JPH086831A - ファイルの属性をトラッキングするための方法およびシステム - Google Patents
ファイルの属性をトラッキングするための方法およびシステムInfo
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- JPH086831A JPH086831A JP6313488A JP31348894A JPH086831A JP H086831 A JPH086831 A JP H086831A JP 6313488 A JP6313488 A JP 6313488A JP 31348894 A JP31348894 A JP 31348894A JP H086831 A JPH086831 A JP H086831A
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Abstract
イルの属性を監視する方法及び装置を提供する。 【構成】コンピュータシステム100は多数のビットマ
ップを含んでいる。グループビットマップは、各ファイ
ルインデックス群のために保持され、グループの中に含
まれているファイルを指定する。ユーザビットマップ1
39は、コンピュータシステム100の各ユーザのため
に保持され、そしてユーザによって読み出されたファイ
ルインデックス117のファイルを指定する。ユーザ
が、選択されたグループの中のどのファイルが調べられ
たか、調べられないままなのかを決定するためのリクエ
ストを入力すると、ユーザビットマップ上で論理AND
演算を実行し、結果ビットマップを発生する。コンピュ
ータシステム100は、結果ビットマップの内容に基づ
いたユーザのリクエストに答えを決める。
Description
ファイルの属性をトラッキングするためのコンピュ−タ
の方法およびシステムに関する。
ムに記憶されたファイルへのユ−ザアクセスを与える。
例えば、従来のシステムは、ファイルのリストをブロウ
ズする能力及びリスト上のファイルをオープンする能力
をユ−ザに与える。このように、ユ−ザはコンピュ−タ
システムに記憶されたファイルを容易に、かつ、効率的
に読み出すことができた。しかしながら、現在のシステ
ムは、ユーザはどのファイルを読み出したか、また、ど
のファイルがユ−ザによって読み出されないままになっ
ているかの跡をたどつていない。結果として、ユ−ザ
は、どのファイルを読み出したかを決定するために自分
自身の記憶に頼らなければならない。
ると、コンピュ−タシステムにおいてファイルの属性を
監視する方法及びシステムが提供される。コンピュ−タ
システムは、カテゴリに編成されるファイルインデック
スを含み、ここで少なくとも1つのカテゴリは、一つ以
上のファイルを含む。好ましい実施例では、コンピュ−
タシステムはまた幾つかのビットマップを含んでいる。
カテゴリビットマップは、ファイルインデックスの各カ
テゴリのために保持され、ここで各カテゴリビットマッ
プは、カテゴリ内に含まれるファイルを指定する。ユ−
ザビットマップは、コンピュ−タシステムの各ユ−ザの
ために保持され、かつ、ユ−ザが調べたファイルインデ
ックスにおけるファイルを指定する。コンピュ−タシス
テムのユ−ザは、選択されたカテゴリ内のどのファイル
が調べられたか、また、どれが調べられないままなのか
を決定するためのリクエストを入力すると、好ましい実
施例は、ユーザのための選択されたカテゴリ及びユ−ザ
ビットマップのためのカテゴリビットマップ上で論理A
ND演算を実行し、その結果ビットマップを発生する。
コンピュ−タシステムは、この結果ビットマップの内容
に基づいてユ−ザのリクエストへの解答を決定する。
のドキュメントがユ−ザによって読み出されたか、ドキ
ュメント群の中のどのドキュメントがユ−ザによって読
み出されなかったかを決定するための有効で有力な手段
を提供する。このシステムにおいてドキュメントはフォ
ルダに論理的に編成され、そしてこのフォルダはカテゴ
リ階層に編成される。各ユ−ザは、フォルダ中のどのド
キュメントをユ−ザが読み出したかを指定するビット値
を含む(下記に詳述されるような)関連ユ−ザビットマ
ップを有する。各カテゴリは、どのドキュメントがカテ
ゴリに含まれるかを指定するビット値を含む(下記に詳
述するような)関連カテゴリビットマップを有する。カ
テゴリ中のどのドキュメントがユ−ザによって読み出さ
れたかを決定するために、好ましい実施例はユ−ザビッ
トマップ及びカテゴリビットマップ上で論理AND演算
を実行する。論理AND演算の最終結果は、ユ−ザによ
って読み出されたカテゴリ中のドキュメントを指定する
ビット値を有する結果ビットマップである。カテゴリ中
のどのドキュメントがユ−ザによって読み出されなかっ
たかを決定するために、好ましい実施例は、カテゴリビ
ットマップ上で論理ANDを実行し、かつユーザビット
マップの論理反転(NOT)を実行する。
のドキュメントがユ−ザによって読み出されたか、ま
た、カテゴリ中のどのドキュメントがユ−ザによって読
み出されないままかを監視するインプリメンテーション
に関する。それにもかかわらず、当業者は、本発明がま
