45 骨格部材
46 仕切体
47 固定金具
48 パッキン
100 冷凍装置
101 下部ハウジング
102 上部ハウジング
103 エンドレスコンベア
104 ローラ
105 空気冷却器
106 仕切体

Claims (5)

  1. 熱伝導率の低い外壁体と、熱伝導率の高い内壁体と、前記外壁体と内壁体との間に形成した媒体循環路に冷却媒体を流通させる媒体循環手段と、外部から前記内壁体の内側である被冷却室内を貫通して被冷却品を搬送するコンベア装置と、前記被冷却室の内部の空気を循環させる空気循環手段と、前記コンベア装置の近傍に配置された中空の構造体とを備え、この中空の構造体を、前記コンベア装置の上方に所定の間隔をあけて掛け渡される多数の中空の仕切体と、前記仕切体を支持する中空の骨格部材とで構成し、前記仕切体の内部は前記骨格部材の内部を介して前記媒体循環路に連通し、媒体循環路からの冷却媒体を、骨格部材を介して仕切体内部に流通させることを特徴とする二重壁式連続冷却システム。
  2. 前記仕切体および前記骨格部材は、一方に長孔を、他方に短い孔を有し、該長孔と短い孔とが対向する範囲において、相対的な位置を調整可能にして、前記仕切体同士の隙間に形成されるスリットの幅を調整可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の二重壁式連続冷却システム。
  3. 隣接する前記仕切体の隙間により形成されるスリットは、前記コンベア装置の出入口近傍において、前記空気循環手段による気流の方向に対し、該気流を装置内側に導くよう傾斜していることを特徴とする請求項1または2に記載の二重壁式連続冷却システム。
  4. 前記内壁体に、起立した板状部材である伝熱フィンを設けたことを特徴とする請求項1に記載の二重壁式連続冷却システム。
  5. 前記骨格部材、仕切体を分解可能に設けたことを特徴とする請求項1に記載の二重壁式連続冷却システム。
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