JPH0866656A - 近赤外線ランプカバー - Google Patents
近赤外線ランプカバーInfo
- Publication number
- JPH0866656A JPH0866656A JP6227242A JP22724294A JPH0866656A JP H0866656 A JPH0866656 A JP H0866656A JP 6227242 A JP6227242 A JP 6227242A JP 22724294 A JP22724294 A JP 22724294A JP H0866656 A JPH0866656 A JP H0866656A
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- JP
- Japan
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- infrared
- infrared lamp
- lamp cover
- lamp
- irradiation device
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- Pending
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 近赤外線ランプから照射される近赤外線を被
塗物側に反射させることにより、設置型の近赤外線照射
装置の場合には、該近赤外線照射装置固定されている壁
面の過熱を防止し、また携帯型の近赤外線照射装置の場
合には、把手部分の過熱を防止するものであって、これ
らのいずれのものにおいても、近赤外線照射装置による
熱効率を大幅に高め得る近赤外線ランプカバーを提供す
る。 【構成】 近赤外線ランプ３の裏側に凹面反射鏡７を取
り付けて構成した近赤外線ランプカバー５。
塗物側に反射させることにより、設置型の近赤外線照射
装置の場合には、該近赤外線照射装置固定されている壁
面の過熱を防止し、また携帯型の近赤外線照射装置の場
合には、把手部分の過熱を防止するものであって、これ
らのいずれのものにおいても、近赤外線照射装置による
熱効率を大幅に高め得る近赤外線ランプカバーを提供す
る。 【構成】 近赤外線ランプ３の裏側に凹面反射鏡７を取
り付けて構成した近赤外線ランプカバー５。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、塗膜乾燥用に使用され
る設置型の近赤外線照射装置または携帯型の近赤外線照
射装置における近赤外線ランプカバーに関する。
る設置型の近赤外線照射装置または携帯型の近赤外線照
射装置における近赤外線ランプカバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】被塗物の乾燥を、熱風と共に近赤外線の
照射によって行なうと、塗膜の内側から乾燥され、塗膜
の硬化が良好に仕上がることが知られている。
照射によって行なうと、塗膜の内側から乾燥され、塗膜
の硬化が良好に仕上がることが知られている。
【０００３】ところで、被塗物に近赤外線を照射する技
術としては、一般に、設置型の近赤外線照射装置を使
って行なう方法と、携帯型の近赤外線照射装置を使っ
て行なう方法とがある。
術としては、一般に、設置型の近赤外線照射装置を使
って行なう方法と、携帯型の近赤外線照射装置を使っ
て行なう方法とがある。
【０００４】これらの近赤外線照射装置においては、近
赤外線ランプを保護すること、近赤外線ランプの取り付
けや携帯を容易にすること、さらには感電防止に対する
安全性を図ること等の目的で、近赤外線ランプカバーが
使用されており、該近赤外線ランプカバーの内部に近赤
外線ランプを固定した近赤外線照射装置を利用してい
る。
赤外線ランプを保護すること、近赤外線ランプの取り付
けや携帯を容易にすること、さらには感電防止に対する
安全性を図ること等の目的で、近赤外線ランプカバーが
使用されており、該近赤外線ランプカバーの内部に近赤
外線ランプを固定した近赤外線照射装置を利用してい
る。
【０００５】そして、前述のの方法では、塗膜乾燥炉
内の炉壁に図２に示すごとき近赤外線照射装置１を固定
し、塗膜乾燥炉内にて被塗物を移動させ、被塗物の移動
中に近赤外線を照射するようにしている。
内の炉壁に図２に示すごとき近赤外線照射装置１を固定
し、塗膜乾燥炉内にて被塗物を移動させ、被塗物の移動
中に近赤外線を照射するようにしている。
【０００６】また、前記の方法では、被塗物に図３に
示すごとき把手部分９を有する近赤外線照射装置２を使
って、手作業で近赤外線を照射するようにしている。
示すごとき把手部分９を有する近赤外線照射装置２を使
