JPH0861819A - ペットボトル用携帯保温冷庫 - Google Patents
ペットボトル用携帯保温冷庫Info
- Publication number
- JPH0861819A JPH0861819A JP6231987A JP23198794A JPH0861819A JP H0861819 A JPH0861819 A JP H0861819A JP 6231987 A JP6231987 A JP 6231987A JP 23198794 A JP23198794 A JP 23198794A JP H0861819 A JPH0861819 A JP H0861819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- cap
- heat insulating
- cold
- pet bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2303/00—Details of devices using other cold materials; Details of devices using cold-storage bodies
- F25D2303/08—Devices using cold storage material, i.e. ice or other freezable liquid
- F25D2303/082—Devices using cold storage material, i.e. ice or other freezable liquid disposed in a cold storage element not forming part of a container for products to be cooled, e.g. ice pack or gel accumulator
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/804—Boxes
Landscapes
- Table Equipment (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】(1)魔法ビン型保温冷庫より若干大きな容器
で、加熱したペットボトル飲料又は冷却したペットボト
ル飲料の温度を長時間保持することができる。 (2)ペットボトル飲料を入れ替える必要が無く、従っ
て内部を洗浄する必要が無い。 (3)クーラーボックスを準備する程のことでもないニ
ーズで活用できる。例えば受験生の勉強部屋、入院患
者、工事現場、台所まで行くのが面倒な人の寝室、夜勤
勤務者、長距離運転手 等。 本発明は上記のような効果を有するペットボトル用携帯
保温冷庫を提供する。 【構成】真空又は断熱材で断熱したケースと、保温剤又
は保冷剤を入れる部分と、取り外し可能な保温剤又は保
冷剤と、ペットボトルを容器のまま1本或いは複数本入
れる部分と、キャップと、内外部貫通穴で構成したこと
を特徴とする。
で、加熱したペットボトル飲料又は冷却したペットボト
ル飲料の温度を長時間保持することができる。 (2)ペットボトル飲料を入れ替える必要が無く、従っ
て内部を洗浄する必要が無い。 (3)クーラーボックスを準備する程のことでもないニ
ーズで活用できる。例えば受験生の勉強部屋、入院患
者、工事現場、台所まで行くのが面倒な人の寝室、夜勤
勤務者、長距離運転手 等。 本発明は上記のような効果を有するペットボトル用携帯
保温冷庫を提供する。 【構成】真空又は断熱材で断熱したケースと、保温剤又
は保冷剤を入れる部分と、取り外し可能な保温剤又は保
冷剤と、ペットボトルを容器のまま1本或いは複数本入
れる部分と、キャップと、内外部貫通穴で構成したこと
を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ペットボトル飲料を
加熱した温度又は冷却した温度のまま長時間に渡って保
持するるために内部に保温剤又は保冷剤を入れ、ペット
ボトルの中身を入れ替えることなく、そのままの状態で
ペットボトルを保温又は保冷することを目的としたペッ
トボトル用携帯保温冷庫に関するものである。
加熱した温度又は冷却した温度のまま長時間に渡って保
持するるために内部に保温剤又は保冷剤を入れ、ペット
ボトルの中身を入れ替えることなく、そのままの状態で
ペットボトルを保温又は保冷することを目的としたペッ
トボトル用携帯保温冷庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯保温冷庫として次のよう
なものが有る。 (ア)クーラーボックス。 (イ)魔法ビン(最近はステンレスボトル)。
なものが有る。 (ア)クーラーボックス。 (イ)魔法ビン(最近はステンレスボトル)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらは次のような欠
点が有る。 (ア)クーラーボックスは長時間大量に保冷するのに適
しどちらかと言えば大型レジャー向きである。 (イ)魔法ビン型はペットボトルの中身を入れ替える必
要があること、又長時間保温又は保冷するには適さな
い。又必ず内部を洗浄する必要が有る。 本発明は魔法ビン型保温冷庫より若干大きな容器で、加
熱したペットボトル飲料又は冷却したペットボトル飲料
の温度を長時間保持することができ、ペットボトル飲料
を入れ替える必要が無く、従って内部を洗浄する必要が
無く、クーラーボックスを準備する程のことでもない例
えば受験生の勉強部屋、入院患者、工事現場、台所まで
行くのが面倒な人の寝室、夜勤勤務者、長距離運転手
等のニーズに活用できるようにしたものである。
点が有る。 (ア)クーラーボックスは長時間大量に保冷するのに適
しどちらかと言えば大型レジャー向きである。 (イ)魔法ビン型はペットボトルの中身を入れ替える必
要があること、又長時間保温又は保冷するには適さな
い。又必ず内部を洗浄する必要が有る。 本発明は魔法ビン型保温冷庫より若干大きな容器で、加
熱したペットボトル飲料又は冷却したペットボトル飲料
の温度を長時間保持することができ、ペットボトル飲料
を入れ替える必要が無く、従って内部を洗浄する必要が
無く、クーラーボックスを準備する程のことでもない例
えば受験生の勉強部屋、入院患者、工事現場、台所まで
行くのが面倒な人の寝室、夜勤勤務者、長距離運転手
