JPH0852124A - 核磁気共鳴検査装置 - Google Patents

核磁気共鳴検査装置

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JPH0852124A
JPH0852124A JP6211800A JP21180094A JPH0852124A JP H0852124 A JPH0852124 A JP H0852124A JP 6211800 A JP6211800 A JP 6211800A JP 21180094 A JP21180094 A JP 21180094A JP H0852124 A JPH0852124 A JP H0852124A
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JP
Japan
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magnetic field
gradient magnetic
gradient
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generating
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JP6211800A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Miura
嘉章 三浦
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パルスシーケンス動作中でも傾斜磁場のオフ
セット調整が行なえるようにする。 【構成】 Gx,Gy,Gzの一つによる読み出し用傾
斜磁場パルスを発生させてグラジェントエコーシーケン
スを行ない、エコー発生時間の設計値と実際値とのずれ
が生じないような傾斜磁場の補正量を求めることをG
x,Gy,Gzの各々について行ない、それらの補正量
を補正量レジスタ24〜26の各々に保持させ、加算器
27〜29において、波形データレジスタ21〜23か
ら出力された波形データに上記の補正量を加える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、核磁気共鳴現象(M
R現象)を利用してイメージングやスペクトロスコピー
測定を行なう核磁気共鳴検査装置に関し、とくにその傾
斜磁場発生装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】核磁気共鳴検査装置では、イメージング
などのためにX,Y,Zの直交3軸の各方向に磁場強度
が傾斜している傾斜磁場Gx,Gy,Gzを発生させ
る。ところが、これら傾斜磁場Gx,Gy,Gzの各々
は、傾斜磁場発生用コイルの幾何学的な配置関係のずれ
や、そのコイルに電流を流す電力増幅器におけるドリフ
トや直流オフセット等により、磁場を零としたときでも
いくらかの量のオフセット磁場を発生しているのと等価
な状態となっている。このように傾斜磁場にオフセット
が存在すると、パルスシーケンスの設計通りに核スピン
を制御することが困難となり、結果としてイメージング
の画質の低下などを招く。
【0003】そこで、従来より、傾斜磁場コイルに電流
を供給する電力増幅器でのオフセット調整や、傾斜磁場
コイルの位置合わせ精度の向上などを図り、傾斜磁場に
おけるオフセットがなくなるようにする努力が払われて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ような、傾斜磁場コイルに電流を供給する電力増幅器で
のオフセット調整や、傾斜磁場コイルの高精度の位置合
わせなどでは、いわば静的なオフセット調整しかでき
ず、動的にオフセット調整すること、つまり実際にパル
スシーケンスを実行しているときにオフセット調整する
ことは非常に困難である、という問題があった。
【0005】この発明は上記に鑑み、パルスシーケンス
動作中の傾斜磁場の動的なオフセット調整が行なえるよ
うに改善した、核磁気共鳴検査装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による核磁気共鳴検査装置においては、静
磁場を発生する磁場発生手段と、所定の方向に磁場強度
が傾斜している傾斜磁場を発生するための傾斜磁場コイ