って、手作業で近赤外線を照射するようにしている。
【０００７】前記したの技術における近赤外線ランプ
３の取り付け構造には、概ね図４に示す構造と図５に示
す構造とがある。
３の取り付け構造には、概ね図４に示す構造と図５に示
す構造とがある。
【０００８】すなわち、図４に示す近赤外線ランプ３の
取り付け構造は、例えばステンレス板で形成した厚さ
１．２ｍｍ程度の壁面４に対して、内部に近赤外線ラン
プ３を固定した近赤外線ランプカバー５を取り付けて固
定している。
取り付け構造は、例えばステンレス板で形成した厚さ
１．２ｍｍ程度の壁面４に対して、内部に近赤外線ラン
プ３を固定した近赤外線ランプカバー５を取り付けて固
定している。
【０００９】また、図５に示す取り付け構造は、同じく
ステンレス板で形成した厚さ１．２ｍｍ程度の壁面４に
対して、内部に近赤外線ランプ３を固定した近赤外線ラ
ンプカバー５を、断熱材６を介して固定している。な
お、前記断熱材６としては、例えば厚さ１０ｍｍ程度の
ガラス繊維マットを用いている。
ステンレス板で形成した厚さ１．２ｍｍ程度の壁面４に
対して、内部に近赤外線ランプ３を固定した近赤外線ラ
ンプカバー５を、断熱材６を介して固定している。な
お、前記断熱材６としては、例えば厚さ１０ｍｍ程度の
ガラス繊維マットを用いている。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先に説
明した従来の技術において、の設置型の近赤外線照射
装置では、次の［表１］からも分かるように、近赤外線
ランプ３が固定されている壁面４が過熱されるために、
作業環境が悪化するだけでなく、炉壁の外周に作業者が
接触したときに火傷の危険性を伴う問題がある。
明した従来の技術において、の設置型の近赤外線照射
装置では、次の［表１］からも分かるように、近赤外線
ランプ３が固定されている壁面４が過熱されるために、
作業環境が悪化するだけでなく、炉壁の外周に作業者が
接触したときに火傷の危険性を伴う問題がある。
【００１１】またの携帯型の近赤外線照射装置２の場
合には、把手部分９の取り付け部１０を、厚さ１０ｍｍ
程度のガラス繊維マットからなる断熱材を介して近赤外
線ランプカバーに取り付けても、次の［表２］からも分
かるように、把手部分９が高温になり、使い勝手が悪く
なる問題がある。
合には、把手部分９の取り付け部１０を、厚さ１０ｍｍ
程度のガラス繊維マットからなる断熱材を介して近赤外
線ランプカバーに取り付けても、次の［表２］からも分
かるように、把手部分９が高温になり、使い勝手が悪く
なる問題がある。
【００１２】さらに、設置型の近赤外線照射装置及び携
帯型の近赤外線照射装置のいずれの場合も、近赤外線照
の熱効率が低下する問題がある。
帯型の近赤外線照射装置のいずれの場合も、近赤外線照
の熱効率が低下する問題がある。
【００１３】なお、［表１］中のＡ点，Ｂ点はそれぞれ
図４，図５に示す温度測定点であり、［表２］中の温度
測定点は、把手部分９である。
図４，図５に示す温度測定点であり、［表２］中の温度
測定点は、把手部分９である。
【００１４】また、［表１］及び［表２］中の温度は、
近赤外線に点灯してから３０分間経過後の測定温度であ
る。
近赤外線に点灯してから３０分間経過後の測定温度であ
る。
【００１５】また、図５に示す断熱材６には、厚さ１０
ｍｍのガラス繊維マットを用いた。
ｍｍのガラス繊維マットを用いた。
【００１６】
【表１】
【００１７】
【表２】
【００１８】したがって、本発明の目的は、前述の従来
技術の問題を改善し、近赤外線ランプから照射される近
赤外線を被塗物側に反射させることにより、被塗物の反
対側すなわち近赤外線照射装置の裏側の過熱を防止する
近赤外線ランプカバーを提供することにある。
技術の問題を改善し、近赤外線ランプから照射される近
赤外線を被塗物側に反射させることにより、被塗物の反
対側すなわち近赤外線照射装置の裏側の過熱を防止する
近赤外線ランプカバーを提供することにある。
【００１９】
【課題を解決するための手段】前記課題は以下の本発明
の近赤外線ランプカバーによって達成することができ
る。すなわち、本発明は、近赤外線ランプの裏側に凹面
反射鏡を取り付けた近赤外線ランプカバーからなる。
の近赤外線ランプカバーによって達成することができ
る。すなわち、本発明は、近赤外線ランプの裏側に凹面
反射鏡を取り付けた近赤外線ランプカバーからなる。
【００２０】
【作用】本発明の近赤外線ランプカバーによれば、近赤
外線ランプの裏側に取り付けられた凹面反射鏡により、
近赤外線ランプから照射された近赤外線を、ことごとく
被塗物側に向かって反射させるものになる。
外線ランプの裏側に取り付けられた凹面反射鏡により、