たファイルの他の属性が監視される他の環境で実施され
ることを理解するだろう。
るためのコンピュ−タシステム100のブロツク図であ
る。コンピュ−タシステム100はコンピュ−タ10
1、ビデオ表示装置103、キ−ボ−ド、マウス、又は
ポインティング装置のような入力装置105、及びディ
スクドライブのような固定記憶装置107を含む。コン
ピュ−タ101は中央処理装置(CPU)109、コン
ピュ−タメモリ111、及びCPU109と周辺装置
(即ち、ビデオ表示装置103、入力装置105、及び
固定記憶装置107)間の通信を可能にするためのイン
タ−フェ−ス113を含んでいる。固定記憶装置107
の内容は下記に詳述される。
1、中央処理装置109及び固定記憶装置107のよう
なこのシステムのハードウェア資源の割り当て及び使用
法を制御する責任を負うオペレーティングシステム11
5のコピーを含む多数の項目を保持する。コンピュータ
メモリ111はまた、コンピュータシステム100に記
憶されたファイルをカテゴリ及びサブカテゴリの階層構
造に編成するファイルインデックスを保持する。このフ
ァイルインデックス117は、固定記憶装置107にセ
ーブされることができる。オペレーティングシステム1
15の構成要素及びコンピュータメモリ111に保持さ
れる項目は下記に詳述される。
カテゴリ中のどのドキュメントが、ユ−ザによって読み
出されたかを決定するために、コンピュ−タシステム1
00は選択されたカテゴリに記憶されているファイルを
監視する。本発明は、ファイルインデックス117に記
憶されているサブカテゴリビットマップ119を提供す
ることによってファイルのカテゴリ化を監視する。各サ
ブカテゴリビットマップ119は、ファイルのインデッ
クス117の関連サブカテゴリにインデックスされるド
キュメントを指定する。サブカテゴリ121又はサブカ
テゴリ123のようなファイルインデックス117の各
サブカテゴリは、固定記憶装置107に記憶されている
ドキュメントをインデックスするファイルインデックス
117の編成単位を表す。
ブカテゴリ121に関連されるサブカテゴリビットマッ
プ120のための好ましいデ−タ構造を示す。サブカテ
ゴリビットマップ120を例としてサブカテゴリビット
マップが説明されると、この説明はファイルインデック
ス117の全てのサブカテゴリビットマップ119に一
様に適用することと理解されるべきである。サブカテゴ
リビットマップ120は、ビット群201からなる。ビ
ット群201中の各ビットはビット位置203を有す
る。従来は、ビットはビット位置によって参照される。
例えば、第1のビット位置のビットはビット0として知
られ、一方、第5番目のビット位置のビットはビット4
として知られる。
の値を割り当てられることができる。サブカテゴリビッ
トマップ120中のビットの1つが値「1」を割り当て
られると、関連ドキュメントはファイルインデックス1
17のサブカテゴリの中にある。サブカテゴリビットマ
ップ120中のビットを有するファイルインデックス1
17からのドキュメントを好ましい実施例がいかに関連
づけるかを理解するために、カウンタ125から出力さ
れ、かつ、コンピュ−タシステム100の各ドキュメン
トに記憶されている数である計数値の考えを導入するこ
とが必要である。カウンタ125の値は単調に増加す
る。当業者は、カウンタ125がまた単調に減少する数
を出力するために提供されることができることを理解す
る。
ュメント127(図1)が、ファイルインデックス11
7のサブカテゴリ121中にインデックスされると仮定
する。インデクシングは、ビットマップのビット位置を
ドキュメントに割り当てることを含む。ドキュメントが
固定記憶装置107に最初に記憶されるとき、又は、ド
キュメントがオ−プンされ、修正され、叉は固定記憶装
置107に再記憶された後、ドキュメントは一般にイン
デックスされる。ドキュメント127のインデクシング
処理中に、カウンタ125は増分され、かつ、結果カウ
ンタ値はカウンタ値129としてドキュメント127に
記憶される。カウンタ値129がドキュメント127に
割り当てられた後、サブカテゴリビットマップ120は
更新される。サブカテゴリビットマップ120の更新処
理は、そのビット位置がドキュメント127に割り当て
られたカウンタ値129の値を「1」の値に等しくする
ビットをセットすることを含んでいる。例えば、もし、
ドキュメント127のカウンタ値129が「0」の値に
割り当てられ、かつドキュメント127がサブカテゴリ
121にインデックスされるならば、その時サブカテゴ
リビットマップ120のビット0は「1」の値にセット
され、したがってドキュメント127がサブカテゴリ1
21にインデックスされるのを指示する。この例はま
た、ドキュメント127がコンピュ−タシステム100
に記憶されている他のドキュメントに関するファイルイ
ンデックス117にインデックスされる順序を、カウン
タ値129が指定するということを明らかにする。
ファイルインデックス117の各サブカテゴリにインデ
ックスされるドキュメントを監視するためにサブカテゴ
