JPH0868288A - 噴射口切換機構 - Google Patents
噴射口切換機構Info
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- JPH0868288A JPH0868288A JP22550694A JP22550694A JPH0868288A JP H0868288 A JPH0868288 A JP H0868288A JP 22550694 A JP22550694 A JP 22550694A JP 22550694 A JP22550694 A JP 22550694A JP H0868288 A JPH0868288 A JP H0868288A
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- swivel
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
ず、スイベルジョイント部に配設することで、噴射口切
換機構の故障率が減少し、切換動作状態の確認が極めて
容易な噴射口切換機構を得る。 【構成】 掘削用の噴射口切換機構のスイベルジョイン
ト22のスイベルジョイト本体1に少なくとも2つの導
孔29及び31を設け、この導孔をロッドの噴射ノズル
に連通させると共に該スイベルジョイント本体1に所定
角度だけ回動可能に配設したポートスリーブ32を設
け、このポートスリーブ32上に更にスイベルリング4
0を介在させて、スイベルジョイント本体1を右又は左
回りに回転させることでポートスリーブ32のスリット
に沿って回動したスイベルジョイント本体1がポートス
リーブ32と一体に回動するように成し、このときポー
トの圧送材料供給口と導孔29又は31と一致させ噴射
口切換を成す。
Description
切換機構に係り、特にロッドに装着したスイベルジョイ
ントの改良に関する。
う場合に複数の連続した孔を穿孔する掘削機は種々の種
類のものが提案され、例えば3連式のアースオーガ装置
は平成1年特許出願公告第41767号公報に、四連式
のアースオーガは昭和59年特許出願公告第20819
号公報等に開示されて公知である。
ロッドを挿通し、ロッドの軸方向に定着材挿入孔とノズ
ル孔を設け、この挿入孔からセメントミルク等の定着材
を供給し、ノズル孔から噴射しつつロッドの後端から打
撃、振動、回転を加えて地盤中に貫入させるようにさ
れ、ロッドに打撃、回転等を与える駆動手段との間には
スイベルジョイントが用いられている。
成を図5で説明する。このスイベルジョイントは掘削用
のロッドを地盤中に貫入させると共に、空気や水を圧送
して掘削土を排出しつつ掘削を行うようにされたもの
で、スイベルジョイント本体1とシールケース2とで構
成されている。
転、給進、打撃等を与える駆動用のドリフタと連結され
る螺子孔3が、他側端に内管6と外管7の掘削ロッドが
連結される螺子孔4及び5が設けられ、掘削ロッドの内
管6が装着される側の螺子孔4と一側端が連通し、他端
が側面に開口する掘削土の排出口8と空気や水の供給口
9が設けられている。
1の外周にシール材を介して装着され、排出口8の開口
に連通する環状溝10と、掘削土の排出口11と供給孔
9に連通する空気や水の供給口12が設けられている。
13となり、内管6内が掘削土の排出通路4となり、供
給口12から供給通路13を経て圧送された空気や水の
圧力により掘削土は排出通路14排出孔8を経て排出口
11より排出されるようになされている。
内管6には地盤中に挿通させる中空ロッドが螺着される
が、この中空ロッド先端には掘削用のビットが取り付け
られ、更に地盤改良を行うロッドの中間部には撹拌翼等
が取り付けられている。
ントミルク等を噴射して掘削や地盤改良等を行うように
されており、ロッドを掘削降下させる時には、このよう
にロッド先端のノズルから圧送した定着液等の各種圧送
材料を噴射するようにし、ロッドを後退させる上昇時に
は圧送材料をロッドの横方向に設けたサイドノズルから
噴射するようになされている。
切り換えるために従来では中間撹拌翼に設けた切換手段
によって行っている。
をロッド先端のノズルから噴射させるか、ロッドの横方
向に設けたサイドノズルから噴射させるかの切換手段は
中間撹拌翼近傍に設けられるために掘削中はこれら切換
手段は地中に埋設されることになり、後退の上昇時にサ
イドノズルから圧送材料が噴射されているか否か、即ち
切換手段が正常に動作したか否かの確認は困難であり、
又、切換手段を電気的に切換動作あるいはリミットスイ
ッチ等を取り付けて監視する場合には長いロッド中に配
線を引き回さなければならない等の問題があった。
れた切換動作をスムーズに行えない機能障害が多発して
いたが、このような圧送材料による残留硬化による弊害
をなくそうとするもので、その目的とするところは切換
が確実に行えたか否かを容易に確認を来ると共に故障の
発生し難い掘削機用の噴射口切換機構を提供しようとす