近赤外線ランプから照射された近赤外線を、ことごとく
被塗物側に向かって反射させるものになる。
【００２１】その結果、設置型の近赤外線照射装置の場
合には、近赤外線ランプが固定されている壁面の過熱を
防ぐことができ、また携帯型の近赤外線照射装置の場合
には、把手が熱くなって使い勝手が悪くなる不都合を解
消することができる。
合には、近赤外線ランプが固定されている壁面の過熱を
防ぐことができ、また携帯型の近赤外線照射装置の場合
には、把手が熱くなって使い勝手が悪くなる不都合を解
消することができる。
【００２２】さらに、本発明の近赤外線ランプカバーに
よれば、設置型の近赤外線照射装置および携帯型の近赤
外線照射装置のいずれにおいても、近赤外線の照射熱効
率を大幅に高めることができる。
よれば、設置型の近赤外線照射装置および携帯型の近赤
外線照射装置のいずれにおいても、近赤外線の照射熱効
率を大幅に高めることができる。
【００２３】
【実施例】以下、本発明の近赤外線ランプカバーの実施
例を図面に基づいて説明する。
例を図面に基づいて説明する。
【００２４】図１は本発明の一実施例を示す縦断側面図
である。
である。
【００２５】図１に示す実施例では、壁面４に対して、
内部に凹面反射鏡７が取り付けられているランプカバー
５が取り付けられており、かつ前記凹面反射鏡７の曲率
の中心部には、近赤外線ランプ３が配置されている。
内部に凹面反射鏡７が取り付けられているランプカバー
５が取り付けられており、かつ前記凹面反射鏡７の曲率
の中心部には、近赤外線ランプ３が配置されている。
【００２６】前記凹面反射鏡７は、曲げ加工性および近
赤外線の反射性に優れた金属板により形成されており、
その金属板として例えば厚さ１ｍｍ程度のアルミニウム
板が用いられる。
赤外線の反射性に優れた金属板により形成されており、
その金属板として例えば厚さ１ｍｍ程度のアルミニウム
板が用いられる。
【００２７】また、前記凹面反射鏡７は前端面が外側に
折り曲げられ、この折り曲げられた部分が前記ランプカ
バー５の前端面の折り曲げ部分の内側に重ね合わされ、
ろう付け等により前記ランプカバー５に一体に取り付け
られている。なお、図１中において、ランプカバー５と
凹面反射鏡７とのろう付け部分を符号８で示す。
折り曲げられ、この折り曲げられた部分が前記ランプカ
バー５の前端面の折り曲げ部分の内側に重ね合わされ、
ろう付け等により前記ランプカバー５に一体に取り付け
られている。なお、図１中において、ランプカバー５と
凹面反射鏡７とのろう付け部分を符号８で示す。
【００２８】そして、かかる近赤外線ランプカバー５を
利用した設置型の近赤外線照射装置または携帯型の近赤
外線照射装置により、被塗物の塗膜を乾燥させるべく近
赤外線ランプ３に点灯すると、近赤外線ランプ３から照
射された近赤外線は、凹面反射鏡７によりことごとく被
塗物側に向かって反射される。
利用した設置型の近赤外線照射装置または携帯型の近赤
外線照射装置により、被塗物の塗膜を乾燥させるべく近
赤外線ランプ３に点灯すると、近赤外線ランプ３から照
射された近赤外線は、凹面反射鏡７によりことごとく被
塗物側に向かって反射される。
【００２９】その結果、図６に示す壁面４のＣ点での温
度は［表３］に示すように大幅に低下し、被塗物に対し
てはそれに見合った近赤外線照射の熱効率を高めること
が可能になる。
度は［表３］に示すように大幅に低下し、被塗物に対し
てはそれに見合った近赤外線照射の熱効率を高めること
が可能になる。
【００３０】また、把手部分９を有する携帯型近赤外線
ランプカバーのタイプのものにおいては、同じく［表
３］に示すように、把手部分９の温度が大幅に低下し、
それに見合った近赤外線照射の熱効率を高めることが可
能になる。
ランプカバーのタイプのものにおいては、同じく［表
３］に示すように、把手部分９の温度が大幅に低下し、
それに見合った近赤外線照射の熱効率を高めることが可
能になる。
【００３１】なお、［表３］に示す温度は、近赤外線４
に点灯してから３０分間経過後の測定温度である。
に点灯してから３０分間経過後の測定温度である。
【００３２】
【表３】
【００３３】以上、本発明の近赤外線ランプカバーにつ
いての断熱効果を説明したが、本発明の近赤外線ランプ
カバーは、設置型の近赤外線照射装置においては、図５
に示すように断熱材６を介して壁面４に設置したり、ま
た、携帯型の近赤外線照射装置においては、把手部分９
の取り付け部１０を断熱材を介して近赤外線ランプカバ
ーに取り付けることにより、その断熱効果をさらに高め
ることができる。
いての断熱効果を説明したが、本発明の近赤外線ランプ
カバーは、設置型の近赤外線照射装置においては、図５
に示すように断熱材６を介して壁面４に設置したり、ま
