JPH0857063A - 磁気治療装置 - Google Patents

磁気治療装置

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JPH0857063A
JPH0857063A JP6216554A JP21655494A JPH0857063A JP H0857063 A JPH0857063 A JP H0857063A JP 6216554 A JP6216554 A JP 6216554A JP 21655494 A JP21655494 A JP 21655494A JP H0857063 A JPH0857063 A JP H0857063A
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JP
Japan
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magnetic field
rod
field generator
magnetic
iron core
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JP6216554A
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English (en)
Inventor
Isamu Masuda
勇 枡田
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NIPPON KENKO ZOUSHIN KENKYUKAI
NIPPON KENKO ZOUSHIN KENKYUKAI KK
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NIPPON KENKO ZOUSHIN KENKYUKAI
NIPPON KENKO ZOUSHIN KENKYUKAI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 強い磁界を多数箇所へ作用させて有効な磁気
治療が行える取扱いに便利な磁気治療装置を提供する。 【構成】 人体の頭部に装着が可能なヘルメットより成
る外被体1と、この外被体1に取り付けられる複数の磁
界発生器6と、各磁界発生器6へそれぞれリード線14
を介して通電するための電源装置3とから成る。各磁界
発生器6は内部に棒状鉄心5を備えており、任意の個数
の磁界発生器6を前記棒状鉄心5の下端面を外被体1の
内部へ向けて外被体1の外表面に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁界発生器への通電
により発生した磁界を、例えば頭部や背部のように、人
体の決められた部位へ作用させて磁気治療を行うための
磁気治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば頭部に磁界を作用させて磁気治療
を行う磁気治療装置として、ヘルメットのような外被体
の内面の適所に、複数個の永久磁石が取り付けられた形
態のものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な磁気治療装置では、磁界発生源として永久磁石を用い
ているため、磁界の強さを増すには限界がある。さらに
永久磁石の設置個数が少ない場合は、限られた箇所の治
療のみが可能であり、一方、永久磁石の設置個数が多い
場合は、多数の箇所を施療できる反面、全体の重量が嵩
み、取り扱いに不便である。
【0004】この発明は、上記問題に着目して成された
もので、磁界発生源として通電により磁界を発生する磁
界発生器を用いると共に、必要に応じて任意の個数の磁
界発生器を人体に装着された外被体の表面に取り付ける
ことにより、強い磁界を多数箇所へ作用させて有効な磁
気治療が行える取扱いに便利な磁気治療装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
磁気治療装置は、人体上の決められた部位に装着が可能
な外被体と、前記外被体上に取り付けられる複数の磁界
発生器と、各磁界発生器へリード線を介して通電するた
めの電源装置とから成る。各磁界発生器は、内部に棒状
鉄心を備えており、任意の個数の磁界発生器を前記棒状
鉄心の一方の端面を前記外被体の内部へ向けて外被体の
外表面に取り付けるようにしている。
【0006】請求項2の発明にかかる磁気治療装置で
は、前記外被体には、前記棒状鉄心の一端が挿脱可能な
複数の貫通孔が設けてあり、各磁界発生器は、任意の貫
通孔に棒状鉄心を挿入して外被体に取り付けるようにし
ている。
【0007】請求項3の発明にかかる磁気治療装置で
は、各磁界発生器は、クッション性を有する両面粘着テ
ープを介して外被体の外表面の任意に位置に取り付ける
ようにしている。
【0008】請求項4の発明にかかる磁気治療装置は、
人体上の決められた部位に装着が可能な外被体と、前記
外被体上に取り付けられる複数の磁界発生器と、各磁界
発生器へリード線を介して通電するための電源装置とか
ら成る。前記外被体は、外表面に一端を外被体の内部に
向けた複数の棒状鉄心が突設され、各磁界発生器は、内
部に前記棒状鉄心の挿脱が可能な鉄心挿入孔を備えてお
り、任意の棒状鉄心に前記鉄心挿入孔を挿入するように
して前記磁界発生器を外被体の外表面に取り付けるよう
にしている。
【0009】
【作用】外被体を人体上の決められた部位に装着し、こ
