JPH0861653A - ガス冷却装置 - Google Patents
ガス冷却装置Info
- Publication number
- JPH0861653A JPH0861653A JP6224224A JP22422494A JPH0861653A JP H0861653 A JPH0861653 A JP H0861653A JP 6224224 A JP6224224 A JP 6224224A JP 22422494 A JP22422494 A JP 22422494A JP H0861653 A JPH0861653 A JP H0861653A
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- temperature
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 排ガスの温度を一定範囲に制御し、更に、瞬
時の温度変化があっても後続する装置を保護するよう適
正に制御するガス冷却装置を提供する。 【構成】 内部に水噴霧ノズル12を有する冷却塔10
と、水噴霧ノズル12からの噴霧量を制御する流量調整
弁15と、冷却塔10からの排ガス通路に設けられた温
度センサーとを有するガス冷却装置10aにおいて、前
記温度センサーは、応答性の速い第1の温度センサー2
1と応答性の遅い第2の温度センサー22からなって、
第1の温度センサー21の信号によって流量調整弁15
の制御を行い、第2の温度センサー22の信号を異常時
の処理信号とする。
時の温度変化があっても後続する装置を保護するよう適
正に制御するガス冷却装置を提供する。 【構成】 内部に水噴霧ノズル12を有する冷却塔10
と、水噴霧ノズル12からの噴霧量を制御する流量調整
弁15と、冷却塔10からの排ガス通路に設けられた温
度センサーとを有するガス冷却装置10aにおいて、前
記温度センサーは、応答性の速い第1の温度センサー2
1と応答性の遅い第2の温度センサー22からなって、
第1の温度センサー21の信号によって流量調整弁15
の制御を行い、第2の温度センサー22の信号を異常時
の処理信号とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばゴミ焼却炉等か
ら発生する高温の排ガスを冷却する装置に関する。
ら発生する高温の排ガスを冷却する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】焼却炉、燃焼炉、ボイラー等の排ガスに
は多量のダストが含まれ、そのまま大気に放出したので
は公害となるので、排ガス経路の途中に集塵機を取付け
て、排ガス中のダストを除去することが一般に行われて
いる。前記集塵機に比較的安価で集塵効率の良いバッグ
フィルターを用いる場合には、焼却炉等から排出される
高温の排ガスを直接流したのでは、バッグが焼けるの
で、図2に示すように、途中に冷却塔10を設けて、排
ガス温度を下げてバッグフィルター11に供給してい
る。前記冷却塔10内には冷却水の水噴霧ノズル12を
複数備え、排ガス中に水を噴霧して気化させその温度を
下げているが、排ガス温度が急激に下がり噴霧水量がガ
ス冷却に必要な量より多すぎると冷却塔10内で気化し
きれずに、バッグフィルター11の濾布に水滴が付着し
て目詰まり等を起こし集塵ができないので、排ガスダク
ト13に温度センサー14を設け、排気ガス温度によっ
て噴霧水を流量調整弁15で制御していた。そして、前
記温度センサー14の出力を用いて、給水系等の異常時
にバッグフィルター11を保護するため冷風導入や、切
替えダンパー16、17を作動させてガス流路の切替え
を行う等の信号としていた。なお、図において、18は
ファンを、19は煙突を示す。
は多量のダストが含まれ、そのまま大気に放出したので
は公害となるので、排ガス経路の途中に集塵機を取付け
て、排ガス中のダストを除去することが一般に行われて
いる。前記集塵機に比較的安価で集塵効率の良いバッグ
フィルターを用いる場合には、焼却炉等から排出される
高温の排ガスを直接流したのでは、バッグが焼けるの
で、図2に示すように、途中に冷却塔10を設けて、排
ガス温度を下げてバッグフィルター11に供給してい
る。前記冷却塔10内には冷却水の水噴霧ノズル12を
複数備え、排ガス中に水を噴霧して気化させその温度を
下げているが、排ガス温度が急激に下がり噴霧水量がガ
ス冷却に必要な量より多すぎると冷却塔10内で気化し
きれずに、バッグフィルター11の濾布に水滴が付着し
て目詰まり等を起こし集塵ができないので、排ガスダク
ト13に温度センサー14を設け、排気ガス温度によっ
て噴霧水を流量調整弁15で制御していた。そして、前
記温度センサー14の出力を用いて、給水系等の異常時
にバッグフィルター11を保護するため冷風導入や、切
替えダンパー16、17を作動させてガス流路の切替え
を行う等の信号としていた。なお、図において、18は
ファンを、19は煙突を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記冷