リビットマップ119のビット値によって表される情報
を使用する。カテゴリビットマップ131の各々は、フ
ァイルインデックス117のカテゴリ133又はカテゴ
リ135のような関連カテゴリ中にインデックスされる
ドキュメントを指定する。各カテゴリはそのサブカテゴ
リの共用体である。下記に詳述されるように、コンピュ
−タシステム100がカテゴリビットマップ131を必
要とするとき、カテゴリビットマップは、そのサブカテ
ゴリのためにファイルインデックス117に記憶されて
いるサブカテゴリビットマップ119から計算される。
カテゴリビットマップ131の好ましい計算処理は、図
5に関して下記に詳細に説明される。
がユ−ザによって読み出されたかを決定するために、コ
ンピュ−タシステム100は、ユ−ザがユ−ザビットマ
ップ137を保持することによって読み出したドキュメ
ントを監視する。図3は、コンピュ−タメモリ111に
記憶され、かつコンピュ−タシステム100の特定のユ
−ザに関連されるユ−ザビットマップ139のための好
ましいデ−タ構造を示す。ユ−ザビットマップ139を
例としてユ−ザビットマップが説明される一方、この説
明は全てのユ−ザビットマップ137に適用されること
を理解するべきである。ユ−ザビットマップ139を表
すために使用されたデ−タ構造は、カテゴリビットマッ
プ131を表すために使用されたデ−タ構造と同一であ
ることが好ましい。ユ−ザビットマップ139はビット
群301からなる。ビット群301中の各ビットはビッ
ト位置303を有する。従来は、ユ−ザビットマップ1
39中のビットはそのビット位置によって参照される。
に、ユ−ザビットマップ139の各ビットは「0」また
は「1」の値を割り当てられることができる。しかしな
がら、ユ−ザビットマップ139のビットの1つが値
「1」を割り当てられると、ユ−ザはビット位置に関連
されるドキュメントを読み出す。ユ−ザがファイルイン
デックス117に記憶されているドキュメントを読み出
すときはいつでも、ユ−ザビットマップ139は更新さ
れる。ユ−ザビットマップ139の更新処理は、そのビ
ット位置がドキュメントの計数値を「1」の値に等しく
するユ−ザビットマップ139中のビットをセットする
ことを含む。例えば、「1」のカウンタ値を割り当てら
れるドキュメントに関しては、ユ−ザビットマップ13
9のビット1は「1」の値にセットされる。同様に、
「4」のカウンタ値を割り当てられるドキュメントに関
しては、ユ−ザビットマップ139のビット4は「1」
の値にセットされる。従って、本発明の好ましい実施例
は、ユ−ザがどのドキュメントを読み出したかを監視す
るためにユ−ザビットマップ137のビット値によって
与えられる情報を使用する。好ましい実施例では、本発
明は、対応する初期構造よりもコンピュータメモリ11
1において少ないスペ−スしか必要としない圧縮フォ−
マットに符号化するランレングスを使用してカテゴリビ
ットマップ131及びユ−ザビットマップ140を圧縮
するためにコンプレッサ140を呼び出す。圧縮カテゴ
リビットマップ131及びユ−ザビットマップ137
は、固定記憶装置107にセーブされることができる。
の幾つかは記述されたので、好ましい実施例の動作は、
例として多分最もよく説明されるだろう。ドキュメント
群のどのドキュメントがユ−ザによって読み出された
か、又は、読み出されなかったかを決定するための好ま
しい方法及びシステムは、一般にユ−ザに始動される。
入力装置105を使用して、ユ−ザが読み出したカテゴ
リ135のドキュメントを決定するためにリクエストを
ユーザが入力すると仮定する。中央処理装置109は、
インタ−フェイス113を介してリクエストを受け取
り、かつ、オペレーティングシステム115にこのリク
エストを転送する。
ングシステム115は、CPU109で実行中、読み出
し/非読み出しリクエストを実行するためにコ−ド14
1を呼び出す。読み出し/非読み出しリクエストを実行
するためのコ−ド141は図4のフロー図に関連して記
述される。ステップ401で、コ−ド141はユ−ザに
よって入力される読み出し/非読み出しリクエストを受
け取る。ステップ403で、コ−ド141は、読み出し
/非読み出し処理を実行する際カテゴリをリクエストか
ら得られる。この例の目的のために、ユ−ザは、ファイ
ルインデックス117のカテゴリ135中のどのドキュ
メントが現在のユ−ザによって読み出されたかに関する
情報を要求する。ステップ405で、読み出し/非読み
出しリクエストを実行するためのコ−ド141はカテゴ
リビットマップを計算するためのコ−ド143を呼び出
す。
ビットマップを計算するためのコ−ド143のフロー図
である(即ち、図4のステップ405)。コ−ド143
はカテゴリビットマップを計算するためのコ−ド143
の処理中のカテゴリビットマップの現在の状態を示す図
6(A)、6(B)、及び6(C)のブロック図と関連
して説明される。ステップ501で、コ−ド143はカ
テゴリビットマップを初期化する。図6(A)は、ファ
イルインデックス117のカテゴリ135に関連される
カテゴリビットマップ145の初期化された状態(即
