JPH0862722A - スクリーン一体型電子机 - Google Patents

スクリーン一体型電子机

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JPH0862722A
JPH0862722A JP6199257A JP19925794A JPH0862722A JP H0862722 A JPH0862722 A JP H0862722A JP 6199257 A JP6199257 A JP 6199257A JP 19925794 A JP19925794 A JP 19925794A JP H0862722 A JPH0862722 A JP H0862722A
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JP
Japan
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screen
desk
projector
image
mirror
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JP6199257A
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English (en)
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壮四郎 ▲葛▼貫
Soshiro Kuzunuki
Toshifumi Arai
俊史 荒井
Hiroshi Shojima
正嶋  博
Hideo Shibanuma
秀夫 芝沼
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/10Projectors with built-in or built-on screen
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B21/00Tables or desks for office equipment, e.g. typewriters, keyboards
    • A47B21/007Tables or desks for office equipment, e.g. typewriters, keyboards with under-desk displays, e.g. displays being viewable through a transparent working surface of the table or desk
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/28Reflectors in projection beam

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】プロジェクタを机内部に装備し、背面より机表
面とパーティション面に映像表示するように構成した。
机下の足元スペース確保とパーティション面の奥行きを
最小化するため、一個以上のミラーで映像を反転するよ
うに構成した。さらに、操作者への表示画像の最適提供
のため、特定方向に投射画像を導く視野角補正付き拡散
シートで構成した。 【効果】運搬の容易性の確保,光路への障害物の影響が
ない。さらに、机下の足元スペースの確保及び机の高さ
を通常の机なみの高さにできる。また、操作者方向にコ
ントラストが良くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィスの事務机やエ
ンジニアリング用机、更にゲーム等のアミューズメント
用机を電子化する電子机の構成,構造に好適な電子机に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、CRT画面を垂直に表示する
代わりに、水平面に埋め込み、画面表示するものに、ゲ
ーム機,銀行の現金取り扱い機等がある。また、机上か
ら投射型ディスプレイで、机上面に画面を投影表示する
ものに、技術論文(Proceedingsof UIST'91,ACM,1991,
“The DigitalDesk Calculator:Tangible Manipulation
on a Desk Top Display”がある。
【0003】一方、LCDと座標入力装置を組み合わせ
て電子机を構成した従来例として、日立評論:Vol.6
7,No.3,1985、多機能ワークステーションの動
向,P1−P4がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】CRTを利用する従来
例では、25インチ以上の大画面になると、奥行きが5
0〜90cmにもなり、机下の足元スペース確保が困難に
なるとともに、画面表面の湾曲による視差が生じ、ペン
入力時の操作性に問題となる。また、背面投射型テレビ
を利用する場合にも、画面の湾曲はないものの、机に座
って作業する場合、視野角による画面の見えにくさの問
題点があった。さらに、LCDと座標入力装置を組み合
わせた従来の電子机では、LCD画面サイズが小さく
(10〜14インチ)、机の表面全体をディスプレイと
して利用するにはコストと性能の点で限度があった。
