JPH0865607A - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents
プラズマディスプレイ装置Info
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- JPH0865607A JPH0865607A JP19571794A JP19571794A JPH0865607A JP H0865607 A JPH0865607 A JP H0865607A JP 19571794 A JP19571794 A JP 19571794A JP 19571794 A JP19571794 A JP 19571794A JP H0865607 A JPH0865607 A JP H0865607A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディジタル輝度積分回路を用いて映像信号の
平均輝度を検出して、この検出信号により自動電力制御
部を動作させることにより、部品のばらつきや周囲温度
等の影響により自動電力制御部の制御をばらつかないよ
うに安定させる。 【構成】 Ｙエンコード回路７でディジタル信号に変換
されたＲＧＢ信号をディジタル輝度信号に変換し、ディ
ジタル輝度積分回路８で平均輝度信号を出力し、メモリ
１０に予め平均輝度信号とＡＰＣ部１２の制御特性を記
憶させておき、制御部９でディジタル輝度積分回路８か
ら入力される平均輝度信号に応じてメモリ１０から信号
を読み出して制御信号を出力し、プラズマディスプレイ
装置１４に備えられているＡＰＣ部１２に制御信号を入
力して、ＰＤＰ表示部１３に流れる電流を制御して、平
均輝度が上昇するにしたがって、単位面積当たりのプラ
ズマの発光量（輝度）を低下させて消費電力が大きくな
り過ぎないようにしている。
平均輝度を検出して、この検出信号により自動電力制御
部を動作させることにより、部品のばらつきや周囲温度
等の影響により自動電力制御部の制御をばらつかないよ
うに安定させる。 【構成】 Ｙエンコード回路７でディジタル信号に変換
されたＲＧＢ信号をディジタル輝度信号に変換し、ディ
ジタル輝度積分回路８で平均輝度信号を出力し、メモリ
１０に予め平均輝度信号とＡＰＣ部１２の制御特性を記
憶させておき、制御部９でディジタル輝度積分回路８か
ら入力される平均輝度信号に応じてメモリ１０から信号
を読み出して制御信号を出力し、プラズマディスプレイ
装置１４に備えられているＡＰＣ部１２に制御信号を入
力して、ＰＤＰ表示部１３に流れる電流を制御して、平
均輝度が上昇するにしたがって、単位面積当たりのプラ
ズマの発光量（輝度）を低下させて消費電力が大きくな
り過ぎないようにしている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プラズマディスプレイ
装置に関する。
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のプラズマディスプレイ装置におい
ては、映像信号入力の平均輝度レベルが上昇すると、プ
ラズマディスプレイパネルの駆動電流が増加して消費電
力が大きくなるため、自動電力制御部（ＡＰＣ部）を設
けてプラズマディスプレイパネルに流れる電流を制御し
て、プラズマの単位面積当たりの発光量を抑えて消費電
力が大きくならないようにしていた。この自動電力制御
部は、電源部よりプラズマディスプレイパネル（ＰＤ
Ｐ）表示部に供給される電源の電流値を検出して、この
検出信号により動作させるようにしていた。
ては、映像信号入力の平均輝度レベルが上昇すると、プ
ラズマディスプレイパネルの駆動電流が増加して消費電
力が大きくなるため、自動電力制御部（ＡＰＣ部）を設
けてプラズマディスプレイパネルに流れる電流を制御し
て、プラズマの単位面積当たりの発光量を抑えて消費電
力が大きくならないようにしていた。この自動電力制御
部は、電源部よりプラズマディスプレイパネル（ＰＤ
Ｐ）表示部に供給される電源の電流値を検出して、この
検出信号により動作させるようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、電源部より
プラズマディスプレイパネル表示部に流れる電源の電流
値を検出して、この検出信号をディジタル信号に変換し
て自動電力制御部に入力して、自動電力制御部を動作さ
せるようにした電流検出型の制御では、回路に用いられ
ている部品のばらつきや、周囲温度等の影響により電源
の電流値が変化して、自動電力制御部の制御が不安定に
なるといった問題点があった。本発明は、ディジタル輝
度積分回路を用いて映像信号の平均輝度を検出して、こ
の検出信号により自動電力制御部を動作させることによ
り、自動電力制御部の制御をばらつかないように安定さ
せることを目的とする。
プラズマディスプレイパネル表示部に流れる電源の電流
値を検出して、この検出信号をディジタル信号に変換し
て自動電力制御部に入力して、自動電力制御部を動作さ
せるようにした電流検出型の制御では、回路に用いられ
ている部品のばらつきや、周囲温度等の影響により電源
の電流値が変化して、自動電力制御部の制御が不安定に
なるといった問題点があった。本発明は、ディジタル輝
度積分回路を用いて映像信号の平均輝度を検出して、こ
の検出信号により自動電力制御部を動作させることによ
