JPH0867472A - ホームエレベーター - Google Patents
ホームエレベーターInfo
- Publication number
- JPH0867472A JPH0867472A JP20686994A JP20686994A JPH0867472A JP H0867472 A JPH0867472 A JP H0867472A JP 20686994 A JP20686994 A JP 20686994A JP 20686994 A JP20686994 A JP 20686994A JP H0867472 A JPH0867472 A JP H0867472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- time
- open
- button
- fully opened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ドアオープンリミットスイッチ６によってド
ア５の全開が検出されると、制御盤１０の第１タイマー
部によって一定時間を計測し、この一定時間内にドアオ
ープンボタン３が押されると所定時間を制御盤１０の第
２タイマー部によって計測するとともに、さらにこの所
定時間だけ前記ドア５を全開状態に保持する駆動信号を
制御盤１０からドアオペレーター１１へ出力するように
した。 【効果】 この所定時間の間に乗客は余裕をもって荷物
等をかごに載せたり、降ろしたりすることができる。
ア５の全開が検出されると、制御盤１０の第１タイマー
部によって一定時間を計測し、この一定時間内にドアオ
ープンボタン３が押されると所定時間を制御盤１０の第
２タイマー部によって計測するとともに、さらにこの所
定時間だけ前記ドア５を全開状態に保持する駆動信号を
制御盤１０からドアオペレーター１１へ出力するように
した。 【効果】 この所定時間の間に乗客は余裕をもって荷物
等をかごに載せたり、降ろしたりすることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、個人住宅に設置される
ホームエレベーターに関する。
ホームエレベーターに関する。
【０００２】
【従来の技術】荷物をエレベーターで運搬する場合に
は、かごを乗場に呼び、ドアが全開している一定時間
（約１５秒間）内に荷物を急いでかごに乗せている。ま
た、このかごが目的階に着くと、ドアが開いて全開して
いる一定時間に急いで荷物を目的階の乗場に降ろしてい
る。
は、かごを乗場に呼び、ドアが全開している一定時間
（約１５秒間）内に荷物を急いでかごに乗せている。ま
た、このかごが目的階に着くと、ドアが開いて全開して
いる一定時間に急いで荷物を目的階の乗場に降ろしてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、荷物を
目的階に運搬するときには、ドアが全開している僅かな
一定時間の間に、急いで荷物をかごに乗せたり、またか
ごから乗場に降ろさなければならず、慌しいという問題
点があった。
目的階に運搬するときには、ドアが全開している僅かな
一定時間の間に、急いで荷物をかごに乗せたり、またか
ごから乗場に降ろさなければならず、慌しいという問題
点があった。
【０００４】本発明は、荷物等を運搬するときには余裕
をもってこの荷物等をかごに乗り降ろしできるようにし
たホームエレベーターを提供することを目的とする。
をもってこの荷物等をかごに乗り降ろしできるようにし
たホームエレベーターを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、ドアを開けるためのドア
オープンボタンと、ドアを一定時間だけ全開させ、また
この一定時間内に前記ドアオープンボタンが押されると
このドアをさらに所定時間だけ全開状態に保持するドア
オペレーターと、ドアが全開したかどうかを検出するド
ア全開検出手段と、前記一定時間を計測する第１タイマ
ー部および前記所定時間を計測する第２タイマー部を有
し、前記ドアオペレーターに駆動信号を出力する制御手
段とを備え、ドア全開検出手段によってドアの全開が検
出されると、前記第１タイマー部によって前記一定時間
を計測し、この一定時間内に前記ドアオープンボタンが
押されると前記所定時間を第２タイマー部によって計測
するとともに、さらにこの所定時間だけ前記ドアを全開
状態に保持する駆動信号を前記制御手段からドアオペレ
ーターへ出力するようにした構成としている。
るために、本発明にあっては、ドアを開けるためのドア
オープンボタンと、ドアを一定時間だけ全開させ、また
この一定時間内に前記ドアオープンボタンが押されると
このドアをさらに所定時間だけ全開状態に保持するドア
オペレーターと、ドアが全開したかどうかを検出するド
ア全開検出手段と、前記一定時間を計測する第１タイマ
