JPH085500Y2 - 航空機の集団操縦訓練装置 - Google Patents

航空機の集団操縦訓練装置

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JPH085500Y2
JPH085500Y2 JP1989054435U JP5443589U JPH085500Y2 JP H085500 Y2 JPH085500 Y2 JP H085500Y2 JP 1989054435 U JP1989054435 U JP 1989054435U JP 5443589 U JP5443589 U JP 5443589U JP H085500 Y2 JPH085500 Y2 JP H085500Y2
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training
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control
aircraft
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衛 佐藤
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Mitsubishi Precision Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、航空機の操縦訓練装置であって、視界と聴
覚及び体感を利用して複数の人間が同時に操縦をするこ
とができるものであり、初歩的な操縦訓練、目標追跡訓
練、編隊飛行訓練などに利用できる航空機の集団操縦訓
練装置に関するものである。
(従来の技術) 第3図は従来の操縦訓練装置を示し、図において操縦
室16の前方には視界表示装置17が設置され、操縦室16内
には1人、ないしは2人分の操縦席18と教官席19が設け
られている。操縦席18には計器類を表示するCRT20と操
縦装置21が取り付けられている。
訓練者は視界表示装置17及びCRT20上の計器類の動き
を見ながら操縦装置21を操作する。この操縦装置21の操
作に応じた信号が計算機22に送出され、計算機22におい
て各種のデータに基づいた制御により視界表示装置17上
の画面及びCRT20上の計器類の表示が動かされる。訓練
者はこの動きを見てさらに操縦装置21を操作することに
より、飛行訓練を行なう。2人分の操縦席18が設けられ
ている操縦訓練装置の場合でも、夫々の操縦装置21は連
結されており、CRT20に表示される計器類も同一のもの
である。夫々の操縦装置21は、別々に動かすことは出来
ず、一方が訓練中は他方のものは操作できない。教官席
19には操縦装置等は備えておらず、訓練者の操作状況を
観察して飛行状態を見ながら、口頭で指示していた。
(考案が解決しようとする課題) 上記のように従来の操縦訓練装置は、訓練者が視界表
示装置17上の画面及びCRT20上の計器類の表示を見なが
ら操作をするものであり、その操作は視界表示装置17上
の画面及びCRT20上の計器類の表示を変化させるだけで
あるため、操作感覚取得の訓練を教官から直接受けるも
のではなく、飛行状態を見ている教官から口頭による指
示を受けるだけであった。初心者は操作感覚を自分の操
作と教官の指示とによって自ら判断する必要があるた
め、単独で飛行できるようになるまでには時間が掛かっ
ていた。訓練者が操縦を習得するまで教官がついて教え
る必要があった。
また、複数の操縦席18が設けられている操縦訓練装置
でも、夫々の操縦装置21は連結されており、別々に動か
すことは出来ず、CRT20に表示される計器類も同一であ
るため、複数の人間が同時に操作することができなかっ
た。
この考案が解決しようとする課題は、複数の操縦装置
を別々に操作することができ、複数の人間が同時に訓練
を受けることができる航空機の集団操縦訓練装置を提供
することである。
(課題を解決するための手段) 本考案に係る航空機の集団操縦訓練装置は、1台の教
官用操縦席と複数の訓練用操縦席とを配置し、これら操
縦席から見ることができ航空機の窓外を見た情景を表示
する視界表示装置を備え、夫々の操縦席に操縦装置を有
する航空機の集団操縦訓練装置に関する。そして、夫々
の操縦装置が、基準画面として視界表示装置に表示され
る情景に連動して駆動機構により駆動され、少なくとも
夫々の訓練用操縦席にディスプレイを備え、そのディス
プレイは、飛行状態の情報と共に、基準画面として視覚
表示装置に表示される情景に対して予め定めた基準の操
縦状態と該訓練用操縦装置の操縦状態との誤差を表示す
るものである。
また、訓練用操縦席の操縦装置が教官用操縦席の操縦
装置の操作状態に連動して駆動機構により駆動され、少
なくとも夫々の訓練用操縦席にディスプレイを備え、そ
のディスクプレイは、飛行状態の情報と共に、該訓練用
操縦装置の操縦状態と教官用操縦席で操縦した飛行状態
との誤差を表示することとしてもよい。
そして、訓練用操縦席の操縦装置を操作し、基準画面
として視界表示装置に表示される情景に対して予め定め
た基準の操縦状態と該操縦装置の操縦状態との誤差、又
は教官用操縦席で操縦した飛行状態との誤差が生じた場
合、前記誤差の大きさにしたがって訓練用操縦装置の負
荷を増大する負荷装置を有するようにしてもよい。
このとき、夫々の操縦装置の連動を切り離すことによ
って、単独に操縦することができるようにしてもよい。
(作用) 視界表示装置に予め定められた基準画面を表示させた
場合は、各操縦装置は基準画面の動きに応じた操作をす
るように連動して駆動される。操縦席に着席した人間は
この操縦装置の動きに追従して操縦装置の操作動作をす
ることができる。
視界表示装置に表示された情景に応じて、教官席から
操縦装置を操作した場合は、その操作に応じて画面が変
化すると共に、訓練用操縦席の操縦装置が教官席の操縦
装置の操作と同じ動きをするように連動して駆動され
る。訓練用操縦席に着席した人間はこの操縦装置の動き
に追従して操縦装置の操作動作をすることができる。
上記の操縦装置の2種類の動きについて、訓練用操縦
席の操縦装置の動きが駆動機構により駆動されるべき動
きと異なる場合は、その誤差がディスプレイに表示さ
れ、訓練者は自己の操作誤りの程度を確認することがで
きる。
この誤差の大きさに応じて操縦装置に負荷を与えると
操縦者は自己の操作誤差の程度を操縦装置から受ける力
により体感することができる。
以上のものは操縦装置が視界表示装置の基準画面又は
教官用操縦席の操縦装置の動きに追従するものである
が、この追従をするための連動を切り離すことによって
単独で夫々操縦することができる。この場合、誤差をデ
ィスプレイに表示するものであれば夫々の誤差を確認し
ながら操縦することができる。誤差をディスプレイに表
示しないようにするときは、より難度の高い操縦訓練が
できる。
(実施例) 第1図、第2図はこの考案の一実施例を示す構成図で
ある。第1図、第2図において、1台の教官用操縦席1
と複数の訓練用操縦席2を配置し、その前方に操縦席
1、2から見ることができる大形の視界表示装置3を備
える。視界表示装置3には、計算機6により計算された
情景、例えば離陸から着陸まで予め定められた順序の情
景又は操縦者の判断により操縦した通りの情景変化がプ
ロジェクタ12から投影される。これらの情景は実写画面
又はCGI(Computer Generation Image)画面で作成する
ことができる。
夫々の操縦席1、2には、エルロン、エレベータ操作
用の操縦桿(輪)4−1と、ラダー操作用の踏み棒4−
2等からなる操縦装置4が設けられ、操縦装置4の操作
に応じて信号発生器5より信号が計算機6に送られる。
また、操縦装置4としてスロットルレバー11を含める場
合もある。
また、操縦装置4には例えば電動機により動力が与え
られる駆動機構7と負荷装置8が取り付けられており、
計算機6の制御により駆動することができる。駆動の仕
方には2通りがある。その第1は、視界表示装置3に表
示する画面の情景を予め定められた順序に映しだし、そ
の情景に応じた操作をするように訓練用操縦席2の操縦
装置4を連動駆動する場合と、第2は教官用の操縦装置
4の操作状態を信号発生器5より検出し、訓練用操縦席
2の操縦装置4をその操作通りに動くように教官用操縦
装置4と連動して駆動する場合がある。また、計算機6
の制御を受けない状態にして、夫々の操縦装置4を単独
に操作させることもできる。
視界表示装置3に予め定められた基準画面を表示させ
た場合は、各操縦装置4は基準画面の動きに応じた操作
をするように連動して駆動される。操縦席2に着席した
人間はこの操縦装置4の動きに追従して操縦装置4の操
作動作をすることができる。
また、視界表示装置3の表示された情景に応じて、教
官用操縦席1から操縦装置4を操作した場合は、その操
作に応じて画面が変化すると共に、訓練用操縦席2の操
縦装置4が教官用操縦席1の操縦装置4の操作と同じ動
きをするように連動して駆動される。訓練用操縦席2に
着席した人間はこの操縦装置4の動きに追従して操縦装
置4の操作動作をすることができる。
さらに、教官用操縦席1及び訓練用操縦席2には、例
えばCRTからなるディスプレイ9が備えられ、ディスプ
レイ9には従来のように飛行状態を示す計器類のほか
に、プロジェクタ12から視界表示装置3に映し出される
画面に対して正確に操縦した場合の操作量と、各自が操
作した量との差が表示される。また、速度もディスプレ
イ9に表示され、視界表示装置3上の情景の速度感と実
際のスロットルレバー11の操作量との差を示すことがで
きる。これらの差すなわち誤差量は、訓練用操縦席2の
操縦装置4の信号発生器5からの信号と、計算機6で予
め定められた画面に応じた操縦装置の正確な操作量の信
号又は教官用操縦席1の操縦装置4の信号発生器5から
の信号とで計算機6において計算される。訓練用操縦席
2の操縦装置4の操作により誤差が生じると、その誤差
がディスプレイに表示され、訓練者は自己の操作誤りの
程度を確認することができる。
教官用操縦席1の操縦装置4の動きに合わせて動いて
いる訓練用操縦席2の操縦装置4を操作すれば、わずか
の負荷を感じるだけであるが、操作誤差が生じると夫々
の訓練用操縦席2の操縦装置4は負荷装置8によって負
荷が与えられ、負荷装置8は誤差が大きくなるほどそれ
を補正するように電動機が動くから、負荷が増大するよ
うに働き、操作者は誤差を体感することができる。
次に、視界表示装置3の画面又は教官用操縦席1の操
縦装置4と訓練用操縦席2の操縦装置4との連動を切り
離し、視界表示装置3上の基準画面との誤差をディスプ
レイ9に表示させた場合には、訓練用操縦席2の操縦装
置4に着席の訓練者は表示された誤差を確認しながら操
作することができる。このとき、訓練用操縦席2の操縦
装置4の信号発生器5から操作に応じた信号が送られ、
計算機6ではこの信号と教官用操縦席からの信号とを入
力し誤差を計算している。上記連動を切り離しても、負
荷装置8は働いているから操作量に応じた負荷が操縦装
置4にかかり、より高度の操縦感覚を体感させることが
できる。また、誤差のディスプレイ9への表示のみで、
訓練用操縦席2の操縦装置4への連動を切り離しても訓
練をすることができる。
さらに、教官用操縦席1の操縦装置4と訓練用操縦席
2の操縦装置4の連動を切り離し、ディスプレイ9への
誤差表示をせず、また、誤差に応じた負荷を与えない場
合は、視界表示装置3の画面とディスプレイ9上の計器
類の指示を見ながら個別に操縦することができる。
上記したいずれの場合においても、ヘッドホーン10を
通して音声警報と教官からの指示を送ることができる。
なお、第1図、第2図において、13は計算機6用のモ
ニタ、14は座席、15は評価記録である。
本装置の視界表示装置3には、上述したように、実写
画面でもCGI画面でも使用できるが、CGI画面を教官用操
縦席1の操縦装置4で制御するようにすれば、各訓練用
操縦席2では視界表示装置3の画面とディスプレイ9上
の画面を見ながら追従飛行や目標物の追跡、編隊飛行な
どにも使用できる。
また、訓練だけでなく複数の人間が同時に操縦ができ
るので、多数の人間が集まるような公共施設等での利用
も可能である。
(考案の効果) 本考案に係る航空機の集団操縦訓練装置によれば、各
操縦装置が視界表示画面の動きに応じた操作をするよう
に連動して駆動され、操縦席に着席した人間はこの操縦
装置の動きに追従して操縦装置の操作動作をすることが
できるので、複数の人間が同時に正確な動きを速く体得
することができるばかりでなく、訓練用操縦席の操縦装
置の操縦が正確な動きと異なる場合は、その誤差がディ
スプレイに表示され、訓練者は自己の操作誤りの程度を
確認することができる。そして、この誤差の大きさに応
じて操縦装置に負荷を与えると操縦者は自己の操作誤差
の程度を操縦装置から受ける力により体感することがで
きる。
視界表示装置の基準画面又は教官用操縦席の操縦装置
の動きに追従するための連動を切り離すことによって単
独で夫々操縦することができ、誤差をディスプレイに表
示するものであれば夫々の誤差を確認しながら操縦する
ことができる。この様な訓練をへて、より難度の高い訓
練にするため誤差をディスプレイに表示しないようにす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの考案に係る航空機の集団操縦訓練
装置の一実施例を説明する図であり、第1図は集団操縦
訓練装置の構成図、第2図は操縦席の構成図、第3図は
従来の操縦訓練装置の構成図である。 1……教官用操縦席、2……訓練用操縦席、3……視界
表示装置、4……操縦装置、5……信号発生器、6……
計算機、7……駆動機構、8……負荷装置、9……ディ
スプレイ、10……ヘッドホーン。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】1台の教官用操縦席と複数の訓練用操縦席
    とを配置し、これら操縦席から見ることができ航空機の
    窓外を見た情景を表示する視界表示装置を備え、夫々の
    操縦席に操縦装置を有する航空機の集団操縦訓練装置で
    あって、夫々の訓練用操縦装置が、基準画面として視界
    表示装置に表示される情景に連動して駆動機構により駆
    動され、少なくとも夫々の訓練用操縦席にディスプレイ
    を備え、そのディスプレイは、飛行状態の情報と共に、
    基準画面として視界表示装置に表示される情景に対して
    予め定めた基準の操縦状態と該訓練用操縦装置の操縦状
    態との誤差を表示することを特徴とする航空機の集団操
    縦訓練装置。
  2. 【請求項2】1台の教官用操縦席と複数の訓練用操縦席
    とを配置し、これら操縦席から見ることができ航空機の
    窓外を見た情景を表示する視界表示装置を備え、夫々の
    操縦席に操縦装置を有する航空機の集団操縦訓練装置で
    あって、訓練用操縦席の操縦装置が教官用操縦席の操縦
    装置の操作状態に連動して駆動機構により駆動され、少
    なくとも夫々の訓練用操縦席にディスプレイを備え、そ
    のディスプレイは、飛行状態の情報と共に、該訓練用操
    縦装置の操縦状態と教官用操縦席で操縦した飛行状態と
    の誤差を表示することを特徴とする航空機の集団操縦訓
    練装置。
  3. 【請求項3】訓練用操縦席の操縦装置を操作し、基準画
    面として視界表示装置に表示される情景に対して予め定
    めた基準の操縦状態と該操縦装置の操縦状態との誤差、
    又は教官用操縦席で操縦した飛行状態との誤差が生じた
    場合、前記誤差の大きさにしたがって訓練用操縦装置の
    負荷を増大する負荷装置を有する請求項第1項又は第2
    項記載の航空機の集団操縦訓練装置。
  4. 【請求項4】操縦装置の連動に代えて夫々の操縦装置の
    連動を切り離し、単独に操縦することができる請求項第
    1項ないし第3項のうちいずれか1項に記載の航空機の
    集団操縦訓練装置。
JP1989054435U 1989-05-15 1989-05-15 航空機の集団操縦訓練装置 Expired - Lifetime JPH085500Y2 (ja)

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JPH02146677U JPH02146677U (ja) 1990-12-12
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