ち、全てのビットはどんなドキュメントも今までのとこ
ろはカテゴリにないことを指示する「0」の値を有す
る)を示す。ステップ503で、コ−ド143はカテゴ
リ135のための全てのザブカテゴリビットマップを検
索する。図6(B)は、検索サブカテゴリビットマップ
147及び検索サブカテゴリビットマップ149を示
す。ステップ505で、コ−ド143は、初期化カテゴ
リビットマップ145及び検索サブカテゴリビットマッ
プ147と149上で論理OR演算を実行する。図6
(C)は、コ−ド143が論理OR演算を実行した後の
カテゴリビットマップ145の状態を示す。ステップ5
06で、カテゴリビットマップを計算するためのコ−ド
143は、読み出し/非読み出しリクエストを実行する
ためのコ−ド141に処理制御を戻す。
4のステップ405)、コ−ド141は、読み出し/非
読み出しリクエストを入力したユ−ザに関連されるユ−
ザビットマップを検索する(ステップ407)。この例
の目的のために、コンピュ−タシステム100の現在の
ユ−ザに関連されるユ−ザビットマップは、ユ−ザビッ
トマップ139である。図7(A)はユーザビットマッ
プ139の現在の状態を示している。固定記憶装置10
7に記憶されているドキュメント127が「0」のカウ
ンタ値129を有し、また、ドキュメントが151が
「1」のカウンタ値153を有すると仮定すれば、ユ−
ザビットマップ139は図7(A)に示されたように生
じる。ビットマップ139は、現在のユ−ザがドキュメ
ント127及び151を読み出したことを指示する。ス
テップ409(図4)で、コード141は、コンピュ−
タメモリ111に記憶されている結果ビットマップ15
5(図7(B))を発生するためにユ−ザビットマップ
139(図7(A))及びカテゴリビットマップ145
(図6(C))上で論理AND演算を実行する。結果ビ
ットマップ155のビットの値はカテゴリ135中のど
のドキュメントを現在のユ−ザが読み出したかを指示す
る。図7(B)に示すように、コンピュ−タシステム1
00の現在のユ−ザは、カテゴリ135からドキュメン
ト151を読み出した。ステップ411(図4)で、読
み出し/非読み出しリクエストを実行するためのコ−ド
141は結果を表示するためのコ−ド157を呼び出
す。コ−ド157は、結果ビットマップ155によって
指示されるように、ビデオ表示装置103に読み出し/
非読み出しリクエストの結果を表示する。
される結果を表示するためのコ−ド157のフロー図で
ある。ステップ801で、コ−ド157は結果ビットマ
ップ155を検索する(図7(B))。ステップ803
で、コ−ド157は、未処理ドキュメントがコ−ド15
7によって処理されずにカテゴリ135に残っているか
どうかを決定する。ステップ805で、コ−ド157は
第1の未処理ドキュメントのためのカウンタ値を検索す
る。例えば、コ−ド157はドキュメント151のため
のカウンタ値153を検索する。ステップ807で、コ
−ド157はドキュメント151からのカウンタ値15
3の値に対応する結果ビットマップ155のビット位置
が「1」の値を有するかどうかを決定する。例えば、も
し、カウンタ値153が「1」の値にセットされている
ならば、コ−ド157は結果ビットマップ155のビッ
ト1が「1」の値にセットされているかどうかを決定す
る。もし、検索カウンタ値に対応する結果ビットマップ
155のビット位置が、「1」の値に設定されるなら
ば、ステップ809で、コ−ド157はドキュメントが
現在のユ−ザによって読み出されたことをビデオ表示装
置103に表示する。
ップ803を継続する。しかしながら、もし、ステップ
807で、検索カウンタ値に対応する結果ビットマップ
155のビット位置が「0」値にセットされているなら
ば、次にステップ811でコ−ド157は、ドキュメン
トが現在のユ−ザによって読み出されなかったという指
示をビットマップ表示装置103に表示する。ステップ
811が完了すると処理はステップ803を継続する。
もし、カテゴリ中の全てのドキュメントが処理されたな
らば、次にステップ813で、結果を表示するためのコ
−ド157はコ−ド141に処理制御に戻す。
るためのコ−ド141に関連して前述された例は、ファ
イルインデックス117のカテゴリビットマップ131
及びサブカテゴリビットマップ119がコンピュ−タシ
ステム100の現在の状態を表す値で更新された後での
本発明の好ましい実施例の動作を示す。図9〜12は、
コンピュ−タシステム100中の特定の事象(後述され
る)の発生に応じてユ−ザビットマップ137及びサブ
カテゴリビットマップ119を更新するための本発明の
好ましい処理を示す。このように、コ−ド141は、読
み出し/非読み出しリクエストに応じてユ−ザに最も最
新の結果を表示する。
ットマップを更新するためのコ−ド159のフロー図で
ある。コ−ド159は、ユ−ザがオ−プンしたばかりの
固定記憶装置107に記憶されているドキュメントを識
別し、そしてドキュメントがオープンされたことを識別
するユ−ザビットマップのビットをセットする。コ−ド
159は、ユ−ザビットマップを更新するためにコ−ド