り、自動電力制御部の制御をばらつかないように安定さ
せることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のプラズマディス
プレイ装置は、電源部から自動電力制御部を介してプラ
ズマディスプレイパネルに電源を供給して、プラズマデ
ィスプレイパネルで消費される電力を制御しているプラ
ズマディスプレイ装置において、映像信号入力から変換
されたディジタル輝度信号に対して積分し、平均輝度信
号を出力するディジタル輝度積分回路と、予め平均輝度
信号と自動電力制御部の制御特性を記憶させたメモリ
と、前記ディジタル輝度積分回路から入力される平均輝
度信号に応じた信号を前記メモリから読み出して制御信
号を出力する制御部とを設けて、前記制御部からの制御
信号を前記自動電力制御部に入力して、前記プラズマデ
ィスプレイパネルで消費される電力を制御することを特
徴とする。
プレイ装置は、電源部から自動電力制御部を介してプラ
ズマディスプレイパネルに電源を供給して、プラズマデ
ィスプレイパネルで消費される電力を制御しているプラ
ズマディスプレイ装置において、映像信号入力から変換
されたディジタル輝度信号に対して積分し、平均輝度信
号を出力するディジタル輝度積分回路と、予め平均輝度
信号と自動電力制御部の制御特性を記憶させたメモリ
と、前記ディジタル輝度積分回路から入力される平均輝
度信号に応じた信号を前記メモリから読み出して制御信
号を出力する制御部とを設けて、前記制御部からの制御
信号を前記自動電力制御部に入力して、前記プラズマデ
ィスプレイパネルで消費される電力を制御することを特
徴とする。
【０００５】
【作用】本発明は上記した構成により、ディジタル輝度
積分回路で映像信号入力の平均輝度を検出して検出信号
を制御部に入力し、予め平均輝度信号と自動電力制御部
の制御特性をメモリに記憶させておき、前記制御部で入
力された検出信号に応じた信号を読み出して制御信号を
出力し自動電力制御部に入力して、自動電力制御部を動
作させるようにしており、従って、映像信号の平均輝度
により自動電力制御部で平均輝度レベルの変化に応じて
プラズマの単位面積当たりの発光量を抑えて消費電力が
大きくなり過ぎないように制御することが可能となり、
従来例の電流検出型の制御とは異なり、自動電力制御部
の制御をばらつかないようにして安定させることができ
る。
積分回路で映像信号入力の平均輝度を検出して検出信号
を制御部に入力し、予め平均輝度信号と自動電力制御部
の制御特性をメモリに記憶させておき、前記制御部で入
力された検出信号に応じた信号を読み出して制御信号を
出力し自動電力制御部に入力して、自動電力制御部を動
作させるようにしており、従って、映像信号の平均輝度
により自動電力制御部で平均輝度レベルの変化に応じて
プラズマの単位面積当たりの発光量を抑えて消費電力が
大きくなり過ぎないように制御することが可能となり、
従来例の電流検出型の制御とは異なり、自動電力制御部
の制御をばらつかないようにして安定させることができ
る。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明のプラズマディスプレイ装置
の一実施例を示すブロック図である。映像信号入力とし
てＲＧＢ信号を用い、Ｒ信号は入力端子１を介しＡ／Ｄ
変換器４でディジタル信号に変換してＹエンコード回路
７に入力し、Ｇ信号は入力端子２を介しＡ／Ｄ変換器５
でディジタル信号に変換してＹエンコード回路７に入力
し、Ｂ信号は入力端子３を介しＡ／Ｄ変換器６でディジ
タル信号に変換してＹエンコード回路７に入力してい
る。Ｙエンコード回路７では、Ｙ＝０．３Ｒ＋０．５９
Ｇ＋０．１１Ｂの変換式を用いてディジタルＲＧＢ信号
を８ビットのディジタル輝度信号に変換し、ディジタル
輝度積分回路８に入力している。
の一実施例を示すブロック図である。映像信号入力とし
てＲＧＢ信号を用い、Ｒ信号は入力端子１を介しＡ／Ｄ
変換器４でディジタル信号に変換してＹエンコード回路
７に入力し、Ｇ信号は入力端子２を介しＡ／Ｄ変換器５
でディジタル信号に変換してＹエンコード回路７に入力
し、Ｂ信号は入力端子３を介しＡ／Ｄ変換器６でディジ
タル信号に変換してＹエンコード回路７に入力してい
る。Ｙエンコード回路７では、Ｙ＝０．３Ｒ＋０．５９
Ｇ＋０．１１Ｂの変換式を用いてディジタルＲＧＢ信号
を８ビットのディジタル輝度信号に変換し、ディジタル
輝度積分回路８に入力している。
【０００７】図２は、図１のディジタル輝度積分回路の
ブロック図であり、本出願人により出願日、平成６年７
月２７日にて出願されたディジタル輝度積分回路と同じ
構成を示している。入力されたディジタル輝度信号を順
次加算する加算手段２４と、加算手段２４の加算値が設
定値以上になったときにパルス信号を出力する比較器２
５と、比較器２５の出力パルス数を計数して計数値を輝
度積分として出力する比較出力カウンタ２７と、比較出
力カウンタ２７からの出力をラッチして出力するラッチ
部２８と、比較器２５の出力パルスをオア回路３０を介
して加算手段２４に入力して加算手段２４を初期化する
回路と、入力端子２９を介して入力された垂直同期信号
をラッチ信号としてラッチ部２８に入力する回路と、比
較出力カウンタ２７に入力して比較出力カウンタ２７を
初期化する回路と、オア回路３０を介して加算手段２４
に入力して加算手段２４を初期化する回路とで構成して
いる。