た、携帯型の近赤外線照射装置においては、把手部分９
の取り付け部１０を断熱材を介して近赤外線ランプカバ
ーに取り付けることにより、その断熱効果をさらに高め
ることができる。
【００３４】
【発明の効果】本発明の近赤外線ランプカバーによれ
ば、近赤外線ランプの裏側に取り付けられた凹面反射鏡
により、近赤外線ランプから照射された近赤外線を、こ
とごとく被塗物側に向かって反射させることから、近赤
外線照射装置の裏面に対する優れた断熱効果が得られ
る。
ば、近赤外線ランプの裏側に取り付けられた凹面反射鏡
により、近赤外線ランプから照射された近赤外線を、こ
とごとく被塗物側に向かって反射させることから、近赤
外線照射装置の裏面に対する優れた断熱効果が得られ
る。
【００３５】したがって、本発明の近赤外線ランプカバ
ーを利用した設置型の近赤外線照射装置においては、近
赤外線ランプが固定されている壁面の過熱を防ぐことが
できるため、作業環境の悪化を防ぎ、また炉壁の外周に
作業者が接触したときの火傷の危険性を防げる。
ーを利用した設置型の近赤外線照射装置においては、近
赤外線ランプが固定されている壁面の過熱を防ぐことが
できるため、作業環境の悪化を防ぎ、また炉壁の外周に
作業者が接触したときの火傷の危険性を防げる。
【００３６】また、本発明の近赤外線ランプカバーを利
用した携帯型の近赤外線照射装置のにおいては、把手部
分が熱くなって使い勝手が悪くなる不都合を解消するこ
とができる。
用した携帯型の近赤外線照射装置のにおいては、把手部
分が熱くなって使い勝手が悪くなる不都合を解消するこ
とができる。
【００３７】また、本発明の近赤外線ランプカバーによ
れば、設置型の近赤外線照射装置および携帯型の近赤外
線照射装置のいずれにおいても、被塗物への熱効率を大
幅に高め得る効果がある。
れば、設置型の近赤外線照射装置および携帯型の近赤外
線照射装置のいずれにおいても、被塗物への熱効率を大
幅に高め得る効果がある。
【図１】内部に近赤外線ランプを配置した本発明の近赤
外線ランプカバーを壁面に固定した縦断側面図である。
外線ランプカバーを壁面に固定した縦断側面図である。
【図２】設置型の近赤外線ランプカバーの外観を示す斜
視図である。
視図である。
【図３】携帯型の近赤外線ランプカバーの外観を示す斜
視図である。
視図である。
【図４】内部に近赤外線ランプを配置した従来の設置型
近赤外線ランプカバーを壁面に固定した略式縦断側面図
である。
近赤外線ランプカバーを壁面に固定した略式縦断側面図
である。
【図５】内部に近赤外線ランプを配置した従来の設置型
近赤外線ランプカバーを断熱材を介して壁面に固定した
略式縦断側面図である。
近赤外線ランプカバーを断熱材を介して壁面に固定した
略式縦断側面図である。
【図６】図１に示す近赤外線照射装置の温度測定点を示
す略式縦断側面図である。
す略式縦断側面図である。
【符号の説明】 ３…近赤外線ランプ ４…壁面 ５…ランプカバー ７…凹面反射鏡
Claims (1)
- 【請求項１】 近赤外線ランプの裏側に凹面反射鏡が取
り付けられていることを特徴とする近赤外線ランプカバ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6227242A JPH0866656A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 近赤外線ランプカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6227242A JPH0866656A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 近赤外線ランプカバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866656A true JPH0866656A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16857751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6227242A Pending JPH0866656A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 近赤外線ランプカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0866656A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005121670A1 (en) * | 2004-06-14 | 2005-12-22 | Kuk Rae Cho | Drying unit using far infrared rays, drying apparatus using the unit and waveguide for the apparatus |