【0005】一方、机上から投射型ディスプレイで、机
上面に画面を投射表示する従来例では、足元スペース確
保では有利だが、机上からの投射のため、頭上のうっと
うしさや光路の手等の障害物による画像表示への影響、
さらにプロジェクタを天井に取付けると運搬の問題があ
る。
【0006】本発明の目的は、机表面を大画面化するに
あたり、足元スペースの確保,操作者への表示画像の最
適提供、また、頭上のうっとうしさがない電子机を提供
するにある。さらには、机表面のみならず、パーティシ
ョン面をもスクリーンとして利用できるスクリーン一体
型の電子机を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、机表面に背面投射して大画面スクリーン
を構成するプロジェクタ内蔵の電子机において、机表面
を透明な材料で構成し、前記透明材料の上にスクリーン
用拡散シートを重ねて、前記スクリーン用拡散シートに
前記プロジェクタの像を結像するように構成した。ま
た、透明材料として、座標入力装置の座標検知基盤と兼
用してペン入力もできるよう構成した。また、映像を結
像するスクリーン用拡散シートは特定方向に視野角を補
正する視野角補正材料で構成し、操作者への最適コント
ラストを提供するようにした。
【0008】さらに、スクリーンとプロジェクタ間で少
なくとも一個のミラーにより、光路変更するように構成
し、電子机の全体寸法の最小化の実現とミラーの取付け
角度に合わせて、操作者の足元を収納するスペース形状
を決定するように構成した。また、電子机内部はミラー
以外の機器、ならびに筐体内部はプロジェクタの光漏れ
による反射防止用の塗料もしくは材料を貼り付けした。
また、スクリーン用拡散シートの上に写り込み防止用シ
ートを重ねてスクリーンを構成した。
【0009】さらに、前記スクリーンと前記プロジェク
タを複数個組み合わせた複数スクリーン構成として、目
的に応じて使用できるようにした。
【0010】
【作用】本発明の構成によれば、透明な材料の上に拡散
シートを重ねてスクリーンとし、これにプロジェクタに
より背面投射することにより、大画面の電子机を実現で
きる。また、机内部に装備されたプロジェクタの画像
は、ミラーで画像を反転して、光路を変更することによ
り、パーティション面の奥行きを最小化し、さらに、足
元のスペース確保を図ることができる。さらに、プロジ
ェクタは背面より視野角補正付き拡散スクリーンに画像
を結像すると、ある特定方向に視野角を補正し、操作者
の方向の映像が明るく、はっきり見えるように作用す
る。さらに、室内の蛍光燈の照明や太陽光等の外部光は
写り込み防止シートにより、拡散されるため、表示画面
への写り込みが軽減されるように働く。さらに、スクリ
ーンとプロジェクタを複数個組み合わせた複数スクリー
ン構成とすることにより、一方をデスク面に、もう一方
をパーティション面に利用することにより、情報空間が
拡大され、使い勝手が向上する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図5を
用いて説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例のパーティショ
ン・デスク一体型電子机の全体外観図を示したものであ
る。DESKはデスク面のスクリーンSC1とパーティ
ションのスクリーンSC2を一体化した筐体、CAMERAは
操作者OPの映像を入力するためのカメラ、PENはス
クリーンSC1に表示された映像に手書き入力するため
のペンである。また、机表面はスクリーンであるととも
に作業スペースでもあるため紙の文書DOCもデスク表
面に置かれたり、電話やFAX(図示なし)も置かれた
りする。このように、机表面やパーティション面がディ
スプレイになっており、オフイス作業やエンジニアリン
グ作業を電子的に支援することができる。この電子机で
は、従来のワークステーションやパーソナルコンピュー
タで行われている処理(文書作成,CAE/CAD等)
の他、操作者をカメラCAMERAにより、入力しているた
め、遠方とテレビ会議したり、ペンPENによるポイン
ティングや手書き入力ができるようになっている。
【0013】図2は、図1の電子机の内部構造を示した
ものである。図2に示すように、液晶プロジェクタLC
DP1からの映像はミラーM1を介して、デスク面のス
クリーンSC1に投影する。一方、液晶プロジェクタL
CDP2からの映像は、上記と同様に、ミラーM2を介
してパーティション面のスクリーンSC2に投影する。
なお、各々の液晶プロジェクタLCDP1,LCDP2
は、支持具SP1,SP2で支えられている。カメラCA
MERAは、操作者OPの画像を取り込めるパーティション
面の上部位置に埋め込まれている。ここで、本発明の特
徴は、前述のように、各々の液晶プロジェクタLCDP
1,LCDP2の投射光をミラーを介して光路を変更
し、デスクの高さhや、パーティションの奥行きDを最
小化していることである。通常25〜40インチの画面
サイズを得るためには、液晶プロジェクタとスクリーン
間は約1m必要である。本一実施例ではミラーを一個を
用いたが、これを複数用いても良い。ミラーの数が奇数
個の時は映像を反転させる必要がある。映像の反転が必
要な場合、液晶プロジェクタにより、電気的に行う。
