JPH0856115A - マイクロストリップアンテナ - Google Patents

マイクロストリップアンテナ

Info

Publication number
JPH0856115A
JPH0856115A JP18805294A JP18805294A JPH0856115A JP H0856115 A JPH0856115 A JP H0856115A JP 18805294 A JP18805294 A JP 18805294A JP 18805294 A JP18805294 A JP 18805294A JP H0856115 A JPH0856115 A JP H0856115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
radiating element
length
microstrip antenna
dielectric substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18805294A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuya Andou
篤也 安藤
Yasunobu Honma
保信 本間
Kenichi Kagoshima
憲一 鹿子嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP18805294A priority Critical patent/JPH0856115A/ja
Publication of JPH0856115A publication Critical patent/JPH0856115A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 鳥等の動物の身体に装置する無線機のマイク
ロストリップアンテナに関し、装着性が良好でアンテナ
が破損し難く、高利得なアンテナを実現する。 【構成】 誘電体基板1の一方の面に被着した金属導体
板から成る放射素子2を有し、該誘電体板の他方の面に
金属導体板を被着して接地導体3としたマイクロストリ
ップアンテナにおいて、放射素子の少なくとも一部を含
む誘電体基板を1箇所以上の箇所で折り曲げた構造とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロストリップアン
テナに関し、特に、生態調査等のため動物等の身体に装
着する小形無線機のアンテナとして用うるに好適なマイ
クロストリップアンテナに係る。
【0002】
【従来の技術】図13は従来のマイクロストリップアン
テナを示す斜視図であって、(a)は外観を、(b)は
カバーの一部を欠切して内部を見えるようにして描いた
ものである。また、図14は外部の取付部材(カバー)
を取り外して、内部のマイクロストリップアンテナのみ
を示す図であり、(a)は上面図、(b)は側面図を示
している。
【0003】図13、図14において、1は誘電体基
板、2は誘電体基板の一方の面に被着された放射素子、
3は誘電体基板の他方の面に被着された接地導体、4は
給電コネクタの外導体、5は給電コネクタの内導体、6
は無線機筐体、7は人体や動物に無線機を装着するため
の誘電体材料から成る取付け部材、8は人体や動物に無
線機を装着するための紐またはテープの通し穴を表わし
ている。
【0004】給電コネクタの外導体4は、誘電体基板1
の一方の面に被着された接地導体3へ、給電コネクタの
内導体5は誘電体基板1の他方の面に被着された放射素
子2へ接続された構造となっている。
【0005】マイクロストリップアンテナの放射素子2
の長さ(図14ではZ方向の長さ)は誘電体基板1の誘
電率を勘案した使用波長のおよそ1/2とすることによ
り所望の周波数帯域で共振を得ている。
【0006】図15は従来のマイクロストリップアンテ
ナを実装した小形無線機を鳥に装着した状態を示す図で
あって、6は無線機筐体、7は取付部材、9は鳥の胴
体、10は装着用のテープを表わしている。図15から
もわかるように、従来のものは、無線機筐体6がマイク
ロストリップアンテナと鳥の胴体の間に挟まれた形で装
着されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、無線機筐体が鳥の胴体とマイクロストリップアンテ
ナの取付部材との間に装置されていたので装置時の安定
性が良くない上、アンテナが破損し易いと云う問題があ
った。
【0008】一方、人体や動物、物体に装着され使用さ
れる小形無線機では、アンテナの小形化が望まれてい
る。しかし、通常、マイクロストリップアンテナ放射素
子3の素子長は、誘電体基板2の誘電率を勘案した使用
波長のおよそ1/4以上を必要とするため、使用周波数
