JPH0857422A - 穀粒選別機の駆動装置 - Google Patents

穀粒選別機の駆動装置

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JPH0857422A
JPH0857422A JP21802794A JP21802794A JPH0857422A JP H0857422 A JPH0857422 A JP H0857422A JP 21802794 A JP21802794 A JP 21802794A JP 21802794 A JP21802794 A JP 21802794A JP H0857422 A JPH0857422 A JP H0857422A
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shaft
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Toru Ike
徹 池
Makoto Odate
誠 尾立
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Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Seirei Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 入力プ−リへのベルトの掛け替えを容易に
し、簡単な構成の追加によって変速をも可能なものにす
る。併せて組み立てを容易にしコストを低減する。 【構成】 選別孔を形成した回転選別胴(1)と、この
回転選別胴(1)の駆動装置(2)とを機体(3)内に
内蔵したもので、入力軸(4)からギヤボックス(5)
を経て伝動軸(6)より回転選別胴(1)を駆動する穀
粒選別機において、入力軸(4)を駆動がわ軸(4a)
とギヤボックス(5)に支持された受動がわ軸(4b)
とに分割し、ギヤボックス(5)は伝動軸(6)に摺動
可能で且つ伝動軸(6)の周りに回動自在とし、ギヤボ
ックス(5)からは伝動軸(6)に直交する変速軸
(7)を突設しギヤボックス(5)内の受動がわ軸(4
b)と変速軸(7)に軸着のベベルギヤ(8)(9)の
歯数を異にするとともに、受動がわ軸(4b)と変速軸
(7)の軸端部(イ)(ロ)を駆動がわ軸(4a)に連
結解離可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周面に適当大の選別孔
を無数に形成して立設する複数個の回転選別胴と、この
回転選別胴への回転動力供給用の駆動装置とを機体内に
内蔵したもので、該駆動装置を入力軸とギヤボックスに
挿通して入力軸に直交する伝動軸とから構成し、入力軸
からギヤボックスを経て伝動軸より前記回転選別胴を駆
動するところの例えば米選機のような穀粒選別機の駆動
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、米選機のような穀粒選別機にあっ
ては、その回転選別胴と駆動装置とは機体内に内蔵され
ているから、駆動装置の入力軸に軸着する入力プ−リへ
のベルトの掛け替え(ベルトの交換)ができなく、ま
た、変速できるようにするためには別途に変速装置を附
設しなければならないという問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な従来のものにおける問題点を解決するを目的として創
作されたもので、入力プ−リへのベルトの掛け替えが容
易にでき、また、簡単な構成の追加によって変速を可能
なものにし、併せて組み立ての容易化とコストの低減に
寄与するところの駆動装置を提供せんとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前項に記載す
るような駆動装置を提供するために、周面に適当大の選
別孔を無数に形成した回転選別胴と、この回転選別胴へ
の回転動力供給用の駆動装置とを機体内に内蔵したもの
で、該駆動装置を入力軸とギヤボックスに挿通して入力
軸に直交する伝動軸とから構成し、入力軸からギヤボッ
クスを経て伝動軸より前記回転選別胴を駆動する穀粒選