【0014】本発明のもう一つの特徴は、図2に示すよ
うにミラーM1による映像反転を利用して、机下に足を
置くスペースBを確保する構造としたことである。すな
わち、ミラーの角度θmに合わせてデスク筐体の足部分
を切り取り、スペースBを確保したことにある。
【0015】また、背面投射方式としたことで、机内部
にプロジェクタを収納でき、机上からの投射方式に比
べ、障害物による映像の影響がないこと、パーティショ
ン・デスク一体構造による運搬の容易性の利点がある。
【0016】図2の机内部には液晶プロジェクタが二つ
もある。このため、光がミラー以外の筐体材料と反射し
スクリーン面に影響を与えないようにするため、ミラー
以外の内部材料は黒の塗料を貼り付けするか、あるいは
黒の布等の材料を貼り付けるようにするコントラストが
向上する。さらに、液晶プロジェクタは熱を発生するた
め、換気用の穴とファンを取付けることが重要である。
【0017】図3はスクリーンSC1の詳細構造を示し
たものである。スクリーンSC1は、図3に示すよう
に、透明座標入力装置(タブレット:TBとも呼ばれる)
SC1−1の上に結像用の拡散シートSC1−2を重
ね、さらに、拡散シートSC1−2の保護と外部光の写
り込み防止用のために写り込み防止シートSC1−3を
積層した構造になっている。拡散シートSC1−2その
ものが写り込み防止用の処理が施されていれば、写り込
み防止シートSC1−3は不要である。なお、拡散シー
トSC1−2と写り込み防止シートSC1−3の厚みt
はできるだけ薄くしてペンPEN入力の視差を軽減する
ことが重要である。なお、透明座標入力装置SC1−1
は図3のように水平に設置され、かつ、大画面であるた
め、物が置かれたことによる応力,手や肘による応力に
十分対応できる厚さであることが重要である。このた
め、図3の透明座標入力装置の基盤には強化ガラスを利
用して構成している。
【0018】さて、液晶プロジェクタLCDP1の光源
は透明座標入力装置SC1−1を通過し、拡散シートS
C1−2に映像を結像する。この映像を写り込み防止シ
ートSC1−3を介して、操作者OPは見ることができ
る。ペンPENは電磁誘導や静電方式のため、その信号
は厚さtが存在しても透明座標入力装置SC1−1で座
標検知ができるようになっている。なお、透明座標入力
装置SC1−1は座標検知のための透明な電極を2枚の
ガラスにそれぞれエッジングし、重ねたものである。
【0019】デスク面の透明材料として、図3では座標
入力装置SC1−1を兼用したが、パーティション用ス
クリーンSC2では、必ずしも座標入力装置は不要のた
め、透明材料としては通常のガラスやアクリルを利用で
きる。
【0020】図4は、図3の拡散シートSC1−2の詳
細図面を示したものである。拡散シートSC1−2には
入射した平行光を一旦集光し、更に平行光として出射す
るもので半径の非常に小さいレンズを無数に並べた構造
になっている。したがって、拡散シートに当たった映像
はこのシート上に結像する。この小さなレンズの光軸θ
が90度であると、真上からの映像がコントラストが一
番良くなる(図4(a))。しかし、一般にデスク作業は座
って行うため、拡散シートSC1−2と操作者の目の位
置は、特定の範囲の角度(45〜80度)にある。した
がって、光軸は90度より小さく設定した方がコントラ
ストが良くなる。図4(b)はレンズの光軸を傾けて補
正した場合を示している。光軸を補正するには小さなレ
ンズ素子を斜めに傾けるように加工するか、非対称の楕
円レンズとする方法がある。また、図4(c)に示すよ
うに、先を斜めにカットした細いファイバーをシート上
としたものでも、その効果は同じである。
【0021】図5は、電子机の筐体DESKの電気的な
ブロック構成を示したものである。電子机DESKは処
理装置PROCを中心に構成される。即ち、CPUはマ
イクロプロセッサ、MEMはメモリ、FILEは磁気デ
イスク等の補助メモリ装置、COMI/Fは外部処理装
置との通信のための通信インタフェース、CAMERA I/
FはカメラCAMERAの画像を入力するためのインタフェー
ス、TB I/Fは座標入力装置SC1−1から座標を
入力するためのインタフェース、LCDP1I/Fは液
晶プロジェクタLCDP1へ映像を出力するためのイン
タフェース、LCDP2 I/Fは液晶プロジェクタL
CDP2へ映像を出力するためのインタフェースであ
る。
【0022】図5により、動作概要を以下述べる。座標
入力装置SC1−1の座標はTBI/Fを介して取り込
まれ、CPUにより、手書きのままか、あるいはコード
に変換される。その結果はLCDP1 I/Fを介して
液晶プロジェクタLCDP1 に出力される。したがって、ペ
ンPENで入力した位置に、手書きされるので、従来の
紙と鉛筆の感覚の作業が実現できる。一方、カメラCAME
RAの画像はメモリMEMに取り込まれた後、必要に応じ
て圧縮コードに変換され、そのデータは通信インタフェ
ースCOM I/Fを介して、他の電子机に送られる。
作成された文書等は補助メモリ装置FILEに格納さ
れ、必要に応じて例えば液晶プロジェクタLCDP2へ
映像出力する。なお、図示はしないが、キーボードやマ
ウス入力をできるようにしても良い。
【0023】図5において、二つの液晶プロジェクタを
一つのCPUに接続しているが、これを各々の液晶プロ
