JPH0867286A - グリップ及びその製造方法 - Google Patents

グリップ及びその製造方法

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JPH0867286A
JPH0867286A JP20574694A JP20574694A JPH0867286A JP H0867286 A JPH0867286 A JP H0867286A JP 20574694 A JP20574694 A JP 20574694A JP 20574694 A JP20574694 A JP 20574694A JP H0867286 A JPH0867286 A JP H0867286A
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JP
Japan
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inner cylinder
grip
cylinder part
exterior
weight
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Application number
JP20574694A
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English (en)
Inventor
Hidemoto Kimura
秀元 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
O G K GIKEN KK
OGK Co Ltd
Original Assignee
O G K GIKEN KK
OGK Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自転車のハンドル等に取り付けられるグリッ
プにおいて、空転したり抜けたりすることがなく、しか
も長時間握っていた場合や強く握っていた場合に、手が
痛くなったりマメができたりすることがないようにす
る。 【構成】 二層構造とし、内側を硬く、外側を軟らかく
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グリップ及びその製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自転車のハンドル等に用いられるグリッ
プは、一般に、塩化ビニル系等の軟質樹脂を用いて有底
円筒形状に一体形成されている。グリップは、ハンドル
等の操作杆に対して外挿する(接着剤は用いない)こと
により、その素材が持つ密着性を利用して操作杆に対す
る固定、すなわち、空転の防止及び抜止めを行うように
してあるのが普通である。
【0003】ところで、グリップを製造するに際して
は、塩化ビニル系の軟質樹脂に可塑剤を混合して硬化さ
せるようにしているが、この可塑剤の量はグリップの硬
度を左右する大きな要素となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】グリップの硬度は、操
作杆との密着性(固定力)を必要以上得るうえである程
度の高さを必要とする。このため、塩化ビニル系樹脂1
00重量部に対して可塑剤30〜60重量部を混合する
ようにしている。ところが、この配合割合で製造したグ
リップでは、握る時間が長時間であったり(自転車で言
うと、長距離運転をしたような場合)、握る力が強かっ
たり(自転車で言うと、坂道を登るような場合)したと
きに、手が痛くなったりマメができたりするという問題
があった。
【0005】そこで、この問題を解決するためにグリッ
プの硬度を低下させる場合、塩化ビニル系樹脂100重
量部に対し、可塑剤は90〜150重量部を混合しなけ
れば十分な効果を得ることはできないものであった。し
かしこの配合割合では、可塑剤の下限値(90重量部)
が、操作杆との密着性(固定力)を得るうえで必要とさ
れる場合の上限値(60重量部)よりも多すぎる(重複
する範囲がない)ため、操作杆に対してグリップが空転
したり、抜け落ちたりする問題が生じていた。すなわ
ち、可塑剤の混合割合として、上記二つの問題を一挙に
解決するような中間的割合は存在しないのである。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、操作杆に対する密着性(固定力)を満足させ
て空転の防止及び抜止めができるようにすると共に、握
る感覚を柔軟にして手が痛くなったりマメができたりす
ることがないようにしたグリップ及びその製造方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係るグリップは、軟質樹脂材製の内筒部と、該内筒
部の外周面に設けられた軟質樹脂材製の外装部とを有し
て成り、内筒部は操作杆に対する固定力が適度となる範
囲で外装部よりも高硬度に調製され、外装部は握り圧に