別機において、前記入力軸を機体側に支持した駆動がわ
軸とギヤボックスに支持された受動がわ軸とに分割し、
ギヤボックスは伝動軸に対して摺動可能で且つ該伝動軸
の周りに回動自在とし、該ギヤボックスからは伝動軸に
直交して該軸と一体となって回転する変速軸を突設しギ
ヤボックス内の受動がわ軸と変速軸に軸着の各ベベルギ
ヤの歯数を異にするとともに、受動がわ軸と変速軸のギ
ヤボックスから突出する各軸端部を前記駆動がわ軸に連
結解離可能に構成したことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】この構成により、駆動源からベルトによって機
体側に支持した駆動がわ軸が回転すると、これに連結の
ギヤボックスに支持された受動がわ軸が一体となって回
転し、受動がわ軸からギヤボックスを経て伝動軸に伝達
され、回転選別胴は自転しながら公転して小粒のものを
除去し選別するのである。
【0006】いま、駆動がわ軸を回転しているベルトの
損傷或は破損などによってベルトを交換するときには、
受動がわ軸を駆動がわ軸の軸端部との連結を解いて離間
させれば、機体内でベルトは駆動がわ軸の軸端部脇を通
して掛け替えることにより容易に交換することができ、
また、回転選別胴の回転速度を変速するには、受動がわ
軸を駆動がわ軸との連結を解いてギヤボックスと共に伝
動軸の周りに回動させると変速軸も一体となって回動す
る。そこで、ギヤボックスを上または下に摺動させて変
速軸の軸端部を駆動がわ軸の軸端部に合致させ、この軸
端部どうしを連結すると、変速軸から歯数の異なるベベ
ルギヤにより伝動軸を介して回転選別胴の回転速度が変
速されるのである。
【0007】
【実施例】以下、本発明について実施例図を参照して記
述するのであるが、この例図に示す穀粒選別機は米選機
であって、その外観は「図4」により図示する斜視図の
ようなもので、籾摺機から矢印(P)のように供給され
る籾摺後の玄米が自転しながら公転する複数個の縦形の
回転選別胴(1)によって選別され、その選別された良
玄米を揚上して貯留タンク(10)に溜めながらシャッ
タ(11)の全開・一部開・全閉の切換えによって計量
秤(12)上に載置する米袋に所定量ずつ袋詰めされ、
選別により除去された小米は小米出口(13)から落下
し、貯留タンク(10)に揚上された余剰の良玄米はオ
−バ−フロ−樋(14)から溢出するのである。
【0008】そこで、「図1」と「図2」により更に説
明すると、この米選機は前記複数個の回転選別胴(1)
を有する選別部(A)と回転選別胴(1)への回転動力
供給用の駆動装置(2)を機体(3)内に内蔵したもの
で、その駆動装置(2)は機体(3)内の下部側に設け
られて、横方向の入力軸(4)と変速軸(7)と縦方向
の伝動軸(6)およびギヤボックス(5)からなり、伝
動軸(6)によって前記回転選別胴(1)を自転させな
がら公転させているのである。
【0009】前記回転選別胴(1)は周面に無数の選別
孔を形成した縦形のもので、機体(3)内の中央部に回
転自在に立設する回転軸(15)の周りに複数個のもの
が配設され、その各回転選別胴(1)は自転しながら回
転軸(15)の周りに公転するもので、籾摺機からの玄
米が各回転選別胴(1)の上部内に分配供給されるよう
になっている。(尚、この分配装置の図面は省略す
る)。そして、回転選別胴(1)の上部内に供給された
玄米のうち選別孔から漏下した小米は輪状の小米集合溝
(16)に入り、その溝(16)内を回行する排出板
(17)によって一箇所に送り出され揚穀機(18)に
より揚上されて前記小米出口(13)から落下し容器に
受けられるのであり、選別孔から漏出しない良玄米は回
転選別胴(1)内を下降し下部に設ける落下口(19)
から流出して前記小米集合溝(16)の下側に設ける幅
広い輪状の良玄米集合溝(20)に入り、その溝(2
0)内を回行する取出板(21)によって一箇所に送り
出されバケット付き昇降機(22)により前記の貯留タ
ンク(10)に揚上されるようになっている。
【0010】次に、駆動装置(2)について記載する
と、前記入力軸(4)は軸受(23)により機体(3)
側に支持した駆動がわ軸(4a)とギヤボクス(5)に
支持された受動がわ軸(4b)とに分割し、その機体
