JPH0869937A - 抵抗溶接用溶接変圧器の製造方法 - Google Patents

抵抗溶接用溶接変圧器の製造方法

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JPH0869937A
JPH0869937A JP6206175A JP20617594A JPH0869937A JP H0869937 A JPH0869937 A JP H0869937A JP 6206175 A JP6206175 A JP 6206175A JP 20617594 A JP20617594 A JP 20617594A JP H0869937 A JPH0869937 A JP H0869937A
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英雄 新田
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正和 山崎
Teruo Kozai
照夫 香西
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 樹脂モールド一体形、抵抗溶接用溶接変圧
器の製造方法に関し、軽量化、コストダウンを目的とす
る。 【構 成】 線輪ブロック1、一次入力端子側の鉄芯用
締板2、二次出力端子側の鉄芯用締板3、鉄芯4、変圧
器ケース5、耐熱絶縁性無機物6、モールド用絶縁樹脂
7、絶縁用薄板8、10、及び二次出力端子9よりなる
溶接変圧器において、二次出力端子側の鉄芯用締板3の
内部形状に工夫をこらし、一部を空洞化し、該空間に、
前述の締板や、モールド用樹脂より比重の小さな、耐熱
絶縁性無機物を充填したことを特徴とする溶接変圧器の
製造方法。また、二次出力端子側の鉄芯用締板の外部形
状を二次端子の形状にそって贅肉を削除して、モールド
用絶縁樹脂の使用量を減らすことにより、軽量化、コス
トダウンを計った抵抗溶接用溶接変圧器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は抵抗溶接機における、溶
接変圧器の製造方法及びその変圧器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の溶接変圧器の製造工程は、
一つには一次線輪の製作、二次線輪の製作、一次線輪と
二次線輪の組合せ、そしてその組み立てられた線輪ブロ
ックを、線輪ブロックモールド用金型に装着して、真空
釜内にてモールド用絶縁樹脂を真空含浸した後、加熱硬
化させ、離型しその後その線輪ブロックに対し鉄芯、鉄
芯用締板等を加えたうえ締結部材にて組み立てて変圧器
を完成させていた。しかしこの方法では、高価な金型が
必要であり、変圧器の生産台数は金型の数量に左右され
るという問題があった。
【0003】このような問題に鑑み発明されたのが変圧
器を組み立てた後に変圧器を一体として、樹脂モールド
する一体型樹脂モールド方式であった。しかしこの一体
型樹脂モールド方式は、高価な金型の使用から解放され
た一方で、金型を使用する方法に比較して、モールド用
絶縁樹脂量が多く必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術による
一体型樹脂モールド方式では、線輪ブロックモールド用
金型を使用する方法に比較して、モールド用絶縁樹脂量
が多くなり、重量の増大、製造コストの上昇という問題
がある。
【0005】従って本発明の狙いは、線輪モールド用の
金型を使用せずにモールド式変圧器を製造する一体型樹
脂モールド方式において、重量の増大をおさえ、製造コ
ストの上昇を防ぐことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、提案された本発明に係る抵抗溶接用溶接変圧器の製
造方法は、図1のように、二次出力端子側の鉄芯用締板
に工夫をこらし、該締板の内部に空洞を設けることによ
り、モールド用絶縁樹脂量をへらし、その空間部分に
は、該締板より比重の小さな、尚かつモールド用絶縁樹
脂や、鉄芯用締板に比較して単位体積当り低価格な耐熱
絶縁性の無機物を充填してその上に絶縁用薄板で蓋を
し、その後にモールド用絶縁樹脂を真空含浸させて後、
加熱硬化させて溶接変圧器を製作するという手段を用い
る。
【0007】さらには上記に加え、二次出力端子側の鉄
芯用締板の外部形状を図3に示す如く、形状として前述
の方法より以上にモールド用絶縁樹脂量を減じた溶接変
圧器を提供する。
【0008】即ち、請求項1の発明は、二次出力端子側
の鉄芯用締板の内部に空洞を設け、その空間に該締板よ
り比重の小さな、尚かつモールド用絶縁樹脂や、鉄芯用
