JPH0863174A - 睡眠用騒音制御装置 - Google Patents

睡眠用騒音制御装置

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JPH0863174A
JPH0863174A JP6201681A JP20168194A JPH0863174A JP H0863174 A JPH0863174 A JP H0863174A JP 6201681 A JP6201681 A JP 6201681A JP 20168194 A JP20168194 A JP 20168194A JP H0863174 A JPH0863174 A JP H0863174A
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JP
Japan
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noise
control
sleeper
evaluation
sensor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6201681A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Yaoi
健一 矢追
Yuzo Okudaira
有三 奥平
Wakio Yamada
和喜男 山田
Takuya Suefuji
卓也 末藤
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、騒音打消しのための制御音を発生
することにより騒音を低減する睡眠用騒音制御装置を提
供することを目的とする。 【構成】 騒音源の情報を検知する騒音検知センサー2
と、音波干渉を生じさせるための制御音源3と、制御状
態を評価するための評価センサー1と、制御音源3の所
望の制御状態を得るための信号を演算する適応フィルタ
10を有する演算部4からなり、評価センサー1を睡眠
者の頭部付近に設置することを特徴とする睡眠用騒音制
御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、騒音打消しのための制
御音を発生することにより騒音を低減する睡眠用騒音制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、交通機関や工場施設の発達に伴う
発生騒音の増大や、都市部における住宅の密集化や集合
化により、生活環境、とくに睡眠環境において騒音防止
が重要な問題となってきている。これに対して種々の騒
音防止の手段がとられているが、大規模な住宅改築を行
なわなければ、充分に静寂な睡眠環境を得ることが難し
いのが現実である。たとえ大規模な住宅改築を行なって
防音処理をしたとしても、屋外より到来する騒音に対し
ては、防音壁、防音ドア、防音窓などで対応できるが、
室内で生じる騒音に対しては、有効な防音手段が見出さ
れていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】広い3次限空間におい
て騒音を低減させる場合、グローバルな領域で音波干渉
させることは原理的に難しく、人間の頭部や耳のまわり
など必要なところにスポット的な消音領域を形成するこ
とが行われる。しかし、この消音領域の大きさは、完全
拡散音場においては、少なくとも10dBの消音領域
(騒音を10dB定価させることが出来る領域)が得ら
れるのは波長の1/10程度の直径で囲まれる領域でし
かないなど、実用上、十分な大きさの消音領域が得られ
ない場合が多い。また現在、室内で生じる騒音にたいし
て静寂な環境を得るための手段には、耳栓もしくはヘッ
ドホンタイプの防音具を用いる方法しかなく、これらは
装着時に違和感が生じるという問題点がある。
【0004】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、騒音源の位置が
屋外、室内のどちらであっても、睡眠者の両耳を含む頭
部付近における騒音の音圧レベルを低減させるような制
御音を発生する非接触型の睡眠用騒音制御装置を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明の要旨とすると
ころは、騒音源の情報を検知する騒音検知センサー2
と、音波干渉を生じさせるための制御音源3と、制御状
態を評価するための評価センサー1と、制御音源の所望
の制御状態を得るための信号を演算する適応フィルタ1
0を有する演算部4からなり、評価センサー1を睡眠者
の頭部付近に設置することを特徴とする睡眠用騒音制御
装置である。
【0006】ここで、評価センサー1としては、マイク
ロホン、振動ピックアップ (振動加速度センサー) 等が
用いられる。
【0007】騒音検知センサー2としては、マイクロホ
ン、振動ピックアップ(振動加速度センサー)等が用い
られる。
【0008】制御音源3としては、スピーカ等が使用さ
れる。評価センサー1または、評価センサー1を支持す
る治具は、ベッド5上または床上または壁綿上に設置す
ることにより、睡眠者の両耳を含んだ頭部付近に対応す
るように配置する。
【0009】また評価センサー1は、寝具7の内部また
は表面の睡眠者頭部対応部分に設置することができる。
【0010】また、評価センサー1は、枕8の内部に設
置することができる。また、騒音検知センサー2は、室
内の制御対象騒音源近くの騒音6が良好に検知できる位
置に設置し、評価センサー1および制御音源3を枕8の
