JPH08502848A - レール式取り付け構造を備えたディスクドライブ - Google Patents

レール式取り付け構造を備えたディスクドライブ

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JPH08502848A JP6510045A JP51004594A JPH08502848A JP H08502848 A JPH08502848 A JP H08502848A JP 6510045 A JP6510045 A JP 6510045A JP 51004594 A JP51004594 A JP 51004594A JP H08502848 A JPH08502848 A JP H08502848A
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Abstract

(57)【要約】 一対のサイドレール(101、102)と、コネクタ(105)とを備えたディスクドライブ(10)が開示されている。このディスクドライブ(10)は、通常、メモリカードの代わりとしての位置に挿入されて、パーソナルコンピュータに接続されるのに適している。本ディスクドライブ(10)は、Personal Computer Memory Card International Association(PCMCIA)によって発行されている規格に合致するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】 ディスクドライブの取り付け構造発明の背景 産業上の利用分野 本発明は、パーソナルコンピュータのプリント回路メモリカードの代わりに用 いることのできるディスクドライブに関する。特に、Personal Com puter Memory Card International Asso ciationによって確立された規格に合致するディスクドライブに関する。従来技術 集積回路メモリカードは、特にパームトップ、ラップトップ、及びノートブッ クサイズのパーソナルコンピュータのメモリ容量を簡単に増設する方法として、 モデム、シリアルポート、セルーラフォーンリンク(cellular pho ne links)、ファクシミリ、アプリケーションROMなどのような他の 装置と同様にポピュラーなものになってきている。メモリボード間のコンパチビ リティのために、物理的なインタフェースや標準ソフトウェアが、米国のPer sonal Computer Memory Card Internati onal Association(PCMCIA)や、日本電子工業振興協会 (JEIDA)によって採用されている。現在のPCMCIAのカードの標準規 格(1991年9月、Rele ase2.0。ここで引用したことにより本出願の一部とされたい。)では、2 つの物理的サイズが提供されている。それらはタイプI、タイプIIと呼ばれて おり、各々の厚さがそれぞれ3.3mm、5.0mmと定められていることによ り互いに区別される。これらのメモリカードは68ピンのソケットコネクタを一 端に備え、通常このカードの側縁部と係合する一対のチャネルガイドによって所 定の位置に誘導される。 集積回路メモリカードによって、ホストコンピュータに20メガバイトに達す るメモリ容量の増設が可能である。近年、PCMCIAによってさらに、タイプ III、タイプIV(厚さはそれぞれ、10.5mm、及び12.5mm〜18 .0mmの間)といった新しいサイズの標準規格を採用することが提案されてい る。このようなサイズの増加によって、固体メモリを、例えば直径1.8インチ の小さなディスクドライブで置き換える可能性が生じてきた。これによって、非 常に大きなメモリ容量(例えば100メガバイト)をホストコンピュータに増設 することができるようになる。 現在、ディスクドライブは小型コンピュータに通常ねじ止めによって取り付け られ、ケーブルとコネクタを使って電気的に接続されている。別の方法として、 ディスクドライブに組み込みコネクタを設け、何等かの保持手段によって直接コ ンピュータに取り付けることもできる。PCMC IA規格に合致したディスクドライブは、より簡単にコンピュータに取り付ける ことができ、製造工程の一過程としても、また現場での取り替えやアップグレー ド時にも、他のハードウェアや特別な技術的訓練を必要としない。このようなデ ィスクドライブは取り外し可能なメモリデバイスとしても用いることができる。発明の開示 本発明によるディスクドライブは、一対のサイドレールと、コネクタとを有し 、両サイドレールとコネクタは当該ディスクドライブにしっかりと固定されてい る。ある好適実施例では、両サイドレールとコネクタは、メモリカードとしてP CMCIAによって、採用するべく提案もしくは発行されている標準規格に合致 している。特に、コネクタはソケットコネクタであり、2つの並び(row)と 1.27mmのグリッドとを有し、68本のピンを備えることができる。サイド レールの高さは、それぞれ3.3mmであり、サイドレールの外側縁部は54m mの間隔を空けて離れている。それによって、サイドレールは標準PCMCIA メモリカードのためのチャネルガイドに丁度入るように適切な大きさと間隔とな っている。 ある好適実施例では、サイドレールがベースハウジングの一部として形成され る。ベースハウジングには回転モータアセンブリ、アクチュエータ、及びその他 のディスクドライブの構成要素が取り付けられる。別の実施例では、サ イドレールは、別々の部品であって、集積回路が取り付けられるプリント配線板 (PCB)の縁部に取り付けられる。図面の説明 第1A図は、本発明による好適実施例の分解組立図である。 第1B図は、同じ実施例を反転させた分解組立図である。 第1C図は、同じ実施例の角部の詳細図である。 第2A図は、好適実施例の平面図である。 第2B図は、第2A図の断面A−Aの断面図である。 第2C図は、第2A図に示されたディスクドライブのコネクタ側から見た正面 図である。 