JPH0861336A - クリップ - Google Patents

クリップ

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JPH0861336A
JPH0861336A JP19545694A JP19545694A JPH0861336A JP H0861336 A JPH0861336 A JP H0861336A JP 19545694 A JP19545694 A JP 19545694A JP 19545694 A JP19545694 A JP 19545694A JP H0861336 A JPH0861336 A JP H0861336A
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JP
Japan
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clip
groove
positioning portion
mounting groove
neck
Prior art date
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Pending
Application number
JP19545694A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Kokubo
一彦 小久保
Takayuki Fukuda
孝幸 福田
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Togo Seisakusho Corp
Original Assignee
Togo Seisakusho Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位置決め部の方向性をなくし、組付性の向上
および成形型の簡素化を図る。 【構成】 板状の取り付け座20に形成した円形の取り
付け溝21にその半径方向に部分開口する連通溝22を
通して係入される柱状の首部15と、その首部15に外
周面に設けられかつ取り付け溝21の溝壁に弾性をもっ
て当接可能な位置決め部16とを備える。位置決め部1
6を首部15の全周方向に連続するほぼスカート状に形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばトリム等の自動
車用装飾部材を車体側パネルに取り付ける場合等に用い
るクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のクリップには、例えば実開平5
−087318号公報に開示されるものが従来例として
挙げられる。この従来例は、自動車のドアトリムをドア
パネルに取り付ける場合に用いるクリップで、その説明
図が図9に示されている。なお図9の(a)はクリップ
の斜視図、(b)はその使用状態を示す斜視図、(c)
は(b)のC−C線断面図である。このクリップ100
は、ドアトリム200の板状の取り付け座201に設け
られた一部が切り欠かれた円形の取り付け溝202へ挿
入された状態で保持され、このドアトリム200とドア
パネル300とを固定する合成樹脂製クリップであっ
て、前記取り付け溝202の外径よりも大きい鍔部10
1と、前記ドアパネル300へ嵌合する脚部102と、
前記鍔部101と脚部102とを連結する前記取り付け
溝202の外径よりも小さい首部103と、前記首部1
03の外周に形成され、先端部が前記取り付け溝202
の内周面に当接され弾性力で前記首部103の軸線を前
記取り付け溝202の軸線へ保持する位置決め部として
の3個の爪104とを有している。
【0003】前記首部103が取り付け溝202に配置
されると、取り付け溝202と首部103との隙間に前
記爪104が介在されることになり、爪104の先端は
取り付け溝202の溝壁に当接される。爪104は弾性
力を有しているため、首部103の軸線と取り付け溝2
02の軸線とが一致するように弾性力が作用する。この
ためクリップ100を取り付け座201に対して適正な
位置へ保持することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のクリップ100
では、位置決め部が3個の爪104からなるので、首部
103が取り付け溝202へ入り込んだ状態においてそ
の首部103及び鍔部101に連続した突出部105と
取り付け溝202の連通溝203との干渉によりクリッ
