JPH0851404A - 管内水中音響通信用の円筒殻型送受波装置 - Google Patents
管内水中音響通信用の円筒殻型送受波装置Info
- Publication number
- JPH0851404A JPH0851404A JP20808994A JP20808994A JPH0851404A JP H0851404 A JPH0851404 A JP H0851404A JP 20808994 A JP20808994 A JP 20808994A JP 20808994 A JP20808994 A JP 20808994A JP H0851404 A JPH0851404 A JP H0851404A
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- Japan
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- cylindrical shell
- pipe
- electric
- piezoelectric body
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- Withdrawn
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 雑音の発生及び送水管の圧力損失の増加を防
止する高性能の管内水中音響通信用の送受波装置を提供
する。 【構成】 送水管内で音波伝搬を利用して通信を行うシ
ステムにおいて、上記送水管と滑らかに接続する同一内
径を有する弾性的円筒殻1と、同円筒殻1の外周に等間
隔で貼着され、同円筒殻1の半径方向変位と電気信号を
相互に変換する複数の圧電体2−1とを具えたこと。ま
た、図3のように、圧電体としてその円筒殻の軸方向変
位と電気信号とを相互に変換する圧電体2−2を具えた
こと。さらに、同円筒殻の半径方向変位と電気信号とを
相互に変換する複数の圧電体2−1及び同円筒殻の軸方
向変位と電気信号とを相互に変換する複数の圧電体2−
2とを兼ね具えたこと。
止する高性能の管内水中音響通信用の送受波装置を提供
する。 【構成】 送水管内で音波伝搬を利用して通信を行うシ
ステムにおいて、上記送水管と滑らかに接続する同一内
径を有する弾性的円筒殻1と、同円筒殻1の外周に等間
隔で貼着され、同円筒殻1の半径方向変位と電気信号を
相互に変換する複数の圧電体2−1とを具えたこと。ま
た、図3のように、圧電体としてその円筒殻の軸方向変
位と電気信号とを相互に変換する圧電体2−2を具えた
こと。さらに、同円筒殻の半径方向変位と電気信号とを
相互に変換する複数の圧電体2−1及び同円筒殻の軸方
向変位と電気信号とを相互に変換する複数の圧電体2−
2とを兼ね具えたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管内水中音響通信用の
円筒殻型送受波装置に関する。
円筒殻型送受波装置に関する。
【0002】
【従来の技術】送水管内にハイドロホンを挿入して、管
内水中超音波信号を伝送する技術については、最近種々
の研究論文、例えばウルトラソニック エレクトロニッ
クス(Proc.of14th Symposium
on UltrasonicElectronics
’93pp161〜162)が発表されている。しか
しながら、ハイドロホンの設置手段に関する具体的記述
は見当たらず、送水管内の水中音波信号を伝送する実用
技術はまだ確立されていない。
内水中超音波信号を伝送する技術については、最近種々
の研究論文、例えばウルトラソニック エレクトロニッ
クス(Proc.of14th Symposium
on UltrasonicElectronics
’93pp161〜162)が発表されている。しか
しながら、ハイドロホンの設置手段に関する具体的記述
は見当たらず、送水管内の水中音波信号を伝送する実用
技術はまだ確立されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、送水管内に
ハイドロホン等の送受波用素子を挿入した場合、送受波
素子に流れが当たることによって雑音が発生する,送水
管の圧力損失が増加する等の不具合が生ずる。
ハイドロホン等の送受波用素子を挿入した場合、送受波
素子に流れが当たることによって雑音が発生する,送水
管の圧力損失が増加する等の不具合が生ずる。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、雑音の発生及び送水管の圧力損失の増加を防
止する高性能の管内水中音響通信用の送受波装置を提供
することを目的とする。
たもので、雑音の発生及び送水管の圧力損失の増加を防
止する高性能の管内水中音響通信用の送受波装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明は、送水管内で音波伝搬を利用して通信を行うシステ
ムにおいて、上記送水管と滑らかに接続する同一内径を
