JPH08502134A - 循環制御システムの作動状態を監視するための方法及び装置 - Google Patents

循環制御システムの作動状態を監視するための方法及び装置

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JPH08502134A JP50272292A JP50272292A JPH08502134A JP H08502134 A JPH08502134 A JP H08502134A JP 50272292 A JP50272292 A JP 50272292A JP 50272292 A JP50272292 A JP 50272292A JP H08502134 A JPH08502134 A JP H08502134A
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エー. カリックス,デビッド
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キーストーン インターナショナル ホールディングス コーポレイション
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Abstract

(57)【要約】 循環制御システムの作動状態を監視し、分析するための方法及び装置を開示する。本発明によると、制御システムを通る液体の圧力は、主入口(31)、主出口(33)及び制御システムの調節手段内で圧力及び差圧変換器(30,32)によって直接測定される。ここでは、循環出口(16)に対する液体の流れを調節するための手段は、ピストン室内のピストン(26)を具備しており、調節手段内の液体の圧力は、ピストン室で測定される。圧力データは、分析されて、バルブの作動状態を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】 循環制御システムの作動状態を監視するための方法及び装置関連出願に対するクロスレファレンス 本願は、1991年6月10日に出願した出願番号712,396号の一部継 続出願である。背景技術 本発明は、循環制御システム又はバルブに関し、特にこのような循環制御シス テム又はバルブの作動状態を監視するための方法及び装置に関する。 循環制御システムは、しばしば遠心ポンプに応用されており、ポンプの過熱防 止に用いられる。常に、ポンプを通る流量を最小に維持して過熱を防いでいる。 循環制御システムは、ポンプの下流において必要な流量が低量である間では、ポ ンプを通る流量を少なくとも最小に維持するのに十分な流量をポンプの出力部か ら自動的に循環する。それから循環流は、容器に戻される。 循環制御システムは、幾つかのバルブ又は単循環制御バルブを具備してもよい 。このようなバルブの1つは、本願にも含まれるルース(loos)に対する米国特 許第4,967,783号で開示されており、このバルブは、そのバルブ自体が 全てを含包するバルブであり、流量感知要素と、バイパス制御バルブと、多段階 減圧バルブの全てを1つのボディ内に有する。他の循環制御バルブは、米国特許 第4,779,639号及び米国特許第4,941,502号で開示されており 、これも本願に含まれている。 循環制御システム又はバルブの欠点の1つは、正確に作動しているかどうかを 設備操作員が確認することが難しいことである。特定 の構成要素を点検するために、必要のない分解や点検をしばしば行うことになる 。しかしながら分解しても、循環制御システムの全ての状況でバルブが実際に適 切に作動しているかを確認することはできない。さらにバルブの点検や修理は、 通常、訓練された工場の代表者によってなされる。したがってさらにコストがか かり、計画上の問題が生じる。 循環制御システムの作動状態が適切であることは、ポンプを保護するのに常に 重要である。したがって本発明の目的は、バルブの作動中にバルブの作動状態を 監視することである。 他の目的は、離れた所で循環制御システムを監視することを可能にすることで ある。 本発明の更なる目的は、バルブ作動状態の表示部を提供することである。 本発明の更なる目的は、バルブを連続的に監視することを可能にすることであ る。発明の開示 循環制御システムの作動状態を監視し且つ分析するための方法及び装置を開示 する。本発明によると、制御システムを通る液体の圧力は、主入口及び主出口に おいて及び循環制御システムの循環路に沿って、圧力及び差圧変換器によって直 接測定される。