プ100の回転を阻止することによって、位置決め機能
の低下を防止している。例えば、前記突出部105がな
いと、いずれか一つの爪104が連通溝203に位置す
る場合があり、この場合、残り2個の爪104では弾性
力のバランスがくずれてしまい、クリップ100を取り
付け座201に対して適正な位置へ保持することができ
ない。従って、突出部105によってクリップ100に
方向性をもたせる必要があり、このためクリップ100
の組付け方向が限定されてしまうので、組付性が損なわ
れることになる。また3個の爪104を成形するための
成形型には、図9(a)に示されるように鍔部101の
開口孔106を通してクリップ軸方向にスライドするス
ライドコアが必要であり、その成形型の複雑化も余儀な
くされる。
【0005】そこで本発明は、前記した問題点を解決す
るためになされたものであり、その目的は位置決め部の
方向性をなくし、組付性の向上および成形型の簡素化を
図ることのできるクリップを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する請求
項1の発明は、板状の取り付け座に形成した円形の取り
付け溝にその半径方向に部分開口する連通溝を通して係
入される柱状の首部と、その首部に外周面に設けられか
つ前記取り付け溝の溝壁に弾性をもって当接可能な位置
決め部とを備えるクリップにおいて、前記位置決め部を
首部の全周方向に連続するほぼスカート状に形成したク
リップである。請求項2の発明は、前記位置決め部にそ
の弾性荷重を調整する弾性荷重調整手段が設けられた請
求項1記載のクリップである。
【0007】
【作用】請求項1の発明のクリップにおいて、柱状の首
部を取り付け座の連通溝から取り付け溝へ入り込ませる
と、首部に形成したスカート状の位置決め部が弾性変形
しつつ連通溝を通過した後、取り付け溝において弾性復
元してその溝壁に当接し、その位置決め部の弾性によっ
て首部の軸線が取り付け溝の軸線と一致する状態に保持
される。前記クリップによると、位置決め部が首部の全
周方向に連続するほぼスカート状に形成されているの
で、位置決め部の軸回り方向の方向性がなく、取り付け
溝に対し位置決め部が軸回り方向のどの位置にあって
も、首部の軸線が取り付け溝の軸線と一致する方向に位
置決め部の弾性が作用し、このため位置決め部の組付け
方向にかかわらずクリップを適正な位置に保持すること
ができる。また、位置決め部が首部の全周方向に連続す
るほぼスカート状をなしているので、従来例における爪
状の位置決め部の成形の場合に必要とされるスライドコ
アが無い成形型によって成形することが可能である。請
求項2の発明のクリップによると、位置決め部の弾性荷
重を弾性荷重調整手段によって取り付け座の取り付け溝
および連通溝の寸法形状に応じた大きさに調整すること
ができる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例1〜4について順に説明す
る。 〔実施例1〕クリップの組付け関係を示す斜視図が示さ
れた図1において、本例のクリップ1は、自動車パネル
3に装飾部材2を取り付けるためのものである。例え
ば、自動車用ドアトリムの場合には、そのドアトリムが
装飾部材2に該当し、ドアのインナパネルが自動車パネ
ル3に該当する。自動車パネル3には円形の取り付け孔
3aが形成される一方、装飾部材2にはそれと平行をな
すように板状の取り付け座20が一体に設けられてい
る。取り付け座20には円形の取り付け溝21が形成さ
れ、かつその取り付け溝21はその孔径よりも小さい溝
幅の連通溝22を介して部分開口されている。
【0009】次に、クリップ1について図2および図3
を参照して詳述する。なお図2はクリップの斜視図、図
3(a)は同正面図、同(b)は同一部破断正面図、同
(c)は同一部破断側面図、同(d)は(a)のA−A
線断面図、同(e)は(a)のB−B線断面図である。
クリップ1は、合成樹脂一体成形品で形成されており、
前記自動車パネル3に差し込みによって係着可能なクリ
ップ取り付け用脚部10の上に、装飾部材2に取り付け
るトリム取り付け部11が同軸上に設けられている。
【0010】脚部10は、図3(d)によく示されるよ
うに横断面S字型のもので、クリップ1の使用状態を示
した図4(a)に示されるように、自動車パネル3の取
り付け孔3aに差し込まれると縮径方向へ弾性変形し、
その最大径部分が取り付け孔3aを通過することにより
弾性復元してその取り付け孔3aの口縁と抜け止め状態
