JPH0858974A - 輸送粉粒体中の異物除去装置 - Google Patents

輸送粉粒体中の異物除去装置

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JPH0858974A
JPH0858974A JP21783694A JP21783694A JPH0858974A JP H0858974 A JPH0858974 A JP H0858974A JP 21783694 A JP21783694 A JP 21783694A JP 21783694 A JP21783694 A JP 21783694A JP H0858974 A JPH0858974 A JP H0858974A
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JP
Japan
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foreign matter
rotary filter
case
powder
wiper member
Prior art date
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Pending
Application number
JP21783694A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Tanaka
和徳 田中
Nobuo Katahara
伸郎 片原
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉粒体の移送を連続的に実施できるほか、フ
ィルタの交換や清掃を必要とすることなく、粉粒体中に
含まれる異物を、連続的に除去可能にする。 【構成】 粉粒体の空気輸送通路の途中に設けられたケ
ース1と、このケース1内に少なくとも一部が設けられ
て、そのケース1内を通路として運ばれる空気および粉
粒体の通路を許容する回転フィルタ10と、この回転フ
ィルタ10を駆動するモータ7とを設けて、回転フィル
タ10の少なくとも一箇所の半径位置にあって、粉粒体
供給側の面にワイパ部材13の先端を当接させ、該ワイ
パ部材13の下部に、上記回転フィルタ10から落下す
る異物を受ける異物受け箱4を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気輸送される粉粒
体中の異物を除去するのに用いる輸送粉粒体中の異物除
去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工場内の粉粒体サイロから粉粒体
を車載タンクに移送する場合には、上記粉粒体サイロに
ロータリバルブを介して連設された配管端に上記車載タ
ンク側に連設されたホース端を接続し、続いて、車載タ
ンク側の吸引ポンプを作動した後、上記ロータリバルブ
を開くことにより、車載タンク内に、粉粒体サイロ内の
粉粒体を吸引移送させている。
【0003】この場合に、上記粉粒体サイロの粉粒体中
には、ボルト,ナット,針金,糸,小石,軍手などの作
業用品などの異物が混入されていることがあり、従来か
ら、これらの異物を除去するために、上記配管とホース
との接続部にフィルタとしての金網が装着されている。
【0004】この金網の設置によって、所望の粉粒体を
空気吸引によりその網目を通して車載タンクへ送り込む
ことができ、一方、その網目より大形の上記異物は、そ
の金網で通過を阻止させ、定期的にその異物を金網から
除去したり、その金網目体の交換を行って、上記粉粒体
の移送を効果的に実施している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の金網による異物除去方法では、異物が金網に引っ
掛って残り、空気や粉粒体の流れを阻害し、遂にはその
流れが停止してしまうことがある。
【0006】このため、ラインを止めて金網を交換する
ことが必要となるほか、長時間に亙って連続して粉粒体
移送が行えなくなるという不便があった。
【0007】また、上記金網は、作業開始ごとに交換ま
たは清掃することが必要であり、その作業が面倒である
のは勿論のこと、ライン全体の作業効率を著しく低下さ
せる不都合があった。
【0008】さらに、上記金網の清掃時に粉粒体や異物
が地上に落下して、粉塵公害を招くほか、床面での清掃
作業が必要になるなどの不都合があった。
【0009】この発明は、上記のような従来の問題点に
着目してなされたものであり、粉粒体の移送を異物を除
去しながら、自動的に長時間に亘って実施できる輸送粉
粒体中の異物除去装置を得ることを目的とする。
【0010】また、この発明は、粉粒体の移送を連続的
かつ効率的に実施できる輸送粉粒体中の異物除去装置を
得ることを目的とする。
【0011】さらに、この発明は、フィルタの交換や清
掃を必要とすることなく、粉粒体中に含まれる異物を、
粉粒体の移送作業を中断することなく、粉粒体通路外へ
連続的に排除できる輸送粉粒体中の異物除去装置を得る
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる輸送粉
粒体中の異物除去装置は、粉粒体の空気輸送通路の途中
に設けられたケースと、該ケース内に少なくとも一部が
設けられて、該ケース内を通路として運ばれる空気およ
び粉粒体の通過を許容する回転フィルタと、該回転フィ
ルタを駆動するモータとを設けて、上記回転フィルタの
少なくとも一箇所の半径位置であって、上記粉粒体供給
側の面にワイパ部材の先端を当接させ、該ワイパ部材の
下部に、該ワイパ部材によって払い落される上記回転フ
ィルタ上の異物を受ける異物受け箱を配置したものであ
る。
【0013】
【作用】この発明における回転フィルタは、一部が空気
および粉粒体の通路の一部を塞ぐように連続的または断
続的に回転するように設けられ、その回転数は粉粒体の
重さと流速に応じて設定される。
【0014】このため、上記粉粒体中に混入した異物は
回転フィルタに引っ掛って、あるいは自重により空気や
粉粒体などから分離される。
【0015】そして、上記異物のうち、上記回転フィル
タに引っ掛った異物は、その回転フィルタに先端を接し
ているワイパにより強制的に払い落されまたは掻き落さ
れ、異物受け箱に回収される。
【0016】一方、上記回転フィルタを通過した粉粒体
は、車載タンクなどへ吸引ポンプなどにより吸引され
て、収容される。
【0017】
【実施例】以下に、図示する実施例に基づいて、この発
明を説明するが、図1,図2および図3は、この発明の
異物除去装置1の全体を示す正面断面図,平面図および
側面図である。
【0018】まず、図1において、1は、後述の空気や
粉粒体(例えば粉粒径が5ミリ以下、見掛比重が4.0
程度までの粉粒体を含む)を通過させるための、適度な
強度と空間を持った筒状のケースで、これがプラスチッ
クや金属の成型品などからなり、両端には外周面が平滑
な配管接続部2およびホース接続部3が設けられてい
る。
【0019】このケース1は、空気および粉粒体の通路
として機能する。
【0020】また、このケース1は、中程に向って径が
太くなっており、この部位のケース下部には異物受け箱
4が一体に設けられ、または別体として締結具により連
設されている。
【0021】そして、その異物受け箱4で囲まれた上記
ケース1の一部(下部)には、そのケース1内および異
物受け箱4内に連通する切欠部5が設けられている。
【0022】なお、この異物受け箱4は、必要な容積を
持つとともに、定期的に清掃可能な構造となっている。
【0023】さらに、上記異物受け箱4の一外側面に連
設した取付部材(取付板など)6には、電力や空気圧あ
るいは油圧を用いて駆動されるモータ7およびこのモー
タ7の回転速度を減速して適度な回転数およびトルクに
変換する減速機8が、カップラー11を介して取り付け
られ、その減速機8の出力軸9が上記異物受け箱4内に
突設されている。
【0024】そして、この異物受け箱4内に臨む上記出
力軸9端には、上記切欠部5を介してケース1内および
異物受け箱4内に各一部が臨むように、回転フィルタ1
0が取り付けられている。
【0025】なお、この回転フィルタ10は、粉粒体内
からの異物の除去を確実にするため、上記ケース1内の
通路の略全部を塞ぐようなサイズあるいは取付位置とす
ることが望ましい。
【0026】また、この実施例では、回転フィルタ10
は、正面から見て、幾分右方向に傾くように配置されて
いる。
【0027】一方、上記切欠部5に臨む上記異物受け箱
4内のケース1の下部には、ばね12を介してゴムなど
からなるワイパ部材13が取り付けられており、このワ
イパ部材13の先端が、回転フィルタ10の1つの半径
ライン上に、すなわち、回転フィルタの中心付近と外周
の一点とを結ぶライン上に常時接触している。
【0028】図4は、上記回転フィルタ10の一実施例
を示すが、この実施例では、上記出力軸9に係合される
中心メタル15の周囲に円形に截断した金属やプラスチ
ックからなる網16が取り付けられて、周囲をリング1
7で保持したものからなるとしている。
【0029】また、図5は、上記回転フィルタ10の他
の実施例を示すものであるが、この実施例では、中心メ
タル15の周囲にフラットバーなど、一定の幅(図では
奥行き方向に幅がある)の多数のブレード18を放射状
に配置して、これらの各ブレード18の端部を円形のリ
ング17にて保持したものからなるとしている。
【0030】なお、これらのブレード18は、幅がある
ため、ワイパ13などとの接触による摩耗に対しては、
金網などの場合に比べて、ある程度の耐用性,寿命が増
すという利点が得られる。
【0031】図6および図7は、上記ワイパ部材13の
取付構造の一例を示す正面図および平面図であるが、ワ
イパ部材13は、その先端が僅か屈曲しており、前後方
向に長いL字状部材20に複数箇所でボルト・ナット2
1により止められている。
【0032】また、上記ケース1の下部には前後方向に
長いL字状部材22が図示しないボルト・ナットなどに
より固定され、各L字状部材20,22間に貫通させた
ボルト・ナット23の軸上の、各L字状部材20,22
間に、ばねとしてのコイルスプリング12を嵌挿させた
構成となっている。
【0033】そして、かかる構成になる異物除去装置A
は、例えば、図8に示すように、粉粒体サイロ31の空
気輸送通路としての配管32と、車載タンク33の空気
輸送通路としてのホース34との接続部に介装され、車
載タンク33側の図示しない吸引ポンプを作動し、粉粒
体サイロ31側のロータリバルブ35を開放すること
で、粉粒体サイロ31内の粉粒体を、異物除去装置Aを
通して車載タンク33へ強制的に送り出して、収容可能
にしている。
【0034】次に、動作について説明すると、まず、上
記のような粉粒体の車載タンク33などへの送給に当っ
て、異物除去装置Aのモータ7を駆動し、変速機8を介
して回転フィルタ10を所定の速度、すなわち、粉粒体
の移送量や流速に応じた速度(例えば3.3rpm)で
回転させる。
【0035】そして、上記吸引ポンプを作動させるとと
もに、ロータリバルブ35を開いて粉粒体サイロ31内