159の処理中のユ−ザビットマップの現在の状態を示
す図10(A)及び10(B)のブロック図と関連して
説明される。ステップ901で、コ−ド159は固定記
憶装置107に記憶されているドキュメント161をオ
−プンするために現在のユ−ザによって入力されるリク
エストを受け取る。ステップ903で、コ−ド159は
ドキュメント161に記憶されているカウンタ値163
を検索する。この例の目的のために、カウンタ値163
は「2」の値にセットされる。ステップ905で、コ−
ド159はコンピュ−タシステム100の現在のユ−ザ
に関連されるユ−ザビットマップ139を検索する。図
10(A)は、ユ−ザビットマップ139がステップ9
05で検索された後のそれの現状を示すブロック図であ
る。図10(A)が示すように、ユ−ザビットマップ1
39のビット0及び1は「1」の値にセットされる。ス
テップ907で、コ−ド159はドキュメントからの検
索カウンタ値に対応する検索ユ−ザビットマップ中のビ
ットを「1」の値にセットする。カウンタ値163は2
の値を有しているため、コ−ド159はユ−ザビットマ
ップ139のビット2を「1」の値にセットする。図1
0(B)は、ステップ907が完了した際のユ−ザビッ
トマップ139の状態を示す。ステップ909で、コ−
ド159は検索ドキュメントをオ−プンし、かつユ−ザ
にドキュメントを提供する。ステップ911で、コ−ド
159は処理を完了する。
ステムに追加するためのコ−ド165のフロー図を示
す。このシステムに新しいドキュメントを追加するため
のコ−ド165はファイルインデックス117のサブカ
テゴリのドキュメントをインデックスし、かつこのドキ
ュメントを「1」の値に識別するサブカテゴリビットマ
ップ119のビットをセットすることによってサブカテ
ゴリに関連されるサブカテゴリビットマップ119を更
新する。このように、サブカテゴリビットマップ119
はサブカテゴリがドキュメントを記憶することを指示す
る。
ンタ値を発生するためにカウンタ125を増分する。ス
テップ1103で、コ−ド165は新しいドキュメント
のカウンタ値を記憶し、かつ固定記憶装置107に新し
いドキュメントを記憶する。ステップ1105で、コ−
ド165は新しいドキュメントをファイルインデックス
117の適当なサブカウンタに追加する。ステップ11
07で、コ−ド165は、ドキュメントが追加されるサ
ブカテゴリのためにサブカテゴリビットマップを検索す
る。ステップ1109で、コ−ド165は、そのビット
位置がカウンタ値の値に等しい検索サブカテゴリビット
マップのビットを値1にセットする。例えば、もし、カ
ウンタ値が5の値を有するならば、次に検索サブカテゴ
リビットマップのビット5は1の値にセットされる。ス
テップ1111で、新しいドキュメントをシステムに追
加するためのコ−ド165は処理を終了する。
を削除するためのコ−ド167のフロー図を示す。コ−
ド167は固定記憶装置107からドキュメントを削除
し、かつドキュメントを含むサブカテゴリに関連される
サブカテゴリビットマップを更新する。このように、サ
ブカテゴリビットマップは、サブカテゴリがドキュメン
トをもはやインデックスしないことを指示する。ステッ
プ1201で、コード167は削除ドキュメントリクエ
ストを受け取る。ステップ1203で、コ−ド167
は、検索ドキュメントに記憶されているカウンタ値を検
索する。ステップ1205で、コ−ド167は、ドキュ
メントがインデックスされたサブカテゴリのためのサブ
カテゴリビットマップを検索する。ステップ1207
で、コ−ド167は、そのビット位置が検索ドキュメン
トのカウンタ値に応答するサブカテゴリビットマップの
ビットを「0」の値にセットする。ステップ1209
で、コ−ド167は固定記憶装置から検索ドキュメント
を削除する。ステップ1211で、ドキュメントをシス
テムから削除するためのコ−ド167は処理を終了す
る。
の読み出し/非読み出しリクエストに関連して説明され
ている一方、本発明のコ−ドがファイルのいかなる属性
をも監視するために使用されることができることを理解
する。本発明の好ましい実施例が現在のユ−ザのユ−ザ
ビットマップをドキュメントのオ−プニングの際に更新
する一方、当業者は、ユーザがドキュメントを読み出し
たことを指示する他のシステム事象に応じてユーザのビ
ットマップが更新されるかもしれないことを理解するで
あろう。好ましい実施例がフォルダ及びディレクトリに
関して説明されている一方、当業者はここで説明された
概念がどんなファイル群にも適用されることができるこ
とを理解するであろう。従って、本発明の特定の実施例
が表示の目的でここに説明されたけれども、種々の修正
は本発明の精神及び範囲から逸脱せずになされる。
ピュ−タシステムのブロツク図、
カテゴリビットマップを示す図、
ザビットマップを示す図、
リクエストを実行するコ−ドのフロー図、
を計算するためのコ−ドのフロー図、
ジの間のカテゴリビットマップの状態を示す図、
間のユ−ザビットマップの現在の状態を示す図、
のフロー図、
るために実行されるステップのフロー図、
