JPH08506665A - pn接合を有する温度センサ - Google Patents

pn接合を有する温度センサ

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Abstract

(57)【要約】 本発明によれば、特に少なくとも800℃の高温で使用することのできる温度センサに対して2eV以上のエネルギーギャップを有する半導体を有するpn接合の空間電荷帯域(8)の温度依存性が利用される。この空間電荷帯域の大きさはn又はp導電形チセネル(4)の電流容量を測定する。従ってソース−ドレイン電流(ISD)は温度の明確な尺度として用いられる。温度センサは高温又はパワー半導体デバイスの温度の測定に使用され、それには半導体デバイスと一体化して基板(2)上に集積すると有利である。

Description

【発明の詳細な説明】 pn接合を有する温度センサ 本発明は温度センサに関する。 例えばキャリア濃度及びキャリア移動度のような半導体デバイスの電子的特性 は一般に温度に関係する。このデバイスが広範囲の温度に使用される場合温度の 影響を測定技術により補正することが必要となる。温度補正のためにデバイスの 温度は温度センサで測定されなければならない。この温度センサはデバイスので きるだけ近くに配設する必要があり、デバイスと温度センサとの熱的接触抵抗を できるだけ少なくするためにデバイスと共に半導体チップ上に集積すると有利で ある。 公知の温度センサには温度に関係する抵抗器(サーミスタ)及び熱電対がある 。この両センサタイプは薄膜技術により薄い金属薄膜として半導体デバイス上に 集積可能である。一つの問題はそこに生じる高い使用温度又は熱電力損の結果と しての高温のために高温及びパワーエレクトロニクスデバイスの温度測定である 。例えば約400℃の温度ではいわゆる公知のセンサ薄膜は冶金学的変化により 制限下に使用できるに過ぎない。サーミスタ薄膜では結晶成長工程のために電気 抵抗に変化を来し、また熱電対薄膜では拡散工程のために接触材に変化を来す。 少なくとも800℃までの高温及び高出力での使用に適した半導体物質には炭 化ケイ素(SiC)がある。SiCは真性キャリア濃度が低く、、破壊電場強度 が高く、熱伝導率が高く、かつ熱的及び化学的安定性に優れている。既にいくつ かのSiCをベースとするデバイスが実現されており、その山には特にJFET (接合形電界効果トランジスタ)、MESFET(ショットキー形電界効果トラ ンジスタ)及びMOSFET(金属酸化物車導体電界効果トランジスタ)がある 。これらのSiCデバイスではキャリア濃度及びキャリア移動度の温度依存性に 起因するその電気的特性の温度依存性を測定することができる(「ダイヤモンド 及び関連物質」第1巻(1992年)第109〜120真、エルセヴィア・サイ エンス出版社、アムステルダム)。 本発明は、少なくとも400℃の高温の測定に使用することができ、特に半導 体デバイスの温度制御及び温度補正のために基板上にこのデバイスと共に一体に 集積することができる温度センサを提供することを課題とする。 この課題は本発明によれば請求項1の特徴により解決される。 本発明はpn接合の空間電荷帯域の温度依存性を温度センサの構成に利用する という考えに基づくものである。このpn接合は2eV以上のエネルギーギャッ プを有する2個の互いに反対の導電形にドープれている半導体で形成されている 。それにより温度測定範囲を少なくとも400℃にまで拡大することができる。 本発明による有利な実施態様は従属請求項から明らかである。 本発明を図面に基づき以下に詳述する。その際 図1は1個のpn接合及び水平なチャネルを有する温度センサの実施例の切断面 図を、 図2及び図3は複数個のpn接合及び垂直なチャネルを有する実施例の斜視断面 図及び平面図を、及び 図4は2個のpn接合を有する実施例の断面図を 概略的に示すものである。互いに相応する部分には同じ符号が付けられている。 図1には価電子帯と伝導帯との間のエネルギーギャップが2eV以上のp導電 形半導体から成る基板は2、基板2中又はその上のn導電形領域は4、基板2で 形成されるp導電形領域は7、n領域4及びp領域7で形成されるpn接合の空 間電荷帯域は8及びソース電極はS並びにドレイン電極はDと符号付けられてい る。