適度となる範囲で内筒部よりも低硬度に調製されている
ことを特徴としている。
【0008】前記外装部を透明又は半透明なものとし
て、内筒部と外装部との層間に表示部を設けることが可
能である。前記内筒部と外装部との層間に、周方向又は
軸方向に沿って凹凸係合する相対移動阻止手段を設けて
おくのが好ましい。前記内筒部及び外装部は、いずれも
同方向一端部に底部が形成されていると共に、外装部の
他端部には内筒部の開口端部を覆う巻込み縁部が設けら
れた構成とすることが可能である。
【0009】前記内筒部は塩化ビニル系樹脂100重量
部に可塑剤30〜60重量部を混合して形成し、前記外
装部は塩化ビニル系樹脂100重量部に可塑剤90〜1
50重量部を混合して形成することが可能である。一
方、本発明に係るグリップの製造方法では、軟質樹脂を
素材として内筒部を形成し、該内筒部まわりに硬度の異
なる軟質樹脂を用いて外装部を射出成形することを特徴
としている。
【0010】また、軟質樹脂を素材として内筒部を形成
し、該内筒部の外周面に図形、文字、色彩模様等を施し
た表示シートを配すか又は直接着色するかして表示部を
設け、これら内筒部及び表示部まわりに内筒部とは硬度
の異なる透明軟質樹脂を用いて外装部を射出成形するよ
うにしてもよい。前記外装部を射出成形する前に、予め
内筒部の外周面にその周方向及び軸方向に凹凸を形成さ
せておくのが好ましい。
【0011】
【作用】内筒部と外装部との二層構造となっており、内
筒部は操作杆との密着性(固定力)を十分に得られる程
度に硬く、外装部は手に柔軟にフィットする程度に軟ら
かくしてある。内筒部と外装部との二層構造であるた
め、これらの層間へ表示部を設けることができるように
なっている。外装部を透明又は半透明とすることで、外
装部の外から表示内容を認識可能となる。
【0012】内筒部と外装部との層間に相対移動阻止手
段を設けたり、外装部に巻込み縁部を設けたりすれば、
両者の一体化を確実化(強化)することが可能となる。
内筒部と外装部との二層構造は、内筒部に対して外装部
を射出成形することにより形成することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る第1実施例のグリップ1を示
したもので、このグリップ1は、内筒部2と外装部3と
による二層構造を有して成る。4は、自転車(図示略)
におけるハンドル等の操作杆である。
【0014】内筒部2及び外装部3は、いずれも塩化ビ
ニル系等の軟質樹脂を用いて有底円筒状(2b,3bが
各底部である)に形成されており、内筒部2の外周面に
対して外装部3が密着状に外嵌されるようになってい
る。2a,3aは、内筒部2及び外装部3のそれぞれに
形成された空気抜き孔である。内筒部2は外装部3より
も硬く、操作杆4に対する密着性(固定力)が十分に得
られるように形成されている。すなわち、操作杆4に対
してグリップ1が空転したり、抜け落ちたりすることが
ないように調製されている。
【0015】また外装部3は内筒部2よりも軟らかく、
手に柔軟にフィットするように形成されている。すなわ
ち、グリップ1を長時間握っていたり強い力で握ったり
しても、手が痛くなったりマメができたりすることがな
いように調製されている。なお、外装部3は、その肉厚
t2が内筒部2の肉厚t1と同じか又はそれより分厚く
なるように形成されており、弾力に幅が得られるように
してある(圧縮代が所定範囲で得られるようにしてあ
る)。
【0016】このようにして成るグリップ1を製造する
には、予め、内筒部2を射出成形等により形成してお
く。内筒部2の成形材料としては、塩化ビニル系樹脂1
00重量部に可塑剤30〜60重量部を混合したものを
用いる。次に、この内筒部2を金型(図示略)内におい
て外周空間が形成される状態で保持させ、この内筒部2
まわりに外装部3を射出成形するようにする。外装部3
の成形材料としては、塩化ビニル系樹脂100重量部に
可塑剤90〜150重量部を混合したものを用いる。
【0017】なお、外装部3用の成形材料として透明又
は半透明(着色透明のものや、透明であって反射用微小
片が混入されたものを含む)のものを用いた場合、内筒
部2の色彩調に立体感(深み又はぼかし)が加わって審
美性に優れたものとなる。図2は第2実施例のグリップ
1を示したもので、この第2実施例が第1実施例と最も
異なるところは、内筒部2と外装部3との層間に表示部
6が設けられている点、及び内筒部2及び外装部3の開
口端部寄りに、互いに凹凸係合するようになった相対移
動阻止手段8が設けられている点にある。
【0018】表示部6は、紙、布、樹脂シート等の母材
表面(外装部3の内周面と接する面)に、図形(絵を含
む)、文字、色彩模様等が描かれた表示シート6aより
成るものである。従って、外装部3を通して、表示シー
ト6aの表示内容が立体感(深み又はぼかし)を帯びて
見えるようになり、審美性に優れたものとなる。この場
合、表示シート6aの母材を透明なものとすると共に、