るものである。
はその例が図1に示されているように、一側端に地盤掘
削用のロッドを、他端に回転、給進、打撃等を与えるド
リフタが装着され、且つ、一側端が該ロッドの装着側に
少なくとも2個以上の開口を有し、該開口の他側端が側
面に開口するスイベルジョイント本体1と、上記スイベ
ルジョイント本体1を囲繞するように枢着され、所定角
度の範囲に亘って回動可能となされ、且つ上記スイベル
ジョイント本体1の側面の開口に連通する側面に設けら
れた透孔38とを有するポートスリーブ32と、このポ
ートスリーブ32に設けた透孔38と連通する圧送材料
の供給口42を有するスイベルリング40とを具備し、
上記ドリフタを介してスイベルジョイント本体1を正又
は逆方向に回動させ、該スイベルジョイント本体1が所
定角度回転した時点で上記ポートスリーブ32と係合し
てスイベルリング40の供給口38と上記ポートスリー
ブ32の透孔38がスイベルジョイント本体1の2個以
上の開口のいずれか1つに連通するようにしたものであ
る。
タによってスイベルジョイント本体を正逆回転させるこ
とでポートスリーブとスイベルジョイントが係合して一
体化されて、スイベルリングの圧送材料の供給口とポー
トスリーブの透孔がスイベルジョイント本体の1つの開
口と連通して、圧送材料をロッド先端のノズルから噴射
するか、ロッドの側面に設けたサイドノズルから噴射す
るかを選択する切換動作が行われるので、ノズル噴射切
換手段をスイベルジョイント部に設けられる。従って、
従来のように地中に埋没されないので事故発生の度合い
を大幅に減少可能なものを提供することが出来る。
一実施例を図面によって詳記する。図1及び図2で本例
のスイベルジョイントを説明するに先立ち図3によっ
て、このようなスイベルジョイントを用いた掘削機の構
成を説明する。
このスイベルジョイント22は後述するロッド15に回
転,給進,打撃等の駆動力を与える駆動装置16と共に
ガイドセル17上のブラケット18上に装着されてい
る。このブラケット18はチェン19等を介してガイド
セル17を往復動するようになされ、スイベルジョイン
ト22にはビット20を先端に固定した中空のロッド1
5が枢着されている。
ながら、ドリフタ16を回転,打撃などの駆動力を与え
ることで、スイベルジョイント22を介して中空ロッド
15に伝達されて地盤の穿孔動作が成されるようになっ
ている。このとき、スイベルジョイント22に設けたス
イベルリング(図1参照)を介して水、空気、セメント
ミルク等の、圧送材料が送給され、スイベルジョイント
22から中空ロッド15の孔を通ってビット20の先端
から噴出してビット20による穿孔動作を助ける。尚、
21は圧送材料を給送するためのホースを示している。
1及び図2により詳記する。図1A〜Dと図2A〜Dは
共に平面図、一部を断面とする正面図、底面図並びに図
1B及び図2BのI−I及びII-II断面矢視図を示すも
のである。
ョイント22は上側にドリフタ16の駆動軸に下側は中
空ロッド15に連結されるスイベルジョイント本体1を
有する。該スイベルジョイント本体1の上側にはフラン
ジ23が固着され、ドリフタ16の駆動軸と螺着させる
ための複数の透孔24が穿設されている。スイベルジョ
イント本体1の下端は中間の中空ロッド15a(図4参
照)と結合させるためのプラグ型の接合部25が形成さ
れている。
周(図1cおよび図2c参照)を有し、中空ロッド15
aの一端に形成された、同じく略六角形状のジャック型
接合部27の透孔に挿入され、プラグ型接合部25に設
けた凸又は凹溝26とジャック型接合部27の凹又は凸
溝28とクリックモーション的に係合されるようになさ
れ、円柱状の中実体より成るスイベルジョイント本体1
にはその長手方向に2個以上の、本例では3個の導孔2
9,30,31が穿たれている。更に、ポートスリーブ
32の上動を防止するフランジ状のストッパ部33がス
イベルジョイント本体1の外径部に溶着されている。
れたビット20の先端から圧送材料を噴射するようにな
され、導孔31と導孔29とはスイベルジョイント本体
1の直径中心点0を中心に円周上で90度ずれた位置に
穿設されると共に中空ロッド15のサイドに設けられた
サイドノズルから圧送材料を噴射するようにされてい
る。
挿入して掘削中の、例えば反時計方向回転(正回転)時
に圧送材料通路として用いられ、導孔31は中空ロッド
15を上動させて引き抜く時計方向回転(逆回転)の時
に圧送材料を供給する通路とされる。従って、これら導
孔29及び31の上端はスイベルジョイント本体1の輻
方向に放射状に形成された連通口34及び35と連通さ
れている。導孔30は空気圧送用等に用いられ、スイベ
ルジョイント本体1の上端から下端に貫通する導孔とな
され、中心点0を中心に導孔31と円周上180度の角
度を保って対向する位置に穿設されている。更にスイベ
ルジョイント本体1には後述するポートスリーブ32の
回転を停止させるストッパー36としてのキー溝が形成