ント間のユ−ザビットマップの状態を示すブロツク図、
めのコ−ドのフロー図、
コ−ドのフロー図である。
Claims (33)
- 【請求項1】 ファイルの属性を監視するためのコンピ
ュータシステムで実行される方法であつて、該コンピュ
ータは、前記ファイルの処理を実行するプロセッサを含
み、該方法は;グループに編成されるファイルインデッ
クスを提供するステップと、ここで、少なくとも一つの
グループは、一つ以上のファイルを含み、 少なくとも一つのグループのためのグループビットマッ
プを提供するステップと、該グループビットは前記グル
ープ内に含まれる前記ファイルを指定し、 前記プロセッサによって処理されたファイルインデック
スの前記ファイルを指定する属性ビットマップを供給す
るステップと、 どのファイルが前記グループにあるか、どのファイルが
処理されたかを決定するためにグループビットマップ及
び属性ビットマップを調べるステップと、を備える。 - 【請求項2】 前記調べるステップは、前記属性ビット
マップ及び前記グループビットマップ上で論理AND演
算を実行して、前記グループのどのファイルが処理され
たかを指定するビット値を有する結果ビットマップを発
生するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載
の方法。 - 【請求項3】 少なくとも一つのグループは一つ以上の
サブグループに編成され、前記グループビットを供給す
るステップは、 一つ以上のサブグループビットマップを提供するステッ
プと、各サブグループビットマップは、前記グループの
サブグループの対応する一つに記憶されたファイルに関
連したビットを有し、および前記グループビットマップ
を形成するために前記グループ内に含まれている前記サ
ブグループビットマップ上で論理OR演算を実行するス
テップと、を備えることを特徴とする請求項1に記載の
方法。 - 【請求項4】 一つ以上のサブグループビットマップを
供給するステップは、 カウンタの現在値を前記サブグループに記憶されている
各ファイルに関連づけるステップと、 前記サブグループに記憶されている各ファイルのための
カウンタ値によつて指定されるビット位置にある前記サ
ブグループビットマップのビットをセットするステップ
とを含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】 前記カウンタは単調に増加する値を有す
る請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 前記カウンタは単調に減少する値を有す
る請求項4に記載の方法。 - 【請求項7】 前記カウンタの現在値を各ファイルに関
連づけるステップは、ファイルがカウンタの現在値を形
成するためにファイルインデックスに加算される毎にカ
ウンタを増分するステップを含むことを特徴とする請求
項4に記載の方法。 - 【請求項8】 属性ビットマップを供給するステップ
は、 前記ファイルのうちの選択されたファイルの処理を実行
するためのリクエストを受信するステップと、 前記リクエストを受信することに応じて前記選択された
ファイルに関連したカウンタ値を検索するステップと、 前記選択されたファイルに関連したカウンタ値に対応す
るビット位置にある前記属性ビットマップのビットを1
の値をセットするステップとを含むことを特徴とする請
求項1に記載の方法。 - 【請求項9】 前記カウンタは単調に増加する値を有す
る請求項7に記載の方法。 - 【請求項10】前記カウンタは単調に減少する値を有す
る請求項7に記載の方法。 - 【請求項11】少なくとも一つのグループのための前記
グループビットマップを供給するステップは、圧縮され
たグループビットマップを発生するために前記グループ
ビットを圧縮するステップを含むことを特徴とする請求
項1に記載の方法。 - 【請求項12】前記処理はファイルのオープンであるこ
とを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項13】どのファイルがファイルの論理編成を一
諸に含む複数のサブカテゴリのそれぞれの中に含まれて
いるかを決定するためのコンピュータシステムで実行さ
れる方法であつて、該方法は;各サブカテゴリに対し
て、 どのファイルがサブカテゴリの中に含まれているかを指
定するビットを保持するサブカテゴリを提供するステッ
プと、各ファイルはビット位置で対応するビットを有
し、 カウンタのカウンタ値を前記サブカテゴリの各ファイル
に割り当てるステップと、 前記ファイルがサブカテゴリの中に含まれていることを
指示するために前記カウンタ値によって指定されたビッ
ト位置にある前記サブカテゴリビットマップにおける対
応するビットをセットするステップと、を備える。 - 【請求項14】どのファイルが複数のカテゴリの少なく
とも一つの中に含まれているかを決定するためのコンピ
ュータシステムで実行される方法であつて、前記カテゴ
リの少なくとも一つは一つ以上のサブカテゴリ内に編成
され、前記カテゴリ及びサブカテゴリは共にファイルの