の外被体上に任意の個数の磁界発生器を取り付けた後、
各磁界発生器に通電して磁界を発生させる。磁力線は棒
状鉄心を通り、その端面より発生した磁界が人体へ作用
する。
【0010】請求項2の磁気治療装置では、外被体に設
けられた複数の貫通孔のうち、所望の位置の貫通孔に棒
状鉄心を挿入して磁界発生器を外被体に取り付ける。
【0011】請求項3の磁気治療装置では、クッション
性を有する両面粘着テープにより磁界発生器を外被体の
外表面の所望の位置に取り付ける。
【0012】請求項4の磁気治療装置では、外被体に突
設された複数の棒状鉄心のうち、所望の位置の棒状鉄心
に磁界発生器の鉄心挿入孔を挿入するようにして磁界発
生器を外被体の外表面に取り付ける。
【0013】
【実施例】図1は、この発明の一実施例である磁気治療
装置の全体構成を示しており、人体の頭部に装着が可能
なヘルメットより成る外被体1と、この外被体1上に取
り付けられる複数の磁界発生器6と、各磁界発生器6へ
それぞれリード線14を介して通電するための電源装置
3とから成る。
【0014】前記外被体1は、図2に示すように、合成
樹脂成形体である外壁部3の内周面にクッション材より
成る内壁部4を貼設して成るもので、この外被体1には
各磁界発生器6の後述する棒状鉄心5の一端が挿脱可能
な複数の貫通孔2が前記外壁部3および内壁部4とを一
連に貫通して設けられている。これら貫通孔2は、人体
の頭部に散在する経穴の位置に合わせて設けてある。
【0015】各磁界発生器6は、図2および図3に示す
ように、両端に鍔板8,8を有する巻枠9上に電磁コイ
ル10を巻き付けると共に、前記巻枠9内の鉄心挿入孔
11に棒状鉄心5を挿入して固定した構造のものであ
る。この実施例では、巻枠9は棒状鉄心5の上端部寄り
に位置決め固定してあり、棒状鉄心5に巻枠9の下面を
支持させるストッパ12を設け、巻枠9の上面をリング
状の止め具13で固定している。各磁界発生器6は、必
要に応じて任意の個数が前記外被板1の外表面に取り付
けられるもので、前記棒状鉄心5の下端部を所望の貫通
孔2に挿入することにより、棒状鉄心5の下端面、すな
わち磁界発生端面が前記外被体1の内部へ向いた状態で
磁界発生器6は外被体1に固定される。
【0016】各磁界発生器6の電磁コイル10からはリ
ード線14が引き出してあり、各リード線14の先端に
接続プラグ15を取り付けて電源装置3の接続端子16
に差し込むようになっている。電源装置3は、その前面
を操作部17となし、この操作部17に多数の接続端子
16が設けられる他に、電流計18,電圧計19,タイ
マー20,電源スイッチ21が配設してある。
【0017】図4は、この電源装置3が内蔵する電源回
路22を示す。この電源回路22は、回路中にヒューズ
23,変圧器24,電源スイッチ21,ランプ25など
を含むもので、前記の各接続端子16は互いに並列に設
けられている。
【0018】図5は、外被体1および磁界発生器6の他
の実施例を示す。この図示例では、外被体1に設けられ
た全ての貫通孔2に棒状鉄心5を挿入して固定し、一
方、各磁界発生器6は、両端に鍔板8,8を有する巻枠
9上に電磁コイル10を巻き付けると共に、前記巻枠9
内に前記棒状鉄心5が挿脱可能な鉄心挿入孔11を形成
した構造のものである。各磁界発生器6は、必要に応じ
て任意の個数が前記外被板1の外表面に取り付けられる
もので、任意の棒状鉄心5に前記鉄心挿入孔11を挿入
するようにして磁界発生器6が外被体1に取り付けられ
る。この状態で、電磁コイル10に通電すると、磁界発
生器6は棒状鉄心5に差し込んだだけで棒状鉄心5の高
さ中央に自動的に位置決め定位する。
【0019】図6は、この発明の他の実施例を示すもの
で、人体の胴部に装着が可能な着衣より成る外被体1
と、この外被体1の背部上に取り付けられる複数の磁界
発生器6と、各磁界発生器6へそれぞれリード線14を
介して通電するための電源装置(図示せず)とから成
る。前記外被体1は、布地,合成樹脂シートなどで形成
され、図7に示すように、背部に沿って設けられた複数
の取付孔31に磁界発生器6を取り付けるための筒状保
持具30がそれぞれ装着してある。各筒状保持具30
は、合成樹脂成形体であり、両端に外被体1を挟む鍔状
部33,34を備えると共に、前記磁界発生器6の棒状
鉄心5の一端が挿脱可能な貫通孔2が形成されている。
各筒状保持具30は、人体の背部に散在する経穴の位置
に合わせて取り付けられる。
【0020】なお各磁界発生器6は、図8に示すよう
に、中央に棒状鉄心5の一端が挿脱可能な孔36を有す
るクッション性の両面粘着テープ35を用いて外被体1
の外表面に貼設して取り付けてもよい。このような取付
方法であれば、外被体1の任意の位置に磁界発生器6を
取り付けることが可能である。なお図7および図8にお
いて、各磁界発生器6は、前記した図2の実施例と同様
の構成であり、ここでは対応する構成に同じ符号を付す
ることで説明を省略する。
【0021】上記構成の磁気治療装置において、外被体
1を人体上の決められた部位に装着し、この外被体1上
に任意の個数の磁界発生器6を取り付ける。この場合、
図1〜図3に示す実施例では、外被体1に設けられた複
数の貫通孔2のうち、所望の位置の貫通孔2に棒状鉄心
5を挿入して磁界発生器6を外被体1に取り付ける。ま
た図5に示す実施例では、外被体1に突設された複数の
棒状鉄心5のうち、所望の位置の棒状鉄心5に磁界発生
器6の鉄心挿入孔11を挿入するようにして磁界発生器
6を外被体1の外表面に取り付ける。