が低い場合にはアンテナ長が長くなる。
【0009】マイクロストリップアンテナの小形化の技
術としては、アンテナ放射素子へスロットや切り込みを
設ける方法が知られている。しかし、文献「石田、中
岡、伊藤:“変形逆Fアンテナの特性”」には、「一般
的傾向として、共振周波数が低下するにつれて、効率も
低下している。
【0010】特に切り込みを入れたアンテナは共振周波
数の低下率に比べ、効率の低下が著しい。切り込みを入
れて共振周波数の低下を図るのは望ましくない。」こと
が述べられており、この説に従えば、アンテナ放射素子
へ切り込みやスロットを設ける方法はアンテナの小形化
に適しているとは言い難いことになる。
【0011】このように、従来のマイクロストリップア
ンテナを有する小形無線機では、人体や動物、物体への
装着性が悪く、破損し易い欠点があり、さらに、アンテ
ナ放射素子へ切り込みやスロットを設けることによりア
ンテナの小形化を図ると、アンテナの放射効率を低下さ
せ、高いアンテナ利得が得られないという問題があっ
た。
【0012】本発明は、上述のような従来の課題に鑑
み、人体や動物、物体への装着性に優れ、破損しにくい
と同時に、アンテナ利得を劣化させることなく、アンテ
ナを小形化することのできる高利得なマイクロストリッ
プアンテナを実現することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
課題は前記特許請求の範囲に記載した手段により解決さ
れる。
【0014】すなわち、請求項1の発明は、誘電体基板
の一方の面に被着した金属導体板から成る放射素子を有
し、該誘電体板の他方の面に金属導体板を被着して接地
導体としたマイクロストリップアンテナにおいて、誘電
体基板を、放射素子の少なくとも一部を含む1箇所以上
の箇所で折り曲げた構造としたマイクロストリップアン
テナである。
【0015】請求項2の発明は、誘電体基板の一方の面
に被着した金属導体板から成る放射素子を有し、該誘電
体板の他方の面に金属導体板を被着して接地導体とする
と共に、該接地導体の端部と前記放射素子の端部とを短
絡したマイクロストリップアンテナにおいて、誘電体基
板を、放射素子の少なくとも一部を含む1箇所以上の箇
所で折り曲げた構造としたマイクロストリップアンテナ
である。
【0016】請求項3の発明は請求項1および請求項2
の発明において、誘電体基板を、放射素子の少なくとも
一部を含む箇所で、アンテナに係着した無線機筐体の形
状に合せて折り曲げた構造としたものである。
【0017】
【作用】本発明によれば、誘電体基板を折り曲げて、マ
イクロストリップアンテナを構成しているので、誘電体
基板上の放射素子を折曲げた長さだけ、主偏波方向のア
ンテナ長を短く構成できる。また、無線機とアンテナ基
板が同一平面となり、鳥の胴体と誘電体基板の間に空間
が存在しないように、マイクロストリップアンテナを直
接、鳥の胴体に装着できるから、安定性が良好であり、
またアンテナが破損することも防ぐことができる。以下
本発明の作用等に関し、実施例に基づいて詳細に説明す
る。
【0018】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示す図であっ
て、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は斜視図
を表わしている。同図において、数字符号1は誘電体基
板、2は誘電体基板の一方の面に被着せしめた金属被膜
からなるアンテナ放射素子、3は誘電体基板の他方の面
に被着せしめた金属被膜よりなる接地導体、4は給電コ
ネクタの外導体、5は給電コネクタの内導体、6は無線
機筐体を表わしている。
【0019】アンテナ放射素子2は誘電体基板1の誘電
率を勘案した共振波長のおよそ1/2の電気長となるよ
うに素子長が設定され、所望の周波数帯域において共振
が得られる。図1に示すように、放射素子に垂直で主偏
波方向(Z方向)を含む面内(ZX面内)において、無
線機筐体6の形状に合わせて、マイクロストリップアン
テナを4箇所で折曲げた構成としている。
【0020】本実施例は、このような構成としているこ
とから、従来のマイクロストリップアンテナに比べ、筐
体の高さ方向(図ではX方向)に折曲げた基板の長さ分
だけ、主偏波方向の長さを短くすることができる。
【0021】図2は本実施例のアンテナのリターンロス
を示す図であり、この図から、アンテナを折曲げても良
好な共振特性が得られていることがわかる。図3は第1
の実施例のアンテナの水平面内での垂直・水平両偏波の
放射指向性を示すものである。約1dBd(ダイボール
比)の指向性利得が得られており、良好な放射特性が実
現されていることがわかる。
【0022】図4は本発明の小形無線機を鳥に装着した