(3)内の駆動がわ軸(4a)部分には入力プ−リ(2
4)が軸着されてベルトを掛け渡し駆動源(電動モ−
タ)から回転動力を入力し、入力プ−リ(24)のボス
部の受動がわ軸(4b)側を延出して半円筒部(24
a)に形成している。そして、この半円筒部(24a)
に受動がわ軸(4b)の軸端部(イ)の半周面を接合し
連結ボルト(25)により締合する構成にして受動がわ
軸(4b)を駆動がわ軸(4a)に連結解離可能にして
いる。
【0011】また、ギヤボックス(5)には前記受動が
わ軸(4b)と直交する縦方向の伝動軸(6)が挿通
し、ギヤボックス(5)はこの伝動軸(6)に対して上
下に摺動可能で且つ伝動軸(6)の周りに回動自在にな
っている。そして、このギヤボックス(5)の受動がわ
軸(4b)を支持する側と反対側からは受動がわ軸(4
b)と同様に伝動軸(6)と直交する横方向に変速軸
(7)を突出させて支持し、伝動軸(6)の軸芯から軸
端までの長さ(L1)を受動がわ軸(4b)の軸端まで
の長さ(L2)と同じにしてある。また、ギヤボックス
(5)内における受動がわ軸(4b)と伝動軸(6)と
変速軸(7)の各端部にはそれぞれ噛み合うベベルギヤ
(8)(26)(9)が軸着されいるのであるが、受動
がわ軸(4b)のベベルギヤ(8)の歯数を変速軸
(7)のベベルギヤ(9)より多くして異にしてある。
【0012】そして、伝動軸(6)の上部に軸着するギ
ヤ(27)を前記回転軸(15)の下端部に軸着のギヤ
(28)に噛み合わせるとともに、前記回転選別胴
(1)の軸芯と合致する線上に回転自在に設けた胴駆動
軸(29)の下端部に軸着のギヤ(30)をギヤ(3
1)を介して回転軸(15)に軸着する別のギヤ(3
2)に噛み合わせている。なお、前記の駆動がわ軸(4
a)の機体(3)外に突出する突出部(4c)は前記バ
ケット付き昇降機(22)のバケットベルトの駆動軸を
兼ねている。
【0013】これにより、「図1」に示すように、受動
がわ軸(4b)の軸端部(イ)を入力プ−リ(24)の
ボス部の半円筒部(24a)に接合し連結すると、駆動
源からベルトにより駆動がわ軸(4a)が回転し、受動
がわ軸(4b)とベベルギヤ(8)(26)を介して伝
動軸(6)を回転させ、伝動軸(6)からギヤ(27)
と(28)とによって回転軸(15)が回転して回転選
別胴(1)はこの回転軸(15)の周りに公転し、ギヤ
(32)からギヤ(31)(30)と胴駆動軸(29)
を介して回転選別胴(1)を自転させるようになる。な
お、このとき変速軸(7)は噛み合うベベルギヤ(2
6)(9)により遊転するのである。
【0014】この状態において、入力プ−リ(24)に
掛け渡されて駆動がわ軸(4a)を回転しているベルト
の損傷或は破損などによってベルトを交換するときに
は、連結ボルト(25)を抜いて伝動軸(6)の軸芯を
中心にしギヤボックス(5)を回動させると、受動がわ
軸(4b)の軸端部(イ)は「図2」に示す矢印(ハ)
方向に移動して半円筒部(24a)から離間するように
なり、機体(3)内でベルトは半円筒部(24a)脇を
通して掛け替え交換ができるのである。
【0015】また、この連結ボルト(25)を抜いて連
結を解いた状態にしてギヤボックス(5)を伝動軸
(6)の周りに大きく回動させると受動がわ軸(4b)
と変速軸(7)はこれと一体となって回動し、そこで、
ギヤボックス(5)を上に若干摺動させて変速軸(7)
の軸端部(ロ)を前記の半円筒部(24a)に合致さ
せ、連結ボルト(25)によって締合すると、「図3」
に示すように、駆動がわ軸(4a)から変速軸(7)と
ベベルギヤ(9)(26)により伝動軸(6)を介して
伝達されるようになって低速に変速されるのである。な
お、このときは、受動がわ軸(4b)は遊転状態になる
のである。
【0016】
【発明の効果】本発明によるものは、以上詳述したよう
に、周面に適当大の選別孔を無数に形成した回転選別胴
(1)と、この回転選別胴(1)への回転動力供給用の
駆動装置(2)とを機体(3)内に内蔵したもので、該
駆動装置(2)を入力軸(4)とギヤボックス(5)に
挿通して入力軸(4)に直交する伝動軸(6)とから構
成し、入力軸(4)からギヤボックス(5)を経て伝動
軸(6)より前記回転選別胴(1)を駆動する穀粒選別