内筒部2を暗色系に着色しておくと、表示シート6aの
表示内容が際立つようになって一層味わい深いものとな
る。
【0019】このような表示部6を具備したグリップ1
を製造するには、内筒部2に対して外装部3を射出成形
する前に、内筒部2の外周面に表示シート6aを接着又
は当接保持させ、その後、この表示シート6aの上から
外装部3を射出成形するようにする。勿論、表示シート
6a自体をシールとしておくことも可能であり、このよ
うにすれば、グリップ1の製造が一層容易となる。
【0020】なお、表示シート6aを用いることなく、
内筒部2の外周面に直接的に着色(印刷を含む)して、
その後、外装部3の射出成形を行うようにしてもよい。
また、内筒部2の外周面に立体的な凹凸を設けることで
図形や文字等を形成させ、その後、この凹凸に着色する
か又はしないで、外装部3の射出成形を行うようにして
もよい。
【0021】上記相対移動阻止手段8は、内筒部2の外
周面に周方向又は軸方向に沿って突出する凸部10を設
けておき、この内筒部2まわりに外装部3を射出成形さ
せることによって外装部3の内周面にも上記凸部10に
対応した凹部を形成させ、これら凸部10と凹部とを係
合させるようにしたものである。このような相対移動阻
止手段8を設けることにより、内筒部2と外装部3との
一体化を図り、外装部3が内筒部2に対して空転したり
抜けたりするのを防止できるものである。
【0022】内筒部2に設ける凸部10としては、図4
(a)に示すように内筒部2まわりを取り巻くリング状
に突出するもの、図4(b)に示すように軸方向に長い
堤状に突出するもの、図4(c)に示すように枡目を区
画した堤状に突出するもの等、種々のものが適応可能で
ある。なお、凸部10は、図示したように内筒部2の開
口端部寄りとするだけで十分であるが、内筒部2の全長
にわたるように設けてもよい。また、内筒部2の外周面
に凹部を設けておき、外装部3の射出成形によって外装
部3の内周面に凸部が形成されるようにしてもよい。
【0023】ところで、この第2実施例では、外装部3
がその底部3b寄りで若干太くなるようにして、握り易
く且つ滑り難くしてある。このように外装部3において
太くした部分は、それだけ肉厚も分厚くなっているの
で、弾力に一層の幅を持たせることができる。図3は第
3実施例のグリップ1を示したもので、この第3実施例
が第1実施例と最も異なるところは、外装部3の開口端
部に対して、内筒部2の開口端部を覆う巻込み縁部12
が設けられている点にある。
【0024】このような巻込み縁部12を設けることに
より、内筒部2と外装部3との一体化を更に促進させて
ある。図5は第4実施例のグリップ1を示したもので、
この第4実施例が第1実施例と最も異なるところは、外
装部3の外周面に指止め用の凹部15が形成されている
と共に、外装部3の開口端部寄りに鍔部16が、また底
部3b寄りに、指止め用凹部15とは周方向反対側へ突
出する滑止め突起17が、それぞれ設けられている点に
ある。これら指止め用凹部15、鍔部16、滑止め突起
17は、いずれも、握り易く且つ滑り難くするうえで有
益である。
【0025】図6は第5実施例のグリップ1を示したも
ので、この第5実施例では、内筒部2の開口端部寄りに
鍔部18が設けられている。本発明は、操作杆4が自転
車のハンドルである場合に限定されるものではなく、三
輪車、オートバイ、一輪車(荷車)等のハンドルをはじ
め、各種工具や農機具等の柄、健康器具の把持部その他
に実施可能である。
【0026】外装部3は、透明又は半透明であることが
限定されるものではない。また外装部3の成形材料とし
ては、スチレン系エラストマー、オレフィン系エラスト
マー、EVA、ポリエチレン等を用いることができる。
この場合、硬度については、塩化ビニル系樹脂100重
量部に可塑剤90〜150重量部を混合したものと同等
の硬度になるように調製しておけばよい。
【0027】また、内筒部2及び外装部3を予め別々に
形成しておき、内筒部2に対して外装部3を嵌め込む手
法により製造することも可能である。このように、本発
明において、細部にわたる構成や形状等は、実施の態様
に応じて適宜変更可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明は、上述の構成を具備するもので
あって、内筒部と外装部との二層構造とし、内筒部は操
作杆との密着性(固定力)を、また外装部は握り感覚
を、それぞれ主に考慮して硬度調製を行ってあるので、
操作杆に対して空転したり抜けたりすることがなく、し
かも握っていた手が痛くなったりマメができたりするこ
とも殆どない。
【0029】外装部を透明又は半透明として、この外装
部と内筒部との層間へ表示部を設ければ、表示内容が立
体感を有して審美的なものになると共に、表示部が外装
部によって保護されるようになるので、表示内容が薄れ
たり傷ついたりすることがなく、いつまでも鮮明に認識
可能となる。内筒部と外装部との層間に相対移動阻止手