循環出口への液体の流量を調節するための手段がピストン室内に ピストンを具備するものでは、ピストン室内で循環路に沿って圧力を測定する。 その圧力データは、分析器へ送られ、バルブの作動状態が決定される。 本発明は、導かれた液体が通る循環制御システムの作動状態を監視するための 方法を有し、ここでの循環制御システムは、主入口と、主出口と、循環出口とを 有する。本発明の方法は、循環制御システ ムを通る液体の循環制御システムの主入口における圧力データを得、循環制御シ ステムを通る液体の循環制御システムの主出口における圧力データを得、循環制 御システムの循環路を通る液体の圧力データを得ることを具備する。循環出口へ の液体の流量を調節するための手段であって、ピストンをピストン室内に具備す る手段を有する循環制御システムでは、循環制御システムの作動中にピストン室 内において循環路に沿って圧力を測定する。得られた圧力データを分析し、バル ブの作動状態を決定する。 本発明は、循環制御システムの作動状態を監視し且つ分析するための装置を具 備する。この装置は、循環制御システムを通る液体の循環制御システムの主入口 における圧力データを得るための手段と、循環制御システムを通る液体の循環制 御システムの主出口における圧力データを得るための手段と、循環制御システム の循環路を通る液体の圧力データを得るための手段とを具備する。循環出口への 液体の流量を調節するための手段であって、ピストンをピストン室内に具備する 手段を有する循環制御システムでは、装置は、循環制御システムの作動中に循環 路を通る液体の圧力をピストン室内において得る。得られた圧力データを分析し て、バルブの作動状態を決定する。図面の簡単な説明 上述の発明の開示と以下の詳細な説明とは、添付の図面を合わせて参照するこ とで良く分かるであろう。本発明を示すために、現時点で好ましい実施例を図面 で示したが、本発明は示した構成及び方法に正確に限定されるものではない。 図1は、好適実施例の循環バルブの線図的な断面図である。 図2は、循環出口と圧力感知器のピストンとを示した図1の線2−2に沿った 循環バルブの断面図である。 図3は、組み合わされたバルブ監視・分析システムの線図である。 図4は、バルブの作動中における図1のバルブの圧力読みを示すグラフである 。 図5は、図1のバルブの圧力読みを分析するための論理系列を示したフローチ ャートである。発明を実施するための最良の形態 本発明の工程は、循環制御システムの作動中に循環制御システムの作動状態の 重要なパラメータを監視することを具備する。これらパラメータは、循環制御シ ステムの主入口を通って流れる液体の圧力と、循環制御システムの主出口を通っ て流れる液体の圧力又は入口圧力と出口圧力との差圧と、循環制御システムの循 環出口を通って流れる液体の圧力とである。米国特許第4,967,783号で 開示されているような、循環出口を通る流体の流量を調節するためのパイロット バルブ及びピストン構成を有する循環制御システムの場合、循環出口を通る液体 の圧力よりも、ピストン室の液体の圧力を測定し且つ監視するのが好ましい。液 体の圧力データは、好ましくは、圧力及び差圧変換器によって直接集められ、分 析装置へ送られ、そこでデータが分析され、バルブの作動状態が決定される。 図1及び図2を参照すると、本発明の循環制御システムの監視装置が示されて いる。バルブ組立体10は、主入口12と主出口14とを有する主ハウジング1 1を有する。主入口12は、循環導管20を介してパイロットバルブ組立体17 へ接続されている。 循環導管20は、スリーブ22と通じており、そのスリーブ22は、ピストン 26を摺動可能に収容し、次いで循環ポート15を介して循環出口16と通じて いる。下流において必要な流量、つまり主出口14における出口圧力の減少に対 応した流量が存在するとき、パイロットバルブ組立体28が作動されて、ピスト ン室24が液体 で満たされる。ピストン室24が液体で満たされると、摺動可能なピストン26 が、スリーブ22でシートへ向かって上方へ推進され、したがって循環出口16 への液体の流量を調節する。 圧力変換器30は、ポート31を通る液体の主入口12における圧力を感知し 、このデータを電気的な信号へ変換して送る。同様に、圧力変換器36は、ポー ト37を通る液体のピストン室24における圧力を感知する。差圧変換器32は 、ポート31を通る液体の主入口12における圧力と、ポート33を通る液体の 主出口14における圧力との差を測定する。