ー部および前記所定時間を計測する第２タイマー部を有
し、前記ドアオペレーターに駆動信号を出力する制御手
段とを備え、ドア全開検出手段によってドアの全開が検
出されると、前記第１タイマー部によって前記一定時間
を計測し、この一定時間内に前記ドアオープンボタンが
押されると前記所定時間を第２タイマー部によって計測
するとともに、さらにこの所定時間だけ前記ドアを全開
状態に保持する駆動信号を前記制御手段からドアオペレ
ーターへ出力するようにした構成としている。
【０００６】
【作用】ドアの全開状態はさらに所定時間だけ延長さ
れ、この所定時間の間に乗客は余裕をもって荷物等をか
ごに載せたり、降ろしたりすることができる。
れ、この所定時間の間に乗客は余裕をもって荷物等をか
ごに載せたり、降ろしたりすることができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
１および図２は本発明に係るホームエレベーターの一実
施例を示す図である。
１および図２は本発明に係るホームエレベーターの一実
施例を示す図である。
【０００８】図１において、符号１は昇降路に配設され
たかごであり、このかご１は巻上機等によって上下移動
させられる。かご１内にはエレベーターの運転を行うた
めのかご操作盤２が設けられ、かご操作盤２の盤面には
行先階ボタン３やドアオープンボタン４等が取り付けら
れている。
たかごであり、このかご１は巻上機等によって上下移動
させられる。かご１内にはエレベーターの運転を行うた
めのかご操作盤２が設けられ、かご操作盤２の盤面には
行先階ボタン３やドアオープンボタン４等が取り付けら
れている。
【０００９】ドアオープンボタン４は閉じかけているド
ア５を途中から開けるためのものであるが、ドア５が一
定時間（約１５秒間）だけ全開状態に保持されている間
に、二度押されるとこのドア５をさらに所定時間（約３
分間）だけ全開状態に保持させるためのものである。ま
た、行先階ボタン３は、かご１を目的階に移動させるた
めのものであるが、前記所定時間中に押すと、ドア５の
全開状態の保持を解除させるものである。
ア５を途中から開けるためのものであるが、ドア５が一
定時間（約１５秒間）だけ全開状態に保持されている間
に、二度押されるとこのドア５をさらに所定時間（約３
分間）だけ全開状態に保持させるためのものである。ま
た、行先階ボタン３は、かご１を目的階に移動させるた
めのものであるが、前記所定時間中に押すと、ドア５の
全開状態の保持を解除させるものである。
【００１０】かご１の出入口には、ドア５が全開したか
どうかを検出するためのドアオープンリミットスイッチ
６が設けられている。また、かご１にはこのかご１が現
在何階にいるのかを検出するためのゾーンセンサ７が取
り付けられている。かご１が目的階に到着すると、ゾー
ンセンサ７が各階に取り付けられたベーン８を検出する
ことによりかご１の位置を検知している。
どうかを検出するためのドアオープンリミットスイッチ
６が設けられている。また、かご１にはこのかご１が現
在何階にいるのかを検出するためのゾーンセンサ７が取
り付けられている。かご１が目的階に到着すると、ゾー
ンセンサ７が各階に取り付けられたベーン８を検出する
ことによりかご１の位置を検知している。
【００１１】各階の乗場にはかご１を呼ぶためのホール
ボタン９が設けられ、このホールボタン９が押されると
乗場呼びが生じて点灯する。また、ホームボタン９は、
これが前記所定時間中に押されると、ドア５の全開状態
の保持を解除させるものである。
ボタン９が設けられ、このホールボタン９が押されると
乗場呼びが生じて点灯する。また、ホームボタン９は、
これが前記所定時間中に押されると、ドア５の全開状態
の保持を解除させるものである。
【００１２】昇降路内にはかごの速度制御等を行うため
の制御盤１０が設けられ、この制御盤１０からドアを開
閉させるドアオペレーター１１や巻上機等へ駆動信号が
出力され、また前記一定時間を計測する第１タイマー部
や前記所定時間を計測する第２タイマー部を有してい
る。
の制御盤１０が設けられ、この制御盤１０からドアを開
閉させるドアオペレーター１１や巻上機等へ駆動信号が
出力され、また前記一定時間を計測する第１タイマー部
や前記所定時間を計測する第２タイマー部を有してい
る。
【００１３】次に、このホームエレベーターの作動を図
２に示すフロチャートを参照にしながら説明する。
２に示すフロチャートを参照にしながら説明する。
【００１４】かご１が乗場に到着すると、この着床はゾ
ーンセンサ７によって検出される（ステップＳ1）。次
に、ゾーンセンサ７から制御盤１０に信号が出力される
と、この制御盤１０からドアオペレーター１１へ駆動信
号が出力されてドア５は開けられる（ステップＳ2）。
ドア５が全開すると、ドアオープンリミットスイッチ６
によってこの全開が検出され、この信号が制御盤１０へ
出力される（ステップＳ5）。