却塔10からの排ガス温度(例えば、150℃近傍)を
良好に制御するためには、感度の良い温度センサーを使
用する必要があり、その結果、後段の装置にとって問題
にもならないような瞬時の異常高温も検知し、不必要な
異常処置を施してしまうという問題があった。また、水
噴霧ノズル12の異常等によって蒸発不良が起こると、
温度センサー(具体的には温度検出部)が濡れて低いガ
ス温度を示し、高温の排ガスが後段の装置に流れて、例
えばバッグフィルターの濾布を焼損する等の問題があっ
た。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、排ガ
スの温度を一定範囲に制御し、更に、瞬時の温度変化が
あっても後続する装置を保護するよう適正に制御するガ
ス冷却装置を提供することを目的とする。
却塔10からの排ガス温度(例えば、150℃近傍)を
良好に制御するためには、感度の良い温度センサーを使
用する必要があり、その結果、後段の装置にとって問題
にもならないような瞬時の異常高温も検知し、不必要な
異常処置を施してしまうという問題があった。また、水
噴霧ノズル12の異常等によって蒸発不良が起こると、
温度センサー(具体的には温度検出部)が濡れて低いガ
ス温度を示し、高温の排ガスが後段の装置に流れて、例
えばバッグフィルターの濾布を焼損する等の問題があっ
た。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、排ガ
スの温度を一定範囲に制御し、更に、瞬時の温度変化が
あっても後続する装置を保護するよう適正に制御するガ
ス冷却装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のガス冷却装置は、内部に水噴霧ノズルを有する冷
却塔と、前記水噴霧ノズルからの噴霧量を制御する流量
調整弁と、前記冷却塔からの排ガス通路に設けられた温
度センサーとを有するガス冷却装置において、前記温度
センサーは、応答性の速い第1の温度センサーと応答性
の遅い第2の温度センサーからなって、前記第1の温度
センサーの信号によって前記流量調整弁の制御を行い、
前記第2の温度センサーの信号を異常時の処理信号とす
るように構成されている。また、請求項2記載のガス冷
却装置は、請求項1記載のガス冷却装置において、第1
の温度センサーは前記冷却塔からの排ガス出口に設けら
れ、前記第2の温度センサーは該第1の温度センサーの
更に下流側に設けられている。
記載のガス冷却装置は、内部に水噴霧ノズルを有する冷
却塔と、前記水噴霧ノズルからの噴霧量を制御する流量
調整弁と、前記冷却塔からの排ガス通路に設けられた温
度センサーとを有するガス冷却装置において、前記温度
センサーは、応答性の速い第1の温度センサーと応答性
の遅い第2の温度センサーからなって、前記第1の温度
センサーの信号によって前記流量調整弁の制御を行い、
前記第2の温度センサーの信号を異常時の処理信号とす
るように構成されている。また、請求項2記載のガス冷
却装置は、請求項1記載のガス冷却装置において、第1
の温度センサーは前記冷却塔からの排ガス出口に設けら
れ、前記第2の温度センサーは該第1の温度センサーの
更に下流側に設けられている。
【0005】
【作用】請求項1、2記載のガス冷却装置においては、
温度センサーが応答性の速い第1の温度センサーと、応
答性の遅い第2の温度センサーからなって、応答性の速
い第1の温度センサーによって水噴霧ノズルの噴水量を
調整する流量調整弁を制御しているので、これによって
冷却塔からの排ガスの温度に敏感に反応して冷却水の量
を調整するので、より正確な排気ガス温度の調整ができ
る。即ち、冷却に必要な水量のみが供給されているの
で、過剰な給水による水滴のバッグフィルターへの飛散
等の問題は起こらない。そして、応答性の遅い第2の温
度センサーの信号によって後続する機器、例えばバッグ
フィルターの切替え、冷風の導入等を行っているので、
後続する機器の熱時定数より短い排ガスの温度上昇等に
対しては後続する機器は作動しない。このように、用途
に応じた温度センサーを設けることによって、装置の稼
働率が向上し、機器の寿命を高めることができる。
温度センサーが応答性の速い第1の温度センサーと、応
答性の遅い第2の温度センサーからなって、応答性の速
い第1の温度センサーによって水噴霧ノズルの噴水量を
調整する流量調整弁を制御しているので、これによって
冷却塔からの排ガスの温度に敏感に反応して冷却水の量
を調整するので、より正確な排気ガス温度の調整ができ
る。即ち、冷却に必要な水量のみが供給されているの
で、過剰な給水による水滴のバッグフィルターへの飛散
等の問題は起こらない。そして、応答性の遅い第2の温
度センサーの信号によって後続する機器、例えばバッグ
フィルターの切替え、冷風の導入等を行っているので、
後続する機器の熱時定数より短い排ガスの温度上昇等に
対しては後続する機器は作動しない。このように、用途
に応じた温度センサーを設けることによって、装置の稼