ミズーリ州のエデンプレーリー(Ed enPrairie)のローズモント社(Rosemount,Inc.)から入手可能なモデル115 1HP及び1151DPのように、適切であればいかなる圧力変換器又は差圧変 換器を用いてもよい。 図面の図3を参照すると、図1及び図2の循環制御バルブを有する循環制御シ ステムと監視装置とが示されている。ポート40からの液体は、主入口12を通 って循環バルブ10へ入り、主出口14を通って出て、ユーザー42によって要 求された下流における液体流量を満足させる。 循環制御バルブの機能は、ポンプの過熱を防ぐためにポンプ40を通る流量を 少なくとも最小に維持することであるのが分かる。下流のユーザー42によって 要求された液体流量が、ポンプ40の最小流量要求量より低くなったとき、循環 バルブ10は、主出口14を通る流体流量に加えて、循環バルブの循環出口16 を通る液体を導く。十分な液体が循環出口16へそらされるので、主出口14及 び循環出口16を通る合わせた流量は、ポンプ40にとって必要な最小の流量で ある。この工程を通じて、主入口12を通る流量、したがってポンプ40を通る 流量は、循環出口16へ必要な更なる流量を導くことによって、最小流量より上 に常に維持される。 主入口12における圧力変換器30、差圧変換器32及びピストン室24にお ける圧力変換器36は、それぞれ、鎖線44、46及び48で示した適切な伝達 ワイヤを通して、それぞれの圧力データを循環バルブの作動状態分析器50へ伝 達する。作動状態分析器50は、伝達された圧力データを受け取り、分析し、バ ルブの作動状態を表示する。 図面の図4にプロットされた圧力対流量のカーブは、図1及び図2で示した好 適実施例の循環制御バルブの特性の例示的な例である。カーブは、循環バルブの 主出口14を通る液体の流量の関数として予想した液体圧のデータを示している 。水平軸52は、主出口14を通る主流の一分間あたりのガロン数を示しており 、『主流』として参照する。垂直軸54及び55は、液体の圧力の平方インチ当 たりのポンド数を示している。 入口圧力カーブ56は、主出口14を通る主流の関数として圧力変換器30に よって伝達された主入口12における流体圧力を示している。ピストン圧力カー ブ58は、主流の関数として圧力変換器36によって伝達されたピストン室24 の液体の圧力を示している。同様に、差圧カーブ60は、主出口14を通る主流 の関数として差圧変換器32によって伝達された主入口12と循環出口16との 間の差圧を示している。カーブ57は、循環バルブ10の内側のディスク21の 持ち上がり量を示しており、これは単に参考のために示したものである。カーブ 59は、主流の関数として循環バルブ10のバイパスCvを示しており、これも 参考のために示したものである。 例示的な例としての本発明の実施例の循環バルブは、主出口14を通る主流が 、点61で示した500gpmより低くなったときに、液体を循環出口16を通 してそらすことから始めるようになってい る。 鎖線62は、500gpmから垂直に延びて、3つの圧力カーブ全てを通って おり、流量におけるこれらの場所から予想した圧力読みを表示し、500gpm より低ければ、循環が必要であり、500gpmより高ければ、循環は必要ない 。鎖線62は、5psidの読みに対応する点64において差圧カーブ60を横 切り、差圧設定点(『dp設定点』)と参照する。dp設定点5psidと等し い又はそれ以上の差圧読みは、主出口14を通る主流が、500gpmの必要な 最小流量と少なくとも等しい又は大きいことを示しており、したがって循環出口 16を通る循環は必要ない。 入口圧力カーブ56とピストン圧力カーブ58とを比較すると、主出口14を 通る主流が500gpmの最小流量であるか、又はそれ以上であるときはいつで も(鎖線62の右側で見られるカーブ56及び58)、ピストン圧力カーブ58 は、入口圧力カーブ56と実質的に等しい。しかし主流が500gpmの最小流 より低くなったとき(鎖線62の左側)、ピストン圧力カーブ58は、入口圧力 カーブ56の半分より低くなる。ピストン圧力カーブにおけるこの非常に大きな 変化は、主流が最小流量より低くなったときに、循環出口16を通って流れが導 かれるという結果に直接結びつく。 これらカーブは、循環バルブ10の作動状態を分析するのに使用される。初め に、主出口14を通る主流の状態が決定される。差圧読みはdp設定点64(本 例では5psid)よりも大きいときにはいつでも、主出口14を通る主流は、 必要な最小流量よりも大きく、したがって循環は必要ない。