領域4はソース電極Sとドレイン電極Dを接続する少なくとも部分的に水平 なチャネルとして形成されている。 pn接合はその真性空間電荷帯域8が所定の基準温度Tref(通常は室温(2 1℃)である)で丁度チャネル全体を覆うように施されている。それには特にp n接合の拡散電位及びドナー及びアクセプタ濃度が調整されなければならない。 従ってチャネルはこの基準温度Trefでは遮断(通常のオフ状態)しており、ソ ース電極Sとドレイン電極Dとの間に電圧が印加された場合この両電極S及びD 間に無視し得る漏れ電流ISDが流れるに過ぎない。その際印加されたソース−ド レイン電圧は当然pn接合の破壊電圧を超えてはならない。Trefより高い温度 Tではチャネルは温度の上昇に連れてpn接合の空間電荷帯域8の幅wが単調に 減少するためますます開く。それ故ソース−ドレイン電流ISDは温度Tに明らか に関係し、従って温度センサの測定信号として利用することができる。 ソース−ドレイン電流ISDがその飽和電流値に達するようにソース−ドレイン 電圧を調整すると有利である。その際飽和電流とはソース−ドレイン電圧の更な る上昇の際に実際にはそれ以上大きくならない最大ソース−ドレイン電流と定義 される。 この温度センサの測定範囲は、空間電荷帯域8が丁度チャネルを遮断する基準 温度Trefから、チャネルが完全に開けられソース−ドレイン電流ISDが実際に それ以上上昇しないか又はpn接合が熱的に生じさせられるキャリアによりその 整流特性を失う最大温度Tmaxにまでに及ぶ。 もちろんソース−ドレイン電流ISDを一定に保持し、領域4内の電流を運ぶ範 囲の変化及びそれと関連する抵抗変化により惹起される電圧変化を測定すること もできる。 pn接合はまたp導電形領域4とn導電形領域7とで形成可能である。更に領 域4と基板2との間に付加層を領域7として配設してもよい。こうしてこのpn 接合はこの層と領域4によって形成される。 空間電荷帯域8の大きさは補助的にゲート電極Gにゲート電圧を印加すること により制御することができる。それにより温度センサの測定感度及びその動作点 はゲート電極Gのゲート電圧に応じて調整可能である。このゲート電極Gは例え ばソース電極S及びドレイン電極Dを有する側とは反対側の基板2に配設可能で ある。1個又は複数個のゲート電極は他の全ての実施例の場合にも設けることが できる。 ドープされた全ての領域及び基板2はそれぞれ2eV以上のエネルギーギャッ プを有する半導体物質から、有利には同じ半導体物質からなる。シリコン(1. 1eV)に比べて高いエネルギーギャップを有する本発明による温度センサに選 択される半導体は少なくとも400℃の高い使用温度に適した温度センサである 。このような半導体の例としてはダイヤモンド、窒化アルミニウム(AIN)、 窒化ガリウム(GaN)或は窒化インジウム(InN)がある。半導体としては そ の傑出した執的及び電気的特性の故に炭化ケイ素(SiC)を備えると有利であ る。真性伝導のキャリア濃度はこのSiC物質の場合800℃でもチャネルがも はや十分に遮断されない約1013cm-3の臨界値を下回る。 図2の斜視切断面図及び図3の平面図に示されている実施例ではソース電極S が一方の側にまたドレイン電極Dがn導電形基板2の反対側に配設されている。 基板2上にはp導電形層17が配設されている。この層17から例えば円形のp 領域73がメサ形に構造化されている。このp領域73及びその間にある基板2 の表面範囲の上方にn導電形で有利には同時に構造化された層15が配設されて いる。このn層15の上に構造化層がソース電極Sとして配設されている。この 層及び2つの層15及び17はエピタキシャル成長させると有利である。p領域 73はウェルの形に基板2内に埋込んでもよい。その場合n層15及びその上に 施されているソース電極Sはほぼ平坦になる。 ソース電極Sはそれぞれ領域41(これはn導電形基板2及びその上に配設さ れているn層15により形成され、p領域73とn基板2又はn層15との間の pn接合の空間電荷帯域10により電流を導通するチャネルとして狭められてい る)を介してドレイン電極Dと接続されている。このチャネルは所定の基準温度 Trefでは隣接するp領域73を囲む2つの空間電荷帯域10が接触して再び丁 度遮断されている。Trefよりも高い温度Tでは空間電荷帯域10は後退し、開 いているチャネル内にソース−ドレイン電流ISDが流れる。