状態を示す図である。9は鳥の胴体、10は装着用テー
プである。図4からわかるように、平面アンテナである
マイクロストリップアンテナを直接、鳥の胴体に装着で
きることから、装着時の安定性が良くなっている。ま
た、無線機とアンテナ基板が同一平面となり、鳥の胴体
と誘電体基板の間に空間が存在しないので、アンテナが
破損しにくい。
【0023】本実施例のように、放射素子に垂直で主偏
波方向を含む面内において、無線機筐体の形状に合わせ
て、マイクロストリップアンテナを4箇所で折曲げた構
成とすることにより、従来のマイクロストリップアンテ
ナに比べ、主偏波方向のアンテナ長を短くでき、同時
に、人体や動物、物体への装着性に優れ、破損しにく
く、アンテナを小形化しても利得が劣化することのな
い、小形で高利得なマイクロストリップアンテナを実現
することができる。
【0024】図5は本発明の第2の実施例を示す図で
(a)は上面図、(b)は側面図を示している。この実
施例は放射素子を対称的に折り曲げた例である。同図に
おいて、数字符号1は誘電体基板、2は誘電体基板の一
方の面に被着せしめた金属被膜からなるアンテナ放射素
子、3は誘電体基板の他方の面に被着せしめた金属被膜
よりなる接地導体、4は給電コネクタの外導体、5は給
電コネクタの内導体、6は無線機筐体を表わしている。
【0025】アンテナ放射素子2は誘電体基板1の誘電
率を勘案した共振波長のおよそ1/2の電気長となるよ
うに素子長が設定され、所望の周波数帯域において共振
が得られる。図5に示すように、放射素子に垂直で主偏
波方向(Z方向)と垂直な面内(XY面内)において、
無線機筐体6の形状に合わせて、マイクロストリップア
ンテナを4箇所で折曲げた構成としている。
【0026】本実施例は、このような構成としているこ
とから、従来のマイクロストリップアンテナに比べ、筐
体の高さ方向(図ではX方向)に折曲げた基板の長さ分
だけ、主偏波方向と垂直な方向(図ではY方向)のアン
テナ長を短くすることができる。
【0027】図6は本実施例のアンテナのリターンロス
を示す図であり、アンテナを折曲げても良好な共振特性
が得られているとがわかる。図7は第2の実施例のアン
テナの水平面内での垂直・水平両偏波の放射指向性を示
すものである。約1dBd(ダイポール比)の指向性利
得が得られており、良好な放射特性が実現されているこ
とがわかる。
【0028】本発明のアンテナを鳥や動物などに装着す
る場合には、前記第1の実施例と同様、平面アンテナで
あるマイクロストリップアンテナを直接、鳥の胴体に装
着できることから、装着時の安定性が良くなる。また、
無線機とアンテナ基板が同一平面となり、鳥の胴体と誘
電体基板の間に空間が存在しないので、アンテナが破損
しにくい構成とすることができる。
【0029】このように、マイクロストリップアンテナ
を無線機筐体の形状に合わせて、放射素子に垂直で主偏
波方向と垂直な面内において4箇所で折曲げることによ
り、従来のマイクロストリップアンテナに比べ、主偏波
方向と垂直な方向のアンテナ長を短く構成できると同時
に、人体や動物、物体への装着性に優れ、破損しにく
く、アンテナを小形化しても利得が劣化することのな
い、小形で高利得なマイクロストリップアンテナを実現
することができる。
【0030】図8は本発明の第3の実施例を示す図であ
って、(a)は上面図、(b)は側面図を示している。
この実施例は、無線機筐体をアンテナの端部に実装した
例を示している。同図において数字符号11は接地導体
3とアンテナ放射素子2を短絡する金属導体である。
【0031】本実施例では、アンテナ放射素子の素子長
(図ではZ方向の長さ)を誘電体基板1の誘電率を勘案
した共振波長のおよそ1/4の電気長にし、放射素子の
片側を短絡することにより標準形のマイクロストリップ
アンテナに比べ、およそ1/2の大きさに小形化するこ
とを可能としている。(以下、本実施例のアンテナを短
絡形マイクロストリップアンテナと呼ぶ)。
【0032】図8に示すように、放射素子に垂直で主偏
波方向(Z方向)を含む面内(ZX面内)において、無
線機筐体6の形状に合わせて、短絡形マイクロストリッ
プアンテナを2箇所で折曲げた構成とすることにより通
常の短絡形マイクロストリップアンテナよりも主偏波方
向のアンテナ長を短くできる。また、無線機とアンテナ
基板が同一平面となり、鳥の胴体と誘電体基板の間に空
間が存在しないので、アンテナが破損しにくい構成とす
ることができる。
【0033】図9は本発明の第4の実施例を示す図で
(a)は上面図、(b)は側面図を示している。この実
施例は短絡形マイクロストリップアンテナを3箇所で折
曲げた構成とした場合の例であり、図8に示したアンテ
ナ構成に比べ、主偏波方向のアンテナ長を更に短くでき
る。
【0034】このように、短絡形マイクロストリップア