この状態は『ハイフ ロー』と呼ぶ。同様に、差圧読みが、dp設定点64よりも低いときはいつでも 、主流は、必要な最小流量よりも低く、流体を主出口16に通して循環する必要 がある。この状態は、『ローフロー』と呼ぶ。 主出口14を通る流れの状態が一旦分かれば、循環バルブ10の実際の作動状 態は決定される。主出口14を通る主流の状態が高い(循環の必要はない)とこ ろでは、ピストン圧力は、鎖線62の右側のカーブ56及び58によって示した ように、入口圧力と実質的に等しいべきである。ピストン圧力が入口圧力より小 さいならば、液体が、循環バルブ10のパイロットバルブ組立体を通り、そして 循環出口16を通り漏れるようになっている。流れの状態がハイフローであり、 ピストン圧力が、入口圧力の実質的に半分より小さいならば、循環バイパスバル ブは開いている。同様に、流れの状態がローフロー(循環が必要である)である ところでは、ピストン室の圧力は、鎖線62の左側のカーブ56及び58によっ て示した入口圧力の半分か又はそれ以下であるべきである。ピストン圧力が低く ないと、循環バイパスは作動不良で閉まっており、流体は循環せず、ポンプ40 を通る必要な最小流量は維持されない。 図4で示したカーブは、例示する目的のみのものであることは理解されるべき である。好適実施例におけるタイプの各循環バルブはバルブのモデル及び保護さ れるべきポンプの最小流必要条件によって、特有のdp設定点64を有する。 ここで図3及び図5を参照して、作動状態分析器50を説明する。得られた圧 力データ、すなわち入口圧力と、ピストン圧力と、差圧とは鎖線44、46及び 48によって示したワイヤを通って作動状態分析器50へ送られる。当業者には 、圧力信号、電気アナログ信号及び電気デジタル信号を含むデータを送信するた めの多くの方法やワイヤ、光学ファイバ、又は無線信号のような伝達媒体がある ことは良く知られている。 作動状態分析器50は、ライト94、96、98、100及び102を含む表 示ライトパネル70と、以下で説明する図5で示した プログラムされた論理演算に従って圧力データを分析する内部電気回路(図示せ ず)とを具備する。 図5を参照すると、通常の動線図の接続は、以下のようである。特にダイアモ ンド形のブロックは、データの比較のような論理演算を示し、長方形のブロック は、ライトを点灯するような工程のシーケンスにおける一工程を示す。 論理演算は、ブロック72で3つの圧力読み全てを入力することから始められ る。この時点で、循環バルブ10と主出口14とを通る主流が高いか低いかに関 する決定は、ブロック74でなされる。これによって、差圧と現在のdp設定点 との比較がなされる。差圧が低いならば、フローチャートは、ブロック76へ進 む。差圧が高いならば、フローチャートは、ブロック84へ進む。しかしながら ここでは、差圧は低く、フローチャートは76へ進むと仮定する。 ブロック76において、表示ライトパネル70の低主流ライト94が、点灯し 、循環出口16を通る循環が、最小限の流れを維持する必要があることを表示す る。決定ブロック78においては、ピストン圧力は、入口圧力の半分と比較され る。ピストン圧が入口圧力の半分より低いならば、フローチャートは、ブロック 80へ進み、ここでバイパス開放ライト96が点灯し、循環バルブが適切に作動 されていることを表示する。しかしそうではなく、ピストン圧力が、入口圧力の 半分よりも小さくなければ、フローチャートは、ブロック82へ進み、ライト1 02が点灯して、バイパスが作動不良で閉まっており、したがってバルブが流体 を適切に循環していないことを表示する。 ブロック74へ戻り、流れの状態がハイフローであり、フローチャートがブロ ック84へ進むと仮定する。ブロック84は、ライト100を点灯して、主流が 高い(循環は必要ない)ことを表示する。 フローチャートの流れは、ブロック86と90の双方と続く。 決定ブロック86で、ピストン圧力が入口圧力より小さいかどうかに関して決 定がなされる。決定がイエスとされるならば、フローチャートの流れは、ブロッ ク88へ進み、ライト98が点灯して、パイロットバルブの漏れを表示する。ブ ロック86がイエスと決定されないならば、フローチャートの流れのこの部分は 終わる。 ブロック90へ戻ると、ピストン圧力読みが、入口圧力読みの半分より小さい かどうかに関しての決定がなされる。この決定がイエスと決定されるならば、フ ローチャートの流れはブロック92へ進み、ライト96が点灯し、バイパスが開 いていることが表示される。