論理編成を含み、該方法は;各カテゴリに対して、 どのファイルが前記サブカテゴリの中に含まれているか
を指定するビットを保持するサブカテゴリビットマップ
を提供するステツプと、 一つ以上のサブカテゴリを含む各カテゴリに対して、 前記カテゴリの中に含まれている前記ファイルを指定す
るカテゴリビットマップを形成するために前記カテゴリ
の中に含まれている全てのサブカテゴリビットマップ上
で論理OR演算を実行するステップと、を備える。 - 【請求項15】ファイルの属性を監視するためのコンピ
ュータシステムで実行される方法であつて、該コンピュ
ータは、ファイルの処理を実行するプロセッサを含み、
該方法は;グループに編成されたファイルインデックス
を提供するステップと、ここで少なくとも一つのグルー
プは、一つ以上のファイルを含み、 前記グループの少なくとも一つのためのグループビット
マップを提供するステップと、該グループビットマップ
は、前記グループの中に含まれているファイルを指定
し、 前記ファイルインデックスのどのファイルが処理された
かを指定する属性ビットマップを提供するステップと、 グループビットマップが設けられているグループのどの
ファイルが処理されたかに関する情報をリクエストする
問い合わせを受け取るステップと、 前記問い合わせの受け取りに応じてどのファイルが前記
グループにあり、かつ前記ファイルで実行される処理を
有しているかを決定するために前記グループビットマッ
プ及び前記属性ビットマップを調べるステップと、を備
える。 - 【請求項16】ファイルの属性を監視するためのコンピ
ュータシステムで実行される方法であつて、該コンピュ
ータは、ファイルを処理するプロセッサとメモリを含
み、該方法は;グループ内に編成されたファイルインデ
ックスを提供するステップと、ここで少なくとも一つの
グループは、、一つ以上のファイルを含み、 少なくとも一つのグループのためのグループビットマッ
プを提供するステップと、該グループビットマップは、
前記ファイルのどれが前記グループの中に含まれている
かを指定し、各グループビットマップは、それがメモリ
に記憶されているとして該グループビツトマツプの初期
構造を規定する初期フォーマットを有し、 メモリにおいて対応する初期構造よりも少ない記憶空間
を必要とする圧縮フォーマット内に前記グループビット
マップの少なくとも一つを圧縮するステップと、 前記ファイルインデックスの前記ファイルのどれが処理
されたかを指定する属性ビットマップを提供するステッ
プと、 どのファイルが前記グループにあり、かつどのファイル
が処理されたかを決定するために前記グループビットマ
ップ及び前記属性ビットマップを調べるステップと、を
備える。 - 【請求項17】ファイルの属性を監視するためのコンピ
ュータシステムであつて、該コンピュータシステムは、
ファイルを処理するプロセッサを含み、 該システムは、 グループを有するグループに編成されるファイルインデ
ックスと、ここで少なくとも一つのグループは、一つ以
上のファイルをを含み、 少なくとも一つのグループのためのグループビットマッ
プと、該グループビットマップは前記グループ中に含ま
れているファイルを指定し、 前記プロセッサによって処理された前記ファイルインデ
ックスのファイルを指定する属性ビットマップと、 どのファイルが前記グループにあり、かつ処理されたか
を決定するために前記グループビットマップ及び属性ビ
ットマップを調べる調査器とを備える。 - 【請求項18】さらに、前記グループのどのファイルが
処理されたかを指定するビット値を有する結果ビットマ
ップを発生するために属性ビットマップ及びグループビ
ットマップ上で論理AND演算を実行するための手段を
備えていることを特徴とする請求項17に記載のシステ
ム。 - 【請求項19】少なくとも一つのグループは一つ以上の
サブグループに編成され、前記グループビットマップは
一つ以上のサブグループビットマップを含み、各サブグ
ループビットマップは前記グループの前記サブグループ
の対応する一つに記憶されたファイルに関連したビット
を有し、前記プロセッサはさらに、前記グループビット
マップを形成するために前記グループの中に含まれてい
る全てサブグループビットマップ上で論理OR演算を実
行する手段を含むことを特徴とする請求項17に記載の
システム。 - 【請求項20】前記プロセッサはカウンタの現在値をサ
ブグループに記憶されたファイルに関連づけ、かつ前記
サブグループに記憶された各ファイルに関連したぞれの
カウンタ値に対応する前記サブグループビットマップの
前記ビットにセットすることを特徴とする請求項19に
記載のシステム。 - 【請求項21】前記カウンタは単調に増加する値を有す
る請求項20に記載のシステム。 - 【請求項22】前記カウンタは単調に減少する値を有す
る請求項20に記載のシステム。 - 【請求項23】前記プロセッサは、ファイルが前記カウ
ンタの現在値を形成するために前記フォルダインデック
スに追加される毎に前記カウンタを増分することによっ
て各ファイルに前記カウンタ値を関連づけることを特徴
とする請求項20に記載の方法。 - 【請求項24】さらに、 前記ファイルの選択された一つに予め決められたタイプ