ーンセンサ７によって検出される（ステップＳ1）。次
に、ゾーンセンサ７から制御盤１０に信号が出力される
と、この制御盤１０からドアオペレーター１１へ駆動信
号が出力されてドア５は開けられる（ステップＳ2）。
ドア５が全開すると、ドアオープンリミットスイッチ６
によってこの全開が検出され、この信号が制御盤１０へ
出力される（ステップＳ5）。
【００１５】制御盤１０から駆動信号をドアオペレータ
１１へ出力してドア５をこの一定時間だけ全開状態に保
持し、制御盤１０の第１タイマー部ではドア５が全開す
ると前記一定時間を計測する（ステップＳ4）。このド
ア５が一定時間全開している間に、乗客はかご１に乗り
込む。
１１へ出力してドア５をこの一定時間だけ全開状態に保
持し、制御盤１０の第１タイマー部ではドア５が全開す
ると前記一定時間を計測する（ステップＳ4）。このド
ア５が一定時間全開している間に、乗客はかご１に乗り
込む。
【００１６】次に、制御盤１０はこの第１タイマー部に
よって計測されている一定時間内に、乗客によってドア
オープンボタン４が２回押されたかを判断し、押される
とこの押下信号が制御盤１０へ出力される（ステップＳ
5）。制御盤１０の第２タイマー部では、ドアオープン
ボタン４が２回押されると、このときから前記所定時間
を計測し、制御盤１０から駆動信号をドアオペレーター
１１へ出力して、ドア５をさらにこの所定時間だけ全開
状態に保持する（ステップＳ6）。このように、ドア５
の全開状態はさらに所定時間だけ延長されるので、この
所定時間の間に乗客は余裕をもって荷物等をかご１に載
せることができる。
よって計測されている一定時間内に、乗客によってドア
オープンボタン４が２回押されたかを判断し、押される
とこの押下信号が制御盤１０へ出力される（ステップＳ
5）。制御盤１０の第２タイマー部では、ドアオープン
ボタン４が２回押されると、このときから前記所定時間
を計測し、制御盤１０から駆動信号をドアオペレーター
１１へ出力して、ドア５をさらにこの所定時間だけ全開
状態に保持する（ステップＳ6）。このように、ドア５
の全開状態はさらに所定時間だけ延長されるので、この
所定時間の間に乗客は余裕をもって荷物等をかご１に載
せることができる。
【００１７】制御盤１０は所定時間経過したかどうかを
判断する（ステップＳ7）。所定時間経過前にかご１に
乗った乗客によって行先階ボタン３が押されると（ステ
ップＳ8）、この行先階ボタン３から制御盤１０へ信号
が出力され、制御盤１０からドアオペレーター１１へ駆
動信号が出力され、ドア５は所定時間経過前に閉じられ
る（ステップＳ9）。
判断する（ステップＳ7）。所定時間経過前にかご１に
乗った乗客によって行先階ボタン３が押されると（ステ
ップＳ8）、この行先階ボタン３から制御盤１０へ信号
が出力され、制御盤１０からドアオペレーター１１へ駆
動信号が出力され、ドア５は所定時間経過前に閉じられ
る（ステップＳ9）。
【００１８】次に、かご１は目的階へ到着し、この目的
階の乗場にかご１内の荷物を降ろすことになるが、この
場合も荷物をかご１に載せる場合と同様に作動する。し
かし、この荷物を降ろす場合にあって、所定時間経過前
にドア５を閉めるには、ホールボタン９を押してもよ
い。
階の乗場にかご１内の荷物を降ろすことになるが、この
場合も荷物をかご１に載せる場合と同様に作動する。し
かし、この荷物を降ろす場合にあって、所定時間経過前
にドア５を閉めるには、ホールボタン９を押してもよ
い。
【００１９】なお、ドア５の全開状態を所定時間だけ延
長するのに、一定時間以内にドアオープンボタン４を２
回押すようにしたが、ある時間（例えば、５秒間）だけ
押すようにしてもよい。
長するのに、一定時間以内にドアオープンボタン４を２
回押すようにしたが、ある時間（例えば、５秒間）だけ
押すようにしてもよい。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ドア全開検出手段によってドアの全開が検出されると、
第１タイマー部によって一定時間を計測し、この一定時
間内にドアオープンボタンが押されると所定時間を第２
タイマー部によって計測するとともに、さらにこの所定
時間だけドアを全開状態に保持する駆動信号を制御手段
からドアオペレーターへ出力するようにしたので、この
所定時間の間に乗客は余裕をもって荷物等をかごに載せ
たり、降ろしたりすることができる。
ドア全開検出手段によってドアの全開が検出されると、
第１タイマー部によって一定時間を計測し、この一定時
間内にドアオープンボタンが押されると所定時間を第２
タイマー部によって計測するとともに、さらにこの所定
時間だけドアを全開状態に保持する駆動信号を制御手段
からドアオペレーターへ出力するようにしたので、この
所定時間の間に乗客は余裕をもって荷物等をかごに載せ
たり、降ろしたりすることができる。
【図１】本発明に係るホームエレベーターの一実施例を