有する弾性的円筒殻と、同円筒殻の外周に等間隔で貼着
され、同円筒殻の半径方向変位と電気信号を相互に変換
する複数の圧電体とを具えたことを特徴とする。
明は、送水管内で音波伝搬を利用して通信を行うシステ
ムにおいて、上記送水管と滑らかに接続する同一内径を
有する弾性的円筒殻と、同円筒殻の外周に等間隔で貼着
され、同円筒殻の半径方向変位と電気信号を相互に変換
する複数の圧電体とを具えたことを特徴とする。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、その圧電体としてその円筒殻の外周に等間隔で貼着
され、半径方向変位と電気信号を相互に変換する複数の
圧電体の代わりに軸方向変位と電気信号とを相互に変換
する複数の圧電体を具えたことを特徴とする。
て、その圧電体としてその円筒殻の外周に等間隔で貼着
され、半径方向変位と電気信号を相互に変換する複数の
圧電体の代わりに軸方向変位と電気信号とを相互に変換
する複数の圧電体を具えたことを特徴とする。
【0007】さらに、請求項3の発明は、請求項1の圧
電体と請求項2の圧電体とを同一円筒殻の外周に兼ね具
えたことを特徴とする。
電体と請求項2の圧電体とを同一円筒殻の外周に兼ね具
えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】図3に示すように、両端を単純支持された半径
a,長さLの弾性円筒殻が、半径方向0次モード(呼吸
モード),軸方向1次モードで正弦的に振動すると、円
筒殻の振動モードの腹の位置の最大速度に比例した圧力
振幅を有する進行波が管軸方向に発生する。逆に、同管
内を圧力波が伝搬すると、円筒殻はその圧力に比例した
速度で振動する。したがって、円筒殻の半径方向運動と
電気的信号の変換を行うことができるように、圧電体を
配置することにより、圧電体をアクチュエーターとして
使用すれば、音波を送波することが可能であり、またセ
ンサーとして使用すれば音波の受波を行うことができ
る。
a,長さLの弾性円筒殻が、半径方向0次モード(呼吸
モード),軸方向1次モードで正弦的に振動すると、円
筒殻の振動モードの腹の位置の最大速度に比例した圧力
振幅を有する進行波が管軸方向に発生する。逆に、同管
内を圧力波が伝搬すると、円筒殻はその圧力に比例した
速度で振動する。したがって、円筒殻の半径方向運動と
電気的信号の変換を行うことができるように、圧電体を
配置することにより、圧電体をアクチュエーターとして
使用すれば、音波を送波することが可能であり、またセ
ンサーとして使用すれば音波の受波を行うことができ
る。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明すると、
図1はその原理説明図、図2は本発明の第1実施例であ
る円筒殻の半径方向変位利用型の送受波装置の一例を示
す縦断面図及び横断面図、図3は本発明の第2実施例で
ある円筒殻の軸方向変位利用型の送受波装置の一例を示
す縦断面図及び横断面図である。
図1はその原理説明図、図2は本発明の第1実施例であ
る円筒殻の半径方向変位利用型の送受波装置の一例を示
す縦断面図及び横断面図、図3は本発明の第2実施例で
ある円筒殻の軸方向変位利用型の送受波装置の一例を示
す縦断面図及び横断面図である。
【0010】まず、図1において、本発明に係る送受波
装置の原理を説明する。同図に示すように、両端を単純
支持された半径a,長さLの弾性円筒殻が、半径方向0
次モード(呼吸モード),軸方向1次モードで正弦的に
振動すると、円筒殻の振動モードの腹の位置の最大速度
に比例した圧力振幅を保つ進行波が管軸方向に発生す
る。逆に、同管内を圧力波が伝搬すると、円筒殻はその
圧力に比例した速度で振動する。したがって、円筒殻の
半径方向運動と電気的信号の変換を行うことができるよ
うに、圧電体を配置することにより、圧電体をアクチュ
エーターとして使用すれば、音波を送波することが可能
であり、またセンサーとして使用すれば音波の受波を行
うことができる。
装置の原理を説明する。同図に示すように、両端を単純
支持された半径a,長さLの弾性円筒殻が、半径方向0
次モード(呼吸モード),軸方向1次モードで正弦的に
振動すると、円筒殻の振動モードの腹の位置の最大速度
に比例した圧力振幅を保つ進行波が管軸方向に発生す
る。逆に、同管内を圧力波が伝搬すると、円筒殻はその
圧力に比例した速度で振動する。したがって、円筒殻の
半径方向運動と電気的信号の変換を行うことができるよ
うに、圧電体を配置することにより、圧電体をアクチュ
エーターとして使用すれば、音波を送波することが可能
であり、またセンサーとして使用すれば音波の受波を行
うことができる。
【0011】次に、図2に示す第1実施例においては、
円筒殻1の内径は送水管5の内径と等しく、両端には送
水管5に接続するためのフランジがそれぞれ取り付けら
れており、円筒殻1とフランジとの間には環状切欠き溝
が周設され、円筒殻1は両端単純支持に近い支持構造と