されてキーが固定されている。
本体1に対し回動自在に嵌挿された円筒状部材より成
り、上側はストッパー部33によって上動が規制され、
下側はスイベルジョイント本体1の外管部に挾着した2
枚のΩ状の締付具37により可動を規制される。円筒状
のポートスリーブ32の側面には連通口34又は35と
対応する1個所の位置に透孔38が穿設されている。
図1B(図2B)及び図1D(図2D)に示すようにス
トッパー36のキーが突出されるスリット39が形成さ
れている。このスリット39は中心点0を中心に90度
の範囲に亘って形成されている。このポートスリーブ3
2の内径とスイベルジョイント本体1の外径間にはシー
ル部材を介在させてある。
にスイベルリング40が回動可能に枢着されている。こ
のスイベルリング40はポートスリーブ32に対し全周
に回動可能と成された円筒状部材より構成され、フラン
ジ41によってスイベルリング40の下動を防止してい
る。このフランジ41はポートスリーブ32の外周に一
体に形成されている。このスイベルリング40には透孔
38及び連通口34と連通する圧送材料の供給口42が
設けられ、スイベルリング40とポートスリーブ32間
にはシール部材を介在させてシールが成され圧送材料が
漏洩しないようにされている。
複数の、図では2連のロッド15a及び15aを用いて
同時掘削を行う構成とされているのでスイベルリング4
0及び40間をタイロッド43で結合して、スイベルリ
ング40及び40が回転しないように構成されている。
は上側はジャック型の接合部27と成され下側はスイベ
ルジョイント22と同様のプラグ型接合部25となさ
れ、地中に挿通する数の中間の中空ロッドが次々に接栓
を介して接続される。尚、これら中間の中空ロッド15
a及び15aには導孔29,30及び31に連通する3
重管ロッドとされ、2個の中空ロッド15a及び15a
間はタイロッド43で結合されると共に中空ロッドはタ
イロッド43の軸受部に対し回転及び摺動自在とされて
いる。
5に示すように、ビット20がロッド15b及び15b
に固着され、上方には複数の撹拌翼46及び45等が固
定されて掘削が行われる。44はロッド最下端部に取り
付けられたノズルであり、掘削用の圧送材料は掘削下降
中は矢印X方向に噴射される。又、必要に応じてビット
20の下側に配したロッドの側面に開口したノズルから
矢印Y方向に空気等を噴射させる。
せる場合はロッドの回転方向を逆転させて、撹拌翼45
の下端に配したロッドの側面に開口したノズルから矢印
Z方向に圧送材料等を噴射させる構造となっている。
て説明する。先ず、図4は本例の2連の掘削用ロッド1
5a,15a,15b,15bをタイロッド43で連結
し、互いに逆方向に回転させて、掘削を開始し、掘削下
降中の状態を示す。この場合は上記したように圧送材料
としての掘削液はノズル44の先端から噴射される。こ
の時のスイベルジョイント22の動作状態は図1に示さ
れているように図3で説明したドリフタ16で図4の左
側のロッド15aは反時計方向に、右側のロッド15a
は時計方向に回動させる。この時の図4の左側のロッド
15aについて図1を参照してスイベルジョイント本体
1の動作を考える。即ち、ドリフタ16で反時計方向に
回転力を与えたとき、スイベルジョイント22は同じく
反時計方向に回動される。このときポートスリーブ32
とスイベルリング40とは摩擦によって回転しにくくな
っているので、スイベルジョイント本体1だけがポート
スリーブ32に穿設したスリット39に沿って90度回
転した時点で図1Dのようにストッパー36がポートス
リーブ32に対接し、スイベルジョイント本体1と共に
回転する。
を通してスイベルリング40の供給口34と連通し、ロ
ッド15a及び15bを介してビット20の先端に配し
たノズル44から掘削用の圧送材料がX方向に放出され
る。
ット20の下端にロッド15bの側面に設けたノズルか
らY方向に噴射させる。
ロッド15a及び15bの回転を夫々逆転させる。図5
の左側のロッドについて説明すると、後退上昇時にはド
リフタ16を逆転させると、図2A〜Dに示すようにス
イベルジョイント22のスイベルジョイント本体1は時
計方向に回動する。この時は図2Dに示すようにスイベ
ルジョイント本体1に設けたストッパー36もポートス
リーブ32のスリット39に沿って反時計方向に回動
し、90度回転したときにポートスリーブ32に当接し
て、該ポートスリーブ32はスイベルジョイント本体1
と共に時計方向に回転することで、導孔31の連通口3
5はポートスリーブ32の透孔38とスイベルリング4
0の供給口42と一致して噴射ノズルの切換がされる。
この導孔31を介してロッド15a及び15bを通った
圧送材料はロッド15bの側面のノズルからZ方向に噴
射されることになる。
アのロッドを互いに逆方向に回転させるようにしたの
で、掘削しながら下降する時と、上昇する時とで噴出液
の噴出方向及び位置を切換えることが可能となる。
