JPH085144B2 - タイヤユニフオミテイの修正方法 - Google Patents
タイヤユニフオミテイの修正方法Info
- Publication number
- JPH085144B2 JPH085144B2 JP62022509A JP2250987A JPH085144B2 JP H085144 B2 JPH085144 B2 JP H085144B2 JP 62022509 A JP62022509 A JP 62022509A JP 2250987 A JP2250987 A JP 2250987A JP H085144 B2 JPH085144 B2 JP H085144B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- conicity
- force
- buffing
- shoulder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Tyre Moulding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、タイヤユニフォミティの修正方法に係わ
り、更に詳しくはタイヤユニフォミティのラテラル・フ
ォース(ラテラル・フォースとは、コニシティ・フォー
スとプライステアと呼ばれるコードアングルから派生す
る力との合力を言う)の要素であるタイヤのコニシティ
の修正方法に関するものである。
り、更に詳しくはタイヤユニフォミティのラテラル・フ
ォース(ラテラル・フォースとは、コニシティ・フォー
スとプライステアと呼ばれるコードアングルから派生す
る力との合力を言う)の要素であるタイヤのコニシティ
の修正方法に関するものである。
タイヤのユニフォミティ特性の一つとして、コニシテ
ィフォースがあり、このコニシティフォースはタイヤの
両ショルダーに働く横方向の力の差で、タイヤの横剛性
に起因する。
ィフォースがあり、このコニシティフォースはタイヤの
両ショルダーに働く横方向の力の差で、タイヤの横剛性
に起因する。
特に、ラジアルタイヤの場合には、従来のバイアスタ
イヤに較べてタイヤのコニシティレベルが大きく、車両
の操舵性に悪影響を与える。ところで、従来LF(ラテラ
ル・フォース)の修正方法には、例えば特公昭51−2157
号公報や特開昭52−74679号公報に開示されているよう
に、タイヤショルダー部の一方をバフすることでラテラ
ル・フォース(タイヤ取付け状態に於けるタイヤ巾方向
の力:以下LFと言う)またはコニシティの修正効果を得
ようとする方法が提案されている。
イヤに較べてタイヤのコニシティレベルが大きく、車両
の操舵性に悪影響を与える。ところで、従来LF(ラテラ
ル・フォース)の修正方法には、例えば特公昭51−2157
号公報や特開昭52−74679号公報に開示されているよう
に、タイヤショルダー部の一方をバフすることでラテラ
ル・フォース(タイヤ取付け状態に於けるタイヤ巾方向
の力:以下LFと言う)またはコニシティの修正効果を得
ようとする方法が提案されている。
然しながら、バフ位置が正しくないことや、バフ効果
のメカニズムが正しい説明でないことから、どのタイヤ
でも同等の効果を得られるとは限らず、また逆の効果の
場合も有り得ると言う問題があった。
のメカニズムが正しい説明でないことから、どのタイヤ
でも同等の効果を得られるとは限らず、また逆の効果の
場合も有り得ると言う問題があった。
この発明は、係る従来の問題点に着目して案出された
もので、その目的とするところはタイヤのショルダー部
をバフした場合に、接地面積が増加するか減少するかを
予め記憶しておき、タイヤのコニシティフォースがバフ
後にどのように変化するかを判断し、コニシティ・フォ
ースが小さくなる方のショルダー部の接地境界部をバフ
することで、どのようなタイヤでもコニシティの修正効
果を得られるようにしたタイヤユニフォミティの修正方
法を提供するものである。
もので、その目的とするところはタイヤのショルダー部
をバフした場合に、接地面積が増加するか減少するかを
予め記憶しておき、タイヤのコニシティフォースがバフ
後にどのように変化するかを判断し、コニシティ・フォ
ースが小さくなる方のショルダー部の接地境界部をバフ
することで、どのようなタイヤでもコニシティの修正効
果を得られるようにしたタイヤユニフォミティの修正方
法を提供するものである。
この発明は、上記目的を達成するためタイヤ両側のシ
ョルダー部の接地境界部をそれぞれバフ加工することに
より、接地面積が増加・または減少するか否かを検出し
て、このデータを砥石制御装置に入力しておき、コニシ
ティの測定,選別を行なった際、このタイヤがコニシテ
ィの許容範囲を逸脱している時に、前記砥石制御装置に
データを入力して比較演算し、コニシティ・フォースが