働率が向上し、機器の寿命を高めることができる。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係るガス冷却装
置の系統図である。なお、図2と同一の構成要素には同
一の番号を付してその詳しい説明を省略する。
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係るガス冷却装
置の系統図である。なお、図2と同一の構成要素には同
一の番号を付してその詳しい説明を省略する。
【0007】冷却塔10に接続される排ガスダクト13
の基端部には第1の温度センサー21が設けられ、その
下流側には第2の温度センサー22が設けられ、これら
の信号は制御装置23に入力され、流量調整弁15及び
切替えダンパー16、17を制御するようになってい
る。
の基端部には第1の温度センサー21が設けられ、その
下流側には第2の温度センサー22が設けられ、これら
の信号は制御装置23に入力され、流量調整弁15及び
切替えダンパー16、17を制御するようになってい
る。
【0008】第1の温度センサー21は、例えば0℃か
ら500℃の温度変化を1分以内に測定可能な応答性の
速い熱電対温度センサーからなって、第2の温度センサ
ー22は、0℃から500℃の温度を5〜10分程度で
測定できる保護管付きの熱電対温度センサーからなって
いる。
ら500℃の温度変化を1分以内に測定可能な応答性の
速い熱電対温度センサーからなって、第2の温度センサ
ー22は、0℃から500℃の温度を5〜10分程度で
測定できる保護管付きの熱電対温度センサーからなって
いる。
【0009】前記制御装置23には、第1の温度センサ
ー21の出力信号を入力とし、これによって流量調整弁
15の弁開度を調整する第1の制御手段が設けられ、排
ガスの温度が高くなれば、冷却水の噴霧流量を多くして
排ガス温度を下げ、排ガスの温度が低くなれば冷却水の
噴霧流量を減らして排ガス温度を上昇させ、排ガス温度
が常時150〜210℃内の設定温度に対し±5℃を保
持するように制御している。
ー21の出力信号を入力とし、これによって流量調整弁
15の弁開度を調整する第1の制御手段が設けられ、排
ガスの温度が高くなれば、冷却水の噴霧流量を多くして
排ガス温度を下げ、排ガスの温度が低くなれば冷却水の
噴霧流量を減らして排ガス温度を上昇させ、排ガス温度
が常時150〜210℃内の設定温度に対し±5℃を保
持するように制御している。
【0010】また、前記制御装置23には、第2の温度
センサー22の出力信号を入力とし、外部から設定でき
る基準電圧(複数あってもよい)と比較し、この基準電
圧を超えた場合に、出力信号(例えば、リレーの閉信
号)を外部に出す第2の制御手段が設けられ、排ガス温
度の異常(例えば、排ガス温度が220℃以上)を検知
し、切替えダンパー17を開にしすると共に切替えダン
パー16を閉にし、バッグフィルター11の濾布が焼損
するのを防止している。
センサー22の出力信号を入力とし、外部から設定でき
る基準電圧(複数あってもよい)と比較し、この基準電
圧を超えた場合に、出力信号(例えば、リレーの閉信
号)を外部に出す第2の制御手段が設けられ、排ガス温
度の異常(例えば、排ガス温度が220℃以上)を検知
し、切替えダンパー17を開にしすると共に切替えダン
パー16を閉にし、バッグフィルター11の濾布が焼損
するのを防止している。
【0011】従って、ガス冷却装置10aの操業にあっ
ては、第1の温度センサー21によって排ガス温度の変
化を迅速に検出し、流量調整弁15を開閉して、水噴霧
ノズル12からの水の噴出量を調整して、冷却塔10か
らの排ガス温度が一定温度になるようにし、仮に水噴霧
ノズル12あるいは第1の温度センサー21に異常があ
って、排ガスの温度が異常な高温になった場合には、第
2の温度センサー22によって検知して、後続する機器
の保護を図る。
ては、第1の温度センサー21によって排ガス温度の変
化を迅速に検出し、流量調整弁15を開閉して、水噴霧
ノズル12からの水の噴出量を調整して、冷却塔10か
らの排ガス温度が一定温度になるようにし、仮に水噴霧
ノズル12あるいは第1の温度センサー21に異常があ
って、排ガスの温度が異常な高温になった場合には、第
2の温度センサー22によって検知して、後続する機器
の保護を図る。
【0012】
【発明の効果】請求項1又は2記載のガス冷却装置は以
上の説明からも明らかなように、冷却水の流量を制御す
る第1の温度センサーと、後続する機器の安全を図るた
めの第2の温度センサーとを区別して設けているので、
排ガスの温度をより正確に制御できる他、設備的に問題
とならない瞬時の異常高温に対して後続する機器が動作
しないので、装置全体の安定操業が可能である。また、
冷却水の蒸発不良が起こり、第1の温度センサーが異常
値を示した場合には、第2の温度センサーが作動するの
で、後段に支障が生じることがない。
上の説明からも明らかなように、冷却水の流量を制御す
る第1の温度センサーと、後続する機器の安全を図るた
めの第2の温度センサーとを区別して設けているので、
排ガスの温度をより正確に制御できる他、設備的に問題