なっている。円筒殻1の外面には円筒殻1の半径方向に
伸縮する圧電体2−1が複数個配置され、さらにその外
側に十分剛性の大きい2分割構造の短筒状圧電体ホルダ
ー3が取り付けられている。
円筒殻1の内径は送水管5の内径と等しく、両端には送
水管5に接続するためのフランジがそれぞれ取り付けら
れており、円筒殻1とフランジとの間には環状切欠き溝
が周設され、円筒殻1は両端単純支持に近い支持構造と
なっている。円筒殻1の外面には円筒殻1の半径方向に
伸縮する圧電体2−1が複数個配置され、さらにその外
側に十分剛性の大きい2分割構造の短筒状圧電体ホルダ
ー3が取り付けられている。
【0012】このような装置を送波器として用いる場合
には、すべての圧電体2−1に同位相で電圧を印加し、
円筒殻1の呼吸モードの振動を励起し、通信用音波を送
水管軸方向に送波する。
には、すべての圧電体2−1に同位相で電圧を印加し、
円筒殻1の呼吸モードの振動を励起し、通信用音波を送
水管軸方向に送波する。
【0013】また、本装置を受波器として用いる場合に
は、通信用音波の伝搬によって発生した円筒殻1の呼吸
モードの振動及び圧電体2−1の伸縮運動の結果生ずる
圧電体電極間電圧を電気信号として受信するのである。
いずれの場合も、円筒殻1はその両端に創設された環状
切欠き溝の作用で、隣接送水管による強大な拘束力を受
けることなく容易に弾性変形することができ、送波器,
受波器としての変位〜電気信号の変換を行う。
は、通信用音波の伝搬によって発生した円筒殻1の呼吸
モードの振動及び圧電体2−1の伸縮運動の結果生ずる
圧電体電極間電圧を電気信号として受信するのである。
いずれの場合も、円筒殻1はその両端に創設された環状
切欠き溝の作用で、隣接送水管による強大な拘束力を受
けることなく容易に弾性変形することができ、送波器,
受波器としての変位〜電気信号の変換を行う。
【0014】図3に示す第2実施例では、円筒殻1の半
径方向変位を圧電体2−2で受ける機能は第1実施例と
同一であるが、第1実施例の圧電体2−1が円筒殻1の
半径方向変位を利用しているのに対し、本第2実施例の
圧電体2−2は円筒殻1の半径方向変位と同時に生ずる
軸方向変位を利用するように貼付している。
径方向変位を圧電体2−2で受ける機能は第1実施例と
同一であるが、第1実施例の圧電体2−1が円筒殻1の
半径方向変位を利用しているのに対し、本第2実施例の
圧電体2−2は円筒殻1の半径方向変位と同時に生ずる
軸方向変位を利用するように貼付している。
【0015】なお、第1実施例及び第2実施例を組み合
わせた同一円筒殻を使用することもできる。このような
構造によれば、水中音波の圧力と電気信号との相互変換
の精度が高まるので、送受波装置の忠実性が一段と向上
する。
わせた同一円筒殻を使用することもできる。このような
構造によれば、水中音波の圧力と電気信号との相互変換
の精度が高まるので、送受波装置の忠実性が一段と向上
する。
【0016】
【発明の効果】このような実施例においては、いずれで
も、送水管と滑らかに接続する円筒殻の呼吸振動を送・
受波器として利用したことにより、送水管としての性能
を損なうことなく、送水管内音波伝搬を利用した送受信
ができる。その際、円筒殻とその両端フランジの間には
それぞれ環状ノッチ溝による薄肉部が周設されているの
で、電気信号とこれによる円筒殻の半径方向変位,軸方
向変位との相互変換が容易となるとともに、円筒殻は送
水管と同径であるから、円筒殻の挿入による雑音は発生
せず、送水管の抵抗増加は全くない。
も、送水管と滑らかに接続する円筒殻の呼吸振動を送・
受波器として利用したことにより、送水管としての性能
を損なうことなく、送水管内音波伝搬を利用した送受信
ができる。その際、円筒殻とその両端フランジの間には
それぞれ環状ノッチ溝による薄肉部が周設されているの
で、電気信号とこれによる円筒殻の半径方向変位,軸方
向変位との相互変換が容易となるとともに、円筒殻は送
水管と同径であるから、円筒殻の挿入による雑音は発生
せず、送水管の抵抗増加は全くない。
【0017】要するに請求項1の発明によれば、送水管
内で音波伝搬を利用して通信を行うシステムにおいて、
上記送水管と滑らかに接続する同一内径を有する弾性的
円筒殻と、同円筒殻の外周に等間隔で貼着され、同円筒
殻の半径方向変位と電気信号を相互に変換する複数の圧
電体とを具えたことにより、雑音の発生及び送水管の圧
力損失の増加を防止する高性能の管内水中音響通信用の
送受波装置を得るから、本発明は産業上極めて有益なも
のである。
内で音波伝搬を利用して通信を行うシステムにおいて、
上記送水管と滑らかに接続する同一内径を有する弾性的
円筒殻と、同円筒殻の外周に等間隔で貼着され、同円筒
殻の半径方向変位と電気信号を相互に変換する複数の圧
電体とを具えたことにより、雑音の発生及び送水管の圧
力損失の増加を防止する高性能の管内水中音響通信用の
送受波装置を得るから、本発明は産業上極めて有益なも
のである。
【0018】請求項2の発明によれば、請求項1におい
て、その圧電体としてその円筒殻の外周に等間隔で貼着