ンテナを放射素子に垂直で主偏波方向を含む面内におい
て、無線機筐体の形状に合わせて折曲げることにより、
従来の短絡形マイクロストリップアンテナに比べ、主偏
波方向のアンテナ長を短く構成できる。また、前記第1
の実施例と同様に、人体や動物、物体への装着性に優
れ、破損しにくく、アンテナを小形化しても利得が劣化
することのない、小形で高利得なマイクロストリップア
ンテナを実現することができる。
【0035】図10は本発明の第5の実施例を示す図で
あって、(a)は上面図、(b)は側面図を示してい
る。この実施例は、放射素子に垂直で主偏波方向(Z方
向)と垂直な面内(XY面内)において、無線機筐体6
の形状に合わせて、短絡形マイクロストリップアンテナ
を4箇所で折曲げた構成としているので、無線機とアン
テナ基板が同一平面となり、鳥の胴体と誘電体基板の間
に空間が存在しないので、アンテナが破損しにくい。
【0036】また、従来の短絡形マイクロストリップア
ンテナに比べ、主偏波方向と垂直な方向(図ではY方
向)のアンテナ長を短く構成できると同時に、人体や動
物、物体への装着性に優れ、破損し難く、アンテナを小
形化しても利得が劣化することのない、小形で高利得な
マイクロストリップアンテナを実現することができる。
【0037】図11は本発明の第6の実施例を示す図で
あって、(a)は上面図、(b)は側面図を示してい
る。本実施例は、放射素子に垂直で主偏波方向(Z方
向)を含む面内(ZX面内)において、短絡形マイクロ
ストリップアンテナを2箇所で折曲げた構成としてい
る。
【0038】図12は本発明の第7の実施例を示す図で
あって、(a)は上面図、(b)は側面図を示してい
る。本実施例は、短絡形マイクロストリップアンテナを
1箇所で折曲げた構成としたものである。このように、
マイクロストリップアンテナを無線機筐体の形状に沿っ
て巻き付けるように折曲げることにより、アンテナ長を
筐体寸法と同等とすることができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来のマイクロストリップアンテナに比べ、主偏波方向
のアンテナ長を短くできる。同時に、人体や動物、物体
への装着性に優れ、破損しにくく、アンテナを小形化し
ても利得が劣化することのない、小形で高利得なマイク
ロストリップアンテナを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図2】第1の実施例のアンテナのリターンロスを示す
図である。
【図3】第1の実施例のアンテナの水平面内での放射指
向性を示す図である。
【図4】本発明の小形無線機を鳥に装着した場合の実施
例を示すものである。
【図5】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図6】第2の実施例のアンテナのリターンロスを示す
図である。
【図7】第2の実施例のアンテナの水平面内での放射指
向性を示す図である。
【図8】本発明の第3の実施例を示す図である。
【図9】本発明の第4の実施例を示す図である。
【図10】本発明の第5の実施例を示す図である。
【図11】本発明の第6の実施例を示す図である。
【図12】本発明の第7の実施例を示す図である。
【図13】従来の小形無線機の例を示す図である。
【図14】従来の小形無線機のマイクロストリップアン
テナの例を示す図である。
【図15】従来の小形無線機を鳥へ装着した場合の例を
示す図である。
【符号の説明】
1 誘電体基板 2 アンテナ放射素子 3 接地導体 4 給電コネクタの外導体 5 給電コネクタの外導体 6 無線機筐体 7 誘電体材料からなる取付け部材 8 人体や動物へ装着するための紐またはテープ通し
穴 9 鳥の胴体 10 装着用テープ 11 接地導体とアンテナ放射素子を端絡する金属導

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体基板の一方の面に被着した金属導
    体板から成る放射素子を有し、 該誘電体板の他方の面に金属導体板を被着して接地導体
    としたマイクロストリップアンテナにおいて、 誘電体基板を、放射素子の少なくとも一部を含む1箇所
    以上の箇所で折り曲げた構造であることを特徴とするマ
    イクロストリップアンテナ。
  2. 【請求項2】 誘電体基板の一方の面に被着した金属導
    体板から成る放射素子を有し、 該誘電体板の他方の面に金属導体板を被着して接地導体
    とすると共に、該接地導体の端部と前記放射素子の端部
    とを短絡したマイクロストリップアンテナにおいて、 誘電体基板を、放射素子の少なくとも一部を含む1箇所
    以上の箇所で折り曲げた構造であることを特徴とするマ
    イクロストリップアンテナ。
  3. 【請求項3】 誘電体基板を、放射素子の少なくとも一