等のニーズに活用できるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】断熱材からなる保温ケー
ス(1)の内側に保温剤又は保冷剤を入れる複数の保冷
室(2)、(2)をボトル入れ部(3)を間にして設
け、、保温ケース(1)内の密閉度を保つためのキャッ
プ(4)を設け、キャップ(4)に内外部貫通穴(5)
設ける。本発明は、以上の構成よりなるペットボトル用
携帯保温冷庫である。
ス(1)の内側に保温剤又は保冷剤を入れる複数の保冷
室(2)、(2)をボトル入れ部(3)を間にして設
け、、保温ケース(1)内の密閉度を保つためのキャッ
プ(4)を設け、キャップ(4)に内外部貫通穴(5)
設ける。本発明は、以上の構成よりなるペットボトル用
携帯保温冷庫である。
【0005】
(ア)本発明をクーラーとして使用する場合は、保冷剤
(6)を冷凍庫で凍結するか又は氷を、保冷剤を入れる
部分(2)に入れる。次に冷却したペットボトル入り飲
料を(3)に入れキャップ(4)をする。本体ケースは
断熱ケースであるが電熱により内部は若干吸熱するがそ
の熱は保冷剤を解凍するために使用されるために、ボト
ル内の飲料は長時間にわたって冷たい状態を保つことが
できる。貫通穴(5)は内部空気が冷却して、内部の圧
力が外部の圧力に対し負圧になりキャップ(4)が開き
にくくなるのを防止する。 (イ)本発明を保温器として使用する場合は、熱湯で過
熱した保温剤又はホッカイロ(5)を保温剤を入れる部
分(2)に入れる。次に過熱したペットボトル入り飲料
を(3)に入れキャップ(4)をする。本体ケースは断
熱ケースであるが電熱により内部の熱が若干放熱するが
熱源として保温材を有するために、ボトル内の飲料は長
時間にわたって加熱した温度を保つことができる。貫通
穴は内部空気が上昇して、内部の圧力が外部の圧力に対
し正圧になることを防止し、本体ケースやキャップが破
損するのを防止する。
(6)を冷凍庫で凍結するか又は氷を、保冷剤を入れる
部分(2)に入れる。次に冷却したペットボトル入り飲
料を(3)に入れキャップ(4)をする。本体ケースは
断熱ケースであるが電熱により内部は若干吸熱するがそ
の熱は保冷剤を解凍するために使用されるために、ボト
ル内の飲料は長時間にわたって冷たい状態を保つことが
できる。貫通穴(5)は内部空気が冷却して、内部の圧
力が外部の圧力に対し負圧になりキャップ(4)が開き
にくくなるのを防止する。 (イ)本発明を保温器として使用する場合は、熱湯で過
熱した保温剤又はホッカイロ(5)を保温剤を入れる部
分(2)に入れる。次に過熱したペットボトル入り飲料
を(3)に入れキャップ(4)をする。本体ケースは断
熱ケースであるが電熱により内部の熱が若干放熱するが
熱源として保温材を有するために、ボトル内の飲料は長
時間にわたって加熱した温度を保つことができる。貫通
穴は内部空気が上昇して、内部の圧力が外部の圧力に対
し正圧になることを防止し、本体ケースやキャップが破
損するのを防止する。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。 (ア)保温ケース(1)及びキャップ(4)は真空層又
は断熱材層を有した構造とする。又キャップには内外部
貫通穴(5)を開ける。穴は空気が流通可能な防塵目的
のフィルターを充填する。 (イ)クーラーとして使用する場合は、この容器のサイ
ズに合わせた保冷剤(6)を冷凍庫で凍結し、保冷剤を
入れる部分(2)に入れる。次に冷却したペットボトル
入り飲料を(3)に入れキャップ(4)をする。 (ウ)保温器として使用する場合は、熱湯で過熱した保
温剤又はホッカイロ(6)を、保温剤を入れる部分
(2)に入れる。次に過熱したペットボトル入り飲料を
(3)に入れキャップ(4)をする。 (エ)図面には記載を省略しているが保温ケース(1)
とキャップ(4)とを連結するロック装置及び取っ手又
は肩かけ用バンドを有する。 (オ)図面はペットボトル1本用として記載したが、複
数本用のものもこの構造に準じて製作できる。 (カ)図面は1.5リットル丸型ペットボトルをモデル
として記載したが、2リットル角型ペットボトル用のも
のもこの構造に準じて製作できる。
は断熱材層を有した構造とする。又キャップには内外部
貫通穴(5)を開ける。穴は空気が流通可能な防塵目的
のフィルターを充填する。 (イ)クーラーとして使用する場合は、この容器のサイ
ズに合わせた保冷剤(6)を冷凍庫で凍結し、保冷剤を
入れる部分(2)に入れる。次に冷却したペットボトル
入り飲料を(3)に入れキャップ(4)をする。 (ウ)保温器として使用する場合は、熱湯で過熱した保
温剤又はホッカイロ(6)を、保温剤を入れる部分
(2)に入れる。次に過熱したペットボトル入り飲料を
(3)に入れキャップ(4)をする。 (エ)図面には記載を省略しているが保温ケース(1)
とキャップ(4)とを連結するロック装置及び取っ手又
は肩かけ用バンドを有する。 (オ)図面はペットボトル1本用として記載したが、複
数本用のものもこの構造に準じて製作できる。 (カ)図面は1.5リットル丸型ペットボトルをモデル
として記載したが、2リットル角型ペットボトル用のも
のもこの構造に準じて製作できる。
【0007】
(ア)クーラーとして使用する場合は内部に凍結した保
冷剤を有することによりペットボトル入りの飲料を長時
間保冷することができる。 (イ)保温器として使用する場合は内部に熱源として保
温剤又はホッカイロを有することによりペットボトル入
りの飲料を長時間保温することができる。 (ウ)ペットボトルの中身を入れ替える必要が無く、ペ
ットボトルのままで保温又は保冷できるため内部の洗浄
をする必要が無い。
冷剤を有することによりペットボトル入りの飲料を長時
間保冷することができる。 (イ)保温器として使用する場合は内部に熱源として保
温剤又はホッカイロを有することによりペットボトル入
りの飲料を長時間保温することができる。 (ウ)ペットボトルの中身を入れ替える必要が無く、ペ
ットボトルのままで保温又は保冷できるため内部の洗浄
をする必要が無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の使用状態を示す斜視図
(1)保温したケース (2)保冷室 (3)ボトル入れ部 (4)キャップ (5)内外部貫通穴 (6)保温剤又は保冷剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 83/28 83/42 83/58 C09K 5/00 101
Claims (1)
- 【請求項1】断熱材からなる保温ケース(1)の内側に
保温剤又は保冷剤を入れる2つの保冷室(2)、(2)
をボトル入れ部(3)を間にして設け、、保温ケース
(1)内の密閉度を保つためのキャップ(4)を設け、
キャップ(4)に内外部貫通穴(5)設けたことを特徴
とするペットボトル用携帯保温冷庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6231987A JPH0861819A (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | ペットボトル用携帯保温冷庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6231987A JPH0861819A (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | ペットボトル用携帯保温冷庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0861819A true JPH0861819A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16932172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6231987A Pending JPH0861819A (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | ペットボトル用携帯保温冷庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0861819A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106288643A (zh) * | 2016-09-27 | 2017-01-04 | 上海贝威科技有限公司 | 药剂制冷装置 |
CN111207551A (zh) * | 2020-03-20 | 2020-05-29 | 南京工业大学 | 一种结合半导体和相变制冷的正压医药冷藏保温箱及方法 |
-
1994
- 1994-08-22 JP JP6231987A patent/JPH0861819A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106288643A (zh) * | 2016-09-27 | 2017-01-04 | 上海贝威科技有限公司 | 药剂制冷装置 |
CN106288643B (zh) * | 2016-09-27 | 2018-10-30 | 上海贝威科技有限公司 | 药剂制冷装置 |
CN111207551A (zh) * | 2020-03-20 | 2020-05-29 | 南京工业大学 | 一种结合半导体和相变制冷的正压医药冷藏保温箱及方法 |
CN111207551B (zh) * | 2020-03-20 | 2023-12-29 | 南京工业大学 | 一种结合半导体和相变制冷的正压医药冷藏保温箱及方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4986089A (en) | Adjustable refrigeratable beverage wrap around holder | |
US6128915A (en) | Portable food and beverage cooling device | |
US6253570B1 (en) | Traveling bag with exterior display of interior temperature | |
US4183226A (en) | Refrigerated beverage holder | |
US2926508A (en) | Device for serving cool drinks | |
WO2012003543A1 (en) | Thermally modified containers | |
JPH07308261A (ja) | 断熱ボトルとその組立方法 | |
JP2003137359A (ja) | 折りたたみ得るコンテナー | |
CN108430253B (zh) | 隔热手提袋 | |
JP2010202259A (ja) | 携帯断熱容器 | |
KR200190453Y1 (ko) | 보온보냉용 페트병들이 | |
US20040182870A1 (en) | Foldable beverage insulative garment device and method of using | |
JP2003144221A (ja) | 携帯用ランチボックス | |
US5233840A (en) | Method and apparatus for cooling refrigerant recovery system tanks and the like | |
JPH0861819A (ja) | ペットボトル用携帯保温冷庫 | |
US20090178434A1 (en) | Food serving system | |
US7228712B1 (en) | Synthetic ice and associated methods | |
US20200141623A1 (en) | Container | |
CA2657663C (en) | Cooler with integrated liquid dispenser | |
JP2002195711A (ja) | 保冷又は蓄熱体 | |
JPH0522772Y2 (ja) | ||
US20240125654A1 (en) | Saute Stations with Cold Pack Thermal Storage and Insulated Temperature Sensors | |
JP3215595U (ja) | 過冷却装置 | |
KR200258681Y1 (ko) | 보냉 및 냉각능을 갖는 컵 | |
KR200171259Y1 (ko) | 휴대용 음료용기 보온가방 |