に係止可能である。また、脚部10は、その上端部に全
周方向に連続するほぼスカート状の押え部12を備えて
いる。押え部12は、図4(a)に示されるように脚部
10が自動車パネル3の取り付け孔3aに差し込まれた
ときにその弾性変形をもって自動車パネル3に当接す
る。
【0011】トリム取り付け部11は、上下一対をなす
円盤状の鍔部13,14と、その両鍔部13,14の間
に位置する円柱状の首部15とを備えている。上側の鍔
部13は、厚肉状で前記取り付け溝21の口径よりも大
きい外径となっている。また下側の鍔部14は、薄肉状
で前記上側の鍔部13の外径よりも大きい外径で、かつ
前記押え部12の外径よりも小さい外径となっている。
上下の鍔部13,14の間隔は、前記取り付け座20の
厚さよりも僅かに小さく、その取り付け時に下側の鍔部
14がその弾性変形をもって取り付け座20に当接す
る。
【0012】首部15のほぼ中央部の外周面には、弾性
変形可能な位置決め部16が設けられている。この位置
決め部16は、首部15の全周方向に連続するほぼスカ
ート状に形成されている。位置決め部16の外周部に
は、適数個(図は4個を示す)の切り欠き溝17が形成
されている。この切り欠き溝17は、本考案でいう弾性
荷重調整手段に相当するもので、その個数、形状によっ
て位置決め部16の弾性荷重が調整されている。なお、
切り欠き溝17は位置決め部16の本来の機能を損なわ
ない大きさとなっている。
【0013】前記クリップ1を使用して自動車パネル3
に装飾部材2を取り付ける場合について説明する。図1
において、クリップ1の首部15をその半径方向へ移動
させるようにして装飾部材2の取り付け座20の連通溝
22に入り込ませる。すると、位置決め部16が弾性変
形しつつ連通溝22を通過した後、取り付け溝21にお
いて弾性復元して、その先端部がその取り付け溝21の
溝壁に弾性をもって当接する。この状態が図4の説明図
によく示されている。なお図4(a)は断面図、同
(b)は(a)のB−B線断面図である。
【0014】これにより、たとえ組付時に首部15の軸
線が取り付け溝21の軸線からずれたとしても、位置決
め部16の弾性すなわち反力によって首部15のセンタ
ーリングがなされる結果、首部15の軸線が取り付け溝
21の軸線と一致する状態に保持される。続いて、図1
に示されるように装飾部材2を自動車パネル3に位置合
わせし、クリップ1の脚部10を取り付け孔3aに差し
込むことにより、クリップ1が脚部10の弾性変形を利
用して自動車パネル3に係着され、その結果、装飾部材
2が自動車パネル3に取り付けられる(図4参照)。
【0015】前記クリップ1によると、位置決め部16
が首部15の全周方向に連続するほぼスカート状に形成
されているので、位置決め部16の軸回り方向の方向性
がなく、取り付け溝21に対し位置決め部16が軸回り
方向のどの位置にあっても、首部15の軸線が取り付け
溝21の軸線と一致する方向に位置決め部16の弾性が
作用し、このため位置決め部16の組付け方向にかかわ
らずクリップ1を適正な位置に保持でき、よってクリッ
プ100の組付け方向が限定されないので組付性が向上
する。
【0016】また、位置決め部16が首部15の全周方
向に連続するほぼスカート状をなしているので、従来例
における爪状の位置決め部16の成形の場合に必要とさ
れるスライドコアのない、簡素な成形型によって成形す
ることが可能である。また前記クリップ1によると、位
置決め部16の弾性荷重を切り欠き溝17によって取り
付け座20の取り付け溝21および連通溝22の寸法形
状に応じた大きさに調整してあるので、より適正な組付
けが実現できる。
【0017】また前記取り付け溝21の孔径が図4に示
された孔径のものより小さい場合には、図5の説明図に
よく示されるように、位置決め部16の変形量いわゆる
たわみ量が大きくなるものの、その位置決め部16の位
置決め機能は損なわれない。なお図5(a)は断面図、
同(b)は(a)のB−B線断面図である。従って、図
4に示される大径の取り付け溝21をもつ取り付け座2
0と、図5に示される小径の取り付け溝21をもつ取り
付け座20との両方を装飾部材2に配置して、例えば装
飾部材2に基準位置を合わせるための小径の基準孔と、
取り付けのための大径の一般孔との二種の取り付け溝2
1を配置する場合においても、各取り付け溝毎に応じた
クリップを別々に用意する必要がなく、1種のクリップ
1で共用することができる。
【0018】〔実施例2〕実施例2についてクリップ1
の一部破断正面図を示した図6(a)およびその(a)