小さくなる方のショルダー部の接地境界部をバフするこ
とによりコニシティフォースの修正を行うことを要旨と
するものである。
ョルダー部の接地境界部をそれぞれバフ加工することに
より、接地面積が増加・または減少するか否かを検出し
て、このデータを砥石制御装置に入力しておき、コニシ
ティの測定,選別を行なった際、このタイヤがコニシテ
ィの許容範囲を逸脱している時に、前記砥石制御装置に
データを入力して比較演算し、コニシティ・フォースが
小さくなる方のショルダー部の接地境界部をバフするこ
とによりコニシティフォースの修正を行うことを要旨と
するものである。
以下添付図面に基づき、この発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は、この発明を実施したユニフォミティマシン
の概略構成図を示し、Wは支持軸1に回転自在に支持さ
れたタイヤ、2はタイヤWに押付けた回転自在なドラ
ム、3a,3bはドラム軸2aの両端に取付けられたX・Yロ
ードセル(力の変化を電圧変化に変換して出力するセン
サー)を示し、このX・Yロードセル3a,3bによりタイ
ヤWの両ショルダー部W1,W2のX軸方向の剛性(RF方向
の成分:Ax,Bx)と、Y軸方向の剛性(LF方向の成分:a1,
a2)とで検出したデータをショルダー剛性検出器4(演
算装置4)により検出し、計算機5(制御装置5)へ出
力する。
の概略構成図を示し、Wは支持軸1に回転自在に支持さ
れたタイヤ、2はタイヤWに押付けた回転自在なドラ
ム、3a,3bはドラム軸2aの両端に取付けられたX・Yロ
ードセル(力の変化を電圧変化に変換して出力するセン
サー)を示し、このX・Yロードセル3a,3bによりタイ
ヤWの両ショルダー部W1,W2のX軸方向の剛性(RF方向
の成分:Ax,Bx)と、Y軸方向の剛性(LF方向の成分:a1,
a2)とで検出したデータをショルダー剛性検出器4(演
算装置4)により検出し、計算機5(制御装置5)へ出
力する。
そしてこの計算機5では、コニシティフォースを計算
し、規格をオーバーすればコニシティフォースを減少さ
せる側のバフ位置を決定し、どちらか一方の砥石を回転
し、砥石6a,6bとドラム2との位置ずれ分の補正及び砥
石モータ7a,7bと接続する負荷電流検出器8a,8bの負荷電
流がバフ対称場所で一定範囲になるようにサーボコント
ローラ9a,9bに信号を出力し、砥石送りモータ10a,10bを
介して制御するものである。
し、規格をオーバーすればコニシティフォースを減少さ
せる側のバフ位置を決定し、どちらか一方の砥石を回転
し、砥石6a,6bとドラム2との位置ずれ分の補正及び砥
石モータ7a,7bと接続する負荷電流検出器8a,8bの負荷電
流がバフ対称場所で一定範囲になるようにサーボコント
ローラ9a,9bに信号を出力し、砥石送りモータ10a,10bを
介して制御するものである。
次に、この発明のタイヤ両ショルダー部W1,W2をバフ
することで、コニシティフォースの修正効果が得られる
原理を第2図及び第3図の模式図をを参照しながら説明
する。
することで、コニシティフォースの修正効果が得られる
原理を第2図及び第3図の模式図をを参照しながら説明
する。
第2図において、Wはバフ前のタイヤ、Waはバフ後の
タイヤを示し、コニシティフォースの修正は、タイヤ両
ショルダー部W1,W2の接地面積を変化させることで可能
であり、従来の発明が接地圧の高い部分が対象であった
のに対してこれらタイヤ両ショルダー部W1,W2の接地境
界部をバフすると最も高い修正効果を得ることが実験の
結果判ったのである。
タイヤを示し、コニシティフォースの修正は、タイヤ両
ショルダー部W1,W2の接地面積を変化させることで可能
であり、従来の発明が接地圧の高い部分が対象であった
のに対してこれらタイヤ両ショルダー部W1,W2の接地境
界部をバフすると最も高い修正効果を得ることが実験の
結果判ったのである。
即ち、タイヤ両ショルダー部W1,W2の境界部をバフす
る時、接地面積Sが増加する場合は、ショルダー部W1,W
2に発生する力aは横方向へ変化する。また接地面積S
が減少する場合は、この逆になる。
る時、接地面積Sが増加する場合は、ショルダー部W1,W
2に発生する力aは横方向へ変化する。また接地面積S
が減少する場合は、この逆になる。
このことから、タイヤのコニシティフォースの修正
は、タイヤの接地プロファイルを変化させることで可能
になる。
は、タイヤの接地プロファイルを変化させることで可能
になる。
砥石6a,6bのバフは、コニシティフォースが小さくな
る方のショルダー部W1またはW2の接地面積を増加するよ
うにバフすることによりコニシティフォースの修正を行
う。
る方のショルダー部W1またはW2の接地面積を増加するよ
うにバフすることによりコニシティフォースの修正を行
う。
即ち、第2図においてa1は、タイヤの左側ショルダー