| JP2022050919A (ja) * | 2020-09-18 | 2022-03-31 | エスペック株式会社 | 環境形成装置及び環境形成装置用取っ手 |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5412175A (en) * | 1977-06-29 | 1979-01-29 | Toshiba Electric Equip | Device for radiating radiation ray |
| JPS6038058A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-27 | コケーリル・サンブル・ソシエテ・アノニム | 有機塗膜のベーキング方法およびその装置 |
| JPS63310669A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-19 | Taikisha Ltd | 塗装焼付装置 |
| JPH04114764A (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-15 | Setsuo Tate | 近赤外線照射装置 |
| JPH0534068A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Setsuo Tate | 乾燥装置 |
| JPH05185008A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-27 | Setsuo Tate | 乾燥炉 |
| JPH05185009A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-27 | Setsuo Tate | 乾燥炉 |
| JPH0718192B2 (ja) * | 1984-06-13 | 1995-03-01 | 旭化成工業株式会社 | 雌螺子アンカ−工法 |
-
1994
- 1994-08-29 JP JP6227242A patent/JPH0866656A/ja active Pending
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0718192B2 (ja) * | 1984-06-13 | 1995-03-01 | 旭化成工業株式会社 | 雌螺子アンカ−工法 |
| JPS63310669A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-19 | Taikisha Ltd | 塗装焼付装置 |
| JPH04114764A (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-15 | Setsuo Tate | 近赤外線照射装置 |
| JPH0534068A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Setsuo Tate | 乾燥装置 |
| JPH05185008A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-27 | Setsuo Tate | 乾燥炉 |
| JPH05185009A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-27 | Setsuo Tate | 乾燥炉 |
Cited By (2)
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| WO2005121670A1 (en) * | 2004-06-14 | 2005-12-22 | Kuk Rae Cho | Drying unit using far infrared rays, drying apparatus using the unit and waveguide for the apparatus |
| JP2022050919A (ja) * | 2020-09-18 | 2022-03-31 | エスペック株式会社 | 環境形成装置及び環境形成装置用取っ手 |
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