ルと、傾斜磁場波形信号を発生する手段と、該傾斜磁場
波形信号を増幅して上記傾斜磁場コイルに供給する電力
増幅手段と、上記傾斜磁場の補正量を保持する補正量保
持手段と、該補正量を上記傾斜磁場波形信号に加える手
段と、該磁場中に置かれた被検体にRFパルスを照射す
る手段と、被検体からのNMR信号を受信し検波してデ
ータを得る受信手段と、該受信手段から得たデータを処
理するデータ処理手段と、上記傾斜磁場による読み出し
用傾斜磁場パルスを発生させてグラジェントエコーシー
ケンスを行ない、エコー発生時間の設計値と実際値との
ずれが生じないような傾斜磁場の補正量を求めて、この
補正量を上記補正量保持手段に保持させる制御手段とを
備えることが特徴となっている。
【0007】
【作用】グラジェントエコーシーケンスでは、読み出し
用傾斜磁場が反転するようなパルス波形の傾斜磁場を用
い、その反転の前後で、傾斜磁場の積算の印加量の絶対
値が一致したときにエコー信号を発生させる。したがっ
てこの読み出し用傾斜磁場にオフセットがなければ、そ
のパルスの設計通りの時点でエコー信号が発生するはず
である。読み出し用傾斜磁場にオフセットがあると、実
際にエコー信号が発生する時点がその設計時点よりずれ
てくる。このずれは読み出し用傾斜磁場のオフセット量
に関連したものとなっている。そこでこのようなグラジ
ェントエコーシーケンスを行ない、エコー発生時点のず
れを測定し、このずれがなくなるような、読み出し用傾
斜磁場のオフセット補正量を求める。このオフセット補
正量を補正量保持手段に保持させ、傾斜磁場波形信号に
加える(オフセット補正量がマイナスの値であれば、加
えることにより、実際には減算することになる)ことと
すれば、傾斜磁場のオフセットが補正され、オフセット
のない傾斜磁場を発生させることができる。このオフセ
ット量を求めるためのグラジェントエコーシーケンスを
随時行なって補正量保持手段に保持させる補正量をつね
に新しいものに更新させるようにすれば、いわば動的な
傾斜磁場オフセット補正を行なうことができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の好ましい一実施例について
図面を参照しながら詳細に説明する。この発明の一実施
例にかかる核磁気共鳴検査装置は図1に示すように構成
されている。この図1において、主磁場マグネット10
は静磁場を発生するためのものである。通常、超電導マ
グネットなどからなる。この静磁場に重畳する傾斜磁場
を発生するため傾斜磁場コイル11、12、13が設け
られる。この3つの傾斜磁場コイル11、12、13の
各々により、X、Y、Zの3軸方向に磁場強度がそれぞ
れ傾斜する3つの傾斜磁場Gx,Gy,Gzが発生させ
られる。これら3軸方向の傾斜磁場Gx,Gy,Gzの
1つを選択し、あるいはそれらを組み合わせることによ
り、任意の方向のスライス選択用傾斜磁場、読み出し及
び周波数エンコード用傾斜磁場、位相エンコード用傾斜
磁場をつくることができる。
【0009】この静磁場及び傾斜磁場が加えられる空間
には図示しない被検体が配置される。この被検体には、
RFパルスを被検体に照射するとともにこの被検体で発
生したNMR信号を受信するためのRFコイル36が取
り付けられている。
【0010】Gxコイル11、Gyコイル12、Gzコ
イル13の各々には、それぞれGxパルス波形信号、G
yパルス波形信号およびGzパルス波形信号を増幅する
電力増幅器14、15、16から電流が供給される。こ
のように特定のパルス波形の電流がコイル11、12、
13に供給されることにより、そのパルス波形の傾斜磁
場Gx,Gy,Gzが発生することになる。この傾斜磁
場パルス波形信号はD/A変換器17〜19より送られ
てくるが、これらD/A変換器17〜19の各々の入力
は、レジスタ21〜23の各々に格納されていたGx,
Gy,Gz波形データを、加算器27〜29の各々で、
レジスタ24〜26の各々に保持されていたGx,G
y,Gz補正量のそれぞれと加算したものとなってい
る。すなわち、実行しようとするパルスシーケンスが決
まると、それに応じてシーケンスコントローラ52がG
x,Gy,Gzの各波形データを生成してレジスタ21
〜23の各々にセットする。そして、シーケンスコント
ローラ52によって制御された所定のタイミングでこの
レジスタ21〜23からの読み出しが行なわれ、補正量
との加算後、D/A変換器17〜19へ送られることに