第3A図は、ベースハウジングの平面図であり、カバー、回転モータアセンブ リ、アクチュエータ、及びディスクは取り外してある。 第3B図は、第3A図に示された構造の正面図を示している。 第3C図は、第3A図に示された構造の断面B−Bの断面図である。 第4図は、本発明による第2の実施例の分解組立図である。 第5A図は、第4図に示された実施例の平面図である。 第5B図は、第4図に示された実施例の側面図である。 第5C図は、第4図に示された実施例の正面図である。 第6A図は、第4図に示されたサイドレールの一つの平 面図である。 第6B図は、第4図に示されたサイドレールの一つの側面図である。発明の詳細な説明 本発明による実施例2つについて説明する。第1図〜第3図に図示されている 好適実施例は、ベースハウジングを含み、このベースハウジングにはサイドレー ルが一体に形成されており、さらにコネクタがしっかりと固定されている。第4 図〜第6図に図示されている第2の実施例では、別々のサイドレールを備えてお り、それらはディスクドライブプリント配線板(PCB)のそれぞれの側縁部に 取り付けられている。 第1A図は、ディスクドライブ10の分解組立図である。ベースハウジング1 00はアルミニウムから形成されていることが望ましいが、プラスチックや鉄を 用いて形成されていてもよい。このベースハウジングはサイドレール101及び 102を含んでいる。サイドレール101及び102の端部は、それぞれコネク タ取り付け構造103及び104となっている。コネクタ105は68ピンPC MCIAに合ったソケットコネクタであり、タブ106及び107を備えている 。タブ106及び107は、前記構造103及び104に形成されているスロッ トに整合する。タブ106及び107は対応する構造103及び104のスロッ トに丁度入るようになっており、それによってコネクタ 105とベースハウジング100とは強固に連結される。こうして極めて丈夫で 耐久性の高い構造となっており、コンピュータに繰り返し抜き差ししても一体性 を維持することができる。コネクタ105は、例えばエルコ社の部品番号CH9 6 1800 00 0005のようなマルチプルインサーションコネクタ(m ultiple insertion connector)であることが望ま しい。 ベースハウジング100とサンドイッチ構造を作るように、プリント配線板( PCB)108とシールド部材109とがある。シールド部材109はESDシ ールド109Bに接着された絶縁層109Aを含む。コネクタ105の接点部1 10Aは、向かい合うPCB108の接点部110Bと電気的に接続される。ア ルミニウムダイキャストカー111は、ディスク、アクチュエータ、及びベース ハウジングに取り付けられた他の構成要素を丁度覆う大きさとなっており、4本 のねじ(図示せず)によってベースハウジング100に取り付けられる。ベース ハウジング100とPCB108とシールド部材109とからなるサンドイッチ アセンブリは、ベースハウジング100に通されるねじセット112によって一 体に保持される。タブ106及び107を構造103及び104のスロットに入 れることによって頑強な構成ユニットが形成され、ディスクドライブ10がコン ピュータその他の装置に挿入されるときに、PCB108に応力がかからないよ うになっている。 ベースハウジング100にはV型ノッチ100Dが設けられている。このノッ チ100Dは、ディスクドライブがコンピュータや他の装置に組み込まれた後、 例えばバネ付勢されたボールやタブのような適当な手段と整合して、ディスクド ライブを所定の位置に確実に保持する働きをする。他の保持手段(例えば、外部 スプリングフィンガなど)を用いることもでき、また保持手段はディスクドライ ブ10の各側に設けることができる。 第1B図は、同じ実施例を反転して見た図である。ベースハウジング100は キャビティ100Aを備えていることに注意すべきである。このキャビティ10 0Aは、PCB108のベースハウジング100と向かい合う側に取り付けられ ているチップなどの構成要素のための空間を提供している。ベースハウジング1 00はさらに、シールド部材109の縁部を支持する周縁部のリップ状部分10 0Bを含んでいる。このリップ状部分100Bについては、第1C図により詳細 に見ることができる。 この構造は、第1C図により詳細に示されている。第1C図では、PCB10 8はベースハウジング100に取り付けられている。シールド部材109の縁部 109Aはリップ状部分100Bに整合しており、それによりシールド部材10 9の主部分109DとPCB108との間には幾分隙間が空いている。 また、主部分109Dも縁部109Aから盛り上がるよ うになっており、PCB108との隙間がより大きくなるようになっている。( この構造は第2B図に明快に示されている。)凹状部109Bがねじ穴109C の周りに形成されており、その深さは調整されて、ねじ穴109Cの縁部がPC B108に接するようになっている。このようにして、ベースハウジング100 とシールド部材109は、PCB108及びそれに取り付けられる構成要素のた めの完全にシールドされたキャビティを形成する。これらの構成要素をシールド するために、別のハウジングまたは“箱”は全く必要としない。これは、もちろ んベースハウジング100が金属で作られていることを仮定している。縁部10 9Aとリップ状部分100Bとの間の圧力によって、埃にも強いシールが得られ 、PCB108とキャビティ内に取り付けられた他の構成要素とを保護すること ができる。縁部109Aとリップ状部分100Bとの間に重なりがあることによ って、この構造のシールディング能力は一層強化されている(Noise Re duction Techniqes in Electronic Syst em 、Henry W.Ott、John Wiley & Sons(198 8)、Figure6−26参照方)。 第2A、2B、2C図によってディスクドライブ10内の様々な構成要素の配 置が、より詳細に図示されている。