とならない瞬時の異常高温に対して後続する機器が動作
しないので、装置全体の安定操業が可能である。また、
冷却水の蒸発不良が起こり、第1の温度センサーが異常
値を示した場合には、第2の温度センサーが作動するの
で、後段に支障が生じることがない。
【図1】本発明の一実施例に係るガス冷却装置の系統図
である。
である。
【図2】従来例に係るガス冷却装置の系統図である。
10 冷却塔 10a ガス冷却装置 11 バッグフィルター 12 水噴霧ノズル 13 排ガスダクト 15 流量調整弁 16 切替えダンパー 17 切替えダンパー 18 ファン 19 煙突 21 第1の温度センサー 22 第2の温度センサー 23 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 秀範 福岡県北九州市戸畑区大字中原46番地59 日鐵プラント設計株式会社内 (72)発明者 石川 哲夫 福岡県北九州市戸畑区大字中原46番地59 日鐵プラント設計株式会社内 (72)発明者 北村 裕次 福岡県北九州市戸畑区大字中原46番地59 日鐵プラント設計株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に水噴霧ノズルを有する冷却塔と、
前記水噴霧ノズルからの噴霧量を制御する流量調整弁
と、前記冷却塔からの排ガス通路に設けられた温度セン
サーとを有するガス冷却装置において、 前記温度センサーは、応答性の速い第1の温度センサー
と応答性の遅い第2の温度センサーからなって、前記第
1の温度センサーの信号によって前記流量調整弁の制御
を行い、前記第2の温度センサーの信号を異常時の処理
信号とすることを特徴とするガス冷却装置。 - 【請求項2】 第1の温度センサーは前記冷却塔からの
排ガス出口に設けられ、前記第2の温度センサーは該第
1の温度センサーの更に下流側に設けられている請求項
1記載のガス冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6224224A JP3016061B2 (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | ガス冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6224224A JP3016061B2 (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | ガス冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0861653A true JPH0861653A (ja) | 1996-03-08 |
JP3016061B2 JP3016061B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=16810458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6224224A Expired - Fee Related JP3016061B2 (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | ガス冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3016061B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007271245A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Dowa Holdings Co Ltd | 排ガスの温度制御方法及び排ガス冷却設備 |
JP2013204993A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | 排気ダクト構造 |
-
1994
- 1994-08-24 JP JP6224224A patent/JP3016061B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007271245A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Dowa Holdings Co Ltd | 排ガスの温度制御方法及び排ガス冷却設備 |
JP2013204993A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | 排気ダクト構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3016061B2 (ja) | 2000-03-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991102 |
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