機において、前記入力軸(4)を機体(3)側に支持し
た駆動がわ軸(4a)とギヤボックス(5)に支持され
た受動がわ軸(4b)とに分割し、ギヤボックス(5)
は伝動軸(6)に対して摺動可能で且つ該伝動軸(6)
の周りに回動自在とし、該ギヤボックス(5)からは伝
動軸(6)に直交して該軸(6)と一体となって回転す
る変速軸(7)を突設しギヤボックス(5)内の受動が
わ軸(4b)と変速軸(7)に軸着の各ベベルギヤ
(8)(9)の歯数を異にするとともに、受動がわ軸
(4b)と変速軸(7)のギヤボックス(5)から突出
する各軸端部(イ)(ロ)を前記駆動がわ軸(4a)に
連結解離可能に構成したことを特徴とするものであるか
ら、機体内において駆動源からの回転動力を入力するベ
ルトの掛け替えが容易にできて交換が楽に行え、また、
簡単な構成の追加によって変速も可能なものになり、併
せて組み立ての容易化とコストの低減に寄与することが
できるものになるに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
1 回転選別胴 2 駆動装置 3 機体 4 入力軸 5 ギヤボックス 6 伝動軸 7 変速軸 8 ベベルギヤ 9 ベベルギヤ 4a 駆動がわ軸 4b 受動がわ軸 イ 軸端部 ロ 軸端部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年12月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】穀粒選別機である米選機要部の縦断側面図であ
る。
【図2】「図1」のA−A線における断面図である。
【図3】駆動装置の作動説明図である。
【図4】米線機の外観斜視図である。
【符号の説明】 1 回転選別胴 2 駆動装置 3 機体 4 入力軸 5 ギヤボックス 6 伝動軸 7 変速軸 8 ベベルギヤ 9 ベベルギヤ 4a 駆動がわ軸 4b 受動がわ軸 イ 軸端部 ロ 軸端部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周面に適当大の選別孔を無数に形成した
    回転選別胴(1)と、この回転選別胴(1)への回転動
    力供給用の駆動装置(2)とを機体(3)内に内蔵した
    もので、該駆動装置(2)を入力軸(4)とギヤボック
    ス(5)に挿通して入力軸(4)に直交する伝動軸
    (6)とから構成し、入力軸(4)からギヤボックス
    (5)を経て伝動軸(6)より前記回転選別胴(1)を
    駆動する穀粒選別機において、前記入力軸(4)を機体
    (3)側に支持した駆動がわ軸(4a)とギヤボックス
    (5)に支持された受動がわ軸(4b)とに分割し、ギ
    ヤボックス(5)は伝動軸(6)に対して摺動可能で且
    つ該伝動軸(6)の周りに回動自在とし、該ギヤボック
    ス(5)からは伝動軸(6)に直交して該軸(6)と一
    体となって回転する変速軸(7)を突設しギヤボックス
    (5)内の受動がわ軸(4b)と変速軸(7)に軸着の
    各ベベルギヤ(8)(9)の歯数を異にするとともに、
    受動がわ軸(4b)と変速軸(7)のギヤボックス
    (5)から突出する各軸端部(イ)(ロ)を前記駆動が
    わ軸(4a)に連結解離可能に構成したことを特徴とす
    る穀粒選別機の駆動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107192740A (zh) * 2017-07-12 2017-09-22 吉林大学 一种差速电阻式粮食水分在线检测装置及其检测方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107192740A (zh) * 2017-07-12 2017-09-22 吉林大学 一种差速电阻式粮食水分在线检测装置及其检测方法
CN107192740B (zh) * 2017-07-12 2023-11-03 吉林大学 一种差速电阻式粮食水分在线检测装置及其检测方法

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