内部に設置することができる。
【0011】
【作 用】屋外から到来する騒音や室内で生じる騒音6
に対して、騒音検知センサー2がこれをセンシングす
る。評価センサー1が睡眠者の頭部付近の消音状態をセ
ンシングする。騒音検知センサー2、評価センサー1か
らの電気信号が演算部4の適応フィルタ10に入力され
より良好な消音状態に移行すべく制御信号が計算され、
制御信号は制御音源3に送られ、制御音源3が騒音の音
圧レベルを減少するような二次音波を放射する。騒音と
二次音波の干渉により、評価センサー1での音圧レベル
が低減され、評価センサー1周辺に消音領域が形成され
る。評価センサー1は睡眠者の耳に接近させて設置して
いるので、睡眠者の両耳を含む頭部付近に静音空間が実
現される。
【0012】この場合において評価センサー1をふとん
7等の寝具の内部または表面の睡眠者の頭部に対応した
部分に設置していると、睡眠者の両耳を含んだ頭部付近
の消音状態のセンシングが容易である。
【0013】また評価センサー1を枕8の内部に設置し
ていること、睡眠者の両耳を含んだ頭部付近の消音状態
のセンシングが容易である。
【0014】また騒音検知センサー2を室内の制御対象
騒音源近くの騒音が良好に検知できる位置に設置し、評
価センサー1および制御音源3を枕8の内部に設置する
と騒音源及び睡眠者の両耳を含む頭部付近の消音状態の
センシングが容易である。
【0015】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の実施例1を図1に基づいて
説明する。制御音源として、ベット5に複数個、図示せ
る実施例1では3個の制御用のスピーカ3が埋設される
とともに、騒音検知センサーとして複数個、図示実施例
1では2個の騒音検知用のマイクロホン2が室内空間に
設置されている。制御用のスピーカ3に制御信号を与え
る演算部4はDSP(ディジタル・シグナル・プロセッ
サー)を用いた演算回路(後述する適応フィルタ10、
フィルタ制御部15から形成されている。)を有する。
演算部4は、スピーカ3から出す制御音を計算するので
ある。この演算部4には特定の方向から到来する騒音6
を検出する前記の騒音検知用のマイクロホン2が接続さ
れるとともに、睡眠者の頭部付近に設置された評価セン
サーとしての評価用のマイクロホン1からの音圧信号が
入力される。演算部4の演算回路はMultiple
Error Filtered−X LMSアルゴリズ
ムにより動作する適応フィルタ10を構成しており、評
価用のマイクロホン1で検出される音圧レベルを低下さ
せる信号を出力し、この信号で制御用のスピーカ3を駆
動する。その結果、騒音6と制御用のスピーカ3から出
る音波が音波干渉を生じ睡眠者の両耳を含む頭部付近に
静音空間を形成するように作用する。
【0016】演算部4は適応ディジタルフィルタ回路か
らなり、そのブロック図は、図2の破線内に示されてい
る。適応ディジタルフィルタ回路は、大きく分けてアン
プ部11、IPF返還部12、A/D返還部13、D/
A変換部14、適応フィルタ部10、その適応フィルタ
部10の係数を更新するフィルタ制御部15からなる。
適応フィルタ部10は、騒音検知用のマイクロホン2で
拾った音波と逆位相の音波(制御音)を計算する。
【0017】騒音検知用のマイクロホン2で拾った騒音
6と逆位相の音波(制御用の音波)を適応フィルタ部1
0が計算し、制御用スピーカ3から出し、その周囲の騒
音を消す。騒音の消された度合いは評価用のマイクロホ
ン1で検出され、これをもとにフィルタ制御部15で修
正係数を算出し、適応フィルタ10に送り、適応フィル
タ10の計算値に修正を加え、より適切な制御用の音波
を制御用のスピーカ3から出すようにする。
【0018】これにより、評価用マイクロホン1の設置
位置の消音程度は一層良好となる。そして、このサイク
ルのくりかえしにより良好な静音空間が達成できる。検
知用のマイクロホン2に接続されたLPF部12はアン
チエイリアシングルフィルターとしての働きをする。
【0019】制御用のスピーカ3に接続されたLPF部
12は、スムージングフィルター(デジタルーアナログ
変換に伴って発生する高周波成分の除去を行う)として
の働きをする。 (実施例2)以下、本発明の実施例2を図3に基づいて
説明する。これは2個の制御用のスピーカ3、および2
個の評価用のマイクロホン1をふとん7の睡眠者の頭部
に対応する部分の内部に設置した場合である。そして2
chの適応制御を行って、睡眠者の両耳を含む頭部付近
に十分接近して静音空間を形成するようにした例であ
る。その他の構成及び作用の効果は上記例と同様であ
る。制御用のスピーカ3および評価用のマイクロホン1
は、睡眠者が睡眠中に違和感を感じないようふとん7内
のクッション中に固定され、とくに評価用のマイクロホ
ン1は、睡眠者の頭部に近いふとん表面付近に設置す
る。なお、評価用のマイクロホン1は、ふとん7にクリ
ップでとめる等してよいことは、もちろんである。 (実施例3)以下、本発明の実施例3を図4に基づいて
説明する。これは実施例1における騒音検知用のマイク
ロホン2を騒音源である空気清浄器9の近傍に設置し、
2個の制御用のスピーカ3、2個の評価用のマイクロホ
ン1を枕8の内部に設置した場合である。そして2ch
の適応制御を行って、睡眠者の両耳を含む頭部付近に静
音空間を形成するように作用する。
【0020】なお制御対象となる騒音源には、空気清浄
器9以外にもエアコン、冷蔵庫などがある。またファン
騒音の検知方法には、騒音の音圧レベルを測定する以外
に、騒音に起因するファンの回転数をセンシングするこ