第2A図は、カバー111が取り外された状 態に於けるディスクドライブ10の詳細上面図である。第2B図は、第 2A図に示されている断面A−Aの断面図であり、カバー111は所定の位置に ある。 第2B図に示されているように、回転モータアセンブリ200がベースハウジ ング100の開口内に取り付けられている。回転モータアセンブリ200は、前 記開口内に突き出しているスピンドル201を含み、このスピンドル201には 一対のデータ貯蔵ディスク202が取り付けられている。回転モータアセンブリ 200は、ベースハウジング100の開口300(第3A図参照)のリップ状部 分300Aに接着されている。PCB108は、ベースハウジング100の真下 に配置され、203A、203B、203Cで表される構成要素が取り付けられ ている。こうして、PCB108とその構成要素(構成要素203A〜203C を含む)は、その下部をシールド部材109によってシールドされ、その上部を ベースハウジング100でシールドされてキャビティ内に設置される。 アクチュエータベアリングカートリッジ204はベースハウジング100に設 けられた孔204Aに端部の支柱が挿入されることによってベースハウジング1 00の上に取り付けられる。別の方法として、アクチュエータベアリングカート リッジ204をベースハウジング100に、ねじや接着剤によって固定してもよ い。アクチュエータ205はアクチュエータベアリングカートリッジ204の支 柱に、ねじ205Aによって固定されている。アクチュエータ2 05はディスク202へのデータの書き込みまたはそこからのデータの読みとり をするためのヘッド206を備えている。コネクタ207が、ベースハウジング 100に設けられた開口を通って突出しており、それによってPCB108とベ ースハウジング100の上に取り付けられている構成要素との間で電気信号の伝 送が可能となっている。第1図〜第3図にはダイナミックローディングドライブ が図示されているが、本発明の原理は接触始動停止(Contact Star t Stop:CSS)ドライブにも適用することができる。 第2B図に示されているように、ベースハウジング100はさらに、エンクロ ージャ208を含んでおり、このエンクロージャ208は接点部110A及び1 10Bをシールドする働きをし、さらに第1A図に示されている4つのICチッ プ208Aも囲い込んでいる。 ディスクドライブ10は、現在提案されているPCMC1AタイプIII規格 に合致するように設計されている。この規格は、ディスクドライブ10の長さは 86.6mmで、幅は54.0mmであることを要求している。これらの寸法に ついては第2A図に示す。さらに、このタイプIII規格は、サイドレール10 1及び102の厚さは3.3mmであり、ディスクドライブ10全体の高さが1 0.5mmを越えないことを要求している。これらの寸法については第2C図に 示す。さらに、第2C図はPCMCIA 規格に従い構造103及び104に設けられた極性を示す特徴(polariz ation feature)を図示している。PCMCIA規格に従って、こ の特徴は、コネクタ105の前方縁部から10.0mm下がった距離だけ延在す る。 第3図は、第1図及び第2図では明確になっていないベースハウジング100 のいくつかの特徴について図示している。第3図はベースハウジング100に設 けられた開口300とリップ状部分300Aとを示している。リップ状部分30 0Aには回転モータアセンブリ200が取り付けられる。また、アクチュエータ ベアリングカートリッジ204を取り付けるための構造301も示されており、 コネクタ207のための開口302も図示されている。カバー111の縁部は、 ディスクドライブ10の周縁に部分的に延在する壁304の周りに整合している 。第3C図は、第3A図に示されている断面B−Bに於けるベースハウジング1 00の断面図である。 理解されるように、本発明の原理はPCMCIAタイプIII規格に限定され るものではない。例えば、ディスクドライブ10は、提案されているPCMCI AタイプIVまたはタイプV規格に従って作ることもできる。これらの規格はタ イプIIIと類似しているが、それぞれ総合高さとして12.5mm、15.0 mmを許容する。ディスクドライブ10は、どのPCMCIA規格であろうと関 係な く構築することができる。 第4図に、本発明による他の実施例の分解組立図を示す。ディスクドライブ4 0にはPCB400が含まれており、PCB400にはいくつかの集積回路チッ プと他の電子部品とが取り付けられる。一対のサイドレール401及び402が PCB400の縁部に取り付けられる。第6A図及び第6B図に示されているよ うに、サイドレール401の内側面には溝60が設けられており、PCB400 の縁部が丁度入るようになっている。PCB400の縁部は適切な接着剤(例え ば、LOCTITEという銘柄の接着剤など)によって溝60に接着される。サ イドレール402も同様にしてPCB400の反対側の縁部に接着される。 再度第4図を参照されたい。コネクタ403は、PCMCIA規格に合致して いることが好ましく、さらにタブ404及び405を有している。これらのタブ はサイドレール401及び402の対応する凹部に丁度入るようになっている。 タブ404及び405はサイドレール401及び402に強固に取り付けられ、 可能な最高強度の構造を得ている。シールディングプレート411は、リード接 点部406A及び接点部406Bを静電的、電磁的にシールドする。ヘッドディ スクアセンブリ407は、回転モータアセンブリとディスクとアクチュエータと を含み、4本のねじ(図示せず)によってPCB400に取り付けられる。この 4本のねじは、孔407Aを丁度通り、その内の2本 はシールディングプレート411のタブ411Aをも貫いて延在する。シールド 部材408はPCB400の下側にねじ409によって取り付けられる。