この電流ISDは主に 電極S又はDを有する基板2の表面に対して垂直方向に流れる。 pn接合を形成するp導電形基板2、p導電形層15及びn導電形領域73を 設けてもよい。 更にp層17の露出する表面上にゲート接触部を形成することもできる。 図4は温度センサの有利な1実施例の断面を示すものである。p導電形基板2 が備えられ、この基板2の表面上にはn導電形層16が配設されている。基板2 とn導電形層16との間には更にp導電形層19を設けると有利である。この2 つの層16及び19はエピタキシャル成長させてもよい。n導電形層16の上に はソース電極S及びドレイン電極Dが配設されている。両電極S及びD間のn層 16の上にはp導電形層18が施されている。n層16と共にソース電極Sとド レイン電極Dを接続する領域4は電流を導通するチャネルとして形成される。こ の領域4は、p層19で形成されるp領域74とn領域4との間にあるpn接合 の空間電荷帯域9及びp層18で形成されるp領域75とn領域4との間にある pn接合の空間電荷帯域9′により上方又は下方を制限されている。この図示さ れている実施例では両空間電荷帯域9及び9′は接しており、その結果チャネル は相応する基準温度Trefで再び遮断される。ソース−ドレイン電流ISDはこの 場合もまたTref以上の温度Tに関係する。 この場合もまたドーピングは逆にしてもよく、即ちn導電形領域がp導電形と なり、或はその逆になる。これらのドープ領域は異なる半導体物質で形成されて も或は同じ半導体物質で形成されてもよい。 シリコン(Si)又はSiCベースのパワー半導体デバイス又は高温半導体デ バイスの温度を補正するには温度センサをデバイスと共に半導体基板上に集積す ると有利である。その際温度センサ用基板が支持機能のみを有し、センサのpn 接合にとって必要なドープ領域が基板で形成されていない場合には半導体基板は シリコンからなっていてもよい。温度センサを製造する個々の処理工程はデバイ スの処理工程に適合するものである。更に温度センサとデバイスの極めて良好な 熱的結合が達成される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.以下の特徴: a)2eV以上のエネルギーギャップと所定のドーピングを有する第1の半導体 から成る第1の領域(4)と2eV以上のエネルギーギャップと反対の導電形の ドーピングを有する第2の半導体物質から成る第2の領域(7)が設けられてお り、 b)これらの2つの反対の導電形にドーピングされている領域(4及び7)でp n接合が形成されており、 c)ソース電極(S)とドレイン電極(D)との間でpn接合の空間電荷帯域( 8)の大きさ及び測定すべき温度に関係する電流信号(ISD)又は電圧信号が取 り出される を有する温度センサ。 2.第1及び/又は第2の半導体物質として炭化ケイ素(SiC)が備えられて いることを特徴とする請求項1記載の温度センサ。 3.測定感度を調整するために補助ゲート電極(G)が備えられていることを特 徴とする請求項1又は2記載の温度センサ。 4.第2の領域(7)が基板(2)でまた第1の領域(4)がこの基板(2)の 上に配設されているドープされた層で形成されていることを特徴とする請求項1 ないし3の1つに記載の温度センサ。 5.第1の領域(4)が少なくとも部分的に基板(2)の上に配設されている第 1のドープ層(15、16)で形成されていることを特徴とする請求項1ないし 3の1つに記載の温度センサ。 6.第2の領域(7)が基板(2)と第1のドープ層(15、16)との間に配 設されていることを特徴とする請求項5記載の温度センサ。 7.ソース電極(S)及びドレイン電極(D)が第1の領域(4)を介して互い に接続されていることを特徴どする請求項1ないし6の1つに記載の温度センサ 。 8.第1のドーピングを有する第1の領域(4)に反対の導電形のドーピングを 有する複数の領域(74、75)が相応する数のpn接合を形成しながら配設さ れていることを特徴とする請求項1ないし7の1つに記載の温度センサ。 9.半導体デバイスの温度を測定するための温度センサがこの半導体デバイスと 共に基板(2)上に集積されていることを特徴とする請求項1ないし8の1つに 記載の温度センサ。
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