ブロック図であり、本出願人により出願日、平成６年７
月２７日にて出願されたディジタル輝度積分回路と同じ
構成を示している。入力されたディジタル輝度信号を順
次加算する加算手段２４と、加算手段２４の加算値が設
定値以上になったときにパルス信号を出力する比較器２
５と、比較器２５の出力パルス数を計数して計数値を輝
度積分として出力する比較出力カウンタ２７と、比較出
力カウンタ２７からの出力をラッチして出力するラッチ
部２８と、比較器２５の出力パルスをオア回路３０を介
して加算手段２４に入力して加算手段２４を初期化する
回路と、入力端子２９を介して入力された垂直同期信号
をラッチ信号としてラッチ部２８に入力する回路と、比
較出力カウンタ２７に入力して比較出力カウンタ２７を
初期化する回路と、オア回路３０を介して加算手段２４
に入力して加算手段２４を初期化する回路とで構成して
いる。
【０００８】数字Ｃレジスタ２６には、最大輝度の映像
信号が１フレーム表示期間続いたときに得られる最大積
算値と、最終的に得たい輝度積分の分解能とに基づいて
求められた設定値Ｃが設定されており、比較器２５で加
算手段２４からの加算値と設定値Ｃとを比較し、設定値
Ｃ以上になったときにパルス信号を出力するようにして
おり、従ってラッチ部２８からは平均輝度信号が検出さ
れて出力端子３１に出力される。検出された平均輝度信
号は出力端子３１を介して図１の制御部９に入力し、メ
モリ１０には予め平均輝度信号と自動電力制御部の制御
特性を記憶させておき、制御部９は入力された平均輝度
信号に応じた制御特性の信号を読み出して制御信号を出
力し、プラズマディスプレイ装置１４に備えられている
ＡＰＣ部（自動電力制御部）１２に入力している。ＡＰ
Ｃ部１２は電源部１１とＰＤＰ表示部１３との間に設け
られており、電源部１１からＰＤＰ表示部１３に流れる
電流を制御して、プラズマの単位面積当たりの発光量を
抑えて消費電力が大きくなり過ぎないようにしている。
信号が１フレーム表示期間続いたときに得られる最大積
算値と、最終的に得たい輝度積分の分解能とに基づいて
求められた設定値Ｃが設定されており、比較器２５で加
算手段２４からの加算値と設定値Ｃとを比較し、設定値
Ｃ以上になったときにパルス信号を出力するようにして
おり、従ってラッチ部２８からは平均輝度信号が検出さ
れて出力端子３１に出力される。検出された平均輝度信
号は出力端子３１を介して図１の制御部９に入力し、メ
モリ１０には予め平均輝度信号と自動電力制御部の制御
特性を記憶させておき、制御部９は入力された平均輝度
信号に応じた制御特性の信号を読み出して制御信号を出
力し、プラズマディスプレイ装置１４に備えられている
ＡＰＣ部（自動電力制御部）１２に入力している。ＡＰ
Ｃ部１２は電源部１１とＰＤＰ表示部１３との間に設け
られており、電源部１１からＰＤＰ表示部１３に流れる
電流を制御して、プラズマの単位面積当たりの発光量を
抑えて消費電力が大きくなり過ぎないようにしている。
【０００９】図３は、映像信号の輝度レベルと画面の明
るさの変化を示す制御特性である。横軸は全白信号に対
する映像信号の平均輝度の割合を示し、縦軸には単位面
積当たりのプラズマの発光量（輝度）を示している。Ａ
ＰＣ部１２は、ディジタル輝度積分回路８で検出された
平均輝度信号に応じてＰＤＰ表示部１３に流れ込む電流
を制御し、平均輝度が上昇するにしたがって、単位面積
当たりのプラズマの発光量（輝度）を低下させるように
している。従って、電源部１１よりＰＤＰ表示部１３に
流れる電源の電流値を検出して、ＡＰＣ部１２を制御す
る従来の電流検出型の制御とは異なり、ディジタル輝度
積分回路８を用いて映像信号の平均輝度を検出して、こ
の検出信号により自動電力制御部１２を動作させるよう
にしており、自動電力制御部１２の制御をばらつかない
ように安定させることが可能となる。
るさの変化を示す制御特性である。横軸は全白信号に対
する映像信号の平均輝度の割合を示し、縦軸には単位面
積当たりのプラズマの発光量（輝度）を示している。Ａ
ＰＣ部１２は、ディジタル輝度積分回路８で検出された
平均輝度信号に応じてＰＤＰ表示部１３に流れ込む電流
を制御し、平均輝度が上昇するにしたがって、単位面積
当たりのプラズマの発光量（輝度）を低下させるように
している。従って、電源部１１よりＰＤＰ表示部１３に
流れる電源の電流値を検出して、ＡＰＣ部１２を制御す
る従来の電流検出型の制御とは異なり、ディジタル輝度
積分回路８を用いて映像信号の平均輝度を検出して、こ
の検出信号により自動電力制御部１２を動作させるよう
にしており、自動電力制御部１２の制御をばらつかない
ように安定させることが可能となる。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディジタル輝度積分回路で映像信号入力の平均輝度を検
出し、同検出信号に基づき予め平均輝度信号と自動電力
制御部の制御特性を記憶させたメモリから信号を読み出
して自動電力制御部に入力して、自動電力制御部を動作
させるようにしており、従って映像信号の平均輝度レベ
ルの変化に応じてプラズマの単位面積当たりの発光量を
抑えて消費電力が大きくなり過ぎないようにすることが
でき、従来のプラズマディスプレイパネル表示部に流れ
る直流電圧の電流値を検出して、自動電力制御部を制御
する方法とは異なり、自動電力制御部の制御がばらつか
ないように安定させることが可能となる。