締板に比較して単位体積当りで低価格な耐熱絶縁性の無
機物を充填した後に、樹脂モールドすることにより、溶
接変圧器の軽量化、延いては低価格化することを特微と
する抵抗溶接用溶接変圧器の製造方法を提供する。
【0009】又、装置の発明として、請求項2の発明
は、前記請求項1の製造方法に加え、二次出力端子側の
鉄芯用締板の外部形状を、二次出力端子に合わせて、贅
肉を削除し、その結果さらにモールド用樹脂量を低減
し、より一層溶接変圧器の軽量化、低価格化に努めたこ
とを特徴とする抵抗溶接機用溶接変圧器を提供する。
【0010】
【作用】本発明は、このような手段により、その請求項
1の発明においては、抵抗溶接用溶接変圧器の製造方法
において、前記二次出力端子側の鉄芯用締板の形状に工
夫をこらし、該締板内部に空洞を設けこの空間に、該締
板より、比重の小さな尚かつモールド用絶縁樹脂や、鉄
芯用締板に比較して単位体積当り低価格な耐熱絶縁性の
無機物を充填することにより従来技術による変圧器に比
べて、軽量、安価な変圧器を提供することが可能とな
る。
【0011】又請求項2の発明では、前記請求項1の発
明に加え、さらに二次出力端子側の鉄芯用締板3を図3
の如く形状とし、贅肉部分を削除して、図1で示した変
圧器よりもさらに軽量化、コストダウンを計っている。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基ずいて具体
的に説明する。図1は本発明の一実施例に係る抵抗溶接
用溶接変圧器の全体を示す側面図及び平面図である。側
面図においては要部をカットして、断面図とした。図2
は請求項1に係る要部の構成を示す斜視図、図3は請求
項2に係る抵抗溶接用溶接変圧器の全体を示す斜視図で
ある。
【0013】図1において、1は一次線輪と二次線輪を
組み合わせて組み立てた線輪ブロック、2は一次入力端
子側の鉄芯用締板、3は二次出力端子側の鉄芯用締板、
4は鉄芯、5は変圧器ケース、6は本発明に係る重点箇
所で、前記締板より比重の小さな、耐熱絶縁性の無機
物、7はモールド用絶縁樹脂(一般にはエポキシ樹
脂)、8、10は絶縁用薄板、9は二次出力端子であ
る。
【0014】図2は前述の溶接変圧器の製造方法に関す
る、構成の要部を示す斜視図であり、図2中の符号番号
は図1での説明と同様に符合している。6の部分は絶縁
樹脂量をへらすための、空洞であると同時にその空間部
分に充填された耐熱絶縁性の無機物である。この無機物
は前記締板部材よりも比重の小さな材料を選択している
ため、結果として、変圧器の総重量が低減されると同時
に、前記締板部材や、モールド用絶縁樹脂よりも単位体
積当りで低価格な材料を選択しているために、結果とし
てコストダウンが計られる。
【0015】8は絶縁用薄板であり、前記の無機物を空
洞から飛散しないよう蓋の役目をしていると同時に、本
来的な役目である鉄芯4と鉄芯用締板3間の絶縁を行っ
ているのは言うまでもない。
【0016】図2で示した通り、3の二次端子側の鉄芯
用締板空洞部に6の耐熱絶縁性の無機物を充填した後
に、8の絶縁用薄板にて蓋をして、その後4の鉄芯を組
み付け、さらに別の絶縁用薄板10さらにその上に一次
端子側の鉄芯用締板2を組み立て、しかるべきモールド
底板、モールド底蓋及びモールド用上蓋(共に図示せ
ず)をセットし、その後に、真空釜に入れて、モールド
用上蓋の開口部より、絶縁モールド用部材(一般にはエ
ポキシ樹脂)を真空含浸させながら、必要量を充填す
る。その後、真空釜より取り出した変圧器は加熱炉にセ
ットして、加熱硬化させる。
【0017】前記絶縁モールド用部材を充填する前に、
必要箇所の締結用部材を締結し、さらには二次端子側及
び一次入力側の鉄芯用締板(2,3)と変圧器ケース5
及びモールド用金具(底蓋・底板・上蓋、共に図示せ
ず)には、必要に応じて必要箇所にシーリング材を充填
することは言うまでもない。
【0018】一定温度で一定時間加熱した後、加熱炉中
にて、自然に徐冷され、翌日加熱炉より取り出された変
圧器の絶縁樹脂は硬化しており、モールド金具を取り外
す。前述のモールド用金具の取り外しが容易に行えるよ
うにモールド用金具の内面にはモールド用金具を組付け
る前に離形剤を前もって塗布しておくことも必要であろ
う。その後、常温に達した変圧器は最終工程へおくら
れ、必要な部品を組み付けられて完成する。
【0019】図3は、前述の抵抗溶接用変圧器の製造方
法にさらに進めて、軽量化、低価格化を達成した変圧器
である。本図の符号番号は図1のそれと符合しているの
は図2と同様であるが、さらに11は本発明の請求項2
に係る、重点部分で、二次出力端子の形状に合わせて、
二次出力端子側の鉄芯用締板3の贅肉部分を削除した部