され、半径方向変位と電気信号を相互に変換する複数の
圧電体の代わりに軸方向変位と電気信号とを相互に変換
する複数の圧電体を具えたことにより、雑音の発生及び
送水管の圧力損失の増加を防止する高性能の管内水中音
響通信用の送受波装置を得るから、本発明は産業上極め
て有益なものである。
て、その圧電体としてその円筒殻の外周に等間隔で貼着
され、半径方向変位と電気信号を相互に変換する複数の
圧電体の代わりに軸方向変位と電気信号とを相互に変換
する複数の圧電体を具えたことにより、雑音の発生及び
送水管の圧力損失の増加を防止する高性能の管内水中音
響通信用の送受波装置を得るから、本発明は産業上極め
て有益なものである。
【0019】請求項3の発明によれば、請求項1の圧電
体と請求項2の圧電体とを同一円筒殻の外周に兼ね具え
たことにより、請求項1による効果のほか、精度及び信
頼性の高い管内水中音響通信用の送受波装置を得るか
ら、本発明は産業上極めて有益なものである。
体と請求項2の圧電体とを同一円筒殻の外周に兼ね具え
たことにより、請求項1による効果のほか、精度及び信
頼性の高い管内水中音響通信用の送受波装置を得るか
ら、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図1】本発明の原理を示す送水管の縦断面図である。
【図2】本発明の第1実施例である円筒殻の半径方向変
位利用型送受波装置を示す縦断面図及びその横断面図で
ある。
位利用型送受波装置を示す縦断面図及びその横断面図で
ある。
【図3】本発明の第2実施例である円筒殻軸方向変位利
用型の送受波装置を示す縦断面図及びその横断面図であ
る。
用型の送受波装置を示す縦断面図及びその横断面図であ
る。
1 円筒殻 2 圧電体 2−1 圧電体 2−2 圧電体 3 圧電体ホルダー 4 同軸的円筒殻 5 送水管 a 送水管の半径 L 圧電体の長さ
Claims (3)
- 【請求項1】 送水管内で音波伝搬を利用して通信を行
うシステムにおいて、上記送水管と滑らかに接続する同
一内径を有する弾性的円筒殻と、同円筒殻の外周に等間
隔で貼着され、同円筒殻の半径方向変位と電気信号を相
互に変換する複数の圧電体とを具えたことを特徴とする
管内水中音響通信用の円筒殻型送受波装置。 - 【請求項2】 請求項1において、その圧電体としてそ
の円筒殻の外周に等間隔で貼着され、半径方向変位と電
気信号を相互に変換する複数の圧電体の代わりに軸方向
変位と電気信号とを相互に変換する複数の圧電体を具え
たことを特徴とする管内水中音響通信用の円筒殻型送受
波装置。 - 【請求項3】 請求項1の圧電体と請求項2の圧電体と
を同一円筒殻の外周に兼ね具えたことを特徴とする管内
水中音響通信用の円筒殻型送受波装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20808994A JPH0851404A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 管内水中音響通信用の円筒殻型送受波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20808994A JPH0851404A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 管内水中音響通信用の円筒殻型送受波装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0851404A true JPH0851404A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16550460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20808994A Withdrawn JPH0851404A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 管内水中音響通信用の円筒殻型送受波装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0851404A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1077216C (zh) * | 1996-02-29 | 2002-01-02 | 三洋电机株式会社 | 气体压缩机或膨胀机 |
-
1994
- 1994-08-09 JP JP20808994A patent/JPH0851404A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1077216C (zh) * | 1996-02-29 | 2002-01-02 | 三洋电机株式会社 | 气体压缩机或膨胀机 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |