JPH08577A - 日常生活緊急事態支援システム - Google Patents

日常生活緊急事態支援システム

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Publication number
JPH08577A
JPH08577A JP6139890A JP13989094A JPH08577A JP H08577 A JPH08577 A JP H08577A JP 6139890 A JP6139890 A JP 6139890A JP 13989094 A JP13989094 A JP 13989094A JP H08577 A JPH08577 A JP H08577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emergency
signal
notification
emergency signal
control means
Prior art date
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Pending
Application number
JP6139890A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Tanahashi
秀行 棚橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TANAHASHI DENKI KK
Original Assignee
TANAHASHI DENKI KK
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Publication date
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Publication of JPH08577A publication Critical patent/JPH08577A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】真に地域密着型で、緊急時に迅速且つ確実に対
処できる日常生活緊急事態支援システムを提供するこ
と。 【構成】住居内における緊急事態発生時に緊急信号を発
報する信号送信手段と、前記信号送信手段からの緊急信
号の受信機能と、受信した緊急信号の処理機能とを有す
る緊急信号通報制御手段と、前記緊急信号通報制御手段
からの制御によって、予め登録された送信先に緊急通知
信号を自動的に発報する通信手段と、緊急信号通報制御
手段からの制御によって住居出入口の施錠を解除する施
錠解除手段と、住居の外側における視認良好部位に設け
るとともに、緊急信号通報制御手段からの制御によって
緊急信号の発報時において動作する緊急通報灯とを備え
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は独居老人の介護等を対象
とした、日常生活緊急事態支援システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】昨今の人口統計学的データからも明らか
なように、今後は一層の高齢化社会の進展が予想され、
これに伴って各方面で老人福祉や老人医療の問題が活発
に議論されている。老人介護問題についても、例えば独
居老人を対象にしたヘルパー制度等、地域密着型の総合
福祉に対する社会資本の整備が進みつつある。このよう
な老人介護の業務としては、どうしてもヘルパーが少人
数になってしまうことから、定期的に各家庭を巡回する
形態のものがほとんどである。また、老人の介護を支援
するという考え方から、例えば特開平4−15035号
に記載の在宅療養支援システム等がすでに提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の在宅
療養支援システムは、在宅患者の血糖値等のデータを電
話回線等の通信手段を介して医療機関に送るものであ
り、緊急時における迅速且つ確実な老人介護活動を支援
できるものではなかった。また、介護活動の主たる内容
は、老人や病人等を介抱したり、看護することであり、
特別な高齢老人や寝たきり老人においては、心臓発作や
急な呼吸困難の発生時に、速やかに医療機関や救急隊に
通報しなければならないことは言うまでもないことであ
る。しかしながら、ヘルパー不足による巡回介護という
現状のもとでは、他への巡回中に容態が急変した場合、
迅速に対処することができない。一方、ヘルパーを大量
に増員することも、現状では不可能である。また仮に、
隣人が朝になっても雨戸が開かないなどの異常に気付い
たり、巡回に来たヘルパーの呼び出しに答えないといっ
た異常により、救急隊に迅速な通報が行えたとしても、
救急隊が到着した際に玄関に鍵が掛かっている場合、鍵
をこじ開ける作業に時間を要する結果、救命措置が遅れ
て手遅れになってしまうことも多い。このような現状を
踏まえると、独居老人の介護という問題は、単なる政策
的な対策に頼るだけでは、短期間で充実させることはま
ず不可能であり、いままで以上に地域密着型、すなわち
地域住民が一体となって容易に実施できる内容で、しか
も命に係わる緊急時に確実に救命できる方法が最も望ま
しい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解決し、真に地域密着型で緊急時に迅速且つ確実に対処
できる日常生活緊急事態支援システムを提供するもので
ある。このような本発明は、住居内における緊急事態発
生時に緊急信号を発報する信号送信手段と、前記信号送
信手段からの緊急信号の受信機能と、受信した緊急信号
の処理機能とを有する緊急信号通報制御手段と、前記緊
急信号通報制御手段からの制御によって、予め登録され
た送信先に緊急通知信号を自動的に発報する通信手段
と、緊急信号通報制御手段からの制御によって住居出入
口の施錠を解除する施錠解除手段と、住居の外側におけ
る視認良好部位に設けるとともに、緊急信号通報制御手
段からの制御によって緊急信号の発報時において動作す
る緊急通報灯とを備えたことを特徴とする日常生活緊急
事態支援システムである。
【0005】
【作用】このような本発明における緊急時の対応は以下
のようになる。まず、住居内において身体的異常によっ
て、住人が自分で電話器のところまで移動できないよう
な重大な緊急事態が発生した場合、例えば常時着用やベ
ッド脇設置の押しボタンとして構成した信号送信手段の
押しボタンを押すと、緊急信号が信号送信手段より発報
される。緊急信号が発報されると、この緊急信号を緊急
信号通報制御手段が受信する。そうすると、この緊急信
号通報制御手段は、発報した緊急信号の受信機能と、受
信した緊急信号の処理機能とを有しているので、通信手
段を制御して予め登録された送信先に緊急通知信号を自
動的に発報する。これと同時に、住居出入口の施錠を解
除する施錠解除手段を制御し、救急隊や隣人、通行人等
が住居内から進入可能なように施錠を解除する。さらに
これと同時に、玄関先等の視認良好部位に設けた緊急通
報灯を点灯制御し、隣人や通行人に対して、異常の発生
を知らせる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の詳細を図1〜図3を参照しつ
つ具体的に説明する。本発明は、住居1内における緊急
事態発生時に緊急信号を発報する信号送信手段3と、信
号送信手段3からの緊急信号の受信機能と、受信した緊
急信号の処理機能とを有する緊急信号通報制御手段5
と、緊急信号通報制御手段5からの制御によって、予め
登録された送信先に緊急通知信号を自動的に発報する通
信手段7と、緊急信号通報制御手段5からの制御によっ
て住居1の出入口の施錠を解除する施錠解除手段9と、
住居1の外側における視認良好部位に設けるとともに、
緊急信号通報制御手段5からの制御によって緊急信号の
発報時において動作する緊急通報灯11とを備えたもの
である。これらは、本発明の目的とする日常生活緊急事
態支援システムにあって、最低限必要となる基本構成で
あり、信号送信手段3を押しボタン4としてベットの枕
元に設置したり、この他にも風呂場、トイレ、台所な
ど、頻繁に出入りする場所も含め、複数個の押しボタン
4を設置しておいてもよい。また、緊急信号通報制御手
段5には、既設の電話器13が接続され、通信手段7を
介して一般電話回線14に接続されている。さらに、信
号送信手段3を被介護者の首からぶら下げることができ
る押しボタン構造としてもよい。この場合には、緊急信
号を緊急信号通報制御手段5に対して無線発信できる構
成としておけばよい。具体的には図2の構造が例示で
き、押しボタン部15と無線発信手段17を備えた本体
19に、首からぶら下げるための紐21を取り付けてお
けばよい。
【0007】また信号送信手段3として、被介護者自ら
が発報する以外にも、例えば就寝時に身体上の適当な部
位に装着可能な構造とし、これに脈拍検出手段23や、
心音検出手段25、血圧検出手段27等を併設してお
き、就寝時において所定の設定値から外れると、身体の
異常を知らせる緊急信号を自動的に緊急信号通報制御手
段5に発報する構成とすることもできる。例えば、最近
急増している就寝時の無呼吸症についても、呼吸動作検
出手段29をさらに付加しておくことで対処することが
できる。そしてこのような種々の機能を付加した信号送
信手段3の構成としては、例えば血圧測定時に腕に巻く
帯状のものや、胸部心臓部位を覆って腹巻状に装着可能
なものが例としてあげられる。そして腕に巻く場合に
は、血圧や脈拍が、また腹巻状に胸部に装着するもので
は、心音や脈拍、そして呼吸動作の検出がそれぞれ可能
である。
【0008】そしてさらにこの信号送信手段3として、
火災検知器31を接続することもできる。この場合に
は、電話回線14を介して緊急通知信号を発報する以外
に、例えば緊急信号通報制御手段5からの制御によっ
て、家庭用のスプリンクラー装置33から、出火場所に
散水させることもできる。
【0009】一方このような構成において、緊急信号通
報制御手段5の制御のもと通信手段7から発報した緊急
信号は、例えば病院に設置した所定の専用電話35や、
消防署の119番専用電話37によって受信させればよ
い。また、介護ヘルパーを対象とする場合には、ポケッ
トベルなどと称する商品名で上市されている携帯受信装
置39に受信させればよい。そして緊急信号通報を受け
た者が到着するまでに、緊急通報灯11や施錠解除手段
9によって、近隣住人によるできうる範囲の介護、対処
が可能となり、加えて点灯している緊急通報灯11は、
救急車に所在を知らせるのに大きな効果を発揮し、施錠
解除手段9については救急隊員の速やかな進入に大きな
効果を発揮することになる。
【0010】また火災時における緊急通報灯の点灯につ
いても、例えば出火初期の消火作業に対する近隣住人の
協力を得るために役立ち、一方施錠解除手段9について
も、屋内で逃げ遅れた住人を、到着した救急隊によって
救出する際に役立つ。そしていずれの場合でも、特に夜
間等においては窓に雨戸が閉まっていることが多いこと
から、玄関から速やかに進入できる効果は大きい。特に
火災の場合、より一層の緊急性が要求されることから、
緊急事態の種類を区別する意味で火災検知器31の発報
専用の緊急通報灯41を別途設けるか、火災発生を知ら
せる音声発生手段43と併用させたりしておくこともで
きる。
【0011】以上説明した例は、異常の発生を知らせる
発報機能と、救急処置者が速やか且つ容易に進入できる
進入路確保機能とを中心に据えたものであったが、他に
も種々の応用例が可能である。
【0012】例えば、毎日の介護を特に必要としない独
居老人を対象にする場合には、寝室の出入口天井に、信
号送信手段3として焦電センサー等の赤外線検知手段4
5を設置しておき、朝になっても人体からの赤外線を検
知しなかった場合には、親族等のごく親密な相手にのみ
緊急信号を発報するようにしておくこともできる。これ
は、朝目覚めるとまずトイレに立つことがほとんどであ
るので、朝になっても人体からの赤外線を検知しないと
いうことは、部屋から出ていないことを意味し、何らか
の異常が発生している可能性が高いという考え方に基づ
くものである。しかしながら、単なる寝過ごしや、その
他生活リズムの乱れによって就寝時間帯が大幅にずれる
ことも多々あり、緊急通報灯11の点灯や119番通報
までを同時に行うと、このような場合に関係者に多大な
迷惑が及ぶことになる。従ってこの点を考慮するなら
ば、赤外線を検知しなかったことによる発報について
は、緊急通報灯11を点灯させないような動作とし、発
報先も親族等のごく親密な相手にのみ限定しておけばよ
い。
【0013】また、核家族化が進んでいる昨今では、赤
ちゃんの就寝中に母親が買い物の為に外出することが多
くなっているが、本発明はこのような場合にも応用する
ことができる。このような応用例においては、例えばベ
ビーベットの横などに、信号送信手段3として音声セン
サーを備えた音声検出手段47を設置しておき、赤ちゃ
んが大きな泣き声を発すると緊急信号を発報し、緊急信
号通報制御手段5の制御のもと、通信手段7から母親が
携行している携帯受信装置39に緊急信号を発報するよ
うにしておけばよい。この携帯受信装置39としては、
ポケットベルなどと称する商品名で上市されているもの
が使用可能である。このような使用方法の場合、119
番への緊急発報は必要でないことは言うまでもないが、
緊急通報灯11や施錠解除手段9については、隣近所と
の付き合いの親密度に応じて作動させるかどうかを決定
すればよい。そしてこの選択を可能とするためには、緊
急信号通報制御手段5と緊急通報灯11や施錠解除手段
9との間に、信号路を遮断するための適当な遮断器を設
けておけばよい。
【0014】さらに、このような本発明のシステムは、
いかなる状況下であっても正常に動作しなければ意味は
なく、例えば停電時にシステム全体をバックアップする
ための無停電電源49を備えておくことも、本システム
の構成上重要である。
【0015】一方、本発明を防犯、防災用に使用するこ
ともできる。例えば防犯用として使用する場合、施錠解
除手段9に緊急信号通報制御手段5に発報する機能を設
けておき、留守時の施錠がこじ開けられた時に通信手段
7を介して110番通報できるように構成しておけばよ
い。また、信号送信手段3に漏電検知機能や、ガス漏れ
検知機能を設けておき、異常発生時に緊急信号通報制御
手段5から通信手段7を介し、漏電の場合は電力会社
に、ガス漏れの場合はガス会社にそれぞれ通報できるよ
うに構成しておけばよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は、作用の項で説明したところに
より、以下のような優れた効果が得られる。まず、住居
内において身体的異常によって、住人が自分で電話器の
ところまで移動できないような重大な緊急事態が発生し
た場合、例えば常時着用やベッド脇設置の押しボタンと
して構成した信号送信手段の押しボタンを押すと、緊急
信号が信号送信手段より発報されるので、病院における
ナースコールと同様、迅速に異常の発生を知らせること
ができる。そして緊急信号が発報されると、この緊急信
号を緊急信号通報制御手段が受信するとともに、通信手
段を制御して予め登録された送信先に緊急通知信号を自
動的に発報するので、1回の押しボタンを押すといった
簡単な操作たけで、複数の必要箇所に一度に緊急連絡を
行うことができる。これと同時に、住居出入口の施錠を
解除する施錠解除手段を制御し、救急隊や隣人、通行人
等が住居内から進入可能なように施錠を解除するので、
到着したヘルパーや医者および救急隊員が、迅速に住居
内に進入して迅速な処置を行うことができる。すなわ
ち、せっかく駆けつけても玄関の鍵が掛かっており、進
入するために必要以上の時間を費やしてしまうといった
ことがなくなる。さらにこれと同時に、玄関先等の視認
良好部位に設けた緊急通報灯を点灯制御するので、隣人
や通行人に対して異常の発生を知らせることができ、ま
た救急車等に対して所在を明らかにすることもできる。
【0017】また、信号送信手段として脈拍検出手段、
心音検出手段、血圧検出手段、呼吸動作検出手段、火災
検知器、音声センサー等の種々のものを組み合わせるこ
とができ、その利用範囲は汎大である。
【0018】このように本発明によれば、異常の発生を
知らせる発報機能と、救急処置者が速やか且つ容易に進
入できる進入路確保機能とを中心に据えたものであり、
真に地域一体型の介護支援や日常生活緊急事態の支援シ
ステムとなるとともに、一般住宅に対する、警察、病
院、ガス会社、電力会社等による集中管理システムとし
ての位置付けにもなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の日常生活緊急事態支援システムの全体
構成を表す説明図
【図2】本発明の日常生活緊急事態支援システに用いる
信号送信手段の構造例を表す説明図
【符号の説明】
1 住居 3 信号送信手段 4 押しボタン 5 緊急信号通報制御手段 7 通信手段 9 施錠解除手段 11、41 緊急通報灯 13 電話器 15 押しボタン部 17 無線発信手段 19 本体 21 紐 23 脈拍検出手段 25 心音検出手段 27 血圧検出手段 29 呼吸動作検出手段 31 火災検知器 33 スプリンクラー装置 35 専用電話 37 119番専用電話 39 携帯受信装置 43 音声発生手段 45 赤外線検出手段 47 音声検出手段 49 無停電電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】住居内における緊急事態発生時に緊急信号
    を発報する信号送信手段と、 前記信号送信手段からの緊急信号の受信機能と、受信し
    た緊急信号の処理機能とを有する緊急信号通報制御手段
    と、 前記緊急信号通報制御手段からの制御によって、予め登
    録された送信先に緊急通知信号を自動的に発報する通信
    手段と、 緊急信号通報制御手段からの制御によって住居出入口の
    施錠を解除する施錠解除手段と、 住居の外側における視認良好部位に設けるとともに、緊
    急信号通報制御手段からの制御によって緊急信号の発報
    時において動作する緊急通報灯と、を備えたことを特徴
    とする日常生活緊急事態支援システム。
JP6139890A 1994-06-22 1994-06-22 日常生活緊急事態支援システム Pending JPH08577A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6139890A JPH08577A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 日常生活緊急事態支援システム

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JP6139890A JPH08577A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 日常生活緊急事態支援システム

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JPH08577A true JPH08577A (ja) 1996-01-09

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JP6139890A Pending JPH08577A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 日常生活緊急事態支援システム

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