段を設けたり、外装部に巻込み縁部を設けたりすること
で、両者を確実且つ簡単に一体化できる。
【0030】内筒部と外装部との二層構造は、内筒部に
対して外装部を射出成形することによって、極めて簡単
に形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例のグリップを示す側断
面図である。
【図2】本発明に係る第2実施例のグリップを示す側断
面図である。
【図3】本発明に係る第3実施例のグリップを示す側断
面図である。
【図4】内筒部に設ける凸部の別実施例を示す斜視図で
ある。
【図5】本発明に係る第4実施例のグリップを示す側断
面図である。
【図6】本発明に係る第5実施例のグリップを示す側断
面図である。
【符号の説明】
1 グリップ 2 内筒部 3 外装部 4 操作杆 6 表示部 6b 表示シート 8 相対移動阻止手段 12 巻込み縁部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作杆(4)に外嵌装着されるグリップ
    において、軟質樹脂材製の内筒部(2)と、該内筒部
    (2)の外周面に設けられた軟質樹脂材製の外装部
    (3)とを有して成り、内筒部(2)は操作杆(4)に
    対する固定力が適度となる範囲で外装部(3)よりも高
    硬度に調製され、外装部(3)は握り圧に適度となる範
    囲で内筒部(2)よりも低硬度に調製されていることを
    特徴とするグリップ。
  2. 【請求項2】 前記外装部(3)が透明又は半透明に形
    成されており、内筒部(2)と外装部(3)との層間に
    表示部(6)が設けられていることを特徴とする請求項
    1記載のグリップ。
  3. 【請求項3】 前記内筒部(2)と外装部(3)との層
    間に、周方向又は軸方向に沿って凹凸係合する相対移動
    阻止手段(8)が設けられていることを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載のグリップ。
  4. 【請求項4】 前記内筒部(2)及び外装部(3)は、
    いずれも同方向一端部に底部(2b,3b)が形成され
    ていると共に、外装部(3)の他端部には内筒部(2)
    の開口端部を覆う巻込み縁部(12)が設けられている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記
    載のグリップ。
  5. 【請求項5】 前記内筒部(2)は塩化ビニル系樹脂1
    00重量部に可塑剤30〜60重量部を混合して形成
    し、前記外装部(3)は塩化ビニル系樹脂100重量部
    に可塑剤90〜150重量部を混合して形成したもので
    あることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか
    に記載のグリップ。
  6. 【請求項6】 軟質樹脂を素材として内筒部(2)を形
    成し、該内筒部(2)まわりに硬度の異なる軟質樹脂を
    用いて外装部(3)を射出成形することを特徴とするグ
    リップの製造方法。
  7. 【請求項7】 軟質樹脂を素材として内筒部(2)を形
    成し、該内筒部(2)の外周面に図形、文字、色彩模様
    等を施した表示シート(6a)を配すか又は直接着色す
    るかして表示部(6)を設け、これら内筒部(2)及び
    表示部(6)まわりに内筒部(2)とは硬度の異なる透
    明軟質樹脂を用いて外装部(3)を射出成形することを
    特徴とするグリップの製造方法。
  8. 【請求項8】 前記外装部(3)を射出成形する前に、
    予め内筒部(2)の外周面にその周方向及び軸方向に凹
    凸を形成させておくことを特徴とする請求項6又は請求
    項7記載のグリップの製造方法。
JP20574694A 1994-08-30 1994-08-30 グリップ及びその製造方法 Pending JPH0867286A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6889405B2 (en) * 2003-02-07 2005-05-10 Ames True Temper, Inc. Dual material tool handle
JP2013039856A (ja) * 2011-08-12 2013-02-28 Panasonic Corp 自転車用のグリップ
JP2019213776A (ja) * 2018-06-14 2019-12-19 株式会社ダスキン エンドキャップ付き清掃具及び製法
JP2020111901A (ja) * 2019-01-09 2020-07-27 株式会社Lixil 建具用ハンドル及び建具用ハンドルカバー

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