    部を含む箇所で、アンテナに係着した無線機筐体の形状
    に合せて折り曲げた構造を有する請求項1および請求項
    2記載のマイクロストリップアンテナ。
JP18805294A 1994-08-10 1994-08-10 マイクロストリップアンテナ Pending JPH0856115A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18805294A JPH0856115A (ja) 1994-08-10 1994-08-10 マイクロストリップアンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18805294A JPH0856115A (ja) 1994-08-10 1994-08-10 マイクロストリップアンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0856115A true JPH0856115A (ja) 1996-02-27

Family

ID=16216851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18805294A Pending JPH0856115A (ja) 1994-08-10 1994-08-10 マイクロストリップアンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0856115A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004128605A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Murata Mfg Co Ltd アンテナ構造およびそれを備えた通信装置
JP2010157872A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Toshiba Corp アンテナ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004128605A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Murata Mfg Co Ltd アンテナ構造およびそれを備えた通信装置
JP2010157872A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Toshiba Corp アンテナ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3457351B2 (ja) 携帯無線装置
US6215447B1 (en) Antenna assembly for communications devices
JP3114605B2 (ja) 表面実装型アンテナおよびこれを用いた通信機
JP3186235B2 (ja) 共振器アンテナ
US6509882B2 (en) Low SAR broadband antenna assembly
US6927731B2 (en) Antenna of small volume for a portable radio appliance
US7649497B2 (en) Antenna device, mobile terminal and RFID tag
JP2007089234A (ja) アンテナ
JPS6141205A (ja) 広帯域伝送線路アンテナ
US6646619B2 (en) Broadband antenna assembly of matching circuitry and ground plane conductive radiating element
JPS58104504A (ja) 無線機用アンテナ
JP3825146B2 (ja) 複合アンテナ
JPH06204908A (ja) 無線機用アンテナ
US7495617B2 (en) Multi-band antenna
JP4125118B2 (ja) 広帯域内蔵型アンテナ
JP2004147327A (ja) 多重帯域アンテナ
JPS6356731B2 (ja)
JP3030590B2 (ja) 平板型アンテナ
JP3255803B2 (ja) 移動無線用アンテナ
JPH0856115A (ja) マイクロストリップアンテナ
JPH08195609A (ja) 携帯無線機内蔵逆fアンテナ
JPH11136017A (ja) アンテナ装置
JPH07240696A (ja) 小形無線機
JP4636949B2 (ja) 多周波用アンテナ
JPS62277801A (ja) 無線装置