の粉粒体を配管32,異物除去装置Aの回転フィルタ1
0およびホース34を介して、吸引ポンプにより吸引し
て車載タンク33内に吸引して堆積させる。
【0036】一方、上記粉粒体サイロ31から車載タン
ク33への粉粒体の移送中においては、その粉粒体は、
図4または図5に示すような回転フィルタ10の網16
の目や放射状の多数のブレード18間を通過していく
が、上記粉粒体中に混入した、上記網16の目のサイズ
や各ブレード18間の間隙より大形の異物、例えば粉粒
体中に混入したボルト,ナット,軍手,針金,糸,布
片,ビニール片などが、これらの網16やブレード18
に引っ掛り、上記車載タンク33への移送が阻止され
る。
【0037】また、上記の引っ掛りが不十分で異物自体
の質量が大きい場合には、自身の重みにより、あるいは
回転フィルタ10の回転による遠心力を受けて、下方に
落下していく。
【0038】一方、上記回転フィルタ10は、上記のよ
うに回転しており、上記網16の異物が引っ掛る側の面
やブレード8群の一側面には、図6および図7に示すよ
うなワイパ部材13の先端が面接触している。
【0039】このため、上記網16やブレード18に引
っ掛り、重力や遠心力によっては落下しない他の異物
は、回転フィルタ10の少なくとも180°以上の回転
によって、上記ワイパ部材13の下面に押し当てられ、
このワイパ部材13の回転阻止作用によって自動的に下
方へ払い落される。
【0040】このように、かかる払い落し動作により回
転フィルタ10の目詰りを防止でき、上記粉粒体の移送
を常時効率的に行わしめることができる。
【0041】そして、このように回転フィルタ10から
分離して払い落された上記異物は、ケース1下部の上記
切欠5を通過して、吸引圧力を受けない静圧状態の異物
受け箱4内に粉塵の散乱を生じさせることなく、集めら
れる。
【0042】なお、上記実施例では、図6および図7に
示すように、ワイパ部材13をコイルスプリング12を
介して取り付けたものについて述べたが、コイルスプリ
ング12を用いずにゴムプレートのみで構成したり、あ
るいはコイルスプリング12に代えて板ばねでワイパ部
材を支持するような構成とすることもでき、上記実施例
と同様の効果を奏する。
【0043】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば粉粒体
の空気輸送通路の途中に設けられたケースと、該ケース
内に少なくとも一部が設けられて、該ケース内を通路と
して運ばれる空気および粉粒体の通過を許容する回転フ
ィルタと、該回転フィルタを駆動するモータとを設け
て、上記回転フィルタの少なくとも一箇所の半径位置で
あって、上記粉粒体供給側の面にワイパ部材の先端を当
接させ、該ワイパ部材の下部に、該ワイパ部材によって
払い落される上記回転フィルタ上の異物を受ける異物受
け箱を配置するように構成したので、異物の除去と粉粒
体の移送を自動的に長時間に亘って実施でき、粉粒体の
移送を連続的かつ効率的に実施できるほか、上記回転フ
ィルタの頻繁な交換や清掃を必要とすることがないた
め、粉粒体中に含まれる異物を、この粉粒体の移送作業
を中断することなく、連続的に除去できるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による輸送粉粒体中の異物
除去装置を示す正面断面図である。
【図2】図1における輸送粉粒体中の異物除去装置を示
す平面図である。
【図3】図1における輸送粉粒体中の異物除去装置を示
す側面図である。
【図4】図1における回転フィルタの一実施例を示す正
面図である。
【図5】図1における回転フィルタの他の実施例を示す
正面図である。
【図6】図1におけるワイパ部材の取付構造を示す正面
図である。
【図7】図6におけるワイパ部材の取付構造を示す平面
図である。
【図8】この発明における輸送粉粒体中の異物除去装置
の設置例を示す概念図である。
【符号の説明】
1 ケース 4 異物受け箱 7 モータ 10 回転フィルタ 13 ワイパ部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体の空気輸送通路の途中に設けられ
    たケースと、該ケース内に少なくとも一部が臨むように
    設けられて、該ケース内を通路として運ばれる空気およ
    び粉粒体の通過を許容する回転フィルタと、該回転フィ
    ルタを駆動するモータと、上記回転フィルタの少なくと
    も一箇所の半径位置であって、上記粉粒体供給側の面に
    端縁が当接されたワイパ部材と、該ワイパ部材の下部に
    配置されて、該ワイパ部材によって払い落される上記回
    転フィルタ上の異物を受ける異物受け箱とを備えた輸送
    粉粒体中の異物除去装置。
JP21783694A 1994-08-19 1994-08-19 輸送粉粒体中の異物除去装置 Pending JPH0858974A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013086919A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Tsukasa:Kk 粉粒体輸送管ストレーナ
CN114590596A (zh) * 2022-01-19 2022-06-07 上海隆麦机械设备工程有限公司 一种电厂用具有预热除尘功能的气力输送装置

Cited By (3)

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