の処理を実行するためのリクエストを受け取る受信器
と、 前記リクエストを受け取ることに応じて前記選択された
ファイルに関連した前記カウンタ値を検索する検索器
と、 前記選択されたファイルに関連した前記カウンタ値に応
答する前記属性ビットマップの前記ビットをセットする
設定器とを備えていることを特徴とする請求項17に記
載のシステム。 - 【請求項25】前記カウンタは単調に増加する数を有す
る請求項23に記載のシステム。 - 【請求項26】前記カウンタは単調に減少する数を有す
る請求項23に記載のシステム。 - 【請求項27】前記グループビットマップを圧縮する圧
縮器を含む請求項17に記載のシステム。 - 【請求項28】前記処理はファイルのオープンであるこ
とを特徴とする請求項17に記載のシステム。 - 【請求項29】前記ファイルの論理編成を一諸に含む複
数のサブグループの各々の内にどのファイルが含まれて
いるかを決定するコンピュータシステムであつて、該シ
ステムは;各サブグループに対して、 どのファイルが前記サブグループ内に含まれているかを
指定するビットを保持するサブグループビットマップ
と、 前記サブグループにおける各ファイルにカウンタのカウ
ンタ値を割り当てる割り当て器と、 前記ファイルが前記サブファイル内に含まれていること
を指示するように前記カウンタ値で指定された前記ビッ
ト位置にある前記サブグループビットマップの対応する
ビットをセットする設定器とを備える。 - 【請求項30】どのファイルが複数のグループの少なく
とも一つのグループ内に含まれているかを決定するため
のコンピュータシステムであつて、、少なくとも一つの
グループは1つ以上のサブグループに編成され、前記グ
ループ及び前記サブグループは共に前記ファイルの論理
編成を含み、該システムは;各グループに対して、 前記サブグループ内に含まれている前記ファイルを指定
するビットを保持するサブグループビットマップと、 一つ以上のサブグループを含む各グループに対して、 前記グループ内に含まれるファイルを指定するグループ
ビットマップを形成するように前記グループ内に含まれ
る全てのサブグループビットマップ上で論理OR演算を
行うプロセッサとを備える。 - 【請求項31】ファイルの属性を監視するためのコンピ
ュータシステムであつて、該システムは;データを記憶
する記憶装置と、 データを処理するプロセッサと、 グループに編成されるファイルインデックスと、ここで
少なくとも一つのグループは、一つ以上のファイルを含
み、前記ファイルインデツクスは、前記記憶装置に存在
し、 少なくとも一つのグループのためのグループビットマッ
プと、該グループビツトマツプは、前記グループの中に
含まれるファイルを指定し、前記グループビツトマツプ
は、前記記憶装置に存在し、 前記ファイルインデックスのどのファイルが処理された
かを指定する属性ビットマップと、該属性ビツトマツプ
は、前記記憶装置に存在し、 グループビットマップが提供されているグループのどの
ファイルが処理されたかに関する情報をリクエストする
問い合わせを受信する問い合わせ受信器と、 どのファイルが前記グループにあるか、かつ前記ファイ
ルで実行される予め選択された処理のタイプを有してい
るかを決定するために前記グループビットマップ及び前
記属性ビットマップを調べるビットマップ調査器と、を
備える。 - 【請求項32】ファイルの属性を監視するためのコンピ
ュータシステムは、 データを記憶する記憶装置と、 データを処理するプロセッサと、 一つ以上のファイルを含む少なくとも一つのグループを
有するグループに編成されるファイルインデックスと、
該ファイルインデツクスは、前記記憶装置に存在し、 少なくとも一つのグループのためのグループビットマッ
プと、該グループビツトマツプは、前記グループ内で前
記ファイルのどれが含まれるかを指定し、各グループビ
ットマップは、それがメモリに記憶されているものとし
て前記グループビットマップの初期構造を規定する初期
フォーマットを有し、該グループビツトマツプは、前記
記憶装置内に存在し、 対応する初期構造よりも少ない前記記憶装置の記憶空間
を必要とする圧縮フォーマツト内に少なくとも1つのグ
ループビツトを圧縮するための圧縮器と、 前記ファイルインデツクス内で前記ファイルのどれが処
理されたかを指定する属性ビツトマツトと、該属性ビツ
トマツプは、前記記憶装置内に存在し、及びどのファイ
ルが、グループにあるか、またはそのファイルが、処理
されたかを決定するために前記グループビツトマツプ及
び属性ビツトマツプを調査するためのビツト調査器と、
を備える。 - 【請求項33】ファイルの属性を監視するためのコンピ
ュータシステムは、 ファイルを記憶する記憶装置と、 ファイルを処理するプロセッサと、 どのファイルが処理されたかを指定する前記記憶装置に
記憶されている属性ビットマップと、 前記属性ビットマップを調べ、どのファイルが処理され
たかを指示するためのインディケータとを備える。
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