JPH0852058A - 施錠確認キーホルダー - Google Patents
施錠確認キーホルダーInfo
- Publication number
- JPH0852058A JPH0852058A JP24665694A JP24665694A JPH0852058A JP H0852058 A JPH0852058 A JP H0852058A JP 24665694 A JP24665694 A JP 24665694A JP 24665694 A JP24665694 A JP 24665694A JP H0852058 A JPH0852058 A JP H0852058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- key
- key holder
- lock
- inner shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】鍵部の折りたたみ収納により、持ち運びを容易
とし、服が痛まなく、開・施錠の表示が固定できるキー
ホルダーの提供。 【構成】折りたたみ機構1を持つ内軸2と鍵部3を、溝
部9を有する外筒7で包み、溝C6を通して、回り止め
8によって固定される。
とし、服が痛まなく、開・施錠の表示が固定できるキー
ホルダーの提供。 【構成】折りたたみ機構1を持つ内軸2と鍵部3を、溝
部9を有する外筒7で包み、溝C6を通して、回り止め
8によって固定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鍵部を折りたたみ収
納する事によって、持ち運びを用易かつ安全なものと
し、施錠の確認が行なえると共に、その表示を固定させ
る機能を持たせたキーホルダーに関するものである
納する事によって、持ち運びを用易かつ安全なものと
し、施錠の確認が行なえると共に、その表示を固定させ
る機能を持たせたキーホルダーに関するものである
【0002】
【従来の技術】これまでに、施錠を確認できるキーホル
ダーは、いくつかあったが、鍵部を折ゐたたみ収納する
ものは無かった。
ダーは、いくつかあったが、鍵部を折ゐたたみ収納する
ものは無かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鍵と一体型のキーホル
ダーは、どうしても大きさがかさばってしまい、持ち運
びが不便であった。又、背広のポケット等を痛めてしま
うおそれがあった。
ダーは、どうしても大きさがかさばってしまい、持ち運
びが不便であった。又、背広のポケット等を痛めてしま
うおそれがあった。
【0004】
【問題を解決する手段】折りたたみ機構(1)を有する
内軸(2)と鍵部(3)を、溝A(4)と溝B(5)と
溝C(6)を有する外筒(7)で包み、回り止め(8)
が溝C(6)を通して内軸(2)を固定する
内軸(2)と鍵部(3)を、溝A(4)と溝B(5)と
溝C(6)を有する外筒(7)で包み、回り止め(8)
が溝C(6)を通して内軸(2)を固定する
【0005】
【作用】本発明を使用するに当って、まず鍵部(3)を
溝部(9)から引き出して施・開錠の動作を行う。この
時、内軸(2)と外筒(7)の間で、空転が生じた後、
溝C(6)の中の回り止め(8)が空転を止め、内軸と
外筒は同方向に回転させられる。この動作によって、回
り止めは、溝Cの端から端まで移動する為、回り止めの
位置によって、施・開錠の表示が行われる。このため、
回り止めには着色を施す等、目立ちやすくする工夫がな
されれば、より効果的である。施・開錠がなされた後、
鍵部(3)は、施・開錠がなされる前に収められていた
溝から、そうではなかった溝に収めやすくなるように、
回り止めの回転角度によって決められている。この溝に
鍵部を収納した時、鍵部は内軸(2)と溝の間ではさま
れた格好になるので、内軸と外筒(7)が固定され、表
示も変らないものとなる。
溝部(9)から引き出して施・開錠の動作を行う。この
時、内軸(2)と外筒(7)の間で、空転が生じた後、
溝C(6)の中の回り止め(8)が空転を止め、内軸と
外筒は同方向に回転させられる。この動作によって、回
り止めは、溝Cの端から端まで移動する為、回り止めの
位置によって、施・開錠の表示が行われる。このため、
回り止めには着色を施す等、目立ちやすくする工夫がな
されれば、より効果的である。施・開錠がなされた後、
鍵部(3)は、施・開錠がなされる前に収められていた
溝から、そうではなかった溝に収めやすくなるように、
回り止めの回転角度によって決められている。この溝に
鍵部を収納した時、鍵部は内軸(2)と溝の間ではさま
れた格好になるので、内軸と外筒(7)が固定され、表
示も変らないものとなる。
【0006】
実施例(1)、図(4)は、回り止めを内軸と一体とし
た一例である。 実施例(2)、図(5)は、実施例(1)を変化させた
一例である。 実施例(3)、図(6)は、使い易いように、名札と輪
をつけた一例である。
た一例である。 実施例(2)、図(5)は、実施例(1)を変化させた
一例である。 実施例(3)、図(6)は、使い易いように、名札と輪
をつけた一例である。
【0007】
【発明の効果】持ち運びが容易となった。服を痛めなく
なった 施・開錠の表示が、確実に固定されるようになった。
なった 施・開錠の表示が、確実に固定されるようになった。
【図1】 本発明の斜視図
【図2】 本発明の構造を示す図
【図3】 本発明の作用を示す図
【図4】 実施例(1)を示す斜視図
【図5】 実施例(2)を示す斜視図
【図6】 実施例(3)を示す斜視図
(1) 折りたたみ構造 (2) 内軸 (3) 鍵部 (4) 溝A (5) 溝B (6) 溝C (7) 外筒 (8) 回り止め (9) 溝部
Claims (1)
- 【請求項1】 鍵部を2つの溝に収納し、分けると同時
に、施、開錠の表示がなされ、かつ折りたたまれた鍵部
が、表示を固定する機能を持ったキーホルダー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24665694A JPH0852058A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 施錠確認キーホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24665694A JPH0852058A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 施錠確認キーホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0852058A true JPH0852058A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=17151668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24665694A Pending JPH0852058A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 施錠確認キーホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0852058A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1093671C (zh) * | 1997-03-06 | 2002-10-30 | 三洋电机株式会社 | 一种自动售货机 |
-
1994
- 1994-08-16 JP JP24665694A patent/JPH0852058A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1093671C (zh) * | 1997-03-06 | 2002-10-30 | 三洋电机株式会社 | 一种自动售货机 |
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