なる。これにより、スピンエコー法やグラジェントエコ
ー法などのパルスシーケンスで必要な波形のパルスとさ
れた、スライス選択用、読み出し用および位相エンコー
ド用の各傾斜磁場が発生させられることになる。
【0011】RFパルスは、RFコイル36から被検体
に照射されるが、そのためRF発振回路34からのRF
キャリア信号を振幅変調回路33で振幅変調し、その変
調出力をRF電力増幅器35で増幅した後、RFコイル
36に供給する。RF発振回路34はシーケンスコント
ローラ52によって制御されており、被検体の共鳴周波
数に対応する周波数のRFキャリア信号を発生する。振
幅変調信号は、シーケンスコントローラ52の制御下で
デジタルRF波形発生器31から発生させられたデジタ
ルのRFパルス波形をD/A変換器32でアナログに変
換して得る。
【0012】このようなRFパルスによって励起される
ことにより、被検体においてNMR信号が生じ、このN
MR信号はRFコイル36によって受信され、前置増幅
器41を経て位相検波回路42に送られて位相検波され
る。この位相検波のためのリファレンス信号として上記
のRF発振回路34からのRF信号が送られている。位
相検波によって得られた信号は、アンチエイリアジング
フィルタ43を経てA/D変換器44に送られ、所定の
サンプリングタイミングでサンプルされ、デジタルデー
タに変換される。A/D変換器44から得られたデータ
はホストコンピュータ51に取り込まれる。ホストコン
ピュータ51は、収集したデジタルデータから画像を再
構成する処理などを行なう。またこのホストコンピュー
タ51は、種々の撮像スキャンを構成するパルスシーケ
ンスに応じて、シーケンスコントローラ52を制御す
る。
【0013】まず、実際に被検体に対して所定のパルス
シーケンスを実行することに先だって、Gx,Gy,G
zの各傾斜磁場のオフセットを測定し、そのオフセット
量に対応したオフセット補正量をレジスタ24〜26の
各々にセットする。傾斜磁場オフセット測定シーケンス
は、図2に示すようなグラジェントエコーシーケンスと
する。ここでは、まずフリップ角αのRFパルスを与え
て励起し、その後Gxが反転するようなGxパルスを読
み出し用傾斜磁場パルスとして与えてエコー信号S1を
発生させる。このとき他の傾斜磁場Gy,Gzは加えな
い。
【0014】ここで、エコー信号S1の中心は、設計上
Gxの印加量の反転前の積分値と反転後の積分値とが一
致する時点、つまり設計上のエコー時間TEで生じるは
ずであるが、Gxにオフセットが存在すると、実際のG
xの印加量の反転前の積分値と反転後の積分値とが一致
する時点が設計上の時点TEからシフトし、そのずれた
時点でエコー信号S1が発生することになる。ここでは
Gxが図3に示すように正側にオフセットを持っている
ので、実際の信号S1はTEより時間ΔTxだけ前に発
生している。この時間的なずれ量ΔTxは、Gxのオフ
セット量ΔGxと関連した値となっている。そこでこの
ΔTxの値からΔGxの値を推定し、この推定値をGx
補正量レジスタ24にセットする。そしてこのレジスタ
24に格納した値を加算器27で加算した上で、再度同
じグラジェントエコーシーケンスを行ない、エコー信号
S1中心のΔTxを測定し、これからΔGxの値を推定
し、Gx補正量レジスタ24にセットする、という動作
を何度か繰り返して、ΔTxの値が最小になるようにす
る。
【0015】そして、同様の動作をGy,Gzについて
も行なう。傾斜磁場Gy(あるいはGz)のみを読み出
し用傾斜磁場パルスとして与えてエコー信号S2(S
3)を発生させてエコー信号S2(S3)の中心の時間
的なずれ量ΔTy(ΔTz)を求めるとともに、このΔ
Ty(ΔTz)が最小になるような補正量をGy補正量
レジスタ25(Gz補正量レジスタ26)にセットす
る。これらの動作はすべてホストコンピュータ51とシ
ーケンスコントローラ52の制御のもとに自動的に行な
われる。操作者はGx,Gy,Gz補正量レジスタ2
4、25、26の更新が必要と認めたときに、随時ホス
トコンピュータ51に指示を与えてこの動作を行なわせ
る。
【0016】このようにして、最適値がGx,Gy,G
z補正量レジスタ24、25、26にセットされた状態
となっているとき、その補正量がレジスタ24、25、
26から読み出され、加算器27、28、29におい
て、Gx,Gy,Gz波形データレジスタ21、22、