換装置によれば切換機構を極めて簡単な構成でドリフタ
近傍の高い位置にあるスイベルジョイント22中に組み
込むことができたので、従来のように切換機構が地中に
埋没することによって生ずる機能障害や事故が起こり難
いものが容易に得られる。
にあるため、目視で確認を行うことが可能であるだけで
なく、リミットスイッチ等をスイベルジョイントに付加
することは極めて容易であるので電気的に切換操作が完
了したか否かを確認することができる。従来の構成では
地中深く埋没した撹拌翼近傍までリミットスイッチ用の
リードを延設しなければならず配線も難しかった。
回転しない構成としたのでリミットスイッチ等の取り付
けはこのような固定部に簡単に設けることができる。
れば切換機構をスイベルジョイントに組み込み、回転方
向を正逆方向に回転制御するだけで簡単にノズル噴射方
向の切換が可能であるため、切換機構を地中に埋没させ
る必要がないので故障が起こり難く、切換状態の監視も
容易となる。
イベルジョイントの切換動作説明図(I)であり、
(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、
(D)はI−I線断面図である。
イベルジョイントの切換動作説明図(II)であり、
(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、
(D)はI−I線断面図である。
削機の略線的構成図である。
全体的構成図である。
全体的構成図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一側端に地盤掘削用のロッドを、他端に
回転、給進、打撃等を与えるドリフタが装着され、且
つ、一側端が該ロッドの装着側に少なくとも2個以上の
開口を有し、該開口の他側端が側面に開口するスイベル
ジョイント本体と、 上記スイベルジョイント本体を囲繞するように枢着さ
れ、所定角度の範囲に亘って回動可能と成され、且つ上
記スイベルジョイント本体の側面の開口に連通する側面
に設けられた透孔を有するポートスリーブと、 上記ポートスリーブに設けた透孔と連通する圧送材料の
供給口を有するスイベルリングとを具備し、 上記ドリフタを介してスイベルジョイント本体を正又は
逆方向に回動させ、該スイベルジョイント本体が所定角
度回転した時点で上記ポートスリーブと係合して上記ス
イベルリングの供給口と上記ポートスリーブの透孔が上
記スイベルジョイント本体の2個以上の開口のいずれか
1つに連通するようにしたことを特徴とする噴射口切換
機構。 - 【請求項2】 前記ロッドは多連式とし、前記スイベル
リングを互にタイロッドで連結してなることを特徴とす
る請求項1記載の噴射口切換機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22550694A JP3551272B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 噴射口切換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22550694A JP3551272B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 噴射口切換機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0868288A true JPH0868288A (ja) | 1996-03-12 |
JP3551272B2 JP3551272B2 (ja) | 2004-08-04 |
Family
ID=16830392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22550694A Expired - Fee Related JP3551272B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 噴射口切換機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3551272B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102467330B1 (ko) * | 2020-09-23 | 2022-11-16 | 송태일 | 코어배럴 함마시스템용 에어 절환장치 |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP22550694A patent/JP3551272B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3551272B2 (ja) | 2004-08-04 |
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