部W1の横力,a2はバフ前の右側ショルダー部W2の横力,ax
はバフ後の右側ショルダー部W2の横力を示しており、タ
イヤの横力は左右ショルダー部W1,W2の合力である。ま
たコニシティフォースは、a1−a2である。
部W1の横力,a2はバフ前の右側ショルダー部W2の横力,ax
はバフ後の右側ショルダー部W2の横力を示しており、タ
イヤの横力は左右ショルダー部W1,W2の合力である。ま
たコニシティフォースは、a1−a2である。
次に、コニシティフォースの修正方法を第1図及び第
4図を参照しながら説明する。
4図を参照しながら説明する。
まず、ステップで、初期設定を行う。
即ち、ステップとステップで、砥石6a,6bのプロ
ファイルと、タイヤショルダー部W1またはW2のプロファ
イルを制御装置5に登録しておく。即ちタイヤ両側のシ
ョルダー部W1,W2をそれぞれバフ加工することにより、
接地面積Sが増加・または減少するか否かを検出して、
このデータを砥石制御装置5に入力しておくのである。
ファイルと、タイヤショルダー部W1またはW2のプロファ
イルを制御装置5に登録しておく。即ちタイヤ両側のシ
ョルダー部W1,W2をそれぞれバフ加工することにより、
接地面積Sが増加・または減少するか否かを検出して、
このデータを砥石制御装置5に入力しておくのである。
このような設定が終了したら、ステップからコニシ
ティフォースの修正をスタートさせる。ステップにお
いて、前記ユニフォミティーマシンでコニシティフォー
スを測定し、この測定値が予め設定したコニシティフォ
ースの許容値に入るか否かな制御装置5に出力させて選
別する(ステップ)。
ティフォースの修正をスタートさせる。ステップにお
いて、前記ユニフォミティーマシンでコニシティフォー
スを測定し、この測定値が予め設定したコニシティフォ
ースの許容値に入るか否かな制御装置5に出力させて選
別する(ステップ)。
YESの場合には、バフ修正を行なわずにそのまま次工
程に搬出し、またNOの場合には、その測定値(コニシテ
ィフォース)の正負の符号をチェックする。この時、LF
Dは、第2図においてa2側を(−),a1側を(+)とし、
バフした側の接地面積が増えるとすれば、W1側のショル
ダー部境界面をバフすると、(+)側へ移動し、W2側の
ショルダー部境界面をバフすると(−)側へ移動する。
程に搬出し、またNOの場合には、その測定値(コニシテ
ィフォース)の正負の符号をチェックする。この時、LF
Dは、第2図においてa2側を(−),a1側を(+)とし、
バフした側の接地面積が増えるとすれば、W1側のショル
ダー部境界面をバフすると、(+)側へ移動し、W2側の
ショルダー部境界面をバフすると(−)側へ移動する。
即ち、その測定値の符号が(+)であれば、a2側のシ
ョルダー部境界面をバフし、符号が(−)であれば、a1
側のショルダー部境界面をバフする(ステップ)。
ョルダー部境界面をバフし、符号が(−)であれば、a1
側のショルダー部境界面をバフする(ステップ)。
そして、ステップでタイヤWと砥石6a,6bのプロフ
ァイルからタイヤWの接地面積Sの増減の判定を行い、
ステップでステップ及びステップからコニシティ
フォースを小さくする方のショルダー部のバフ位置を判
定する。
ァイルからタイヤWの接地面積Sの増減の判定を行い、
ステップでステップ及びステップからコニシティ
フォースを小さくする方のショルダー部のバフ位置を判
定する。
即ち、コニシティフォースの測定結果が、許容値を逸
脱している時には、コニシティ値の正負と、砥石6a,6b
のプロファイルと、タイヤプロファイルとの関係から、
バフした場合に接地プロファイルが増加するか、減少す
るかを判定してタイヤ両側のショルダー部W1,W2のうち
の何方をバフするかを決定する。
脱している時には、コニシティ値の正負と、砥石6a,6b
のプロファイルと、タイヤプロファイルとの関係から、
バフした場合に接地プロファイルが増加するか、減少す
るかを判定してタイヤ両側のショルダー部W1,W2のうち
の何方をバフするかを決定する。
そして、バフ位置が決定したら制御装置5からの指令
により砥石送りモータ10a,または10bの一方を駆動させ
て砥石6aまたは6bの一方でショルダー部W1またはW2の接
地境界面をバフすることによりショルダー部の接地面積
を変化させてコニシティフォースの修正を行うのであ
る。
により砥石送りモータ10a,または10bの一方を駆動させ
て砥石6aまたは6bの一方でショルダー部W1またはW2の接
地境界面をバフすることによりショルダー部の接地面積
を変化させてコニシティフォースの修正を行うのであ
る。
このような方法により、タイヤの種類や形状にとらわ
れることなく、どのタイヤについても容易にコニシティ
フォースの修正を行うことが出来る。
れることなく、どのタイヤについても容易にコニシティ