ディジタル輝度積分回路で映像信号入力の平均輝度を検
出し、同検出信号に基づき予め平均輝度信号と自動電力
制御部の制御特性を記憶させたメモリから信号を読み出
して自動電力制御部に入力して、自動電力制御部を動作
させるようにしており、従って映像信号の平均輝度レベ
ルの変化に応じてプラズマの単位面積当たりの発光量を
抑えて消費電力が大きくなり過ぎないようにすることが
でき、従来のプラズマディスプレイパネル表示部に流れ
る直流電圧の電流値を検出して、自動電力制御部を制御
する方法とは異なり、自動電力制御部の制御がばらつか
ないように安定させることが可能となる。
【図１】本発明のプラズマディスプレイ装置の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図２】図１のディジタル輝度積分回路のブロック図で
ある。
ある。
【図３】映像信号の輝度レベルと画面の明るさの変化を
示す制御特性である。
示す制御特性である。
１ 入力端子 ２ 入力端子 ３ 入力端子 ４ Ａ／Ｄ変換器 ５ Ａ／Ｄ変換器 ６ Ａ／Ｄ変換器 ７ Ｙエンコード回路 ８ ディジタル輝度積分回路 ９ 制御部 １０ メモリ １１ 電源部 １２ ＡＰＣ部 １３ ＰＤＰ表示部 １４ プラズマディスプレイ装置 ２０ 入力端子 ２１ 加算器 ２２ ラッチ回路 ２３ 桁上出力カウンタ ２４ 加算手段 ２５ 比較器 ２６ 数字Ｃレジスタ ２７ 比較出力カウンタ ２８ ラッチ部 ２９ 入力端子 ３０ オア回路 ３１ 出力端子
Claims (1)
- 【請求項１】 電源部から自動電力制御部を介してプラ
ズマディスプレイパネルに電源を供給して、プラズマデ
ィスプレイパネルで消費される電力を制御しているプラ
ズマディスプレイ装置において、映像信号入力から変換
されたディジタル輝度信号に対して積分し、平均輝度信
号を出力するディジタル輝度積分回路と、予め平均輝度
信号と自動電力制御部の制御特性を記憶させたメモリ
と、前記ディジタル輝度積分回路から入力される平均輝
度信号に応じた信号を前記メモリから読み出して制御信
号を出力する制御部とを設けて、前記制御部からの制御
信号を前記自動電力制御部に入力して、前記プラズマデ
ィスプレイパネルで消費される電力を制御することを特
徴とするプラズマディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19571794A JPH0865607A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | プラズマディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19571794A JPH0865607A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | プラズマディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0865607A true JPH0865607A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16345801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19571794A Pending JPH0865607A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | プラズマディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0865607A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0841652A1 (en) | 1996-11-06 | 1998-05-13 | Fujitsu Limited | Controlling power consumption of a display unit |
| EP0924683A2 (de) * | 1997-12-19 | 1999-06-23 | GRUNDIG Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Vermeidung einer Überhitzung eines Plasmadisplays |
| EP0930603A3 (de) * | 1998-01-13 | 1999-12-15 | GRUNDIG Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Vermeidung einer Überhitzung eines Displaytreiber-Bausteins einer Plasmaanzeige |
| WO2000017845A1 (en) * | 1998-09-18 | 2000-03-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Colour display apparatus |
| EP1162593A2 (en) * | 1997-12-10 | 2001-12-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Display apparatus capable of adjusting subfield number according to contrast |