23からの波形データに加算される(補正量がマイナス
のときは実質的には減算される)ため、たとえば図3に
示すように正側にΔGxだけオフセットを持つGxパル
ス(実線で示す)を補正して点線で示すようなオフセッ
トのないものとすることができる。したがって、パルス
シーケンスの傾斜磁場の発生が設計通りに実行されるこ
とになり、イメージングにおいてはアーティファクトの
発生を抑えて画質を向上させることができるなど、核磁
気共鳴検査装置としての測定精度を改善することができ
る。
【0017】なお、上記は一つの実施例に関する記載で
あって、具体的な構成等に関しては、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲で、種々に変更することが可能であること
はもちろんである。
【0018】
【発明の効果】以上実施例について説明したように、こ
の発明の核磁気共鳴検査装置によれば、傾斜磁場のオフ
セットをなくしてより正確な傾斜磁場発生を行なうこと
ができるので、イメージングにおけるアーティファクト
発生の抑制など、測定精度の向上に寄与することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる核磁気共鳴検査装
置のブロック図。
【図2】同実施例におけるパルスシーケンスを示すタイ
ムチャート。
【図3】同実施例における傾斜磁場オフセット補正を説
明するためのタイムチャート。
【符号の説明】
10 主磁場マグネット 11 Gxコイル 12 Gyコイル 13 Gzコイル 14 Gx電力増幅器 15 Gy電力増幅器 16 Gz電力増幅器 17〜19、32 D/A変換器 21 Gx波形データレジスタ 22 Gy波形データレジスタ 23 Gz波形データレジスタ 24 Gx補正量レジスタ 25 Gy補正量レジスタ 26 Gz補正量レジスタ 27〜29 加算器 31 デジタルRF波形発生器 33 振幅変調回路 34 RF発振回路 35 RF電力増幅器 36 RFコイル 41 前置増幅器 42 位相検波回路 43 アンチエイリアジングフィルタ 44 A/D変換器 51 ホストコンピュータ 52 シーケンスコントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静磁場を発生する磁場発生手段と、所定
    の方向に磁場強度が傾斜している傾斜磁場を発生するた
    めの傾斜磁場コイルと、傾斜磁場波形信号を発生する手
    段と、該傾斜磁場波形信号を増幅して上記傾斜磁場コイ
    ルに供給する電力増幅手段と、上記傾斜磁場の補正量を
    保持する補正量保持手段と、該補正量を上記傾斜磁場波
    形信号に加える手段と、該磁場中に置かれた被検体にR
    Fパルスを照射する手段と、被検体からのNMR信号を
    受信し検波してデータを得る受信手段と、該受信手段か
    ら得たデータを処理するデータ処理手段と、上記傾斜磁
    場による読み出し用傾斜磁場パルスを発生させてグラジ
    ェントエコーシーケンスを行ない、エコー発生時間の設
    計値と実際値とのずれが生じないような傾斜磁場の補正
    量を求めて、この補正量を上記補正量保持手段に保持さ
    せる制御手段とを備えることを特徴とする核磁気共鳴検
    査装置。
JP6211800A 1994-08-12 1994-08-12 核磁気共鳴検査装置 Pending JPH0852124A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010167143A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Hitachi Medical Corp 磁気共鳴イメージング装置
US9848865B2 (en) 2011-03-07 2017-12-26 Y.Jacobs Medical Inc. Suture thread

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010167143A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Hitachi Medical Corp 磁気共鳴イメージング装置
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