のB−B線断面図を示した同(b)を参照して説明す
る。本例は実施例1の一部を変更したものであるからそ
の変更部分について詳述し、実施例1と同一もしくは均
等構成と考えられる部分には同一符号を付して重複する
説明は省略する。また次以降の実施例についても同様の
考えで重複する説明は省略する。本例は、実施例1の位
置決め部16において、弾性荷重調整手段である切り欠
き溝17を排除したもので、位置決め部16の外周縁が
連続した円形をなしている。
【0019】〔実施例3〕実施例3についてクリップ1
の一部破断正面図を示した図7(a)およびその(a)
のB−B線断面図を示した同(b)を参照して説明す
る。本例は実施例2の位置決め部16の上面に、適数本
(図は4本を示す)のリブ13を等間隔で放射状に形成
したものである。なおこれと同様に、実施例1の位置決
め部16にリブ18を形成することができる。前記リブ
18は、本考案でいう弾性荷重調整手段に相当し、その
個数、形状によって位置決め部16の弾性荷重を調整す
ることができる。
【0020】〔実施例4〕実施例4についてクリップ1
の一部破断正面図を示した図8を参照して説明する。本
例は、実施例1の位置決め部16を上下逆向きに形成し
たものである。なお、これと同様に、実施例2,3の各
位置決め部16であっても上下逆向きに形成することが
できる。
【0021】なお、前記各実施例におけるクリップの脚
部10は、横断面S字型に限定されるものではなく、錨
型、カヌー型等でもよく、自動車パネル3の取り付け孔
3aに差し込みによって係着可能であればその形状は問
わない。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明のクリップによると、位
置決め部を全周方向に連続するほぼスカート状に形成し
たことにより、取り付け溝に対する位置決め部の方向性
がなくなり、組付性が向上するとともに成形型を簡素化
することができる。請求項2の発明のクリップによる
と、位置決め部を取り付け座の取り付け溝あるいは連通
溝の寸法形状に応じた大きさの弾性荷重に調整でき、よ
り適正な組付けが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の組付け関係を示す斜視図である。
【図2】クリップの斜視図である。
【図3】クリップの説明図である。
【図4】クリップの使用状態を示す説明図である。
【図5】クリップの使用状態の変更例を示す説明図であ
る。
【図6】実施例2を示す説明図である。
【図7】実施例3を示す説明図である。
【図8】実施例4を示す説明図である。
【図9】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 クリップ 15 首部 16 位置決め部 17 切り欠き溝(弾性荷重調整手段) 18 リブ(弾性荷重調整手段) 2 装飾部材 20 取り付け座 21 取り付け溝 22 連通溝 3 自動車パネル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の取り付け座に形成した円形の取り
    付け溝にその半径方向に部分開口する連通溝を通して係
    入される柱状の首部と、その首部に外周面に設けられか
    つ前記取り付け溝の溝壁に弾性をもって当接可能な位置
    決め部とを備えるクリップにおいて、前記位置決め部を
    首部の全周方向に連続するほぼスカート状に形成したク
    リップ。
  2. 【請求項2】 前記位置決め部にその弾性荷重を調整す
    る弾性荷重調整手段が設けられた請求項1記載のクリッ
    プ。
JP19545694A 1994-08-19 1994-08-19 クリップ Pending JPH0861336A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2246118A1 (es) * 2004-01-26 2006-02-01 I.T.W. España, S.A. Pieza de union entre un panel y un soporte.
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US11199213B2 (en) 2018-03-16 2021-12-14 Nifco Inc. Mounting structure and clip

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