ヘッド ディスクアセンブリ407のカバー407Bとシールド部材409とによって、 PCB400に取り付けられた構成要素は静電的、電磁的にシールドされている 。シールド部材408の円形の開口410は、ヘッドディスクアセンブリ407 の回転モータアセンブリの下方面(図示せず)のための空間を提供している。開 口410は実施例によっては省略することも可能である。 ディスクドライブ40の平面図、側面図、及び正面図が第5A、5B、5C図 に示されている。第5C図を見ると、明らかなように、サイドレール401及び 402は第2C図に示されているのと同様な極性を示す特徴を備えている。さら に、サイドレール401及び402の高さ、及びディスクドライブ40の他の寸 法はPCMCIAタイプIII規格に従っている。 上述した実施例はあくまでも例示を目的としたものであって、本発明を限定す るものではない。明らかなように、当業者であれば、多くの変更を行うことがで きるだろうが、それらは全て本発明の広い請求範囲内に含まれる。本発明の範囲 は以下の請求の範囲に定義する。
【手続補正書】特許法第184条の7第1項 【提出日】1994年1月18日 【補正内容】請求の範囲 1.ディスクドライブであって、 互いに平行な向きに向けられ、該ディスクドライブの互いに逆向きの側面から 外向きに横方向に延出する一対のサイドレールと、 ベースハウジング部材に取り付けられた回転モータアセンブリ及びアクチュエ ータと、 該ディスクドライブの端部に固定され、該ディスクドライブが前記サイドレー ルと平行な方向に動かされるときに対応する電気的コネクタと整合するように向 きを合わせられた電気的コネクタとを有し、 前記一対のサイドレールが、コンピュータや他の装置のメモリカードスロット に含まれる一対のチャネルガイドに挿着できるように構成されていることを特徴 とするディスクドライブ。 2.前記サイドレールの厚さが該ディスクドライブの厚さより概ね薄いことを特 徴とする請求項1に記載のディスクドライブ。 3.前記電気的コネクタが、ソケットコネクタであることを特徴とする請求項2 に記載のディスクドライブ。 4.前記ベースハウジング部材に取り付けられたプリント配線板を有することを 特徴とする請求項3に記載のディスクドライブ。 5.前記サイドレールが概ね3.3mmの厚さであり、前 記縁部の間隔が概ね54mm空いていることを特徴とする請求項1に記載のディ スクドライブ。 6.前記サイドレールが前記チャネルガイド内に配置されたときに、該ディスク ドライブを所定の位置に保持する手段を備えていることを特徴とする請求項1に 記載のディスクドライブ。 7.前記サイドレールの少なくとも1つが、極性を示すための特徴を備え、該デ ィスクドライブが取り付けられるとき該ディスクドライブが正しい方向に向けら れるようになっていることを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ。 8.ディスクドライブであって、 回転モータとアクチュエータとディスクとを有するヘッドディスクアセンブリ と、 一対の側縁部を有するプリント配線板と、 前記プリント配線板の前記側縁部にそれぞれ取り付けられた互いに平行な一対 のサイドレールと、 前記サイドレールのそれぞれの端部に固定され、該ディスクドライブが前記サ イドレールと平行な方向に動かされるときに対応する電気的コネクタと整合する ように向きを合わせられた電気的コネクタとを有し、 前記サイドレールの各々が該ディスクドライブの縁部を画定し、さらに前記サ イドレールが、コンピュータや他の装置のメモリカードスロットに含まれる一対 のチャネルガ イドに挿着できるように構成されており、かつ前記サイドレールが互いに平行で あることを特徴とするディスクドライブ。 9.前記サイドレールの各々に溝が設けられ、前記プリント配線板の縁部が前記 溝に丁度入るようになっていることを特徴とする請求項8に記載のディスクドラ イブ。 10.前記電気的コネクタが、該コネクタに設けられたタブが前記サイドレール に設けられた凹部に挿入されることによって、前記サイドレールの各々に固定さ れることを特徴とする請求項8に記載のディスクドライブ。 11.前記電気的コネクタがソケットコネクタであることを特徴とする請求項8 に記載のディスクドライブ。 12.前記サイドレールが概ね3.3mmの厚さであり、前記縁部の間隔が概ね 54mm空いていることを特徴とする請求項8に記載のディスクドライブ。 13.コンピュータや他の装置に取り付けられたとき、該ディスクドライブを所 定の位置に保持する手段を備えていることを特徴とする請求項8に記載のディス クドライブ。 14.前記サイドレールの少なくとも1つが、極性を示すための特徴を有し、該 ディスクドライブが取り付けられるとき該ディスクドライブが正しい方向に向け られるようになっていることを特徴とする請求項8に記載のディスクドライブ。 15.該ディスクドライブを制御するための電子部品と、 前記ベースハウジング部材に近接して配置されたシールド部材とを有し、 前記ベースハウジング部材と前記シールド部材とが、前記電子部品を組み込む ためのシールドされたキャビティを形成するように構成されていることを特徴と する請求項1に記載のディスクドライブ。 16.前記電子部品がプリント配線板に取り付けられており、前記プリント配線 板と前記電子部品とが前記キャビティ内に配置されることを特徴とする請求項1 5に記載のディスクドライブ。 17.前記ベースハウジング部材と前記シールド部材とが、前記回転モータアセ ンブリと前記アクチュエータと前記電子部品とを静電的、電磁的にシールドする 能力を有することを特徴とする請求項15に記載のディスクドライブ。 18.前記サイドレールの各々の断面が長方形であることを特徴とする請求項1 に記載のディスクドライブ。 19.前記プリント配線板の下面に近接して配置されたシールド部材と、 カバー部材とを有し、 前記シールド部材と前記カバー部材とが前記プリント配線板をその中に取り付 けるためのキャビティを形成することを特徴とする請求項8に記載のディスクド ライブ。 20.前記シールド部材と前記カバー部材とが前記ヘッドディスクアセンブリを 静電的、電磁的にシールドする能力 を有することを特徴とする請求項19に記載のディスクドライブ。 21.コンピュータその他の装置に於ける組み合わせシステムであって、 前記コンピュータその他の装置に取り付けられ、メモリカードの側縁部と係合 する一対のチャネルガイドと、 前記コンピュータその他の装置に取り付けられ、メモリカードの電気的コネク タに整合するよう適合している電気的コネクタと、 ディスクドライブであって、一対のサイドレールと該ディスクドライブの端部 に配置された電気的コネクタとを有する該ディスクドライブとを有し、 前記サイドレールの各々が前記チャネルガイドの一つの中に移動可能に置かれ 、前記コンピュータその他の装置に取り付けられた電気的コネクタが前記ディス クドライブの前記電気的コネクタと電気的に接続されることを特徴とする組み合 わせ構造。 22.前記ディスクドライブが、前記チャネルガイド内の所定の位置に前記サイ ドレールを保持する手段を含むことを特徴とする請求項21に記載の組み合わせ システム。 【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1994年4月5日 【補正内容】 明細書 レール式取り付け構造を備えたディスクドライブ発明の背景 産業上の利用分野 本発明は、パーソナルコンピュータのプリント回路メモリカードの代わりに用 いることのできるディスクドライブに関する。特に、Personal Com puter Memory Card International Asso ciationによって確立された規格に合致するディスクドライブに関する。従来技術 集積回路メモリカードは、特にパームトップ、ラップトップ、及びノートブッ クサイズのパーソナルコンピュータのメモリ容量を簡単に増設する方法として、 モデム、シリアルポート、セルーラフォーンリンク(cellular pho ne links)、ファクシミリ、アプリケーションROMなどのような他の 装置と同様にポピュラーなものになってきている。メモリボード間のコンパチビ リティのために、物理的なインタフェースや標準ソフトウェアが、米国のPer sonal Computer Memory Card Internati onal Association(PCMCIA)や、日本電子工業振興協会 (JEIDA)によって採用されている。現在のPCMCIAのカードの標準規 格(1991年9月、Rele 05はディスク202へのデータの書き込みまたはそこからのデータの読みとり をするためのヘッド206を備えている。コネクタ207が、ベースハウジング 100に設けられた開口を通って突出しており、それによってPCB108とベ ースハウジング100の上に取り付けられている構成要素との間で電気信号の伝 送が可能となっている。第1図〜第3図にはダイナミックローディングドライブ が図示されているが、本発明の原理は接触始動停止(Contact Star t Stop:CSS)ドライブにも適用することができる。 第2B図に示されているように、ベースハウジング100はさらに、エンクロ ージャ208を含んでおり、このエンクロージャ208は接点部110A及び1 10Bをシールドする働きをし、さらに第1A図に示されている4つのICチッ プ208Aも囲い込んでいる。 ディスクドライブ10は、現在提案されているPCMC1AタイプIII規格 に合致するように設計されている。この規格は、ディスクドライブ10の長さL は86.6mmで、幅Wは54.0mmであることを要求している。これらの寸 法については第2A図に示す。さらに、このタイプIII規格は、サイドレール 101及び102の厚さhは3.3mmであり、ディスクドライブ10全体の高 さHが10.5mmを越えないことを要求している。これらの寸法については第 2C図に示す。さらに、第2C図はPC MCIA規格に従い構造103及び104に設けられた極性を示す特徴(pol arization feature)を図示している。PCMCIA規格に従 って、この特徴は、コネクタ105の前方縁部から10.0mm下がった距離だ け延在する。 第3図は、第1図及び第2図では明確になっていないベースハウジング100 のいくつかの特徴について図示している。第3図はベースハウジング100に設 けられた開口300とリップ状部分300Aとを示している。リップ状部分30 0Aには回転モータアセンブリ200が取り付けられる。また、アクチュエータ ベアリングカートリッジ204を取り付けるための構造301も示されており、 コネクタ207のための開口302も図示されている。カバー111の縁部は、 ディスクドライブ10の周縁に部分的に延在する壁304の周りに整合している 。第3C図は、第3A図に示されている断面B−Bに於けるベースハウジング1 00の断面図である。 理解されるように、本発明の原理はPCMCIAタイプIII規格に限定され るものではない。例えば、ディスクドライブ10は、提案されているPCMCI AタイプIVまたはタイプV規格に従って作ることもできる。これらの規格はタ イプIIIと類似しているが、それぞれ総合高さとして12.5mm、15.0 mmを許容する。ディスクドライブ10は、どのPCMCIA規格であろうと関 係な く構築することができる。 第4図に、本発明による他の実施例の分解組立図を示す。ディスクドライブ4 0にはPCB400が含まれており、PCB400にはいくつかの集積回路チッ プと他の電子部品とが取り付けられる。一対のサイドレール401及び402が PCB400の縁部に取り付けられる。第6A図及び第6B図に示されているよ うに、サイドレール401の内側面には溝60が設けられており、PCB400 の縁部が丁度入るようになっている。PCB400の縁部は適切な接着剤(例え ば、LOCTITEという銘柄の接着剤など)によって溝60に接着される。サ イドレール402も同様にしてPCB400の反対側の縁部に接着される。 再度第4図を参照されたい。コネクタ403は、PCMCIA規格に合致して いることが好ましく、さらにタブ404及び405を有している。これらのタブ はサイドレール401及び402の対応する凹部に丁度入るようになっている。 タブ404及び405はサイドレール401及び402に強固に取り付けられ、 構造の強度を高めている。シールディングプレート411は、リード接点部40 6A及び接点部406Bを静電的、電磁的にシールドする。ヘッドディスクアセ ンブリ407は、回転モータアセンブリとディスクとアクチュエータとを含み、 4本のねじ(図示せず)によってPCB400に取り付けられる。この4本のね じは、孔407Aを丁度通り、その内の2本はシール ディングプレート411のタブ411Aをも貫いて延在する。シールド部材40 8はPCB400の下側にねじ409によって取り付けられる。ヘッドディスク アセンブリ407のカバー407Bとシールド部材408とによって、PCB4 00に取り付けられた構成要素は静電的、電磁的にシールドされている。シール ド部材408の円形の開口410は、ヘッドディスクアセンブリ407の回転モ ータアセンブリの下方面(図示せず)のための空間を提供している。開口410 は実施例によっては省略することも可能である。 ディスクドライブ40の平面図、側面図、及び正面図が第5A、5B、5C図 に示されている。第5C図を見ると、明らかなように、サイドレール401及び 402は第2C図に示されているのと同様な極性を示す特徴を備えている。さら に、サイドレール401及び402の高さ、及びディスクドライブ40の他の寸 法はPCMCIAタイプIII規格に従っている。 上述した実施例はあくまでも例示を目的としたものであって、本発明を限定す るものではない。明らかなように、当業者であれば、多くの変更を行うことがで きるだろうが、それらは全て本発明の広い請求範囲内に含まれる。本発明の範囲 は以下の請求の範囲に定義する。 【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1994年8月16日 【補正内容】請求の範囲 1.ディスクドライブであって、 互いに平行な向きに向けられ、該ディスクドライブの互いに逆向きの側面から 外向きに横方向に延出する一対のサイドレールと、 ベースハウジング部材に取り付けられた回転モータアセンブリ及びアクチュエ ータと、 該ディスクドライブの端部に固定され、該ディスクドライブが前記サイドレー ルと平行な方向に動かされるときに対応する電気的コネクタと整合するように向 きを合わせられた電気的コネクタとを有し、 前記一対のサイドレールが、コンピュータや他の装置のメモリカードスロット に含まれる一対のチャネルガイドに挿着できるように構成されていることを特徴 とするディスクドライブ。 2.前記サイドレールの厚さが該ディスクドライブの厚さより概ね薄いことを特 徴とする請求項1に記載のディスクドライブ。 3.前記電気的コネクタが、ソケットコネクタであることを特徴とする請求項2 に記載のディスクドライブ。 4.前記ベースハウジング部材に取り付けられたプリント配線板を有することを 特徴とする請求項3に記載のディスクドライブ。 5.前記サイドレールが概ね3.3mmの厚さであり、前 記縁部の間隔が概ね54mm空いていることを特徴とする請求項1に記載のディ スクドライブ。 6.前記サイドレールが前記チャネルガイド内に配置されたときに、該ディスク ドライブを所定の位置に保持する手段を備えていることを特徴とする請求項1に 記載のディスクドライブ。 7.前記サイドレールの少なくとも1つが、極性を示すための特徴を備え、該デ ィスクドライブが取り付けられるとき該ディスクドライブが正しい方向に向けら れるようになっていることを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ。 8.ディスクドライブであって、 回転モータとアクチュエータとディスクとを有するヘッドディスクアセンブリ と、 一対の側縁部を有するプリント配線板と、 前記プリント配線板の前記側縁部にそれぞれ取り付けられた互いに平行な一対 のサイドレールと、 前記サイドレールのそれぞれの端部に固定され、該ディスクドライブが前記サ イドレールと平行な方向に動かされるときに対応する電気的コネクタと整合する ように向きを合わせられた電気的コネクタとを有し、 前記サイドレールの各々が該ディスクドライブの縁部を画定し、さらに前記サ イドレールが、コンピュータや他の装置のメモリカードスロットに含まれる一対 のチャネルガ イドに挿着できるように構成されており、かつ前記サイドレールが互いに平行で あることを特徴とするディスクドライブ。 9.前記サイドレールの各々に溝が設けられ、前記プリント配線板の縁部が前記 溝に丁度入るようになっていることを特徴とする請求項8に記載のディスクドラ イブ。 10.前記電気的コネクタが、該コネクタに設けられたタブが前記サイドレール に設けられた凹部に挿入されることによって、前記サイドレールの各々に固定さ れることを特徴とする請求項8に記載のディスクドライブ。 11.前記電気的コネクタがソケットコネクタであることを特徴とする請求項8 に記載のディスクドライブ。 12.前記サイドレールが概ね3.3mmの厚さであり、前記縁部の間隔が概ね 54mm空いていることを特徴とする請求項8に記載のディスクドライブ。 13.コンピュータや他の装置に取り付けられたとき、該ディスクドライブを所 定の位置に保持する手段を備えていることを特徴とする請求項8に記載のディス クドライブ。 14.前記サイドレールの少なくとも一つが、極性を示すための特徴を有し、該 ディスクドライブが取り付けられるとき該ディスクドライブが正しい方向に向け られるようになっていることを特徴とする請求項8に記載のディスクドライブ。 15.該ディスクドライブを制御するための電子部品と、 前記ベースハウジング部材に近接して配置されたシールド部材とを有し、 前記ベースハウジング部材と前記シールド部材とが、前記電子部品を組み込む ためのシールドされたキャビティを形成するように構成されていることを特徴と する請求項1に記載のディスクドライブ。 16.前記電子部品がプリント配線板に取り付けられており、前記プリント配線 板と前記電子部品とが前記キャビティ内に配置されることを特徴とする請求項1 5に記載のディスクドライブ。 17.前記サイドレールの各々の断面が長方形であることを特徴とする請求項1 に記載のディスクドライブ。 18.前記プリント配線板の下面に近接して配置されたシールド部材と、 カバー部材とを有し、 前記シールド部材と前記カバー部材とが前記プリント配線板をその中に取り付 けるためのキャビティを形成することを特徴とする請求項8に記載のディスクド ライブ。 19.コンピュータその他の装置に於ける組み合わせ構造であって、 前記コンピュータその他の装置に取り付けられ、メモリカードの側縁部と係合 する一対のチャネルガイドと、 前記コンピュータその他の装置に取り付けられ、メモリカードの電気的コネク タに整合するよう適合している電気 的コネクタと、 ディスクドライブであって、一対のサイドレールと該ディスクドライブの端部 に配置された電気的コネクタとを有する該ディスクドライブとを有し、 前記サイドレールの各々が前記チャネルガイドの一つの中に移動可能に置かれ 、前記コンピュータその他の装置に取り付けられた電気的コネクタが前記ディス クドライブの前記電気的コネクタと電気的に接続されることを特徴とする組み合 わせ構造。 20.前記ディスクドライブが、前記チャネルガイド内の所定の位置に前記サイ ドレールを保持する手段を含むことを特徴とする請求項19に記載の組み合わせ 構造。 21.前記一対のサイドレールの水平方向の中心線が前記電気的コネクタの水平 方向の中心線と整合されていることを特徴とする請求項1に記載のディスクドラ イブ。 【手続補正書】 【提出日】1995年7月6日 【補正内容】請求の範囲 1.ディスクドライブであって、 互いに平行な向きに向けられ、該ディスクドライブの互いに逆向きの側面から 外向きに横方向に延出する一対のサイドレールと、 ベースハウジング部材に取り付けられた回転モータアセンブリ及びアクチュエ ータと、 該ディスクドライブの端部に固定され、該ディスクドライブが前記サイドレー ルと平行な方向に動かされるときに対応する電気的コネクタと整合するように向 きを合わせられた電気的コネクタとを有し、 前記一対のサイドレールが、コンピュータや他の装置のメモリカードスロット に含まれる一対のチャネルガイドに挿着できるように構成されていることを特徴 とするディスクドライブ。 2.前記サイドレールの厚さが該ディスクドライブの厚さより概ね薄いことを特 徴とする請求項1に記載のディスクドライブ。 3.前記電気的コネクタが、ソケットコネクタであることを特徴とする請求項2 に記載のディスクドライブ。 4.前記ベースハウジング部材に取り付けられたプリント配線板を有することを 特徴とする請求項3に記載のディスクドライブ。 5.前記サイドレールが概ね3.3mmの厚さであり、前記縁部の間隔が概ね5 4mm空いていることを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ。 6.前記サイドレールが前記チャネルガイド内に配置されたときに、該ディスク ドライブを所定の位置に保持する手段を備えていることを特徴とする請求項1に 記載のディスクドライブ。 7.前記サイドレールの少なくとも一つが、極性を示すための特徴を備え、該デ ィスクドライブが取り付けられるとき該ディスクドライブが正しい方向に向けら れるようになっていることを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ。 8.ディスクドライブであって、 回転モータとアクチュエータとディスクとを有するヘッドディスクアセンブリ と、 一対の側縁部を有するプリント配線板と、 前記プリント配線板の前記側縁部にそれぞれ取り付けられた互いに平行な一対 のサイドレールと、 前記サイドレールのそれぞれの端部に固定され、該ディスクドライブが前記サ イドレールと平行な方向に動かされるときに対応する電気的コネクタと整合する ように向きを合わせられた電気的コネクタとを有し、 前記サイドレールの各々が該ディスクドライブの縁部を画定し、さらに前記サ イドレールが、コンピュータや他の装置のメモリカードスロットに含まれる一対 のチャネルガイドに挿着できるように構成されており、かつ前記サイドレールが 互いに平行であることを特徴とするディスクドライブ。 9.前記サイドレールの各々に溝が設けられ、前記プリント配線板の縁部が前記 溝に丁度入るようになっていることを特徴とする請求項8に記載のディスクドラ イブ。 10.前記電気的コネクタが、該コネクタに設けられたタブが前記サイドレール に設けられた凹部に挿入されることによって、前記サイドレールの各々に固定さ れることを特徴とする請求項8に記載のディスクドライブ。 11.前記電気的コネクタがソケットコネクタであることを特徴とする請求項8 に記載のディスクドライブ。 12.前記サイドレールが概ね3.3mmの厚さであり、前記縁部の間隔が概ね 54mm空いていることを特徴とする請求項8に記載のディスクドライブ。 13.コンピュータや他の装置に取り付けられたとき、該ディスクドライブを所 定の位置に保持する手段を備えていることを特徴とする請求項8に記載のディス クドライブ。 14.前記サイドレールの少なくとも一つが、極性を示すための特徴を有し、該 ディスクドライブが取り付けられるとき該ディスクドライブが正しい方向に向け られるようになっていることを特徴とする請求項8に記載のディスクドライブ。 15.該ディスクドライブを制御するための電子部品と、 前記ベースハウジング部材に近接して配置されたシールド部材とを有し、 前記ベースハウジング部材と前記シールド部材とが、前記電子部品を組み込む ためのシールドされたキャビティを形成するように構成されていることを特徴と する請求項1に記載のディスクドライブ。 16.前記電子部品がプリント配線板に取り付けられており、前記プリント配線 板と前記電子部品とが前記キャビティ内に配置されることを特徴とする請求項1 5に記載のディスクドライブ。 17.前記サイドレールの各々の断面が長方形であることを特徴とする請求項1 に記載のディスクドライブ。 18.前記プリント配線板の下面に近接して配置されたシールド部材と、 カバー部材とを有し、 前記シールド部材と前記カバー部材とが前記プリント配線板をその中に取り付 けるためのキャビティを形成することを特徴とする請求項8に記載のディスクド ライブ。 19.コンピュータその他の装置に於ける組み合わせ構造であって、 前記コンピュータその他の装置に取り付けられ、メモリカードの側縁部と係合 する一対のチャネルガイドと、 前記コンピュータその他の装置に取り付けられ、メモリカードの電気的コネク タに整合するよう適合している電気的コネクタと、 ディスクドライブであって、一対のサイドレールと該ディスクドライブの端部 に配置された電気的コネクタとを有する該ディスクドライブとを有し、 前記サイドレールの各々が前記チャネルガイドの一つの中に移動可能に置かれ 、前記コンピュータその他の装置に取り付けられた電気的コネクタが前記ディス クドライブの前記電気的コネクタと電気的に接続されていることを特徴とする組 み合わせ構造。 20.前記ディスクドライブが、前記チャネルガイド内の所定の位置に前記サイ ドレールを保持する手段を含むことを特徴とする請求項19に記載の組み合わせ 構造。 21.前記一対のサイドレールの水平方向の中心線が前記電気的コネクタの水平 方向の中心線と整合されていることを特徴とする請求項1に記載のディスクドラ イブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ディスクドライブであって、 互いに平行な向きに向けられている一対のサイドレールを含むベースハウジン グ部材と、 前記ベースハウジング部材に取り付けられた回転モータアセンブリ及びアクチ ュエータと、 前記ベースハウジング部材に固定された電気的コネクタとを有し、 前記サイドレールの各々が該ディスクドライブの縁部を画定し、該ディスクド ライブがコンピュータや他の装置の一対のチャネルガイドに取り付けられるよう になっていることを特徴とするディスクドライブ。 2.前記電気的コネクタが、前記サイドレールのそれぞれの端部に固定されてい ることを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ。 3.前記電気的コネクタが、ソケットコネクタであることを特徴とする請求項2 に記載のディスクドライブ。 4.前記ベースハウジング部材に取り付けられたプリント配線板を有することを 特徴とする請求項3に記載のディスクドライブ。 5.前記サイドレールが概ね3.3mmの厚さであり、前記縁部の間隔が概ね5 4mm空いていることを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ。 6.コンピュータや他の装置に取り付けられたとき、該デ ィスクドライブを所定の位置に保持する手段を備えていることを特徴とする請求 項1に記載のディスクドライブ。 7.前記サイドレールの少なくとも1つが、極性を示すための特徴を備え、該デ ィスクドライブが取り付けられるとき該ディスクドライブが正しい方向に向けら れるようになっていることを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ。 8.ディスクドライブであって、 回転モータとアクチュエータとディスクとを有するヘッドディスクアセンブリ と、 一対の側縁部を有するプリント配線板と、 前記プリント配線板の前記側縁部にそれぞれ取り付けられた一対のサイドレー ルと、 前記サイドレールのそれぞれの端部に固定された電気的コネクタとを有し、 前記サイドレールの各々が該ディスクドライブの縁部を画定し、該ディスクド ライブがコンピュータや他の装置の一対のチャネルガイドに取り付けられるよう になっていることを特徴とするディスクドライブ。 9.前記サイドレールの各々に溝が設けられ、前記プリント配線板の縁部が前記 溝に丁度入るようになっていることを特徴とする請求項5に記載のディスクドラ イブ。 10.前記電気的コネクタが、該コネクタに設けられたタブが前記サイドレール に設けられた凹部に挿入されること によって、前記サイドレールの各々に固定されることを特徴とする請求項5に記 載のディスクドライブ。 11.前記電気的コネクタがソケットコネクタであることを特徴とする請求項5 に記載のディスクドライブ。 12.前記サイドレールが概ね3.3mmの厚さであり、前記縁部の間隔が概ね 54mm空いていることを特徴とする請求項8に記載のディスクドライブ。 13.コンピュータや他の装置に取り付けられたとき、該ディスクドライブを所 定の位置に保持する手段を備えていることを特徴とする請求項8に記載のディス クドライブ。 14.前記サイドレールの少なくとも一つが、極性を示すための特徴を有し、該 ディスクドライブが取り付けられるとき該ディスクドライブが正しい方向に向け られるようになっていることを特徴とする請求項8に記載のディスクドライブ。 15.ディスクドライブであって、 アクチュエータの取り付けられたベースハウジング部材と、 該ディスクドライブを制御するための電子部品と、 シールド部材とを有し、 前記ベースハウジングと前記シールド部材とが、前記電子部品を組み込むため のシールドされたキャビティを形成するように構成されていることを特徴とする ディスクドライブ。 16.前記電子部品がプリント配線板に取り付けられており、前記プリント配線 板と前記電子部品とが前記キャビティ内に配置されることを特徴とする請求項1 5に記載のディスクドライブ。
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