| KR100805404B1 (ko) * | 2005-08-31 | 2008-02-20 | 엘지전자 주식회사 | 영상표시기기의 모듈 제어장치 및 방법 |
| CN100397451C (zh) * | 2003-03-21 | 2008-06-25 | Lg电子株式会社 | 计算平均画面水平的方法和设备以及等离子显示器 |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP19571794A patent/JPH0865607A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6278421B1 (en) | 1996-11-06 | 2001-08-21 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for controlling power consumption of display unit, display system equipped with the same, and storage medium with program stored therein for implementing the same |
| EP0841652A1 (en) | 1996-11-06 | 1998-05-13 | Fujitsu Limited | Controlling power consumption of a display unit |
| EP1162593A3 (en) * | 1997-12-10 | 2002-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Display apparatus capable of adjusting subfield number according to contrast |
| EP1162593A2 (en) * | 1997-12-10 | 2001-12-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Display apparatus capable of adjusting subfield number according to contrast |
| EP1172791A3 (en) * | 1997-12-10 | 2002-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Display apparatus capable of adjusting subfield number according to power consumption |
| EP0924683A3 (de) * | 1997-12-19 | 1999-12-15 | GRUNDIG Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Vermeidung einer Überhitzung eines Plasmadisplays |
| EP0924683A2 (de) * | 1997-12-19 | 1999-06-23 | GRUNDIG Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Vermeidung einer Überhitzung eines Plasmadisplays |
| EP0930603A3 (de) * | 1998-01-13 | 1999-12-15 | GRUNDIG Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Vermeidung einer Überhitzung eines Displaytreiber-Bausteins einer Plasmaanzeige |
| WO2000017845A1 (en) * | 1998-09-18 | 2000-03-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Colour display apparatus |
| US6380943B1 (en) | 1998-09-18 | 2002-04-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color display apparatus |
| CN100397451C (zh) * | 2003-03-21 | 2008-06-25 | Lg电子株式会社 | 计算平均画面水平的方法和设备以及等离子显示器 |
| KR100805404B1 (ko) * | 2005-08-31 | 2008-02-20 | 엘지전자 주식회사 | 영상표시기기의 모듈 제어장치 및 방법 |
| US7787060B2 (en) | 2005-08-31 | 2010-08-31 | Lg Electronics Inc. | Video apparatus and method of controlling the same |
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