フォースの修正を行うことが出来る。
この発明は、上記のようにタイヤ両側のショルダー部
をそれぞれバフ加工することにより、接地面積が増加・
または減少するか否かを検出して、このデータを砥石制
御装置に入力しておき、コニシティの測定,選別を行な
った際、このタイヤがコニシティの許容範囲を逸脱して
いる時に、前記砥石制御装置にコニシティ力の方向を入
力して前記データと比較演算し、コニシティ・フォース
を小さくする方のバフ位置を見出してショルダーの接地
境界部をバフすることによりコニシティフォースの修正
を行うようにしたので、バフ位置を正確に把握して、ど
のようなタイヤに対してもコニシティの修正効果を得る
ことが出来る効果がある。
をそれぞれバフ加工することにより、接地面積が増加・
または減少するか否かを検出して、このデータを砥石制
御装置に入力しておき、コニシティの測定,選別を行な
った際、このタイヤがコニシティの許容範囲を逸脱して
いる時に、前記砥石制御装置にコニシティ力の方向を入
力して前記データと比較演算し、コニシティ・フォース
を小さくする方のバフ位置を見出してショルダーの接地
境界部をバフすることによりコニシティフォースの修正
を行うようにしたので、バフ位置を正確に把握して、ど
のようなタイヤに対してもコニシティの修正効果を得る
ことが出来る効果がある。
第1図はこの発明を実施したユニフォミティマシンの概
略構成図、第2図及び第3図はこの発明に係るコニシテ
ィフォースの修正方法の原理を示す原理説明図、第4図
はコニシティフォースの修正方法のブロック図である。 W……バフ前のタイヤ、Wa……バフ後のタイヤ、W1,W2
……タイヤのショルダー部、S……接地部。
略構成図、第2図及び第3図はこの発明に係るコニシテ
ィフォースの修正方法の原理を示す原理説明図、第4図
はコニシティフォースの修正方法のブロック図である。 W……バフ前のタイヤ、Wa……バフ後のタイヤ、W1,W2
……タイヤのショルダー部、S……接地部。
Claims (1)
- 【請求項1】タイヤ両側のショルダー部をそれぞれバフ
加工することにより、接地面積が増加・または減少する
か否かを検出して、このデータを砥石制御装置に入力し
ておき、コニシティの測定,選別を行なった際、このタ
イヤがコニシティの許容範囲を逸脱している時に、前記
砥石制御装置にコニシティ・フォースの正負符号の方向
を入力して前記データと比較演算し、コニシティ・フォ
ースを小さくする方のバフ位置を見出してショルダーの
接地境界部をバフすることによりコニシティフォースの
修正を行うことを特徴とするタイヤユニフォミティの修
正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62022509A JPH085144B2 (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | タイヤユニフオミテイの修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62022509A JPH085144B2 (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | タイヤユニフオミテイの修正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63191622A JPS63191622A (ja) | 1988-08-09 |
JPH085144B2 true JPH085144B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=12084723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62022509A Expired - Lifetime JPH085144B2 (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | タイヤユニフオミテイの修正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH085144B2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-04 JP JP62022509A patent/JPH085144B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63191622A (ja) | 1988-08-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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