点灯したライト96は、点灯したライト100と組 み合わされて、一連のバルブの問題を表示する。 論理演算は連続的であるのが分かる。3つの圧力読みが連続的に監視され、分 析されると、論理演算は、連続的に繰り返される。圧力読みが変化すると、表示 ライトも変化する。開示したような論理演算を達成するための好適実施例の電気 回路は、トランスミッタ30、32、36からのアナログ信号としてデータを受 け取る。それから信号は、デジタル信号に変換され、組み合わされた論理回路を 通って処理され、望ましい出力又は表示をする。当業者にとって、このような装 置や、プログラム可能なマイクロプロセッサーへデータを入力することを含む論 理演算を達成するための選択可能な方法をどのように構築するかは、簡単に分か る。論理演算の結果を表示又は示すための選択可能な方法及び装置は、公知であ り、このような結果をビデオモニターへ表示することを含む。 作動状態分析器50は、循環バルブ10のところに、離れて配置されることが できる。さらに、遠隔分析器104は、作動状態分析器50に加えて使用される ことが可能であり、これは、鎖線106 によって示されたワイヤから必要な信号を受け取る。各表示ライトのための適切 なラベルも、表示ライトパネル70へ加えられる。 本発明の広い概念から逸脱することなく本発明の上述の実施例を変更すること が可能であることは当業者には理解できるであろう。したがって本発明は開示し た特定の実施例に限定されることはなく、添付の請求の範囲によって定義される 本発明の範囲及び精神内の全ての変更例を含んでいることを意図していることは 明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.最小流量が維持された主入口と、主出口と、循環出口とを具備する循環制御 システムであって、液体を導いて通す循環制御システムの作動状態を監視し且つ 分析するための方法であって、 前記循環制御システムの作動中に、前記循環制御システムを通る液体の前記主 入口における圧力データを得、 前記循環制御システムの作動中に、前記循環制御システムを通る液体の前記主 出口における圧力データを得、 前記循環制御システムの作動中に、前記循環制御システムを通り且つ前記循環 出口へ導かれた液体の圧力データを得、 前記得られたデータを用いて前記循環制御システムの作動状態を確証する方法 。 2.前記主出口で得られた前記圧力データは、前記主入口と前記主出口との間に おける液体圧力の差圧である請求項1に記載の方法。 3.前記循環制御システムは、ピストン室内にピストンを具備する手段であって 、前記循環出口への液体の流れを調節するための手段を更に具備しており、前記 循環制御システムを通り且つ前記循環出口へ導かれた液体の得られた圧力データ は、前記循環制御システムの作動中の前記ピストン室内の液体の圧力である請求 項1に記載の方法。 4.前記循環制御システムは、ピストン室内にピストンを具備する前記循環出口 への液体の流れを調節するための手段を更に具備しており、前記循環制御システ ムを通り且つ前記循環出口へ導かれた液体の得られた前記圧力データは、前記循 環制御システムの作動中の前記ピストン室内の液体の圧力である請求項2に記載 の方法。 5.前記得られたデータを用いる工程が、 前記得られた差圧と所定値とを比較し、 前記得られたピストン圧力と前記得られた入口圧力とを比較し、 前記比較結果を用いて、バルブの作動状態を確証する工程を具備する請求項4 に記載の方法。 6.前記得られたデータを用いる工程は、論理演算を行う分析器によってなされ る請求項5に記載の方法。 7.パネルのライトを点灯してバルブの作動状態を表示する工程を更に具備する 請求項5に記載の方法。 8.前記得られたデータを用いる工程は、論理演算を行うプログラムされたマイ クロプロセッサによってなされる請求項5に記載の方法。 9.最小流量を維持して通る主入口と、主出口と、循環出口とを具備する循環制 御システムであって、液体を導いて通す循環制御システムの作動状態を監視し、 分析するための装置であって、 前記循環制御システムの作動中に、前記循環制御システムを通る液体の前記主 入口における圧力データを得るための手段と、 前記循環制御システムの作動中に、前記循環制御システムを通る液体の前記主 出口における圧力カデータ一夕を得るための手段と、 前記循環制御システムの作動中に、前記循環制御システムを通り且つ前記循環 出口へ導かれた液体の圧力データを得るための手段と、 前記得られたデータを分析して循環制御システムの作動状態を決定するための 分析器とを具備する装置。 10.前記主出口を通る液体の前記得られた圧力データは、前記主入口と前記主 出口との間の液体圧力の差圧である請求項9に記載の装置。 11.前記循環制御システムは、ピストン室内にピストンを具備する循環出口へ の液体の流れを調節するための手段を更に具備して おり、前記循環制御システムを通る液体の前記得られた圧力データは、前記ピス トン室を具備する循環出口への液体の流れを調節し、前記循環制御システムを通 り且つ前記循環出口へ導かれた液体の前記得られた圧力データは、前記ピストン 室内の液体の圧力である請求項9に記載の装置。 13.前記循環制御システムは、循環制御バルブである請求項11に記載の装置 。 14.前記循環制御システムは、循環制御バルブである請求項12に記載の装置 。 15.前記分析器は、 前記得られた差圧と所定値とを比較し、 前記得られたピストン室圧力と前記得られた入口圧力とを比較し、 前記差圧と所定値との比較結果と、前記ピストン室圧力と前記入口圧力との比 較結果とを用いてバルブの作動状態を決定する工程を行う請求項12に記載の装 置。 16.前記分析器は、論理演算に従って前記工程を行う請求項15に記載の装置 。 17.バルブの作動状態を表示するための点灯パネルを更に具備する請求項12 に記載の装置。 18.最小流量を維持して通る主入口と、主出口と、循環出口と、前記循環出口 を通る流体の流量を調節するためのピストン室内のピストンとを具備する循環制 御システムへ流体を導き、 前記主入口を通る液体の圧力データを得、 前記ピストン室内の液体の圧力データを得、 前記得られたデータを用いて、前記循環制御システムの作動状態を分析する工 程を具備する、循環制御システムの作動状態を監視するための方法。 19.前記主出口を通る液体の前記圧力データは、前記主入口と前記主出口とに おける液体圧力の差圧である請求項18に記載の循環制御システムの作動状態を 監視するための方法。 20.前記得られたデータを用いる工程は、 前記主入口を通る液体の前記得られた圧力と、前記主出口を通る液体の前記得 られた圧力との差圧を計算し、 前記計算された差圧と、所定の差圧設定点と比較し、 前記得られたピストン室圧力と前記得られた入口圧力とを比較し、 前記差圧と前記差圧設定点との比較結果と、前記ピストン室圧力と前記入口圧 力との比較結果とを用いて、前記循環制御システムの作動状態を決定する工程を 具備する請求項18に記載の循環制御システムの作動状態を監視するための方法 。 21.前記得られたデータを用いる工程は、 前記計算された差圧と所定の差圧設定点とを比較し、 前記得られたピストン室圧力と前記得られた入口圧力とを比較し、 前記差圧と前記差圧設定点との比較結果と、前記ピストン室圧力と前記入口圧 力との比較結果とを用いて、前記循環制御システムの作動状態を決定する工程を 具備する請求項19に記載の循環制御システムの作動状態を監視するための方法 。 22.最小流量を維持して通る主入口と、主出口と、循環出口と、前記循環出口 への液体の流れを調節するためのピストン室内のピストンとを具備する循環制御 システムと、 前記主入口を通る液体の圧力データを得るための手段と、 前記主出口を通る液体の圧力データを得るための手段と、 前記ピストン室内の液体の圧力データを得るための手段と、 前記循環制御システムの作動状態を決定するために前記得られたデータを分析 するための分析手段とを具備する、循環制御システム の作動状態を監視するための装置。 23.前記主出口を通る液体の前記得られた圧力データは、前記主入口と前記主 出口とにおける液体圧力の差圧である請求項22に記載の循環制御システムの作 動状態を監視するための装置。 24.前記分析手段は、論理演算装置を具備する請求項22に記載の循環制御シ ステムの作動状態を監視するための装置。 25.前記分析手段は、論理演算装置を具備する請求項23に記載の循環制御シ ステムの作動状態を監視するための装置。 26.最小流量を維持して通る主入口と、 主出口と、 循環出口と、 前記循環出口を通る液体の流れを調節するためのピストン室内のピストンと、 前記主入口を通る液体の圧力データを得るための手段と、 前記主出口を通る液体の圧力データを得るための手段と、 前記ピストン室内の液体の圧力データを得るための手段とを具備する、循環制 御監視システムと使用するための循環制御バルブ。
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