【0022】さらに図6および図7に示す実施例では、
外被体1に設けられた複数の筒状保持具30のうち、所
望の位置の筒状保持具30の貫通孔32に棒状鉄心5を
挿入して磁界発生器6を外被体1に取り付ける。さらに
また図8に示す実施例では、外被体1の任意の位置に両
面粘着テープ35を用いて磁界発生器6を取り付けるこ
とになる。このようにして外被体1に取り付けられた各
磁界発生器6はリード線14を介して電源装置3に電気
接続し、各電磁コイル10に通電して各磁界発生器6よ
り磁界を発生させると、磁力線が棒状鉄心5を通り、そ
の端面より発生した磁界が人体へ作用する。
【0023】
【発明の効果】この発明は上記の如く、磁界発生源とし
て通電により磁界を発生する複数の磁界発生器を用いる
と共に、必要に応じて任意の個数の磁界発生器を棒状鉄
心の一方の端面を外被体の内部に向けて外被体の外表面
に取り付けるから、強い磁界を多数箇所へ作用させて有
効な磁気治療を行うことができる。また外被体に磁界発
生器を必要個数だけ取り付けるから、重量が嵩張らず、
取扱いに便利である。
【0024】請求項2の発明では、外被体に設けられた
所望の位置の貫通孔に棒状鉄心を挿入して磁界発生器を
外被体に取り付けるから、各磁界発生器を外被体上に安
定して固定でき、人体に強い磁界を集中作用できる。
【0025】請求項3の発明では、磁界発生器をクッシ
ョン性を有する両面粘着テープにより外被体の外表面に
取り付けるから、外被体の所望の位置に磁界発生器を配
備できる。
【0026】請求項4の発明では、外被体に突設された
複数の棒状鉄心のうち、所望の位置の棒状鉄心に鉄心挿
入孔を挿入するようにして磁界発生器を外被体の外表面
に取り付けるから、各磁界発生器を外被体上に安定して
固定でき、人体に強い磁界を集中作用できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の磁気治療装置の使用状況を示す斜視
図である。
【図2】磁界発生器の外被体への取付状態を示す断面図
である。
【図3】磁界発生器の分解斜視図である。
【図4】電源回路の構成を示す電気回路図である。
【図5】外被体および磁界発生器の他の実施例を示す断
面図である。
【図6】この発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図7】図6の実施例の外被体への取付状態を示す断面
図である。
【図8】図6の実施例の外被体への他の取付方法を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 外被体 2,32 貫通孔 3 電源装置 5 棒状鉄心 6 磁界発生器 11 鉄心挿入孔 14 リード線 35 両面粘着テープ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体上の決められた部位に装着が可能な
    外被体と、前記外被体上に取り付けられる複数の磁界発
    生器と、各磁界発生器へリード線を介して通電するため
    の電源装置とから成り、 各磁界発生器は、内部に棒状鉄心を備えており、任意の
    個数の磁界発生器を前記棒状鉄心の一方の端面を前記外
    被体の内部へ向けて外被体の外表面に取り付けるように
    した磁気治療装置。
  2. 【請求項2】 前記外被体には、前記棒状鉄心の一端が
    挿脱可能な複数の貫通孔が設けてあり、各磁界発生器
    は、任意の貫通孔に棒状鉄心を挿入して外被体に取り付
    けるようにした請求項1に記載された磁気治療装置。
  3. 【請求項3】 各磁界発生器は、クッション性を有する
    両面粘着テープを介して外被体の外表面の任意に位置に
    取り付けるようにした請求項1に記載された磁気治療装
    置。
  4. 【請求項4】人体上の決められた部位に装着が可能な外
    被体と、前記外被体上に取り付けられる複数の磁界発生
    器と、各磁界発生器へリード線を介して通電するための
    電源装置とから成り、 前記外被体は、外表面に一端を外被体の内部に向けた複
    数の棒状鉄心が突設され、各磁界発生器は、内部に前記
    棒状鉄心の挿脱が可能な鉄心挿入孔を備えており、任意
    の棒状鉄心に前記鉄心挿入孔を挿入するようにして前記
    磁界発生器を外被体の外表面に取り付けるようにした磁
    気治療装置。
JP6216554A 1994-08-17 1994-08-17 磁気治療装置 Pending JPH0857063A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000030713A1 (fr) * 1998-11-20 2000-06-02 Sato Kiyoshi Dispositif de traitement medical par resonance magnetique et procede de commande de variation de magnetisme
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US8864641B2 (en) 2003-03-07 2014-10-21 Neuronetics, Inc. Reducing discomfort caused by electrical stimulation

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