分そのものである。この11で示される削除された部分
が、図1で示した変圧器よりも確実に軽量化、及びコス
トダウンに寄与している。
【0020】図3の二次出力端子側の鉄芯用締板3の形
状が複雑であり、一見加工が大変なように思われるが、
該締板3は軽合金鋳物であり、一度木型を製作しておく
と、その形状の複雑さとコストは、初期の木型代をのぞ
けば、後には影響されることはない。
【0021】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように、本発明
においては、抵抗溶接用溶接変圧器の製造方法におい
て、二次出力端子側の鉄芯用締板3の形状を工夫するこ
とによって次の効果が期待できる。
【0022】(1)二次出力端子の側鉄芯用締板の内部
形状に工夫をこらし、空洞を設け、該空間に前述の締板
より比重の小さな、さらにモールド用絶縁樹脂や、鉄芯
締板よりも単位体積当り低価格な耐熱絶縁性の無機物を
充填することにより、従来技術による一体形樹脂モール
ド式変圧器に比して、軽量にして安価な変圧器を提供可
能という、卓越した効果がある。
【0023】(2)さらに、二次出力端子側の鉄芯用締
板3の外部形状を、二次出力端子にそって、贅肉をとる
ことによって、前(1)項で述べた変圧器よりもさらに
軽量で安価な変圧器を提供でき、従来技術による変圧器
と比べた場合、飛躍的な改良といえよう。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例(請求項1)に係る抵抗溶接
用変圧器の全体構成を示す、平面図及び側面図であり、
側面図は大部分をカットして断面図としている。
【図2】本発明の一実施例での、本発明に係る要部を示
す斜視図である。
【図3】本発明に係る別の一実施例(請求項2)に係る
抵抗溶接用溶接変圧器の斜視図である。
【符合の説明】
1 線輪ブロック 2 一次入力側鉄芯用締板 3 二次出力側鉄芯用締板 4 鉄芯 5 変圧器ケース 6 耐熱絶縁性無機物 7 モールド用絶縁樹脂 8、10 絶縁用薄板 9 二次出力端子 11 二次出力端子側締板の贅肉カット部分
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達或するため
に、提案された本発明に係る抵抗溶接用溶接変圧器の製
造方法は、図1のように、二次出力端子側の鉄芯用締板
に工夫をこらし、該締板の内部に空洞を設けることによ
り、モールド用絶縁樹脂量をへらし、その空間部上部に
絶縁用薄板を接着剤などにより貼り付け蓋をし、その後
にモールド用絶縁樹脂を真空含浸させて後、加熱硬化さ
せて溶接変圧器を製作するという手段を用いる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線輪モールド用金型を使用することな
    く、変圧器を一体として、樹脂モールドする抵抗溶接用
    溶接変圧器の製造方法において、鉄芯を締付ける二次出
    力端子側の締板の内部に空洞を設け、この空間に前記締
    板より比重の小さな耐熱絶縁性の無機物を充填した後
    に、樹脂モールドすることを特徴とする抵抗溶接用溶接
    変圧器の製造方法。
  2. 【請求項2】 線輪モールド用金型を使用することな
    く、変圧器を一体として、樹脂モールドする請求項1の
    抵抗溶接用変圧器の製造方法において、二次出力端子側
    の鉄芯用締板の外部形状を二次出力端子に合わせて、贅
    肉部分を削除した形状としたことを特徴とする抵抗溶接
    用溶接変圧器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108305765A (zh) * 2018-01-24 2018-07-20 江苏源通电气有限公司 一种具有高散热性能的干式电力变压器
CN108305767A (zh) * 2018-01-24 2018-07-20 江苏源通电气有限公司 一种具有高耐磨性能的干式电力变压器
CN108305766A (zh) * 2018-01-24 2018-07-20 江苏源通电气有限公司 一种非包封干式电力变压器
CN108461261A (zh) * 2018-01-24 2018-08-28 江苏源通电气有限公司 一种具有高撕裂强度的干式电力变压器

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CN108305765A (zh) * 2018-01-24 2018-07-20 江苏源通电气有限公司 一种具有高散热性能的干式电力变压器
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