示すブロック図
示すブロック図
【図２】このホームエレベーターの作動を示すフローチ
ャート
ャート
１…かご ２…かご操作盤 ３…行先階ボタン ４…ドアオープンボタン ５…ドア ６…ドアオープンリミットスイッチ ７…ゾーンセンサ ９…ホールボタン １０…制御盤 １１…ドアオペレーター
フロントページの続き (72)発明者 吉田 和義 神奈川県川崎市高津区坂戸３−２−１ 日 本オーチス・エレベータ株式会社 オーチ ス技術研究所内
Claims (2)
- 【請求項１】 ドアを開けるためのドアオープンボタン
と、ドアを一定時間だけ全開させ、またこの一定時間内
に前記ドアオープンボタンが押されるとこのドアをさら
に所定時間だけ全開状態に保持するドアオペレーター
と、ドアが全開したかどうかを検出するドア全開検出手
段と、前記一定時間を計測する第１タイマー部および前
記所定時間を計測する第２タイマー部を有し、前記ドア
オペレーターに駆動信号を出力する制御手段とを備え、
ドア全開検出手段によってドアの全開が検出されると、
前記第１タイマー部によって前記一定時間を計測し、こ
の一定時間内に前記ドアオープンボタンが押されると前
記所定時間を第２タイマー部によって計測するととも
に、さらにこの所定時間だけ前記ドアを全開状態に保持
する駆動信号を前記制御手段からドアオペレーターへ出
力するようにしたことを特徴とするホームエレベータ
ー。 - 【請求項２】 乗場呼びを生じさせるホールボタンと、
かご呼びを生じさせる行先階ボタンと、ドアを強制的に
開けるためのドアオープンボタンと、ドアを一定時間だ
け全開させ、またこの一定時間内に前記ドアオープンボ
タンが押されるとこのドアをさらに所定時間だけ全開状
態に保持するドアオペレーターと、ドアが全開したかど
うかを検出するドア全開検出手段と、前記一定時間を計
測する第１タイマー部および前記所定時間を計測する第
２タイマー部を有し、前記ドアオペレーターに駆動信号
を出力する制御手段とを備え、ドア全開検出手段によっ
てドアの全開が検出されると、前記第１タイマー部によ
って前記一定時間を計測し、この一定時間内に前記ドア
オープンボタンが押されると前記所定時間を第２タイマ
ー部によって計測するとともに、さらにこの所定時間だ
け前記ドアを全開状態に保持する駆動信号を、また前記
所定時間内に行先階ボタンまたはホールボタンが押され
ると前記ドアを閉める駆動信号を、前記制御手段からド
アオペレーターへ出力するようにしたことを特徴とする
ホームエレベーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20686994A JPH0867472A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ホームエレベーター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20686994A JPH0867472A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ホームエレベーター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0867472A true JPH0867472A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16530393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20686994A Withdrawn JPH0867472A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ホームエレベーター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0867472A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010163249A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Hitachi Ltd | エレベータ戸の開閉操作装置 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20686994A patent/JPH0867472A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010163249A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Hitachi Ltd | エレベータ戸の開閉操作装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |