JPH085492B2 - 被包装物の多重包装体とその包装方法 - Google Patents

被包装物の多重包装体とその包装方法

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は食品その他の各種被包装物の包装に多用され
るシュリンク包装形態を適用した多重包装体とそれを得
るための包装方法に関する。
(従来の技術) 従来、例えば第10図の如くトレー6a上に載置される食
品6bを整列させ又該食品6bがトレー6aから溢れるのを防
止する様な場合には所謂シュリンク包装が多々採用され
ている。係る包装対象の場合には、第11図の様に包材3f
を緊張させない一般の包装形態では、食品6bをトレー6a
内に位置決めできない。
而して、従来のシュリンク包装手段は、被包装物6を
熱収縮性包材3eで包囲して当該包材3eを熱収縮させて被
包装物6の表面に密着させるに過ぎないものであった。
(発明が解決しようとする課題) しかるに、前記従来の手段では、その包装機能面に於
いて実用上次の様な問題点を有していた。
先ず、従来のシュリンク包装手段では、前図の如く、
包材3eに小孔20を穿設する等して包材3eの収縮時に包装
体内の気体を外部に逃がさければ、包材3eを被包装物6
に対して密着させることができない。よって、従来のシ
ュリンク包装では包材の小孔20を介して包装内外が通気
状態となって、密封機能性に劣り、厳格な気密性が要求
される包装には適用できない難点を有していた。
更に、係る難点は食品の鮮度維持等を目的として採用
される所謂ガス置換包装を採用できないという問題点を
も生じさせていた。
一方、この種包装体は、商品販売上の理由等からその
表面に商品名や製造者名の他種々の図柄の意匠を施した
い要望がある。ところが、熱収縮性包材3eに予め印刷を
施したのでは、その後の熱収縮によって当該印刷が歪み
を生じ、その外嵌体裁が損なわれる。また、包装後に包
材表面に印刷を施すことは到底困難である。よって、従
来のシュリンク包装体はその表面に印刷図柄等を美麗に
施すことができない問題点を有していた。
また、近時、この種包装体は店頭等に於ける販売形態
として、上下に積み重ねて展示されるに限らず、吊下げ
展示等も多用されるに至っている。ところが、被包装物
6に熱収縮性包材3eを只単に密着させただけの包装形態
では、吊下展示等には簡易に供し得ず、その販売陳列に
融通が効かない様な難点をも有していた。
それ故、本発明はシュリンク包装が要求される被包装
物の包装に際して充分な気密性を備えさせ又必要に応じ
てガス置換包装を可能ならしめ、又包装体表面への絵柄
等の印刷表示性や店頭等に於ける陳列機能性を向上させ
ることを、その目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は従来の如く被包装物を只単に一枚の熱収縮性
包材でシュリンク包装するに止まるのではなく、当該シ
ュリンク包装体を更に他の包材で所定の状態に多重に包
装させることにより、上記従来の課題を解決せんとする
ものである。
すなわち、本発明は、被包装物6を熱収縮された包材
3でシュリンク包装してなるシュリンク包装体14が、未
収縮状態又は該シュリンク包装体14の包材3よりも収縮
度合いが小さい状態の包材3aによって包装され、且つ前
記シュリンク包装体14の包材3の両端部15,15は、外側
の包材3aの両端部16,16と重ね合わされた状態で一体的
にシールされてなる、被包装物の多重包装体である。
また、上記包装体を得るための包装方法としての本発
明は、熱収縮性の包材3の外側に少なくとも該包材3よ
りも熱収縮率の小さい材質からなる包材3aを重ね合わせ
た状態で両包材3,3aにより被包装物6を包囲した後に、
該両包材3,3aどうしを被包装物6の両端側の位置でシー
ルし、その後該両包材3,3aを加熱させて、内側の包材3
内の気体を外側の包材3a内に排気させながら内側の包材
3を外側の包材3aよりも大きな割合で熱収縮させる、被
包装物の多重包装方法である。
(作用) 上記前者の構成の多重包装体に於いては、被包装物6
は内側の包材3でシュリンク包装されているから、被包
装物6に対してはシュリンク包装本来の機能としての例
えば被包装物6の位置決め機能等が得られる。
而して、被包装物6を包材3で包装したシュリンク包
装体14だけの構成では、包材3に空気抜き孔等の何らか
の空気排出手段を設ける必要性があることからその気密
性を維持できないが、当該シュリンク包装体14が別体の
包材3aで更に包装されているために、当該包材3a内によ
ってその内部の気密状態を維持できるものとなる。
また、被包装物6に包材3が密着したシュリンク包装
体14のみでは、例えば店頭のフック等を利用した吊下げ
展示等が困難であるが、外側の包材3aを備えた包装形態
では、当該包材3aに吊下用の孔を穿設する等してその利
用に供し得るものとなる。
しかも、シュリンク包装体14の包材3の両端部15,15
は外側の包材3aの両端部16,16と一体的にシールされて
いるために、シュリンク包装体14が包材3a内に於いて不
体裁に位置ずれしないものとなる。よって、上述した吊
下げ展示等に供してもシュリンク包装体14が包装底部側
に落下して偏る様なことはない。
更に、外側の包材3aは非収縮状態又は内部包材3より
も収縮度合いの小さい状態であるから、当該外側の包材
3aに予め印刷を施していても、当該印刷模様等に不当な
歪みを生じないものとなる。
一方、上記後者の包装方法の構成に於いては、内側の
熱収縮性の包材3によって被包装物6のシュリンク包装
が行え、又当該シュリンク包装を前記熱収縮性の包材3
よりも少なくとも熱収縮率の小さい外側の包材3aで二重
に包装できて、上記前者の構成の多重包装体を適切に製
造し得る。
ここに、上記包装方法では、内側の包材3の加熱収縮
作業を、外側の包材3aのシールが終了した気密状態維持
可能な状態下に於いて熱収縮性包材3内の気体を外側の
包材3a内に排気させながら行ってなるために、包装全体
の気密性は維持しつつ、熱収縮性包材3aを被包装物6に
対して密着させることが可能となる。
また、熱収縮率が相違する二種類の包材3,3aを予め重
ねた状態に設定した上で被包装物6を包囲させてなるた
めに、複数の包材による多重包装が一度の包装工程作業
で行える。即ち、一つの多重包装を行うに際して、包材
毎にその包装作業を複数回に亙って繰り返し行う必要が
ない。
(実施例) 以下、本発明の実施例について説明する。
包装方法の一例を第1図を参照して説明すると、本発
明は従来既知のピロー包装機1を使用して実施できるも
ので、先ず二つの巻取ロール2,2aから異なる材質の二枚
の帯状包材3,3aを包装機1のフォーマー4側に繰出す。
一方の包材3は例えば熱収縮性ポリエチレンの如き熱収
縮性の素材からなり、又他方の包材3aはガスバリア性を
具備した、例えば、塩化ビニリデンコートした延伸ポリ
プロピレンとポリエチレンのラミネートフィルムの如き
非熱収縮性を備えた素材からなる。また、第2図の如く
熱収縮性包材3は他方の包材3aよりも幅狭に設定されて
おり、両者は相互に重ね合わされて相互に密着した状態
でフォーマー4側に供給させる。被包装物の商品名やそ
の他のデザイン図柄等は一方の非熱収縮性包材3a側に施
しておけばよい。
次に、前記両包材3,3aをフォーマー4で筒状化せし
め、その内部にコンベア5で搬送される被包装物6を一
定間隔で供給し、該被包装物6を両包材3,3aで包囲させ
る。該被包装物6の一例としてトレー6a上に食品6bを載
置したものが適用可能である。
前記筒状化された両包材3,3aは第3図の如く熱収縮性
フィルム3側が内側に配置された状態である。また、筒
状化された両包材3,3aのうち、外側の包材3aの両側端縁
7,7を縦シーラ8によって連続的に縦シールする。内側
の包材3には縦シールを施さない。更に、筒状化された
両包材3,3a内にはフォーマー4の先端開口部17から細管
状のノズル18を挿入し、窒素、二酸化炭素等の所望のガ
スを吐出させておく。
その後は縦シールが完了した両包材3,3aを包装機1の
横シーラ9の位置に供給して被包装物6,6の各相互間位
置で溶断溶着(シール)する。これによって、外側の包
材3a内が気密状態に包装される。一方、内側の包材3の
両端部15,15は外側の包材3aの両端部16,16に上下挟まれ
た状態で外側包材3aと一体的にシールされた状態とな
る。
以上の様にして得られた包装体は、次に包装機1の後
段に設けられた遠赤外線ヒータ等の適当な加熱手段を備
えた加熱装置10に供給して所定温度で加熱すればよい。
ここに、両包材3,3aのうち非熱収縮性の外側の包材3aは
その収縮がない(又は極微量である)が、他方の内側の
熱収縮性包材3は大きな比率で収縮する。
而して、包材3の両側端縁部11,11には縦シールが施
されていないために、当該部位から包材3内の気体が包
材3aとの空間部12内に排気され、これによって第5図の
様に包材3はトレー6aに密着する。
上記の如くして得られたシュリンク包装体13は、トレ
ー6aの外表面に内側包材3が密着した包装体14の廻りを
非熱収縮状態の他の外側包材3aが気密状態で包装した状
態となる。従って、外気が外側包材3a内に不当に浸入し
て食品6bに悪影響を与えない。また、包装作業時に両包
材3,3a内に充填された窒素、二酸化炭素等の所望のガス
は内部に有効に残存し、食品6bの保存維持に最適とな
る。
また、外側包材3aは加熱により収縮されていないため
に、その外面側又は内面側に施された印刷は何ら不当な
歪みを生じていない。
更に、上記シュリンク包装体13は、第6図の様に内部
の包装体14を構成する包材3の両端部15,15が、外側包
材3aの両端部16,16と一体的にシールされているから、
外部包材3a内で不用意に位置ずれする様な虞れがない。
従って、例えば第7図の様に外側包材3aの一端部16のシ
ール位置に孔17を穿設して、これを店頭のフック杆18等
に掛止させた場合であっても、内部の被包装物6は何ら
底部側に位置ずれしない。内側包材3は熱収縮によって
緊張した状態でトレー6aの上面開口部を閉塞しているか
ら、トレー6a内の食品6bがトレー外部に溢れる様なこと
がないことは勿論である。
尚、上記実施例では、窒素、二酸化炭素等のガスを包
装体内に充填させる一例を説明したが、本発明は係るガ
スの具体的な種類が特定されないばかりか、該ガスの充
填は必須要件ではない。ガス充填は被包装物6の種類等
を考慮して必要に応じて行えばよい。
また、上記実施例では外側に配置される包材3aとして
非熱収縮性の素材を用いたが、本発明はこれに限定され
ない。包材3aが多少の熱収縮性を有していても、その熱
収縮度合いが他方の熱収縮性包材3よりも小さい場合に
はやはり上記実施例と同様に本発明の目的が達成できる
ものである。よって、本発明は包材3,3aの具体的な材質
も一切限定されない。
更に、上記実施例では、ピロー包装機を用いた包装方
法を一例に説明したが、当該包装機に限定されない。そ
の他の様々な包装機,包装器が適用可能である。また、
本発明は一連の具体的な包装作業工程も任意に変更自在
である。
例えば、両包材3,3aの繰出作業に際しては、第8図の
如く、予め二枚の包材3,3aを重ね合わせてロール状に巻
き取ったロール19を用いて、これら両包材3,3aを同時に
繰出してもよい。
また、シュリンク加熱作業時に於いて内側の包材3内
の気体を外側の包材3a内に排気させる手段としては、例
えば第9図の如く内側包材3に予め穿設した小孔20を介
して行わせてもよい。係る場合には、内側包材3の両側
端縁部11,11を外側包材3aの両側端縁7,7と同時に縦シー
ルしてもよい。
更に、上記実施例では、外側の包装3aとしてガスバリ
ア性素材として塩化ビニリデンコートした延伸ポリプロ
ピレンフィルムを用いた2層のフィルムを用いたが、本
発明は、これに限定されずガスバリア性素材として、塩
化ビニリデンコートしたナイロンフィルム、アルミ箔、
アルミ蒸着フィルム、ポリビニルアルコール共重合体等
を用いた多層フィルムを用いることも出来る。その他、
単層、多層のフィルムを任意に設定できる。
同様に、内側の熱収縮性の包材3も多層、単層を問わ
ず任意に設定できることは無論、本発明の技術的範囲に
属するものである。
本発明に係る包装方法の各作業工程は上記以外にも種
々任意に変更自在である。
一方、本発明に係る多重包装体の具体的な構成も上記
実施例の如く限定されず、各部の具体的な構成は任意に
設計変更自在である。内外の包材3,3aの具体的な材質が
特定されないことは本発明の包装方法と同様である他、
その包装対象となる被包装物6の種類も一切限定されな
い。また、両包材3,3aの両端部は要はシール(接着)さ
れていればよいもので、その具体的な接着手段も加熱溶
着に特定されない。
(発明の効果) 叙上の様に、本発明に係る多重包装体は、熱収縮され
た包材でシュリンク包装された被包装物を更にその上か
ら熱収縮度合いの小さい他の包材で多重に包装してなる
ために、被包装物に対して本来のシュリンク包装機能を
具備させ得ることは勿論のこと、それ単独では被包装物
の気密保持が困難なシュリンク包装体を外側の包材で密
封させて被包装物の気密保持が図れ、又これによって所
望のガス置換包装も行え、食品その他の物品包装を行う
上で衛生面等に於いて非常に優れた効果が得られる。
また、従来の単なるシュリンク包装体では吊下げ展示
等が困難であったが、本発明によれば外側の包材を利用
して吊下げ展示等が簡易に行える利便性が得られる。
しかも、本発明ではシュリンク包装体の包材と外側の
包材との両端部が相互に一体的にシールされて、シュリ
ンク包装体の位置ずれ防止が図れるために、吊下展示等
を行った場合でも内部のシュリンク包装体が不体裁に底
部側に偏ることもなく、体裁の良好な商品陳列が可能と
なる効果もある。
更に、本発明に係る包装体では、外側の包材は非収縮
状態又は内部包材よりも収縮度合いの小さい状態である
から、当該外側の包材に予め印刷を施していても、当該
印刷模様等に不当な歪みを生じず、よって外装包材への
印刷表示が困難とされていた従来のシュリンク包装体よ
りも印刷表示,デザイン性の面で優れたものにでき、商
品価値の向上が図れる利点がある 一方、本発明に係る包装方法では、上記本発明に係る
多重包装体を適切に得ることができることは勿論のこ
と、内側の包材の加熱収縮作業を行う際に該包材の内側
の気体を外側の包材の内側に排気させながら行うため
に、当該気体排気作用によって熱収縮性包材を被包装物
に対して密着させることができる利点がある。
また、熱収縮率が相違する二種類の包材を予め重ねた
状態に設定した上で被包装物を包囲させてなるために、
複数の包材による多重包装が一度の包装工程作業で行え
て、一連の包装作業の簡素化が図れ、包装作業効率を良
好にできる実益もある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明に係る包装作業工程の一実施
例を示し、第1図は包装工程の全体を示す説明図、第2
図は包材繰出状態の斜視図、第3図は第1図のX-X線断
面図、第4図は被包装物を包材で包囲した状態の断面斜
視図、第5図は加熱時の状態を示す断面図。 第6図は包装が完了した多重包装体の一実施例を示す断
面図。 第7図は包装体の陳列状態の一例を示す斜視図。 第8図及び第9図は本発明の他の実施例を示し、第8図
は包材の斜視図、第9図は加熱時の断面図。 第10図及び第11図は従来例を示す説明図。 3,3a……包材、6……被包装物 14……シュリンク包装体、15,15……両端部 16,16……両端部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被包装物6を熱収縮された包材3でシュリ
    ンク包装してなるシュリンク包装体14が、未収縮状態又
    は該シュリンク包装体14の包材3よりも収縮度合いの小
    さい状態の包材3aによって包装され、且つ前記シュリン
    ク包装体14の包材3の両端部15,15は、外側の包材3aの
    両端部16,16と重ね合わされた状態で一体的にシールさ
    れてなることを特徴とする被包装物の多重包装体。
  2. 【請求項2】熱収縮性の包材3の外側に少なくとも該包
    材3よりも熱収縮率の小さい材質からなる包材3aを重ね
    合わせた状態で両包材3,3aにより被包装物6を包囲した
    後に、該両包材3,3aどうしを被包装物6の両端側の位置
    でシールし、その後該両包材3,3aを加熱させて、内側の
    包材3内の気体を外側の包材3a内に排気させながら内側
    の包材3を外側の包材3aよりも大きな割合で熱収縮させ
    ることを特徴とする被包装物の多重包装方法。
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