とも可能である。制御用のスピーカ3および評価用のマ
イクロホン1は、睡眠者が睡眠中に違和感を感じないよ
う枕8内のクッション中に固定され、とくに評価用のマ
イクロホン1は、睡眠者の頭部に近い枕表面付近に設置
する。
【0021】また、消音領域が狭いことを考慮して、枕
8全体にちらばるように評価用のマイクロホン1を設置
してもよい。そう大きくない騒音に対しては、寝つくま
での間は睡眠者の頭部が枕8上になければならないが、
寝ついてしまえば騒音が気にならなくなるので、睡眠者
の頭部が枕8上から移動してしまっても差し支えない。
上記以外の構成、作用は、実施例1と同様である。この
実施例3では、騒音検知用のマイクロホン2を騒音源で
ある空気清浄器9の近傍に設置しているので、フィルタ
制御部15には最適のデータを取り入れることができ、
また制御音も枕8から睡眠者の頭部に向けて出すことが
でき効率よく静音空間を形成することができる。
【0022】
【発明の効果】屋外から到来する騒音や室内で生じる騒
音に対して、評価センサーを睡眠者の頭部付近に設置す
ることにより、睡眠者の両耳を含む頭部付近に静音空間
を、非接触で、すなわち違和感なく実現することが可能
になる。ここで、例えば評価センサーを睡眠者の両耳付
近である枕の内部に設置すること、または寝具の睡眠者
の頭部に対応した部分に配置することにより、評価セン
サーを両耳から極めて近い位置に違和感なく設置するこ
とができるので、消音領域が狭いという騒音制御装置の
欠点を補う可能となる。さらに制御音源をこの位置に配
置することにより消音効果を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図 1】本発明の実施例1の概略斜視図である。
【図 2】同上の適応フィルタ回路のブロック図であ
る。
【図 3】本発明の実施例2の概略構成図で、(a)は
側面図、(b)は上面図である。
【図 4】本発明の実施例3の概略構成図で、(a)は
側面図、(b)は要部の上面図である。
【符号の説明】
1 評価センサー(評価用のマイクロホン) 2 騒音検知センサー(騒音検知用のマイクロホン) 3 制御音源(制御用のスピーカ) 4 演算部 5 ベット 6 騒音 7 ふとん 8 枕 9 空気清浄器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】制御音源3としては、スピーカ等が使用さ
れる。評価センサー1または、評価センサー1を支持す
治具は、ベッド5上または床上または壁面上に設置す
ることにより、睡眠者の両耳を含んだ頭部付近に対応す
るように配置する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】演算部4は適応ディジタルフィルタ回路か
らなり、そのブロック図は、図2の破線内に示されてい
る。適応ディジタルフィルタ回路は、大きく分けてアン
プ部11、LPF部12、A/D変換部13、D/A変
換部14、適応フィルタ部10、その適応フィルタ部1
0の係数を更新するフィルタ制御部15からなる。適応
フィルタ部10は、騒音検知用のマイクロホン2で拾っ
た音波と逆位相の音波(制御音)を計算する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】屋外から到来する騒音や室内で生じる騒音
に対して、評価センサーを睡眠者の頭部付近に設置する
ことにより、睡眠者の両耳を含む頭部付近に静音空間
を、非接触で、すなわち違和感なく実現することが可能
になる。ここで、例えば評価センサーを睡眠者の両耳付
近である枕の内部に設置すること、または寝具の睡眠者
の頭部に対応した部分に配置することにより、評価セン
サーを両耳から極めて近い位置に違和感なく設置するこ
とができるので、消音領域が狭いという騒音制御装置の
欠点を補うことが可能となる。さらに制御音源をこの位
置に配置することにより消音効果を上げることができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 末藤 卓也 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 騒音源の情報を検知する騒音検知センサ
    ー2と、音波干渉を生じさせるための制御音源3と、制
    御状態を評価するための評価センサー1と、制御音源3
    の所望の制御状態を得るための信号を演算する適応フィ
    ルタ10を有する演算部4からなり、評価センサー1を
    睡眠者の頭部付近に設置することを特徴とする睡眠用騒
    音制御装置。
  2. 【請求項2】 評価センサー1を寝具の睡眠者頭部対応
    部分に設置したことを特徴とする請求項1に記載の睡眠
    用騒音制御装置。
  3. 【請求項3】 評価センサー1を枕8の内部に設置した
    ことを特徴とする請求項1に記載の睡眠用騒音制御装
    置。
  4. 【請求項4】 騒音検知センサー2を室内の制御対象騒
    音源近くの騒音が良好に検知できる位置に設置し、評価
    センサー1および制御音源3を枕8の内部に設置したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の睡眠用騒音制御装置。
JP6201681A 1994-08-26 1994-08-26 睡眠用騒音制御装置 Withdrawn JPH0863174A (ja)

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