ジェクタを個別のCPUに接続するように構成しても良
い。すなわち、二つのCPUがCOM I/Fを介し
て、処理が連動するように動作する。
【0024】以上、本発明の一実施例を説明したが、他
の実施例を以下説明する。図1の実施例ではデスクとパ
ーティションが一体化構造の電子机を示したが、パーテ
ィションのスクリーンを液晶プロジェクタの代わりにC
RTに置き換えても良い。また、パーティションのスク
リーンを省略して、デスク面のみのスクリーンとしても
良い。また、デスク面のスクリーンを二つのプロジェク
タで並列に並べて投射して、大画面として、大人数の会
議机として利用しても良い。また、デスク面のスクリー
ンを図2の実施例では水平としたが、これに角度調整機
構を持たせ、操作者の使いやすい角度にできるように構
成しても良い。このためには、スクリーン面とミラーお
よびプロジェクタの角度が連動して動作するように構成
すれば良い。同様にスクリーン位置のレイアウト(机表
面の右あるいは左等)を変更する場合も、ミラーおよび
プロジェクタを並行移動できる調整機構を設けることに
より、実現できる。
【0025】さらに、ゲーム等のアミューズメント用机
に適用する場合、ゲーム用の入出力機器を付け加えれば
良い。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、第1の効果として、机
表面を透明な材料で構成し、透明材料の上にスクリーン
用拡散シートを重ねて、スクリーン用拡散シートにプロ
ジェクタから背面投射するデスク一体型構造を採用する
ことにより、運搬の容易性の効果が生じる。また、背面
投射方式を採用しているため、正面投射方式に比して、
光路の障害物により映像乱れがなくなる効果がある。
【0027】第2の効果として、デスク面のスクリーン
に映像を投射するとき、少なくとも一つ以上のミラーで
映像を反転しているため、ミラーの設置角度に合わせ
て、机下の足元スペースを確保できる利点がある。ま
た、ミラー反転による、机の高さを通常の机なみの高さ
にできる効果がある。なお、ミラー反転による光路変更
をパーティションのスクリーンに応用することにより、
パーティションの奥行きを最小化することができる。
【0028】第3の効果として、視野角補正付き拡散シ
ートを利用することにより、操作者方向の画像のコント
ラストが良くなる利点がある。
【0029】第4の効果として、写り込み防止シートを
スクリーンに重ねることにより、外部光の映像への影響
を軽減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子机の斜視図。
【図2】本発明の一実施例の電子机の内部の説明図。
【図3】本発明の一実施例のデスク面のスクリーンの説
明図。
【図4】本発明の他の実施例のデスク面スクリーンの説
明図。
【図5】本発明の一実施例のブロック図。
【符号の説明】
DESK…電子机の筐体、SC1…デスク面のスクリー
ン、SC2…パーティションのスクリーン、OP…操作
者。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芝沼 秀夫 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】机表面に背面投射して大画面スクリーンを
    構成するプロジェクタ内蔵の電子机において、机表面を
    透明な材料で構成し、前記透明材料の上にスクリーン用
    拡散シートを重ねて、前記スクリーン用拡散シートに前
    記プロジェクタの像を結像するように構成したことを特
    徴とするスクリーン一体型電子机。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記透明材料は座標入
    力装置の座標検知基盤と兼用するように構成したスクリ
    ーン一体型電子机。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記スクリーン用拡散
    シートは特定方向に視野角を補正する視野角補正材料で
    構成したスクリーン一体型電子机。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記スクリーンとプロ
    ジェクタ間で少なくとも一個以上のミラーにより、光路
    変更するように構成したスクリーン一体型電子机。
  5. 【請求項5】請求項4において、前記ミラーの取付け角
    度に合わせて、操作者の足元を収納するスペース形状を
    決定するスクリーン一体型電子机。
  6. 【請求項6】請求項1において、前記電子机内部はミラ
    ー以外の機器、ならびに筐体内部はプロジェクタの光漏
    れによる反射防止用の塗料もしくは材料を貼り付けする
    スクリーン一体型電子机。
  7. 【請求項7】請求項1において、前記スクリーン用拡散
    シートの上に写り込み防止用シートを重ねてスクリーン
    を構成したスクリーン一体型電子机。
  8. 【請求項8】請求項1において、前記スクリーンと前記
    プロジェクタを複数個組み合わせた複数スクリーンのス
    クリーン一体型電子机。
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